JP2771680B2 - 出力装置 - Google Patents

出力装置

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JP2771680B2 JP2158695A JP15869590A JP2771680B2 JP 2771680 B2 JP2771680 B2 JP 2771680B2 JP 2158695 A JP2158695 A JP 2158695A JP 15869590 A JP15869590 A JP 15869590A JP 2771680 B2 JP2771680 B2 JP 2771680B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は出力装置、詳しくは設定された色の文字で出
力する出力装置に関するものである。
【従来の技術】
従来のこの種の装置においては、複数の背景色があつ
て、そこに抜き文字を印字させるようにする場合、その
抜き文字内部に反映される背景色の色をその都度指定す
ることで行つていた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来例では、抜き文字を行なう都度、
抜かれる背景を調べなければならず、また色指定のコマ
ンドを出すため作業量並びにデータ量が増加するという
欠点があつた。 これは、或る色を背景にして文字等を印刷させる場合
にも同様である。 本発明はかかる問題点に鑑み成されたものであり、背
景領域に文字を重ねて出力する場合において、背景色の
依存して文字の色を決定することで個々の文字の色指定
を簡略化することを可能ならしめる出力装置を提供しよ
うとするものである。
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するため例えば第1の発明の出力装置
は以下の構成を備える。すなわち、 指定された色の複数の背景が互いに重なる領域内に、
文字を配置して出力する出力装置であって、 前記文字の出力色を深さ情報で指定する指定手段と、 該指定手段で指定された深さ情報に対応した階層の背
景の色を前記文字の出力色として決定する決定手段と、 前記複数の背景を夫々の階層に応じた色で出力すると
共に、前記文字を前記決定手段で決定された色で出力す
る出力手段とを備える。 また、第2の発明は以下の構成を備える。 背景領域と当該背景領域の色、及び、当該背景領域上
に文字が配置された場合の文字色で定義されるテーブル
と、 文字を所望とする背景領域内に配置する際、前記テー
ブルを参照して当該文字の出力色を決定する決定手段
と、 前記背景領域をそれぞれの色で出力すると共に、前記
文字を前記決定手段で決定された色で出力する出力手段
とを備える。
【実施例】
以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。 第1図は実施例における印刷装置のブロツク構成図で
ある。 図中、100は印刷装置を出力してくるホストコンピユ
ータ等のデータ源である。101は本実施例における印刷
装置本体であり、以下に示すような構成要素を備える。 102はデータ源100よりの印刷データの受信及びその受
信データを一時格納する入力バツフア、103は入力デー
タの演算・解析及び装置全体の制御を司るCPUである。1
04はCPU103の動作手順(第6図或いは第13図のフローチ
ヤート)を記憶しているROM、105はCPU103が演算等の処
理中にワークエリアとなるRAMである。106〜108はイメ
ージメモリであつて、各々3原色(Y,M,C)の1つの色
成分のイメージを展開するためのものである。109は各
色毎の文字パターンを記憶しているパターンメモリ、11
0はイメージメモリ106〜108に展開された各色成分のイ
メージデータをプリンタエンジン111へ出力するための
制御を行なうプリンタインタフエースである。プリンタ
エンジン111は例えばY,M,C各々の色成分の画像を同一記
録紙に重畳するように印刷するものであれば良く、実施
例ではレーザビームプリンタとした。 第2図は矩形領域に対しての色指定を行うために、デ
ータ源100より送られてくる情報のフオーマツトを示し
ている。 図中、201は以降制御命令であることを示すESCコー
ド、22は本命令が矩形領域であることを示す識別コード
BX、203,205,207,209,211はそれぞれパラメータの区切
りを示すセパレータ、204は背景色(矩形内部)の色番
号、206は矩形領域の開始水平位置座標、208は開始垂直
位置座標、210は終了水平位置座標、212は終了垂直位置
座標、212は命令の終りを示すデリミツターである。 第3図は上述した矩形領域の印刷色指定のデータを順
次受けて、CPU103がRAM105上に作成する管理テーブル
(図示の符号30)を示している。 図示の管理テーブル30において、符号301で示す“登
録順”は領域設定がされた順を示しており、番号が小さ
いほど先に設定されていることを示している。符号302
の“矩形開始位置”にはその矩形の左上点の座標位置、
符号303の“矩形終了位置”にはその右下点の座標位置
がそれぞれ(X,Y)形式のデータで格納される。そし
て、符号304の“色”には、その矩形内の印字色を設定
するための色コードが格納される。 尚、管理テーブル30の欄301の“登録順”に“0"が格
納されている場合、それ以降には有効なデータが存在し
ないことを示している。従つて、図示の場合には、現在
3つの矩形領域に対する背景色の指定がなされているこ
とになる。 第4図はデータ源100より送られてくる、抜き文字を
行なう場合の命令の一例を示した模式図である。 図示において、401は以降制御命令であることを示すE
SCコード、402は本命令が抜き文字指定命令であること
を示す識別コードBK、403はパラメータの区切りを示す
セパレータ、404は何段階の背景まで抜くかを指定する
階層番号、405は命令の終了を示すデリミツターであ
る。 第5図は第3図のテーブルに基づく実際の出力イメー
ジ例を示している。 領域501は最も基本的な部分で、実際の紙面に相当
し、テーブル30によれば色コード“0"のデータで埋めら
れている。領域502は登録順2番により指定された領域
であり、背景色は色コード“8"である。そして、領域50
3は登録順3番により指定された領域であり背景色は色
コード“4"である。504は領域503に抜き文字を出力した
例を示している。文字の色は、第4図における符号404
で示される階層の欄に格納された値に依存する。すなわ
ち、この値が“1"である場合には1つ前の背景色である
領域502の背景色で、“2"である場合には2つ前の領域5
01の背景色でその文字が印字される。 第6図は本実施例の処理の流れを示すフローチヤート
である。以下、その処理内容を説明するが、データ源10
0よりデータが送られてきたとき、実施例ではCPU103に
発生する割り込み信号が発生するものとする。そして、
CPU103はこの割り込み信号を受けることで起動する割り
込みルーチン(図示せず)で入力バツフア102にその送
信データを取り込む処理を行うものとする。 さて、処理が開始されると、ステツプS1からステツプ
S2に進んで入力バツフア102よりデータを入力し、次の
ステツプS3でその入力データが制御命令か否かを判断す
る。制御命令であると判断した場合はステツプS5に進
み、それが矩形領域に対する背景色設定に係る制御命令
であるかを判断する。この判断で、“YES"であると判断
した場合には、ステツプS6に進んで、背景色設定に係る
テーブル30を作成する処理を行うと共に、その設定矩形
領域に対応するイメージメモリ106〜108内の領域を設定
した色になるデータでペイントする。例えば、第3図の
管理テーブル30において、今、“登録順”として“3"の
テーブルを作成した場合には、イメージメモリ106〜108
それぞれの座標(60,60)及び座標(1350,100)で特定
される矩形領域内を所定のデータで埋めることで、色コ
ード“4"になるようにする。 また、ステツプS5の判断が“NO"の場合、すなわち、
入力した制御命令が矩形領域に対する背景色設定でない
と判断した場合には、ステツプS7に進み、それが抜き文
字指定に係る命令か否かを判断する。抜き文字指定であ
ると判断した場合、ステツプS8に進み、現在の文字の展
開位置を示すポインタの座標位置と管理テーブル30とを
比較することで、何色の文字になるかを解析し、その結
果得られた文字色をRAM105の所定アドレス位置に格納す
る。但し、抜き文字指定が解除された場合に備えて、直
前までデータ源100より指定されていた文字の色も、併
せてRAM105上の所定アドレス位置に退避しておく。 抜き文字命令でない場合、ステツプS9において、改頁
命令であるかどうかを判断する。改頁命令でない、つま
り、上述した制御命令以外の命令であると判断した場合
(例えば、文字色指定命令や書式に係る命令等)、ステ
ツプS10において、その命令を解析し対応する処理を実
行する。 改頁命令であると判断した場合、ステツプS12に進
み、それまでにイメージメモリ106〜108に展開されたイ
メージをプリンタエンジン111に出力することでカラー
印刷を実行させる。 一方、入力バツフア102より入力したデータが制御命
令ではない、つまり、文字コード等であると判断した場
合には、ステツプS4に進む。ここでは、そのとき設定さ
れている印字色になるような文字パターンをパターンメ
モリ109より読み出し、イメージメモリ106〜108に展開
する。勿論、このときに展開位置は、その時点における
文字パターン展開位置を示すポインタに従つて展開す
る。但し、1つの文字パターン展開が終了すると、次の
文字パターンの展開に備えて、そのポインタの値を更新
する。 こうして、順次文字パターンをそのときに指定された
印字色になるようにイメージメモリに展開していくが、
この処理はステツプS11で次のデータが無いと判断され
るまで、或いはイメージメモリ106〜108のいずれかが一
杯になつたと判断されるまで繰り返される。 そして、次のデータがないと判断した場合には、ステ
ツプS12に進んで印刷を行う。 尚、実施例では、階層指定が実際の階層を越えた場合
の処理が無いが、それは予め設定しておけばよい。ま
た、抜き文字終了指定は特に説明をしていないが、解除
命令により元の文字色に戻るのは当然である。特に白抜
き文字においては、該当する文字パターンをイメージメ
モリより消すことで可能である。 以上説明した様に本実施例によれば、文字指定に階層
値を設定することにより、自動的に文字色が決定できる
ので、データ量及び作業量ともに減ずることが可能とな
る。 <第2の実施例の説明> 次に第2の実施例を説明する。 尚、装置構成については、第1の実施例と同様である
のでその詳述はしない。本第2の実施例における基本的
な動作概念は、最初に背景色とその背景色に重畳して記
録する文字列の色の組み合せを設定しておくものであ
る。つまり、特定の矩形領域に対しての色を設定した後
は、その矩形領域に展開される文字の色は最初に設定し
た相関関係に基づいて自動的に決定されるというもので
ある。換言すれば、文字の色はその文字の展開する背景
色に依存する。 第7図に本第2の実施例における背景色と文字色との
関係設定命令(文字色設定命令)に係るデータフオーマ
ツトを示す。このデータがデータ源100より送られてく
る。 図示において、701は以降制御命令であることを示すE
SCコード、702は背景色と文字色の設定命令であること
を示す識別コードBXである。704,706,708はそれぞれデ
ータの区切りを示すためのセパレータである。そして、
703は1つの背景色を示し、705はその背景色(符号70
3)に対する文字の色を示している。同様に、707の背景
色に対しては、符号709で示す色の文字が設定してあ
る。簡単に説明すると、符号703で特定してある背景色
に対する文字の色は自動的に符号705で特定した色にな
ることを示している。尚、710は上述した背景色と印字
文字との関係設定に係るデータの終りを示すデリミツタ
である。 本第2の実施例においては、こうして受信した文字色
設定命令における背景色と文字色との関係テーブル(図
示せず)をRAM105の所定アドレスに作成させる。 第8図は1ページ(記録紙全体)の基本背景色を設定
する命令を示すフオーマツトである。 図示の如く、先ずESCコード801に続いて、基本背景色
を設定するための識別コード802、実際の背景色803、そ
して、最後にデリミツタ804がくる。基本背景色は原則
として記録紙全体に対するものであるので、矩形領域を
特定する座標データは不要となる。 第9図は1ページ内の特定領域の背景色を設定する命
令フオーマツトし示すものである。 先ず、制御命令であることを示すESCコード901の後
に、枠指定であること示すBXコード902がくる。この
後、セパレータ904等で区切ることで、その矩形領域の
左上点の座標と右下点の座標がきて、そして、その矩形
領域に対する色指定コードがくる。最後にデリミツタコ
ード912が来るのは先の説明と同様である。 CPUは、以上のような制御命令がくると、第10図に示
すような管理テーブル31を順位追加作成する。 図示において、印字順として“1"とあるのは、第8図
に示す命令で設定された文字色及び基本背景色との関係
を示したものである。但し、座標として(0,0),(270
0,1880)とあるのは、その記録紙(この場合はA4サイ
ズ)に対しての記録可能範囲を示している。図示では、
この有効範囲に対する背景色として色コード“0"、そし
てその背景色に対する文字の色として色コード“8"の関
係があることを示している。 また、“印字順”として“2"とあるのは、第9図に示
すような命令を受けたときに作成される。図示では、座
標(100,100),(2600,300)で特定される矩形領域内
の波形色を色コード“2"、及びそこに記録される文字の
色として色コード“0"が設定されることを示している。 繰り返すが、背景色とその背景色に記録される文字の
色の関係は第7図に示す制御命令データに基づく。 尚、第1の実施例と同様、“印字順”に“0"がある場
合には、それ以降にはデータが存在しないことを示す。 第11図は実際の出力例を、第12図はその出力結果を得
るためのデータ源100よりのデータの流れを示してい
る。尚、第12図におけるここのデータの意味は第7図〜
第9図で説明した通りである。但し、“SO議事”におけ
る“SO"は漢字出力を行うための命令である。 図示において、1100は記録紙の記録可能範囲を示し、
ここには第8図に示す制御命令で設定された基本背景色
が記録される。1102は枠指定命令により指定された矩形
領域であり、この領域内の背景色はその指定命令中に含
まれる色指定コードに従う。領域1102内の文字列1103は
その範囲内における背景色に対応する色が自動的に選択
される。同様に、文字列1104は基本背景色上に描かれて
いるので、その背景色に対応する文字の色が自動的に選
択される。 本第2の実施例における動作処理手順を第13図に基づ
いて説明する。 処理が開始されると、ステツプS21からステツプS22に
進んで入力バツフア102よりデータを入力し、次のステ
ツプS23でその入力データが制御命令か否かを判断す
る。制御命令であると判断した場合には、ステツプS26
に進み、それが文字色設定命令(第7図参照)であるか
を判断する。文字色設定命令であると判断した場合に
は、ステツプS27に進み、背景色とその背景色に対する
文字の色との関係テーブルをRAM105内に作成する。 また、文字色設定命令ではなく、枠指定命令であると
判断した場合には、ステツプS28からステツプS29に進
み、第10図に示すようなページメモリ構成を特定する管
理テーブル31を作成する。 また、基本背景色設定命令であると判断した場合に
は、ステツプS30からステツプS31に進み、“印字順”と
して“1"の管理テーブル31を作成する。 更には、改頁命令であると判断した場合いは、ステツ
プS35に進み、その時点でイメージメモリ106〜108に展
開されている画像に従つて印刷を行う。尚、それ以外の
制御命令であると判断した場合には、その命令を解析
し、その結果に応じた処理を実行する(ステツプS3
3)。 一方、入力バツフア102より入力したデータが制御命
令ではない、つまり、文字コード等であると判断した場
合には、ステツプS24に進む。ここでは、その文字コー
ドに対応する文字パターンの展開位置と、それまでに作
成された管理テーブル31とを比較することで、その文字
の印字色を決定する。そして、次のステツプS25で、そ
の色に対応する文字パターンをイメージメモリ106〜108
に展開する。勿論、このときに展開位置は、その時点に
おける文字パターン展開位置を示すポインタに従つて展
開する。但し、1つの文字パターン展開が終了すると、
次の文字パターンの展開に備えて、そのポインタの値を
更新する。 こうして、順位文字パターンをそのときの管理テーブ
ル31に基づく色に従つてイメージメモリ106〜108に展開
していくが、この処理はステツプS25で次のデータが無
いと判断されるまで、或いはイメージメモリ106〜108の
いずれかが一杯になつたと判断されるまで繰り返され
る。そして、次のデータがないと判断した場合には、ス
テツプS35に進んで印刷を行う。 本第2の実施例においても、物理的な記録紙面に対し
て矩形領域を設定したが、これを論理的なページとして
とらえ、1物理的ページに対して複数の論理ページを定
義し、それぞれに背景色を持たせても良いことは勿論で
ある。 以上説明したように本第2の実施例によれば、予め背
景色と文字色との関係を登録しておくことにより、文字
色の指定の命令を省くことが可能となる。特に、最初の
設定において、背景色と文字色とが異なるように設定し
おきさえすれば、或る背景色の場所に同じ色の文字を印
字してしまつて判読できないといつたことが完全になく
なる。
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、第1の発明によ
れば、背景領域が重なる部分に文字を配置する場合に、
その文字の深さ情報に従ってその位置における階層の背
景の色で文字の色を決定することになり、個々の文字毎
の色指定が不要になり、且つ、抜き文字としての効果を
簡単に得ることが可能になる。 また、第2の発明によれば、背景領域毎にその領域内
に文字があった場合の色をテーブルとして持たせておく
ことで、文字を配置する際にその背景の領域に依存して
文字の出力色を決定することができ、且つ、個々の文字
の色をその都度指定する必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例における印刷装置のブロツク構成図、 第2図は第1の実施例における矩形領域指定命令のデー
タフオーマツトを示す図、 第3図は第1の実施例において作成される管理テーブル
を示す図、 第4図は第1の実施例における抜き文字指定命令のデー
タフオーマツトを示す図、 第5図は実際のイメージ出力の一例を示した図、 第6図は第1の実施例のおける処理内容を示すフローチ
ヤート、 第7図は第2の実施例における文字色指定命令のデータ
フオーマツトを示す図、 第8図は第2の実施例における基本背景色指定命令のデ
ータフオーマツトを示す図、 第9図は第2の実施例における枠指定命令のデータフオ
ーマツトを示す図、 第10図は第2の実施例において作成される管理テーブル
を示す図、 第11図は第2の実施例におけるイメージ出力の一例を示
した図、 第12図は第2の実施例におけるデータ送信内容の一例を
示す図、 第13図は第2の実施例のおける処理内容を示すフローチ
ヤートである。 図中、30及び31……管理テーブル、100……データ源、1
01……印刷装置本体、102……入力バツフア、103……CP
U、104……ROM、105……RAM、106〜108……イメージメ
モリ、109……パターンメモリ、110……プリンタインタ
フエース、111……プリンタエンジンである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指定された色の複数の背景が互いに重なる
    領域内に、文字を配置して出力する出力装置であって、 前記文字の出力色を深さ情報で指定する指定手段と、 該指定手段で指定された深さ情報に対応した階層の背景
    の色を前記文字の出力色として決定する決定手段と、 前記複数の背景を夫々の階層に応じた色で出力すると共
    に、前記文字を前記決定手段で決定された色で出力する
    出力手段と を備えることを特徴とする出力装置。
  2. 【請求項2】背景領域と当該背景領域の色、及び、当該
    背景領域上に文字が配置された場合の文字色で定義され
    るテーブルと、 文字を所望とする背景領域内に配置する際、前記テーブ
    ルを参照して当該文字の出力色を決定する決定手段と、 前記背景領域をそれぞれの色で出力すると共に、前記文
    字を前記決定手段で決定された色で出力する出力手段と を備えることを特徴とする出力装置。
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