JP2776038B2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
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- JP2776038B2 JP2776038B2 JP3030633A JP3063391A JP2776038B2 JP 2776038 B2 JP2776038 B2 JP 2776038B2 JP 3030633 A JP3030633 A JP 3030633A JP 3063391 A JP3063391 A JP 3063391A JP 2776038 B2 JP2776038 B2 JP 2776038B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機器の電子回路が商用電
源と絶縁されずに使用される電子回路の電源回路全般に
関するものであり、比較的回路電流の少ない電源回路に
適用するものである。
源と絶縁されずに使用される電子回路の電源回路全般に
関するものであり、比較的回路電流の少ない電源回路に
適用するものである。
【0002】
【従来の技術】近年家庭電化機器は能動素子を含む電子
回路を搭載するものが一般化してきている。無線関係の
電子回路においては、商用電源とは絶縁された2次回路
を構成するものがほとんどであるが、商用電源との絶縁
を行わない電子回路を有する家庭電化機器も多くある。
回路を搭載するものが一般化してきている。無線関係の
電子回路においては、商用電源とは絶縁された2次回路
を構成するものがほとんどであるが、商用電源との絶縁
を行わない電子回路を有する家庭電化機器も多くある。
【0003】電子回路が機器に搭載される場合、その構
成は電子回路と、電子回路に電力を供給する電源回路か
ら成るのが一般的である。以下説明の便宜のため、商用
電源を一次回路と呼ぶことにする。
成は電子回路と、電子回路に電力を供給する電源回路か
ら成るのが一般的である。以下説明の便宜のため、商用
電源を一次回路と呼ぶことにする。
【0004】以下図3に基づいて上述した従来の一次回
路の電源の一例について説明する。1は商用電源、9は
商用電源1の電圧を調整するオートトランス、10はこ
のオートトランスの次段に設けた整流器、11はコンデ
ンサー、12は負荷である電子回路である。
路の電源の一例について説明する。1は商用電源、9は
商用電源1の電圧を調整するオートトランス、10はこ
のオートトランスの次段に設けた整流器、11はコンデ
ンサー、12は負荷である電子回路である。
【0005】以上のように構成された従来の電源回路に
ついてその動作を説明する。商用電源1の交流電圧は、
オートトランス9によって電圧降下される。電圧降下し
た交流電圧は整流器10で整流され、その後コンデンサ
ー11で平滑され直流電圧に変換される。この直流電圧
は、オートトランス9の端子出力の電圧によって決定さ
れる。
ついてその動作を説明する。商用電源1の交流電圧は、
オートトランス9によって電圧降下される。電圧降下し
た交流電圧は整流器10で整流され、その後コンデンサ
ー11で平滑され直流電圧に変換される。この直流電圧
は、オートトランス9の端子出力の電圧によって決定さ
れる。
【0006】また図4は前記従来例とは別の従来例を示
している。この構成のものは、前記オートトランスの代
わりに抵抗器13を使用している。
している。この構成のものは、前記オートトランスの代
わりに抵抗器13を使用している。
【0007】商用電源1の電圧は、抵抗器13を通って
整流器10で整流され、コンデンサー11で平滑されて
直流電圧に変換され、負荷12に電力を供給する。この
場合、直流電圧は抵抗器13の抵抗値によって決定され
る。
整流器10で整流され、コンデンサー11で平滑されて
直流電圧に変換され、負荷12に電力を供給する。この
場合、直流電圧は抵抗器13の抵抗値によって決定され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図3にお
いては、トランスを使用しているため、使用材料が量的
に多く、コストが高い、コストが下がりにくい、重た
い、大きい、効率が悪い、発熱が多い等の問題がある。
また図4の方法においては、抵抗で電圧を降下させてい
るため、効率が悪い、抵抗による発熱が大きい、大きな
電流を取り出すことができない等の問題がある。
いては、トランスを使用しているため、使用材料が量的
に多く、コストが高い、コストが下がりにくい、重た
い、大きい、効率が悪い、発熱が多い等の問題がある。
また図4の方法においては、抵抗で電圧を降下させてい
るため、効率が悪い、抵抗による発熱が大きい、大きな
電流を取り出すことができない等の問題がある。
【0009】本発明はこのような従来の方法が有してい
る課題を解決しようとするものであって、トランスを使
用しない簡単な構成の電源回路を提供することを第一の
目的としている。また、前記第一の目的に加えて、各種
電子機器のノイズ規格に適合した電源回路を提供するこ
とを第二の目的とするものである。
る課題を解決しようとするものであって、トランスを使
用しない簡単な構成の電源回路を提供することを第一の
目的としている。また、前記第一の目的に加えて、各種
電子機器のノイズ規格に適合した電源回路を提供するこ
とを第二の目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めの本発明の第一の手段は、商用電源に接続された整流
回路と、前記整流回路の後に設けられた商用交流電源電
圧のピーク電圧に比例したピーク比例電圧を出力するピ
ーク比例電圧回路と、負荷に接続したコンデンサをスイ
ッチングするスイッチ回路と、前記ピーク比例電圧と商
用電源電圧とを比較し、商用電源電圧がピーク比例電圧
よりも低いときは前記スイッチ回路を短絡し、商用電源
電圧がピーク比例電圧よりも高くなると前記スイッチ回
路を開放するコンパレータと、前記負荷に接続したコン
デンサとからなる電源回路とするものである。
めの本発明の第一の手段は、商用電源に接続された整流
回路と、前記整流回路の後に設けられた商用交流電源電
圧のピーク電圧に比例したピーク比例電圧を出力するピ
ーク比例電圧回路と、負荷に接続したコンデンサをスイ
ッチングするスイッチ回路と、前記ピーク比例電圧と商
用電源電圧とを比較し、商用電源電圧がピーク比例電圧
よりも低いときは前記スイッチ回路を短絡し、商用電源
電圧がピーク比例電圧よりも高くなると前記スイッチ回
路を開放するコンパレータと、前記負荷に接続したコン
デンサとからなる電源回路とするものである。
【0011】第二の目的を達成するための本発明の第二
の手段は、商用電源に接続された整流回路と、前記整流
回路の後に設けられた商用交流電源電圧のピーク電圧に
比例したピーク比例電圧を出力するピーク比例電圧回路
と、負荷に接続したコンデンサをスイッチングするスイ
ッチ回路と、前記ピーク比例電圧と商用電源電圧とを比
較し、商用電源電圧がピーク比例電圧よりも低いときは
前記スイッチ回路を短絡し、商用電源電圧がピーク比例
電圧よりも高くなると前記スイッチ回路を開放するコン
パレータと、前記負荷に接続したコンデンサとからなる
電源回路とするものである。
の手段は、商用電源に接続された整流回路と、前記整流
回路の後に設けられた商用交流電源電圧のピーク電圧に
比例したピーク比例電圧を出力するピーク比例電圧回路
と、負荷に接続したコンデンサをスイッチングするスイ
ッチ回路と、前記ピーク比例電圧と商用電源電圧とを比
較し、商用電源電圧がピーク比例電圧よりも低いときは
前記スイッチ回路を短絡し、商用電源電圧がピーク比例
電圧よりも高くなると前記スイッチ回路を開放するコン
パレータと、前記負荷に接続したコンデンサとからなる
電源回路とするものである。
【0012】本発明の第一の手段は、コンパレータが商
用電源の電圧とピーク比例電圧回路のピーク比例電圧と
を比較することによって、電源電圧の変動に影響されな
い一定の導通角でコンデンサを充電し、整流電圧の立ち
上がり時と整流電圧の立ち下がり時の両方で負荷に電力
供給ができ、トランスを使用しない簡単な構成の電源回
路を実現している。
用電源の電圧とピーク比例電圧回路のピーク比例電圧と
を比較することによって、電源電圧の変動に影響されな
い一定の導通角でコンデンサを充電し、整流電圧の立ち
上がり時と整流電圧の立ち下がり時の両方で負荷に電力
供給ができ、トランスを使用しない簡単な構成の電源回
路を実現している。
【0013】また本発明の第二の手段は、前記本発明の
第一の手段の構成に定電流回路を付加して、特に電源電
圧の変動があっても負荷に供給する電力を一定に保つこ
とが出来る電源回路を実現しているものであります。
第一の手段の構成に定電流回路を付加して、特に電源電
圧の変動があっても負荷に供給する電力を一定に保つこ
とが出来る電源回路を実現しているものであります。
【0014】
【実施例】以下本発明の第一の手段の実施例の電源回路
について、図1に基づいて説明する。1は商用電源、2
は商用電源1の後ろに挿入され商用電圧を整流する整流
回路、3は前記整流回路2の次段に接続されているスイ
ッチ回路である。また4はスイッチ回路3に接続されて
いるコンデンサーで、負荷7である電子回路に直流電力
を供給する。5は整流回路2で整流された後の商用交流
電源電圧のピーク電圧に比例した電圧を出力するピーク
比例電圧回路である。6は前記ピーク比例電圧回路5の
出力電圧であるピーク比例電圧と整流回路2で整流され
た後の商用電源の電圧を比較し、商用電源電圧がピーク
比例電圧より低いときにはスイッチ回路3を短絡し、商
用電源電圧がピーク比例電圧より高くなるとスイッチ回
路3を開放するコンパレータである。このピーク比例電
圧回路5・コンパレータ6・スイッチ回路3は導通角一
定通電回路を形成している。
について、図1に基づいて説明する。1は商用電源、2
は商用電源1の後ろに挿入され商用電圧を整流する整流
回路、3は前記整流回路2の次段に接続されているスイ
ッチ回路である。また4はスイッチ回路3に接続されて
いるコンデンサーで、負荷7である電子回路に直流電力
を供給する。5は整流回路2で整流された後の商用交流
電源電圧のピーク電圧に比例した電圧を出力するピーク
比例電圧回路である。6は前記ピーク比例電圧回路5の
出力電圧であるピーク比例電圧と整流回路2で整流され
た後の商用電源の電圧を比較し、商用電源電圧がピーク
比例電圧より低いときにはスイッチ回路3を短絡し、商
用電源電圧がピーク比例電圧より高くなるとスイッチ回
路3を開放するコンパレータである。このピーク比例電
圧回路5・コンパレータ6・スイッチ回路3は導通角一
定通電回路を形成している。
【0015】以上のように構成された電源回路におい
て、以下その動作を説明する。ピーク比例電圧回路5
は、整流回路2で整流された後の商用交流電源電圧のピ
ーク電圧に比例した電圧を出力する。つまり、ある電圧
を受けるとこの電圧のピーク電圧に対する比に等しい電
圧を出力するもので、換言すれば導通角が一定となる信
号を得ていることになる。いま商用電源1の電圧が安定
しているときは、ピーク比例電圧回路5で得られる電圧
は一定である。コンパレータ6は、この電圧と整流回路
2で整流された後の電圧を比較し、整流回路2で整流さ
れた後の商用交流電源電圧の方が低いときにはスイッチ
回路3を短絡するように作用する。また整流回路2で整
流された後の商用交流電源電圧の方が高くなると、スイ
ッチ回路3を開放するように作用する。
て、以下その動作を説明する。ピーク比例電圧回路5
は、整流回路2で整流された後の商用交流電源電圧のピ
ーク電圧に比例した電圧を出力する。つまり、ある電圧
を受けるとこの電圧のピーク電圧に対する比に等しい電
圧を出力するもので、換言すれば導通角が一定となる信
号を得ていることになる。いま商用電源1の電圧が安定
しているときは、ピーク比例電圧回路5で得られる電圧
は一定である。コンパレータ6は、この電圧と整流回路
2で整流された後の電圧を比較し、整流回路2で整流さ
れた後の商用交流電源電圧の方が低いときにはスイッチ
回路3を短絡するように作用する。また整流回路2で整
流された後の商用交流電源電圧の方が高くなると、スイ
ッチ回路3を開放するように作用する。
【0016】この動作を商用電源の電圧の動きにしたが
って説明する。整流後の電圧が0ボルトからピーク比例
電圧回路5で得られる電圧よりも低い間にあるときに
は、スイッチ回路3は短絡しており、商用電力がコンデ
ンサー4に充電されると共に負荷7に供給される。更に
電圧が上昇し、整流後の商用電源がピーク比例電圧を超
えると、コンパレータ6は反転してスイッチ回路3を開
放する。つまり、コンデンサー4及び負荷7への電力供
給は停止される。更に商用電圧が上昇しピーク電圧を超
えると電圧が降下し始める。そして前記ピーク比例電圧
以下に達すると、コンパレータ6は再び反転してスイッ
チ回路3を短絡する。つまり商用電源の電力はコンデン
サー4及び負荷7に再び供給される。以上のような動作
を繰り返して、商用交流電圧は直流電圧に変換される。
って説明する。整流後の電圧が0ボルトからピーク比例
電圧回路5で得られる電圧よりも低い間にあるときに
は、スイッチ回路3は短絡しており、商用電力がコンデ
ンサー4に充電されると共に負荷7に供給される。更に
電圧が上昇し、整流後の商用電源がピーク比例電圧を超
えると、コンパレータ6は反転してスイッチ回路3を開
放する。つまり、コンデンサー4及び負荷7への電力供
給は停止される。更に商用電圧が上昇しピーク電圧を超
えると電圧が降下し始める。そして前記ピーク比例電圧
以下に達すると、コンパレータ6は再び反転してスイッ
チ回路3を短絡する。つまり商用電源の電力はコンデン
サー4及び負荷7に再び供給される。以上のような動作
を繰り返して、商用交流電圧は直流電圧に変換される。
【0017】図2は本発明の第二の手段の実施例を示す
ブロック図である。本実施例は前記本発明の第一の手段
の実施例の構成に定電流回路8を付加したものである。
以下本実施例の動作を説明する。全体としての動作は前
記本発明の第一の手段の実司令と同様である。本実施例
では、定電流回路8を設けているため、スイッチ回路3
を通過する電流が定電流回路8によって制限されている
ものである。つまり、商用電源の電圧が変動しても、負
荷に供給する電力を一定に保つことが出来るものであ
る。
ブロック図である。本実施例は前記本発明の第一の手段
の実施例の構成に定電流回路8を付加したものである。
以下本実施例の動作を説明する。全体としての動作は前
記本発明の第一の手段の実司令と同様である。本実施例
では、定電流回路8を設けているため、スイッチ回路3
を通過する電流が定電流回路8によって制限されている
ものである。つまり、商用電源の電圧が変動しても、負
荷に供給する電力を一定に保つことが出来るものであ
る。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明の第一の手段によれ
ば、商用電源に接続された整流回路と、前記整流回路の
後に設けられた商用交流電源電圧のピーク電圧に比例し
たピーク比例電圧を出力するピーク比例電圧回路と、負
荷に接続したコンデンサをスイッチングするスイッチ回
路と、前記ピーク比例電圧と商用電源電圧とを比較し、
商用電源電圧がピーク比例電圧よりも低いときは前記ス
イッチ回路を短絡し、商用電源電圧がピーク比例電圧よ
りも高くなると前記スイッチ回路を開放するコンパレー
タと、前記負荷に接続したコンデンサとからなる構成と
して、電源電圧の変動に影響されない一定の導通角でコ
ンデンサを充電し、整流電圧の立ち上がり時と整流電圧
の立ち下がり時の両方で負荷に電力供給ができ、トラン
スを使用しない簡単な構成の電源回路を実現することが
出来るものである。
ば、商用電源に接続された整流回路と、前記整流回路の
後に設けられた商用交流電源電圧のピーク電圧に比例し
たピーク比例電圧を出力するピーク比例電圧回路と、負
荷に接続したコンデンサをスイッチングするスイッチ回
路と、前記ピーク比例電圧と商用電源電圧とを比較し、
商用電源電圧がピーク比例電圧よりも低いときは前記ス
イッチ回路を短絡し、商用電源電圧がピーク比例電圧よ
りも高くなると前記スイッチ回路を開放するコンパレー
タと、前記負荷に接続したコンデンサとからなる構成と
して、電源電圧の変動に影響されない一定の導通角でコ
ンデンサを充電し、整流電圧の立ち上がり時と整流電圧
の立ち下がり時の両方で負荷に電力供給ができ、トラン
スを使用しない簡単な構成の電源回路を実現することが
出来るものである。
【0019】また本発明の第二の手段によれば、商用電
源に接続された整流回路と、前記整流回路の後に設けら
れた商用交流電源電圧のピーク電圧に比例したピーク比
例電圧を出力するピーク比例電圧回路と、負荷に接続し
たコンデンサをスイッチングするスイッチ回路と、前記
ピーク比例電圧と商用電源電圧とを比較し、商用電源電
圧がピーク比例電圧よりも低いときは前記スイッチ回路
を短絡し、商用電源電圧がピーク比例電圧よりも高くな
ると前記スイッチ回路を開放するコンパレータと、通電
ラインに接続した定電流回路と、前記負荷に接続したコ
ンデンサとからなる構成として、特に電源電圧の変動が
あっても負荷に供給する電力を一定に保つことが出来る
電源回路を実現することができるものである。
源に接続された整流回路と、前記整流回路の後に設けら
れた商用交流電源電圧のピーク電圧に比例したピーク比
例電圧を出力するピーク比例電圧回路と、負荷に接続し
たコンデンサをスイッチングするスイッチ回路と、前記
ピーク比例電圧と商用電源電圧とを比較し、商用電源電
圧がピーク比例電圧よりも低いときは前記スイッチ回路
を短絡し、商用電源電圧がピーク比例電圧よりも高くな
ると前記スイッチ回路を開放するコンパレータと、通電
ラインに接続した定電流回路と、前記負荷に接続したコ
ンデンサとからなる構成として、特に電源電圧の変動が
あっても負荷に供給する電力を一定に保つことが出来る
電源回路を実現することができるものである。
【図1】本発明の第一の手段の実施例を示す電源回路の
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の第二の手段の実施例を示す電源回路の
ブロック図
ブロック図
【図3】従来例を示す電源回路のブロック図
【図4】別の従来例を示す電源回路のブロック図
1 商用電源 2 整流回路 4 コンデンサー 5 ピーク比例電圧回路 6 コンパレータ 8 電流制限回路
Claims (2)
- 【請求項1】 商用電源に接続された整流回路と、前記
整流回路の後に設けられた商用交流電源電圧のピーク電
圧に比例したピーク比例電圧を出力するピーク比例電圧
回路と、負荷に接続したコンデンサをスイッチングする
スイッチ回路と、前記ピーク比例電圧と商用電源電圧と
を比較し、商用電源電圧がピーク比例電圧よりも低いと
きは前記スイッチ回路を短絡し、商用電源電圧がピーク
比例電圧よりも高くなると前記スイッチ回路を開放する
コンパレータと、前記負荷に接続したコンデンサとから
なる電源回路。 - 【請求項2】 商用電源に接続された整流回路と、前記
整流回路の後に設けられた商用交流電源電圧のピーク電
圧に比例したピーク比例電圧を出力するピーク比例電圧
回路と、負荷に接続したコンデンサをスイッチングする
スイッチ回路と、前記ピーク比例電圧と商用電源電圧と
を比較し、商用電源電圧がピーク比例電圧よりも低いと
きは前記スイッチ回路を短絡し、商用電源電圧がピーク
比例電圧よりも高くなると前記スイッチ回路を開放する
コンパレータと、通電ラインに接続した定電流回路と、
前記負荷に接続したコンデンサとからなる電源回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3030633A JP2776038B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 電源回路 |
DE69223530T DE69223530T2 (de) | 1991-02-22 | 1992-02-20 | Stromversorgungseinheit |
EP92102874A EP0500113B1 (en) | 1991-02-22 | 1992-02-20 | Power-supply unit |
US07/839,430 US5307257A (en) | 1991-02-22 | 1992-02-21 | Transformerless power-supply unit for supplying a low DC voltage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3030633A JP2776038B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04271278A JPH04271278A (ja) | 1992-09-28 |
JP2776038B2 true JP2776038B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=12309249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3030633A Expired - Fee Related JP2776038B2 (ja) | 1991-02-22 | 1991-02-26 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2776038B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0106041B1 (de) * | 1982-09-23 | 1985-11-13 | Robert Bosch Gmbh | Stromversorgung |
JPS61295866A (ja) * | 1985-06-25 | 1986-12-26 | Matsushita Electric Works Ltd | スイツチング電源回路 |
JPS629816U (ja) * | 1985-06-29 | 1987-01-21 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP3030633A patent/JP2776038B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04271278A (ja) | 1992-09-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |