JP2780026B2 - 微粉炭点火トーチ - Google Patents
微粉炭点火トーチInfo
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- JP2780026B2 JP2780026B2 JP63165203A JP16520388A JP2780026B2 JP 2780026 B2 JP2780026 B2 JP 2780026B2 JP 63165203 A JP63165203 A JP 63165203A JP 16520388 A JP16520388 A JP 16520388A JP 2780026 B2 JP2780026 B2 JP 2780026B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は微粉炭点火トーチに係り、特にプラズマフレ
ームによって微粉炭の着火を容易に行うための点火トー
チに関する。
ームによって微粉炭の着火を容易に行うための点火トー
チに関する。
従来、一般の石炭焚ボイラにおいては、主燃料の石炭
に加えて、起動用に重油、点火用に軽油と、3種類の燃
料が使用されている。この起動用及び点火用バーナ燃料
を石炭とすると、燃料系統が一系統となり、燃料の貯
蔵、供給設備が著しく簡略化される。そこで、その実現
の手段として、微粉炭をプラズマで直接着火する幾つか
の試みが進められている。
に加えて、起動用に重油、点火用に軽油と、3種類の燃
料が使用されている。この起動用及び点火用バーナ燃料
を石炭とすると、燃料系統が一系統となり、燃料の貯
蔵、供給設備が著しく簡略化される。そこで、その実現
の手段として、微粉炭をプラズマで直接着火する幾つか
の試みが進められている。
第3図は、特公昭58−1330号公報が開示されているも
ので、アーク点火トーチ31を用いて、プラズマフレーム
32を微粉炭バーナ33から噴出する微粉炭と空気の混合流
34に接触させ、高温のプラズマフレーム32によって微粉
炭を着火する方法である。
ので、アーク点火トーチ31を用いて、プラズマフレーム
32を微粉炭バーナ33から噴出する微粉炭と空気の混合流
34に接触させ、高温のプラズマフレーム32によって微粉
炭を着火する方法である。
第4図は第3図に使用されているプラズマ点火トーチ
31の構造を示したものである。基本的には、渦流安定化
方式の装置であり、向かい合わせた1対の筒状の銅など
非消耗型金属電極35,36を絶縁ブッシュ37で結合してお
り、側面の複数のガス導入孔38を通して空気等の加圧ガ
スを導入しながら、金属電極35,36間に電源40により電
圧を印加してアーク39を形成して、高温高速のプラズマ
フレーム32を作っている。
31の構造を示したものである。基本的には、渦流安定化
方式の装置であり、向かい合わせた1対の筒状の銅など
非消耗型金属電極35,36を絶縁ブッシュ37で結合してお
り、側面の複数のガス導入孔38を通して空気等の加圧ガ
スを導入しながら、金属電極35,36間に電源40により電
圧を印加してアーク39を形成して、高温高速のプラズマ
フレーム32を作っている。
陰電極36側で冷陰極発生点における発熱が大きく、一
点に止めて置くと、電極が直ちに溶融損傷するので、外
部コイル41により磁界を形成してアーク39を円筒状陰極
内部で高速に回転して安定化させている。
点に止めて置くと、電極が直ちに溶融損傷するので、外
部コイル41により磁界を形成してアーク39を円筒状陰極
内部で高速に回転して安定化させている。
このような構造のために安定したアークを得るために
は大電流が必要となるので、この例の場合には、アーク
電流は明確ではないが、出力は56kWと非常に大きくなっ
ている。
は大電流が必要となるので、この例の場合には、アーク
電流は明確ではないが、出力は56kWと非常に大きくなっ
ている。
第5図は、特開昭60−194211号公報で開示されている
微粉炭着火用のプラズマトーチの例である。陰極には熱
電子放出型であるW電極52を用い、陽極ノズル53にはCu
を用いている。空気54を動作ガスとしてプラズマフレー
ム57を形成しているが、W電極52は酸化性雰囲気中では
著しく消耗するのでそれを防止するために、陽極ノズル
53の外側に空気用ノズル55を設けた二重ノズル構造と
し、W電極52の周囲に不活性ガスのアルゴン56が流れる
ようにしている。このトーチを用いると、比較的低い電
流まで安定したアークを形成でき、出力1.5kW以上で好
調に動作するとされている。
微粉炭着火用のプラズマトーチの例である。陰極には熱
電子放出型であるW電極52を用い、陽極ノズル53にはCu
を用いている。空気54を動作ガスとしてプラズマフレー
ム57を形成しているが、W電極52は酸化性雰囲気中では
著しく消耗するのでそれを防止するために、陽極ノズル
53の外側に空気用ノズル55を設けた二重ノズル構造と
し、W電極52の周囲に不活性ガスのアルゴン56が流れる
ようにしている。このトーチを用いると、比較的低い電
流まで安定したアークを形成でき、出力1.5kW以上で好
調に動作するとされている。
しかし、水冷構造を含めたトーチ構造が複雑で高価に
つき、また、形状も大きくなり、直径40mm以下にするこ
とは困難である。
つき、また、形状も大きくなり、直径40mm以下にするこ
とは困難である。
上記した従来のトーチの場合、大電力を必要とした
り、装置が複雑化、大型化し、また、酸化防止のために
アルゴンガス等の不活性ガスを必要とする等の問題があ
った。
り、装置が複雑化、大型化し、また、酸化防止のために
アルゴンガス等の不活性ガスを必要とする等の問題があ
った。
本発明の目的は、上記した従来のトーチの有する課題
を解決し、空気を動作ガスとする最も簡単な構造で、小
型の微粉炭点火トーチを提供することにある。
を解決し、空気を動作ガスとする最も簡単な構造で、小
型の微粉炭点火トーチを提供することにある。
上記した目的は、プラズマを用いて着火を行う点火装
置において、動作ガスとして空気を用い、陰極にHf,Zr
等の酸化雰囲気中でも酸化消耗がほとんど生じない熱電
子放出型電極材を使用し、陽極を微粉炭着火火炎側に置
くことにより達成される。
置において、動作ガスとして空気を用い、陰極にHf,Zr
等の酸化雰囲気中でも酸化消耗がほとんど生じない熱電
子放出型電極材を使用し、陽極を微粉炭着火火炎側に置
くことにより達成される。
陰極のアーク発生点付近にHf,Zr等の熱電子放出型の
電極材を使用すると、空気等の酸化性雰囲気中において
も、酸化消耗することなく、安定した熱電子放出型の陰
極として機能する。それによって、低い電流でも空気雰
囲気中で安定したアークプラズマを形成するようになる
ので、アルゴン等の高価な不活性ガスを使用する必要が
なく、また、アークを維持するための大電流とする必要
もない。
電極材を使用すると、空気等の酸化性雰囲気中において
も、酸化消耗することなく、安定した熱電子放出型の陰
極として機能する。それによって、低い電流でも空気雰
囲気中で安定したアークプラズマを形成するようになる
ので、アルゴン等の高価な不活性ガスを使用する必要が
なく、また、アークを維持するための大電流とする必要
もない。
以下、本発明の実施例に図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の微粉炭点火トーチの一実施例を示す
断面図、第2図は第1図の側面図である。
断面図、第2図は第1図の側面図である。
この微粉炭点火トーチは内筒1と、陰極2と、外筒3
と、陽極4ノズルとからなっている。内筒1はCuからな
るとともに円筒状に形成され、その一部には周方向に開
口された複数の噴出孔1aが設けられている。内筒1は図
示していないアーク電源のマイナス出力端子に接続され
ている。この内筒1の先端部に円柱状の陰極2がねじ止
めにより固定されている。
と、陽極4ノズルとからなっている。内筒1はCuからな
るとともに円筒状に形成され、その一部には周方向に開
口された複数の噴出孔1aが設けられている。内筒1は図
示していないアーク電源のマイナス出力端子に接続され
ている。この内筒1の先端部に円柱状の陰極2がねじ止
めにより固定されている。
この陰極2は先端部が半球状に形成されると共にその
半球状の中心部(陰極2の軸方向先端部)に陰極先端部
材2aが埋設されている。陰極先端部材2aは空気等の酸化
性雰囲気中において、酸化消耗されにくく、安定した熱
電子放出型として機能する材質のものが有効である。こ
のような材質の例として、Hf,Zr等を挙げることができ
る。
半球状の中心部(陰極2の軸方向先端部)に陰極先端部
材2aが埋設されている。陰極先端部材2aは空気等の酸化
性雰囲気中において、酸化消耗されにくく、安定した熱
電子放出型として機能する材質のものが有効である。こ
のような材質の例として、Hf,Zr等を挙げることができ
る。
内筒1の外周囲には、絶縁部材5を介して内筒1と所
定の間隔をおいて外筒3が配置され、その外筒3に先端
内壁面が半球状に形成された筒状の陽極ノズル4がねじ
止めにより固定されている。
定の間隔をおいて外筒3が配置され、その外筒3に先端
内壁面が半球状に形成された筒状の陽極ノズル4がねじ
止めにより固定されている。
上記のようにして内筒1及び陰極2と、外筒3及び陽
極ノズル4との間にはガス流路6が形成されている。外
筒3は図示されていないアーク電源のプラス出力端子に
接続され、かつ接地されている。
極ノズル4との間にはガス流路6が形成されている。外
筒3は図示されていないアーク電源のプラス出力端子に
接続され、かつ接地されている。
また、陽極ノズル4には孔7が形成され、この孔7の
孔内壁面からトーチの周方向に厚みを有する板状の突起
部材8が一体的に構成されている。
孔内壁面からトーチの周方向に厚みを有する板状の突起
部材8が一体的に構成されている。
次に上記のように構成される微粉炭点火トーチの作用
について説明する。
について説明する。
陰極2、陽極ノズル4に電圧を印加すると両電極間に
アークが発生する。この状態で図中、9で示す動作ガス
としての加圧空気は内筒1に設けられた噴出口1aからガ
ス流路6内に流入する。そして、ガス流路6内の動作ガ
スは、孔7より噴出する。この結果、両電極間に発生す
るアークは、孔7より噴出する動作ガスの作用により、
そのアークの陽極点10が陽極ノズル4と一体的に構成さ
れた突起部材8の位置で安定し、アークプラズマ11を形
成する。
アークが発生する。この状態で図中、9で示す動作ガス
としての加圧空気は内筒1に設けられた噴出口1aからガ
ス流路6内に流入する。そして、ガス流路6内の動作ガ
スは、孔7より噴出する。この結果、両電極間に発生す
るアークは、孔7より噴出する動作ガスの作用により、
そのアークの陽極点10が陽極ノズル4と一体的に構成さ
れた突起部材8の位置で安定し、アークプラズマ11を形
成する。
したがって、アークの陽極点10は、直接微粉炭と空気
との混合流12に接触する領域に曝されることになり、微
粉炭は高温のアークプラズマ10に接触して加熱され、着
火する。しかし、陰極2は陽極ノズル4内に配置されて
おり、かつ点孤していないときも常時冷却をかねた空気
9を流出しているので、陰極2は汚染された外部の燃焼
雰囲気に曝されることはない。
との混合流12に接触する領域に曝されることになり、微
粉炭は高温のアークプラズマ10に接触して加熱され、着
火する。しかし、陰極2は陽極ノズル4内に配置されて
おり、かつ点孤していないときも常時冷却をかねた空気
9を流出しているので、陰極2は汚染された外部の燃焼
雰囲気に曝されることはない。
このような構造になっているので、陰極2は微粉炭と
空気との混合流12に曝されることなく、清浄な空気に囲
まれた状態でアークを形成できるので、汚染や摩耗から
保護される。
空気との混合流12に曝されることなく、清浄な空気に囲
まれた状態でアークを形成できるので、汚染や摩耗から
保護される。
次に陰極2を直径6mmのCuとして、陰極先端部材2aと
して直径2mm、長さ4mmのHfを埋設し、直径6mm、内径2mm
の内筒1にねじ止めにより固定し、陽極ノズル4に直径
1.6mmの孔7を設けた。そして、空気流量15/min、ア
ーク電流20A、アーク電圧120Vで電気入力2.4kWで運転し
た。
して直径2mm、長さ4mmのHfを埋設し、直径6mm、内径2mm
の内筒1にねじ止めにより固定し、陽極ノズル4に直径
1.6mmの孔7を設けた。そして、空気流量15/min、ア
ーク電流20A、アーク電圧120Vで電気入力2.4kWで運転し
た。
この結果、プラズマフレームにより微粉炭を安定に着
火でき、かつ陰極の汚染、摩耗を防止できた。
火でき、かつ陰極の汚染、摩耗を防止できた。
本発明によれば、動作ガスとして空気のみを用い、ア
ルゴン等の高価な不活性ガスを必要とせず、水冷構造を
とる必要もない。このため、構造が極めて簡単にでき、
かつ小型化できる。
ルゴン等の高価な不活性ガスを必要とせず、水冷構造を
とる必要もない。このため、構造が極めて簡単にでき、
かつ小型化できる。
また、トーチに対して電気と圧縮空気を送り込むのみ
でよく、実用性の極めて高いプラズマ点火トーチを提供
することができる。
でよく、実用性の極めて高いプラズマ点火トーチを提供
することができる。
第1図は本発明に係る微粉炭点火トーチの一実施例を示
す断面図、第2図は第1図の側面図、第3図は従来の微
粉炭点火トーチの概略的構成図、第4図及び第5図は従
来の微粉炭点火トーチの断面図である。 1……内筒、1a……噴出孔、2……陰極、2a……陰極先
端部材、3……外筒、4……陽極ノズル、5……絶縁部
材、6……空気流路、7……孔、8……突起部材、9…
…動作ガス(空気)、10……アーク陽極点、11……アー
クプラズマ、12……微粉炭と空気との混合流。
す断面図、第2図は第1図の側面図、第3図は従来の微
粉炭点火トーチの概略的構成図、第4図及び第5図は従
来の微粉炭点火トーチの断面図である。 1……内筒、1a……噴出孔、2……陰極、2a……陰極先
端部材、3……外筒、4……陽極ノズル、5……絶縁部
材、6……空気流路、7……孔、8……突起部材、9…
…動作ガス(空気)、10……アーク陽極点、11……アー
クプラズマ、12……微粉炭と空気との混合流。
フロントページの続き (72)発明者 沖浦 邦夫 広島県呉市宝町3番36号 バブコック日 立株式会社呉研究所内 (72)発明者 馬場 彰 広島県呉市宝町3番36号 バブコック日 立株式会社呉研究所内 (56)参考文献 特開 昭60−194211(JP,A) 特開 昭60−253183(JP,A) 特開 昭60−74283(JP,A) 特開 昭54−62923(JP,A) 実開 昭50−16516(JP,U) 実公 昭38−23983(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F23Q 3/00 102 F23Q 13/00
Claims (2)
- 【請求項1】陰極のアーク発生点付近を酸化性雰囲気中
で酸化消耗を生じない熱電子放出型電極材で構成し、こ
の陰極を動作ガスとしての空気の流路を介して陽極ノズ
ルで包囲し、この陽極ノズルに設けられた孔に近接する
と共に微粉炭と空気との混合流の領域付近に陽極アーク
陽極点を形成するための陽極突起部材を設けたことを特
徴とする微粉炭点火トーチ。 - 【請求項2】前記熱電子放出型電極材が、Hf又はZrから
なることを特徴とする請求項(1)記載の微粉炭点火ト
ーチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63165203A JP2780026B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 微粉炭点火トーチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63165203A JP2780026B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 微粉炭点火トーチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0213718A JPH0213718A (ja) | 1990-01-18 |
JP2780026B2 true JP2780026B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=15807799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63165203A Expired - Fee Related JP2780026B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | 微粉炭点火トーチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2780026B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6167546B2 (ja) * | 2013-02-12 | 2017-07-26 | 株式会社Ihi | 微粉炭バーナ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60194211A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-02 | Hitachi Ltd | ア−ク式点火ト−チを備えた微粉炭バ−ナ |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP63165203A patent/JP2780026B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213718A (ja) | 1990-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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