JP2775266B2 - 走行制御用バルブを備えた制御装置 - Google Patents

走行制御用バルブを備えた制御装置

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JP2775266B2
JP2775266B2 JP63274285A JP27428588A JP2775266B2 JP 2775266 B2 JP2775266 B2 JP 2775266B2 JP 63274285 A JP63274285 A JP 63274285A JP 27428588 A JP27428588 A JP 27428588A JP 2775266 B2 JP2775266 B2 JP 2775266B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、走行制御用バルブを備えた制御装置に係
り、特に、構成の簡略化、小型化を図ったものに関す
る。
(従来の技術) 第4図を参照して従来例を説明する。第4図は制御装
置の構成を示す回路図であり、図中符号1、3は油圧ポ
ンプである。上記油圧ポンプ1、3の吐出側に回路系統
5、7が接続されている。回路系統5、7には左右走行
モータを制御するための走行制御用バルブ9、11がそれ
ぞれ設けられている。上記回路系統5には、さらにブー
ムを制御するブームI制御用バルブ13、バケットを制御
するバケット制御用バルブ15、アームのシリンダ速度を
高めるためのアームII制御用バルブ17が設けられてい
る。そしてこれら各バルブが中立位置にあるとき、ポン
プ3が中立通路6を介してタンク19に連通するようにし
ている。
一方、回路系統7には、ブームのシリンダ速度を高め
るためのブームII制御用バルブ21、旋回モータを制御す
るための旋回制御用バルブ23、アームを制御するための
アームI制御用バルブ25が設けられている。この回路系
統7において、各バルブが中立位置を保っているとき、
ポンプ1が中立通路8を介してタンク19に連通するよう
にしている。
上記油圧ポンプ1、3と回路系統5、7との間には、
2位置切換弁27が介装されている。この2位置切換弁27
は、2個の切換位置a、bを備えている。なお、図中符
号28はブーム合流通路であり、符号29はアーム合流通路
である。
上記構成によると、2位置切換弁27は、走行直進信号
の入力により切換位置aに切り換わる。これによって、
走行制御用バルブ9、11には一つの油圧ポンプ3から圧
油が供給される。その際、ブームあるいはアームには、
油圧ポンプ1からの圧油が供給される。
なお、2位置切換弁27を切換位置bに保っているとき
には、ポンプ1側の流体を、前記ブームII制御用バルブ
21及びブーム合流通路28を介して回路系統5に合流さ
せ、ブームシリンダの増速を図っている。
また、アームII制御用バルブ17を経由した流体もアー
ム合流通路29を介して回路系統5に合流し、アームシリ
ンダを増速させる。
(本発明が解決しようとする問題点) 上記従来の構成によると、構成が複雑で、大型である
という問題があった。すなわち、各アクチュエータを作
動させるために、それに対応した制御用バルブ(走行制
御用バルブ9、11、ブームI制御用バルブ13、バケット
制御用バルブ15、旋回制御用バルブ23、アームI制御用
バルブ25)が必要であり、さらに、高速用のバルブ(ア
ームII制御用バルブ17、ブームII制御用バルブ21)、走
行直進用のバルブ(2位置切換弁27)が必要となってい
るからである。
本発明は、このような点に基づいてなされたもので、
構成の簡略化、小型化を図ることが可能な走行制御用バ
ルブを備えた制御装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するべく本願発明の第1請求項による
制御装置は、2個の油圧ポンプと、これら2個の油圧ポ
ンプの吐出側に設けられ、それぞれ走行制御用バルブを
備えるとともに、いずれか一方に特定のアクチュエータ
制御用バルブを備えた2個の回路系統とを備えた制御装
置において、上記2個の油圧ポンプの吐出側に切換位置
IないしIIIを備えた3位置切換弁を設け、この3位置
切換弁は切換位置Iで上記2個の油圧ポンプからの圧油
を上記2個の回路系統に供給し、走行直進信号により切
換位置IIに切り換えて一方の油圧ポンプからの圧油を上
記2個の回路系統の走行制御用バルブにそれぞれ供給
し、前記特定のアクチュエータ信号により切換位置III
に切り換えていずれか一方の回路系統に設けられた特定
のアクチュエータ制御用バルブに2個の油圧ポンプから
の油圧を合流させて供給することを特徴とするものであ
る。
第2請求項による制御装置は、請求項1記載の制御装
置において、3位置切換弁はパイロットバルブを介して
特定のアクチュエータ信号圧力が供給される構成となっ
ており、このパイロットバルブは、走行直進信号と特定
のアクチュエータ信号とが同時に出力された場合に、走
行直進信号を優先させることを特徴とするものである。
第3請求項による制御装置は、請求項1記載の制御装
置において、3位置切換弁は、往復動可能なスプール
と、このスプールの両側に配置された第1及び第2のス
プリングとを備え、上記第1及び第2のスプリングは、
走行直進位置にスプールを移動させる場合には比較的低
い信号圧力でスプールを移動させ、特定のアクチュエー
タに対する合流位置にスプールを移動させる場合には比
較的高い信号圧力でスプールを移動させるようにそのス
プリング力を異なる値に設定されていることを特徴とす
るものである。
(本発明の作用) 第1請求項による制御装置の場合には、2個の油圧ポ
ンプと2個の回路系統との間に3位置切換弁が介装され
ている。この3位置切換弁は、切換位置IないしIIIを
有し、切換位置Iで2個の油圧ポンプからの圧油を2個
の回路系統に供給する。また、走行直進信号により切換
位置IIに切り換えて、一方の油圧ポンプからの圧油を上
記2個の回路系統の走行制御用バルブにそれぞれ供給す
る。そして、特定のアクチュエータ信号により切換位置
IIIに切り換えて、いずれか一方の回路系統に設けられ
た特定のアクチュエータ制御用バルブに2個の油圧ポン
プからの圧油を合流させて供給する。
この3位置切換弁の設置により、従来必要であった特
定のアクチュエータ制御用バルブが不要となり、構成の
簡略化、小型化を図ることができる。
また、第2請求項による制御装置の場合には、3位置
切換弁への特定のアクチュエータ信号圧力をパイロット
バルブを介して供給する構成とし、このパイロットバル
ブは、走行直進信号と特定のアクチュエータ信号とが同
時に出力された場合に、走行直進信号を優先させるもの
である。
第3請求項による制御装置は、3位置切換弁の構成を
特定したものであり、スプールと、第1、第2スプリン
グとを備えている。上記第1及び第2スプリングは、走
行直進位置にスプールを移動させる場合には比較的低い
信号圧力でスプールを移動させ、特定のアクチュエータ
合流位置にスプールを移動させる場合には比較的高い信
号圧力でスプールを移動させるようにそのスプリング力
を異なる値に設定している。
したがって、走行直進動作をさせる場合には、これを
速やかに行なうことができるとともに、特定のアクチュ
エータを駆動させる場合には、パイロット圧とスプリン
グ力の差の範囲内で調整が可能となる。
(本発明の実施例) 以下第1図を参照して本発明の第1実施例を説明す
る。なお、従来と同一の部分には同一符号を付して示し
その説明は省略する。
油圧ポンプ1、3と、回路系統5、7との間には、3
位置切換弁101が介装されている。この3位置切換弁101
は、切換位置IないしIIIを有している。通常運転時に
は、切換位置Iを保ち、走行直進信号が出力された場合
には、切換位置IIに切り換わる。さらに、ブーム増速信
号が出力された場合には、切換位置IIIに切り換わる。
また、3位置切換弁101とブームI制御用バルブ13との
間には、ブーム合流通路103を設け、ブーム信号が出力
された場合には、このブーム合流通路103を介して、油
圧ポンプ1からの圧油がブームI制御用バルブ13に供給
され、結局、油圧ポンプ1、3からの圧油が合流した状
態で供給される。
また、上記3位置切換弁101は、概略第2図に示すよ
うな構成となっており、スプール105、第1スプリング1
07、第2スプリング109、円板111、113とから構成され
ている。上記第2スプリング109のスプリング力は、第
1スプリング107のスプリング力より強い構成となって
いる。
そして、通常時には、スプール105が中間位置Iに保
持されている。走行直進信号が出力された場合には、ス
プール105が図中左方向に移動し、ブーム信号が出力さ
れた場合には図中右方向に移動する。既に述べたよう
に、第2スプリング109のスプリング力は第1スプリン
グ107のスプリング力より強い構成となっているので、
走行直進信号が出力された場合のスプール105の図中左
方向への移動は比較的低い信号圧力でなされる。これに
対してブーム信号が出力された場合のスプール105の図
中右方向への移動は比較的高い信号圧力が必要となる。
上記3位置切換弁101へのブーム信号圧力の供給は、
パイロットバルブ115を介してなされる。このパイロッ
トバルブ115は、切換位置a、bを備え、通常は切換位
置aを保つようにしている。したがって、ブーム信号が
出力された場合には、ブーム信号圧力を3位置切換弁10
1にそのまま作用させる。これに対して、走行直進信号
が出力された場合及びブーム信号と走行直進信号とが同
時に出力された場合には、切換位置bに切り換わり、ブ
ーム信号圧力をタンクに開放する。つまり、走行直進信
号が優先される構成となっている。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、通常運転時(走行直進信号及びブーム信号も出
力されていない場合)には、3位置切換弁101は切換位
置Iを保ち、各油圧ポンプ1、3からの圧油が回路系統
5、7に個別的に供給されて、所望の動作がなされる。
次に、走行直進信号が出力された場合について説明す
る。この場合には、3位置切換弁101が切換位置IIに切
り換わる。これによって油圧ポンプ3から2個の回路系
統5、7の走行制御用バルブ9、11に圧油が供給され
る。その際、ブーム、旋回、バケット、アームの動作
は、油圧ポンプ1からの圧油によりなされる。
次に、ブーム信号が出力された場合について説明す
る。この場合には、3位置切換弁101は切換位置IIIに切
り換わる。これによって油圧ポンプ1からの圧油がブー
ム合流通路103を介してブームI制御用バルブ13に供給
されるので、結局、油圧ポンプ1、3からの圧油が合流
した状態でブームI制御用バルブ13に供給される。
さらに、走行直進信号とブーム信号とが同時に出力さ
れた場合について説明する。この場合には、パイロット
バルブ115の作用により、ブーム信号圧力がタンクに開
放されるので、結局、走行直進信号が優先されることに
なる。
以上本実施例によると以下のような効果を奏すること
ができる。
まず、制御装置の構成を簡略化して、その小型化を図
ることができる。これは3位置切換弁101及びブーム合
流通路103設置により、従来必要とされたブームII制御
用バルブ(第4図に符号21で示す)が不要となるからで
ある。
また、パイロットバルブ115の設置により、走行直進
信号及びブーム信号の両方が出力された場合に、走行直
進信号を優先させることができる。
さらに、3位置切換弁101の2スプリング107、109の
スプリング力を所定幅で異ならせているので、走行直進
動作を迅速に行なわせることが出来るとともに、ブーム
動作についてはその調整幅を十分に確保することができ
る。
次に、第3図を参照して第2実施例を説明する。これ
は3位置切換弁101の切換位置IIIにおける流路構成を換
えるとともに、ブーム合流通路103を3位置切換弁101の
上流側からとったものであり、その他の構成は前記第1
の実施例の場合と同様である。したがって、前記第1の
実施例の場合と同様の効果を奏することができる。
(本発明の効果) 以上詳述したように本発明による制御装置によると、
構成の簡略化、装置の小型化を図ることができる。ま
た、走行直進動作優先、迅速な走行直進動作、特定のア
クチュエータの動作の調整幅の確保を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の第1の実施例を示す図
で、第1図は制御装置の回路図、第2図は3位置切換弁
の構成を示す断面図、第3図は第2の実施例を示す制御
装置の回路図、第4図は従来の制御装置の回路図であ
る。 1、3…油圧ポンプ、5、7…回路系統、9、11…走行
制御用バルブ、13…ブームI制御用バルブ、101…3位
置切換弁、105…スプール、107…第1スプリング、109
…第2スプリング、115…パイロットバルブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F15B 11/16 E02F 3/43

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2個の油圧ポンプと、これら2個の油圧ポ
    ンプの吐出側に設けられ、それぞれ走行制御用バルブを
    備えるとともに、いずれか一方に特定のアクチュエータ
    制御用バルブを備えた2個の回路系統とを備えた制御装
    置において、上記2個の油圧ポンプの吐出側に切換位置
    IないしIIIを備えた3位置切換弁を設け、この3位置
    切換弁は切換位置Iで上記2個の油圧ポンプからの圧油
    を上記2個の回路系統に供給し、走行直進信号により切
    換位置IIに切り換えて一方の油圧ポンプからの圧油を上
    記2個の回路系統の走行制御用バルブにそれぞれ供給
    し、前記特定のアクチュエータ信号により切換位置III
    に切り換えていずれか一方の回路系統に設けられた特定
    のアクチュエータ制御用バルブに2個の油圧ポンプから
    の油圧を合流させて供給することを特徴とする走行制御
    用バルブを備えた制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の制御装置において、3位置
    切換弁はパイロットバルブを介して特定のアクチュエー
    タ信号圧力が供給される構成となっており、このパイロ
    ットバルブは、走行直進信号と特定のアクチュエータ信
    号とが同時に出力された場合に、走行直進信号を優先さ
    せることを特徴とする走行制御用バルブを備えた制御装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の制御装置において、3位置
    切換弁は、往復動可能なスプールと、このスプールの両
    側に配置された第1及び第2のスプリングとを備え、上
    記第1及び第2のスプリングは、走行直進位置にスプー
    ルを移動させる場合には比較的低い信号圧力でスプール
    を移動させ、特定のアクチュエータに対する合流位置に
    スプールを移動させる場合には比較的高い信号圧力でス
    プールを移動させるようにそのスプリング力を異なる値
    に設定したことを特徴とする走行制御用バルブを備えた
    制御装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101825752B1 (ko) 2012-08-17 2018-02-06 현대건설기계 주식회사 휠 굴삭기의 주행 제어 시스템 및 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101825752B1 (ko) 2012-08-17 2018-02-06 현대건설기계 주식회사 휠 굴삭기의 주행 제어 시스템 및 방법

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