JP2767618B2 - レーザー走査光学装置 - Google Patents
レーザー走査光学装置Info
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- JP2767618B2 JP2767618B2 JP20198489A JP20198489A JP2767618B2 JP 2767618 B2 JP2767618 B2 JP 2767618B2 JP 20198489 A JP20198489 A JP 20198489A JP 20198489 A JP20198489 A JP 20198489A JP 2767618 B2 JP2767618 B2 JP 2767618B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、直接変調可能な半導体レーザーを光源とし
て用い、感光媒体などの被走査媒体上を光走査する高精
細レーザー記録装置等で使用されるレーザー走査光学装
置に関する。
て用い、感光媒体などの被走査媒体上を光走査する高精
細レーザー記録装置等で使用されるレーザー走査光学装
置に関する。
[従来の技術] 従来、レーザー記録装置は、通常、特公昭62−36210
号公報等に記載されている様に、第5図の如く構成され
ている。同図の従来構成において、画像信号をON、OFF
信号に変換された信号が半導体レーザー21に印加され、
半導体レーザー21がON、OFFされる。半導体レーザー21
より放出された光束はコリメーターレンズ22により平行
光とされ、更にシリンドリカルレンズ23により副走査方
向(走査面と垂直な方向)に収束されポリゴンミラー24
の偏向反射面25に入射する。ポリゴンミラー24はモータ
26によって矢印27の方向に回転しているので、ポリゴン
ミラー24に入射した光束も矢印の方向に偏向走査され
る。
号公報等に記載されている様に、第5図の如く構成され
ている。同図の従来構成において、画像信号をON、OFF
信号に変換された信号が半導体レーザー21に印加され、
半導体レーザー21がON、OFFされる。半導体レーザー21
より放出された光束はコリメーターレンズ22により平行
光とされ、更にシリンドリカルレンズ23により副走査方
向(走査面と垂直な方向)に収束されポリゴンミラー24
の偏向反射面25に入射する。ポリゴンミラー24はモータ
26によって矢印27の方向に回転しているので、ポリゴン
ミラー24に入射した光束も矢印の方向に偏向走査され
る。
ポリゴンミラー24により偏向された光束は、球面レン
ズ28とトーリックレンズ29より成るf・θ特性を持つ結
像レンズ30によって感光媒体31を等速でライン32の如く
結像走査することになる。感光媒体31は矢印33の方向に
回転しているので、走査ライン32は感光媒体31上を副走
査方向に順次走査露光し、こうして2次元的に形成され
た画像は、その後、通常、よく知らされた電子写真プロ
セスにより紙などに記録される。
ズ28とトーリックレンズ29より成るf・θ特性を持つ結
像レンズ30によって感光媒体31を等速でライン32の如く
結像走査することになる。感光媒体31は矢印33の方向に
回転しているので、走査ライン32は感光媒体31上を副走
査方向に順次走査露光し、こうして2次元的に形成され
た画像は、その後、通常、よく知らされた電子写真プロ
セスにより紙などに記録される。
こうした装置において、半導体レーザー21の駆動は、
半導体レーザー21の電流Iと光量L関係が第6図の様に
なっているので(I−Lカーブ)、レーザー21を発光さ
せるときは決められた光量E1に対応するI1に注入電流が
なり、発光しないときは注入電流が0になる様に行なわ
れる。
半導体レーザー21の電流Iと光量L関係が第6図の様に
なっているので(I−Lカーブ)、レーザー21を発光さ
せるときは決められた光量E1に対応するI1に注入電流が
なり、発光しないときは注入電流が0になる様に行なわ
れる。
[発明が解決しようとする課題] しかし乍ら、上記従来例の様な半導体レーザーの駆動
方法では次の如き欠点があった。すなわち、半導体レー
ザーは温度に依存してI−Lカーブが変化し、第6図に
示す如く、T=AのときA′の様な特性を示し、T=B
(B>A)のときはB′の様な特性(しきい値電流Ith
が上昇する)を示す。従って、注入電流を一定にして半
導体レーザーを発光しようとすると、温度の上昇と共に
徐々に発光光量が下がり、半導体レーザーの熱が平衡状
態に達して温度が一定となったところで始めて一定の光
量となる。この様子が第7図に示されている。
方法では次の如き欠点があった。すなわち、半導体レー
ザーは温度に依存してI−Lカーブが変化し、第6図に
示す如く、T=AのときA′の様な特性を示し、T=B
(B>A)のときはB′の様な特性(しきい値電流Ith
が上昇する)を示す。従って、注入電流を一定にして半
導体レーザーを発光しようとすると、温度の上昇と共に
徐々に発光光量が下がり、半導体レーザーの熱が平衡状
態に達して温度が一定となったところで始めて一定の光
量となる。この様子が第7図に示されている。
よって、例えば、第8図の如き画像を出力した場合に
は次の様になってしまう。第8図において、ハッチング
の部分は黒(すなわち半導体レーザー21がONとされて感
光媒体31上にビームが照射される部分)で他は白(すな
わち半導体レーザー21がOFFでビームが照射されない場
合)とすると、ハッチング部Dの部分では、各走査にお
いて半導体レーザー21がOFFからONとされて短い期間だ
けビームが照射されるので熱平衡状態に達する前の比較
的光量の多いビームで照射されて濃度が比較的大とな
り、反面、ハッチング部Cの部分では、各走査において
半導体レーザー21が長い期間ONとされてビームが照射さ
れるので熱平衡状態での比較的光量の少ない一定のビー
ムで照射されて濃度が比較的小となる。こうしてCとD
の部分の濃度が変わってしまい、均一な黒の部分を有す
る画像が得られないことになる。
は次の様になってしまう。第8図において、ハッチング
の部分は黒(すなわち半導体レーザー21がONとされて感
光媒体31上にビームが照射される部分)で他は白(すな
わち半導体レーザー21がOFFでビームが照射されない場
合)とすると、ハッチング部Dの部分では、各走査にお
いて半導体レーザー21がOFFからONとされて短い期間だ
けビームが照射されるので熱平衡状態に達する前の比較
的光量の多いビームで照射されて濃度が比較的大とな
り、反面、ハッチング部Cの部分では、各走査において
半導体レーザー21が長い期間ONとされてビームが照射さ
れるので熱平衡状態での比較的光量の少ない一定のビー
ムで照射されて濃度が比較的小となる。こうしてCとD
の部分の濃度が変わってしまい、均一な黒の部分を有す
る画像が得られないことになる。
この欠点を克服する為に、半導体レーザーに常にしき
い値電流以下の電流を印加しておいて半導体レーザーを
常に熱平衡状態に保っておくというバイアス電流の方法
が知られているが、この方法では、上記の問題点は解消
されるが、第6図のしきい値電流Ith以下のバイアス電
流によるレーザー発光以外のLED光量が生じている為、
出力画像にカブリを生じるという問題があった。
い値電流以下の電流を印加しておいて半導体レーザーを
常に熱平衡状態に保っておくというバイアス電流の方法
が知られているが、この方法では、上記の問題点は解消
されるが、第6図のしきい値電流Ith以下のバイアス電
流によるレーザー発光以外のLED光量が生じている為、
出力画像にカブリを生じるという問題があった。
従って、本発明の目的は、上記課題を解決すべく、濃
度が安定し且つカブリを生じない様なレーザー走査光学
装置を提供することにある。
度が安定し且つカブリを生じない様なレーザー走査光学
装置を提供することにある。
[課題を解決する為の手段] 上記目的を達成する為の本発明では、半導体レーザー
から放射される光束を感光媒体などの被走査媒体上に走
査するレーザー走査光学装置において、半導体レーザー
に常に一定で且つしきい値電流以下のバイアス電流を印
加し、半導体レーザーと被走査媒体の間に、半導体レー
ザーより出るレーザー発光以外の光を被走査媒体上に導
かない様にする光学部材が挿入されている。
から放射される光束を感光媒体などの被走査媒体上に走
査するレーザー走査光学装置において、半導体レーザー
に常に一定で且つしきい値電流以下のバイアス電流を印
加し、半導体レーザーと被走査媒体の間に、半導体レー
ザーより出るレーザー発光以外の光を被走査媒体上に導
かない様にする光学部材が挿入されている。
こうした光学部材は、半導体レーザーのしきい値電流
Ith以下の注入電流で出力される光がLED光である為、レ
ーザー発光光の様に偏光特性がないこと、レーザー発光
光と波長が異なることを利用するものである。具体的に
は、略レーザー発光光のみを通す偏光フィルタであった
り、略レーザー発光光の波長を中心とした波長の光のみ
を通す干渉フィルタであったり、略レーザー発光光の波
長を中心とした波長の光のみを反射する反射ミラーであ
ったりする。
Ith以下の注入電流で出力される光がLED光である為、レ
ーザー発光光の様に偏光特性がないこと、レーザー発光
光と波長が異なることを利用するものである。具体的に
は、略レーザー発光光のみを通す偏光フィルタであった
り、略レーザー発光光の波長を中心とした波長の光のみ
を通す干渉フィルタであったり、略レーザー発光光の波
長を中心とした波長の光のみを反射する反射ミラーであ
ったりする。
[作用] 上記構成により、半導体レーザーを一定電流で駆動し
ても光量が略安定化し、且つ画像にカブリを生じる有害
なLED成分が被走査媒体上に到達しない様になる。
ても光量が略安定化し、且つ画像にカブリを生じる有害
なLED成分が被走査媒体上に到達しない様になる。
[実施例] 第1図は本発明の第1実施例の概略構成を示す。
同図において、1は半導体レーザーであり、常に第2
図で示す一定のバイアス電流I2が印加されており、半導
体レーザー1にONの信号が来たときには印加電流はI2の
値になり、E2の光量の光が半導体レーザー1から出力さ
れる。
図で示す一定のバイアス電流I2が印加されており、半導
体レーザー1にONの信号が来たときには印加電流はI2の
値になり、E2の光量の光が半導体レーザー1から出力さ
れる。
半導体レーザー1より出た光束はコリメータレンズ2
により平行光とされ、更に偏光フィルタ3(半導体レー
ザー1のレーザー発光光の偏光方向の光のみを通す様に
配向されている)を通ることにより、光束に含まれてい
たLED成分が略カットされて、第2図の破線のカーブに
沿ってE3の光量となって偏光フィルタ3から出射され
る。
により平行光とされ、更に偏光フィルタ3(半導体レー
ザー1のレーザー発光光の偏光方向の光のみを通す様に
配向されている)を通ることにより、光束に含まれてい
たLED成分が略カットされて、第2図の破線のカーブに
沿ってE3の光量となって偏光フィルタ3から出射され
る。
偏光フィルタ3を出た光束はポリゴンミラー4の偏向
反射面5に入射する。ポリゴンミラー4はモータ6によ
り矢印7の方向に回転しているので、この入射光束は偏
向されて、結像レンズ8により、矢印13である副走査方
向に回転している感光媒体11の上を走査線12の様に順次
結像走査される。
反射面5に入射する。ポリゴンミラー4はモータ6によ
り矢印7の方向に回転しているので、この入射光束は偏
向されて、結像レンズ8により、矢印13である副走査方
向に回転している感光媒体11の上を走査線12の様に順次
結像走査される。
こうした構成により、半導体レーザー1が熱平衡状態
に保たれてこれからの出力が常に安定化され、また、LE
D成分が偏光フィルタ3で除去されるので、濃度の均一
で且つカブリのない画像が感光媒体11上に形成される。
に保たれてこれからの出力が常に安定化され、また、LE
D成分が偏光フィルタ3で除去されるので、濃度の均一
で且つカブリのない画像が感光媒体11上に形成される。
第1実施例では、LED成分を除去する手段として偏光
フィルタ3が用いられていたが、干渉フィルタも除去手
段として用いられ得る。第3図はこの干渉フィルタの特
性を示すもので、λ1はレーザー発光光の波長を示し、
λ2はLED光の中心の波長を示す。こうした分光特性の
フィルタを光路中に挿入することによっても、半導体レ
ーザー1からのLED成分をカットすることが出来る。
フィルタ3が用いられていたが、干渉フィルタも除去手
段として用いられ得る。第3図はこの干渉フィルタの特
性を示すもので、λ1はレーザー発光光の波長を示し、
λ2はLED光の中心の波長を示す。こうした分光特性の
フィルタを光路中に挿入することによっても、半導体レ
ーザー1からのLED成分をカットすることが出来る。
また、第1実施例ではレーザー走査光学系を倒れ補正
系(ポリゴンミラー4の偏光反射面5が所定の配向状態
から傾斜しても、光束が被走査媒体上の同一地点に集光
される様にした系)として説明しなかったが、レーザー
走査光学系は倒れ補正系であってもよい。
系(ポリゴンミラー4の偏光反射面5が所定の配向状態
から傾斜しても、光束が被走査媒体上の同一地点に集光
される様にした系)として説明しなかったが、レーザー
走査光学系は倒れ補正系であってもよい。
次に、第4図は第2の実施例を示す。同図において、
半導体レーザー1から出た光束はコリメータレンズ5に
よりコリメートされ、シリンドリカルレンズ15により走
査面に垂直な方向である副走査方向にのみ結像され、ポ
リゴンミラー4の偏向反射面5に入射する。入射光束は
ポリゴンミラー4により偏向され、球面レンズ16とトー
リックレンズ17より成る結像レンズ18を通り反射ミラー
19によって反射されて感光媒体11上に結像走査される。
半導体レーザー1から出た光束はコリメータレンズ5に
よりコリメートされ、シリンドリカルレンズ15により走
査面に垂直な方向である副走査方向にのみ結像され、ポ
リゴンミラー4の偏向反射面5に入射する。入射光束は
ポリゴンミラー4により偏向され、球面レンズ16とトー
リックレンズ17より成る結像レンズ18を通り反射ミラー
19によって反射されて感光媒体11上に結像走査される。
この構成においても、半導体レーザー1は第2図で説
明した様に駆動され、また、反射ミラー19は第3図のλ
1の波長の光は反射しλ2な波長の光は透過する様にな
っている。
明した様に駆動され、また、反射ミラー19は第3図のλ
1の波長の光は反射しλ2な波長の光は透過する様にな
っている。
従って、半導体レーザー1の出力が安定化され、且つ
LED成分が感光媒体11上に導かれない様になっており、
濃度が均一で且つカブリのない画像が感光媒体11上に形
成される。
LED成分が感光媒体11上に導かれない様になっており、
濃度が均一で且つカブリのない画像が感光媒体11上に形
成される。
[発明の効果] 以上説明した様に、本発明によれば、半導体レーザー
を一定電流で駆動しても該レーザーからの光量が安定化
する様にバイアス電流が半導体レーザーに常に印加さ
れ、且つ画像にカブリを生じる有害な半導体レーザーの
LED成分を除去する光学部材を光路中に挿入されている
ので、被走査媒体上に形成される画像の濃度が安定しそ
してカブリが生じなくなる。
を一定電流で駆動しても該レーザーからの光量が安定化
する様にバイアス電流が半導体レーザーに常に印加さ
れ、且つ画像にカブリを生じる有害な半導体レーザーの
LED成分を除去する光学部材を光路中に挿入されている
ので、被走査媒体上に形成される画像の濃度が安定しそ
してカブリが生じなくなる。
第1図は本発明の第1実施例の概略構成図、第2図は半
導体レーザーの用い方を説明する為のI−Lカーブの
図、第3図は干渉フィルタの透過率分光特性を示す図、
第4図は第2実施例を説明する為の図、第5図は従来例
を示す図、第6図は半導体レーザーのI−Lカーブを示
す図、第7図は半導体レーザーの発光光量の時間変化の
様子を示す図、第8図は濃度のムラがある画像を示す図
である。 1……半導体レーザー、2……コリメータレンズ、3…
…偏光フィルタ、4……ポリゴンミラー、5……偏向反
射面、8、18……結像レンズ、11……感光媒体、15……
シリンドリカルレンズ、19……反射ミラー
導体レーザーの用い方を説明する為のI−Lカーブの
図、第3図は干渉フィルタの透過率分光特性を示す図、
第4図は第2実施例を説明する為の図、第5図は従来例
を示す図、第6図は半導体レーザーのI−Lカーブを示
す図、第7図は半導体レーザーの発光光量の時間変化の
様子を示す図、第8図は濃度のムラがある画像を示す図
である。 1……半導体レーザー、2……コリメータレンズ、3…
…偏光フィルタ、4……ポリゴンミラー、5……偏向反
射面、8、18……結像レンズ、11……感光媒体、15……
シリンドリカルレンズ、19……反射ミラー
Claims (6)
- 【請求項1】半導体レーザーから出る光束を被走査媒体
上に走査するレーザー走査光学装置において、該半導体
レーザーに常に一定で且つしきい値電流以下のバイアス
電流を印加し、そして半導体レーザーと被走査媒体の間
に、半導体レーザーより出るレーザー発光以外の光を被
走査媒体上に導かない様にする光学部材が挿入されてい
ることを特徴とするレーザー走査光学装置。 - 【請求項2】前記光学部材は半導体レーザーからの光束
の略レーザー発光光のみを通す偏光フィルタである請求
項1記載のレーザー走査光学装置。 - 【請求項3】前記光学部材は半導体レーザーからの光束
の略レーザー発光光の波長を中心とした波長の光のみを
通す干渉フィルタである請求項1記載のレーザー走査光
学装置。 - 【請求項4】前記光学部材は半導体レーザーからの光束
の略レーザー発光光の波長を中心とした波長の光のみを
反射する反射ミラーである請求項1記載のレーザー走査
光学装置。 - 【請求項5】前記半導体レーザーからの光束は偏向器、
結像レンズを介して被走査媒体上に走査され、前記光学
部材は半導体レーザーと偏向器の間の光路中に挿入され
ている請求項1記載のレーザー走査光学装置。 - 【請求項6】前記半導体レーザーからの光束は偏向器、
結像レンズを介して被走査媒体上に走査され、前記光学
部材は偏向器と被走査媒体の間の光路中に挿入されてい
る請求項1記載のレーザー走査光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20198489A JP2767618B2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | レーザー走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20198489A JP2767618B2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | レーザー走査光学装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0364723A JPH0364723A (ja) | 1991-03-20 |
JP2767618B2 true JP2767618B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=16450011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20198489A Expired - Fee Related JP2767618B2 (ja) | 1989-08-02 | 1989-08-02 | レーザー走査光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767618B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009034635A1 (ja) | 2007-09-13 | 2009-03-19 | Hiromi Ikechi | 網状接触体要素の製造方法および回転円形網状接触体 |
WO2020105487A1 (ja) | 2018-11-22 | 2020-05-28 | 東京エレクトロン株式会社 | pH計測装置及びpH計測方法 |
-
1989
- 1989-08-02 JP JP20198489A patent/JP2767618B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0364723A (ja) | 1991-03-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |