JP2767792B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2767792B2 JP2767792B2 JP62047668A JP4766887A JP2767792B2 JP 2767792 B2 JP2767792 B2 JP 2767792B2 JP 62047668 A JP62047668 A JP 62047668A JP 4766887 A JP4766887 A JP 4766887A JP 2767792 B2 JP2767792 B2 JP 2767792B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- developing device
- image forming
- developer
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は画像形成装置、詳しくは複数の現像装置を有
し、各現像装置のトナー残量の検知によるトナー補給表
示と画像形成不能による装置の停止の制御を行うトナー
制御に関するものである。 従来技術 画像形成装置には従来消耗品である現像剤のトナー残
量を管理するためにトナーエンド検知手段が設けられて
いる。トナーエンド検知の具体的な手段としては現像剤
透磁率変化検知法、付着トナー光学検知法等のトナー濃
度検知手段を使用する方法や、トナーホッパーに直接持
込まれた部材によるトルク、圧力等による検知手段があ
る。 従来はトナーエンド検知手段からトナー残量が所定量
以下になりトナーの補給が必要になったことを示すトナ
ーエンド検知信号が入力してトナー補給表示をし、ユー
ザーにトナー補給が必要であることを警告する。この場
合、誤検知を回避するため、トナーエンド検知信号が複
数回、例えば7回連続して入力された後にはじめてトナ
ー補給表示ランプを点滅させてユーザーにトナーの補給
の必要性を知らせる。トナー補給までには時間がかかる
ので、時間的余裕をもたせ、トナー補給表示と同時に装
置を停止させるのではなく、何枚かの用紙には画像品質
を損なうことなく画像形成を尚続けることができるよう
にしてある。例えば余裕枚数を50枚と設定すると、トナ
ー補給表示後尚50枚の紙に対して現像作業をするに必要
なだけのトナーが現像装置内に残留するようにする。 現像装置を交換することにより複数種類の単色現像を
行うことができるようにした装置では現像装置の大きさ
を同じにしてあり、現像装置の互換性を考慮してある。
当然画像形成装置としてはトナーエンド検知信号よりの
信号を受けてからトナー不足により画像品質を損なうこ
となく画像形成することが不可能になって機械を停止す
るまでに形成できる画像形成枚数すなわち余裕枚数はい
ずれの現像装置についても同一にしてある。現像剤の容
量が同じであるのでこれでもあまり問題は生じなかっ
た。 感光体の周辺に複数の現像装置を配置し、夫々の現像
装置には異なる色の現像剤を収容し、画像形成例えば複
写したいときに複数の色、例えば黒と赤の中から1つを
指定し、その現像装置を作動状態にし、例えば感光体に
近接移動させて、現像を行う画像形成装置、例えば複写
装置が最近実用化されている。 複写装置では現像色の選択頻度は黒が非常に多く、赤
等の着色現像を選択する頻度はあまり多くない、従って
消耗現像剤も色により異なってくる。現像剤のトナーの
消耗量を考慮して現像装置夫々の現像剤の収容容量に差
を設け、例えば黒色トナーを収容する現像装置の容量を
大きくし、着色トナー、例えば赤色トナーを収容する現
像装置の容量を小さくすることが行われている。 このようにトナー収容量の異なる複数の現像装置を用
いる画像形成装置において従来と同様のトナー制御を行
うと、すなわちトナーエンド検知後の余裕枚数を一定に
すると、基準となる容量の大なる現像装置については問
題ないが、容量の小なる現像装置については余裕枚数で
形成される画像例えばコピーの後半の何枚かはトナーが
不足して画像品質が損なわれることになる。この問題を
避けるため余裕枚数を容量の小なる現像装置を基準にし
て設定すると、使用頻度の高い大容量の現像装置につい
ては尚十分に良い画像品質での作像の能力があるにもか
かわらず機械を停止することになり、却って使用者に不
便をかけることになる場合がある。 目的 本発明は上記の従来の問題点を解消し、キャリア容量
の異なるいずれの現像装置に対しても適正の余裕枚数の
もとで運転できる画像形成装置を提供することを目的と
する。 構成 本発明は上記の目的を達成するために、トナーエンド
を検知する検知手段と、該検知手段のトナーエンドに基
づいてトナー補給が必要であることを警告するトナー補
給警告手段とを有し、各々の現像装置のトナーエンド時
には各々の現像装置での画像濃度は同一の濃度となって
おり、該トナー補給警告手段の警告から作像動作不能に
するまでの余裕画像形成枚数の設定値を、現像剤のキャ
リア容量が多い現像装置の方を現像剤のキャリア容量が
少ない現像装置の方よりも大きくすることを特徴とす
る。 本発明の構成・作用の詳細を図に示す実施例に基づき
説明する。 第1図において公知の露光光学系1により感光体2、
例えば感光体ドラムに露光して公知の方法で静電潜像を
形成し、感光体2に近接配置された第1現像装置3aと第
2現像装置3bのいずれかにより静電潜像が現像されて顕
像が形成され、顕像が公知の方法により転写紙に転写さ
れる。 第1現像装置3aは小容量装置として、第2現像装置3b
は大容量装置として形成され、第1現像装置3aには赤等
の着色トナーを有する二成分現像剤が収容され、第2現
像装置3bには黒色トナーを有する二成分現像剤が収容さ
れる。 2つの現像装置3a,3bは感光体2から離れた位置に待
機し、使用者の選択指示にしたがい選択された現像装置
3a又は3bが感光体2に近接して現像作動を行う。現像装
置は感光体に対し接近離脱移動により現像作動のON・OF
Fを行う方法に限定されるものではなく公知の適宜の方
法で現像装置の作動切換を行うことができる。 使用頻度の大なる例えば黒トナーを有する現像剤につ
いては現像剤の疲労による寿命を考えても現像装置の容
量を大にするのが好ましい。一例として、第1現像装置
3aの現像剤容量を700g、第2現像装置3bの現像剤容量を
1000gとするのがトナー消費量の関係から好都合な場合
をとってみると、トナーエンド検知、すなわちトナー濃
度検知等によりトナー残量が所定値に達したことを検知
してトナー補給の必要性を表示して後の画像形成枚数、
例えばコピー枚数と、そのコピーの画像濃度状態の関係
は第2図に示すような結果として得られた。このことか
ら小容量の現像装置3aでは直線Aが示すように25枚程度
で画質として良好と認められる最低の画像濃度を示す基
準濃度Sに達し、それより枚数が増えるにしたがって画
像濃度は低下し、満足な画像が得られなくなる。一方大
容量の現像装置3bでは直線Bに示すようにトナーエンド
検知後50枚後でも尚満足な画質が得られる画像濃度であ
った。この例では第1現像装置3aについては余裕枚数を
20〜25枚程度、第2現像装置3bについては余裕枚数を50
〜60枚程度に設定すると、現像剤の使用頻度に関係なく
何れの現像装置についてもトナーエンド検知後適切な時
点で作像不能として装置を停止することが可能になっ
た。 各現像装置については夫々の現像装置の容量とその現
像装置に収容される現像剤のトナーとキャリァとにより
定まる最初のトナー濃度もしくは収容されるキャリァの
容量により適正な余裕枚数が選定される。各現像剤の成
分については予め画像形成装置のメーカーにおいて知る
ことができるので、制御装置として組込んだマイクロコ
ンピュータ等にデータを記憶させておき、現像装置の容
量を示す入力とその現像装置に収容する現像剤の種類を
示す入力とにより自動的に余裕枚数を演算し制御装置に
設定するようにすることができる。予め収容するトナー
の種類と現像装置の容量の関係を固定しておき、例えば
カセット型現像装置として交換し、使い捨てにするとき
はその現像装置を取付けたとき、現像装置に設けた識別
部材を画像形成装置が読取って制御装置に該当する余裕
枚数を自動的に設定するようにすることができる。 画像形成装置の使用者が現像装置の容量に対応する指
示入力と、その現像装置に収容する現像剤の種類を指示
する入力を行うことにより画像形成装置の制御装置に自
動的に演算して所定の余裕枚数が設定できるようにする
こともできる。このようにして現像装置について画像形
成装置の制御装置において個別に余裕枚数が設定記憶さ
れる。 本発明に係る画像形成装置の制御装置では一例として
第3図に示すフローに従って制御が行われる。 現像装置がトナーエンドを検知したとき誤検知を避け
るため、トナーエンド信号が複数回、例えば7回連続し
て入力されたときにトナーエンド表示灯を点滅し、余裕
枚数による画像形成に入るようになっている。 効果 本発明により、トナー補給警告手段の警告から作像動
作不能にするまでの余裕画像形成枚数の設定値を、現像
剤のキャリア容量が多い現像装置の方を現像剤のキャリ
ア容量が少ない現像装置の方よりも大きくするので、作
像能力を残して機械を停止したり、画質の不良な作像を
続けたりする事態を防止できる。 本発明によりトナーエンド検知システムもしくはトナ
ー残量管理システムが改善された。
し、各現像装置のトナー残量の検知によるトナー補給表
示と画像形成不能による装置の停止の制御を行うトナー
制御に関するものである。 従来技術 画像形成装置には従来消耗品である現像剤のトナー残
量を管理するためにトナーエンド検知手段が設けられて
いる。トナーエンド検知の具体的な手段としては現像剤
透磁率変化検知法、付着トナー光学検知法等のトナー濃
度検知手段を使用する方法や、トナーホッパーに直接持
込まれた部材によるトルク、圧力等による検知手段があ
る。 従来はトナーエンド検知手段からトナー残量が所定量
以下になりトナーの補給が必要になったことを示すトナ
ーエンド検知信号が入力してトナー補給表示をし、ユー
ザーにトナー補給が必要であることを警告する。この場
合、誤検知を回避するため、トナーエンド検知信号が複
数回、例えば7回連続して入力された後にはじめてトナ
ー補給表示ランプを点滅させてユーザーにトナーの補給
の必要性を知らせる。トナー補給までには時間がかかる
ので、時間的余裕をもたせ、トナー補給表示と同時に装
置を停止させるのではなく、何枚かの用紙には画像品質
を損なうことなく画像形成を尚続けることができるよう
にしてある。例えば余裕枚数を50枚と設定すると、トナ
ー補給表示後尚50枚の紙に対して現像作業をするに必要
なだけのトナーが現像装置内に残留するようにする。 現像装置を交換することにより複数種類の単色現像を
行うことができるようにした装置では現像装置の大きさ
を同じにしてあり、現像装置の互換性を考慮してある。
当然画像形成装置としてはトナーエンド検知信号よりの
信号を受けてからトナー不足により画像品質を損なうこ
となく画像形成することが不可能になって機械を停止す
るまでに形成できる画像形成枚数すなわち余裕枚数はい
ずれの現像装置についても同一にしてある。現像剤の容
量が同じであるのでこれでもあまり問題は生じなかっ
た。 感光体の周辺に複数の現像装置を配置し、夫々の現像
装置には異なる色の現像剤を収容し、画像形成例えば複
写したいときに複数の色、例えば黒と赤の中から1つを
指定し、その現像装置を作動状態にし、例えば感光体に
近接移動させて、現像を行う画像形成装置、例えば複写
装置が最近実用化されている。 複写装置では現像色の選択頻度は黒が非常に多く、赤
等の着色現像を選択する頻度はあまり多くない、従って
消耗現像剤も色により異なってくる。現像剤のトナーの
消耗量を考慮して現像装置夫々の現像剤の収容容量に差
を設け、例えば黒色トナーを収容する現像装置の容量を
大きくし、着色トナー、例えば赤色トナーを収容する現
像装置の容量を小さくすることが行われている。 このようにトナー収容量の異なる複数の現像装置を用
いる画像形成装置において従来と同様のトナー制御を行
うと、すなわちトナーエンド検知後の余裕枚数を一定に
すると、基準となる容量の大なる現像装置については問
題ないが、容量の小なる現像装置については余裕枚数で
形成される画像例えばコピーの後半の何枚かはトナーが
不足して画像品質が損なわれることになる。この問題を
避けるため余裕枚数を容量の小なる現像装置を基準にし
て設定すると、使用頻度の高い大容量の現像装置につい
ては尚十分に良い画像品質での作像の能力があるにもか
かわらず機械を停止することになり、却って使用者に不
便をかけることになる場合がある。 目的 本発明は上記の従来の問題点を解消し、キャリア容量
の異なるいずれの現像装置に対しても適正の余裕枚数の
もとで運転できる画像形成装置を提供することを目的と
する。 構成 本発明は上記の目的を達成するために、トナーエンド
を検知する検知手段と、該検知手段のトナーエンドに基
づいてトナー補給が必要であることを警告するトナー補
給警告手段とを有し、各々の現像装置のトナーエンド時
には各々の現像装置での画像濃度は同一の濃度となって
おり、該トナー補給警告手段の警告から作像動作不能に
するまでの余裕画像形成枚数の設定値を、現像剤のキャ
リア容量が多い現像装置の方を現像剤のキャリア容量が
少ない現像装置の方よりも大きくすることを特徴とす
る。 本発明の構成・作用の詳細を図に示す実施例に基づき
説明する。 第1図において公知の露光光学系1により感光体2、
例えば感光体ドラムに露光して公知の方法で静電潜像を
形成し、感光体2に近接配置された第1現像装置3aと第
2現像装置3bのいずれかにより静電潜像が現像されて顕
像が形成され、顕像が公知の方法により転写紙に転写さ
れる。 第1現像装置3aは小容量装置として、第2現像装置3b
は大容量装置として形成され、第1現像装置3aには赤等
の着色トナーを有する二成分現像剤が収容され、第2現
像装置3bには黒色トナーを有する二成分現像剤が収容さ
れる。 2つの現像装置3a,3bは感光体2から離れた位置に待
機し、使用者の選択指示にしたがい選択された現像装置
3a又は3bが感光体2に近接して現像作動を行う。現像装
置は感光体に対し接近離脱移動により現像作動のON・OF
Fを行う方法に限定されるものではなく公知の適宜の方
法で現像装置の作動切換を行うことができる。 使用頻度の大なる例えば黒トナーを有する現像剤につ
いては現像剤の疲労による寿命を考えても現像装置の容
量を大にするのが好ましい。一例として、第1現像装置
3aの現像剤容量を700g、第2現像装置3bの現像剤容量を
1000gとするのがトナー消費量の関係から好都合な場合
をとってみると、トナーエンド検知、すなわちトナー濃
度検知等によりトナー残量が所定値に達したことを検知
してトナー補給の必要性を表示して後の画像形成枚数、
例えばコピー枚数と、そのコピーの画像濃度状態の関係
は第2図に示すような結果として得られた。このことか
ら小容量の現像装置3aでは直線Aが示すように25枚程度
で画質として良好と認められる最低の画像濃度を示す基
準濃度Sに達し、それより枚数が増えるにしたがって画
像濃度は低下し、満足な画像が得られなくなる。一方大
容量の現像装置3bでは直線Bに示すようにトナーエンド
検知後50枚後でも尚満足な画質が得られる画像濃度であ
った。この例では第1現像装置3aについては余裕枚数を
20〜25枚程度、第2現像装置3bについては余裕枚数を50
〜60枚程度に設定すると、現像剤の使用頻度に関係なく
何れの現像装置についてもトナーエンド検知後適切な時
点で作像不能として装置を停止することが可能になっ
た。 各現像装置については夫々の現像装置の容量とその現
像装置に収容される現像剤のトナーとキャリァとにより
定まる最初のトナー濃度もしくは収容されるキャリァの
容量により適正な余裕枚数が選定される。各現像剤の成
分については予め画像形成装置のメーカーにおいて知る
ことができるので、制御装置として組込んだマイクロコ
ンピュータ等にデータを記憶させておき、現像装置の容
量を示す入力とその現像装置に収容する現像剤の種類を
示す入力とにより自動的に余裕枚数を演算し制御装置に
設定するようにすることができる。予め収容するトナー
の種類と現像装置の容量の関係を固定しておき、例えば
カセット型現像装置として交換し、使い捨てにするとき
はその現像装置を取付けたとき、現像装置に設けた識別
部材を画像形成装置が読取って制御装置に該当する余裕
枚数を自動的に設定するようにすることができる。 画像形成装置の使用者が現像装置の容量に対応する指
示入力と、その現像装置に収容する現像剤の種類を指示
する入力を行うことにより画像形成装置の制御装置に自
動的に演算して所定の余裕枚数が設定できるようにする
こともできる。このようにして現像装置について画像形
成装置の制御装置において個別に余裕枚数が設定記憶さ
れる。 本発明に係る画像形成装置の制御装置では一例として
第3図に示すフローに従って制御が行われる。 現像装置がトナーエンドを検知したとき誤検知を避け
るため、トナーエンド信号が複数回、例えば7回連続し
て入力されたときにトナーエンド表示灯を点滅し、余裕
枚数による画像形成に入るようになっている。 効果 本発明により、トナー補給警告手段の警告から作像動
作不能にするまでの余裕画像形成枚数の設定値を、現像
剤のキャリア容量が多い現像装置の方を現像剤のキャリ
ア容量が少ない現像装置の方よりも大きくするので、作
像能力を残して機械を停止したり、画質の不良な作像を
続けたりする事態を防止できる。 本発明によりトナーエンド検知システムもしくはトナ
ー残量管理システムが改善された。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の前提となる画像形成装置の略説明図、
第2図は余裕枚数におけるコピー枚数と画像濃度との関
係を示す図、第3図は本発明に係る装置の制御フローの
一例を示す図である。 1……露光光学系、2……感光体 3a,3b……現像装置
第2図は余裕枚数におけるコピー枚数と画像濃度との関
係を示す図、第3図は本発明に係る装置の制御フローの
一例を示す図である。 1……露光光学系、2……感光体 3a,3b……現像装置
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.トナーとキャリアからなる現像剤のキャリア容量が
異なる複数の現像装置で感光体上の潜像の顕像化を行う
画像形成装置において、トナーエンドを検知する検知手
段と、該検知手段のトナーエンドに基づいてトナー補給
が必要であることを警告するトナー補給警告手段とを有
し、各々の現像装置のトナーエンド時には各々の現像装
置での画像濃度は同一の濃度となっており、該トナー補
給警告手段の警告から作像動作不能にするまでの余裕画
像形成枚数の設定値を、現像剤のキャリア容量が多い現
像装置の方を現像剤のキャリア容量が少ない現像装置の
方よりも大きくすることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62047668A JP2767792B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62047668A JP2767792B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63214780A JPS63214780A (ja) | 1988-09-07 |
JP2767792B2 true JP2767792B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=12781641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62047668A Expired - Lifetime JP2767792B2 (ja) | 1987-03-04 | 1987-03-04 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767792B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6011863A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-22 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機等の制御装置 |
JPS60129763A (ja) * | 1983-12-17 | 1985-07-11 | Sharp Corp | 電子写真複写機 |
-
1987
- 1987-03-04 JP JP62047668A patent/JP2767792B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63214780A (ja) | 1988-09-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |