JP2768170B2 - シートクッションの取り付け部構造 - Google Patents
シートクッションの取り付け部構造Info
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- JP2768170B2 JP2768170B2 JP4254245A JP25424592A JP2768170B2 JP 2768170 B2 JP2768170 B2 JP 2768170B2 JP 4254245 A JP4254245 A JP 4254245A JP 25424592 A JP25424592 A JP 25424592A JP 2768170 B2 JP2768170 B2 JP 2768170B2
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- Japan
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- seat cushion
- seat
- engaging means
- grommet
- force
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/42—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
- B60N2/4249—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats fixed structures, i.e. where neither the seat nor a part thereof are displaced during a crash
- B60N2/4256—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats fixed structures, i.e. where neither the seat nor a part thereof are displaced during a crash the shape of the seat being specially adapted for a particular purpose or for particular vehicles
- B60N2/4263—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats fixed structures, i.e. where neither the seat nor a part thereof are displaced during a crash the shape of the seat being specially adapted for a particular purpose or for particular vehicles with anti-submarining systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/005—Arrangement or mounting of seats in vehicles, e.g. dismountable auxiliary seats
- B60N2/015—Attaching seats directly to vehicle chassis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、シートクッションの
取り付け部構造に関するものである。
取り付け部構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】車両のシートクッション、とりわけリヤ
シートのシートクッションの取り付け部構造としては、
例えば図３に示すものがある。これは、リヤシートのシ
ートクッション１の後部下面と前部下面に各々一対のブ
ラケット２，３を取り付けて各ブラケット２，３をボル
ト４によってフロアパネルに締め付けてリヤシートを取
り付けるものである。
シートのシートクッションの取り付け部構造としては、
例えば図３に示すものがある。これは、リヤシートのシ
ートクッション１の後部下面と前部下面に各々一対のブ
ラケット２，３を取り付けて各ブラケット２，３をボル
ト４によってフロアパネルに締め付けてリヤシートを取
り付けるものである。
【０００３】一方、図４に示すように、フロアパネル５
のシートクッション配置部位６の前部にブラケット７を
取り付けて、このブラケット７に係合部８を設ける一
方、シートクッション９の前部下面に係止部１０を設
け、この係止部１０を係合部８に上方から挿入して係止
させ、シート１１をフロアパネル５に取り付ける構造の
ものもある（この種の技術としては、例えば実開昭５０
−６１９０６号公報に示されるものがある）。
のシートクッション配置部位６の前部にブラケット７を
取り付けて、このブラケット７に係合部８を設ける一
方、シートクッション９の前部下面に係止部１０を設
け、この係止部１０を係合部８に上方から挿入して係止
させ、シート１１をフロアパネル５に取り付ける構造の
ものもある（この種の技術としては、例えば実開昭５０
−６１９０６号公報に示されるものがある）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
シートクッションの取り付け部構造においては、各ブラ
ケット２，３をボルト４によってフロアパネルに締め付
ける作業に多くの時間が必要になり、製造コストが増加
するという問題がある。
シートクッションの取り付け部構造においては、各ブラ
ケット２，３をボルト４によってフロアパネルに締め付
ける作業に多くの時間が必要になり、製造コストが増加
するという問題がある。
【０００５】一方、後者のシートクッションの取り付け
部構造においては、車両前面衝突時にシート１１に対し
て図４に実線矢印で示す方向に力Ｆが作用すると、この
力Ｆの分力の１つ力Ｆ１が鎖線で示すように係止部１０
を係合部８から引き抜く方向に作用してしまう。したが
って、上記分力Ｆ１に対抗するために従来は係止部１０
と係合部８との結合力を分力Ｆ１より大きくしており、
その結果シート１１を組み付ける際に係止部１０を係合
部８に挿入するために大きな力が必要となり、作業者に
大きな負担がかかってしまうという問題がある。
部構造においては、車両前面衝突時にシート１１に対し
て図４に実線矢印で示す方向に力Ｆが作用すると、この
力Ｆの分力の１つ力Ｆ１が鎖線で示すように係止部１０
を係合部８から引き抜く方向に作用してしまう。したが
って、上記分力Ｆ１に対抗するために従来は係止部１０
と係合部８との結合力を分力Ｆ１より大きくしており、
その結果シート１１を組み付ける際に係止部１０を係合
部８に挿入するために大きな力が必要となり、作業者に
大きな負担がかかってしまうという問題がある。
【０００６】また、係止部１０と係合部８との強度アッ
プが必要なため、ブラケット７を補強したり、係止部１
０の取付部位を補強する必要があり、車体軽量化に逆行
するという問題もある。
プが必要なため、ブラケット７を補強したり、係止部１
０の取付部位を補強する必要があり、車体軽量化に逆行
するという問題もある。
【０００７】そこで、この発明は、組み付け作業が簡単
で、かつ取り付け信頼性の高いシートクッションの取り
付け部構造を提供するものである。
で、かつ取り付け信頼性の高いシートクッションの取り
付け部構造を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】少なくともシートクッシ
ョンの前部で車体にシートを支持するシートクッション
の取り付け部構造において、シートクッションが載置さ
れるフロアパネルのシートクッション配置部位の前部に
係合手段を設け、この係合手段を着座状態の乗員のヒッ
プポイントよりも上位に配置し、シートクッションの前
部下面に、上記係合手段に挿入して係止する係合手段を
設け、各係合手段の挿入方向を鉛直方向に対して後方に
傾斜させた。
ョンの前部で車体にシートを支持するシートクッション
の取り付け部構造において、シートクッションが載置さ
れるフロアパネルのシートクッション配置部位の前部に
係合手段を設け、この係合手段を着座状態の乗員のヒッ
プポイントよりも上位に配置し、シートクッションの前
部下面に、上記係合手段に挿入して係止する係合手段を
設け、各係合手段の挿入方向を鉛直方向に対して後方に
傾斜させた。
【０００９】
【作用】シートを車体に取り付けるには、シートクッシ
ョンの前部下面の係合手段をフロアパネルのシートクッ
ション配置部位の前部に設けた係合手段に係止させてワ
ンタッチでこれを行う。
ョンの前部下面の係合手段をフロアパネルのシートクッ
ション配置部位の前部に設けた係合手段に係止させてワ
ンタッチでこれを行う。
【００１０】次に、車両前面衝突時に乗員及びシートに
前方向への力が作用した場合には、シートはシートクッ
ション配置部位の前部に設けた係合手段が着座状態にあ
る乗員のヒップポイントより上位に配置してあるため、
ここで前方移動を阻止され、かつシートクッションの係
合手段とフロアパネルの係合手段との挿入方向が鉛直方
向に対して後方に傾斜しているため上記シートにかかる
前方向の力の各係合手段の挿入方向での分力は係合手段
の結合方向に作用するため、各係合手段の抜けを阻止す
る。
前方向への力が作用した場合には、シートはシートクッ
ション配置部位の前部に設けた係合手段が着座状態にあ
る乗員のヒップポイントより上位に配置してあるため、
ここで前方移動を阻止され、かつシートクッションの係
合手段とフロアパネルの係合手段との挿入方向が鉛直方
向に対して後方に傾斜しているため上記シートにかかる
前方向の力の各係合手段の挿入方向での分力は係合手段
の結合方向に作用するため、各係合手段の抜けを阻止す
る。
【００１１】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面と共に説明
する。
する。
【００１２】図１，２において、フロアパネル１２には
リヤシート１３のシートクッション１４を受容するシー
トクッション配置部位１５が形成されている。
リヤシート１３のシートクッション１４を受容するシー
トクッション配置部位１５が形成されている。
【００１３】このシートクッション配置部位１５は弧状
に窪んだ形に形成され、その前部１６は図１に示すよう
に着座状態の乗員のヒップポイントＰよりも高さＨ分上
位に膨出形成されている。
に窪んだ形に形成され、その前部１６は図１に示すよう
に着座状態の乗員のヒップポイントＰよりも高さＨ分上
位に膨出形成されている。
【００１４】ここで、上記前部１６を上方に膨出形成す
るにあたり、そのままではその部分の絞り量が増加する
ため、図２に斜線で示すようにフロアパネル１２のセン
タクロスメンバレインフォース１７の取り付け部位の両
側をカットしてシートクッション配置部位１５の前部１
６の膨出成形を可能としている。
るにあたり、そのままではその部分の絞り量が増加する
ため、図２に斜線で示すようにフロアパネル１２のセン
タクロスメンバレインフォース１７の取り付け部位の両
側をカットしてシートクッション配置部位１５の前部１
６の膨出成形を可能としている。
【００１５】上記シートクッション配置部位１５の前部
１６の上面には係合手段としてのグロメット１８が取り
付けられている。
１６の上面には係合手段としてのグロメット１８が取り
付けられている。
【００１６】このグロメット１８は図１に拡大して示す
ようにフロアパネル１２面に形成された孔１９に挿入さ
れ、かつ内壁に一対の突起２０を備えたものであり、グ
ロメット１８の上記孔１９に対する挿入角度は後述する
フック２１のグロメット１８に対する挿入角度と整合
し、鉛直方向に対して後方に角度θ傾斜して設定されて
いる。
ようにフロアパネル１２面に形成された孔１９に挿入さ
れ、かつ内壁に一対の突起２０を備えたものであり、グ
ロメット１８の上記孔１９に対する挿入角度は後述する
フック２１のグロメット１８に対する挿入角度と整合
し、鉛直方向に対して後方に角度θ傾斜して設定されて
いる。
【００１７】一方、リヤシート１３のシートクッション
１４の前部下面には、上記グロメット１８に挿入され、
グロメット１８の突起２０に係止して抜け止めされる係
合手段としてのＵ字状のフック２１が取り付けられてい
る。
１４の前部下面には、上記グロメット１８に挿入され、
グロメット１８の突起２０に係止して抜け止めされる係
合手段としてのＵ字状のフック２１が取り付けられてい
る。
【００１８】尚、上記フロアパネル１２のシートクッシ
ョン配置部位１５の前部１６の裏面にはレインフォース
２２が取り付けられている。
ョン配置部位１５の前部１６の裏面にはレインフォース
２２が取り付けられている。
【００１９】ここで、上記フック２１のグロメット１８
に対する挿入角度、具体的には鉛直方向に対する傾きθ
は以下のようにして決定される。
に対する挿入角度、具体的には鉛直方向に対する傾きθ
は以下のようにして決定される。
【００２０】車両前面衝突時において、シートクッショ
ン１４の前部には図１中実線矢印で示すように力Ｆがや
や上向きに作用するが、この力Ｆの分力のうちフック２
１のグロメット１８に対する挿入方向に沿う分力Ｆ２が
フック２１がグロメット１８に挿入される方向に作用す
るように上記傾きθが設定されている。
ン１４の前部には図１中実線矢印で示すように力Ｆがや
や上向きに作用するが、この力Ｆの分力のうちフック２
１のグロメット１８に対する挿入方向に沿う分力Ｆ２が
フック２１がグロメット１８に挿入される方向に作用す
るように上記傾きθが設定されている。
【００２１】つまり、力Ｆとフック２１のグロメット１
８に対する挿入方向が９０°より小さくなるように傾き
θが設定されているのである。
８に対する挿入方向が９０°より小さくなるように傾き
θが設定されているのである。
【００２２】上記実施例構造によれば、車両前面衝突時
に乗員及びシートに前方向への力が作用し、シートクッ
ション１４が前方へ移動しようとするとフロアパネル１
２のシートクッション配置部位１５の前部１６が乗員の
ヒップポイントＰよりも上位に設定されているため、こ
の部分がシートクッション１４の前方移動を食い止め
る。
に乗員及びシートに前方向への力が作用し、シートクッ
ション１４が前方へ移動しようとするとフロアパネル１
２のシートクッション配置部位１５の前部１６が乗員の
ヒップポイントＰよりも上位に設定されているため、こ
の部分がシートクッション１４の前方移動を食い止め
る。
【００２３】また、フック２１はグロメット１８に対し
て挿入されて係止しているが、シートクッションに作用
する力Ｆのフック２１のグロメット１８に対する挿入方
向での分力Ｆ２はフック２１をグロメット１８に対して
押し込む方向に作用するため、このフック２１とグロメ
ット１８との係合状態はより確実なものとなり、リヤシ
ート１３の取付信頼性が高まる。
て挿入されて係止しているが、シートクッションに作用
する力Ｆのフック２１のグロメット１８に対する挿入方
向での分力Ｆ２はフック２１をグロメット１８に対して
押し込む方向に作用するため、このフック２１とグロメ
ット１８との係合状態はより確実なものとなり、リヤシ
ート１３の取付信頼性が高まる。
【００２４】したがって、フック２１とグロメット１８
との実質的な結合力は小さくてよいため、リヤシート１
３の取り付け作業が行い易く、またフック２１とグロメ
ット１８の結合強度を増加させるためこれらを大型化し
たり材質を変更する等の対策が必要なくなるため、コス
トをコストダウンを図ることができる。
との実質的な結合力は小さくてよいため、リヤシート１
３の取り付け作業が行い易く、またフック２１とグロメ
ット１８の結合強度を増加させるためこれらを大型化し
たり材質を変更する等の対策が必要なくなるため、コス
トをコストダウンを図ることができる。
【００２５】尚、この発明は上記実施例に限られるもの
ではなくシートはリヤシートに限られるものではない。
また、シートクッション配置部位１５の前部は別部材の
ブラケット等によってヒップポイントＰよりも高く形成
するようにしても良い。
ではなくシートはリヤシートに限られるものではない。
また、シートクッション配置部位１５の前部は別部材の
ブラケット等によってヒップポイントＰよりも高く形成
するようにしても良い。
【００２６】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、フロアパネルのシートクッション配置部位の前部に
設けた係合手段が、着座状態にある乗員のヒップポイン
トより上位に配置してあるため、車両前面衝突時に前方
移動しようとするシートのシートクッションは上記シー
トクッション配置部位の前部の係合手段によって移動を
阻止され、したがって車両前面衝突時における安全性を
より一層高めることができる。
ば、フロアパネルのシートクッション配置部位の前部に
設けた係合手段が、着座状態にある乗員のヒップポイン
トより上位に配置してあるため、車両前面衝突時に前方
移動しようとするシートのシートクッションは上記シー
トクッション配置部位の前部の係合手段によって移動を
阻止され、したがって車両前面衝突時における安全性を
より一層高めることができる。
【００２７】また、シートクッション配置部位の前部に
設けた係合手段と、シートクッションの前部下面に設け
た係合手段の挿入方向が鉛直方向に対して後方に傾斜し
ているため、車両前面衝突時に前方移動しようとするシ
ートの力を係合手段を他の係合手段に挿入する力として
作用させることができ、したがって各係合手段の結合が
増し、各係合手段の係止力が解除されることもない。
設けた係合手段と、シートクッションの前部下面に設け
た係合手段の挿入方向が鉛直方向に対して後方に傾斜し
ているため、車両前面衝突時に前方移動しようとするシ
ートの力を係合手段を他の係合手段に挿入する力として
作用させることができ、したがって各係合手段の結合が
増し、各係合手段の係止力が解除されることもない。
【００２８】その結果、各係合手段の係止力を増加する
ため、各係合手段の強度アップを図る必要がないため、
組み付け作業が行い易く、取り付け信頼性をより一層高
めることができる。
ため、各係合手段の強度アップを図る必要がないため、
組み付け作業が行い易く、取り付け信頼性をより一層高
めることができる。
【図１】この発明の一実施例の側面説明図。
【図２】同フロアパネルの斜視図。
【図３】従来技術の斜視図。
【図４】他の従来技術の斜視図。
１２…フロアパネル １３…リヤシート（シート） １４…シートクッション １５…シートクッション配置部位 １６…前部 １８…グロメット（係合手段） ２１…フック（係合手段） Ｐ…ヒップポイント
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくともシートクッションの前部で車
体にシートを支持するシートクッションの取り付け部構
造において、シートクッションが載置されるフロアパネ
ルのシートクッション配置部位の前部に係合手段を設
け、この係合手段を着座状態の乗員のヒップポイントよ
りも上位に配置し、シートクッションの前部下面に、上
記係合手段に挿入して係止する係合手段を設け、各係合
手段の挿入方向を鉛直方向に対して後方に傾斜させたこ
とを特徴とするシートクッションの取り付け部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254245A JP2768170B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | シートクッションの取り付け部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254245A JP2768170B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | シートクッションの取り付け部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06107048A JPH06107048A (ja) | 1994-04-19 |
| JP2768170B2 true JP2768170B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=17262302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4254245A Expired - Lifetime JP2768170B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | シートクッションの取り付け部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768170B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9527408B2 (en) * | 2015-03-31 | 2016-12-27 | Ford Global Technologies, Llc | Deployable thigh support in a vehicle seat |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4254245A patent/JP2768170B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06107048A (ja) | 1994-04-19 |
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