JP2769080B2 - 弾性複合糸および布地 - Google Patents
弾性複合糸および布地Info
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Description
詳しくは、各種衣料品などの素材となる布地を編織する
のに用いられ、弾性糸の有する高い弾力的伸縮性を生か
しながら、その欠点を改善した弾性複合糸、および、こ
のような弾性複合糸から得られる布地に関するものであ
る。
いはポリエステル系ポリウレタン弾性糸などの弾性糸
は、弾力的な伸縮性が非常に高く、伸縮性を必要とする
各種衣料品などの素材となる布地を編織する材料とし
て、アウタアウェア、インナーウェアその他、様々な用
途に利用されている。
の加工性が、通常の非弾性糸に比べて劣っていることが
多いので、このような欠点を改善するため、あるいは、
用途によって異なる弾力性などの必要特性を調整するた
めに、弾性糸と非弾性糸を組み合わせて構成された複合
糸が用いられている。複合糸として、弾性糸の回りに、
非弾性糸あるいは非弾性短繊維を被覆した被覆弾性糸が
知られている。弾性糸を非弾性材料で覆うことにより、
複合糸の表面特性は、非弾性糸の特性に近づき、弾性糸
の欠点が解消される。また、非弾性材料によって、複合
糸全体の弾力性がコントロールされるので、目的とする
弾力性などの特性を得られ易くなる。特に、弾性糸に非
弾性短繊維を被覆した被覆弾性糸は、弾性糸の回りを緊
密に非弾性短繊維で覆うことができ、弾性糸が露出する
ことがないので、良好な特性を示すことができる。この
ような被覆弾性糸は、一般に、コアスパーンヤーンなど
と呼ばれて、広く利用されている。
うな被覆弾性糸は、編織加工時の加工性が悪く、得られ
る布地の質感や染色性などの特性も十分ではない、とい
う問題があった。加工性の悪さとは、たとえば、編立時
に、毛羽立ちや風綿が生じやすいことがある。これは、
弾性糸を非弾性短繊維で被覆した被覆弾性糸では、被覆
された非弾性短繊維が、編立時の摩擦接触により、毛羽
立ちを起こしたり、被覆弾性糸から脱落して風綿を生じ
たりするのである。弾性糸に非弾性糸を被覆したり、弾
性糸と非弾性糸を引きそろえたり、撚り合わせたりした
複合糸であれば、上記毛羽立ちのような問題は生じ難い
が、この場合には、非弾性糸の間に弾性糸が露出し易い
ので、表面特性が悪くなる。前記加工性の悪さは、編立
加工時だけでなく、製織加工時にも生じる。
欠点がある。これは、被覆弾性糸の基本的な特性は、弾
性糸と非弾性糸の比率で決まるが、従来の被覆弾性糸で
は、弾性糸の弾力特性を生かすために、ソフト性に優れ
た非弾性糸の割合をあまり多くすることができず、その
結果、被覆弾性糸全体のソフト性が劣ることになってい
た。また、弾性糸を非弾性短繊維や非弾性糸などの非弾
性材料で覆うには、非弾性材料を弾性糸の回りに緊密に
配置しなければならないが、そうすると、得られた複合
糸は、非弾性材料が表面に配置されていても、硬く緻密
で冷たい感じになり、このような複合糸で編織された布
地は、ソフト性に劣るものとなるのである。
問題と同じように、染色性に劣る弾性糸の割合が多いた
めに、被覆弾性糸全体の染色性が悪くなることや、非弾
性材料が弾性糸の回りに緊密に配置されるので、非弾性
材料の有する良好な染色性が阻害されてしまうこと等が
問題となっていた。さらに、従来の被覆弾性糸では、弾
力性などの特性をコントロールするのが難しいという問
題がある。
を被覆して、1本の被覆弾性糸に作るには、紡績加工
上、弾性糸と非弾性材料の比率には適切な範囲があり、
この比率を大きく変えると、被覆弾性糸が製造できなく
なるのである。そのため、従来の被覆弾性糸では、弾性
的伸縮性などの特性を、あまり大きく変化させることが
できず、目的とする特性が得られなかったり、利用分野
が限られてしまったりするのである。
な被覆弾性糸の有する問題点を解消し、編織時の加工性
が良く、ソフト性や染色性などの特性に優れ、しかも、
弾力的伸縮性などの特性を容易にコントロールすること
ができる弾性複合糸を提供することにある。また、上記
のような加工性および使用特性に優れた布地を提供する
ことにある。
の発明にかかる弾性複合糸は、弾性フィラメントの芯糸
に非弾性短繊維が被覆された被覆弾性糸と、紡績糸また
はフィラメント糸からなる非弾性糸を、被覆弾性糸の撚
り方向と逆の撚り方向で、緩く撚り合わせてなる複合糸
であり、この複合糸の撚り数T回/インチと総合番手N
が、下式の関係を満足する。
れていた被覆弾性糸、いわゆるコアスパーンヤーンと同
様のものが用いられる。弾性フィラメントは、ポリエー
テル系ポリウレタン、ポリエステル系ポリウレタンな
ど、通常の弾性糸に使用されている各種弾性材料からな
り、通常の紡糸手段で得られたものである。弾性フィラ
メントの太さは、20〜150d程度のものが用いられ
る。
リル、ウール、レーヨン、ナイロン、アセテート、絹な
ど、通常の短繊維材料が用いられる。非弾性短繊維の長
さは25〜120mm程度、太さは0.5〜6d程度のも
のが用いられる。弾性フィラメントに非弾性短繊維を被
覆する方法は、通常の被覆弾性糸の製造と同様の方法が
適用できる。弾性フィラメントと非弾性短繊維の割合
は、非弾性短繊維に対して弾性フィラメントが2〜28
%程度が好ましい割合である。被覆弾性糸は、撚りをか
けられた状態で得られる。このときの撚り方向は、何れ
でもよいが、一般的にはZ方向である。撚り数は、用途
や必要な特性によって適宜に変更可能であるが、通常
は、9.0〜36.0回/インチ程度である。
は、綿糸やポリエステル糸、アクリル糸、ウール糸、レ
ーヨン糸、ナイロン糸、アセテート糸、絹糸、および、
これらの混紡糸などの紡績糸、あるいは、ナイロンやポ
リエステル、レーヨンなどのフィラメント糸が使用され
る。非弾性糸の太さは、用途や必要な特性によって異な
るが、通常、紡績糸では10〜80S (S は綿番手、単
糸を意味する。以下でも、紡績糸の太さは綿番手で表
す。)程度のものが用いられ、フィラメント糸では20
〜150d程度のものが用いられる。非弾性糸には、撚
りがかけられていてもよい。この場合の撚り方向は、紡
績糸の場合には、被覆弾性糸の撚り方向に合わせておく
のが好ましく、たとえば、被覆弾性糸の撚り方向がZ方
向であれば、非弾性糸の撚り方向も、Z方向にしてお
く。フィラメント糸の場合には、撚り方向を被覆弾性糸
に合わせなくても構わない。撚り数は適宜に設定できる
が、紡績糸の場合には、9〜36回/インチ程度が採用
され、フィラメント糸の場合には、0〜30回/m程度
が採用される。
合わせて、この発明の弾性複合糸が得られる。弾性複合
糸を得るには、リング機、ダブルツイスター機、アップ
ツイスター機など、通常の撚糸手段が適用される。非弾
性糸が紡績糸の場合にはダブルツイスター機を用いるの
が好ましく、フィラメント糸の場合にはリング機を用い
るのが好ましい。
に、撚り方向を、被覆弾性糸の撚り方向とは逆の方向に
設定しておく。たとえば、被覆弾性糸の撚り方向がZ方
向であれば、被覆弾性糸と非弾性糸の撚り合わせはS方
向に設定する。また、被覆弾性糸と非弾性糸は、通常の
糸を製造する際の撚り合わせに比べて、緩く撚り合わせ
ておく。従来、糸の撚り合わせ方によって、甘撚糸、通
常糸、強撚糸などと分類することが行われている。この
発明における、緩く撚り合わせるとは、いわゆる甘撚り
の範囲からさらに撚りの少ない範囲程度までを含んでい
る。そして、この発明では、具体的に、複合糸の撚り数
T回/インチと総合番手Nが、下式の関係を満足するよ
うに設定する。
な撚り数Tとして、紡績糸の場合には1〜12回/イン
チ程度が望ましく、フィラメント糸の場合には4〜20
回/インチ程度が望ましい。前記各式(1)(2)(3) におい
て、総合番手Nとは、被覆弾性糸と非弾性糸の糸構成か
ら、複合糸全体としての番手を評価するために算出され
る単糸換算の番手を表す数値である。総合番手の算出方
法は、既知の双糸などにおける単糸換算番手の算出方法
と同様でよい。
通常の編立方法あるいは製織方法を適用して、任意の構
造を備えた編地および織地すなわち布地を製造すること
ができる。この発明の弾性複合糸のみを用いて布地を製
造してもよいし、この発明の弾性複合糸と、その他の紡
績糸、被覆弾性糸、フィラメント糸などを交編したり交
織したりして布地を製造することもできる。布地には、
必要に応じて、各種の加工処理を施したり、染色加工を
行ったりすることができる。弾性複合糸に、予め染色し
たものを布地に加工してもよい。
された被覆弾性糸と、紡績糸またはフィラメント糸から
なる非弾性糸を、緩く撚り合わせると、被覆弾性糸の回
りを非弾性糸が緩やかに覆った構造の弾性複合糸が得ら
れる。弾性複合糸の外周を緩やかに覆う非弾性糸は、弾
性糸あるいは被覆弾性糸に比べて、ソフトな感触を示す
ため、弾性複合糸全体のソフト性が向上する。非弾性糸
は、染色加工などの各種加工に対する加工性も良いの
で、弾性複合糸全体の染色性や加工性が向上する。被覆
弾性糸に非弾性糸が加わる分だけ、弾性糸と非弾性材料
との比率が、非弾性材料の割合が多くなることになり、
弾性糸の有する過度の弾力性が抑えられる。
ぎるものが多く、編地を製造したときに、生折れやシ
ワ、センターマーク、斜行、カーリングなどの問題が生
じたり、織地を製造したときに、洗濯収縮の問題が起き
たりしていたが、この発明の弾性複合糸では、緩く撚り
合わされた非弾性糸で被覆弾性糸の弾力的伸縮性を適度
に抑えるので、上記のような問題が全て解消される。
の撚り方向で、緩く撚り合わせられていると、被覆弾性
糸の、または、被覆弾性糸と非弾性糸の両方の、解撚方
向のトルクが作用し、かつ、被覆弾性糸が弾力的伸縮性
によって縮むので、芯を構成する被覆弾性糸の周囲に非
弾性糸が、目的とする効果が達成できる適切な範囲で、
緩やかに撚り合わせられた状態を構成できるのである。
合、撚り数が同じであっても、被覆弾性糸と非弾性糸の
太さによって、撚り合わせの状態は変わる。すなわち、
緩く撚り合わせるといっても、被覆弾性糸と非弾性糸の
太さが変われば、適切な撚り数は違ってくるのである。
そこで、この発明では、弾性複合糸の撚り数T回/イン
チと総合番手Nが、前記式(1) を満足するように、撚り
数を設定する。このようにして撚り数を設定すれば、被
覆弾性糸と非弾性糸の太さに関係なく、確実に、この発
明の目的を達成するのに適切な緩い撚り合わせ状態が得
られる。
調整すれば、たとえば、撚り数を多めに設定すれば、弾
力的伸縮性が抑えられ、撚り数を少なめに設定すれば弾
力的伸縮性が高くなるなど、用途に応じて、適切な弾力
的伸縮性を備えた弾性複合糸が容易に得られる。撚り数
の調整は、上記した弾力的伸縮性のほか、強力その他の
糸特性をコントロールするためにも有効である。
ント糸の場合とで、被覆弾性糸との撚り合わせ状態が異
なってくる。そこで、紡績糸の場合には前記(2) 式の条
件、フィラメント糸の場合には前記(3) 式の条件を採用
することにより、それぞれの糸に最も適した撚り合わせ
条件が設定できる。
び、比較例となる各種の複合糸などを製造し、さらに、
得られた複合糸を用いて各種布地を製造して、その性能
を評価した。 −実施例1− 複合糸を製造した後、丸編機で天竺編地を作製した。表
1〜表3に、糸の構成、編組織などの製造条件と、評価
結果を示している。表中、下記の略称を用いた。
ンフィラメント糸に短繊維を被覆してなる被覆弾性糸。 T-127 :スパンデックスT−127(商品名、東レデュ
ポン社製、ポリウレタン弾性糸) NF:ナイロンフィラメント(長繊維) 各評価項目は、以下に説明する観点から、下記の評価基
準で判定した。
か。 加工生産性:編地に生折れやシワが生じないか。 センターマーク:編立時にセンターマークが生じない
か、あるいは、センターマークが容易に解消できるか。
柄や色が良好にプリントされるか。 生地ソフト性:編地の感触がソフトであるか。 斜行:編地に斜行が発生するか。 カーリング:編地の端部にカーリングすなわち反りが発
生するか。 色目の深み:染色加工された編地の色目に深みがある
か。
糸を単体で用いた場合であり、比較例1.2 は、被覆弾性
糸を非弾性糸と引き揃えただけて撚り合わせていない場
合である。これに対して、各実施例のように、被覆弾性
糸と非弾性糸を撚り合わせた場合には、編立生産性や生
地ソフト性、色目の深みなどが、格段に向上しているこ
とが判る。
に、弾性複合糸を作る際の撚り数が、本願発明の規定範
囲を外れている場合には、生地ソフト性に劣るなど、十
分な性能が発揮できていないことが判る。 −実施例2− 複合糸を製造した後、エアージェットルームで平織地を
作製した。表4に、糸の構成、織組織などの製造条件
と、評価結果を示している。表中の略称や評価基準は、
実施例1の場合と同様である。評価項目のうち、実施例
1と異なる項目は以下のとおりである。
布地は、織地の場合にも優れた効果が発揮できることが
判る。比較例2.1 は、複合糸の撚り数が、本願発明の規
定範囲を外れている場合であり、ストレッチ性や風合い
に劣ることが判る。
天竺編)を作製した。表5に、糸の構成、織組織などの
製造条件と、評価結果を示している。表中の略称や評価
基準は、実施例1の場合と同様である。評価項目のう
ち、実施例1、2と異なる項目は以下のとおりである。
濯時の変形はないか。
布地は、横編地の場合にも優れた効果が発揮できること
が判る。比較例3.1 は、複合糸の撚り数が、本願発明の
規定範囲を外れている場合であり、生地ソフト性や形態
安定性に劣ることが判る。
合糸は、被覆弾性糸と非弾性糸を、前記した条件で緩く
撚り合わせていることにより、従来の被覆弾性糸に比べ
て、編織時の加工性が良く、ソフト性や染色性などの特
性にも優れ、しかも、適当な弾力的伸縮性を発揮するこ
とができる。
宜調整すれば、使用目的や要求性能に合わせて、適切な
弾力的伸縮性を発揮させることができ、従来の各種複合
糸などでは得られないような特性を備えた複合弾性糸と
なる。上記のような複合弾性糸から得られた布地は、弾
力的伸縮性が良好であるとともに、ソフト性や染色性な
どの特性にも優れ、各種衣料品などとして意匠性や着用
感に優れた素材を提供することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 弾性フィラメントの芯糸に非弾性短繊維
が被覆された被覆弾性糸と、紡績糸またはフィラメント
糸からなる非弾性糸を、被覆弾性糸の撚り方向と逆の撚
り方向で、緩く撚り合わせてなる複合糸であり、この複
合糸の撚り数T回/インチと総合番手Nが、下式の関係
を満足することを特徴とする弾性複合糸。 T≦2.8×N1/2 …(1) - 【請求項2】 請求項1の弾性複合糸において、非弾性
糸が紡績糸であり、複合糸の撚り数T回/インチと総合
番手Nが、下式の関係を満足する弾性複合糸。 T≦2.0×N1/2 …(2) - 【請求項3】 請求項1の弾性複合糸において、非弾性
糸がフィラメント糸であり、複合糸の撚り数T回/イン
チと総合番手Nが、下式の関係を満足する弾性複合糸。 T≦2.5×N1/2 …(3) - 【請求項4】 請求項1〜3の弾性複合糸を用いて編織
された布地。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5005226A JP2769080B2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 弾性複合糸および布地 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5005226A JP2769080B2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 弾性複合糸および布地 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06212525A JPH06212525A (ja) | 1994-08-02 |
JP2769080B2 true JP2769080B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=11605279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5005226A Expired - Lifetime JP2769080B2 (ja) | 1993-01-14 | 1993-01-14 | 弾性複合糸および布地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2769080B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR970043395A (ko) * | 1995-12-02 | 1997-07-26 | 김준웅 | 신축성 아세테이트 복합사 |
KR100540558B1 (ko) | 2003-11-04 | 2006-01-10 | 주식회사 효성 | 잠재 신축성 공기교락사 및 상기 사로 제조한 신축성스웨이드조 직물 |
-
1993
- 1993-01-14 JP JP5005226A patent/JP2769080B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06212525A (ja) | 1994-08-02 |
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