JP2775252B2 - 鋼板処理方法 - Google Patents

鋼板処理方法

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JP2775252B2
JP2775252B2 JP15137396A JP15137396A JP2775252B2 JP 2775252 B2 JP2775252 B2 JP 2775252B2 JP 15137396 A JP15137396 A JP 15137396A JP 15137396 A JP15137396 A JP 15137396A JP 2775252 B2 JP2775252 B2 JP 2775252B2
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steel sheet
steel
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gas medium
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カルル・ハインツ・スティアスニ
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  • Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はガス媒質による穿孔
を有する鋼板の処理方法に関する。殊に、本発明は窒化
又はニトロ浸炭ガス媒質により薄い鋼板を処理して同鋼
板面上に窒化鉄の層を形成するために開発されたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】米国特許第4,793,871 号(ルーカス・イ
ンダストリー社、1988年12月27日)より鋼板を
処理して鋼板をレトルト内の不活性雰囲気内で加熱した
後不活性雰囲気を排気して加熱板と反応する窒素含有ガ
スを導入してその表面上に窒化鉄層を形成することが知
られている。
【0003】上記目的のために使用される従来の装置で
は適当に処理可能なようにレトルト内に収納可能な鋼板
数は窒素含有ガスをファンにより炉内に非方向に循環さ
せることに基づいているため限定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
プロセスにおいて従来よりもずっと多数の鋼板を効果的
に処理可能な処理方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の一局面によれ
ば、対向する端壁と同端壁間を延びる側壁とにより画成
されるチャンバ内で、前記端壁の一方から他方へ循環す
るガス媒質により穿孔を有する多数の鋼板を処理する鋼
板処理方法であり、前記鋼板を前記チャンバ内の一定位
置で所定間隔に保つと共に前記端壁に対して平行に延び
る複数の列状に保持するようにし、前記壁に沿って流れ
るガス媒質を偏向させる偏向手段によってガス媒質が前
記鋼板の間を略均一に流れるようにしたことを特徴とす
る鋼板処理方法によって提供される。前記鋼板をそれら
の面がチャンバ内のガス流方向に対して平行に位置する
ように取付けると、ガス媒質の偏向と相俟って鋼板を効
果的に処理することができる。
【0006】前記鋼板の穿孔を整合させて列状に取付け
られ、前記偏向ガス媒質が列状の前記鋼板の穿孔へ流入
することが望ましい。また、前記鋼板が前記支持バー上
のノッチ内に互いに所定間隔を保って取付けられる。
【0007】前記鋼板が、前記チャンバ内の不活性雰囲
気内で加熱された後、同雰囲気が排気され窒化又はニト
ロ浸炭媒質である前記ガス媒質により置換され加熱循環
させて鋼板上に窒化鉄の層を形成することが望ましい。
また、前記鋼板が非合金鋼又は二オブと、バナジウム又
はチタンを含む表面に微細な凹凸を有する微粒子構造鋼
より形成されることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】先ず、図1〜図3について述べる
と、同図は薄い穿孔鋼板の面を窒化させるに好適な炉を
示す。同炉は全体を21で示す炉構造内に取付けられた
中心炉20を備える。同炉は耐火性の断熱材料製の外側
ハウジング22とライニング23を備える。ハウジング
21とライニング23の間には、加熱要素が存在し、そ
のうち2個を24で示す。パイプ25がライニング23
に接続され、ハウジング22内を通過し、ガス処理媒質
をライニングの内部へ導入できるようになっている。ラ
イニング23とチャンバ20の外部間には空間26が存
在する。
【0009】炉構造はライニング23の左端内へはまり
炉を閉鎖するドア27を担っている。同ドアはそれを図
1の左側に移動させた後図示しない手段により持上げる
ことによって開放することができる。炉構造の下部壁2
8は29で旋回し28aで示す点線位置に移動した後、
ダクト30をライニング23の内部と連通させる。ダク
ト30は排気ファン31に接続され、同ファン31によ
ってガスは炉外へと排気される。
【0010】チャンバ20は上部壁32,33、側壁3
4および端部壁35,36により画成される。端部壁3
5は中心孔37を有し、その内部に循環ファン38が取
付けられる。ファン38はチャンバ20からガスをチャ
ンバ20とライニング23間の空間内へ排気するように
構成される。前記ファン38はモータ39により駆動す
る。
【0011】チャンバの端部壁36は炉ドア27により
一部閉鎖した穿孔40を備え、チャンバの左端部壁の一
部を構成する。穿孔とドア27間の隙間41は空間26
とチャンバの内部と連通する。壁32〜34の各々は3
つのじゃま板を備える。かくして、下部壁32はじゃま
板42,43,44を備える。前記じゃま板は図面では
右手壁35方向に傾斜し、それらが壁35に接近するに
つれて更に壁32から延びるようになっていることが判
る。かくして、じゃま板44はじゃま板43よりも更に
遠く壁32から延び、後者はじゃま板42よりも更に遠
く壁32から延びる。
【0012】上部壁33は3つのじゃま板45,46,
47を備え、側壁34の各々は3つのじゃま板48,4
9,50を備える。図面より判る通り、じゃま板は全て
右手壁35方向に傾斜し、上記の如くじゃま板42〜4
4に対して構成されている。即ち、壁35に近い方のじ
ゃま板はそれよりも遠いじゃま板よりもそれらが取付け
られた壁よりも遠くへ延びるようになっている。
【0013】チャンバの下部壁32はローラコンベア5
1を支持し、その上部に以下に述べる取付具52が受取
られ、取付具52上に鋼板が取付けられてチャンバ内で
処理される。前記取付具は、ドア27を開放した時チャ
ンバ20内外を移動可能となっている。さて図4〜11
について述べると、取付具52はベース53を備える。
同ベースは6個のクロスピース55により隔たった形に
保持される正方形チューブの形をした対向側部54を備
える。(図5,6)ベースの各側部54は円柱部材であ
る10個の垂直コラム56を支持し、ベースの一方側の
コラムは他方側のコラムと整合する。図7について述べ
ると、各コラム56のベースは側部54の上下壁58,
59内の整合した穿孔内に溶接され前記側部から上部方
向に突出する円筒形チューブ57を備える。円筒形の補
強バー60がチューブ下部内に受取られる一方、その上
部はソケット61を形成する。
【0014】各コラム56は62の如き一連の構成部品
と図8,9のスペーサによりチューブ57上に構成す
る。各構成部品62はチューブ57と同径の円筒チュー
ブとチューブ57内のソケット60ともう一つの構成部
品62のチューブ内の同様なソケット65内へはまりあ
うような円筒形スピゴット64より構成する。チューブ
62とスピゴット64とは66で共に溶接する。
【0015】かくして、コラム56は一構成部品62の
スピゴットをソケット61内へ挿入した後別の構成部品
62のスピゴット64を既にコラム上にある構成部品の
ソケット65内に挿入することによってチューブ57上
に構成する。図10は取付具の2個の整合コラムどうし
の間にはまりあう支持バー67を示す。コラムの一方は
ベースのそれぞれの側部54上にある。支持バーは対向
側部69を有するV形の中心断面68を有する。対向側
部69の各々には一連のV形ノッチ70が存在し、一方
側69のノッチ70は他方側69のノッチと整合する。
それぞれの端部で支持バーはそのフランジが直立方向と
水平方向をとる角断面の穿孔端部取付部品71を有す
る。直立フランジ72は中心断面68の端部に溶接し、
水平フランジ73は穿孔74を備える。穿孔74は小さ
な隙間でチューブ57と63上にフイットするような寸
法である。以下に述べるように、支持バーの穿孔74は
チューブ57,63上に螺刻し、図9のチューブ57,
63上をスライドするチューブ状スペーサ75によって
垂直方向に隔たった関係に保持する。
【0016】図11は、取付具用の連結部材であるタイ
バー76を示す。同タイバーは水平方向と直立方向のフ
ランジ77,78を有する角断面をとる。フランジ77
は79で穿孔され構成部品62のチューブ63を受取
り、スペーサ75により支持可能となっている。穿孔7
9はコラム56の上端を受取るように隔たっている。直
立フランジは80で破断して、図6に示すように支持バ
ー67の直立フランジ72に対して隙間を付与する。
【0017】図4は鋼板から成る多数の穿孔板81を担
う組成取付具全体の断面図である。穿孔の辺縁は支持バ
ー67のノッチ70内に受取られる。各穿孔板81は一
本の支持バーの一対の整合ノッチ内に受取られ、このこ
とによって穿孔板81は一定位置に隔たった関係に保持
される。取付具52は以下のように穿孔板81が充填さ
れる。取付けたチューブ57を有するベース53からは
じめて、一対の整合コラムを一時に構成する。かくして
構成部品62のスピゴット64をチューブ57のソケッ
ト61内に挿入し、スペーサ75に似た、だがそれより
短いスペーサ82をチューブ57上に置く。支持バー6
7をその後穿孔板81と、チューブ63上にねじ込んだ
その端部上の穿孔74で充圧し、スペーサ82の上部に
載置する。その後スペーサ75を最下部の構成部品62
のチューブ63上にねじ込む。かくして、もう一対の構
成部品62は最下部の一対の構成部品62のソケット内
に挿入したスピゴットを有する。その後、もう一つの穿
孔板81を有する支持バーを最下部構成部品62のチュ
ーブ63上にねじ込み、その手順を図4,6に示すよう
に各コラム上に5本の支持バーが存在するまで継続す
る。ベース上に残存するコラムも同様にして構成する。
全てのコラムを構成し終わると、タイバー76を取付具
のそれぞれの側のコラム上端上にスライドさせて剛性の
組成体を形成する。
【0018】穿孔板81を有する取付具をその後、チャ
ンバ内に配置して支持バー67が図2に線図で示すよう
にチャンバの端壁35,36に対して平行に延びるよう
にし、プレートの面がチャンバの側壁34に対して平行
で、かつ、以下に述べるようにチャンバを貫流するガス
の流れ方向にほぼ平行となるようにする。穿孔板81は
非合金鋼や二オブとバナジウム又はチタンを含有する表
面が微細な凹凸を有する微粒子構造鋼で0.4〜5mの
厚さのものにより構成することが望ましい。
【0019】取付具52をその穿孔板81と共にチャン
バ20内に挿入し終えると、ドア27を閉める。炉の下
部壁28は下部へ旋回し、空気はポンプ31により炉の
内部から排気される。不活性雰囲気、例えば窒素をパイ
プ25を介して導入し、下部壁28を閉じる。炉はその
後ヒータ24により600〜700℃の範囲に加熱す
る。 その後、前記不活性ガスをポンプ30により排気
して、鋼板表面を窒化可能なガス媒質をUS特許4,793,
871 号に述べるように導入させる。
【0020】炉の加熱中、不活性雰囲気をファン38に
よって循環させる。不活性ガスをファン38によりチャ
ンバ内部から空間26へ排気し、そこから不活性ガスは
更にチャンバの左端へ進入する。じゃま板42〜50は
それぞれ流れるガスを内側方向へチャンバ中心へ向け、
支持バー67上の穿孔板81列間の空間内へと方向づけ
る。このことによって穿孔板81全体上に略均一のガス
流を与え、また穿孔板81を均一に加熱することができ
る。ガス流は図2,3に矢印で示す。
【0021】窒素含有ガスをチャンバ内へ導入して穿孔
板81を処理する時、同ガスはファン38により循環さ
せじゃま板により偏向させて穿孔板81表面上に略均一
な反応ガスの流れを付与することによって穿孔板81上
に均一な窒化物コーチングを確保することもできる。炉
内にじゃま板を設けることによって穿孔板81表面上に
均一なガス流を確保してそれらを加熱処理することがで
き、また、取付具内に穿孔板81を支持することによっ
て一時に多数の穿孔板81を処理し、じゃま板により均
一なガス流にさらすことが可能になる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の鋼板処理方
法においては、ガス媒質をチャンバ内へ導入して鋼板を
処理する時、ガス媒質が偏向部材により偏向されて鋼板
表面上に略均一なガス流を付与してそれらを加熱処理す
ることで鋼板上に均一な窒化物コーチングを確保するこ
とができる。また、取付具内に鋼板を支持することによ
って一時に多数の鋼板を処理し、偏向部材により均一な
ガス流にさらすことができ、多数の鋼板を効果的に処理
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の炉の垂直断面図である。
【図2】炉を流れるガス流を示す図1の炉の線形平面図
と垂直断面図である。
【図3】炉を流れるガス流を示す図1の炉の線形平面図
と垂直断面図である。
【図4】処理用の多数鋼板を保持する本発明炉の垂直断
面図である。
【図5】図4の取付具の一部破断平面図である。
【図6】図5の6−6線上の取付具の一部断面図であ
る。
【図7】図5の線7−7の断面図である。
【図8】図4の取付具のコラムの一つの正面図である。
【図9】取付具のコラムのチューブ状スペーサの正面図
である。
【図10】図4の取付具の一部を構成する支持バーの一
部斜視図である。
【図11】図4の取付具の一部を構成するタイバーの一
部斜視図である。
【符号の説明】
20 チャンバ 21 炉構造 22 外側ハウジング 23 ライニング 27 ドア 30 ダクト 32,33 上部壁 34 側壁 35,36 端部壁 38 循環ファン 42,43,44,48,49,50 じゃま板 51 ローラコンベア 52 取付具 56 コラム 61 ソケット 67 支持バー 70 ノッチ 72,73 支持バーのフランジ 75 スペーサ 76 タイバー 77,78 タイバーのフランジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−19111(JP,A) 実公 昭51−25533(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C23C 8/06 - 8/38 C23C 10/06 - 10/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する端壁と同端壁間を延びる側壁と
    により画成されるチャンバ内で、前記端壁の一方から他
    方へ循環するガス媒質により穿孔を有する多数の鋼板を
    処理する鋼板処理方法であり、前記鋼板を前記チャンバ
    内の一定位置で所定間隔に保つと共に前記端壁に対して
    平行に延びる複数の列状に保持するようにし、前記壁に
    沿って流れるガス媒質を偏向させる偏向手段によってガ
    ス媒質が前記鋼板の間を略均一に流れるようにしたこと
    を特徴とする鋼板処理方法。
  2. 【請求項2】 前記鋼板の穿孔を整合させて列状に取付
    けられ、前記ガス媒質が列状の前記鋼板の穿孔へ流入す
    る請求項1記載の鋼板処理方法。
  3. 【請求項3】 前記鋼板が、前記支持バー上のノッチ内
    に互いに所定間隔を保って取付けられる請求項2記載の
    鋼板処理方法。
  4. 【請求項4】 前記鋼板が、前記チャンバ内の不活性雰
    囲気内で加熱された後、同雰囲気が排気され窒化又はニ
    トロ浸炭媒質である前記ガス媒質により置換され加熱循
    環させて鋼板上に窒化鉄の層を形成する請求項1記載の
    鋼板処理方法。
  5. 【請求項5】 前記鋼板が、非合金鋼又は二オブと、バ
    ナジウム又はチタンを含む表面に微細な凹凸を有する微
    粒子構造鋼より形成される請求項4記載の鋼板処理方
    法。
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