JP2778245B2 - 極性切換型ジョセフソン駆動回路 - Google Patents

極性切換型ジョセフソン駆動回路

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JP2778245B2
JP2778245B2 JP2306467A JP30646790A JP2778245B2 JP 2778245 B2 JP2778245 B2 JP 2778245B2 JP 2306467 A JP2306467 A JP 2306467A JP 30646790 A JP30646790 A JP 30646790A JP 2778245 B2 JP2778245 B2 JP 2778245B2
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resistor
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terminal
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はジョセフソン素子を用いた超伝導集積回路に
関し、特に超伝導記憶集積回路のワード線及びビット線
などの被駆動線路に電流を注入しかつ任意に電流の方向
を反転できる極性切換型ジョセフソン駆動回路に関す
る。
〔従来の技術〕
第3図に、従来から知られている極性切換型ジョセフ
ソン駆動回路を説明するための等価回路図を示す。第3
図に示すように従来の極性切換型ジョセフソン駆動回路
は4個の磁界結合型ジョセフソンゲート回路G1,G2,G3,G
4と3個の抵抗R1,R2,R3と、メモリセルアレイ4のワー
ド線またはビット線などの被駆動線路より構成される。
本回路において、バイアス入力端B1及びB22からバイア
ス電流を供給した状態で、信号入力端S1に信号を入力す
ると、磁界結合型ジョセフソンゲート回路G1,G3が超伝
導状態から電圧状態にスイッチし、バイアス電流は被駆
動線路3に注入される。被駆動線路3に流れたバイアス
電流は、磁界結合型ジョセフソンゲート回路G4を通って
接地に流れ込む。以上の動作により被駆動線路に時計回
り方向に出力電流を発生させることができる。
一方、信号入力端S2に信号を入力すると、磁界結合型
ジョセフソンゲート回路G2,G4が超伝導状態から電圧状
態にスイッチし、バイアス電流は被駆動線路(リターン
ライン5)に注入される。被駆動線路に流れたバイアス
電流は、磁界結合型ジョセフソンゲート回路G3を通って
接地に流れ込む。以上の動作により被駆動線路に反時計
回り方向に出力電流を発生させることができる。
以上説明したように、従来の技術により被駆動線路に
電流を注入し、かつ任意に電流の方向を反転できる極性
切換型ジョセフソン駆動回路を実現することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術においては、最大駆動電圧は一個のジョセ
フソン接合のギャプ電圧VGで規定され、所望の出力電流
Ioutを得るためには、被駆動線路に挿入する負荷抵抗の
値はR3=VG/Iout以下にする必要がある。回路の集積化
及び微細化に伴い被駆動線路の線幅が小さくなり、その
結果被駆動線路の特性インピーダンスの値がR3以上に高
くなると、被駆動線路とのインピーダンス整合を計るこ
とができなくなる。このため回路の高速動作が困難であ
るという問題点があった。また、従来の技術において
は、磁界結合型ジョセフソンゲート回路(2接合SQUID
ゲート)を用いているため、入力信号を注入するための
制御配線とSQUIDループとの磁界結合のための領域を得
るために素子の面積が大きくなり大規模な集積化が困難
であるという問題点があった。
本発明の目的は、このような従来の極性切換型ジョセ
フソン駆動回路の問題点を除去し、回路の高速化と微細
化が可能な極性切換型ジョセフソン駆動回路を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、第1の入力端と、第1の出力端と、
第1のバイアス入力端と、接地端と、前記第1のバイア
ス入力端と前記第1の出力端との間に接続された第1の
抵抗と、前記第1の入力端と前記接地端との間に接続さ
れた第2の抵抗と、前記第1のバイアス入力端と前記接
地端との間に少なくとも2個以上のジョセフソン接合が
直列接続された第1のジョセフソン接合部と、前記第1
の入力端と前記第1のバイアス入力端との間に少なくと
も2個以上のジョセフソン接合が直列接続された第2の
ジョセフソン接合部と、前記第1の出力端と前記接地端
との間に少なくとも2個以上のジョセフソン接合が直列
接続された第3のジョセフソン接合部とを具備する第1
の駆動電圧発生部と、第2の入力端と、第2の出力端
と、第2のバイアス入力端と、前記接地端と、前記第2
のバイアス入力端と前記第2の出力端との間に接続され
た前記第1の抵抗と同一構成の第3の抵抗と、前記第2
の入力端と前記接地端との間に接続された前記第2の抵
抗と同一構成の第4の抵抗と、前記第2のバイアス入力
端と前記接地端との間に接続された前記第1のジョセフ
ソン接合部と同一構成の第4のジョセフソン接合部と、
前記第2の入力端と前記第2のバイアス入力端との間に
接続された前記第2のジョセフソン接合部と同一構成の
第5のジョセフソン接合部と、前記第2の出力端と前記
接地端との間に接続された前記第3のジョセフソン接合
部と同一構成の第6のジョセフソン接合部とを具備する
第2の駆動電圧発生部と、一端が前記第1の出力端に接
続された第1の整合用抵抗と、一端が前記第2の出力端
に接続された第2の整合用抵抗と、前記第1の整合用抵
抗の他端と前記第2の整合用抵抗の他端との間に接続さ
れた被駆動線路とを備える第1の極性切換型ジョセフソ
ン駆動回路が得られる。
また、前記第1のバイアス入力端と前記第1の抵抗と
の間に接続された第1のインダクターと、前記第2のバ
イアス入力端と前記第3の抵抗との間に接続された第2
のインダクターとを備える第2の極性切換型ジョセフソ
ン駆動回路とが得られる。
〔実施例〕
第1図は、本発明の実施例を説明するための等価回路
図である。第1図に示す第1の駆動電圧発生部1の出力
端O1に第1のインピーダンス整合用抵抗RM1を通して被
駆動線路3の一端が接続され、第2の駆動電圧発生部2
の出力端O2に第2のインピーダンス整合用抵抗RM2を通
して被駆動線路3の他端が接続された構造を有する。第
1,第2の駆動電圧発生部は、同一の回路構成を有してい
るので、以下、第1の駆動電圧発生部を例として説明す
る。
第1の駆動電圧発生部1は、N個のジョセフソン接合
J11〜J1Nが直列に接続されたジョセフソン接合部G11
と、N個のジョセフソン接合J21〜J2Nが直列に接続され
たジョセフソン接合部G12と、N′個のジョセフソン接
合J31〜J3N′が直列に接続されたジョセフソン接合部G1
3と、第1の抵抗R11と、第2の抵抗R12とで構成されて
いる。バイアス入力端B1にジョセフソン接合部G11とジ
ョセフソン接合部G12と第1の抵抗R11のそれぞれ一端が
接続され、信号入力端S1にジョセフソン接合部G12の他
端と第2の抵抗R12の一端が接続され、出力端O1にジョ
セフソン接合部G13の一端と第1の抵抗R11の他端が接続
され、ジョセフソン接合部G11の他端とジョセフソン接
合部G13の他端と第2の抵抗R12の他端がそれぞれ接地さ
れている。
本実施例の極性切換型ジョセフソン駆動回路の動作原
理は以下の如くである。バイアス入力端B1,B2からバイ
アス電流を供給した状態で、信号入力端S1に信号を入力
すると、ジョセフソン接合部G11,G12が順次に超伝導状
態から電圧状態にスイッチし、バイアス電流は第1の抵
抗R11を通してジョセフソン接合部G13に流れ、ジョセフ
ソン接合部G13が超伝導状態から電圧状態にスイッチす
ることでバイアス電流の一部は被駆動線路3に注入され
る。一方、入力電流は、ジョセフソン接合部G12が電圧
状態にスイッチした時点で第2の抵抗R12を通して接地
に流れるため、バイアス電流との入出力分離が計られて
いる。
被駆動線路に流れたバイアス電流は、電圧発生部2の
ジョセフソン接合部G23に流れ込む。このとき、ジョセ
フソン接合部G23はバイアスされていないため電圧状態
にスイッチせず、被駆動線路3を通ってジョセフソン接
合部G23に流れ込んだ電流はそのまま接地に流れ込む。
以上の動作により被駆動線路3に時計回り方向に出力電
流を発生させることができる。
一方、信号入力端S2に信号を入力すると、ジョセフソ
ン接合部G21,G22が順次に超伝導状態から電圧状態にス
イッチし、バイアス電流は第1の抵抗R21を通してジョ
セフソン接合部G23に流れ、ジョセフソン接合部G23が超
伝導状態から電圧状態にスイッチすることでバイアス電
流の一部は被駆動線路3に注入される。一方、入力電流
は、ジョセフソン接合部G22が電圧状態にスイッチした
時点で第2の抵抗R22を通して接地に流れるため、バイ
アス電流との入出力分離が計られている。
被駆動線路に流れたバイアス電流は、駆動電圧発生部
1のジョセフソン接合部G13に流れ込む。このとき、ジ
ョセフソン接合部G13はバイアスされていないため電圧
状態にスイッチせず、被駆動線路3を通ってジョセフソ
ン接合部G13に流れ込んだ電流はそのまま接地に流れ込
む。以上の動作により被駆動線路に反時計回り方向に出
力電流を発生させることができる。
本実施例の極性切換型ジョセフソン駆動回路を広い動
作マージンで動作させるためには、例えば以下のように
回路定数を決定すればよい。
ジョセフソン接合部の直列接続されたジョセフソン接
合の個数N,N′は、被駆動線路3に流れる所望の出力電
流値をIoutで表わすと以下の関係式で決定される。
N=[Iout(R11+RM1+RM2)+0.5] (1) N′=[N−Iout・R11+0.5] (2) RM1=RM2=Z0,R11>R12 (3) ただし、[x]はガウス記号であり、xを越えない最
大の整数を表わす。ジョセフソン接合の超伝導臨界電流
値は以下の関係式で決定される。
I11<NVG/R11 (4) I31>Iout=NVG/(R11+RM1+RM2) (5) I21=I31=I11/2 (6) I11=I12=I13=……=I1N (7) I21=I22=I23=……=I2N (8) I31=I32=I33=……=I3N′ (9) ここで、VGはジョセフソン接合1個のギャブ電圧、I1
1〜I1Nはジョセフソン接合J11〜J1Nの超伝導臨界電流
値、I21〜I2Nはジョセフソン接合J21〜J2Nの超伝導臨界
電流値、I31〜I3N′はジョセフソン接合J31〜J3N′の超
伝導臨界電流値である。
回路定数を以上の様に設定することで、ジョセフソン
接合部G11とG12が超伝導状態から電圧状態にスイッチし
た時点では負荷抵抗としてはR11のみがみえるため、式
(4)よりジョセフソン接合部G11とG12のジョセフソン
接合はサブギャプ領域で動作し、バイアス電流の大部分
は抵抗R11を通してジョセフソン接合部G13に流れ込む。
従って、式(6)によりジョセフソン接合部G13は電圧
状態にスイッチし、この時点では負荷抵抗としてはR11
に加えてインピーダンス整合用抵抗RM1とRM2もみえるた
め、バイアス電流の一部が被駆動線路3に流れ(出力電
流Ioutは式(5)で与えられる)それ以外のバイアス電
流はジョセフソン接合部G11とG12をリークして接地に流
れる。
被駆動線路3に流れた出力電流Ioutはジョセフソン接
合部G23に流れ込むが、式(5)よりジョセフソン接合
部G23は電圧状態にスイッチしないため、そのまま接地
に流れる。また、被駆動線路3の特性インピーダンスZ0
とインピーダンス整合用抵抗RM1,RM2とは等しくしてあ
り、(式(3))、回路のインピーダンス整合が図られ
ているため、出力電流はその波形にひずみがなく高速に
伝わる。従って、回路の高速動作が可能になる。
本実施例の極性切換型ジョセフソン駆動回路は、直接
結合型のジョセフソンゲート回路のみで形成されている
ので従来の技術で示した磁界結合型のジョセフソンゲー
ト回路に比べて回路の面積を大幅に減少させることがで
きる。
以上説明したように、本実施例により回路の高速動作
とレイアウト面積が小さくなり高集積化が可能な極性切
換型ジョセフソン駆動回路を実現することができる。
第2図は、本発明の第2の実施例を説明するための等
価回路図である。第2図に示す実施例は、第1図に示し
た実施例において、バイアス入力端B1と第1の抵抗R11
との間に挿入されたインダクターL1とバイアス入力端B2
と第1の抵抗R21との間に挿入されたインダクターL2と
を備えた構造を有する。回路定数は、インダクターL1,L
2以外は第1図の実施例の場合と同様に決定することが
できる。
インダクターL1,L2はジョセフソン接合部G11のジョセ
フソン接合J11〜J1Nの等価インダクタンスの値から以下
の関係式で決定することができる。
L1=L2>N・Φ0/2π・I11 本実施例の極性切換型ジョセフソン駆動回路の動作原
理は、第1図に示した実施例と同様であるが、インダク
タンスL1,L2を挿入したことにより、プロセス上の要因
によりジョセフソン接合の超伝導臨界電流値にバラツキ
(設計値からのずれ)が生じた場合においても第1図で
示した実施例と同じ正常な動作を行なうことができる。
以上説明したように、本実施例によりプロセス上の要
因によりジョセフソン接合の超伝導臨界電流値にバラツ
キが生じた場合においても正常な高速動作を行ない、か
つレイアウト面積が小さくなり高集積化が可能な極性切
換型ジョセフソン駆動回路を実現することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明により、回路の高速動作と
微細化が可能な第1の極性切換型ジョセフソン駆動回路
を実現することができる。更に、プロセス上の要因によ
りジョセフソン接合の超伝導臨界電流値にバラツキが生
じた場合においても正常な高速動作を行ない、かつレイ
アウト面積が小さくなり高集積化が可能な極性切換型ジ
ョセフソン駆動回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による極性切換型ジョセフソン駆動回路
の実施例を説明するための等価回路図、第2図は発明の
第2の実施例を説明するための等価回路図、第3図は従
来の技術による極性切換型ジョセフソン駆動回路を説明
するための等価回路図である。 1……第1の駆動電圧発生部、2……第2の駆動電圧発
生部、3……被駆動線路、B1,B2……バイアス入力端、O
1,O2……出力端、S1,S2……信号入力端、G1〜G4……磁
界結合型ジョセフソンゲート回路、G11〜G23……ジョセ
フソン接合部、R1,R2,R3,R11,R12,R21,R22……抵抗、L
1,L2……インダクター。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−206316(JP,A) 特開 昭61−158230(JP,A) 特開 昭63−86616(JP,A) 特開 平4−84515(JP,A) 特開 平2−254698(JP,A) 特開 昭62−150927(JP,A) 実開 昭64−40925(JP,U) 特公 昭60−34861(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H03K 17/92 G11C 11/44

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の入力端と、第1の出力端と、第1の
    バイアス入力端と、接地端と、前記第1のバイアス入力
    端と前記第1の出力端との間に接続された第1の抵抗
    と、前記第1の入力端と前記接地端との間に接続された
    第2の抵抗と、前記第1のバイアス入力端と前記接地端
    との間に少なくとも2個以上のジョセフソン接合が直列
    接続された第1のジョセフソン接合部と、前記第1の入
    力端と前記第1のバイアス入力端との間に少なくとも2
    個以上のジョセフソン接合が直列接続された第2のジョ
    セフソン接合部と、前記第1の出力端と前記接地端との
    間に少なくとも2個以上のジョセフソン接合が直列接続
    された第3のジョセフソン接合部とを具備する第1の駆
    動電圧発生部と、第2の入力端と、第2の出力端と、第
    2のバイアス入力端と、前記接地端と、前記第2のバイ
    アス入力端と前記第2の出力端との間に接続された前記
    第1の抵抗と同一構成の第3の抵抗と、前記第2の入力
    端と前記接地端との間に接続された前記第2の抵抗と同
    一構成の第4の抵抗と、前記第2のバイアス入力端と前
    記接地端との間に接続された前記第1のジョセフソン接
    合部と同一構成の第4のジョセフソン接合部と、前記第
    2の入力端と前記第2のバイアス入力端との間に接続さ
    れた前記第2のジョセフソン接合部と同一構成の第5の
    ジョセフソン接合部と、前記第2の出力端と前記接地端
    との間に接続された前記第3のジョセフソン接合部と同
    一構成の第6のジョセフソン接合部とを具備する第2の
    駆動電圧発生部と、一端が前記第1の出力端に接続され
    た第1の整合用抵抗と、一端が前記第2の出力端に接続
    された第2の整合用抵抗と、前記第1の整合用抵抗の他
    端と前記第2の整合用抵抗の他端との間に接続された被
    駆動線路とを備えることを特徴とする極性切換型ジョセ
    フソン駆動回路。
  2. 【請求項2】前記第1のバイアス入力端と前記第1の抵
    抗との間に接続された第1のインダクターと、前記第2
    のバイアス入力端と前記第3の抵抗との間に接続された
    第2のインダクターとを備えることを特徴とする請求項
    1記載の極性切換型ジョセフソン駆動回路。
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