JP2772131B2 - 加硫済タイヤの把持膨脹冷却方法および装置 - Google Patents

加硫済タイヤの把持膨脹冷却方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加硫済タイヤの把持膨脹冷却装置(以下PC
Iという)及び加硫済タイヤの冷却方法に関する。
〔従来の技術〕
強度メンバとしてナイロンコード等が使用されている
タイヤにあっては、加硫機から搬出される未冷却加硫済
タイヤに圧縮流体を供給して、該タイヤを膨脹させた状
態で冷却する為にPCIが使用されるが、従来のPCIにおい
ては、内側リム(PCI本体の旋回中心に近い方)はPCI本
体に固定され、外側リムは流体圧シリンダによりPCI本
体旋回中心線に対して直角方向に移動可能なフレーム
に、リム間隔調整ねじ機構又はスペーサを介して固定さ
れており、該タイヤ膨脹反力は両リムを介してバヨネッ
トロック機構により保持される構成となっており、加硫
機から送出された未冷却タイヤはバヨネットロック機構
を開放し、両リム間隔を開いた状態にしてからコンベヤ
装置を介して、又は、加硫機に付属のアンローダ又はPC
I附属のローダによって、一方のリム上に搬入する方法
が採用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来技術には、次のような問題点がある。
両リムの同芯精度は製品タイヤのユニフォーミティを
大きく左右するが、従来のPCIでは、スペース及び構造
上の制約から、外側リム取付フレームの滑動用ガイドと
してリニヤモーションベヤリング等高精度型ガイドが使
用出きず、両リムの同芯精度に限界があって、タイヤユ
ニフォーミティ向上要求に応じきれなくなって来た。
加えて、長時間休転されたり、休止時間があったりす
ると、未冷却タイヤから出る油煙がねじを固着させて、
リム間隔調整を不能とするトラブルが多発しており、そ
の対策として採用されたスペーサ方式では、多種類のス
ペーサを準備保管しておく必要がある。
又、リム交換やリム間隔調整は、足場の悪いPCI内作
業であると共に、リムは乗用車タイヤ用でも1個数kgあ
って、危険を伴なう作業である。まして、ねじの固着が
あると、ねじ部を機外に持ち出して処置する必要がある
ので、機械の休転時間が大幅に延びることになる。
〔課題を解決するための手段〕
(1) 従来滑動可能であった外側リム取付フレーム
を、PCI本体フレームと一体化すると共に、ローダ付PCI
とし、一方のリムと該本体フレーム間を着脱自在とし、
該リムにタイヤを乗せたままタイヤと共に該リムを該ロ
ーダによりPCI本体に搬出入し、PCI本体外で未冷却タイ
ヤの受取り及び冷却済タイヤの払出しを行なうようにす
る。
(2) リム間隙調整ねじをPCI本体フレーム内に移
す。
(3) リム押付機構(実施例ではシールシリンダ)を
外側リム側に設ける。
〔作用〕
(1) 未冷却タイヤをPCI本体で受取ることにより、
油煙によるPCI本体ねじ部の固着が防止される。またPCI
本体の回転スペースの拡大が防止されると共に、両リム
の同芯精度が向上する。
(2) リム間隙調整ねじをPCI本体フレーム内に移す
ことにより、油煙が付着し難くなる。
(3) リム間隔調整ねじのストロークが減少し、PCI
本体の回転スペースの縮減が計れる。
〔実施例〕
先ず、第1図乃至第4図により本発明の実施例の構成
を説明する。
本PCIは、大別すると2組の把持機構2を含むPCI本体
1と、共通フレーム3と、2対のリム4と、ローダ5、
排出コンベヤ6並びにこれらを制御する図示省略の制御
装置とから構成されている。尚、Tは加硫済タイヤ、7
は図示省略の加硫機に付属するアンローダである。両端
に軸部12を有する本体フレーム11は側柱14を介してビー
ム15が一体化されており、軸受13を介して共通フレーム
3に旋回自由に支持されている。上記軸部12の一方に公
知の手段で固定されたチェーンホイール16と、共通フレ
ーム3にボルト締めされたモータ19の出力軸に公知の手
段で固定されたチェーンホイール18とに、チェーン17が
掛け渡され、該モータ19の作用により本体フレーム11は
反転旋回する構成とされている。第3図のX−X線をx
軸、Y−Y線をy軸とする時z軸が第1図の旋回中心線
となるように本体フレーム11の内方にスペーサ28および
リテーナ29により外輪が固定された複数のベヤリング27
により回転自在に支持された外軸30の一端には公知の手
段により歯車31が固定されており、本体フレーム11にボ
ルト締めされたモータ33の出力軸に公知の手段で固定さ
れた歯車32が上記歯車31と噛合わされていて、該モータ
33の作用により外軸30が回転される構成とされ、該外軸
30の内周に設けられためねじに係合するおねじを外周に
有する内軸34の一端に設けられたフランジ34aにはボル
ト締め等公知手段により内側リム4aが組付けられると共
に、タイヤTの内方に圧縮流体を給排出する通気孔34b
が設けられ、該フランジ34aに一端が固定されたアーム3
4cの他端にはまわりどめ35の一端が固されており、該ま
わりどめ35の他端は本体フレーム11に組込まれた図示省
略のガイドブッシュに滑動自在に挿入されていて、前記
外軸30の回転により内軸34は内側リム4aと共にY−Y線
方向に移動する構成とされている。
他方、外側リム4bが公知の手段で組着けられるフラン
ジ22aを一端に有するシールシリンダ22の他端にはキャ
ップ23がボルト締めされ、内方にはピストン24及びピス
トンロッド24aが滑動自在に組込まれている。尚、25,26
は公知の滑動型シールパッキンである。
該ピストンロッド24aの先端に設けられたテーパ面24b
と係合するテーパ穴20aを有するブロック20が外側リム4
bが内側リム4aと同芯になるようにビーム15に固定され
ており、該ブロック20に組込まれたU字キー21を図示省
略のシリンダにより滑動させて前記テーパ面24bの途中
に設けられた溝24cに係合させることによりピストンロ
ッド24aとブロック20が連結され、前記シリンダ22のフ
ランジ22aおよびキャップ23に設けた通路22c,23aを介し
て圧力流体を給排出させることにより外側リム4bが内側
リム4aと同芯的に接近又は離隔させる。
ローダ5は、共通フレーム3に固定されたレール36
と、該レール36上を滑動するリニヤベヤリング37と、該
リニヤベヤリング37が固定され図示省略の駆動手段によ
り昇降するスライドベース38と、該スライドベース38に
一端が軸支されて図示省略のシリンダにより水平面内を
揺動し前記シリンダ22に設けられた溝22bと係合する把
持指39aを他端に有するローダアーム39と、該ローダア
ーム39の把持指39aの近くにピン40を介して揺動自在に
組付けられピン43を介して連結されたシリンダ42により
揺動する第2の把持指41とから構成されており、前記シ
リンダ22はシリンダ42の作用により両把持指39a,41の内
方面39b,41aにより3点把持され又は解放される。
排出コンベヤ6は自由に回転しうる複数のローラが組
込まれた公知のローラコンベヤで該ローラコンベヤ6上
に置かれたタイヤTが自重の分力で後方に流出するよう
に上面が傾斜して共通フレーム3に組付けられている。
尚、本実施例においては、外側リム4bを取付けるフラ
ンジ22aをシリンダ22と一体化すると共に、ピストンロ
ッド24aとビーム15を着脱自在とし、シリンダ22を介し
て外側リム4bをローダ5により搬出入するようにしてい
るが、シリンダをビーム15に固定し、外側リム4bを取付
けるフランジとピストンロッドを着脱自在とすることも
出来る。
次に上記実施例の作用について説明する。
第1図及び第2図の下側のタイヤの冷却が終了したと
する。下側タイヤT内の圧力流体が抜かれた後、シリン
ダ22の通気孔22cより圧力流体を供給しつつキャップ23
の通気孔23aより圧力流体を抜くと共にモータ33を作用
させて、外軸30を回転させて内軸34を引込ませて該タイ
ヤを旋回中心側に上昇させ、かつ、内側リム4aをタイヤ
から離す。次にローダアーム39を振込んで把持指39a,41
をシリンダ22の溝22b部に係合させて把持させたあと、
U字キー21を移動させてアンロックとしてから通気孔22
c,23aへの圧力流体の給排を逆にしてピストンロッド24a
を引込んでビーム15から離脱させて、該タイヤT、外側
リム4b、シリンダ22の重量をローダ5に保持させる。次
にローダアーム39を水平に旋回させるとタイヤTが乗っ
た外側リム4bがPCI本体1外に搬出され、該旋回終了後
に外側リム4bが排出コンベヤ6のローラ面下に位置する
(第2図の4d)まで下降させるとタイヤはローラ面上に
残り自重の分力で排出コンベヤ6上を移動しPCI外に排
出される。
タイヤ排出後、ローダを上昇させて(外側リムが4cの
位置)、次に冷却処理されるべきタイヤの受取を待つ。
ここで、加硫機付属の公知のアンローダ7により、加硫
済未冷却タイヤTは加硫金型より吊出されて、該外側リ
ム4c上に同芯的に載置され、アンローダ7が待機位置に
戻ったあと、ローダアーム39が水平旋回されて該タイヤ
Tは外側リムと共にPCI本体1内に搬入れる。尚、冷却
処理不要のタイヤを加硫する場合にあってはローダアー
ム39を排出コンベヤ6のローラ面下にとどめておき、ア
ンローダで吊出されたタイヤを該ローラ面上で解放すれ
ば良い。
外側リムに乗せられたタイヤTがPCI本体1内に搬入
されてY−Y線に整合されると通気孔22c,23aへの圧力
流体の給排を切換えてピストンロッド24aを押出させ
て、ブロック22のテーパ穴20aに係合させ、U字キー21
を移動させてロックすると共にモータ33により外軸30を
回転させて内軸34を押出させて内側リム4aとタイヤTの
ビード部を係合させ、タイヤのビード部とリム間の気密
確保の為に余分に内側リム4aを移動させて自動的に停止
される。しかる後、ローダ5の把持指41を解放しローダ
アーム39を水平に旋回させて待機位置に逃がしてから、
通気孔34bより圧力流体をタイヤに注入して膨脹冷却工
程に入るが、タイヤ内圧の上昇に伴ない外側リム4bを介
してシリンダ22が押戻されてピストン24に当って停まっ
た時に該タイヤTのビード間隔が所定値になるように前
記モータ33の停止位置は予め設定しておく。
膨脹冷却工程に入って予め設定された時間が経過する
とモータ19が起動し、PCI本体1は180度反転される。こ
の反転動作は膨脹冷却工程期間中に複数回繰返えされて
も良いし、又、90度づつに分けて行なっても良い。
〔発明の効果〕
本発明は、2組の把持機構を具えて水平軸まわりに回
転可能なPCI本体と、前記把持機構の外側リムを着脱可
能に把持して水平に旋回可能なローダとを具え、加硫機
に付属するアンローダから供給されるタイヤをPCI本体
の外部でローダの外側リム上に受取り、ローダをPCI本
体の下側に旋回させ、タイヤと外側リムを下方の把持機
構に組込み、下方把持機構の内側リムと外側リムとの間
でタイヤを固定した後、タイヤ内部に圧縮流体を供給
し、PCI本体を回転させることにより、次の効果を有す
る。
従来のPCIにおいて両リムの同芯精度向上をはばんで
いた外側リムのY−Y線方向移動用のガイ機構を排除す
ることが可能になり大幅なユニフォーミティ向上を計る
ことができる。またリム間隔調整用ネジを油煙の発生源
であるタイヤから離れたPCI本体フレーム内に設けるこ
とが可能になり、油煙の付着が減少する。更に同調整用
ネジはタイヤの着脱毎に回転するので、油煙の固着によ
るトラブルが防止される。
加えて、従来は足場の悪い所での危険な作業であった
リム間隔調整作業が操作盤からの遠隔操作が可能にな
る。またリム交換は、ローダを使用することによりPCI
本体外に機械的に搬出可能となり、チェーンブロック等
の補助具が使い易く、楽にかつ短時間で行うことができ
る。また、リム押付機構を外側リム側に設けたことより
PCI本体の回転スペースの拡大を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る加硫済タイヤの把持膨脹
冷却装置の正面図、第2図は同上の側面図、第3図は第
1図のI−I矢視断面図、第4図は第1図のII−II矢視
断面図である。 1……PCI本体、2……把持機構 4……リム、5……ローダ 6……排出コンベヤ、7……アンローダ 11……本体フレーム、15……ビーム 39……ローダアーム

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2組の把持機構を具えて水平軸まわりに回
    転可能な加硫済タイヤの把持膨脹冷却装置本体と、前記
    把持機構の外側リムを着脱可能に把持して水平に旋回可
    能なローダとを具え、加硫機に付属するアンローダから
    供給されるタイヤを前記把持膨脹冷却装置本体の外部で
    ローダに把持された外側リム上に受取り、ローダを前記
    把持膨脹冷却装置本体の下側に旋回させ、タイヤと外側
    リムを下方の把持機構に組込み、下方把持機構の内側リ
    ムと外側リムとの間でタイヤを固定した後、タイヤ内部
    に圧縮流体を供給し、前記把持膨脹冷却装置本体を回転
    させることを特徴とする加硫済タイヤの把持膨脹冷却方
    法。
  2. 【請求項2】水平軸まわりに回転可能な本体フレーム
    と、前記本体フレームの両側に対称的に配置され且つ同
    本体フレームに実用上一体化された2本のビームと、前
    記本体フレームの両側に取付けられて半径方向に移動可
    能な2個の内側リムと、前記2本のビームに着脱可能で
    且つ本体フレームの半径方向に移動可能に支持され前記
    内側リムとの間でタイヤを把持する2個の外側リムと、
    前記内側リムを通してタイヤ内部に圧縮流体を供給・排
    出する流体機構と、先端に前記外側リムを把持する把持
    指を有し、加硫済タイヤの把持膨脹冷却装置本体直下と
    同本体外部のタイヤ受取り・排出位置との間を水平に旋
    回可能で且つ昇降可能なローダアームとを具え、前記把
    持膨脹冷却装置本体の下方位置でタイヤの脱着を行うよ
    うに構成したことを特徴とする加硫済タイヤの把持膨脹
    冷却装置。
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