JPS62244683A - ハンデイプリンタ - Google Patents
ハンデイプリンタInfo
- Publication number
- JPS62244683A JPS62244683A JP8875686A JP8875686A JPS62244683A JP S62244683 A JPS62244683 A JP S62244683A JP 8875686 A JP8875686 A JP 8875686A JP 8875686 A JP8875686 A JP 8875686A JP S62244683 A JPS62244683 A JP S62244683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- ribbon
- winding core
- ink ribbon
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 240000002834 Paulownia tomentosa Species 0.000 description 1
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、手動走査によって、印刷する熱転写方式のハ
ンディプリンタに関する◎ 〔従来技術〕 従来から手動走査によるプリンタは数多く提案されてい
る。その代表例とし、特開昭60−109866 が上
げられる。これはインクリボンをゴムローラと印刷面で
はさみ手動走査させて移動しながら印字させて行くもの
である。
ンディプリンタに関する◎ 〔従来技術〕 従来から手動走査によるプリンタは数多く提案されてい
る。その代表例とし、特開昭60−109866 が上
げられる。これはインクリボンをゴムローラと印刷面で
はさみ手動走査させて移動しながら印字させて行くもの
である。
しかしながらこれら従来例では、使用済インクリボンの
巷を取り装置がなく、インクリボンを外部へ排出するこ
とによって汚れ等を紙面に発生させる原因となっていた
。又、巻き取り装置が装着されているものであっても、
巻き弛み等の問題が発生していた。
巷を取り装置がなく、インクリボンを外部へ排出するこ
とによって汚れ等を紙面に発生させる原因となっていた
。又、巻き取り装置が装着されているものであっても、
巻き弛み等の問題が発生していた。
本発明の目的はこれら従来の欠点を除去し、巻き弛み?
防止できるリボン巻き取り装置を提供することにある。
防止できるリボン巻き取り装置を提供することにある。
又、本発明の他の目的は使用済インクリボンを容易に着
脱可能な巻き取プ装置を提供することにある。
脱可能な巻き取プ装置を提供することにある。
本発明によるハンディプリンタは、サーマルヘッドと、
該サーマルヘッドの移動方向の後方にあシ、熱転写用の
インクリボンを押圧しながら回転するリボン押えローラ
と、該リボン押えローラの回転によって回転するインク
リボンの巻き取りコアと、核巻き取りコアと前記リボン
押えローラの伝達系として介在する伝達部材とを有し、
該伝達部材と前記巻き取りコアを摩擦係合にしたことを
特徴とするハンディプリンタである。
該サーマルヘッドの移動方向の後方にあシ、熱転写用の
インクリボンを押圧しながら回転するリボン押えローラ
と、該リボン押えローラの回転によって回転するインク
リボンの巻き取りコアと、核巻き取りコアと前記リボン
押えローラの伝達系として介在する伝達部材とを有し、
該伝達部材と前記巻き取りコアを摩擦係合にしたことを
特徴とするハンディプリンタである。
第1図は本発明によるハンディプリンタの一実施例の略
図である。
図である。
1はサーマルヘッド、2はサーマルヘッドの印刷時の移
動方向(矢印B方向)の後方にあジインクリボン3を印
刷紙に押圧する抑圧部材の一種であるリボン押えローラ
、4はリボン押えロー2に装着された歯車2aと係合す
る歯車、歯車4はエンコーダ5の検出板も兼用し、円周
方向に穴が開けられている。7は歯車4と係合する歯車
であり、リボン巻を取りコア6の中心部と摩擦係合して
いる。歯車7は巻き取りコア6とリボン押えローラとの
間に伝達系として介在する伝達部材の一種であり、常に
巻き取りコ76より連〈回転し、リボンの巻き弛みが発
生しないように桐成されている。
動方向(矢印B方向)の後方にあジインクリボン3を印
刷紙に押圧する抑圧部材の一種であるリボン押えローラ
、4はリボン押えロー2に装着された歯車2aと係合す
る歯車、歯車4はエンコーダ5の検出板も兼用し、円周
方向に穴が開けられている。7は歯車4と係合する歯車
であり、リボン巻を取りコア6の中心部と摩擦係合して
いる。歯車7は巻き取りコア6とリボン押えローラとの
間に伝達系として介在する伝達部材の一種であり、常に
巻き取りコ76より連〈回転し、リボンの巻き弛みが発
生しないように桐成されている。
8は供給側コアで使用前のインクリボン3が巻かれてい
る。18はインクリボンの汚れを除去するフェルトバン
ド、19は供給側のインクリボンの弛みを防止する押え
バネである。9はインクリボンをサーマルヘッド1を通
過後紙面から所定の角度で引きはがすガイド部材の一種
であるガイドローラである。
る。18はインクリボンの汚れを除去するフェルトバン
ド、19は供給側のインクリボンの弛みを防止する押え
バネである。9はインクリボンをサーマルヘッド1を通
過後紙面から所定の角度で引きはがすガイド部材の一種
であるガイドローラである。
サーマルヘッド1は紙面方向(矢印入方向)にバネ11
によって付勢されていて、手でケース10を持って紙面
に押えた場合でも同じ圧力がヘッドと印刷紙20との間
に発生するようになっている。16はバネ11のストッ
パである。又、サーマルヘッドにはスイッチ12が係合
していて、サーマルヘッドを紙面に正しく押し当てた時
だけスイッチがオンする、サーマヘッド位置検出器とし
て働いている。
によって付勢されていて、手でケース10を持って紙面
に押えた場合でも同じ圧力がヘッドと印刷紙20との間
に発生するようになっている。16はバネ11のストッ
パである。又、サーマルヘッドにはスイッチ12が係合
していて、サーマルヘッドを紙面に正しく押し当てた時
だけスイッチがオンする、サーマヘッド位置検出器とし
て働いている。
13は回路基板であシ、ヘッドドライブIC14等が塔
載されている。
載されている。
17はハンディプリンタの異状等を知らせるブザーであ
る。15は、文字、図形等の印刷情報、及び電源を供給
するケーブルである。
る。15は、文字、図形等の印刷情報、及び電源を供給
するケーブルである。
ケース10を持って印刷紙20に押し付けるとスイッチ
12がオンし、印刷可能状態となる。次に全体を矢印B
方向へ移動させることによシ、リボン押えローラが回転
し、エンコーダ5から印刷用の同期信号が発生する。こ
の同期信号に同期して外部装置atからの印字データが
サーマルヘッドによシ印刷紙へ印刷される。
12がオンし、印刷可能状態となる。次に全体を矢印B
方向へ移動させることによシ、リボン押えローラが回転
し、エンコーダ5から印刷用の同期信号が発生する。こ
の同期信号に同期して外部装置atからの印字データが
サーマルヘッドによシ印刷紙へ印刷される。
第2図は本発明によるハンディプリンタの印刷部の一実
施例の詳細図であシ、第1図と同一物は同一番号で示し
説明を略す。矢印Cはリボン押えロー22の回転方向?
示し、9aはガイドローラ9の軸、9bは軸9aと係合
し、フレーム(図示されず)に同定するナツトである。
施例の詳細図であシ、第1図と同一物は同一番号で示し
説明を略す。矢印Cはリボン押えロー22の回転方向?
示し、9aはガイドローラ9の軸、9bは軸9aと係合
し、フレーム(図示されず)に同定するナツトである。
リボンガイド21、リボン押えロー22等も同様な方法
でフレームに固定されている。リボン押えローラは一般
にすベシを防止するためゴムローラが好ましい。
でフレームに固定されている。リボン押えローラは一般
にすベシを防止するためゴムローラが好ましい。
θはサーマルヘッド通過後、一旦、インクリボンが印刷
面からはなれる時の引きはがし角を示している。
面からはなれる時の引きはがし角を示している。
従来の例ではこの引きはがし角が0°であったため、イ
ンクリボンが紙面と密着し、冷却後に引きはがされるた
め、文字の印刷部と紙面とのエツジ部22などに、イン
クはがれて付着し、印字品質を悪るくする原町となって
いた。
ンクリボンが紙面と密着し、冷却後に引きはがされるた
め、文字の印刷部と紙面とのエツジ部22などに、イン
クはがれて付着し、印字品質を悪るくする原町となって
いた。
引きはがし角θは、インクリボンの特性や温度条件によ
って最適値が変るため、ガイドローラ9を、矢印り方向
に調節可能とし、引きはがし角を調整することによって
、インクリボンの種類等が変っても対応可能となる。
って最適値が変るため、ガイドローラ9を、矢印り方向
に調節可能とし、引きはがし角を調整することによって
、インクリボンの種類等が変っても対応可能となる。
第3図は本発明によるハンディプリンタのりボン巻き取
り部の一実施例詳細図である。6は巻き取りコアであり
、6aは軸穴部である。7は歯車であシ、これにコア軸
7aが一体に形成されている。コア軸には、ピン7bが
埋め込まれていて、コア6の軸穴6aに挿入することに
よって内側からばね力によって押し広げる方向に力が働
く。歯車7と巻き取りコア6は、このように摩擦係合し
ていて、常に内側のコア軸7aの方が、巻き取りコアエ
り速く回転することによって、インクリボンの巻き弛み
を防止しているう 巻き取りコア6の一方のフランジ6bをコア軸と一体化
することによって、使用済インクリボンの抜き取りが容
易となる。
り部の一実施例詳細図である。6は巻き取りコアであり
、6aは軸穴部である。7は歯車であシ、これにコア軸
7aが一体に形成されている。コア軸には、ピン7bが
埋め込まれていて、コア6の軸穴6aに挿入することに
よって内側からばね力によって押し広げる方向に力が働
く。歯車7と巻き取りコア6は、このように摩擦係合し
ていて、常に内側のコア軸7aの方が、巻き取りコアエ
り速く回転することによって、インクリボンの巻き弛み
を防止しているう 巻き取りコア6の一方のフランジ6bをコア軸と一体化
することによって、使用済インクリボンの抜き取りが容
易となる。
不発明によれは、きわめて簡略な機構により、確実なイ
ンクリボンの巻き取り装置を実現することが可能である
。
ンクリボンの巻き取り装置を実現することが可能である
。
又、着脱が容易なため、使用済リボンを、きわめて簡単
に取り出すことができる。
に取り出すことができる。
#J1図は本発明によるハンディプリンタの一実施例の
略図である。 1・・・・・・サーマルヘッド 2・・・・・・リボン押えローラ 5・・・・・・エンコーダ 6・・・・・・巻き取りコア 第2図は不発明によるハンディプリンタの印刷部の一実
施例の詳細図である。 #!、5図は本発明によるハンディプリンタのリボン巻
き#!Lシ部の一実施例の詳細図である。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 第2図 第3図
略図である。 1・・・・・・サーマルヘッド 2・・・・・・リボン押えローラ 5・・・・・・エンコーダ 6・・・・・・巻き取りコア 第2図は不発明によるハンディプリンタの印刷部の一実
施例の詳細図である。 #!、5図は本発明によるハンディプリンタのリボン巻
き#!Lシ部の一実施例の詳細図である。 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)手動走査によつて、画情報を印刷紙に印刷する如き
熱転写方式のハンディプリンタに於いて、サーマルヘッ
ドと、該サーマルヘッドの移動方向の後方にあり、熱転
写用のインクリボンを押圧しながら回転するリボン押え
ローラと、該リボン押えローラの回転によつて回転する
インクリボンの巻き取りコアと、該巻を取りコアと前記
リボン押えローラの伝達系として介在する伝達部材とを
有し、該伝達部材と前記巻き取りコアを摩擦係合にした
ことを特徴とするハンディプリンタ。 2)前記伝達部材が前記巻を取りコアの軸であり、巻き
取りコアの軸穴部に挿入され、巻き取りコアの中心部と
摩擦係合したことを特徴とするハンディプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8875686A JPS62244683A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | ハンデイプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8875686A JPS62244683A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | ハンデイプリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62244683A true JPS62244683A (ja) | 1987-10-26 |
Family
ID=13951731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8875686A Pending JPS62244683A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | ハンデイプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62244683A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6372051U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-14 | ||
JPS63191040U (ja) * | 1987-05-25 | 1988-12-08 | ||
US4999016A (en) * | 1987-06-08 | 1991-03-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Hand recording apparatus |
US5020928A (en) * | 1987-05-25 | 1991-06-04 | Seiko Epson Corporation | Ribbon guiding mechanism |
US5052832A (en) * | 1987-05-25 | 1991-10-01 | Seiko Epson Corporation | Print head and roller biasing mechanism for a hand held thermal printer |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP8875686A patent/JPS62244683A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6372051U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-14 | ||
JPS63191040U (ja) * | 1987-05-25 | 1988-12-08 | ||
US5020928A (en) * | 1987-05-25 | 1991-06-04 | Seiko Epson Corporation | Ribbon guiding mechanism |
US5052832A (en) * | 1987-05-25 | 1991-10-01 | Seiko Epson Corporation | Print head and roller biasing mechanism for a hand held thermal printer |
US4999016A (en) * | 1987-06-08 | 1991-03-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Hand recording apparatus |
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