JP2770401B2 - 手動式プリンタ - Google Patents

手動式プリンタ

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JP2770401B2
JP2770401B2 JP10225389A JP10225389A JP2770401B2 JP 2770401 B2 JP2770401 B2 JP 2770401B2 JP 10225389 A JP10225389 A JP 10225389A JP 10225389 A JP10225389 A JP 10225389A JP 2770401 B2 JP2770401 B2 JP 2770401B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、手動走査によって印刷する熱転写方式の手
動プリンタに関する。
[従来の技術] 従来から手動走査によるプリンタは数多く提案されて
いる。その代表例として特開昭62-244670が挙げられ
る。これは印刷後にインクリボンを印刷面から所定の角
度で引きはがすためのガイド部材を有するものである。
又、熱転写方式のプリンタも数多く従来から提案され
ており、その代表例として特開昭60-25781や実開昭58-9
749が挙げられる。これらも又インクリボンを一定の角
度で引きはがす事により印字を行うものである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながらこれらの従来例では、印刷後のインクリ
ボンの引きはがし角を調整しても手動式プリンタにおい
ては印刷スピードが人間の手に依存し、印刷情報のサイ
ズも種々である為インクリボンの引きはがしが安定せず
良好な印刷品位が得られなかった。すなわち、印刷スピ
ードが速かったり印刷情報のサイズが大きい場合引はが
し力が大きい為第11図の従来例の印刷部分略図に示され
る様にインクリボン30は引はがしローラ75の直前まで紙
と密着して引きはがれず、引はがし角が実際には大きな
ものとなって、引きはがした時印刷情報の輪郭が不鮮明
となりひどい時は、尾引現象や余計なインクがリボンか
ら剥離する等の不具合を生じていた。又印刷スピードが
遅かったり、印刷情報のサイズが小さい場合引はがし力
が小さい為第12図の従来例の印刷部分略図に示される様
にインクリボン30は印刷後サーマルヘッド20の先端より
インクが未だ半溶融状態で引きはがされる為、インクに
ボイドが発生し、ドット抜けや印刷情報のつぶれ現象や
ひどい時は一担印刷面に転写された印刷情報がインクリ
ボン30へ逆転写されて字欠となるといった不具合を生じ
ていた。いずれにしても印刷後のインクリボンの引きは
がしが安定しない為従来例ではその印刷品位が著しく低
いという重欠点を有していた。
本発明の目的はこれら従来の重欠点を除去し、印刷ス
ピードや印刷情報サイズの変化に対しても安定したイン
クリボンの引きはがしを可能にすることにより、印刷情
報の尾引現象やインク剥離,ドット抜け,つぶれ現象,
インクの逆転写等が無く印刷品位の優れた熱転写方式の
手動式プリンタを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明による手動式プリンタは、サーマルヘッドと該
サーマルヘッドの進行方向後方に位置し、前記サーマル
ヘッドを通過した直後にインクリボンを冷却するための
インクリボン冷却部材と該インクリボン冷却部材進行方
向後方に位置し、前記インクリボン冷却部材を通過した
直後にインクリボンを印刷面から引はがすための引はが
し部材とを有することを特徴とする。
更に、前記インクリボン冷却部材が前記サーマルヘッ
ド先端より張り出した前記サーマルヘッドの受け部材で
あることを特徴とする。
又更に、前記インクリボン冷却部材が回転可能なイン
クリボン冷却ローラであることを特徴とする。
又更に前記インクリボン冷却部材が前記サーマルヘッ
ドの先端より張り出した前記サーマルヘッドの放熱板で
あることを特徴とする。
又更に前記引はがし部材が回転可能な引はがしローラ
であることを特徴とする。
[実施例] 第1図は本発明による手動式プリンタの一実施例の正
面略図である。又第2図から第4図は本発明による手動
式プリンタの一実施例の外観構成図である。全て同一番
号は同一物を示し以下に説明する。
1はフレーム、20はエッジ近傍に発熱体が一列に設け
られたサーマルヘッドである。10はサーマルヘッド20の
印刷のための移動方向である矢印A方向の後方にあり、
ワンウエイクラッチ内蔵により、矢印D方向にのみ回転
する駆動ローラであり、サーマルリボン30の通過部に対
する凹状の逃げ部13を有した形状となっている。駆動ロ
ーラ10には、駆動力を伝達歯車A50aに伝える駆動歯部14
が一体となって成形されている。11はそれぞれ駆動ロー
ラゴムAであり駆動ローラ10の外周に設けられていて印
刷面80に接してプリンタ本体の移動に際して滑りなく回
転するようになっている。
40は自由に回転可能な様に設けられており、印刷面80
に接して回転し、プリンタを支持している補助ローラで
ある。
29はサーマルヘッド20に接着材等で接合された受け部
材であり先端はサーマルヘッド20のエッジ部よりより張
り出して印刷後のインクリボン30に当接してインクリボ
ン30を冷却している。サーマルヘッド20及び受け部材29
はヘッドホルダ21により印刷面80に対向して一定角度を
成す様に保持されている。ヘッドホルダ21はヘッドホル
ダ軸24を介してヘッド押圧板22に係合し、サーマルヘッ
ド20と受け部材29はヘッドホルダ軸24を中心に回動可能
となっている。ヘッド押圧板22はねじりコイルばねであ
るヘッド押圧ばね23によって押圧力を付勢されていて、
ヘッド押圧軸28を中心に回動可能となっている。ヘッド
押圧軸28とヘッドホルダ軸24は直交する位置に設けられ
ていてサーマルヘッド20は印刷面80へ常に一様に一定の
力で当接することができる様になっていて、紙面のうね
りやプリンタ本体の傾き等に対してサーマルヘッド20が
片当りしない様になっている。
駆動ローラ10の回転駆動力は駆動歯部14から伝達歯車
A50a,伝達歯車B50bを介して検出スリット板60に伝えら
れる。検出スリット板60は円周方向にローラ10の動きと
同期した信号を得るための複数の穴60aが孔けられてい
る。61は検出スリット板押えばねでり、検出スリット板
61に摩擦負荷を与えて慣性による余分な回転やインクリ
ボンのテンションの急激な変動の際の様な外乱による逆
転を防いで余計なパルスを発生しないようにしてある。
62はフォトインタラプで、検出スリット板60の回転によ
りスリット部60aで赤外光を透過遮断させる事により移
動量を検出し、信号に変換する。63はフォトインタラプ
タFPCでフォトインタラプタ62とプロセッサを結線して
いる。
駆動ローラ10の回転駆動力は伝達歯車B50bより更に伝
達歯車C(図示されていない)を介して巻取歯車51に伝
達されて使用済のインクリボン33を巻き取る。第6図に
本発明による手動式プリンタのリボン巻取部の一実施例
の断面詳細構成図を加えて示し、リボン巻取部の説明を
行う。2は巻取コアであり巻取軸53に圧入係止されてい
る。巻取歯車51は巻取コア2より巻取ばね54によって押
圧力を付勢され、フェルト等よりなる摩擦板52を介して
巻取軸53と摩擦係合している。巻取歯車51は常に巻取軸
53及び巻取コア2よりも速く回転し、使用済みインクリ
ボン33の巻弛みを防止している。
3はブレーキコアでありインクリボン30の供給側の未
使用インクリボン32の弛みを防止するブレーキ又はテン
ション等の制動力を伝達される構造(図示されていな
い)となっている。
70はフレーム1に対して印刷面80に追従して矢印C方
向に上下してスライドするスライド板である。スライド
板70はフレーム1に固定されたスライド軸72とフレーム
1のガイド部の1a,1b,1cによりフレーム1にスライド可
能なように係合しており、フレーム1とスライド板70に
より挾持されたスライドばね74により常に一定の押圧力
を印刷面80に付勢している。この押圧力は手90より加え
られる押圧力とは無関係でスライドばね74のみにより決
定される。71はスライド板70にピン73によって矢印E方
向へ開閉可能なように係止されていてサーマルヘッド20
やインクリボン30を保護する保護カバーである。保護カ
バー71は手動走査により印刷を行う時には印刷面80を押
えて被印刷物のソリや浮きを矯正し、印刷が正確にかつ
鮮明に行われる様になっている。と同時にインクリボン
30の直進性を失わない様にインクリボン30の走行ガイド
となるようになっている。75はスライドカバー71に回転
可能な様に設けられていて、サーマルヘッド20によって
印刷され受け部材29によって冷却されたインクリボン30
を受け部材29通過直後に印刷面80より引き剥す為の引き
剥しローラである。
31はリボンカセットでありスナップフィット部31a及
び31bによりフレーム1に設けられた位置決め部1d及び1
eにそれぞれ矢印B方向に保護カバー71を矢印E方向に
開閉してワンタッチで着脱可能である。33は使用済のイ
ンクリボン30でリボンカセットコア34aに32は未使用部
のインクリボン3であり、リボンカセットコア34bに巻
かれてリボンカセット31に収納されており、インクリボ
ン30はリボンカセット31のリボン張設部31cを経てたる
みのない様に張られている。
カセットコア34aは巻取コア2に、カセットコア34bは
ブレーキコア3にカセット操着と同時に係合しそれぞれ
巻取力,ブレーキ力を伝達される。
(動作) 第10図は本発明による手動式プリンタの一実施例の一
使用例外観略図である。ケース82を手90等で持って印刷
面80に押し付けながら矢印A方向へ移動させる事により
駆動ローラ10が回転しフォトインタラプタ6より印刷用
の同期信号に同期して印刷情報81がサーマルヘッド20に
より印刷面80に印刷される事になる。
第5図は本発明による手動式プリンタの一実施例の印
刷機構部分の斜視構成略図である。又第7図は本発明に
よる手動式プリンタの一実施例の構成を示す構成略図で
ある。同一物は同一番号で示し、前述の説明と重複した
ケ所の説明は略する。
プリンタ本体を矢印A方向に手動走査すると未使用の
インクリボン32はサーマルヘッド20とインクリボン30の
バックコート面30aの摩擦係数μとインクリボン30の
インク面30bと印刷面80の摩擦係数μの差のμ−μ
(μ>μ)により矢印E方向に引き出されサーマ
ルヘッド20により印刷情報の熱潜像が形成される。巻取
コア2の回転トルクによってサーマルヘッド2の先端か
ら巻取コアまでに到るインクリボン30に与えられた張力
によりインクリボン30はE′方向に引き出される。この
時熱潜像が形成されたインクリボン30はサーマルヘッド
20を出ると直ちにサーマルヘッド受け部材29によって冷
却される。受け部材29により充分冷却されたインクリボ
ン30は受け部材29を出ると一定の角度で引き剥しローラ
75により印刷面80より引き剥され印刷情報81のみが鮮明
に印刷面80上に転写されて残り印刷が完了する。この時
引き剥しローラ75は矢印F方向にインクリボン30によっ
て回転し、インクリボン30の引剥し力の損失とならない
様になっている。ここで重要な事は熱潜像形成後直ちに
インクリボン30が受け部材29により確実に充分冷却され
る事により引き剥し力と引き剥し位置を安定したものと
ならしめる事が可能となり結果として安定した引き剥し
角を得、引き剥しローラ75により引き剥した時のインク
の印刷面80への転写を安定化させて、安定した高い印刷
品位を可能とした事である。引き剥された後の使用済イ
ンクリボン33は駆動ローラ10の凹状部13を通過してリボ
ンカセット31のリボン張設部31c(第5図並びに第7図
には示されていないが同様の構成にて第1図に示されて
いる)を矢印E″方向へ排出し巻取コア2により巻き取
られる。
第8図は本発明による手動式プリンタの他の一実施例
の印刷部分の構成を示す構成略図である。インクリボン
30の引き出し、熱潜像の形成,冷却,引剥し,排出,巻
取りといった一連の印刷動作は前述の第5図及び第7図
での説明と同一である。77はサーマルヘッド20の先端か
ら排出されたインクリボン30を印刷面80に押圧し、冷却
する為のリボン冷却ローラであり、矢印G方向へ自由に
回転可能となっている。78はフレーム1に一端を係止さ
れたリボン冷却ローラばねであり他端はリボン冷却ロー
ラ77と係合してリボン冷却ローラに押圧力を付勢してい
る。リボン冷却ローラばね78はインクリボン30のテンシ
ョンにより印刷面80より浮き上らない程度に比較的小さ
いばね力に設定されている。又、印刷面80の凹凸に対し
ても常に印刷面80に密度する様にリボン冷却ローラは矢
印H方向に変位可能ともなっている。サーマルヘッド20
の先端より排出され印刷情報の熱潜像を含んだインクリ
ボン30はリボン冷却ローラ77に致する迄印刷面80に付着
したままの状態となり、この間インクリボン30は熱を空
中に放出することにより冷却される。つまりインクリボ
ン30は距離Lだけ冷却距離として設けられて確実に冷却
される。更にリボン冷却ローラ77は矢印G方向に回転し
ながらインクリボン30に接するのでここでもインクリボ
ン30の熱はリボン冷却ローラ77に吸収されて冷却され
る。リボン冷却ローラ77を通過後インクリボン30は引き
剥しローラ75により印刷面80より引剥され熱潜像部分の
みが印刷面80へ転写されて残り印刷が完了する。
第9図は本発明による手動式プリンタの更に他の一実
施例の印刷部分の構成を示す構成図である。一連の印刷
動作は前述の第5図及び第7図での説明と同一である。
26はサーマルヘッド20の熱応答性を高める為の放熱板
であり、サーマルヘッド20の先端より張り出した部分が
インクリボン30を押える事によりインクリボン30の熱を
吸収している。この放熱板26によりサーマルヘッドの熱
応答性とインクリボンの熱応答性を一部品で高め、印刷
スピードが人間の手動走査スピードによる為任意とな
り、ばらつきが大きい手動式プリンタにおいて安定した
インクリボン30の引剥しが可能となった。
以上本発明を一実施例を通して説明した。サーマルヘ
ッド進行方向後方にインクリボンを冷却するインクリボ
ン冷却部材を設ける事により安定したインクリボンの引
き剥しを可能ならしめインクの印刷面への転写を安定な
ものとして鮮明で美しい印刷が可能となって著しく印刷
品位を向上させるといった一連の作用効果は本発明の一
実施例にのみ捕われるものではない。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、簡素な機構によ
り、印刷後のインクリボンの確実な冷却と引き剥しを実
施する事により安定したインクリボンの引き剥しを可能
とし、文字や絵画等の印刷結果の尾引き現象,インク剥
離,ボイドによるドット抜け,つぶれ,インクの逆転写
等を無くし、熱転写方式の手動プリンタの印刷品位を飛
躍的に向上させ、従来の重欠点を皆無としたことは極め
て有効であり、産業上多大な価値を有することは自明の
事実である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の手動式プリンタの一実施例の正面略
図。 第2図は本発明の手動式プリンタの一実施例の外観斜視
構成図。 第3図は本発明の手動式プリンタの一実施例のインクリ
ボンカセット未装着な状態の外観斜視構成図。 第4図は本発明の手動式プリンタの一実施例のリボン保
護カバーユニットを取り外した状態での底面の外観斜視
構成図。 第5図は本発明の手動式プリンタの一実施例の印刷機構
部分の斜視略図。 第6図は本発明の手動式プリンタの一実施例のリボン巻
取部の断面詳細構成図。 第7図は本発明の手動式プリンタの一実施例の構成を示
す構成略図。 第8図は本発明の手動式プリンタの他の一実施例の構成
を示す構成略図。 第9図は本発明の手動式プリンタの更に他の一実施例の
構成を示す構成略図。 第10図は本発明の手動式プリンタの一実施例の一使用例
を示す外観略図。 第11図は従来の手動式プリンタの引き剥し力が大きい場
合の印刷部分略図。 第12図は従来の手動式プリンタの引き剥し力が小さい場
合の印刷部分略図。 1……フレーム 10……駆動ローラ 20……サーマルヘッド 26……放熱板 29……サーマルヘッド受け部材 30……インクリボン 60……検出スリット板 71……プリンタ保護カバー 75……引き剥しローラ 80……印刷面 81……印刷情報 82……ケース 90……手

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】手動走査によって、画情報を印刷面に印刷
    する如き熱転写方式の手動式プリンタにおいて、サーマ
    ルヘッドと該サーマルヘッドの進行方向後方に位置し、
    前記サーマルヘッドを通過した直後にインクリボンを冷
    却するためのインクリボン冷却部材と該インクリボン冷
    却部材進行方向後方に位置し、前記インクリボン冷却部
    材を通過した直後にインクリボンを印刷面から引はがす
    ための引はがし部材とを有することを特徴とする手動式
    プリンタ。
  2. 【請求項2】前記インクリボン冷却部材が前記サーマル
    ヘッド先端より張り出した前記サーマルヘッドの受け部
    材である事を特徴とする請求項1記載の手動式プリン
    タ。
  3. 【請求項3】前記インクリボン冷却部材が回転可能なイ
    ンクリボン冷却ローラであることを特徴とする請求項1
    記載の手動式プリンタ。
  4. 【請求項4】前記インクリボン冷却部材が前記サーマル
    ヘッド先端より張り出した前記サーマルヘッドの放熱板
    であることを特徴とする請求項1記載の手動式プリン
    タ。
  5. 【請求項5】前記引はがし部材が回転可能な引はがしロ
    ーラであることを特徴とする請求項1記載の手動式プリ
    ンタ。
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