JP2631355B2 - ステープラー - Google Patents

ステープラー

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JP2631355B2
JP2631355B2 JP33701994A JP33701994A JP2631355B2 JP 2631355 B2 JP2631355 B2 JP 2631355B2 JP 33701994 A JP33701994 A JP 33701994A JP 33701994 A JP33701994 A JP 33701994A JP 2631355 B2 JP2631355 B2 JP 2631355B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステープラーに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ステープラーといえば、カバー体
を押圧してバイトによって針収納凾内の綴針を切り落
し、この綴針が用紙を突き抜けてベース上の針曲台に向
ってその両端部を押し曲げたとき、針曲台の針曲溝の形
状が中間山高部をおいて左右両側部が円弧形状に成り、
かつベースが固定状態に成ることから、綴針の両端部は
当該針曲溝に沿ってそのまま円弧状に曲折して綴じ込ま
れるようになる。
【0003】したがって、綴針による当該用紙部分は、
綴針の2倍位の厚さに膨らむようになるから、書類を多
数部作成して重ね合わせたときは当該部分だけが特に山
高になってしまっていた。
【0004】そこで、これを解消するために、現在、
(1) 実公平1−18296号、(2) 実公平1−1829
7号、(3) 実開平3−87584号、(4) 実開平4−2
3270号などの考案が公知になっているが、これらの
ステープラーには、次のような実用面における欠点が見
られるのである。
【0005】前記(1)(2)の考案は、ハンドルから作動子
が突設した構造であるため、綴針を挿入してハンドルを
閉口するときに誤って指先をはさむおそれがあり、壁面
などへのタッカー打ちができないし、デザインの自由な
創作が不可能なものとなっていたし、また構造が複雑で
あるから部品点数が多く、組付け工程数も多く、製造コ
ストが高くついていた。
【0006】前記(3) の考案には、操作ピンが傾斜縁に
係合しこれに沿って降下するという作用を採るものであ
るため、両者の摩擦抵抗によってその作用がスムースに
行われなかったり、また規制片とカム材とが連結された
構造に成るため、針台と紙受枠とが解放されず、針づま
りの際に無駄針を取り去りにくいことになり、また壁面
へのタッカー打ちができないため、画鋲や接着剤代わり
にステープラーを使用することができなかったし、さら
に縦横2方向にそれぞれのスプリングを使用しているた
め、製造コストが高くつくようになっていた。
【0007】前記(4) の考案は、駆動片の上部を取り囲
むように成る屈曲壁との関係で屈曲壁で駆動片を押し下
げるものであるため、斜め方向への力が横方向に変換す
ることになり押し下げ作用がスムースに行えないように
なり、また駆動片と規制片とはピンで連結されているた
め、針収容枠と基枠が開放できない構造に成り、針づま
りの際に無駄針を取り去りにくいことになり、また壁面
へのタッカー打ちができないため、画鋲や接着剤代わり
にステープラーを使用することができなかったし、さら
に縦横2方向にそれぞれのスプリングを使用しているた
め、製造コストが高くつくばかりでなく、スプリングの
品質は必ずしも均一でないから、針受片に取付く縦方向
のスプリングが強過ぎると、綴針は水平形状には曲折せ
ず通常の円弧形状に曲折してしまうことになる。
【0008】そこで、従来のこのようなステープラーの
欠点を除去するために、同一出願人においてはすでに特
願平6−65394号にかかる発明を出願した。しか
し、この発明の欠点は、部品数が比較的多いため、組立
て工程に時間がかかりかつコスト高となっていたことで
ある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は先願
発明の上記のような欠点を除去するとともにより合理的
な構造にしたステープラーを提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、基台体内に紙
受台をその後端部を枢着して設置し、前記基台体の前側
部にはその底面部に針曲台を弾機を介装して前記紙受台
の前側部に設けた通口に嵌挿し、前記針曲台の両側段部
に前記通口の両側下端切欠部を係合接離するようにし、
前記紙受台の内部にスライダーを設置し、スライダーの
前段部の下面を基台体の前側部に設けた載せ台の上面に
接離するようにし、ハンドル体の前側部内部に設置した
押し体の左右後端部を前記スライダーの後端左右両側部
に設けた支板の前側部に当接し、前記スライダーの後端
部に設けた発条板の先端を前記紙受台の両枠板の内側に
係止し、前記スライダーの上側部に配置した針凾体の底
面部と前記基台体の底面部との間に弾機を介装して成る
ものである。
【0011】
【作用】本器を構成する部品の全部は、2つの実施例で
ある図1及び図12の分解図において示している。それ
を組立てた全体図は、実施例1については図2乃至図1
0に作用状態とともに示している。
【0012】図2のハンドル体の開口状態では、針収容
凾体上面のカバー体の中央部上面に押し体後端の押圧部
が当接し、カバー体の先端ストッパーは針切バイトの長
孔の最下位に係合するとともに針収容凾体の前側壁上端
の凹部に係止し、かつ前記先端ストッパーは針切バイト
の長孔に上下摺動する。弾機は、カバー体とハンドル体
の突起部の中央溝に遊着した押し体の支持部との間に弾
性付勢してカバー体の前側部上面を常時押圧している。
【0013】このハンドル体の開口状態においては、基
台体の後側底面部と針収容凾体の後側底面部との間に介
装した弾機は伸張状態にあり、また基台体の前側底面部
と紙受台の前端底面部との間に介装した弾機も伸張状態
にある。
【0014】図3の紙束へのハンドル体の最初の押下状
態では、ハンドル体の内側にある押し体と弾機とによる
カバー体への押圧によって、針収容凾体は下方の紙受台
に接近して水平位置を保つから、前記基台体と針収容凾
体との後側部間の弾機は押圧されてやや収縮する。そし
て、基台体と針曲台との間に介装する弾機はまだ伸張状
態のままにあるが、針切バイトの先端が針収容凾体の前
側壁の内側から針収容凾体内の最初の綴針を切り落とし
紙束に突き刺し始める。(図6を参照)
【0015】図4のハンドル体をさらに押圧下動したと
きの状態では、針切バイトの先端が切り落とした綴針が
紙束を完全に突き刺した後、綴針が針曲台上面の曲げ溝
に接して針曲台を押下すると同時に、押し体の押圧部が
ハンドルの押圧下動とともに支持部を支点にカバー体の
上面部を移動し、押し体の左右枠板の外縁部がスライダ
ーの支板の前面部に当接してこれを押し下げるようにな
り、基台体の載せ台に載っているスライダーの当接部も
移動し、載せ台より解除される寸前の状態となり、また
スライダーの後側中央部の発条板が収縮し、また針曲台
によって内部の弾機が収縮し、針曲台は基台体の底面部
に接置するようになる。(図7を参照)
【0016】図5のハンドル体に圧力を加えたときの状
態では、綴針が針収容凾体より完全に出されたとき、基
台体の載せ台よりスライダーの当接部が離れ、紙束を載
置している紙受台が下動し、その通口の下端切欠部が針
曲台の左右段部に係合一致するようになる。そして、針
切バイトの先端は綴針を加圧しながら下動し、針曲台は
外側の紙受台の通口に完全に包囲されながら、同時に下
方から弾機の弾発を受けながら固定状態を保つから、綴
針は水平状態に曲折するようになる。(図8を参照)
【0017】図11の基台体,紙受台及びスライダー側
とハンドル体,押し体,カバー体及び針収容凾体側と
を、支軸を支点に開口したときは、ハンドル体の上面部
を同図の矢印方向にタッカーとして殴打し綴針を打ち込
むようにする。
【0018】図12以下の実施例2の場合について、図
13のハンドル体の開口状態では、針収容凾体上面のカ
バー体の前側部上面に押し体の後端押圧部が当接し、カ
バー体の先端ストッパーは針切バイトの長孔の最下位に
係合するとともに針収容凾体の前側壁上端の凹部に係止
し、かつ前記先端ストッパーは針切バイトの長孔に上下
摺動する。針切バイトと一体に成る発条板が、ハンドル
体とカバー体との間に弾性付勢してカバー体の中央部上
面を常時押圧する。
【0019】この第2の実施例にあっても、全体が2つ
に開き、タッカー打ちができるような構成に成る。(図
14を参照)
【0020】
【実施例】まず第1の実施例について説明する。
【0021】1は全体の基礎となる基台体で、この基台
体は前側壁2及び左右両側壁3,3から成る。この左右
両側壁3,3の後側部にはさらに高壁部4,4を構成す
る。
【0022】5,5は前記基台体1の前側壁2の内側部
に形成した縦溝で、この縦溝から間隔をおいて基台体1
上に突起6を出し、この突起6から間隔をおいて基台体
1上に載せ台7を突設する。
【0023】8は前記突起6のある基台体1の位置に突
起6をまたぐように設置した針曲台で、この針曲台の内
側凹部9には前記突起6との間に弾機10を介装する。
前記針曲台8の左右両側部には段部11,11を形成
し、またその上面部には左右両側部に曲げ溝12,12
を形成する。
【0024】13は前記針曲台8を嵌挿する通口14を
前側部に設けた紙受台で、この紙受台の前端面には突子
15,15を設ける。前記通口14の左右下端部には切
欠部16,16を設け、この切欠部は前記針曲台8の段
部11,11に係合離脱するように成る。また、前記突
子15,15は、前記基台体前側壁2の縦溝5,5に係
合して紙受台13の上下作動をガイドする。
【0025】17,17は前記紙受台13の左右両側部
の枠板で、この両枠板はその上面部が途中で段部を形成
するとともにその後側部は内側方に段部を形成してい
る。前記両枠板17,17間の空間部18には後記スラ
イダー23部が嵌置する。
【0026】19は紙受台13の後側部の両枠板17,
17間に設けた隔板で、この隔板部の左右角部には突起
20,20を設ける。この突起20,20には、後記ス
ライダー23の後端部中央に設けた発条板26の先端部
26’が係止する。
【0027】21,21は前記紙受台13の両枠板1
7,17の外側端部に設けた突軸で、この突軸は前記基
台体1の両側壁3,3の端部に設けた凹溝22,22に
枢着する。
【0028】23は前記紙受台13の空間部18に嵌置
したスライダーで、このスライダーの前端上部に設けた
前段部24は前記紙受台13の空間部18の前側部1
8’に係合する。23' はスライダー23の前段部24
の前面に形成した当接部で、この当接部は前記載せ台7
の上面に載置したり背面に当接したり成る。
【0029】25,25は前記スライダー23の後端左
右両側部に上方に立設した支板で、この支板間には前記
スライダー後端部から発条板26を一体に設ける。この
発条板26の先端部26’は前記紙受台13の隔板19
内側の突起20,20に係止するように成る。
【0030】27は前端底面部に針出口28を有する針
収容凾体で、この針収容凾体の前側壁部の上端には凹部
27’を形成する。この針収容凾体27の内部には針押
し子29とその押出弾機30を設置する。
【0031】31,31は前記針収容凾体27の後端部
の左右両側部に設けた軸孔で、この軸孔に一致して前記
基台体1の高側壁4,4の後端部に軸孔32,32を設
けるとともに、後記ハンドル体43の左右の後端部に軸
孔47,47を設け、この三軸孔31,31,32,3
2,47,47間に支軸34を挿通枢着する。
【0032】35,35は前記針収容凾体27の軸孔3
1,31の前側部に設けた凹孔で、この凹孔には、前記
基台体1の高壁部4,4に設けた突部50,50が係合
する。
【0033】36は前記針収容凾体27の上面部に配置
する左右両側壁36’,36’を有するカバー体で、こ
のカバー体の先端部にはストッパー37を設ける。この
カバー体36のストッパー37は、後記針切バイト44
に設けた長孔46に挿入して上下作動するとともに前記
針収容凾体27の前側凹部27’に係止するように成
る。
【0034】38は前記カバー体36の後端部左右両側
部に設けた係合凹溝で、この凹溝には前記支軸34を係
合する。
【0035】39は前記カバー体36の上面部に当接す
る後押圧部39’を有する押し体で、この押し体は左右
両側部に枠板40,40を一体に形成する。
【0036】41は前記押し体39の前端部に設けた支
持部で、この支持部は後記ハンドル体43の突起部49
の中央溝49' に遊着し、この突起部49と前記カバー
体36の前側部上面との間に、弾機42の上面を前記支
持部41の下面に当接し、押し体39に設けた通口4
1' に挿通して支持する。
【0037】43は前記押し体39の上方に設置するハ
ンドル体で、このハンドル体の前端部には針切バイト4
4を固定する取付け部45を設ける。
【0038】前記針切バイト44には長孔46を設け、
この長孔には前記カバー体36のストッパー37を挿入
し上下作動するように成る。
【0039】前記ハンドル体43の後端部には、前記支
軸34を挿通する軸孔47を設ける。
【0040】48は前記基台体1の底面部と前記針収容
凾体27の底面部との間に介装した弾機である。
【0041】49は前記ハンドル体の前側部内側に設け
た突起部で、この突起部の中間には中央溝49' を設
け、この中央溝に前記押し体の前端支持部が遊着するよ
うに成る。
【0042】次に、第2の実施例について説明する。
【0043】第2実施例は第1実施例とは、基台体1、
針曲台8、紙受台13、スライダー23、針収容凾体2
7、カバー体36、押し体51は同じ構造に成り、ハン
ドル体と押し体と針切バイトの構造だけが変更されてい
る。
【0044】51は前記カバー体36の前側部上面に後
押圧部51' を当接する押し体で、この押し体の先端部
には周囲に凹溝を形成した鈎手状の突子52を設け、こ
の突子52を後記針切バイト55の長孔59に係合す
る。また、押し体51の前側面部には開口部53を設け
る。
【0045】前記開口部53は、後記針切バイト55の
発条板56の通口部57と一致し、後記ハンドル体54
の内側突起58が作用時に挿入する位置にある。
【0046】54はハンドル体で、このハンドル体の内
側前側部には、針切バイト55を先端部に設けた発条板
56を、その上面一部に設けた通口部57を前記ハンド
ル体54の内側突起58に嵌着する。
【0047】前記針切バイト55には長孔59を設け、
この長孔内には前記押し体51の突子52を遊着する。
【0048】aは綴じる紙束を示す。
【0049】
【発明の効果】本発明にかかるステープラーによるとき
は、全体の部品数を従来物に比して減少し、組立てに手
数をかけることのないようにし、コストを低下すること
ができ、これによってフラットクリンチ形に綴針を確実
に点綴することができる。
【0050】また、全体を二分して開口し、これにより
タッカー使用によって点綴することができるようにな
り、全体として合理的な構造となっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の全体の分解斜視図
【図2】第1実施例の組立てた全体の側断面図
【図3】作用時の全体の側断面図
【図4】作用時の全体の側断面図
【図5】作用時の全体の側断面図
【図6】図3のA−A線断面図
【図7】図4のB−B線断面図
【図8】図5のC−C線断面図
【図9】図3のD−D線断面図
【図10】図3のE−E線断面図
【図11】第1実施例におけるタッカー使用時の状態図
【図12】第2の実施例の全体の分解斜視図
【図13】第2実施例の組立てた全体の側断面図
【図14】第2実施例におけるタッカー使用時の状態図
【符号の説明】
1 基台体 5,5 縦溝 6 突起 7 載せ台 8 針曲台 9 内側凹部 10 弾機 11,11 段部 12,12 曲げ溝 13 紙受台 14 通口 15,15 突子 16,16 切欠部 17,17 枠板 18 空間部 19 隔板 21,21 突軸 22,22 凹溝 23 スライダー 23' 当接部 24 前段部 25,25 支板 26 発条板 27 針収容凾体 36 カバー体 39 押し体 40,40 枠板 41 支持部 42 弾機 43 ハンドル体 44 針切バイト 48 弾機 49 突起部 49' 突起部中央溝 51 押し体 52 突子 55 針切バイト 56 発条板 54 ハンドル体

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台体内に紙受台をその後端部を枢着し
    て設置し、前記基台体の前側部にはその底面部に針曲台
    を弾機を介装して前記紙受台の前側部に設けた通口に嵌
    挿し、前記針曲台の両側段部に前記通口の両側下端切欠
    部を係合接離するようにし、前記紙受台の内部にスライ
    ダーを設置し、スライダーの前段部の下面を基台体の前
    側部に設けた載せ台の上面に接離するようにし、ハンド
    ル体の前側部内部に設置した押し体の左右後端部を前記
    スライダーの後端左右両側部に設けた支板の前側部に当
    接し、前記スライダーの後端部に設けた発条板の先端を
    前記紙受台の両枠板の内側に係止し、前記スライダーの
    上側部に配置した針凾体の底面部と前記基台体の底面部
    との間に弾機を介装して成るステープラー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したステープラーにおい
    て、ハンドル体の上面部内側に設けた突起部の一部に押
    し体の前端支持部を遊着し、この押し体の後端押圧部を
    針収容凾体のカバー体の上面部に当接し、前記カバー体
    とハンドル体との間に介装した弾機の上面部を前記押し
    体の前端支持部の下面に当接し、前記針収容凾体の針出
    口に臨設する針切バイトを前記ハンドル体の前端部内側
    に固着して成るステープラー。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載したステープラーにおい
    て、ハンドル体の上面部内側に設けた突起部に針切バイ
    トを前端部に有する発条板を固着し、前記針切バイトに
    設けた長孔に押し体の前端部に設けた鈎手状の突子を遊
    着し、前記押し体の後端押圧部を針収容凾体のカバー体
    の上面部に当接し、前記発条板の後端部をカバー体の上
    面部に当接して成るステープラー。
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