JP2778759B2 - リミッタ付モータ駆動パンチユニット - Google Patents
リミッタ付モータ駆動パンチユニットInfo
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- JP2778759B2 JP2778759B2 JP25951689A JP25951689A JP2778759B2 JP 2778759 B2 JP2778759 B2 JP 2778759B2 JP 25951689 A JP25951689 A JP 25951689A JP 25951689 A JP25951689 A JP 25951689A JP 2778759 B2 JP2778759 B2 JP 2778759B2
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- Japan
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- cam
- motor
- punch
- punch unit
- limiter
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- Control Of Cutting Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シート状のものに孔を加工するためのパン
チユニットに関するもので、例えば磁気カードの使用度
数の目安を示す孔を穿孔するパンチユニットに関するも
のである。
チユニットに関するもので、例えば磁気カードの使用度
数の目安を示す孔を穿孔するパンチユニットに関するも
のである。
カム式のみならず、モータ駆動式のパンチユニット
は、一般にソレノイド型に比し作動が比較的低速であ
り、したがって電源容量を小さくすることが可能である
等の特徴を有し、ソレノイド型とともに広く使用されて
いる。すなわち、パンチを往復運動させ、待機角度位置
で停止中のカム、クランク軸等を起動指令信号により回
転起動し、その後それらと同期回転するカムおよびリミ
ットスイッチにより、元の待機角度位置で停止するサイ
クルを行なわせるものである。しかし、これらのモータ
駆動パンチユニットでカードを穿孔するのに必要な力が
モータの出力よりも大きくなった場合、例えば厚いカー
ドや鉄板を貼り付けたカード等の不適正なカードが使用
された場合には、カードを完全に穿孔するだけの力が不
足するためにパンチは穿孔の途中で停止する。するとカ
ムまたはクランク軸の回転も停止し、モータは電流が流
れたままとなり、やがてモータは過熱し焼損する等の故
障に至る。
は、一般にソレノイド型に比し作動が比較的低速であ
り、したがって電源容量を小さくすることが可能である
等の特徴を有し、ソレノイド型とともに広く使用されて
いる。すなわち、パンチを往復運動させ、待機角度位置
で停止中のカム、クランク軸等を起動指令信号により回
転起動し、その後それらと同期回転するカムおよびリミ
ットスイッチにより、元の待機角度位置で停止するサイ
クルを行なわせるものである。しかし、これらのモータ
駆動パンチユニットでカードを穿孔するのに必要な力が
モータの出力よりも大きくなった場合、例えば厚いカー
ドや鉄板を貼り付けたカード等の不適正なカードが使用
された場合には、カードを完全に穿孔するだけの力が不
足するためにパンチは穿孔の途中で停止する。するとカ
ムまたはクランク軸の回転も停止し、モータは電流が流
れたままとなり、やがてモータは過熱し焼損する等の故
障に至る。
従来のモータ駆動のパンチユニットでは、前記の現象
を防止するためにモータに一定以上の負荷が加わった場
合には、電気的方法によるモータの過負荷の検出、また
はタイマによる渋滞の検出等により、モータを逆転し、
パンチを初期位置へ復帰する方法が知られている(実開
昭63−161697号)。
を防止するためにモータに一定以上の負荷が加わった場
合には、電気的方法によるモータの過負荷の検出、また
はタイマによる渋滞の検出等により、モータを逆転し、
パンチを初期位置へ復帰する方法が知られている(実開
昭63−161697号)。
ところが、従来の方法ではモータの過負荷を検出する
検出器または渋滞を検出するタイマおよびモータを逆転
する制御回路が必要となるために、カードリーダ本体の
コンパクト化および低コスト化の妨げとなっていた。
検出器または渋滞を検出するタイマおよびモータを逆転
する制御回路が必要となるために、カードリーダ本体の
コンパクト化および低コスト化の妨げとなっていた。
また、上記欠点を回避するものとして、実開昭63−74
98号は、第2図に示すようにカム22の凹凸をカムフォロ
ア24に伝達し、この運動をばね25を介してパンチ26に伝
達することにより、異常カードの場合はばねが変形する
ことで、モータの停止を回避するユニットを開示してい
る。しかし、この方法は特に予圧の設定、つまり適正な
カードの場合、このばねが作動しないようにする場合は
さらに装置が複雑化し、小型化を妨げる欠点がある。
98号は、第2図に示すようにカム22の凹凸をカムフォロ
ア24に伝達し、この運動をばね25を介してパンチ26に伝
達することにより、異常カードの場合はばねが変形する
ことで、モータの停止を回避するユニットを開示してい
る。しかし、この方法は特に予圧の設定、つまり適正な
カードの場合、このばねが作動しないようにする場合は
さらに装置が複雑化し、小型化を妨げる欠点がある。
そこで、本発明はモータの過負荷を検出するための検
出器、タイマ等とモータを逆転するための制御回路を完
全に排し、もしくはより簡略化し、または機械的機構を
単純化し、従来よりもコンパクトで安価なモータ駆動パ
ンチユニットを提供しようとするものである。
出器、タイマ等とモータを逆転するための制御回路を完
全に排し、もしくはより簡略化し、または機械的機構を
単純化し、従来よりもコンパクトで安価なモータ駆動パ
ンチユニットを提供しようとするものである。
本発明は、モータによる回転運動をパンチの往復運動
に変換してダイスとの間で穿孔動作するモータ駆動パン
チユニットにおいて、前記回転運動から往復運動への変
換は、回転の軸心が前記往復運動と平行であるカムによ
るものであり、該カムは前記パンチの穿孔動作による反
力を弾性体で支持することにより、荷重制限機構を設け
たことを特徴とするリミッタ付モータ駆動パンチユニッ
トである。
に変換してダイスとの間で穿孔動作するモータ駆動パン
チユニットにおいて、前記回転運動から往復運動への変
換は、回転の軸心が前記往復運動と平行であるカムによ
るものであり、該カムは前記パンチの穿孔動作による反
力を弾性体で支持することにより、荷重制限機構を設け
たことを特徴とするリミッタ付モータ駆動パンチユニッ
トである。
本発明のパンチユニットは、回転の軸をパンチの往復
運動の方向と同方向とするカムを用い、かつ過大な穿孔
反力となったときは、この反力によりこのカム自身が後
退するように弾性体(例えばばね)でカムを支持したも
のである。本発明のパンチユニットは、種々のモータ駆
動形式のうち、上記機構とすることが最も単純化でき、
また薄型化も可能となることを見出したことによるもの
である。
運動の方向と同方向とするカムを用い、かつ過大な穿孔
反力となったときは、この反力によりこのカム自身が後
退するように弾性体(例えばばね)でカムを支持したも
のである。本発明のパンチユニットは、種々のモータ駆
動形式のうち、上記機構とすることが最も単純化でき、
また薄型化も可能となることを見出したことによるもの
である。
カム機構は、カムおよびフォロアの2つの基本部品で
構成可能でクランクその他の機構に比し、大幅に機構を
簡略化可能である。また、本発明は、このカムを軸方向
に移動可能とするものである、カムが軸方向へ移動可能
とするための案内装置は回転支持のための軸受がそのま
ま利用でき、特には不要で、これらが大幅簡略化可能と
なった主な理由である。
構成可能でクランクその他の機構に比し、大幅に機構を
簡略化可能である。また、本発明は、このカムを軸方向
に移動可能とするものである、カムが軸方向へ移動可能
とするための案内装置は回転支持のための軸受がそのま
ま利用でき、特には不要で、これらが大幅簡略化可能と
なった主な理由である。
本発明のパンチユニットは、さらに弾性体として予圧
を与えること、つまりカムの後退はある一定圧力、例え
ば正常なカードでの所要穿孔力よりやや強い力以上とな
った場合にのみ起るようにすることは、実施例の第1図
と従来の例(第2図)と比較すると本発明によるものが
格段に容易であることが理解できる。
を与えること、つまりカムの後退はある一定圧力、例え
ば正常なカードでの所要穿孔力よりやや強い力以上とな
った場合にのみ起るようにすることは、実施例の第1図
と従来の例(第2図)と比較すると本発明によるものが
格段に容易であることが理解できる。
次に実施例の図面により、本発明を詳述する。
第1図は本発明の実施例の断面図である。
パンチ1は、上下のフレーム15,16に設けられた案内
用貫通孔で両端部を支持され、軸方向に移動であり、常
時は下ばね3で、上方向に付勢されている。下ばね3
は、正常なカード等を穿孔し、その戻り工程に十分な力
を負担できるものとする。
用貫通孔で両端部を支持され、軸方向に移動であり、常
時は下ばね3で、上方向に付勢されている。下ばね3
は、正常なカード等を穿孔し、その戻り工程に十分な力
を負担できるものとする。
はすば歯車と一体のカム2は、筒状でその内径を上記
パンチ1で回転可能に支持され、下方からはフレーム15
に固着されたスラストリング4で支持、上方向から上ば
ね5で下方向に、正常なカード等の穿孔に必要な穿孔力
以上の付勢力をもって加圧されることにより、方向の位
置決めをされている。該カム2は、その幅広のはすば歯
車の幅方向の上端部と噛み合うモータ8の軸端に固着さ
れたウォームにより回転駆動されており、異常な穿孔力
によりカム2が上方に後退したときもウォームとの噛み
合いが確保される。
パンチ1で回転可能に支持され、下方からはフレーム15
に固着されたスラストリング4で支持、上方向から上ば
ね5で下方向に、正常なカード等の穿孔に必要な穿孔力
以上の付勢力をもって加圧されることにより、方向の位
置決めをされている。該カム2は、その幅広のはすば歯
車の幅方向の上端部と噛み合うモータ8の軸端に固着さ
れたウォームにより回転駆動されており、異常な穿孔力
によりカム2が上方に後退したときもウォームとの噛み
合いが確保される。
パンチ1には、その胴部に貫通孔が設けられ、この孔
にカムフォロアを兼用するピン6がその長さ方向の中央
部を圧入されている。これによりその両最端部が同図A
に示すようにスラストリング4の上端部の中心線を挾む
円周上に設けた上下方向に長い一対の切欠き4′に嵌入
され、その両内側部分をカム2のカム面に接するごとく
されている。これにより、パンチ1は自転することが防
止されている。
にカムフォロアを兼用するピン6がその長さ方向の中央
部を圧入されている。これによりその両最端部が同図A
に示すようにスラストリング4の上端部の中心線を挾む
円周上に設けた上下方向に長い一対の切欠き4′に嵌入
され、その両内側部分をカム2のカム面に接するごとく
されている。これにより、パンチ1は自転することが防
止されている。
なお、10はパンチ1と共同してカード等に穿孔作動す
るダイであり、また11は、カム2の上端部に設けた切欠
きの位置を検出してカム2を待機角度位置でモータ8を
停止させるためのリミットスイッチである。
るダイであり、また11は、カム2の上端部に設けた切欠
きの位置を検出してカム2を待機角度位置でモータ8を
停止させるためのリミットスイッチである。
薄鉄板等を貼付したカード等異常なカードが挿入さ
れ、モータ8が起動した場合、先ずカム2が回転し、こ
れによりピン6、したがってパンチ1が下方向に往運動
を始めるが、パンチ1の先端(下端)がカードに接触し
た後は、往運動ができず、カム2はモータ8にによる回
転によりピン6との接触反力によって上ばね5の付勢力
に抗して上方に後退した後、さらに回転し、最終的にリ
ミットスイッチ11の作動により、所定待機角度位置で回
転を停止することにより、ロック、故障を回避する。
れ、モータ8が起動した場合、先ずカム2が回転し、こ
れによりピン6、したがってパンチ1が下方向に往運動
を始めるが、パンチ1の先端(下端)がカードに接触し
た後は、往運動ができず、カム2はモータ8にによる回
転によりピン6との接触反力によって上ばね5の付勢力
に抗して上方に後退した後、さらに回転し、最終的にリ
ミットスイッチ11の作動により、所定待機角度位置で回
転を停止することにより、ロック、故障を回避する。
本実施例は、ウォーム歯車により大きな減速比を歯車
一段で得て減速機構を簡略化している、異常な穿孔圧力
時のカムの後退中の動力の伝達を歯車の歯幅方向の相対
移動により維持することで、特別な伝導機構を排してい
る、カムの回転支持手段として、パンチを使用すること
により、特別な軸受または案内面を不要としている、パ
ンチ1の自転防止をその軸心から大距離の点(ピン6の
最端部)で案内することにより行なっているので、摺動
抵抗が少ない等の特徴を有する。
一段で得て減速機構を簡略化している、異常な穿孔圧力
時のカムの後退中の動力の伝達を歯車の歯幅方向の相対
移動により維持することで、特別な伝導機構を排してい
る、カムの回転支持手段として、パンチを使用すること
により、特別な軸受または案内面を不要としている、パ
ンチ1の自転防止をその軸心から大距離の点(ピン6の
最端部)で案内することにより行なっているので、摺動
抵抗が少ない等の特徴を有する。
なお、上記のカムの後退中の動力伝導機構としては、
他の型式の歯幅方向の相対移動を許容するようにした歯
車、スプライン、ベルト、摩擦車等各種の公知のものが
使用可能である。
他の型式の歯幅方向の相対移動を許容するようにした歯
車、スプライン、ベルト、摩擦車等各種の公知のものが
使用可能である。
〔発明の効果〕 本発明のパンチユニットは、一般の、特にすべり軸受
において、回転軸の軸方向に移動可能に軸支することは
極めて容易であることから、これを利用したものである
と言える。つまり本発明は、作動方向に平行な軸の回り
を回転するカムを用い、異常穿孔圧力時には、このカム
自身を後退させるもので、かつカムは基本部品点数が少
ないものである。これにより、本発明のパンチユニット
は、他のパンチユニットに比し大幅に少ない点数の部片
で構成することができる。
において、回転軸の軸方向に移動可能に軸支することは
極めて容易であることから、これを利用したものである
と言える。つまり本発明は、作動方向に平行な軸の回り
を回転するカムを用い、異常穿孔圧力時には、このカム
自身を後退させるもので、かつカムは基本部品点数が少
ないものである。これにより、本発明のパンチユニット
は、他のパンチユニットに比し大幅に少ない点数の部片
で構成することができる。
第1図は本発明のモータ駆動のパンチユニットの1実施
例を示す断面図、第2図は従来の例を示す図である。 1;パンチ、2;カム、3;下ばね、4;スラストリング、5;上
ばね、6;ピン、8;モータ、10;ダイ、11;リミットスイッ
チ、15;上フレーム、22;カム、24;フォロア、25;ばね、
26;パンチ
例を示す断面図、第2図は従来の例を示す図である。 1;パンチ、2;カム、3;下ばね、4;スラストリング、5;上
ばね、6;ピン、8;モータ、10;ダイ、11;リミットスイッ
チ、15;上フレーム、22;カム、24;フォロア、25;ばね、
26;パンチ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−252077(JP,A) 特開 昭61−154720(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B26D 5/08 B26D 5/16
Claims (3)
- 【請求項1】モータによる回転運動をパンチの往復運動
に変換してダイスとの間で穿孔動作するモータ駆動パン
チユニットにおいて、前記回転運動から往復運動への変
換は、回転の軸心が前記往復運動と平行であるカムによ
るものであり、該カムは前記パンチの穿孔動作による反
力を弾性体で支持されたものであることを特徴とするリ
ミッタ付モータ駆動パンチユニット。 - 【請求項2】カムは筒状でその内径を貫通するパンチに
より軸支されたことを特徴とする請求項1記載のリミッ
タ付モータ駆動パンチユニット。 - 【請求項3】モータからカムへの動力の伝達は歯幅方向
の相対移動を許容する歯車によるものであることを特徴
とする請求項1または2記載のリミッタ付モータ駆動パ
ンチユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25951689A JP2778759B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | リミッタ付モータ駆動パンチユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25951689A JP2778759B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | リミッタ付モータ駆動パンチユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03121794A JPH03121794A (ja) | 1991-05-23 |
JP2778759B2 true JP2778759B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=17335189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25951689A Expired - Fee Related JP2778759B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | リミッタ付モータ駆動パンチユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2778759B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108555975A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-09-21 | 王东来 | 自动切割长条状工件设备 |
CN108582221A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-09-28 | 王东来 | 全自动直线式工位往复切换装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4850524B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2012-01-11 | ナップエンタープライズ株式会社 | 発振・エコーキャンセラーシステム |
CN102357904A (zh) * | 2011-08-18 | 2012-02-22 | 长兴柏成电子有限公司 | 磁环分割机 |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP25951689A patent/JP2778759B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108555975A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-09-21 | 王东来 | 自动切割长条状工件设备 |
CN108582221A (zh) * | 2017-12-30 | 2018-09-28 | 王东来 | 全自动直线式工位往复切换装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03121794A (ja) | 1991-05-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |