JP2781905B2 - 構造物接合材料の収容袋 - Google Patents

構造物接合材料の収容袋

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JP2781905B2 JP1215456A JP21545689A JP2781905B2 JP 2781905 B2 JP2781905 B2 JP 2781905B2 JP 1215456 A JP1215456 A JP 1215456A JP 21545689 A JP21545689 A JP 21545689A JP 2781905 B2 JP2781905 B2 JP 2781905B2
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基之 古賀
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、各種構造物を接合するのに好適な接合剤を
生成する主剤と硬化剤等の成分を異にする2つの液を収
容し、使用時にその2液を混合状態で取り出せるように
した2液混合用収容袋において、上記主剤または硬化剤
のいずれか一方を予めスポンジ等の含浸材に浸み込ませ
ておき、上記主剤を含浸させた含浸材と硬化剤とを剥離
または取り外し可能な仕切部によって画成された合成樹
脂製収容袋内に各別に収容した構造物接合材料の収容袋
に関する。
〔従来の技術〕
従来、例えば建造物,トンネルの各種セグメントおよ
び地下埋設管,マンホール等の各種構造物を接合するエ
ポキシ系接合剤は、主剤と硬化剤との2成分からなるも
のが一般的であり、エポキシ系の流動性接合剤を接合部
に塗布または注入する工法では,接合面が水平状態の場
合は比較的問題は少ないが、接合面が傾斜していたり垂
直の場合、あるいは接合面の間隔が広い場合には、接合
剤が硬化するまでの間に流下したり片寄りを起こして接
合剤の切れを生じ、接合が確実に行われず漏洩を引き起
す等の問題があった。
そこでこれらの対策として、今日では、構造物の接合
面が傾斜していたり垂直状態の場合は勿論、接合面の間
隔が広い場合でも、接合性を向上させるため、流動性接
合剤をスポンジ等の含浸材に含浸させた接合材料を構造
物の接合面に巻付けたり、挿入して接合する含浸工法が
知られている。
そして上記含浸工法において、主剤と硬化剤等成分の
異なる2つの液からなる材料の混合比率を一定に保持
し、均一な混合操作を簡素化するために、例えば第6図
(a)〜(c)に示すように、中仕切部で仕切られた合
成樹脂製収容袋に、それぞれ所定の混合比率に応じて計
量した主剤と硬化剤等の成分の異なる2つの液からなる
材料を各別に収容すると共に、上記中仕切部を熱融着に
より剥離可能に仮融着しておき、使用時に仮融着部を引
き剥して成分の異なる2つの液の材料を互いに流通させ
ながら混合した後、収容袋を開封して接合剤混合液を含
浸材に含浸させて接合材料を形成している。
また、収容袋内で混合した混合液を含浸材に含浸させ
る作業を一層簡素化するために、流動性の接合剤等を生
成する主剤と硬化剤等の成分の異なる2つの液と、その
混合液を含浸させるスポンジ等の含浸材とを、取り外し
または剥離可能な仕切部によって画成された合成樹脂製
収容袋内に各別に収容し、使用時に収容袋内の主剤と硬
化剤とを混合した後、その接合剤混合液を含浸材へ含浸
させる作業を一つの収容袋内で実施できるようにしたも
のが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上述した従来例において、主剤と硬化剤等
の2つの液と、その混合液を含浸させる含浸材を仕切部
によって画成された収容袋内に各別に収容したもので
は、使用時に2つの液を隔離している仕切部を外すかま
たは剥離して流通させ、手揉み操作により混合した後、
含浸材との仕切部を外すかまたは剥離して流通させ、十
分に混合した接合剤を含浸材に浸み込ませるよう手揉み
操作を行うものであるから、2つの液の混合および含浸
材への含浸作業に時間を要し、作業性,取扱性が面倒で
ある等の問題があった。
本発明は、上述した問題点を課題として提案されたも
ので、各種構造物を接合するのに好適な接合剤を生成す
る主剤と硬化剤等成分の異なる2液を収容した2液混合
用収容袋において、上記主剤またあ硬化剤のいずれか一
方を予めスポンジ等の含浸材に浸み込ませておき、上記
主剤を含浸させた含浸材とこれに混合される硬化剤と
を、剥離または取り外し可能な中仕切部によって画成さ
れた収容袋内に各別に収容した構造物接合材料の収容袋
を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために、本発明は、各種構造物12
を接合する接合剤を生成する主剤7aと硬化剤7b等成分を
異にする2つの液を各別に収容した2液混合用接合材料
において、 上記成分を異にする2つの液のうち一方を予めスポン
ジ等の含浸材8に含浸させ、この含浸材8と、これに混
合される他方の液体とを、短繊維10を不連続状態に内在
させた帯状剥離フイルム9またはフイルムを挟んで嵌着
・離脱可能の凹状クリップ15と凸状クリップ15からなる
中仕切部5により画成された合成樹脂製収容袋6内に各
別に収容し、使用時に上記中仕切部5の帯状剥離フイル
ム9を剥離するか、または凹状クリップ15と凸状クリッ
プ16を離脱させるようにしたことを特徴とするものであ
る。
〔作用〕
このような構成に基づいて、本発明による構造物接合
材料の収容袋では、主剤または硬化剤のいずれか一方を
予めスポンジ等の含浸材に含浸させたものと、これに混
合される他方の液とを、剥離または取り外し可能な中仕
切部によって画成された収容袋内に各別に収容した構造
なので、使用時に主剤等の一方の液を含浸させた含浸材
と硬化剤等の他方の液とを隔離している中仕切部を引き
剥すか外す等して流通させれば、手揉み操作により含浸
材に浸み込んでいる主剤に硬化剤が十分に混合して、含
浸工法による接合材料が生成される。
従って、上記密封された一つの収容袋内で十分混合し
た後は、収容袋の一部を開封して含浸剤を取り出し、構
造物の接合部に巻付け,挾持して含浸工法による接合作
業がなされるので、取扱性および作業能率が向上する。
また、主剤と硬化剤との成分を異にする2つの液の混
合比率および含浸材が一定であるから、均一な接合性を
保持できると共に、含浸材に浸み込ませた接合材混合液
を構造物の接合部に巻付けたり,挾持したりすることが
できるので、接合剤等が硬化するまでの間に流下したり
片寄りを起こしたりすることがなく、確実な接合が行わ
れる。
〔実施例〕
以下、本発明による実施例を図面に基づいて具体的に
説明する。
第1図は本発明による構造物接合材料の収容袋を示す
正面図、第2図は第1図のII-II断面図である。
図において、符号1,2は熱融着性が良好な合成樹脂製
シート、3はシート1,2の周囲を重ね合わせると共に、
一部側方に充填口4a,4bを除いて容易に剥離しないよう
に熱融着したシール部、5は帯状剥離フイルム9をシー
ト1,2の間に挾み疑似シール状に熱融着した中仕切部で
あり、上記シート1,2によって形成された収容袋6は、
中仕切部5によって2つの客室6a,6bに画成される。
上記収容袋6に画成された客室6aの充填口4aからは、
所定の混合比率に応じて計量された主剤7aと硬化剤7b等
の成分の異なる2つの液からなる材料のうち、活性度の
小さい主剤7a等の一液をスポンジ等の含浸剤8に浸み込
ませたものを収容すると共に、上記客室6bの充填口4bか
らは、硬化剤7b等の他方の液を収容し、上記充填口4a,4
bを熱融着によってシールして収容袋6による接合材料
の収容袋が構成されている。
ここで、上記合成樹脂製シート1,2は、主剤7aおよび
硬化剤7bが浸透することなく長期保存性に優れ、しかも
熱融着性が良好な柔らかい材質が選定され、例えば高密
度ポリエチレン,ポリプロピレン,ナイロン、ポリ塩化
ビニール,ポリエステル,エチレンビニーリアルコール
共重合物体等が適用されるものであり、上記合成樹脂製
シート1.2は収容する材料の成分によって適宜選定する
ことが可能である。
一方、上記中仕切部5は、帯状剥離フイルム9をシー
ト1,2の間に挾み疑似シール状に熱融着したものであ
り、保管中や輸送中に容易に剥離することなく、上記中
仕切部5の近傍を手でつまんで引き剥すことができるよ
うになっている。
すなわち上記中仕切部5は、シート1と2との間に所
定の幅(約5mmの融着幅)を有する帯状剥離フイルム9
を挾持して熱融着したものである。
上記帯状剥離フイルム9は、レーヨン,ビニロン,ポ
リエチレ,ポリエステル等のフイルム状基材の内部に非
接着性を有するパルプ,短繊維10等を不連続状態に内在
させたもの、あるいは不織布等にポリエステル、ポリエ
チレン等を浸み込ませたものからなり、この帯状剥離フ
イルム9をシート1と2との間に挾持して熱融着するこ
とによって不連続の非接着部を形成することができる。
従って熱融着時に、帯状剥離フイルム9に内在してい
る短繊維10や布部分が融着されず、ポリエステル、ビニ
ロン等の樹脂部分のみがシート1,2との間に完全に融着
されているものがあるから、上記中仕切部5の近傍を手
でつまんで引き剥すことができるが、保管中や輸送中に
剥れて客室6a,6b内に収容された主剤7aを含浸した含浸
剤8と硬化剤7bが、中仕切部5を介して互いに浸透して
混合したりすることなく確実に融着されている。
次いで、このような実施例に基づいて、地下埋設管等
の構造体を接合する場合は、使用時に収容袋6を取り出
し、主剤7aを含浸させた含浸材8と硬化剤7bとを各別に
収容して隔離している中仕切部5の近傍を手でつまんで
疑似シールを引き剥すと、客室6a,6bが流通して混合が
可能となる。そこで、手揉み操作を繰返すことによって
含浸材8に硬化剤7bを十分に浸み込ませることができ
る。
そして上記収容袋6の一部を開封して、第3図
(a),(b)に示すように、所望の構造物12を接合す
る接合部12aに含浸材8を巻付けまたは挾持して組付け
ることにより、構造体12の接合作業が実施される。
このように、主剤7aと硬化剤7bとの成分の異なる2つ
の液の混合と、含浸材8への含浸作業が、開封前に密封
された一つの収容袋6内で能率よく実施されるので、手
や衣服を汚すことなく作業能率を向上することができ
る。
第4図および第5図は本発明による収容袋6の中仕切
部を示す他の実施例であり、プラスチック製の細長い凹
状クリップ15と、これに嵌着される凸状クリップ16とに
より成形されており、上記凹状クリップ15と凸状クリッ
プ16とにより収容袋6の所定の位置を両面から挾持し
て、一つの液を含浸させた含浸材8と、他方の液を各別
に収容する客室6a,6bが画成される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による構造物接合材料の
収容袋は、成分を異にする2つの液のうち一方を予めス
ポンジ等の含浸材8に含浸させ、この含浸材8と、これ
に混合される他方の液体とを、短繊維10を不連続状態に
内在させた帯状剥離フイルム9またはフイルムを挾んで
嵌着・離脱可能の凹状クリップ15と凸状クリップ16から
なる中仕切部5により画成された合成樹脂製収容袋6内
に各別に収容し、使用時に上記中仕切部5の帯状剥離フ
イルム9を剥離するか、または凹状クリップ15と凸状ク
リップ16を離脱させるようにしたので、中仕切部5では
確実に仕切られて含浸材8と他方の液体と混合すること
がなく、また、使用時には中仕切部5の帯状剥離フイル
ム9を手でつまんで引き剥すことにより剥離するか、ま
たは凹状クリップ15と凸状クリップ16を離脱させるかし
て、一つの密封した収容袋6内で両者の流通混合が可能
となる。
そして収容袋6内で手揉み操作により十分混合がなさ
れた後は、収容袋6を開封して所望の接合部に含浸材8
を巻付けたり挾持することにより、構造物12の接合作業
が簡素化される。
また、上記接合材料の収容袋6には、予め所定の混合
比率に応じて計量された成分の異なる2つの液と、上記
2つの液のうち一方の液を含浸させた含浸材8が一つの
収容袋6内に収容されているので、混合比率が一定であ
り、均一な接合性を保持することができる。
なお、本発明による実施例では、含浸材8に予め浸み
込ませる成分は活性度の小さい主剤としたが、これに限
定するものではなく、比較的活性度は高いが長時間保存
するものでなければ、硬化剤を予め含浸剤8に含浸させ
ておくことも可能である。
また、上記2つの客室に画成した収容袋6を一組とし
て多数組を帯状に連続して形成し、一組ずつ切り離して
使用するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による構造物接合材料の収容袋を示す正
面図、第2図は第1図のII-II断面図、第3図(a),
(b)は構造物の接合状態を示す説明図、第4図および
第5図は他の実施例を示す要部の斜視図および断面図、
第6図(a),(b),(c)は従来例の使用状態を示
す説明図である。 1,2……合成樹脂製シート、3……シール部、4a,4b……
充填口、5……中仕切部、6……収容袋、6a,6b……客
室、7a……主剤、7b……硬化剤、8……含浸材、9……
帯状剥離フイルム、10……短繊維、12……構造物、12a
……接合部。15……凹状クリップ、16……凸状クリッ
プ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各種構造物(12)を接合する接合剤を生成
    する主剤(7a)と硬化剤(7b)等成分を異にする2つの
    液を各別に収容した2液混合用接合材料において、 上記成分を異にする2つの液のうち一方を予めスポンジ
    等の含浸材(8)に含浸させ、この含浸材(8)と、こ
    れに混合される他方の液体とを、短繊維(10)を不連続
    状態に内在させた帯状剥離フイルム(9)またはフイル
    ムを挟んで嵌着・離脱可能の凹状クリップ(15)と凸状
    クリップ(16)からなる中仕切部(5)により画成され
    た合成樹脂製収容袋(6)内に各別に収容し、使用時に
    上記中仕切部(5)の帯状剥離フイルム(9)を剥離す
    るか、または凹状クリップ(15)と凸状クリップ(16)
    を離脱させるようにしたことを特徴とする構造物接合材
    料の収容袋。
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