JP2777939B2 - 亜鉛鍍鋼管の円周溶接方法 - Google Patents

亜鉛鍍鋼管の円周溶接方法

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JP2777939B2 JP3426691A JP3426691A JP2777939B2 JP 2777939 B2 JP2777939 B2 JP 2777939B2 JP 3426691 A JP3426691 A JP 3426691A JP 3426691 A JP3426691 A JP 3426691A JP 2777939 B2 JP2777939 B2 JP 2777939B2
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敏夫 船津
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Takasago Thermal Engineering Co Ltd
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TEI DABURYU NISHIMURA KK
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は亜鉛鍍鋼管同志を軸線方
向に溶接し、或いは亜鉛鍍鋼管の端部にフランジを溶接
形成する溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】亜鉛鍍鋼管の溶接は亜鉛ガス火花の発生
により溶接トーチのシールドガス噴出口が詰り、また作
業環境が著しく悪いため従来連続して多量の溶接が困難
であり、従って線条溶材自動給送式溶接手段による連続
的な溶接作業を行うことができず、このため亜鉛鍍鋼管
の溶接は亜鉛の吹上げによるブローホールの発生を防止
するため、溶接具と溶接棒とによる人手による作業によ
る他はなかった。
【0003】また、管材の自動溶接方法としては例えば
特開昭62−230479号、特開昭64−22468
号が提示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記、溶接具と溶接棒
を使用する人手による手段では、亜鉛ガスによる弊害を
修整しつつ行うため特に熟練を要し、また作業が捗らず
多大の労力と時間を要して能率が悪く、多量の溶接作業
には適しなかった。
【0005】また、上述の公報記載の溶接手段は、いず
れもその装置規模は大きいが、亜鉛鍍鋼管の特性に対応
した溶接に適するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は亜鉛鍍鋼管を対
象とし、従来の手動手段による不利を排し、機能的な作
動によって従来困難とされた亜鉛鍍鋼管の溶接作業を熟
練した技術を要することなく容易に行うことを目的とし
たものである。
【0007】亜鉛鍍鋼管と管・フランジ等よりなる溶接
部材とは、溶接端部で突き合せて溶接端縁を点溶接によ
り、仮溶接した後、該亜鉛鍍鋼管を回転装置に取付け、
次いでその溶接部位に対し、ワイヤ式アーク溶接機の溶
接トーチの先端を適正な位置姿勢で向わせた後、亜鉛鍍
鋼管の肉厚に対応させて、前記溶接機の溶接電流、溶接
電圧、溶接速度、ウィービングを設定すると共に溶接ワ
イヤを選択使用し、亜鉛鍍鋼管を設定速度で所定方向に
回転させつつ設定したウィービングパターンにより1周
以上適数回溶接した後、オバーラップとクレータ処理を
行うことを特徴とし、また亜鉛鍍鋼管同志の溶接と亜鉛
鍍鋼管とフランジの溶接における溶接電流、溶接電圧お
よび溶接速度の三要素の条件を特定したことを特徴とす
る。
【0008】
【実施例】図1は本発明を実施する溶接装置の一例を示
す。
【0009】該装置は、軌道2に沿って移動し得るワイ
ヤ式アーク溶接機1と、他の軌道4の端部に設けた回転
装置3と、更にワイヤ式アーク溶接機1並びに回転装置
3の稼動条件を設定する制御装置5で構成される。
【0010】ワイヤ式アーク溶接機1は軌道2に沿って
移動させ得るスタンド6に設けられて先端に溶接トーチ
7を有し、回転装置3はモータ8を駆動源とする回転盤
9を有し、その前面にはチャック機構10を設ける。
【0011】制御装置5はワイヤ式アーク溶接機1の溶
接電流、溶接電圧等の稼動条件、更に溶材としてのワイ
ヤの送り出し並びにウィービングのパターン等を選択指
令し、更に回転装置3のモータ8の回転速度と回転方向
等を制御指令する。
【0012】上記の溶接装置による溶接作業は次のよう
に行われる。溶接すべき2部材は図4で示すように両部
材a、bの各溶接端縁に開先加工を施し、該開先端部を
対向させて図5で示すように溶材を盛上げて接合するこ
とは従来と変りなく、両部材a、bの突合せ端縁を予じ
め手動作による点溶接によって仮溶接したものを、図1
で示すように亜鉛鍍鋼管aの一端を回転盤9に対し、チ
ャック10で不動に片持ち状態で固着し、他端は軌道4
に沿って移動させ得る受台11で回動自在に支承させ
る。
【0013】この場合、溶接する部材a、bが短小口径
で軽量のものは手作業で操作するが、大口径長大で大重
量の場合は、適当な荷揚げ機を利用し、バランスを取っ
て安定に保持させることが望ましい。
【0014】次ぎにスタンド6を移動させてワイヤ式ア
ーク溶接機1を該溶接材の溶接部cに対応させて固定さ
せ、かつ溶接トーチ7を適正な姿勢として先端を所定の
間隔で該溶接部cに対応させた後、溶接部材bの種類、
管径、肉厚等を制御装置5の制御盤よりインプットする
ことにより、溶接電流(アンペア)、電圧(ボルト)、
溶接速度、ウィービングパターン、溶接層の層数、溶材
ワイヤ等の諸条件が決定され、スイッチオンにより溶接
作業が開始され、該溶接作業の完了後、オーバーラッ
プ、クレータ処理等の後処理を施して全溶接作業を完了
する。
【0015】また、配管サイズ150mm、肉厚4.5mm
以上にものについては、開先加工を施した後、溶接する
ことが望ましい。
【0016】尚、上記の溶接作業は安定に保持した溶接
部材a、bを図2で矢示するように溶接トーチ7に対し
前進または後退方向に回転させて円周溶接を行い、その
1回転による1層の溶接では強度不足の場合は2〜3回
転によって2層、3層の溶接によって強化する。
【0017】またウィービングのパターンは図3でイで
示す円形、ロで示す8字形、ハで示す菱形、ニで示す三
角形その他従来公知のパターンを任意に選択する。
【0018】次に、亜鉛鍍鋼管aと亜鉛鍍鋼管bとを溶
接する場合と、亜鉛鍍鋼管aにフランジbを溶接する場
合の実施例を夫々説明する。
【0019】
【実施例1】配管サイズ65〜350mm、肉厚4.2〜
7.9mmの亜鉛鍍鋼管同志a、bの接続端を仮溶着し、
これを溶接トーチ7に対し前進方向に1回転させて、溶
接電流100〜210アンペア、溶接電圧17〜25ボ
ルト、溶接速度1.4〜3.9mm/secの条件により適当
なウィービングで円周方向に1層の溶接を行ってから後
処理を施す。
【0020】このときの配管サイズに対する溶接電流B
と、溶接電圧Cと、溶接速度Dの関係データと、その特
性を図9の表で示した。
【0021】
【実施例2】配管サイズ65〜350mm、肉厚4.2〜
7.9mmの亜鉛鍍鋼管aに対し、フランジbを図6で示
すよう仮溶着し、これを後退方向に回転させて、溶接電
流160〜260アンペア、溶接電圧17〜29ボル
ト、溶接速度3.3〜5.0mm/secの条件により適当な
ウィービングで両部材a、bの組合せ外部円周に1層の
溶接を行ってから後処理を施す。
【0022】このときの配管サイズに対する溶接電流B
と、溶接電圧Cと、溶接速度Dの関係データと、その特
性を図10の表で示した。
【0023】
【実施例3】前記実施例2における亜鉛鍍鋼管aとフラ
ンジbとの組合せ外部円周の溶接を強化する場合は、溶
接電流190〜290アンペア、溶接電圧23〜31ボ
ルト、溶接速度3.3〜5.0mm/secの条件により溶接
材a、bを2〜3回回転させて2〜3層の溶接層で溶接
してから後処理を施す。
【0024】このときの配管サイズに対する溶接電流B
と、溶接電圧Cと、溶接速度Dの関係データと、その特
性を図11の表で示した。
【0025】
【実施例4】亜鉛鍍鋼管aとフランジbとの溶接を、図
8で示すように両溶接部材a、bの組合せ内部で溶接す
る場合は、溶接電流120〜250アンペア、溶接電圧
17〜27ボルト、溶接速度3.3〜5.0mm/secの条
件で溶接を行ってから後処理を施す。
【0026】このときの配管サイズに対する溶接電流B
と、溶接電圧Cと、溶接速度Dの関係データと、特性を
図12の表で示す。
【0027】その他の実施態様として実施例2、3と実
施例4を組合せて亜鉛鍍鋼管aと組合せたフランジbの
内外円周を夫々の特定条件で溶接する場合がある。
【0028】
【発明の効果】本発明によるときは、従来困難とされた
亜鉛鍍鋼管の機械溶接を、亜鉛鍍鋼管の配管サイズ、肉
厚に対応する溶接電流、溶接電圧、溶接速度の適正な三
要素の組合せ条件で溶接することにより、均一な精度の
溶接ができ、しかも熟練工による手動作による溶接速度
を数倍短縮した速度で作業効率は向上し、前記三要素の
選択によって亜鉛ガスの発生を防止し得て衛生的に作業
し得られ、溶接作業を行う装置も単純で操作取扱いが容
易的確となる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法を実施する溶接装置の斜視図
【図2】 溶接材と溶接トーチの関係を示す斜視図
【図3】 ウィービングのパターンを示す平面図
【図4】 溶接材端縁の開先部を示す截断側面図
【図5】 溶接層の断面図
【図6】 亜鉛鍍鋼管とフランジの外部溶接状態の断
面図
【図7】 亜鉛鍍鋼管とフランジの外部2層溶接状態
の断面図
【図8】 亜鉛鍍鋼管とフランジの内部溶接状態の断
面図
【図9】 亜鉛鍍鋼管同志の突合せ溶接時のデータと
特性線図
【図10】 亜鉛鍍鋼管とフランジの外部1層溶接時の
データと特性線図
【図11】 亜鉛鍍鋼管とフランジの外部2層溶接時の
データと特性線図
【図12】 亜鉛鍍鋼管とフランジの内部溶接時のデー
タと特性線図
【符号の説明】
a 亜鉛鍍鋼管 b 亜鉛鍍鋼管aと溶接す
る溶接部材 c 両溶接材の溶接部 1 消耗ワイヤ式アーク溶
接機 5 制御部 7 溶接トーチ A 配管サイズ(口径、肉厚) B 溶接電流 C 溶接電圧 D 溶接速度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B23K 9/23 B23K 9/23 K 9/235 9/235 B // B23K 101:06 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 9/028 B23K 9/00 330 B23K 9/007 B23K 9/095 501 B23K 9/23 B23K 9/235 B23K 101:06

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 亜鉛鍍鋼管と溶接部材とを、溶接端部で
    突き合せて溶接端縁を点溶接により仮溶接した後、該亜
    鉛鍍鋼管を回転装置に取付け、次いでその溶接部位に対
    し、ワイヤ式アーク溶接機の溶接トーチの先端を適正な
    位置姿勢で向わせた後、亜鉛鍍鋼管の肉厚に対応させ
    て、前記溶接機の溶接電流、溶接電圧、溶接速度、ウィ
    ービングを設定すると共に溶接ワイヤを選択使用し、亜
    鉛鍍鋼管を設定速度で所定方向に回転させつつ設定した
    ウィービングパターンにより1周以上適数回溶接した
    後、オバーラップとクレータ処理を行うことを特徴とす
    る亜鉛鍍鋼管の溶接方法。
  2. 【請求項2】 亜鉛鍍鋼管と亜鉛鍍鋼管とを軸線方向に
    溶接する場合に、亜鉛鍍鋼管の配管サイズ65〜350
    mm、肉厚4.2〜7.9mmにおいて、溶接電流100〜
    210アンペア、溶接電圧17〜25ボルト、溶接速度
    1.4〜3.9mm/secとしたことを特徴とする請求項
    1記載の亜鉛鍍鋼管の溶接方法。
  3. 【請求項3】 亜鉛鍍鋼管の端部に組合せたフランジの
    外部を溶接する場合、亜鉛鍍鋼管の配管サイズ65〜3
    50mm、肉厚4.2〜7.9mmにおいて、溶接電流16
    0〜260アンペア、溶接電圧17〜29ボルト、溶接
    速度3.3〜5.0mm/secとしたことを特徴とする請
    求項1記載の亜鉛鍍鋼管の円周溶接方法。
  4. 【請求項4】 亜鉛鍍鋼管の端部に組合せたフランジの
    外部を2層溶接する場合、亜鉛鍍鋼管の配管サイズ65
    〜350mm、肉厚4.2〜7.9mmにおいて、溶接電流
    190〜290アンペア、溶接電圧23〜31ボルト、
    溶接速度3.3〜5.0mm/secとしたことを特徴とす
    る請求項1記載の亜鉛鍍鋼管の溶接方法。
  5. 【請求項5】 亜鉛鍍鋼管の端部に組合せたフランジの
    内部を溶接する場合、亜鉛鍍鋼管の配管サイズ65〜3
    50mm、肉厚4.2〜7.9mmにおいて、溶接電流12
    0〜250アンペア、溶接電圧17〜27ボルト、溶接
    速度3.3〜5.0mm/secとしたことを特徴とする請
    求項1記載の亜鉛鍍鋼管の溶接方法。
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CN105215619B (zh) * 2015-11-05 2018-02-09 山东豪迈机械制造有限公司 一种组对装置及利用该装置焊接的方法
CN108098238A (zh) * 2017-10-19 2018-06-01 武汉世纪宏设备制造有限责任公司 轨道交通车辆储风缸环焊缝及直焊缝焊接转台

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