JP2776614B2 - 小型携帯無線電話装置 - Google Patents
小型携帯無線電話装置Info
- Publication number
- JP2776614B2 JP2776614B2 JP2133209A JP13320990A JP2776614B2 JP 2776614 B2 JP2776614 B2 JP 2776614B2 JP 2133209 A JP2133209 A JP 2133209A JP 13320990 A JP13320990 A JP 13320990A JP 2776614 B2 JP2776614 B2 JP 2776614B2
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- Japan
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- display
- input
- telephone device
- buttons
- button
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイヤル入力機能を有する電話装置に関し、
特に表示器付き小型携帯無線電話装置に関する。
特に表示器付き小型携帯無線電話装置に関する。
従来のダイヤル入力機能を有する小型携帯無線電話装
置は、例えば第2図に示すように、電話装置本体11の前
面にレシーバ12,マイク13,ダイヤルボタン14,機能ボタ
ン15,および表示器16を配設した構成とされている。こ
の場合、ダイヤルボタン14や機能ボタン15は人間の手で
操作するものであるため、これらのボタンについては大
きさ、配置等人間工学的な考慮を加えるとある程度以下
の大きさにはできず、またある程度以下にボタン同士を
接近させることはできず、ボタンの占める面積はボタン
の数に比例して大きくなってしまう。
置は、例えば第2図に示すように、電話装置本体11の前
面にレシーバ12,マイク13,ダイヤルボタン14,機能ボタ
ン15,および表示器16を配設した構成とされている。こ
の場合、ダイヤルボタン14や機能ボタン15は人間の手で
操作するものであるため、これらのボタンについては大
きさ、配置等人間工学的な考慮を加えるとある程度以下
の大きさにはできず、またある程度以下にボタン同士を
接近させることはできず、ボタンの占める面積はボタン
の数に比例して大きくなってしまう。
一方、携帯無線電話装置の本体は携帯に便利なように
できるだけ軽く、小さくする要求が強く、ダイヤルボタ
ン14や機能ボタン15が占める面積の確保と相容れぬデザ
インが要求されてきた。このため、ダイヤルボタン14や
機能ボタン15を小型化した電話装置も考えられている。
できるだけ軽く、小さくする要求が強く、ダイヤルボタ
ン14や機能ボタン15が占める面積の確保と相容れぬデザ
インが要求されてきた。このため、ダイヤルボタン14や
機能ボタン15を小型化した電話装置も考えられている。
このため、小型化を図った従来の携帯無線電話装置で
は、人間工学上の使い易さを無視してダイヤルボタン等
を小さくした設計を行わざるを得ず、電話装置の操作性
が低下されるという問題が生じている。また、この操作
性を尊重してボタンの大きさを所要以上に確保すると、
電話装置の小型化が実現できないという問題がある。
は、人間工学上の使い易さを無視してダイヤルボタン等
を小さくした設計を行わざるを得ず、電話装置の操作性
が低下されるという問題が生じている。また、この操作
性を尊重してボタンの大きさを所要以上に確保すると、
電話装置の小型化が実現できないという問題がある。
なお、将来的には音声認識回路を実装した携帯無線電
話装置が考えられているが、現時点では、この音声認識
回路の大きさから携帯無線電話装置に組込んだ場合にも
電話装置の小型化を図ることは難しい。また、コスト的
にも高価なものになり、消費電流が増大する等の問題が
生じる。
話装置が考えられているが、現時点では、この音声認識
回路の大きさから携帯無線電話装置に組込んだ場合にも
電話装置の小型化を図ることは難しい。また、コスト的
にも高価なものになり、消費電流が増大する等の問題が
生じる。
本発明の目的は、ボタン操作の操作性を損なうことな
く小型化を達成可能とした小型携帯無線電話装置を提供
することにある。
く小型化を達成可能とした小型携帯無線電話装置を提供
することにある。
本発明の小型携帯無線電話装置は、ダイヤル番号や各
種機能を示す数字や記号等の複数の入力表示を表示する
表示器と、前記複数の入力表示を同時にスクロールさせ
るためのスクロールボタンと、前記表示器に表示された
複数の入力表示の各々に対して設けられた複数の確定ボ
タンと、前記確定ボタンの操作により対応する入力表示
の入力または処理を行う回路手段と、を備えている。
種機能を示す数字や記号等の複数の入力表示を表示する
表示器と、前記複数の入力表示を同時にスクロールさせ
るためのスクロールボタンと、前記表示器に表示された
複数の入力表示の各々に対して設けられた複数の確定ボ
タンと、前記確定ボタンの操作により対応する入力表示
の入力または処理を行う回路手段と、を備えている。
前記複数の確定ボタンは前記各々の入力表示の下に設
置されていることが好ましい。
置されていることが好ましい。
また、前記表示器は、ダイヤル番号等を表示する第1
の表示部と、前記入力表示を表示する第2の表示部とを
有することが好ましい。
の表示部と、前記入力表示を表示する第2の表示部とを
有することが好ましい。
本発明によれば、スクロールボタンを操作して所望の
入力表示を表示器に表示させ、表示された入力表示に対
応する確定ボタンを押すことで、該選択された入力表示
の入力処理が実行される。したがって、スクロールボタ
ンと1個以上の確定ボタンの操作のみで多数種類の入力
を実現することができ、電話装置本体に配設するボタン
数の低減が可能となる。
入力表示を表示器に表示させ、表示された入力表示に対
応する確定ボタンを押すことで、該選択された入力表示
の入力処理が実行される。したがって、スクロールボタ
ンと1個以上の確定ボタンの操作のみで多数種類の入力
を実現することができ、電話装置本体に配設するボタン
数の低減が可能となる。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の小型携帯無線電話装置の一実施例の
斜視図である。図において、電話装置本体1は前面の上
部にレシーバ2を、下部にマイク3をそれぞれ配設して
いる。また、前面の中央部には下側位置にボタン操作部
4を、その上側位置に表示器5をそれぞれ配設してい
る。
斜視図である。図において、電話装置本体1は前面の上
部にレシーバ2を、下部にマイク3をそれぞれ配設して
いる。また、前面の中央部には下側位置にボタン操作部
4を、その上側位置に表示器5をそれぞれ配設してい
る。
前記ボタン操作部4は、上,下の各スクロールボタン
6a,6bと、少ない数、ここでは3個の確定ボタン7a,7b,7
cとで構成される。この場合、3個の確定ボタン7a,7b,7
cは前記表示器5の下側に並んで配列される。
6a,6bと、少ない数、ここでは3個の確定ボタン7a,7b,7
cとで構成される。この場合、3個の確定ボタン7a,7b,7
cは前記表示器5の下側に並んで配列される。
前記表示器5は、上段と下段に区分され、上段5Aには
従来と同様に通常のダイヤル番号や、現在の実行機能を
示す数字,文字,記号等が表示される。また、下段5Bに
は、前記確定ボタン7a,7b,7cに対応して数字,文字,記
号等の3個の入力表示8a,8b,8cが並んで表示される。こ
の入力表示8a,8b,8cは前記スクロールボタン6a,6bによ
って上下にスクロールされ、ダアヤル番号としての数字
や機能としての文字,記号等、任意の入力表示を順序的
に表示することができる。なお、このスクロールは、電
話装置本体1に内蔵している電子回路のソフト上のプロ
グラムで実現される。
従来と同様に通常のダイヤル番号や、現在の実行機能を
示す数字,文字,記号等が表示される。また、下段5Bに
は、前記確定ボタン7a,7b,7cに対応して数字,文字,記
号等の3個の入力表示8a,8b,8cが並んで表示される。こ
の入力表示8a,8b,8cは前記スクロールボタン6a,6bによ
って上下にスクロールされ、ダアヤル番号としての数字
や機能としての文字,記号等、任意の入力表示を順序的
に表示することができる。なお、このスクロールは、電
話装置本体1に内蔵している電子回路のソフト上のプロ
グラムで実現される。
この小型携帯無線電話装置によれば、使用者がスクロ
ールボタン6aまたは6bを順次押すことにより、表示器5
の下段5Bには、各確定ボタン7a,7b,7cに対応して表示さ
れる種々の入力表示8a,8b,8cが順次変化される。例え
ば、第1図の例では、各入力表示8a,8b,8cはダイヤル数
字としての“1"“2"“3"が表示されているが、1段階ス
クロールさせることにより、各入力表示8a,8b,8cは“4"
“5"“6"のように変化される。
ールボタン6aまたは6bを順次押すことにより、表示器5
の下段5Bには、各確定ボタン7a,7b,7cに対応して表示さ
れる種々の入力表示8a,8b,8cが順次変化される。例え
ば、第1図の例では、各入力表示8a,8b,8cはダイヤル数
字としての“1"“2"“3"が表示されているが、1段階ス
クロールさせることにより、各入力表示8a,8b,8cは“4"
“5"“6"のように変化される。
そして、第1図のように“1"“2"“3"が表示されてい
る状態で、一番左端の確定ボタン7aを押すことにより、
この確定ボタン7aに対応する入力表示8aが選択されて確
定され、その入力表示である“1"が確定され、“1"のキ
ー入力が行われることになる。電話装置本体1の内部回
路ではこのキー入力に対応してダイヤル番号“1"として
認識し、その機能に対応してあらかじめ設定されたプロ
グラムに従って処理を実行する。
る状態で、一番左端の確定ボタン7aを押すことにより、
この確定ボタン7aに対応する入力表示8aが選択されて確
定され、その入力表示である“1"が確定され、“1"のキ
ー入力が行われることになる。電話装置本体1の内部回
路ではこのキー入力に対応してダイヤル番号“1"として
認識し、その機能に対応してあらかじめ設定されたプロ
グラムに従って処理を実行する。
次に、表示されている数字以外のダイヤル番号を入力
する場合には、スクロールボタン6aまたは6bを押し、異
なる数字を表示器5の下段5Bに表示し、希望する数字に
対応している確定ボタン7a,7b,7cのいずれかを押すこと
により、希望のダイヤル番号をキー入力することにな
る。
する場合には、スクロールボタン6aまたは6bを押し、異
なる数字を表示器5の下段5Bに表示し、希望する数字に
対応している確定ボタン7a,7b,7cのいずれかを押すこと
により、希望のダイヤル番号をキー入力することにな
る。
また、ダイヤル数字だけでなく、各種機能をキー入力
する場合でも、スクロールボタン6aまたは6bによって該
当する機能を表示器5の下段5Bに表示させ、該当する確
定ボタンを押すことでキー入力が実行できる。
する場合でも、スクロールボタン6aまたは6bによって該
当する機能を表示器5の下段5Bに表示させ、該当する確
定ボタンを押すことでキー入力が実行できる。
したがって、この電話装置では、2個のスクロールボ
タン6a,6bと3個の確定ボタン7a,7b,7cで従来と同じで
あるいはそれ以上の種類のキー入力が実現できる。これ
により、例えば第2図に示した従来の電話装置の破線で
囲む部分のボタンを不要とし、これらボタンを配設する
ための面積を低減させ、電話装置の小型化が実現でき
る。
タン6a,6bと3個の確定ボタン7a,7b,7cで従来と同じで
あるいはそれ以上の種類のキー入力が実現できる。これ
により、例えば第2図に示した従来の電話装置の破線で
囲む部分のボタンを不要とし、これらボタンを配設する
ための面積を低減させ、電話装置の小型化が実現でき
る。
なお、入力操作の迅速性を重要視しない場合には、ス
クロールボタンは1個に低減でき、また確定ボタンは1
個以上であればよい。
クロールボタンは1個に低減でき、また確定ボタンは1
個以上であればよい。
以上説明したように本発明は、スクロールボタンを操
作して所望の入力表示を表示器に表示させ、かつ表示さ
れた入力表示に対応する確定ボタンを押せば、該選択さ
れた入力表示の入力処理が実行されるので、ダイヤル番
号または機能等を入力するために操作するボタンの数を
減らすことができる。これにより、例えばダイヤル番号
を入力するための数字キーや、記号入力専用のキーを省
略することができ、電話装置本体にボタンが占める面積
を低減し、操作し易い大きさをもったボタンを使用しな
がら装置を小型にできる効果がある。また、ボタンや電
話装置本体そのものにダイヤル番号または機能等の入力
表示を刻印または印刷する必要がないので、種々のダイ
ヤルの配列、ファンクションの追加,変更等がソフトプ
ログラム上の変更だけで可能となり、製造メーカにとっ
て大きな利点となる効果もある。
作して所望の入力表示を表示器に表示させ、かつ表示さ
れた入力表示に対応する確定ボタンを押せば、該選択さ
れた入力表示の入力処理が実行されるので、ダイヤル番
号または機能等を入力するために操作するボタンの数を
減らすことができる。これにより、例えばダイヤル番号
を入力するための数字キーや、記号入力専用のキーを省
略することができ、電話装置本体にボタンが占める面積
を低減し、操作し易い大きさをもったボタンを使用しな
がら装置を小型にできる効果がある。また、ボタンや電
話装置本体そのものにダイヤル番号または機能等の入力
表示を刻印または印刷する必要がないので、種々のダイ
ヤルの配列、ファンクションの追加,変更等がソフトプ
ログラム上の変更だけで可能となり、製造メーカにとっ
て大きな利点となる効果もある。
第1図は本発明の電話装置の一実施例の斜視図、第2図
は従来の電話装置の斜視図である。 1……電話装置本体、2……レシーバ、3……マイク、
4……ボタン操作部、5……表示器、6a,6b……スクロ
ールボタン、7a,7b,7c……確定ボタン、8a,8b,8c……入
力表示、11……電話装置本体、12……レシーバ、13……
マイク、14……ダイヤルボタン、15……機能ボタン、16
……表示器。
は従来の電話装置の斜視図である。 1……電話装置本体、2……レシーバ、3……マイク、
4……ボタン操作部、5……表示器、6a,6b……スクロ
ールボタン、7a,7b,7c……確定ボタン、8a,8b,8c……入
力表示、11……電話装置本体、12……レシーバ、13……
マイク、14……ダイヤルボタン、15……機能ボタン、16
……表示器。
Claims (3)
- 【請求項1】ダイヤル番号や各種機能を示す数字や記号
等の複数の入力表示を表示する表示器と、 前記複数の入力表示を同時にスクロールさせるためのス
クロールボタンと、 前記表示器に表示された複数の入力表示の各々に対して
設けられた複数の確定ボタンと、 前記確定ボタンの操作により対応する入力表示の入力ま
たは処理を行う回路手段と、 を有することを特徴とする小型携帯無線電話装置。 - 【請求項2】前記複数の確定ボタンは前記各々の入力表
示の下に設置されていることを特徴とする請求項1記載
の小型携帯無線電話装置。 - 【請求項3】前記表示器は、ダイヤル番号等を表示する
第1の表示部と、前記入力表示を表示する第2の表示部
とを有することを特徴とする請求項1記載の小型携帯無
線電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133209A JP2776614B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 小型携帯無線電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2133209A JP2776614B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 小型携帯無線電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429426A JPH0429426A (ja) | 1992-01-31 |
JP2776614B2 true JP2776614B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=15099285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2133209A Expired - Lifetime JP2776614B2 (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 小型携帯無線電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776614B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3123490B2 (ja) | 1997-11-17 | 2001-01-09 | 日本電気株式会社 | 携帯通信装置および表示情報選択方法 |
KR100365859B1 (ko) * | 2000-09-14 | 2002-12-26 | 삼성전자 주식회사 | 방향키를 이용한 키 입력 장치 및 문자 입력 방법 |
KR100451726B1 (ko) * | 2001-07-03 | 2004-10-08 | 엘지전자 주식회사 | 스크롤링 기능을 이용한 휴대용 단말기 및 이를 이용한번호 입력 방법 |
KR20030050741A (ko) * | 2001-12-19 | 2003-06-25 | 삼성전자주식회사 | 화면 크기와 입력키의 수가 제한되는 휴대용 기기에서의빠르고 간편한 캐릭터 입력 방법 및 이를 이용하는 휴대용기기 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6368046U (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-07 | ||
JPH0182537U (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-01 | ||
JPH02156762A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-15 | Alpine Electron Inc | 電話発呼方法 |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP2133209A patent/JP2776614B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0429426A (ja) | 1992-01-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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