JP2769406B2 - 半導体基板の洗浄方法 - Google Patents
半導体基板の洗浄方法Info
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- JP2769406B2 JP2769406B2 JP4191542A JP19154292A JP2769406B2 JP 2769406 B2 JP2769406 B2 JP 2769406B2 JP 4191542 A JP4191542 A JP 4191542A JP 19154292 A JP19154292 A JP 19154292A JP 2769406 B2 JP2769406 B2 JP 2769406B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- semiconductor substrate
- formula
- cyclic
- methylpolysiloxanes
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体、環境に対する安
全性が高く、かつ洗浄効果に優れた半導体基板の洗浄方
法に関する。
全性が高く、かつ洗浄効果に優れた半導体基板の洗浄方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体基板の脱脂洗浄を行うに
は、1,1,1−トリクロロエタン又はトリクロルエチ
レンによる洗浄→メタノール又はエタノールによる置換
→水洗→エッチング→水洗→乾燥という工程をとるのが
一般的である。
は、1,1,1−トリクロロエタン又はトリクロルエチ
レンによる洗浄→メタノール又はエタノールによる置換
→水洗→エッチング→水洗→乾燥という工程をとるのが
一般的である。
【0003】このような洗浄工程において、1,1,1
−トリクロロエタン又はトリクロルエチレンという毒性
が高く発がん性も疑われるような洗浄剤を用いること
は、人体、環境に対する安全性を損なうことが明らかと
なり、全廃する必要に迫られている。しかし、1,1,
1−トリクロロエタン又はトリクロルエチレンと同等の
洗浄能力を有しかつ毒性のない洗浄剤はなかなか見出す
ことができないのが現状である。
−トリクロロエタン又はトリクロルエチレンという毒性
が高く発がん性も疑われるような洗浄剤を用いること
は、人体、環境に対する安全性を損なうことが明らかと
なり、全廃する必要に迫られている。しかし、1,1,
1−トリクロロエタン又はトリクロルエチレンと同等の
洗浄能力を有しかつ毒性のない洗浄剤はなかなか見出す
ことができないのが現状である。
【0004】一方、揮発性メチルポリシロキサンは一般
的にはシリコーンオイルとして知られ、種々の用途に用
いられている。この揮発性メチルポリシロキサンを洗浄
剤として使用する方法については、例えば、繊維製品、
化粧落とし或いは金属やガラス面、塗装面、家具等の油
汚れ、グリース汚れに対して環状メチルポリシロキサン
が有効なことが知られている(Kenneth A. Kasprzak, S
OAP/COSMETICS/CHEMICAL SPECIALTIES for DECEMBER,19
86)。
的にはシリコーンオイルとして知られ、種々の用途に用
いられている。この揮発性メチルポリシロキサンを洗浄
剤として使用する方法については、例えば、繊維製品、
化粧落とし或いは金属やガラス面、塗装面、家具等の油
汚れ、グリース汚れに対して環状メチルポリシロキサン
が有効なことが知られている(Kenneth A. Kasprzak, S
OAP/COSMETICS/CHEMICAL SPECIALTIES for DECEMBER,19
86)。
【0005】また、絆創膏などの粘着剤の除去に揮発性
メチルポリシロキサンが有効とされている(米国特許明
細書第4,324,595号)。編織物の汚れ成分の除
去に環状シロキサンを含有する洗浄剤が提案されており
(特公昭63−50463号公報)、エアゾール型水性
クリーニング組成物として揮発性の鎖状ジメチルポリシ
ロキサンを水溶性洗浄組成物に配合したものがガラスや
時期表面の洗浄性に優れる旨の提案もなされている(特
開昭53−56203号公報)。
メチルポリシロキサンが有効とされている(米国特許明
細書第4,324,595号)。編織物の汚れ成分の除
去に環状シロキサンを含有する洗浄剤が提案されており
(特公昭63−50463号公報)、エアゾール型水性
クリーニング組成物として揮発性の鎖状ジメチルポリシ
ロキサンを水溶性洗浄組成物に配合したものがガラスや
時期表面の洗浄性に優れる旨の提案もなされている(特
開昭53−56203号公報)。
【0006】上記した各文献には、いずれも半導体基板
の洗浄に関する記載は存在しない。半導体基板の洗浄へ
のポリシロキサンの適用については国際公開特許公報W
O91/06621に記載されている。この公報では、
揮発性ポリシロキサンがポリオキシエチレン基含有ポリ
シロキサン、界面活性剤及び水と配合された水系洗浄剤
或いは揮発性ポリシロキサンが親水性溶剤及び/又は界
面活性剤と配合された水切り洗浄剤として提案されてお
り、半導体基板の洗浄法としては設備の改善が必要であ
った。
の洗浄に関する記載は存在しない。半導体基板の洗浄へ
のポリシロキサンの適用については国際公開特許公報W
O91/06621に記載されている。この公報では、
揮発性ポリシロキサンがポリオキシエチレン基含有ポリ
シロキサン、界面活性剤及び水と配合された水系洗浄剤
或いは揮発性ポリシロキサンが親水性溶剤及び/又は界
面活性剤と配合された水切り洗浄剤として提案されてお
り、半導体基板の洗浄法としては設備の改善が必要であ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、1,1,
1−トリクロロエタン又はトリクロルエチレンと同等の
洗浄能力を有しかつ毒性のない洗浄剤として揮発性メチ
ルポリシロキサンに着目し鋭意研究を重ねた結果、従来
の上記洗浄剤の代替品として揮発性メチルポリシロキサ
ンが安全性が高く好適であり、しかも洗浄工程が簡便で
あることを見出し本発明を完成したものである。本発明
は、人体、環境に対する安全性が高く、かつ洗浄効果に
優れ、しかも洗浄工程も簡便化された半導体基板の洗浄
方法を提供することを目的とする。
1−トリクロロエタン又はトリクロルエチレンと同等の
洗浄能力を有しかつ毒性のない洗浄剤として揮発性メチ
ルポリシロキサンに着目し鋭意研究を重ねた結果、従来
の上記洗浄剤の代替品として揮発性メチルポリシロキサ
ンが安全性が高く好適であり、しかも洗浄工程が簡便で
あることを見出し本発明を完成したものである。本発明
は、人体、環境に対する安全性が高く、かつ洗浄効果に
優れ、しかも洗浄工程も簡便化された半導体基板の洗浄
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の半導体基板の洗浄方法の第一の態様は、下
記式(II)によって表される環状メチルポリシロキサ
ン類であって、n=3,4,5,6のうちnの異なる複
数の環状メチルポリシロキサン類を含む混合物によって
半導体基板を洗浄後、アルコール置換処理し、水洗する
ことを特徴とする。式(II)
に、本発明の半導体基板の洗浄方法の第一の態様は、下
記式(II)によって表される環状メチルポリシロキサ
ン類であって、n=3,4,5,6のうちnの異なる複
数の環状メチルポリシロキサン類を含む混合物によって
半導体基板を洗浄後、アルコール置換処理し、水洗する
ことを特徴とする。式(II)
【0009】
【化4】
【0010】〔式(II)において、n=3〜6〕
【0011】nが2以下のものは工業的に得られない
し、nが6を越えると揮発性が低く使用に適しない。後
記する実施例ではn=3,4,5,6のものをそれぞれ
D3 ,D4 ,D5 ,D6 と略称する。
し、nが6を越えると揮発性が低く使用に適しない。後
記する実施例ではn=3,4,5,6のものをそれぞれ
D3 ,D4 ,D5 ,D6 と略称する。
【0012】本発明の半導体基板の洗浄方法の第二の態
様は、上記式(II)によって表される環状メチルポリ
シロキサン類であって、n=3、n=4、n=5及びn
=6の環状メチルポリシロキサン類を含む混合物によっ
て半導体基板を洗浄後、アルコール置換処理し、水洗す
ることを特徴とする。
様は、上記式(II)によって表される環状メチルポリ
シロキサン類であって、n=3、n=4、n=5及びn
=6の環状メチルポリシロキサン類を含む混合物によっ
て半導体基板を洗浄後、アルコール置換処理し、水洗す
ることを特徴とする。
【0013】上記した環状メチルポリシロキサン類を含
む混合物が、下記式(I)によって表される線状メチル
ポリシロキサン類を含む構成とすると、さらに洗浄効果
が優れるものである。式(I)
む混合物が、下記式(I)によって表される線状メチル
ポリシロキサン類を含む構成とすると、さらに洗浄効果
が優れるものである。式(I)
【0014】
【化5】
【0015】〔式(I)において、m=0〜4〕
【0016】mが4を越えると揮発性が低く使用に適し
ない。上記線状メチルポリシロキサン類としては、式
(I)のm=1の線状メチルポリシロキサンを用いるの
が最も好ましい。後記する実施例ではm=1のものをM
2 Dと略称する。
ない。上記線状メチルポリシロキサン類としては、式
(I)のm=1の線状メチルポリシロキサンを用いるの
が最も好ましい。後記する実施例ではm=1のものをM
2 Dと略称する。
【0017】上記した揮発性メチルポリシロキサンは、
いずれも従来用いられていた半導体基板用の洗浄剤と比
較して洗浄力は変わらず、人体、環境への安全性ははる
かにたかく、洗浄の対象となる基材が限定されないとい
う利点がある。上記揮発性メチルポリシロキサンのう
ち、式(II)のn=4又は5が特に好適である。
いずれも従来用いられていた半導体基板用の洗浄剤と比
較して洗浄力は変わらず、人体、環境への安全性ははる
かにたかく、洗浄の対象となる基材が限定されないとい
う利点がある。上記揮発性メチルポリシロキサンのう
ち、式(II)のn=4又は5が特に好適である。
【0018】上記ポリシロキサン類は揮発性であること
が必要である。非揮発性のポリシロキサン類を用いる
と、次工程であるアルコール置換工程にポリシロキサン
類が蓄積してしまい。十分な置換処理が行えなく不利が
ある。上記した水洗の後、さらにアルコール蒸気乾燥を
行うことにより好適に脱水乾燥を行うことができる。こ
こで用いられるアルコールとしてはイソプロピルアルコ
ールが好ましい。
が必要である。非揮発性のポリシロキサン類を用いる
と、次工程であるアルコール置換工程にポリシロキサン
類が蓄積してしまい。十分な置換処理が行えなく不利が
ある。上記した水洗の後、さらにアルコール蒸気乾燥を
行うことにより好適に脱水乾燥を行うことができる。こ
こで用いられるアルコールとしてはイソプロピルアルコ
ールが好ましい。
【0019】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げて本発明をさら
に説明する。 比較例1〜3及び実施例1〜2 GaP(100)ポリッシュドウェーハをネオバックM
R−200〔松村石油研究所(株)製、真空ポンプ用オ
イルの商品名〕に浸して汚したものを環状メチルポリシ
ロキサン(D4 )(比較例2)、線状メチルポリシロキ
サン(M2 D)(比較例3)、環状メチルポリシロキサ
ン混合物(D3 :D4 :D5 :D6 =4:64:27:
5)(実施例1)、環状・線状メチルポリシロキサン混
合物(M2 D:D3 :D4 :D5 :D6 =50:2:3
2:13.5:2.5)(実施例2)、1,1,1−ト
リクロロエタン(比較例1)の各洗浄液で超音波洗浄を
40分、次いでエタノールで超音波洗浄を10分、さら
に水で超音波洗浄を10分行い、最後にIPAベーパ乾
燥(イソプロピルアルコールを120℃〜150℃程度
に加熱した状態で脱水乾燥する方法)を3分行った。上
記超音波洗浄に用いた超音波洗浄装置は、東京超音波機
器(株)製のものを用い、発振周波数:25KHz ±50
0Hz、出力:300Wの条件で使用した。
に説明する。 比較例1〜3及び実施例1〜2 GaP(100)ポリッシュドウェーハをネオバックM
R−200〔松村石油研究所(株)製、真空ポンプ用オ
イルの商品名〕に浸して汚したものを環状メチルポリシ
ロキサン(D4 )(比較例2)、線状メチルポリシロキ
サン(M2 D)(比較例3)、環状メチルポリシロキサ
ン混合物(D3 :D4 :D5 :D6 =4:64:27:
5)(実施例1)、環状・線状メチルポリシロキサン混
合物(M2 D:D3 :D4 :D5 :D6 =50:2:3
2:13.5:2.5)(実施例2)、1,1,1−ト
リクロロエタン(比較例1)の各洗浄液で超音波洗浄を
40分、次いでエタノールで超音波洗浄を10分、さら
に水で超音波洗浄を10分行い、最後にIPAベーパ乾
燥(イソプロピルアルコールを120℃〜150℃程度
に加熱した状態で脱水乾燥する方法)を3分行った。上
記超音波洗浄に用いた超音波洗浄装置は、東京超音波機
器(株)製のものを用い、発振周波数:25KHz ±50
0Hz、出力:300Wの条件で使用した。
【0020】得られた洗浄済ウェーハについて水接触角
を測定して表1に示し、その清浄度を評価した。水接触
角θの測定は、ウェーハ面上の液滴の高さhと液滴の直
径2rとを測微計で測定し、次に示す式(III)によ
り求めた。
を測定して表1に示し、その清浄度を評価した。水接触
角θの測定は、ウェーハ面上の液滴の高さhと液滴の直
径2rとを測微計で測定し、次に示す式(III)によ
り求めた。
【0021】
【数1】 水接触角θ=2tan -1(h/r)・・・・・・・・(III)
【0022】本発明に係る洗浄液はいずれも従来の1,
1,1−トリクロロエタンと遜色無い洗浄能力を有して
いることを確認した。
1,1−トリクロロエタンと遜色無い洗浄能力を有して
いることを確認した。
【0023】従って、本発明の洗浄剤は1,1,1−ト
リクロロエタンと同等の洗浄能力を有しかつ毒性を有し
ていないから、1,1,1−トリクロロエタンの代替品
として極めて好適なものである。
リクロロエタンと同等の洗浄能力を有しかつ毒性を有し
ていないから、1,1,1−トリクロロエタンの代替品
として極めて好適なものである。
【0024】
【表1】 ┌────┬───────────────┬──────┐ │ │ 洗浄液 │水接触角 │ ├────┼───────────────┼──────┤ │実施例1│D3 +D4 +D5 +D6 │14.5° │ ├────┼───────────────┼──────┤ │実施例2│M2 D+D3 +D4 +D5 +D6 │20.0° │ ├────┼───────────────┼──────┤ │比較例1│1,1,1−トリクロロエタン │15.3° │ ├────┼───────────────┼──────┤ │比較例2│ D4 │12.3° │ ├────┼───────────────┼──────┤ │比較例3│M2 D │13.0° │ └────┴───────────────┴──────┘
【0025】
【発明の効果】以上のべたごとく、本発明の半導体基板
の洗浄方法は、人体、環境に対する安全性が高く、かつ
洗浄効果に優れ、しかも洗浄工程が簡便化されるもので
ある。
の洗浄方法は、人体、環境に対する安全性が高く、かつ
洗浄効果に優れ、しかも洗浄工程が簡便化されるもので
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田村 雄輝 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越 半導体株式会社 磯部工場内 (72)発明者 大滝 紀夫 群馬県安中市磯部2丁目13番1号 信越 半導体株式会社 磯部工場内 (72)発明者 桑田 敏 群馬県碓氷郡松井田町人見1−10 信越 化学工業株式会社 シリコーン電子材料 技術研究所内 (56)参考文献 特開 平4−124289(JP,A) 特開 平5−331493(JP,A) 特開 平7−275812(JP,A) 欧州特許出願公開473795(EP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/304 341
Claims (5)
- 【請求項1】 下記式(II)によって表される環状メ
チルポリシロキサン類であって、n=3,4,5,6の
うちnの異なる複数の環状メチルポリシロキサン類を含
む混合物によって半導体基板を洗浄後、アルコール置換
処理し、水洗することを特徴とする半導体基板の洗浄方
法。式(II) 【化1】 〔式(II)において、n=3〜6〕 - 【請求項2】 下記式(II)によって表される環状メ
チルポリシロキサン類であって、n=3、n=4、n=
5及びn=6の環状メチルポリシロキサン類を含む混合
物によって半導体基板を洗浄後、アルコール置換処理
し、水洗することを特徴とする半導体基板の洗浄方法。
式(II) 【化2】 〔式(II)において、n=3〜6〕 - 【請求項3】 前記混合物が、下記式(I)によって表
される線状メチルポリシロキサン類を含むことを特徴と
する請求項1または2記載の半導体基板の洗浄方法。 式
(I) 【化3】 〔式(I)において、m=0〜4〕 - 【請求項4】 前記線状メチルポリシロキサン類として
m=1の線状メチルポリシロキサンを用いることを特徴
とする請求項3記載の半導体基板の洗浄方法。 - 【請求項5】 上記した水洗いの後、さらにアルコール
蒸気乾燥を行うことを特徴とする請求項1ないし4のい
ずれか1項に記載の半導体基板の洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4191542A JP2769406B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 半導体基板の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4191542A JP2769406B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 半導体基板の洗浄方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0613363A JPH0613363A (ja) | 1994-01-21 |
JP2769406B2 true JP2769406B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=16276410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4191542A Expired - Lifetime JP2769406B2 (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | 半導体基板の洗浄方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2769406B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5795217A (en) * | 1995-11-22 | 1998-08-18 | International Business Machines Corporation | Stressed burnisher |
US5643818A (en) * | 1996-05-02 | 1997-07-01 | International Business Machines Corporation | Removal of residues from metallic insert used in manufacture of multi-layer ceramic substrate with cavity for microelectronic chip |
US6287477B1 (en) * | 1999-10-18 | 2001-09-11 | Honeywell International Inc. | Solvents for processing silsesquioxane and siloxane resins |
JP2007063348A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 高揮発性ポリエーテル変性シリコーンからなる界面活性剤 |
KR101294761B1 (ko) * | 2012-03-28 | 2013-08-08 | 송우창 | 볶음 쌀국수 소스 및 이의 제조방법 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2901090B2 (ja) * | 1990-09-12 | 1999-06-02 | 東芝シリコーン株式会社 | 洗浄方法および洗浄装置 |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4191542A patent/JP2769406B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0613363A (ja) | 1994-01-21 |
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