JP2778486B2 - 電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの取り出し機構 - Google Patents

電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの取り出し機構

Info

Publication number
JP2778486B2
JP2778486B2 JP24191494A JP24191494A JP2778486B2 JP 2778486 B2 JP2778486 B2 JP 2778486B2 JP 24191494 A JP24191494 A JP 24191494A JP 24191494 A JP24191494 A JP 24191494A JP 2778486 B2 JP2778486 B2 JP 2778486B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cartridge
staple
sheet
staple sheet
lock link
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24191494A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0871951A (ja
Inventor
徹 吉江
博 宇田川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUKUSU KK
Original Assignee
MATSUKUSU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MATSUKUSU KK filed Critical MATSUKUSU KK
Priority to JP24191494A priority Critical patent/JP2778486B2/ja
Publication of JPH0871951A publication Critical patent/JPH0871951A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2778486B2 publication Critical patent/JP2778486B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動ホッチキスの収容部
に着脱されるステープルカートリッジを上記収容部から
取り出す取り出し機構の改善に関する。
【0002】
【従来技術】この種の電動ホッチキスとして、ステープ
ルシートを多段に収容したステープルカートリッジを電
動ホッチキスの収容部に着脱する方式のものがある。こ
のカートリッジは内部が空になると、新しいものに交換
する必要があるが、従来は実公昭6−5095号に示さ
れるように、後端部を摘み上げる操作によりステープル
カートリッジを取り出す方式を採用していた。
【0003】しかしながら、この方式によれば、カート
リッジ内にステープルシートが残っている場合でも、カ
ートリッジを摘み、取り外すことが可能である。この場
合カートリッジの先端にはステープルシートをステープ
ル打ち込み通路側に案内するガイド部が突設されている
ため、取り外しはカートリッジ後端部を引き上げる形で
行なわれる。このためカートリッジ装着部のステープル
送り通路に位置しているステープルシートにはステープ
ルシートを折り曲げる力が働き、ステープルシートは途
中から分離してしまう。この残ったステープルシートの
一部がカートリッジ装着部内に飛び出して新しいカート
リッジの装着の支障になることがあった。
【0004】
【発明の目的】本発明は前記欠点を解消し、カートリッ
ジ内にステープルシートが完全になくなったときに初め
てカートリッジを取り外すことができるカートリッジの
取り外し機構を提供することをその目的とする。
【0005】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る電動ホッチキスにおけるステープルカ
ートリッジの取り出し機構は、ヘッド部に装着されたマ
ガジンユニットに対して真直状のステープルをシート状
に連結したステープルシートを多段に収容したカートリ
ッジをホッチキスの収容部の底部から着脱可能に取り付
け、上記ヘッド部へのマガジンユニットの装着時にステ
ープルシートを上記カートリッジから順に所定の位置に
送り出してコ字形に成形し、打ち出す電動ホッチキスに
おいて、上記カートリッジの一側部に係合穴を形成し、
上記収容部には収容状態のカートリッジの係合穴に外側
から係合する係合部を形成するとともに、上記収容部の
内部には常時下方に付勢されてカートリッジ内のステー
プルシートを下方に押圧する押圧体を嵌合装着し、上記
収容部の上部には上記カートリッジの側部を内側から支
持して上記係合を保持するロックリンクを回動自在に取
り付け、上記押圧体を、上記カートリッジ内にステープ
ルシートが残っている位置にあるときは上記カートリッ
ジの側部を支持したロックリンクを回動不能とするよう
に当接し、上記カートリッジ内にステープルシートがな
い位置まで移動したときは上記ロックリンクに対する当
接が解除するように配置したことを特徴とする。
【0006】
【作用】前記構成によれば、カートリッジを収容部に収
容させると、収容部の係合部がカートリッジの側部の係
合穴に外側から係合する。このとき、ロックリンクは上
記側部を内側から支持するから、ロックリンクが回動し
ない限り上記係合は解除されない。ところが、ステープ
ルシートを下方に押圧する押圧体がロックリンクに当接
するので、ロックリンクの回動は阻止され、上記係合は
そのまま保持され、カートリッジは収容部内に収容保持
される。
【0007】その後、電動ホッチキスの綴り作動に伴
い、カートリッジ内のステープルは順次消費され、それ
につれて押圧体も下方に移動する。そして、カートリッ
ジ内の最後の一枚のステープルシートがカートリッジか
ら送り出されたときは、押圧体は最下端位置に移動す
る。この位置では押圧体のロックリンクに対する当接は
解除されるので、ロックリンクは回動する。この状態と
なることにより、マガジンユニットの係合部はカートリ
ッジの係合穴との係合が解除されることとなり、カート
リッジを収容部から取り出すことができ、新しいカート
リッジと交換することができる。
【0008】
【実施例】図1には電動ホッチキスの要部を示す。この
電動ホッチキスはヘッド部1と綴り台2とを上下に対応
して装設したもので、ヘッド部1に装着されたマガジン
ユニット3(図3参照)が装着され、マガジンユニット
3の収容部4に多段に収容されたステープルシート5を
モータ7によるヘッド部1の上下動により送りローラ8
をラック(図示せず)を介して回転させることにより収
容部4の前壁下端の開口部から順にステープルシート5
の送り通路9に送り出し、その前端部において上記モー
タ7で作動した駆動リンク10によりフォーミングプレ
ート11とドライバプレート12とを駆動し、送り通路
9の前端のステープルをフォーミングプレート11によ
りコ字形に成形し、さらに成形されたステープル3aを
ドライバプレート12により打ち出し、綴り台2上の用
紙13を貫通させ、クリンチャ溝14で曲げて上記用紙
13を綴るものである。
【0009】なお、送りローラ8、フォーミングプレー
ト11、ドライバプレート12の作動機構は実公平1ー
134210号、実公平3ー541061号、実願平5
ー46634号、特願平6ー102261号等に示され
ているものと同様であるから、ここでは省略する。
【0010】ステープルシート5は真直状のステープル
をシート状に連結してなるもので、図2(a) (b) に示す
ステープルカートリッジ(以下単にカートリッジとい
う)6に収納されている。
【0011】カートリッジ6は紙製で、ステープルシー
ト5を多段に積層してなるステープルシート5のブロッ
ク15を収納するもので、上記ブロック15の両側を支
持する側片6aとステープルシート5の後部の両側を支
持する1対の後側片6bとその底部を支持する底片6c
とから構成され、上部と前部は開放されている。上記後
側片6bの上部には係合穴16が形成されている。な
お、後側片6bも紙製であり、折り曲げが可能である。
そして、上記ブロック15の中央は結束テープ17によ
って結束されている。
【0012】上記カートリッジ6はヘッド部1の収容部
4に着脱される。この収容部4はヘッド部本体1aに対
して着脱自在に設けられたマガジンユニット3に形成さ
れている。
【0013】マガジンユニット3は図3に示されるよう
に、カートリッジ6の収容部4とステープルシート5の
送り通路9のほか、フォーミングプレート11によるス
テープルの成形機構やドライバプレート12による打ち
出し機構の一部をユニット化したもので、ヘッド部1に
対して着脱できるように構成され、ヘッド部本体1aに
対して着脱自在に設けられている。
【0014】また、マガジンユニット3の収容部4はカ
ートリッジ6を収容できる大きさに形成され、その底部
はカートリッジ6が挿脱できるように開放されている。
また、図3に示されるように、上記収容部4の後壁4a
の一部は切欠きされ、切欠き部18には1対の係合片1
9が起立形成され、係合片19の上端には収容状態のカ
ートリッジ6の係合穴16に外側から係合する係合部2
0が形成されている。
【0015】さらに、上記収容部4の内部には押圧体2
1が上下方向に摺動可能に嵌合装着されている。この押
圧体21は錘機能を有するもので、箱形に形成され、押
圧体21と収容部4の上壁との間にはコイルバネ22が
配置され、押圧体21は上記コイルバネ22により常時
下方に付勢されて後述の図5のようにカートリッジ6内
の最上部のステープルシート5に載置され、ステープル
シート5を下方に押圧する。押圧体21の後壁部21a
の上部にはL形片23が突出形成されている。
【0016】また、上記収容部4の側壁4bの後ろ側の
上部には上記カートリッジ6の後側片6bを内側から支
持可能なロックリンク24が回動自在に取り付けられて
いる。ロックリンク24は中央片24aと両側片24b
とをコ字形に形成するとともに、両側片24bの外側に
軸部25を形成し、中央片24aの中央下方には垂下片
24cが形成され、垂下片24cの基部両側には凸部2
6が内側に突出形成されている。上記軸部25は収容部
4の側壁4bに回転可能に支持されている。
【0017】上記ロックリンク24の垂下片24cは収
容部4の後壁4aと略面一になるように配置され、凸部
26は上記押圧体21の後壁部21aに摺接するように
配置されている(図5参照)。押圧体21が下方に移動
したときは凸部26に代えて今度は押圧体21のL形片
23の先端がロックリンク24の垂下片24cに当接し
てその回動を阻止するように(図6参照)、しかしカー
トリッジ6内にステープルシート5がない位置まで移動
したときは垂下片24cに対する当接が解除するように
(図7参照)配置されている。なお、側片24bの前端
は収容部4の上壁に形成されたバネ片27に当接し、ロ
ックリンク24の垂下片24cが収容部4の後壁と略面
一になるように付勢されている。
【0018】以上の構成において、カートリッジ6をマ
ガジンユニット3の収容部4に装着するときは、図4、
図5に示すように、収容部4の底部開放部から所定の位
置まで挿入し、結束テープ17を除去する。カートリッ
ジ6が所定の位置まで挿入されると、係合片19の上端
の係合部20がカートリッジ6の後側片6bの係合穴1
6に外側から係合する。このとき、図5のようにロック
リンク24の凸部26の後端面はカートリッジ6の後側
片6bの前面に当接し、後側片6bを内側から支持する
から、ロックリンク24が回動しない限り上記係合は解
除されない。ところが、最上部のステープルシート5の
上部には押圧体21が当接し、その後壁面21aがロッ
クリンク24の凸部26に当接するので、ロックリンク
24の回動は阻止され、上記係合はそのまま保持され、
カートリッジ6は収容部4内に収容保持される。この状
態でマガジンユニット3をヘッド部1に装着すればよ
い。
【0019】その後、電動ホッチキスの綴り作動に伴
い、カートリッジ6内のステープルは順次消費され、そ
れにつれて押圧体21もその後壁がロックリンク24の
凸部26に摺接しながら下方に移動するが、凸部26を
越えて下方に移動すると、図6に示されるように今度は
押圧体21のL形片23の先端がロックリンク24の垂
下片24cに当接してその回動を阻止するから、引き続
きロックリンク24の回動が阻止される。
【0020】カートリッジ6内の最後の一枚のステープ
ルシート5がカートリッジ6から送り出されたときは、
図7のように押圧体21は最下端位置に移動する。この
位置では押圧体21のL形片23の先端がロックリンク
24の垂下片24cから外れる(当接が解除される)の
で、ロックリンク24はカートリッジ6の下方への引き
出し移動により図中時計方向に回動され、係合部20と
の係合が解除されることによりカートリッジ6を収容部
4の底部開放部から取り出すことができ、新しいカート
リッジ6と交換することができる。
【0021】
【効果】本発明によれば、カートリッジ内にステープル
シートが残っている状態では、カートリッジをマガジン
ユニットの収容部から取り出すことができない。カート
リッジ内にステープルシートがなくなることによって初
めてカートリッジを収容部から取り出すことができる。
ステープルシートが最後の一枚まで使い切らないうちは
カートリッジを取り出すことができないから、ステープ
ルシートが無駄になることはない。また、カートリッジ
を取り出すときに最後のステープルシートが切断された
り、収容部に残ったりすることがないので、カートリッ
ジの交換を円滑に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動ホッチキスの概要説明図
【図2】(a) (b) はカートリッジを異なる角度から見た
斜視図
【図3】マガジンユニットの分解斜視図
【図4】収容部にカートリッジを装着する前の状態の断
面図
【図5】収容部にカートリッジを装着した状態の断面図
【図6】収容部に最後のステープルシートが残った状態
の断面図
【図7】収容部からカートリッジを取り出す状態の断面
【符号の説明】
5 ステープルシート 6 ステープルカートリッジ 16 係合穴 4 収容部 20 係合部 21 押圧体 24 ロックリンク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド部に装着されたマガジンユニット
    に対して真直状のステープルをシート状に連結したステ
    ープルシートを多段に収容したカートリッジをホッチキ
    スの収容部の底部から着脱可能に取り付け、ステープル
    シートを上記カートリッジから順に所定の位置に送り出
    してコ字形に成形し、打ち出す電動ホッチキスにおい
    て、 上記カートリッジの一側部に係合穴を形成し、 上記収容部には収容状態のカートリッジの係合穴に外側
    から係合する係合部を形成するとともに、上記収容部の
    内部には常時下方に付勢されてカートリッジ内のステー
    プルシートを下方に押圧する押圧体を嵌合装着し、上記
    収容部の上部には上記カートリッジの側部を内側から支
    持して上記係合を保持するロックリンクを回動自在に取
    り付け、 上記押圧体を、上記カートリッジ内にステープルシート
    が残っている位置にあるときは上記カートリッジの側部
    を支持したロックリンクを回動不能とするように当接
    し、上記カートリッジ内にステープルシートがない位置
    まで移動したときは上記ロックリンクに対する当接が解
    除するように配置したことを特徴とする電動ホッチキス
    におけるステープルカートリッジの取り出し機構。
JP24191494A 1994-09-09 1994-09-09 電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの取り出し機構 Expired - Fee Related JP2778486B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24191494A JP2778486B2 (ja) 1994-09-09 1994-09-09 電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの取り出し機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24191494A JP2778486B2 (ja) 1994-09-09 1994-09-09 電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの取り出し機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0871951A JPH0871951A (ja) 1996-03-19
JP2778486B2 true JP2778486B2 (ja) 1998-07-23

Family

ID=17081431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24191494A Expired - Fee Related JP2778486B2 (ja) 1994-09-09 1994-09-09 電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの取り出し機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2778486B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009262280A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Max Co Ltd ホッチキスにおけるステープルカートリッジ

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3582418B2 (ja) * 1999-09-30 2004-10-27 マックス株式会社 電動ホッチキス用カートリッジのカバー機構
ATE534492T1 (de) 2003-02-07 2011-12-15 Max Co Ltd Klammernachfüllvorrichtung, heftvorrichtung
JP4042154B2 (ja) * 2003-08-29 2008-02-06 マックス株式会社 カートリッジ
JP5282663B2 (ja) 2009-05-28 2013-09-04 マックス株式会社 ステープルカートリッジ及びリフィール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009262280A (ja) * 2008-04-25 2009-11-12 Max Co Ltd ホッチキスにおけるステープルカートリッジ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0871951A (ja) 1996-03-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0637487B1 (en) Cartridge for electric stapler
EP2196290B1 (en) Staple Refill, Stapler, Cartridge
JP2560430Y2 (ja) 電動ホッチキス
JP3800565B2 (ja) カード払出し装置
US6568579B2 (en) Stapler apparatus that does not waste staples
JP2778486B2 (ja) 電動ホッチキスにおけるステープルカートリッジの取り出し機構
KR20010062715A (ko) 전동 호치키스
JP3050362B2 (ja) 電動ホッチキス用カートリッジ
WO2003018267A1 (fr) Cartouche d'agrafes et agrafeuse electrique
JP5282663B2 (ja) ステープルカートリッジ及びリフィール
US6616027B2 (en) Stapler apparatus that removes only jammed staples
JP3355514B2 (ja) ステープラ及びステープルカートリッジ
JP2001239470A (ja) 上下分離タイプのステープルシート後処理装置
SE517108C2 (sv) Häftapparat
CN108885883B (zh) 磁盘传送装置
JPH0616664Y2 (ja) ホッチキスのクリンチャ機構
JP2003145505A (ja) ステープルカートリッジ
JP5242132B2 (ja) ステープラ
JP2631355B2 (ja) ステープラー
JP2631342B2 (ja) ステープラー
WO2002053328A2 (fr) Agrafeuse
JP2663799B2 (ja) 電動ホッチキスにおけるステープルの送り出し装置
JP3688116B2 (ja) カード払出し装置
JP4089211B2 (ja) ステープルカートリッジ
JP4254500B2 (ja) ステープラーのワンタッチオープン機構

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080508

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090508

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090508

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100508

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100508

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110508

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120508

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120508

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130508

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130508

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140508

Year of fee payment: 16

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees