JP2768837B2 - ラベル貼着装置 - Google Patents
ラベル貼着装置Info
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- JP2768837B2 JP2768837B2 JP3002723A JP272391A JP2768837B2 JP 2768837 B2 JP2768837 B2 JP 2768837B2 JP 3002723 A JP3002723 A JP 3002723A JP 272391 A JP272391 A JP 272391A JP 2768837 B2 JP2768837 B2 JP 2768837B2
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- JP
- Japan
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- label
- container
- channel
- mouthpiece
- conveyor
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B19/00—Packaging rod-shaped or tubular articles susceptible to damage by abrasion or pressure, e.g. cigarettes, cigars, macaroni, spaghetti, drinking straws or welding electrodes
- B65B19/02—Packaging cigarettes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B61/00—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages
- B65B61/002—Auxiliary devices, not otherwise provided for, for operating on sheets, blanks, webs, binding material, containers or packages for drying glued or sealed packages
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C1/00—Labelling flat essentially-rigid surfaces
- B65C1/04—Affixing labels, e.g. wrap-around labels, to two or more flat surfaces of a polyhedral article
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
- B65G2201/0226—Cigarettes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立方体や直方体の(シ
ガレット)容器の端面に片状のブランク、特に(収入)
ラベルを貼着するための装置に関する。
ガレット)容器の端面に片状のブランク、特に(収入)
ラベルを貼着するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記ラベルは、容器の搬送方向に直交す
る平面内でマウスピースの前面に、搬送方向に端面を向
けてあらかじめ保持され、両端が前記端面の両側で折ら
れ、そしてマウスピースによって容器に押付けられたと
きに、容器の面(前面並びに後面)に貼着される。
る平面内でマウスピースの前面に、搬送方向に端面を向
けてあらかじめ保持され、両端が前記端面の両側で折ら
れ、そしてマウスピースによって容器に押付けられたと
きに、容器の面(前面並びに後面)に貼着される。
【0003】シガレット容器には、多くの国で、収入印
紙もしくは収入ラベルが付されている。これらは、容器
の前面並びに後面に沿ってU字状に折られて容器に接着
されるように、容器の端面に渡って横方向に延びてい
る。
紙もしくは収入ラベルが付されている。これらは、容器
の前面並びに後面に沿ってU字状に折られて容器に接着
されるように、容器の端面に渡って横方向に延びてい
る。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】容器にラベルを貼着す
る工程は、包装機による包装作業と一体化されなければ
ならない。高性能の包装機においては、この点が問題と
なる。
る工程は、包装機による包装作業と一体化されなければ
ならない。高性能の包装機においては、この点が問題と
なる。
【0005】本発明は、包装機もしくはこのユニットの
包装工程に支障を生じないようにしたことに基礎をな
し、パツクにラベルを高能率で信頼性よく貼着できる装
置を提供することを目的とする。
包装工程に支障を生じないようにしたことに基礎をな
し、パツクにラベルを高能率で信頼性よく貼着できる装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の装置は容器の端面(23)がマウスピース
を通過し、そしてその後、マウスピースによりあらかじ
め保持されたラベル(26)が、搬送方向に沿って隣り
合う前方の容器の底面(35)と後方の容器の端面(2
3)とのうちの前方の容器の底面(35)に当接して、
これら底面(35)と端面(23)との間にラベルが固
定されるように、容器は列をなして連続的で密にマウス
ピースを通って搬送されるようになっている。
に、本発明の装置は容器の端面(23)がマウスピース
を通過し、そしてその後、マウスピースによりあらかじ
め保持されたラベル(26)が、搬送方向に沿って隣り
合う前方の容器の底面(35)と後方の容器の端面(2
3)とのうちの前方の容器の底面(35)に当接して、
これら底面(35)と端面(23)との間にラベルが固
定されるように、容器は列をなして連続的で密にマウス
ピースを通って搬送されるようになっている。
【0007】かくして、本発明では、一方では、ラベル
はマウスピースにより適当な容器状態に折られ、他方で
は、隣接する容器の当接面相互の間、即ち前方の容器の
底面と後方の容器の端面との間にラベルを付加的に固定
することにより、接着領域が充分に設定される前に好ま
しく無く変位するのを防止している。マウスピースの開
口、即ち挿入開口が容器の通常の搬送路に配設され得、
この結果所定の搬送の間、ラベルは、容器が挿入開口に
入るときに、容器に対して所定位置に位置付けられる。
はマウスピースにより適当な容器状態に折られ、他方で
は、隣接する容器の当接面相互の間、即ち前方の容器の
底面と後方の容器の端面との間にラベルを付加的に固定
することにより、接着領域が充分に設定される前に好ま
しく無く変位するのを防止している。マウスピースの開
口、即ち挿入開口が容器の通常の搬送路に配設され得、
この結果所定の搬送の間、ラベルは、容器が挿入開口に
入るときに、容器に対して所定位置に位置付けられる。
【0008】本発明の別の態様によれば、容器は、ラベ
ルを貼着するために、容器の断面と対応した断面を有
し、かつ容器の数倍の長さを有するチヤンネル状の長い
シャフト(容器チヤンネル)中に押圧される。前記マウ
スピースは、ラベルがあらかじめ起立並びに横方向に広
げられた状態で前記マウスピースの前に保持されるよう
に、容器チヤンネルの入口を形成し、かくして挿入移動
のときラベルは端面の周囲がU字状に折られる。
ルを貼着するために、容器の断面と対応した断面を有
し、かつ容器の数倍の長さを有するチヤンネル状の長い
シャフト(容器チヤンネル)中に押圧される。前記マウ
スピースは、ラベルがあらかじめ起立並びに横方向に広
げられた状態で前記マウスピースの前に保持されるよう
に、容器チヤンネルの入口を形成し、かくして挿入移動
のときラベルは端面の周囲がU字状に折られる。
【0009】本発明に従えば、上記長い容器チヤンネル
は容器の形状を整形し安定化させる付加的機能を有す
る。容器は接着剤により接着される折りタブを有する。
前記容器チヤンネルの(付加的)機能は、容器の挿入の
後、接着剤により貼着されたラベルと折りタブとの位置
付けを安定化させることである。
は容器の形状を整形し安定化させる付加的機能を有す
る。容器は接着剤により接着される折りタブを有する。
前記容器チヤンネルの(付加的)機能は、容器の挿入の
後、接着剤により貼着されたラベルと折りタブとの位置
付けを安定化させることである。
【0010】本発明においては、容器が連続的に搬送さ
れている間に、ラベルを容器の所に送っている。前記容
器チヤンネルは、これの長手方向に直交する方向に移動
される。ラベル相互は同速度で、挿入開口の前位置に送
られ、また容器相互は、容器チャンネルの長手方向に沿
って前方に同時に押されながら、同速度で搬送される。
かくして、連続した搬送でラベルを容器に送ることがで
きる。
れている間に、ラベルを容器の所に送っている。前記容
器チヤンネルは、これの長手方向に直交する方向に移動
される。ラベル相互は同速度で、挿入開口の前位置に送
られ、また容器相互は、容器チャンネルの長手方向に沿
って前方に同時に押されながら、同速度で搬送される。
かくして、連続した搬送でラベルを容器に送ることがで
きる。
【0011】連続的に移動される容器チヤンネルの入口
の前の所定位置に、特別の態様に設計されたラベルデス
ペンサが配設されている。このラベルデスペンサは、対
応した容器を受けるための正確な相対位置にラベルを位
置付ける。
の前の所定位置に、特別の態様に設計されたラベルデス
ペンサが配設されている。このラベルデスペンサは、対
応した容器を受けるための正確な相対位置にラベルを位
置付ける。
【0012】本発明の別の態様は、容器チヤンネル並び
にラベルデスペンサのデサインに関する。
にラベルデスペンサのデサインに関する。
【0013】
【実施例】たばこを収容するためのソフトカップ型の立
方形容器20の取扱いに対し特に好ましい装置の典型的
な実施例が図面に示されている。このタイプの容器20
は、たばこを1まとめにするための内側包装材料、通常
スズフォイル、からなっている。この内側包装材料はす
べての側部において1まとめされたたばこを取り囲んで
おり、シガレットブロック21を構成している。外側包
装材料は通常紙から作られており、カップ22を形成し
ている。すなわち、頂部において開口している。シガレ
ットブロック21は頂部側においてカップ22から僅か
に突出している。
方形容器20の取扱いに対し特に好ましい装置の典型的
な実施例が図面に示されている。このタイプの容器20
は、たばこを1まとめにするための内側包装材料、通常
スズフォイル、からなっている。この内側包装材料はす
べての側部において1まとめされたたばこを取り囲んで
おり、シガレットブロック21を構成している。外側包
装材料は通常紙から作られており、カップ22を形成し
ている。すなわち、頂部において開口している。シガレ
ットブロック21は頂部側においてカップ22から僅か
に突出している。
【0014】このようにデザインされた容器は、上端面
23、これに隣接し互いに反対方向に位置された矩形
面、すなわち、前面側24、背面側25、を有してお
り、この結果容器は全体的に直方体の型をなしている。
粘着性のある固定片が端面23を横切って延出してい
る。これは言わば収入印紙ラベル26である。このラベ
ル26は、上端面23上に中央部27を有している。そ
して、脚部28,29が、前面側24、背面側25に延
びている。
23、これに隣接し互いに反対方向に位置された矩形
面、すなわち、前面側24、背面側25、を有してお
り、この結果容器は全体的に直方体の型をなしている。
粘着性のある固定片が端面23を横切って延出してい
る。これは言わば収入印紙ラベル26である。このラベ
ル26は、上端面23上に中央部27を有している。そ
して、脚部28,29が、前面側24、背面側25に延
びている。
【0015】製造の後、容器20は、これの(断面)形
状と対応する外形状を有し、かくして容器20と密に接
触するホルダー(ポケット)に入れられる。この実施例
では、本装置は容器20のための長いシエル状のホルダ
ーとしての中空体、即ち、容器チヤンネル31を備えて
いる。各容器チヤンネル31は複数の容器20、図4に
示すように本実施例では3個の容器20を収容する。容
器チヤンネル31は両端が開口しており、一端側、即ち
挿入開口32より容器20が長手方向に沿って容器チヤ
ンネル31内に挿入可能となっている。この一端側から
の容器20の挿入により、容器チヤンネル31に収容さ
れていた他端側の容器20は排出開口33から排出され
る。容器20の側面30は容器チヤンネル31の側壁3
4に当接される。容器20の端面23は、容器チヤンネ
ル31内で隣接する容器20の底面35に当接される。
状と対応する外形状を有し、かくして容器20と密に接
触するホルダー(ポケット)に入れられる。この実施例
では、本装置は容器20のための長いシエル状のホルダ
ーとしての中空体、即ち、容器チヤンネル31を備えて
いる。各容器チヤンネル31は複数の容器20、図4に
示すように本実施例では3個の容器20を収容する。容
器チヤンネル31は両端が開口しており、一端側、即ち
挿入開口32より容器20が長手方向に沿って容器チヤ
ンネル31内に挿入可能となっている。この一端側から
の容器20の挿入により、容器チヤンネル31に収容さ
れていた他端側の容器20は排出開口33から排出され
る。容器20の側面30は容器チヤンネル31の側壁3
4に当接される。容器20の端面23は、容器チヤンネ
ル31内で隣接する容器20の底面35に当接される。
【0016】より優れた容器チャンネル31の断面形状
の実施例が、特に第11図に示されている。底壁36は
側壁34とともに一体化されており、U字型の外形を有
している。上壁37は分離した部材で構成されており、
側壁34に移動可能に接続されている。このため上壁に
は、(垂直な)支持ボルト38が備えられており、上壁
に形成されたそれぞれの孔に摺動可能となっている。上
壁37は、容器20の対向面により弾性力に抗して上向
きに押圧されている。この実施例では弾性力は、支持ボ
ルト38に取付けられた押圧ばね39によって与えられ
る。この結果、容器チャンネル31内の容器20には、
形状形成圧力が与えられる。
の実施例が、特に第11図に示されている。底壁36は
側壁34とともに一体化されており、U字型の外形を有
している。上壁37は分離した部材で構成されており、
側壁34に移動可能に接続されている。このため上壁に
は、(垂直な)支持ボルト38が備えられており、上壁
に形成されたそれぞれの孔に摺動可能となっている。上
壁37は、容器20の対向面により弾性力に抗して上向
きに押圧されている。この実施例では弾性力は、支持ボ
ルト38に取付けられた押圧ばね39によって与えられ
る。この結果、容器チャンネル31内の容器20には、
形状形成圧力が与えられる。
【0017】底壁36と上壁37は、容器20の全面に
わたって接触していないが、尾根状の突出部40が容器
20の一部に接触している。これらの突出部40は容器
チャンネル31の中央領域に延出しており、(同じく中
央領域の)ラベル26の幅よりも広い幅で形成されてい
る。
わたって接触していないが、尾根状の突出部40が容器
20の一部に接触している。これらの突出部40は容器
チャンネル31の中央領域に延出しており、(同じく中
央領域の)ラベル26の幅よりも広い幅で形成されてい
る。
【0018】このような多数の容器チャンネルは、無端
状のコンベアに平行に並んでわずかな間隔を置いて配置
されている。この実施例では、無端状のコンベアは幾つ
かの偏向ローラ(図示せず)上を移動しており、この場
合、4つの偏向ローラ上を移動している。移動方向に合
わせて横から見た容器チャンネル31を有するチャンネ
ルコンベア41の構成が第2図に示されている。
状のコンベアに平行に並んでわずかな間隔を置いて配置
されている。この実施例では、無端状のコンベアは幾つ
かの偏向ローラ(図示せず)上を移動しており、この場
合、4つの偏向ローラ上を移動している。移動方向に合
わせて横から見た容器チャンネル31を有するチャンネ
ルコンベア41の構成が第2図に示されている。
【0019】容器チャンネル31を備える無端状のコン
ベアを形成するために、容器チャンネル31は2つのバ
ンドあるいはベルトコンベア上に互いに一定間隔を置い
て設けられている。この実施例では、歯状のベルト4
2,43である。
ベアを形成するために、容器チャンネル31は2つのバ
ンドあるいはベルトコンベア上に互いに一定間隔を置い
て設けられている。この実施例では、歯状のベルト4
2,43である。
【0020】前記容器チヤンネル31は支持レール44
を介して歯付きベルト42,43に間接的に接続されて
いる。これらはC字状をなし、容器チヤンネル31の下
側、即ち底面36に設けられたあり溝状のガイドレール
45が長手方向に沿って適合するようにして係合されて
いる。
を介して歯付きベルト42,43に間接的に接続されて
いる。これらはC字状をなし、容器チヤンネル31の下
側、即ち底面36に設けられたあり溝状のガイドレール
45が長手方向に沿って適合するようにして係合されて
いる。
【0021】歯状のベルト42,43を固定させておく
ために、支持レール44が接続片46上に形成されてい
る。接続片46は孔47とそこから一定間隔をおいて配
置された長孔48を有している。接続片46の長孔48
および孔47に挿入して、ベアリングボルト49,50
の端部が歯状のベルト42,43に強固に接続されてい
る。ベアリングボルト49,50は、容器チャンネル3
1に対向する歯状のベルト42,43の上側に配置され
た玉状の突出部51の中に埋設されることにより、その
突出部51に固定されている。
ために、支持レール44が接続片46上に形成されてい
る。接続片46は孔47とそこから一定間隔をおいて配
置された長孔48を有している。接続片46の長孔48
および孔47に挿入して、ベアリングボルト49,50
の端部が歯状のベルト42,43に強固に接続されてい
る。ベアリングボルト49,50は、容器チャンネル3
1に対向する歯状のベルト42,43の上側に配置され
た玉状の突出部51の中に埋設されることにより、その
突出部51に固定されている。
【0022】長孔48中に1つのベアリングボルトを取
付けることは、相対的な移動を可能とする(例えば第3
図参照)。この移動は図示していない偏向ローラの近く
の歯状のベルト42,43のかたよりによって生じる。
付けることは、相対的な移動を可能とする(例えば第3
図参照)。この移動は図示していない偏向ローラの近く
の歯状のベルト42,43のかたよりによって生じる。
【0023】折片の部分で接着されているすでに折り曲
げられた容器20は、折り畳みタレット52(コンベア
の中間に配置されている)から直接供給される。容器2
0は、それから容器コンベア53によって搬送される。
この実施例では無端状のコンベアとして構成されてい
る。容器コンベア53はチャンネルコンベア41に対
し、オフセットして同一平面上に伸びている。この実施
例では共に同一の長さである容器コンベア53の上側搬
送ストランド54および受容ストランド55は、十分に
長い搬送トラックに沿って互いに同期している。このト
ラックは容器20が容器コンベア53からチャンネルコ
ンベア41へ搬送される搬送トラック56である。1つ
のコンベアから別のコンベアへの容器の搬送は、両方の
コンベア41,53が間断なく連続的に移動している間
に遂行される。
げられた容器20は、折り畳みタレット52(コンベア
の中間に配置されている)から直接供給される。容器2
0は、それから容器コンベア53によって搬送される。
この実施例では無端状のコンベアとして構成されてい
る。容器コンベア53はチャンネルコンベア41に対
し、オフセットして同一平面上に伸びている。この実施
例では共に同一の長さである容器コンベア53の上側搬
送ストランド54および受容ストランド55は、十分に
長い搬送トラックに沿って互いに同期している。このト
ラックは容器20が容器コンベア53からチャンネルコ
ンベア41へ搬送される搬送トラック56である。1つ
のコンベアから別のコンベアへの容器の搬送は、両方の
コンベア41,53が間断なく連続的に移動している間
に遂行される。
【0024】容器コンベア53には、それぞれ1つの容
器を保持するために、近接して並んで配置されたポケッ
ト57が設けられている。このポケットは伸縮無端状コ
ンベア、すなわち歯状ベルト58上に配置されている。
この歯状ベルト58には、第11図に示されている実施
例と同じように、一定間隔を置いて上端に固定された2
つの突出部59が形成されている。ベアリングボルト6
0,61がこれらの突出部59を貫通している。ウエブ
62が、これらのボルトの両端部を支持しており、特
に、長孔63をともなうベアリングボルト61を支持し
ている。これらのウエブ62は、ポケットの底64の一
部を構成しており、その上に容器20を載置している。
容器20は横方向に制限されている。すなわち、可動ポ
ケット壁65によって、幅の狭い側面30が制限されて
いる。これらの壁65は、2つの腕状の回動可能レバー
として適当に伸縮するように構成されており、軸ベアリ
ング66について各々回動可能となっている。ポケット
壁65の自由上端部には、保持脚67が形成されてお
り、その結果、容器20はそれの上部においてフック状
に捕らえられる。
器を保持するために、近接して並んで配置されたポケッ
ト57が設けられている。このポケットは伸縮無端状コ
ンベア、すなわち歯状ベルト58上に配置されている。
この歯状ベルト58には、第11図に示されている実施
例と同じように、一定間隔を置いて上端に固定された2
つの突出部59が形成されている。ベアリングボルト6
0,61がこれらの突出部59を貫通している。ウエブ
62が、これらのボルトの両端部を支持しており、特
に、長孔63をともなうベアリングボルト61を支持し
ている。これらのウエブ62は、ポケットの底64の一
部を構成しており、その上に容器20を載置している。
容器20は横方向に制限されている。すなわち、可動ポ
ケット壁65によって、幅の狭い側面30が制限されて
いる。これらの壁65は、2つの腕状の回動可能レバー
として適当に伸縮するように構成されており、軸ベアリ
ング66について各々回動可能となっている。ポケット
壁65の自由上端部には、保持脚67が形成されてお
り、その結果、容器20はそれの上部においてフック状
に捕らえられる。
【0025】折り畳みタレット52から容器20を受け
取るために、ポケット57は、両ポケット壁65が離れ
るように移動することによって放射状に外側で開口す
る。このため、ポケット57の開口部分において駆動手
段(腕)68が適切に駆動される。支持ローラ69が駆
動腕68の両端部に配置されている。これらのローラ6
9は屈曲した経路(図示せず)に沿って適切に転がり、
その結果、ポケット壁65は屈曲された駆動腕68を介
して開位置に移動される。ポケット壁65は、このポケ
ット壁65に対向して接続している伸縮ばね70によっ
て閉位置の方向に常時付勢されている。
取るために、ポケット57は、両ポケット壁65が離れ
るように移動することによって放射状に外側で開口す
る。このため、ポケット57の開口部分において駆動手
段(腕)68が適切に駆動される。支持ローラ69が駆
動腕68の両端部に配置されている。これらのローラ6
9は屈曲した経路(図示せず)に沿って適切に転がり、
その結果、ポケット壁65は屈曲された駆動腕68を介
して開位置に移動される。ポケット壁65は、このポケ
ット壁65に対向して接続している伸縮ばね70によっ
て閉位置の方向に常時付勢されている。
【0026】ポケット57の閉位置において(第9,1
0図参照)、ポケット壁65は、長手方向の両端部で開
口しているポケット57から容器20がその外側に押圧
されることができるように構成されている。このため、
各ポケット57は、ポケット57と協働して連続的に移
動するスライダ71と協働している。スライダ71は容
器20の底面35と係合するスライド板72からなる。
延出されたスライド軸73が、横梁75に移動可能に設
けられたスライド部材74に接続されている。横梁75
は、スライド71の移動経路に平行に延出している。す
なわちこれは、水平状態になっている。
0図参照)、ポケット壁65は、長手方向の両端部で開
口しているポケット57から容器20がその外側に押圧
されることができるように構成されている。このため、
各ポケット57は、ポケット57と協働して連続的に移
動するスライダ71と協働している。スライダ71は容
器20の底面35と係合するスライド板72からなる。
延出されたスライド軸73が、横梁75に移動可能に設
けられたスライド部材74に接続されている。横梁75
は、スライド71の移動経路に平行に延出している。す
なわちこれは、水平状態になっている。
【0027】スライダ71は、特に、搬送トラック56
の近くでポケット57の搬送動作に従って自動的に制御
される。このため、ガイドピン76がスライド部材74
上に設けられており、このピン76は固定カム溝77に
係合している。このカム溝77は、スライダ71を伴う
ポケット57が連続的な搬送動作となり、スライダ71
が押出し動作となるように構成されており、その結果、
容器20はポケット57から直接反対側のチャンネルコ
ンベア41の容器チャンネル31内に搬送される。その
後、スライダ71は最初の位置に戻る。
の近くでポケット57の搬送動作に従って自動的に制御
される。このため、ガイドピン76がスライド部材74
上に設けられており、このピン76は固定カム溝77に
係合している。このカム溝77は、スライダ71を伴う
ポケット57が連続的な搬送動作となり、スライダ71
が押出し動作となるように構成されており、その結果、
容器20はポケット57から直接反対側のチャンネルコ
ンベア41の容器チャンネル31内に搬送される。その
後、スライダ71は最初の位置に戻る。
【0028】容器コンベア53は、搬送ユニットを構成
するために、分離スライドコンベア78に接続されてい
る。さらに無端状のコンベア、すなわち、歯状ベルト7
9が容器コンベア53から一定間隔をおいて延出してい
る。換言すると、歯状ベルト58でもある。この歯状ベ
ルト79は、すでに述べた歯状ベルトと同じ様に構成さ
れている。歯状ベルト79の上端側には、ベアリングボ
ルト80が保持された突出部がある。横梁75に接続さ
れたウエブ81が、前記ボルトの両端部に固定されてい
る。かくして、容器コンベア53から離れて対向する横
梁75の自由端は、歯状ベルト79に接続されている。
他端はポケット57およびそれを共なう容器コンベア5
3の歯状ベルト58に接続されている。このように構成
されたユニットは、2つの歯状ベルト58、79を伴っ
ており、チャンネルコンベア41と同期して連続的に駆
動される。
するために、分離スライドコンベア78に接続されてい
る。さらに無端状のコンベア、すなわち、歯状ベルト7
9が容器コンベア53から一定間隔をおいて延出してい
る。換言すると、歯状ベルト58でもある。この歯状ベ
ルト79は、すでに述べた歯状ベルトと同じ様に構成さ
れている。歯状ベルト79の上端側には、ベアリングボ
ルト80が保持された突出部がある。横梁75に接続さ
れたウエブ81が、前記ボルトの両端部に固定されてい
る。かくして、容器コンベア53から離れて対向する横
梁75の自由端は、歯状ベルト79に接続されている。
他端はポケット57およびそれを共なう容器コンベア5
3の歯状ベルト58に接続されている。このように構成
されたユニットは、2つの歯状ベルト58、79を伴っ
ており、チャンネルコンベア41と同期して連続的に駆
動される。
【0029】前記容器チヤンネル31は、整形もしくは
形状を安定させるための圧力を、矩形断面を有する容器
20に与えるように設計されている。幾つかの容器2
0、本実施例では3個の容器20、が容器チヤンネル3
1内に長手方向に保持される。これら容器20は、端面
23と底面35とが互いに当接する。このような配列
は、スライダ71で容器20を容器チヤンネル31中に
押すことにより、容器20が排出開口33を介して容器
チヤンネル31に同時に押されるように設定されてい
る。押された容器20は、排出開口33方向に段階的に
押されながら、数時間41により循環され、容器チヤン
ネル31内で数時間費やす。あらかじめセットされた容
器20は、前記排出開口33に接近するように延びた排
出コンベア82上に移動される。
形状を安定させるための圧力を、矩形断面を有する容器
20に与えるように設計されている。幾つかの容器2
0、本実施例では3個の容器20、が容器チヤンネル3
1内に長手方向に保持される。これら容器20は、端面
23と底面35とが互いに当接する。このような配列
は、スライダ71で容器20を容器チヤンネル31中に
押すことにより、容器20が排出開口33を介して容器
チヤンネル31に同時に押されるように設定されてい
る。押された容器20は、排出開口33方向に段階的に
押されながら、数時間41により循環され、容器チヤン
ネル31内で数時間費やす。あらかじめセットされた容
器20は、前記排出開口33に接近するように延びた排
出コンベア82上に移動される。
【0030】前記容器20には、端面23の所にラベル
26が付されている。このラベル26は、容器の押圧方
向に直交する平面で、マウスピースの開口の前面にあら
かじめ保持されたラベル26が端面23の両側でU字状
に折られ、容器面に着くようなデイメンジョンの前記マ
ウスピースの開口により押される。このような挿入もし
くは押圧の間に、後方の端面23は前方の容器20の底
面35に当接する。このラベル26は、容器20の端面
23が通る間、またその後、前記当接した容器の端面と
底面との間の位置に固定される。かくして、ラベル26
が接着領域に達するまで、ラベル26の好ましくない変
位の危険性を少なくしている。
26が付されている。このラベル26は、容器の押圧方
向に直交する平面で、マウスピースの開口の前面にあら
かじめ保持されたラベル26が端面23の両側でU字状
に折られ、容器面に着くようなデイメンジョンの前記マ
ウスピースの開口により押される。このような挿入もし
くは押圧の間に、後方の端面23は前方の容器20の底
面35に当接する。このラベル26は、容器20の端面
23が通る間、またその後、前記当接した容器の端面と
底面との間の位置に固定される。かくして、ラベル26
が接着領域に達するまで、ラベル26の好ましくない変
位の危険性を少なくしている。
【0031】本実施例で、容器チヤンネル31の挿入開
口32は、同時に前記マウスピースの開口となってお
り、この前にラベル26が容器20に移されるようにあ
らかじめ保持されている。前記容器チヤンネル31には
底壁並びに上壁ラベル26の所の挿入開口32の領域内
に傾斜部83が設けられている。
口32は、同時に前記マウスピースの開口となってお
り、この前にラベル26が容器20に移されるようにあ
らかじめ保持されている。前記容器チヤンネル31には
底壁並びに上壁ラベル26の所の挿入開口32の領域内
に傾斜部83が設けられている。
【0032】ラベル26は挿入開口32の前の搬送トラ
ック56の領域内に起立してあらかじめ保持されてい
る。このため、固定式ラベルデスペンサ84が容器53
と容器チヤンネル31との間に配設されている。ラベル
26は、容器20の貼着位置に対応する起立位置でラベ
ルデスペンサ84から、特に供給シヤフト85を介して
取出される。ラベル26は、これが吸引孔を備えた保持
手段に当接するようになるまで、供給シヤフト85中を
下方に搬送ローラ86により連続的に搬送される。本実
施例では、保持手段は2枚の長いガイド片87,88に
より構成されている。ラベル26は、これの外側、即ち
非貼着側が容器20と離れて面するようにして、ガイド
片87,88に保持される。上方のガイド片87に形成
された吸引孔89と、この下側のガイド片88に形成さ
れた2列の吸引孔90とはラベル26を起立状態で保持
する。これら吸引孔89,90は真空源に吸引ダクト9
1,92により接続されている。
ック56の領域内に起立してあらかじめ保持されてい
る。このため、固定式ラベルデスペンサ84が容器53
と容器チヤンネル31との間に配設されている。ラベル
26は、容器20の貼着位置に対応する起立位置でラベ
ルデスペンサ84から、特に供給シヤフト85を介して
取出される。ラベル26は、これが吸引孔を備えた保持
手段に当接するようになるまで、供給シヤフト85中を
下方に搬送ローラ86により連続的に搬送される。本実
施例では、保持手段は2枚の長いガイド片87,88に
より構成されている。ラベル26は、これの外側、即ち
非貼着側が容器20と離れて面するようにして、ガイド
片87,88に保持される。上方のガイド片87に形成
された吸引孔89と、この下側のガイド片88に形成さ
れた2列の吸引孔90とはラベル26を起立状態で保持
する。これら吸引孔89,90は真空源に吸引ダクト9
1,92により接続されている。
【0033】前記ラベル26は、容器20が連続的に搬
送されている間、容器20に供給される。ラベル26が
供給シヤフト85の下側のガイド片87,88の所に搬
送されるとすぐに、ラベル26はキヤリア93,94に
係合する。これらキヤリア93,94は互いに所定距離
離れて配設され、ラベル26を水平方向、即ち対応する
容器20の端面23の前に送る。キヤリア93,94
は、ラベル26が端面23の中心に位置付けられるよう
に配設されている。このため、キヤリア93,94は容
器チヤンネル31の長手方向の中央面に対して変位して
設けられている(図4並びに図5)。
送されている間、容器20に供給される。ラベル26が
供給シヤフト85の下側のガイド片87,88の所に搬
送されるとすぐに、ラベル26はキヤリア93,94に
係合する。これらキヤリア93,94は互いに所定距離
離れて配設され、ラベル26を水平方向、即ち対応する
容器20の端面23の前に送る。キヤリア93,94
は、ラベル26が端面23の中心に位置付けられるよう
に配設されている。このため、キヤリア93,94は容
器チヤンネル31の長手方向の中央面に対して変位して
設けられている(図4並びに図5)。
【0034】本実施例では、キヤリア93,94は容器
チヤンネル31に、底壁36並びに上壁37の所で夫々
設けられている。容器チヤンネル31は容器20とアラ
インメント並びに同期して搬送されるので、容器20に
対するラベル26の正確な相対位置が確保される。
チヤンネル31に、底壁36並びに上壁37の所で夫々
設けられている。容器チヤンネル31は容器20とアラ
インメント並びに同期して搬送されるので、容器20に
対するラベル26の正確な相対位置が確保される。
【0035】搬送の間、吸引孔89,90は、真空手段
により、ラベル26を摺動可能に保持する。ラベル26
の所定の搬送トラックに設けられる、隣合う吸引孔8
9,90の数を規定することにより(図6)、この保持
力を、ラベル26が容器20に、即ち端面23に搬送さ
れるまで、有効に制限できる。このラベル26は、吸引
孔89,90の形成された領域を越えて、端面23に保
持される。ラベル26の中央部を保持し、案内する前記
下方のガイド片88には、吸引孔90が形成された領域
とは離れて舌部95が設けられている。この舌部95
は、吸引孔を有さず、端面23と当接する位置にラベル
26を保持させる機能を有する。
により、ラベル26を摺動可能に保持する。ラベル26
の所定の搬送トラックに設けられる、隣合う吸引孔8
9,90の数を規定することにより(図6)、この保持
力を、ラベル26が容器20に、即ち端面23に搬送さ
れるまで、有効に制限できる。このラベル26は、吸引
孔89,90の形成された領域を越えて、端面23に保
持される。ラベル26の中央部を保持し、案内する前記
下方のガイド片88には、吸引孔90が形成された領域
とは離れて舌部95が設けられている。この舌部95
は、吸引孔を有さず、端面23と当接する位置にラベル
26を保持させる機能を有する。
【0036】前記ガイド片87,88間にはスロット9
6が形成されており、このスロット96中に容器チヤン
ネル31のキヤリア93が搬送の途中で入る。前記キヤ
リヤ94はガイド片88の下側に位置されている。
6が形成されており、このスロット96中に容器チヤン
ネル31のキヤリア93が搬送の途中で入る。前記キヤ
リヤ94はガイド片88の下側に位置されている。
【0037】本実施例の装置において、ラベル26は、
供給シヤフト85を介して供給された後、正確な位置に
下降されるように、設定されなければならない。このた
め、この供給シヤフト85の、搬送方向下流側に位置す
る上方ガイド片87にはガイド縁97が形成されてい
る。このガイド縁97は搬送方向に対して鋭角で下方に
傾斜されており、この結果、ラベル26は搬送移動の
間、下方に移動可能となっている。この移動を確実に
し、ラベル26の好ましくない変位を避けるために、互
いに近接し、列状に位置する吸引孔98がガイド片87
のガイド縁97の下方に形成されている。この吸引孔9
8の列はガイド縁97の形状に対応している。
供給シヤフト85を介して供給された後、正確な位置に
下降されるように、設定されなければならない。このた
め、この供給シヤフト85の、搬送方向下流側に位置す
る上方ガイド片87にはガイド縁97が形成されてい
る。このガイド縁97は搬送方向に対して鋭角で下方に
傾斜されており、この結果、ラベル26は搬送移動の
間、下方に移動可能となっている。この移動を確実に
し、ラベル26の好ましくない変位を避けるために、互
いに近接し、列状に位置する吸引孔98がガイド片87
のガイド縁97の下方に形成されている。この吸引孔9
8の列はガイド縁97の形状に対応している。
【0038】前記ラベル26を容器20に送るための2
つの異なる例が示されている。図4に示すように、舌部
95がガイド片87,88によりデスペンサ84のほぼ
中央に形成されたラベル26用の接触面の延長部として
延びている。この結果、ラベル26は、薄いシート状の
舌部95の領域に、容器チヤンネル31の挿入開口32
に対して所定の間隔を有する。ラベル26を受けるため
に、容器チヤンネル31は、長手方向に、即ち、受ける
容器方向に、最初に舌部95の所まで、そして図4に示
すように移動されている。舌部95の領域を離れた後、
挿入開口32は舌部95の平面近くに位置し、連続した
移動に従って、ラベル26はマウスピース状の挿入開口
32に舌部95から移動される。この移動の間、受ける
容器は前記マウスピース、即ち挿入開口32に搬送され
ている。かくして、挿入開口32の前に位置されたラベ
ル26は容器20の端面23と係合し、容器20の端面
23と前方の容器20の底面35との間の位置に固定さ
れる。この後、容器チヤンネル31は初期位置に戻され
る。容器チヤンネル31を移動させるために、容器チヤ
ンネル31の底側に設けられたガイドレール45が、ガ
イドレール42,43に接続された支持レール44に移
動可能に装着されている。このガイドレール45には、
底側にタペット105が設けられており、このタペット
105はマシンプレート99の固定カム溝106に入っ
ている。このカム溝106の形状は、容器チヤンネル3
1が移動され、初期位置(図4)に戻される間、アプロ
ーチポケット容器20方向に移動する。
つの異なる例が示されている。図4に示すように、舌部
95がガイド片87,88によりデスペンサ84のほぼ
中央に形成されたラベル26用の接触面の延長部として
延びている。この結果、ラベル26は、薄いシート状の
舌部95の領域に、容器チヤンネル31の挿入開口32
に対して所定の間隔を有する。ラベル26を受けるため
に、容器チヤンネル31は、長手方向に、即ち、受ける
容器方向に、最初に舌部95の所まで、そして図4に示
すように移動されている。舌部95の領域を離れた後、
挿入開口32は舌部95の平面近くに位置し、連続した
移動に従って、ラベル26はマウスピース状の挿入開口
32に舌部95から移動される。この移動の間、受ける
容器は前記マウスピース、即ち挿入開口32に搬送され
ている。かくして、挿入開口32の前に位置されたラベ
ル26は容器20の端面23と係合し、容器20の端面
23と前方の容器20の底面35との間の位置に固定さ
れる。この後、容器チヤンネル31は初期位置に戻され
る。容器チヤンネル31を移動させるために、容器チヤ
ンネル31の底側に設けられたガイドレール45が、ガ
イドレール42,43に接続された支持レール44に移
動可能に装着されている。このガイドレール45には、
底側にタペット105が設けられており、このタペット
105はマシンプレート99の固定カム溝106に入っ
ている。このカム溝106の形状は、容器チヤンネル3
1が移動され、初期位置(図4)に戻される間、アプロ
ーチポケット容器20方向に移動する。
【0039】図5に示す別の例では、ラベル26を受け
るための容器チヤンネル31の長距離の移動は必要とし
ない。その代わり、デスペンサ84の舌部95は、ラベ
ル26が舌部95と接続しながら対応した容器チヤンネ
ル31方向に移動され、かつ舌部95が対応する容器チ
ヤンネル31の方向に移動もしくは位置するように、設
計されている。このために、舌部95はラベル26を接
続するように傾斜摺動面109を有する。
るための容器チヤンネル31の長距離の移動は必要とし
ない。その代わり、デスペンサ84の舌部95は、ラベ
ル26が舌部95と接続しながら対応した容器チヤンネ
ル31方向に移動され、かつ舌部95が対応する容器チ
ヤンネル31の方向に移動もしくは位置するように、設
計されている。このために、舌部95はラベル26を接
続するように傾斜摺動面109を有する。
【0040】上記移動の間、ラベル26が舌部95に当
接しながら、容器20は舌部95方向に搬送されてお
り、ラベル26をフリー(接着)側に受けると共にこの
ラベル26を所定位置に固定する、非接着の折りタブの
形態の端面23から充分に離れる。この実施例は折りタ
ブ107,108を容器20の端面23の所で使用して
いる。これら互いに折り重なった折りタブ106,10
8は、これらの材質の特性によって、折りタブ106,
108を傾斜状態(図15)に保つ保持力を有する。端
面23から突出した折りタブ106,108、特に外側
の折りタブ106は、ラベル26と係合する。同時に、
ラベル26の接着が折りタブ106に接着することによ
りおこなわれる。さらに、連続した搬送移動により、容
器20は舌部95に接近するように押され、この工程で
折りタブ106,108は所定の折り畳み位置に押され
る。同時に、ラベル26は端面23に対して押される。
ラベル26が舌部95の領域を離れた後、舌部95が挿
入開口32の方向に変位した形状となっているので、ラ
ベル26は、この側面が端面23と面した状態で、容器
チヤンネル31の端面23に直接当接するようになる。
接しながら、容器20は舌部95方向に搬送されてお
り、ラベル26をフリー(接着)側に受けると共にこの
ラベル26を所定位置に固定する、非接着の折りタブの
形態の端面23から充分に離れる。この実施例は折りタ
ブ107,108を容器20の端面23の所で使用して
いる。これら互いに折り重なった折りタブ106,10
8は、これらの材質の特性によって、折りタブ106,
108を傾斜状態(図15)に保つ保持力を有する。端
面23から突出した折りタブ106,108、特に外側
の折りタブ106は、ラベル26と係合する。同時に、
ラベル26の接着が折りタブ106に接着することによ
りおこなわれる。さらに、連続した搬送移動により、容
器20は舌部95に接近するように押され、この工程で
折りタブ106,108は所定の折り畳み位置に押され
る。同時に、ラベル26は端面23に対して押される。
ラベル26が舌部95の領域を離れた後、舌部95が挿
入開口32の方向に変位した形状となっているので、ラ
ベル26は、この側面が端面23と面した状態で、容器
チヤンネル31の端面23に直接当接するようになる。
【0041】容器20がさらに搬送されている間、前方
の容器20の底面35が、ラベル26のための付加的保
持手段として機能し、ラベル26は上述したように保持
される。
の容器20の底面35が、ラベル26のための付加的保
持手段として機能し、ラベル26は上述したように保持
される。
【0042】例えばガイドレール42,43,58,7
9等の関連したし手段を搬送する上述した平行に延びる
コンベヤは共通の支持手段、即ち、マシンフレーム10
0の一部である連続したマシンプレート99に装着され
ている。歯付ベルトの領域で、刻み目101は、歯付ベ
ルトが走行できるように、マシンプレート99に形成さ
れている。前記デスペンサ84は支持アーム102を介
してマシンフレーム100もしくはマシンプレート99
に接続されている。キヤリア93,94のために、溝1
03,104が支持アーム102の所定領域に形成され
ている。
9等の関連したし手段を搬送する上述した平行に延びる
コンベヤは共通の支持手段、即ち、マシンフレーム10
0の一部である連続したマシンプレート99に装着され
ている。歯付ベルトの領域で、刻み目101は、歯付ベ
ルトが走行できるように、マシンプレート99に形成さ
れている。前記デスペンサ84は支持アーム102を介
してマシンフレーム100もしくはマシンプレート99
に接続されている。キヤリア93,94のために、溝1
03,104が支持アーム102の所定領域に形成され
ている。
【0043】上記装置は、ラベル26が設けられない容
器の処理にも適している。この場合、ラベルを供給し、
搬送する手段は必要ではない。
器の処理にも適している。この場合、ラベルを供給し、
搬送する手段は必要ではない。
【0044】
【発明の効果】本発明の装置によれば、パッキング工程
の中断や悪影響を生じないで、容器にラベルを効果的か
つ信頼性良く貼着することができる。
の中断や悪影響を生じないで、容器にラベルを効果的か
つ信頼性良く貼着することができる。
【図1】容器、即ちシガレットのためのソフトキャップ
容器の斜視図である。
容器の斜視図である。
【図2】容器を処理する装置の概略的側面図である。
【図3】図2に示す装置を拡大して示す図である。
【図4】装置を詳細に示す平面図である。
【図5】図4の変形例を示す拡平面図である。
【図6】ラベルを容器に送る、図4に示す装置の正面図
である。
である。
【図7】図4に示す装置の断面図である。
【図8】図7に示す装置を一部拡大して示す断面図であ
る。
る。
【図9】図7のIX−IX線に沿う断面図である。
【図10】図7のX−X線に沿う断面図である。
【図11】図7のXI−XI線に沿う図4に示す装置の
断面図である。
断面図である。
【図12】図6のXII−XII線に沿う拡大断面図で
ある。
ある。
【図13】図12の拡大図である。
【図14】図5に示す装置を拡大して示す図である。
【図15】図14のXV−XV線に沿う断面図である。
20…容器,23…端面、26…ラベル、31…容器チ
ヤンネル、35…底面。
ヤンネル、35…底面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フレッド・フィリポウスキ ドイツ連邦共和国、デー−1000 ベルリ ン42、フォルトダム 10 (56)参考文献 実開 昭51−62800(JP,U) 実開 昭57−17913(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65C 1/00 - 11/06
Claims (11)
- 【請求項1】 ラベル(26)を直方体の容器(20)
に貼着するためのラベル貼着装置であって; a) チヤンネルコンベア(41)は、少なくとも1つ
の容器(20)を受容する容器チヤンネル(31)を有
し、 b) 容器(20)は、容器コンベア(53)によって
搬送され、 c) チヤンネルコンベア(41)と容器コンベア(5
3)とは、互いに整列された位置関係において、一方に
おいて容器チヤンネル(31)の方向へ、他方において
容器(20)の方向へ連続的に移動可能であって、 d) マウスピース(32)が各容器チヤンネル(3
1)に設けられていて、 e) ラベル(26)が、容器(20)の進行方向に直
交する平面内でマウスピース(32)の前方に、進行方
向に端面(23)を向けてあらかじめ保持されていて、
容器(20)がマウスピース(32)を通って押された
とき端面(23)の周りとそれに隣接する容器の前面側
(24)と背面側(25)に対してU字状に折られ、 f) 容器チヤンネル(31)がチヤンネルコンベア
(41)によって、容器(20)が容器コンベア(5
3)によって、容器の進行方向と交差する方向へ移動さ
れ、 g) ラベル(26)は、それがU字状に折られる前に
キヤリヤ(93、94)によって、マウスピース(3
2)の前方に少し離間して同期して搬送され、 h) ラベル(26)は、容器がマウスピース(32)
に当接するまで進行方向へ移動した結果によりマウスピ
ース(32)に対応して動かされた容器(20)によっ
て移動可能である、 ことを特徴とするラベル貼着装置。 - 【請求項2】 前記チヤンネルコンベア(41)は、ラ
ベル(26)をマウスピース(32)の前に位置付ける
ためのラベルデスペンサ(84)が設けられていること
を特徴とする請求項1記載のラベル貼着装置。 - 【請求項3】 前記ラベルデスペンサ(84)は、容器
コンベア(53)とチヤンネルコンベア(41)との間
に固定して設けられていて、ラベル(26)がキヤリヤ
(93、94)によってラベルデスペンサ(84)に沿
って搬送可能であることを特徴とする請求項2記載のラ
ベル貼着装置。 - 【請求項4】 前記ラベル(26)は、吸引手段により
前記ラベルデスペンサ(84)に保持され、摺動により
容器(20)にもたらされることを特徴とする請求項2
記載のラベル貼着装置。 - 【請求項5】 前記ラベル(26)は、前記ラベルデス
ペンサ(84)の供給シヤフト(85)を介して上方よ
り容器(20)の搬送方向に直交するように送られ、次
ぎに容器(20)ならびに容器チヤンネル(31)と同
期して搬送されることを特徴とする請求項3記載のラベ
ル貼着装置。 - 【請求項6】 前記ラベル(26)は、前記ラベルデス
ペンサ(84)の所定領域にガイド片 (87,88)
によって保持され、これらガイド片(87,88)には
ラベル(26)を所定位置に固定する列状に配設された
多数の吸引孔(89,90)が設けられていることを特
徴とする請求項3記載のラベル貼着装置。 - 【請求項7】 前記ラベル(26)は、吸引孔(89,
90)によってガイド片(87,88)に接触して舌部
(95)に持たらされ、これにより容器(20)の端面
(23)ならびに/もしくはマウスピース(32)に搬
送されることを特徴とする請求項6記載のラベル貼着装
置。 - 【請求項8】 前記ラベル(26)は、マウスピース
(32)からラベルデスペンサ(84)の所定領域に所
定距離搬送され、そしてラベル(26)を受けるため
に、マウスピース(32)はラベル(26)に対して長
手方向、並びにラベル(26)を受けた後初期位置に戻
るように移動可能であることを特徴とする請求項2もし
くは3記載のラベル貼着装置。 - 【請求項9】 前記ラベル(26)は、搬送時、オフセ
ットした舌部(95)によって、ラベルデスペンサ(8
4)の領域でマウスピース(32)の方向に移動可能で
あり、またラベル(26)は、舌部(95)を離れたと
きマウスピース(32)の前に直接位置付けられ、容器
(20)の端面(23)に係合可能となっていることを
特徴とする請求項2もしくは3記載のラベル貼着装置。 - 【請求項10】 前記ラベル(26)を搬送するための
キヤリア(93,94)が、吸引孔(90)によりラベ
ル(26)の中央領域が取着されているガイド片(8
8)の上方と下方にそれぞれ延びていることを特徴とす
る請求項3もしくは6記載のラベル貼着装置。 - 【請求項11】 前記容器チヤンネル(31)は、長手
方向に連続した複数の容器(20)を収容し、1つの容
器(20)の端面(23)が、その搬送方向前方の容器
(20)の底面(35)によって支持されていることを
特徴とする請求項1ないし10いずれか1項記載のラベ
ル貼着装置。
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