JP2781969B2 - 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 - Google Patents
歩行型単車軸作業車の作業機連結装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガ−デントラクタ
のような歩行型単車軸作業車において、その車体に駆動
型作業機(例えば、ロ−タリ耕耘作業機)を着脱自在に
装着する作業機連結装置に関するものである。
のような歩行型単車軸作業車において、その車体に駆動
型作業機(例えば、ロ−タリ耕耘作業機)を着脱自在に
装着する作業機連結装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガ−デントラクタ等の歩行型単車軸作業
車は、走行車輪への伝動系を内蔵したミッションケ−ス
の後側又は前側にヒッチを連設し、このヒッチに種々の
作業機を装着して所望作業を行うように構成されるので
あるが、従来のものは、走行車輪への伝動系の殆ど全て
が内装されたミッションケ−ス前後一側にヒッチが連設
されるものであった(例えば、実開昭52−55813
号公報、特開昭53−81305号公報、実開昭61−
110207号公報参照)。
車は、走行車輪への伝動系を内蔵したミッションケ−ス
の後側又は前側にヒッチを連設し、このヒッチに種々の
作業機を装着して所望作業を行うように構成されるので
あるが、従来のものは、走行車輪への伝動系の殆ど全て
が内装されたミッションケ−ス前後一側にヒッチが連設
されるものであった(例えば、実開昭52−55813
号公報、特開昭53−81305号公報、実開昭61−
110207号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、歩行型単車
軸作業車は、前述のように種々の作業機をヒッチに装着
して汎用的に作業するから、種々の作業に適応する走行
速度で運行できるものであるのがよく、そのためには、
走行車輪への伝動系を無段変速装置を備えたものに構成
するのが好ましいのであるが、これを従来の技術に述べ
た既存のものにそのまま適用すると、ミッションケ−ス
が著しく縦長になり車体重心が高くなって車体の安定性
が悪化し、また、前後バランスもよくなくて、歩行型と
しての作業性、殊に傾斜地における作業性が悪くなり、
車軸中心で車体を上下揺動させて行うヒッチへの作業機
の着脱所作も難になるという問題がある。
軸作業車は、前述のように種々の作業機をヒッチに装着
して汎用的に作業するから、種々の作業に適応する走行
速度で運行できるものであるのがよく、そのためには、
走行車輪への伝動系を無段変速装置を備えたものに構成
するのが好ましいのであるが、これを従来の技術に述べ
た既存のものにそのまま適用すると、ミッションケ−ス
が著しく縦長になり車体重心が高くなって車体の安定性
が悪化し、また、前後バランスもよくなくて、歩行型と
しての作業性、殊に傾斜地における作業性が悪くなり、
車軸中心で車体を上下揺動させて行うヒッチへの作業機
の着脱所作も難になるという問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行車輪への
伝動系に無段変速装置を備えて、種々の作業をそれぞれ
に良好に適応する速度で運行できるものでありながら、
車体重心が低く、前後バランスもよくて、ヒッチへの作
業機の着脱所作も容易となるような手段を講じることと
している。
伝動系に無段変速装置を備えて、種々の作業をそれぞれ
に良好に適応する速度で運行できるものでありながら、
車体重心が低く、前後バランスもよくて、ヒッチへの作
業機の着脱所作も容易となるような手段を講じることと
している。
【0005】
【発明の実施の形態】実施例について図面を参照して説
明すると、図4において、歩行型単車軸作業車の車輛本
体(1)の基体であるミッションケ−スは、基筺(2)の後
側に無段変速機収容部(3)を、また、基筺(2)の前側に
ヒッチ筺(4)を一体的に連設して形成され、無段変速機
収容部(3)の後端面部にエンジン(5)の筺体を直装する
ように構成されている。
明すると、図4において、歩行型単車軸作業車の車輛本
体(1)の基体であるミッションケ−スは、基筺(2)の後
側に無段変速機収容部(3)を、また、基筺(2)の前側に
ヒッチ筺(4)を一体的に連設して形成され、無段変速機
収容部(3)の後端面部にエンジン(5)の筺体を直装する
ように構成されている。
【0006】そして、図4にみられるように、無段変速
機収容部(3)の下方一部分とヒッチ(4)の下方一部分と
が、側面視において前記基筺(2)下部の左右車軸(49)
に嵌着された走行車輪(51)の外形線内にオ−バ−ラッ
プする位置に入り込むように配設されている。
機収容部(3)の下方一部分とヒッチ(4)の下方一部分と
が、側面視において前記基筺(2)下部の左右車軸(49)
に嵌着された走行車輪(51)の外形線内にオ−バ−ラッ
プする位置に入り込むように配設されている。
【0007】前記無段変速機収容部(3)には、エンジン
(5)の出力軸(6)が突入されて、収容部(3)内の無段変
速機(7)の枢軸(8)に連動結合される。無段変速機(7)
は、枢軸(8)に嵌着固定される入力円板(9)と、枢軸に
遊嵌される出力円板(10)と、両円板(9)(10)に摩擦
係合して介装される遊星コ−ン群(11)と、遊星コ−ン
群(11)の円錐面に摩擦係合する変速リング(12)なら
びにそれを移動させるシフタ−(13)等から構成され、
変速リング(12)の移動により出力円板(10)側に取り
出される動力の回転を、0から最高速度までの間で無段
階に変速設定できるようになっている。
(5)の出力軸(6)が突入されて、収容部(3)内の無段変
速機(7)の枢軸(8)に連動結合される。無段変速機(7)
は、枢軸(8)に嵌着固定される入力円板(9)と、枢軸に
遊嵌される出力円板(10)と、両円板(9)(10)に摩擦
係合して介装される遊星コ−ン群(11)と、遊星コ−ン
群(11)の円錐面に摩擦係合する変速リング(12)なら
びにそれを移動させるシフタ−(13)等から構成され、
変速リング(12)の移動により出力円板(10)側に取り
出される動力の回転を、0から最高速度までの間で無段
階に変速設定できるようになっている。
【0008】上記シフタ−(13)は、無段変速機収容部
(3)に摺動自在に架設されるシフト軸(14)に嵌着固定
され、シフト軸(14)の延出端部に設置された作動金具
に係合する作動ア−ム(15)を遠隔操作索(16)で回動
させることによって、シフト軸と共に軸方向に移動でき
るようになっている。
(3)に摺動自在に架設されるシフト軸(14)に嵌着固定
され、シフト軸(14)の延出端部に設置された作動金具
に係合する作動ア−ム(15)を遠隔操作索(16)で回動
させることによって、シフト軸と共に軸方向に移動でき
るようになっている。
【0009】そして、無段変速機(7)の出力円板(10)
にはスパ−ギア(17)が連設され、該スパ−ギア(17)
にはピニオン軸(18)の受動ギア(19)が常時噛合さ
れ、さらに、ピニオン軸(18)の先端にはピニオンベベ
ルが設けられて、該ピニオンベベルが基筺(2)内に収容
構成される走行伝動部(20)の受動ベベルに連動連結さ
れている。
にはスパ−ギア(17)が連設され、該スパ−ギア(17)
にはピニオン軸(18)の受動ギア(19)が常時噛合さ
れ、さらに、ピニオン軸(18)の先端にはピニオンベベ
ルが設けられて、該ピニオンベベルが基筺(2)内に収容
構成される走行伝動部(20)の受動ベベルに連動連結さ
れている。
【0010】一方、無段変速機(7)の上記枢軸(8)には
PTO軸(21)が連動連結され、そのPTO軸(21)の
先端部が基筺(2)をよぎってヒッチ(4)の被包空間に延
出させられ、その延出部にクラッチレバ−(22)で断続
操作できるクラッチ(23)が装備されている。なお、実
施例のヒッチ(4)は筒状体に形成されている。
PTO軸(21)が連動連結され、そのPTO軸(21)の
先端部が基筺(2)をよぎってヒッチ(4)の被包空間に延
出させられ、その延出部にクラッチレバ−(22)で断続
操作できるクラッチ(23)が装備されている。なお、実
施例のヒッチ(4)は筒状体に形成されている。
【0011】また、クラッチ(23)の被動側(24)一端
部にはブレ−キディスク(a)が着脱自在に取付けられ、
前記クラッチレバ−(22)が「断」作動された時には、
クラッチレバ−(22)に付設されたブレ−キライニング
(b)がブレ−キディスク(a)に圧接して、クラッチの被
動側(24)を制動するように構成され、必要がない時に
は、ブレ−キディスク(a)を取り外せば、ブレ−キなし
仕様となるように構成されている。
部にはブレ−キディスク(a)が着脱自在に取付けられ、
前記クラッチレバ−(22)が「断」作動された時には、
クラッチレバ−(22)に付設されたブレ−キライニング
(b)がブレ−キディスク(a)に圧接して、クラッチの被
動側(24)を制動するように構成され、必要がない時に
は、ブレ−キディスク(a)を取り外せば、ブレ−キなし
仕様となるように構成されている。
【0012】そして、クラッチ(23)の被動側(24)の
他端部には、作業機(25)側の入力軸(26)の被動体
(27)に係脱できる爪クラッチ状の結合部(28)が軸方
向摺動自在に嵌装され、その結合部(28)が押圧バネ
(29)により前記被動体(27)に係合する方向に弾圧付
勢されて、ヒッチの接合面(37)と略面一になる常態位
置に維持されている。
他端部には、作業機(25)側の入力軸(26)の被動体
(27)に係脱できる爪クラッチ状の結合部(28)が軸方
向摺動自在に嵌装され、その結合部(28)が押圧バネ
(29)により前記被動体(27)に係合する方向に弾圧付
勢されて、ヒッチの接合面(37)と略面一になる常態位
置に維持されている。
【0013】作業機における被連結部(30)は、前記ヒ
ッチ(4)の端部に合致係合する筒状体に形成されて、被
連結部(30)の内部に被動体(27)が位置させられ、被
連結部(30)をヒッチ(4)に合致させる際には、結合部
(28)が押圧バネ(29)に抗して一時的に退動しながら
その結合部(28)が被結合部である被動体(27)に自動
的に連動連結されるようになっている。
ッチ(4)の端部に合致係合する筒状体に形成されて、被
連結部(30)の内部に被動体(27)が位置させられ、被
連結部(30)をヒッチ(4)に合致させる際には、結合部
(28)が押圧バネ(29)に抗して一時的に退動しながら
その結合部(28)が被結合部である被動体(27)に自動
的に連動連結されるようになっている。
【0014】また、被連結部(30)の上側部には、左右
の支持ア−ム(31)(31)によって横架支持されるヒッ
チピン(32)が設置され、該ヒッチピン(32)が、ヒッ
チ(4)の上側部に固設される受体(33)(33)の凹陥
溝(34)(34)に嵌入するように構成され、ヒッチピン
(32)には、被連結部(30)に立設された支持部(3
5)に保持されるアジャストネジ(36)が当接され、ア
ジャストネジ(36)を進退させることによって、被連結
部・ヒッチの接合面(37)とヒッチピン(32)との間の
距離(L1)を微調整できるように構成されている。
の支持ア−ム(31)(31)によって横架支持されるヒッ
チピン(32)が設置され、該ヒッチピン(32)が、ヒッ
チ(4)の上側部に固設される受体(33)(33)の凹陥
溝(34)(34)に嵌入するように構成され、ヒッチピン
(32)には、被連結部(30)に立設された支持部(3
5)に保持されるアジャストネジ(36)が当接され、ア
ジャストネジ(36)を進退させることによって、被連結
部・ヒッチの接合面(37)とヒッチピン(32)との間の
距離(L1)を微調整できるように構成されている。
【0015】さらに、被連結部(30)の下側部には左右
の台座(38)(38)によりロック受軸(39)が横設さ
れ、該ロック受軸(39)には、ヒッチ(4)側に回動自在
に軸着(40)されたロック金具(41)が掛止するように
構成され、ロック金具(41)の他端部にはロッド(42)
が連結されている。
の台座(38)(38)によりロック受軸(39)が横設さ
れ、該ロック受軸(39)には、ヒッチ(4)側に回動自在
に軸着(40)されたロック金具(41)が掛止するように
構成され、ロック金具(41)の他端部にはロッド(42)
が連結されている。
【0016】ロックレバ−(45)は、ミッションケ−ス
の上部に固着される操縦ハンドル基台(46)に支点軸
(47)で回動自在に取付けられており、ロック金具(4
1)をロック受軸(39)に掛合させた状態で、ロックレ
バ−(45)を前倒し方向に回動すると、前記ロッド(4
2)を係引してロック金具(41)とロック受軸(39)の
掛止部を緊縛しながら支点軸(47)を支点越えして固定
するようになっている。
の上部に固着される操縦ハンドル基台(46)に支点軸
(47)で回動自在に取付けられており、ロック金具(4
1)をロック受軸(39)に掛合させた状態で、ロックレ
バ−(45)を前倒し方向に回動すると、前記ロッド(4
2)を係引してロック金具(41)とロック受軸(39)の
掛止部を緊縛しながら支点軸(47)を支点越えして固定
するようになっている。
【0017】なお、図中の他の符合(48)は走行伝動部
の正逆転ギア部、(50)は車軸に装設された操向クラッ
チを断続操作する操作具を示し、また、(L2)はロック
金具がロック受軸に接当する部分と、ロック金具軸着部
との間の距離を示し、該距離(L2)はタ−ンバックル操
作により微細に変えられるようになっているものでああ
る。
の正逆転ギア部、(50)は車軸に装設された操向クラッ
チを断続操作する操作具を示し、また、(L2)はロック
金具がロック受軸に接当する部分と、ロック金具軸着部
との間の距離を示し、該距離(L2)はタ−ンバックル操
作により微細に変えられるようになっているものでああ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したような形態で
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0019】本発明装置は、後側に無段変速機収容部
(3)が一体的に連設されたミッションケースの基筺
(2)の前側に、この基筺(2)を挟んで前記無段変速
機収容部(3)と前後振り分け状にヒッチ筺(4)を連
設して、そのヒッチ筺(4)の筺内にPTO軸(21)
と、PTO軸(21)から作業機(25)側の被動部
(27)への伝動を断続するクラッチ(23)と、クラ
ッチ(23)が切断作動された際にその被動側(24)
を制動するブレーキ(a)(b)とを設け、PTO軸
(21)とクラッチ(23)とブレーキ(a)(b)が
内蔵されたヒッチ筺(4)の下方部分及び無段変速機収
容部(3)の下方部分が、側面視において前記基筺
(2)下部の左右車軸(49)に嵌着された走行車輪
(51)の外形線内にオーバーラップする位置に入り込
むように配設したことによって、ヒッチ筺に各種の作業
機を装着して種々の作業を行うに当り、それぞれの作業
に適応する速度で運行できるものとなりながら、車体の
重心が低く、また、前後バランスもよいものとなった。
(3)が一体的に連設されたミッションケースの基筺
(2)の前側に、この基筺(2)を挟んで前記無段変速
機収容部(3)と前後振り分け状にヒッチ筺(4)を連
設して、そのヒッチ筺(4)の筺内にPTO軸(21)
と、PTO軸(21)から作業機(25)側の被動部
(27)への伝動を断続するクラッチ(23)と、クラ
ッチ(23)が切断作動された際にその被動側(24)
を制動するブレーキ(a)(b)とを設け、PTO軸
(21)とクラッチ(23)とブレーキ(a)(b)が
内蔵されたヒッチ筺(4)の下方部分及び無段変速機収
容部(3)の下方部分が、側面視において前記基筺
(2)下部の左右車軸(49)に嵌着された走行車輪
(51)の外形線内にオーバーラップする位置に入り込
むように配設したことによって、ヒッチ筺に各種の作業
機を装着して種々の作業を行うに当り、それぞれの作業
に適応する速度で運行できるものとなりながら、車体の
重心が低く、また、前後バランスもよいものとなった。
【0020】そして、無段変速装置を備えながら、車体
の重心が低く前後バランスもよいものであるため、平坦
地における各種作業は勿論のこと、傾斜地作業も安定性
よく行うことができ、また、車軸中心で車体を上下揺動
させて行うヒッチへの作業機の着脱所作も容易になる。
の重心が低く前後バランスもよいものであるため、平坦
地における各種作業は勿論のこと、傾斜地作業も安定性
よく行うことができ、また、車軸中心で車体を上下揺動
させて行うヒッチへの作業機の着脱所作も容易になる。
【図1】本発明による作業機連結装置を示す要部側面図
である。
である。
【図2】その一部の拡大概略図である。
【図3】図1をイ方向からみた正面図である。
【図4】本発明装置が実施された歩行型単車軸作業車の
ミッションケ−ス部の断面図である。
ミッションケ−ス部の断面図である。
2 ミッションケ−スの基筺 3 無段変速機収容部 4 ヒッチ筺 49 左右車軸 51 走行車輪
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01B 59/042 A01B 71/02 A01B 71/00 A01B 71/06 F16H 61/40 F16H 15/10
Claims (1)
- 【請求項1】 後側に無段変速機収容部(3)が一体的
に連設されたミッションケースの基筺(2)の前側に、
その基筺(2)を挟んで前記無段変速機収容部(3)と
前後振り分け状にヒッチ筺(4)を連設して、そのヒッ
チ筺(4)の筺内にPTO軸(21)と、PTO軸(2
1)から作業機(25)側の被動部(27)への伝動を
断続するクラッチ(23)と、クラッチ(23)が切断
作動された際にその被動側(24)を制動するブレーキ
(a)(b)とを設け、PTO軸(21)とクラッチ
(23)とブレーキ(a)(b)が内蔵されたヒッチ筺
(4)の下方部分及び無段変速機収容部(3)の下方部
分が、側面視において前記基筺(2)下部の左右車軸
(49)に嵌着された走行車輪(51)の外形線内にオ
ーバーラップする位置に入り込むように配設してある歩
行型単車軸作業車の作業機連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8326102A JP2781969B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8326102A JP2781969B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7207464A Division JPH0856408A (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09172809A JPH09172809A (ja) | 1997-07-08 |
JP2781969B2 true JP2781969B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=18184127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8326102A Expired - Fee Related JP2781969B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 歩行型単車軸作業車の作業機連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2781969B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS608375A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-17 | Mitsubishi Electric Corp | メタルコアプリント基板用電着水性塗料 |
JPS61150554U (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-17 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP8326102A patent/JP2781969B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09172809A (ja) | 1997-07-08 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |