JP2767346B2 - 2種類の製品を別別に貯蔵し、かつ使用のために混合できる、2個のびんを備えたパッケージ - Google Patents
2種類の製品を別別に貯蔵し、かつ使用のために混合できる、2個のびんを備えたパッケージInfo
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2種類の製品、とくに
液体を別別に貯蔵ができ、かつ使用のために、混合する
ことのできる、2個のびんを備えたパッケージにおい
て、肩部がスカート部の形の底部が開口し、頂部に分配
器状の取付具を持ち、第1の製品を入れる第1のびん
と、この第1のびんの底部に固定され、前記第1のびん
を閉鎖できる別個の栓を頂部に受入れるように中央ダク
トを備えた中間部品と、貯蔵のためのキャップを持ち、
前記中央ダクトにはまる頚部を持ち、この頚部と前記キ
ャップとの間に、とくにねじ形の結合手段を設け、第2
の製品を入れる第2のびんとを備え、この組合せを、前
記キャップを前記第2のびんから除去するときは、前記
頚部が前記栓を除去し2種類の製品の混合ができるよう
に組立てて成る、2個のびんを備えたパッケージに関す
る。
液体を別別に貯蔵ができ、かつ使用のために、混合する
ことのできる、2個のびんを備えたパッケージにおい
て、肩部がスカート部の形の底部が開口し、頂部に分配
器状の取付具を持ち、第1の製品を入れる第1のびん
と、この第1のびんの底部に固定され、前記第1のびん
を閉鎖できる別個の栓を頂部に受入れるように中央ダク
トを備えた中間部品と、貯蔵のためのキャップを持ち、
前記中央ダクトにはまる頚部を持ち、この頚部と前記キ
ャップとの間に、とくにねじ形の結合手段を設け、第2
の製品を入れる第2のびんとを備え、この組合せを、前
記キャップを前記第2のびんから除去するときは、前記
頚部が前記栓を除去し2種類の製品の混合ができるよう
に組立てて成る、2個のびんを備えたパッケージに関す
る。
【0002】米国特許第4,823,946号明細書に
は、2個のプラスチック材料のびんを設けたこの種のパ
ッケージを示してある。貯蔵位置では、第2のびんは、
その頚部にねじ込んだキャップにより閉じられる。2個
のびんの内容物を使い混合するときは、第2のびんのキ
ャップをねじ戻し、ねじキャップを受ける第2のびんの
頚部のねじに協働させることのできるねじを持つ中間部
品の中央ダクト内に第2のびんを入れる。
は、2個のプラスチック材料のびんを設けたこの種のパ
ッケージを示してある。貯蔵位置では、第2のびんは、
その頚部にねじ込んだキャップにより閉じられる。2個
のびんの内容物を使い混合するときは、第2のびんのキ
ャップをねじ戻し、ねじキャップを受ける第2のびんの
頚部のねじに協働させることのできるねじを持つ中間部
品の中央ダクト内に第2のびんを入れる。
【0003】この種の2重パッケージでは、栓を放出す
るように中間部品内に第2のびんを挿入することを、制
限した回数なるべくは1回以下の回転により行うことが
顧客による承認のために実際上肝要なことである。
るように中間部品内に第2のびんを挿入することを、制
限した回数なるべくは1回以下の回転により行うことが
顧客による承認のために実際上肝要なことである。
【0004】米国特許第4,823,946号明細書に
よれば、第2のびんの頚部のねじは、貯蔵中にねじキャ
ップを受入れると共に中間部品と協働するように作用す
るから、このねじは、使用の際に、中間部品に対する頚
部の長い軸線方向移動が、小さい回転角で得られるよう
に比較的大きいピッチを持たなければならない。
よれば、第2のびんの頚部のねじは、貯蔵中にねじキャ
ップを受入れると共に中間部品と協働するように作用す
るから、このねじは、使用の際に、中間部品に対する頚
部の長い軸線方向移動が、小さい回転角で得られるよう
に比較的大きいピッチを持たなければならない。
【0005】第2のびんの頚部に大きいピッチのねじを
必要とすることは、第2のびんにプラスチック材料を使
用することが有効になる。その理由は、ガラスびんで
は、このようなガラスびんに対する特定の製造条件によ
って同時に満足できる密封作用の得られる大きいピッチ
を持つねじを作ることが実際上できないからである。
必要とすることは、第2のびんにプラスチック材料を使
用することが有効になる。その理由は、ガラスびんで
は、このようなガラスびんに対する特定の製造条件によ
って同時に満足できる密封作用の得られる大きいピッチ
を持つねじを作ることが実際上できないからである。
【0006】前記した2個のびんのパッケージは、プラ
スチック材料のびん内では若干が不満足の状態に保たれ
る製品に使われる。
スチック材料のびん内では若干が不満足の状態に保たれ
る製品に使われる。
【0007】これはとくに、毛染め用の染料(colo
ur solution)と、染料の使用時に必要とさ
れる酸化剤とを収容する場合である。「酸化染料」で毛
を染めるには、毛髪への使用時に染料に過酸化水素のよ
うな酸化剤を加えることによって毛髪に染料を確実に展
開することが必要である。従って二重のびんを設けるこ
とは毛髪剤の市場の程度によって重要である。
ur solution)と、染料の使用時に必要とさ
れる酸化剤とを収容する場合である。「酸化染料」で毛
を染めるには、毛髪への使用時に染料に過酸化水素のよ
うな酸化剤を加えることによって毛髪に染料を確実に展
開することが必要である。従って二重のびんを設けるこ
とは毛髪剤の市場の程度によって重要である。
【0008】一般に第2のびんに入れた染料は、ポリエ
チレン又はポリプロピレンのプラスチック材料びん内で
は良好な貯蔵ができない。その理由は、酸素が壁を通過
し毛髪に塗布する前に染料を酸化するからである。
チレン又はポリプロピレンのプラスチック材料びん内で
は良好な貯蔵ができない。その理由は、酸素が壁を通過
し毛髪に塗布する前に染料を酸化するからである。
【0009】本発明の目的はなおとくに、第2のびんが
プラスチック材料以外の材料、とくにガラスから成り、
本発明パッケージの構造の一部でこのような材料の選択
に支障を伴わないで、毛染め用の酸化染料を入れるよう
にした構造を持つ前記したようなパッケージを提供する
ことにある。
プラスチック材料以外の材料、とくにガラスから成り、
本発明パッケージの構造の一部でこのような材料の選択
に支障を伴わないで、毛染め用の酸化染料を入れるよう
にした構造を持つ前記したようなパッケージを提供する
ことにある。
【0010】本発明は又、製造が結局は容易であり、で
きるだけ経済的であり、制限された空間内で良好な条件
のもとで貯蔵でき、容易迅速に使用できる前記のような
パッケージにある。
きるだけ経済的であり、制限された空間内で良好な条件
のもとで貯蔵でき、容易迅速に使用できる前記のような
パッケージにある。
【0011】本発明によれば2種類の製品、とくに2種
類の液体を別別の貯蔵ができ、使用時に混合することの
できる前記したような、2個のびんを備えたパッケージ
においては、前記連結手段とは異なる結合手段を第2の
びんの頚部と、中央ダクトとの間に設け、前記結合手段
に、第2のびんの頚部に設けた部分と、この第2のびん
の頚部に設けた前記結合手段の一部分に干渉しないよう
に配置した中央ダクト内の協働部分とを設けたことを特
徴とする。
類の液体を別別の貯蔵ができ、使用時に混合することの
できる前記したような、2個のびんを備えたパッケージ
においては、前記連結手段とは異なる結合手段を第2の
びんの頚部と、中央ダクトとの間に設け、前記結合手段
に、第2のびんの頚部に設けた部分と、この第2のびん
の頚部に設けた前記結合手段の一部分に干渉しないよう
に配置した中央ダクト内の協働部分とを設けたことを特
徴とする。
【0012】この連結手段は、第2のびんの頚部に設け
られ少なくとも1つの半径方向外方に突出する出張り
と、中間部品の中央ダクトに対し設けられ前記出張りに
協働する少なくとも1つののらせん状傾斜路とを設ける
のがよい。一般に正反対に位置する2つの出張りを、正
反対に位置するらせん形傾斜路に組合うように設ける。
られ少なくとも1つの半径方向外方に突出する出張り
と、中間部品の中央ダクトに対し設けられ前記出張りに
協働する少なくとも1つののらせん状傾斜路とを設ける
のがよい。一般に正反対に位置する2つの出張りを、正
反対に位置するらせん形傾斜路に組合うように設ける。
【0013】本発明によれば連結手段は、結合手段とは
全く異なるから、使用が容易になるように連結手段に加
える同じ拘束作用(小さい回転角度で中間部品に対し生
ずる第2のびんの大きい軸線方向移動)が結合手段に加
えられない。
全く異なるから、使用が容易になるように連結手段に加
える同じ拘束作用(小さい回転角度で中間部品に対し生
ずる第2のびんの大きい軸線方向移動)が結合手段に加
えられない。
【0014】キャップ1と、第2のびんの頚部との間の
結合手段は、従ってとくにピッチを縮少したねじから成
るが、中央ダクトに設けたらせん形の傾斜路は、前記ね
じより長いピッチを持つ。このらせん形の傾斜路のピッ
チは、栓をはずすのに必要な、中間部品に対する第2の
びんの頚部の軸線方向移動が1回転以下で得られるよう
なピッチである。
結合手段は、従ってとくにピッチを縮少したねじから成
るが、中央ダクトに設けたらせん形の傾斜路は、前記ね
じより長いピッチを持つ。このらせん形の傾斜路のピッ
チは、栓をはずすのに必要な、中間部品に対する第2の
びんの頚部の軸線方向移動が1回転以下で得られるよう
なピッチである。
【0015】ガラスびんに出張りを設けることはとくに
は問題にならない。すなわち第2のびんは、ガラスで作
られ、大気中の酸素から内容物を保護する有効な障壁に
なる。
は問題にならない。すなわち第2のびんは、ガラスで作
られ、大気中の酸素から内容物を保護する有効な障壁に
なる。
【0016】中間部品に位置させたらせん形の傾斜路
と、第2のびんの頚部に設けた出張りとの協働により、
中間部品に対する第2のびんの運動の終りに正確な場所
を確実に定める。これ等の条件のもとで第1及び第2の
びんは、卵形横断面を持つのがよい。その理由は、らせ
ん形の傾斜路/出張りの系により確実に得られる運動の
終りの厳密な位置決めによって両方のびんの卵形断面の
大直径の良好な重ね合わせ従って満足の得られる表示が
できるからである。
と、第2のびんの頚部に設けた出張りとの協働により、
中間部品に対する第2のびんの運動の終りに正確な場所
を確実に定める。これ等の条件のもとで第1及び第2の
びんは、卵形横断面を持つのがよい。その理由は、らせ
ん形の傾斜路/出張りの系により確実に得られる運動の
終りの厳密な位置決めによって両方のびんの卵形断面の
大直径の良好な重ね合わせ従って満足の得られる表示が
できるからである。
【0017】中間部品はその中央ダクトに、第2のびん
の出張りと協働して作用するキャップ安全錠を備えるの
がよい。このキャップ安全錠は、らせん形の傾斜路のね
じ運動の終りに突起を通過する出張りから成っている。
の出張りと協働して作用するキャップ安全錠を備えるの
がよい。このキャップ安全錠は、らせん形の傾斜路のね
じ運動の終りに突起を通過する出張りから成っている。
【0018】貯蔵の際に第2のびんの頚部の単一の又は
多数の出張りは、第2のびんを閉じるキャップの外径と
ほぼ同じ外径を持つ円筒形区間に位置する。しかし中間
部品の中央ダクトの内径は、前記円筒形区間従ってキャ
ップを入れるのに十分である。
多数の出張りは、第2のびんを閉じるキャップの外径と
ほぼ同じ外径を持つ円筒形区間に位置する。しかし中間
部品の中央ダクトの内径は、前記円筒形区間従ってキャ
ップを入れるのに十分である。
【0019】貯蔵の際に栓を完備した第2のびんの頚部
は中間部品の中央ダクト内に導入して所要の空間を減ら
すことができる。このパッケージは、貯蔵の際に第2の
びんのキャップが中間部品の中央ダクトに十分に入るよ
うに構成することができる。
は中間部品の中央ダクト内に導入して所要の空間を減ら
すことができる。このパッケージは、貯蔵の際に第2の
びんのキャップが中間部品の中央ダクトに十分に入るよ
うに構成することができる。
【0020】貯蔵の際に、このパッケージは、上下続き
の単位体(one piece unit)にするのが
よい。中間部品内に頚部を挿入した第2のびんはとくに
不正手段でこじあけられないバンド(tamperpr
oof band)により上部びん又は中間部品に連結
する。
の単位体(one piece unit)にするのが
よい。中間部品内に頚部を挿入した第2のびんはとくに
不正手段でこじあけられないバンド(tamperpr
oof band)により上部びん又は中間部品に連結
する。
【0021】中間部品は、連結の完了時に、使用後の作
動を確実にしキャップ安全錠を形成する可能な切欠きに
第2のびんを係合させる下部部分を持つスカート部を備
える。
動を確実にしキャップ安全錠を形成する可能な切欠きに
第2のびんを係合させる下部部分を持つスカート部を備
える。
【0022】中間部品は、第1のびんの底部に位置させ
たスカート部を受入れる環状の皿形又はくぼみの形の中
空部分を備える。中間部品及びスカート部の間の密封は
スカート部の内面に対し行われる。
たスカート部を受入れる環状の皿形又はくぼみの形の中
空部分を備える。中間部品及びスカート部の間の密封は
スカート部の内面に対し行われる。
【0023】第1のびんのスカート部は、中間部品の環
状の皿形の外壁の内面の肩部に少なくとも鎖錠する外側
ビードを備えている。円周の一部に沿って延びる角度的
な隔離を持つ複数の肩部を中間部品に設ける。この中間
部品は成形及び取出しが容易になるように各肩部の下方
に窓を設けてある。
状の皿形の外壁の内面の肩部に少なくとも鎖錠する外側
ビードを備えている。円周の一部に沿って延びる角度的
な隔離を持つ複数の肩部を中間部品に設ける。この中間
部品は成形及び取出しが容易になるように各肩部の下方
に窓を設けてある。
【0024】前記した所は別にして本発明を添付図面に
ついて述べる実施例により以下になお詳しく説明する。
ついて述べる実施例により以下になお詳しく説明する。
【0025】
【実施例】図示のようにとくに図1ないし3には2種類
の製品一般に液体製品を別々に貯蔵し使用時に混合する
ことのできる2個のびん1,2を持つパッケージCを示
してある。
の製品一般に液体製品を別々に貯蔵し使用時に混合する
ことのできる2個のびん1,2を持つパッケージCを示
してある。
【0026】第1のびん1は、第1の液体製品、たとえ
ば毛染めのために第2のびん2内に入れた酸化染料と混
合するのに使う酸化剤を入れる。
ば毛染めのために第2のびん2内に入れた酸化染料と混
合するのに使う酸化剤を入れる。
【0027】びん1は、比較的小さい直径の円形断面を
持つ円筒形スカート部3を備え、底部が開口している。
スカート部3は外向きのテーパ部4によりびん1の主要
部の壁に連結してある。スカート部3は、その下縁部に
近接して、その外面に半径方向に突出する円形の唇状部
5を持つ。スカート部3とは反対側の末端に位置する頂
部においてびん1は、閉じた分配キャップ7を、ねじ込
み密封するねじ付きダクト6を設けてある。この分配キ
ャップの端部は、容易に折りとられ(snapped
off)、使用時に製品を注ぐ開口を生成する。
持つ円筒形スカート部3を備え、底部が開口している。
スカート部3は外向きのテーパ部4によりびん1の主要
部の壁に連結してある。スカート部3は、その下縁部に
近接して、その外面に半径方向に突出する円形の唇状部
5を持つ。スカート部3とは反対側の末端に位置する頂
部においてびん1は、閉じた分配キャップ7を、ねじ込
み密封するねじ付きダクト6を設けてある。この分配キ
ャップの端部は、容易に折りとられ(snapped
off)、使用時に製品を注ぐ開口を生成する。
【0028】1種のカラーを形成する中間部品8は、び
ん1の底部すなわちスカート部3に固定される。このプ
ラスチック材料製の中間部品8は、大体において円形断
面を持つ円筒形の中央ダクト9を備え、頂部に栓10を
受入れる。栓10は、中央ダクト9の上端部に密封体と
して挿入される1種のキャップである。びん1に向かい
栓10に加える推力により、栓10を中央ダクト9から
分離し、栓10をびん1に入れる。図4に明らかなよう
に中央ダクト9は、スカート部3に入り、スカート部3
の内面に密封部を形成する。この密封は、中央ダクト9
の外面の周辺突出ビード11のレベルで得られ、このレ
ベルは、スカート部3の内面に接触する。スカート部3
の円筒形の下部部分12も又、中央ダクト9の底部に近
く位置する中央ダクト9の外面の区域13上に支えられ
密封部を形成する。
ん1の底部すなわちスカート部3に固定される。このプ
ラスチック材料製の中間部品8は、大体において円形断
面を持つ円筒形の中央ダクト9を備え、頂部に栓10を
受入れる。栓10は、中央ダクト9の上端部に密封体と
して挿入される1種のキャップである。びん1に向かい
栓10に加える推力により、栓10を中央ダクト9から
分離し、栓10をびん1に入れる。図4に明らかなよう
に中央ダクト9は、スカート部3に入り、スカート部3
の内面に密封部を形成する。この密封は、中央ダクト9
の外面の周辺突出ビード11のレベルで得られ、このレ
ベルは、スカート部3の内面に接触する。スカート部3
の円筒形の下部部分12も又、中央ダクト9の底部に近
く位置する中央ダクト9の外面の区域13上に支えられ
密封部を形成する。
【0029】中間部品8は、びん1と同様な形状の断面
を持つ外壁14を備える。この形状は図2に示すように
卵形がよい。
を持つ外壁14を備える。この形状は図2に示すように
卵形がよい。
【0030】中央ダクト9と、中間部品8の外壁14と
の間の連結は、びん1の方に向いた凹入部分を持つ環状
の皿形又はくぼみ16の形の中空部分15により確実に
行われる。この皿形の端部壁17は、びん1の反対側の
ダクト9の端部に連結される。くぼみ16は、びん1の
スカート部3を入れ、機械的リンクを形成できる。
の間の連結は、びん1の方に向いた凹入部分を持つ環状
の皿形又はくぼみ16の形の中空部分15により確実に
行われる。この皿形の端部壁17は、びん1の反対側の
ダクト9の端部に連結される。くぼみ16は、びん1の
スカート部3を入れ、機械的リンクを形成できる。
【0031】この機械的リンクは、図示の例に示すよう
に、くぼみ16の外壁19の内面にくぼみ16の内側に
向かい半径方向に突出する肩部18により確実に得られ
る。肩部18は、円周の一部にわたって延びるだけで角
度方向に規則正しく等間隔に相互に隔てている。1例と
して3つの肩部18を設けてある。これ等の肩部の中心
は120°の角度的距離を隔てている。
に、くぼみ16の外壁19の内面にくぼみ16の内側に
向かい半径方向に突出する肩部18により確実に得られ
る。肩部18は、円周の一部にわたって延びるだけで角
度方向に規則正しく等間隔に相互に隔てている。1例と
して3つの肩部18を設けてある。これ等の肩部の中心
は120°の角度的距離を隔てている。
【0032】中間部品8は、各肩部18に対し直角をな
して、外壁19の下部区域に部分的に延び、又端部壁1
7の外部区域に部分的に延びる窓20を持つ。窓20
は、頂部は肩部18の下方に位置する半径方向縁部21
により限定され、又底部は端部壁17内の縁部22によ
り限定される。この構造により中間部品8を2部分から
成る型内で成形することができる。一方の型部分は上方
に動き、他方は下方に動く。半径方向において縁部22
は、唇状部18の下縁部23のわずかに内側である。
して、外壁19の下部区域に部分的に延び、又端部壁1
7の外部区域に部分的に延びる窓20を持つ。窓20
は、頂部は肩部18の下方に位置する半径方向縁部21
により限定され、又底部は端部壁17内の縁部22によ
り限定される。この構造により中間部品8を2部分から
成る型内で成形することができる。一方の型部分は上方
に動き、他方は下方に動く。半径方向において縁部22
は、唇状部18の下縁部23のわずかに内側である。
【0033】スカート部3の連続周縁部5は、各肩部1
8の下側を押圧するようにしてある。
8の下側を押圧するようにしてある。
【0034】栓10を完備した中間部品8(図4参照)
を、びん1のスカート部3に組付けるときは、びん1の
下部部分は閉じられ、密封される。
を、びん1のスカート部3に組付けるときは、びん1の
下部部分は閉じられ、密封される。
【0035】スカート部3と中間部品8との間を確実に
機械的に結合し密封するために、他の手段を使ってもよ
いのは明らかである。下部部分12のレベルにおける密
封状態が満足が得られれば、周辺突出ビード11は除い
てもよい。
機械的に結合し密封するために、他の手段を使ってもよ
いのは明らかである。下部部分12のレベルにおける密
封状態が満足が得られれば、周辺突出ビード11は除い
てもよい。
【0036】中間部品8の中央ダクト9は、染料を入れ
る第2のびん2の頚部24を底部で受入れるようにして
ある。
る第2のびん2の頚部24を底部で受入れるようにして
ある。
【0037】頚部24は、貯蔵のために密封を確実にす
るキャップ25を取付けてある。
るキャップ25を取付けてある。
【0038】頚部24とキャップ25との間に結合手段
Lを設けてある。結合手段Lは、頚部24の円筒形外面
のねじ26と、円筒形覆いの形に配置したキャップ25
の円筒形内面の協働するねじ27とから成る。ねじ26
[従ってねじ27]のピッチpは制限された値を持つ。
Lを設けてある。結合手段Lは、頚部24の円筒形外面
のねじ26と、円筒形覆いの形に配置したキャップ25
の円筒形内面の協働するねじ27とから成る。ねじ26
[従ってねじ27]のピッチpは制限された値を持つ。
【0039】キャップ25の外径dは、中央ダクト9の
下部部分の内径hよりわずかに小さくして、キャップ2
5が図4に示すように中央ダクトに入ることができるよ
うにするのがよい。
下部部分の内径hよりわずかに小さくして、キャップ2
5が図4に示すように中央ダクトに入ることができるよ
うにするのがよい。
【0040】結合手段Lとは異なる連結手段Jは、中央
ダクト9と頚部24との間に設けてある。連結手段J
は、正反対に位置する2つの突起28から成り、頚部2
4上に位置する部分を備えている。突起28の数は、2
より多くても少なくてもよいのは明らかである。連結手
段Jは又、中央ダクト9に設けられ、それぞれ出張り2
8と協働する2つのらせん形の傾斜路29により形成し
た出張り28の協働部分を備えている。
ダクト9と頚部24との間に設けてある。連結手段J
は、正反対に位置する2つの突起28から成り、頚部2
4上に位置する部分を備えている。突起28の数は、2
より多くても少なくてもよいのは明らかである。連結手
段Jは又、中央ダクト9に設けられ、それぞれ出張り2
8と協働する2つのらせん形の傾斜路29により形成し
た出張り28の協働部分を備えている。
【0041】傾斜路29のピッチは、ねじ26のピッチ
pより著しく大きい。
pより著しく大きい。
【0042】らせん形の傾斜路29のピッチは、栓10
をはずすのに必要な、頚部24の中間部品8に対する軸
線方向移動が、中間部品8に対する頚部24の1回転よ
り小さい回転によって得られるように選定するのがよ
い。
をはずすのに必要な、頚部24の中間部品8に対する軸
線方向移動が、中間部品8に対する頚部24の1回転よ
り小さい回転によって得られるように選定するのがよ
い。
【0043】中央ダクト9の円筒形内面は、ねじ26の
最大外径より大きい直径hを持ち、キャップ25から解
放された頚部24をダクト9内に導入するときにらせん
形の傾斜路29がねじ26に干渉できないようにする。
最大外径より大きい直径hを持ち、キャップ25から解
放された頚部24をダクト9内に導入するときにらせん
形の傾斜路29がねじ26に干渉できないようにする。
【0044】出張り28は、頚部から半径方向に突出
し、キャップ25の外径dに実質的に等しい外径を持つ
円筒形区間30上に位置させてある。
し、キャップ25の外径dに実質的に等しい外径を持つ
円筒形区間30上に位置させてある。
【0045】この円筒形区間30は、中央ダクト9に入
ることができる。
ることができる。
【0046】第2のびん2は、ガラスで作られ、びん内
に含まれる染料を大気中の酸素に対し最高に保護するよ
うにするのがよい。
に含まれる染料を大気中の酸素に対し最高に保護するよ
うにするのがよい。
【0047】ガラス製のびん2の生産には問題がない。
ガラス製のびんのねじ26は縮少したピッチを持ち、キ
ャップ25を満足させる形態ではめることができる。こ
のようにしないとキャップ25は傾斜路29の場合のよ
うな大きいピッチでは満足が得られない。ガラスびんに
出張り28を設けることも問題にならない。
ガラス製のびんのねじ26は縮少したピッチを持ち、キ
ャップ25を満足させる形態ではめることができる。こ
のようにしないとキャップ25は傾斜路29の場合のよ
うな大きいピッチでは満足が得られない。ガラスびんに
出張り28を設けることも問題にならない。
【0048】出張り28及びらせん形の傾斜路29の組
合せにより、出張り28及び傾斜路29の組付けにより
中間部品8に対しびん2の角度的に正確な位置決めがで
きる。これ等の条件のもとでは図2に示すようにびん1
と、中間部品8の外壁14と、びん2と横断面は卵形に
すればよい。その理由は、種々の組合せの正確な位置決
めにより、びん1、中間部品8及びびん2の各横断面の
大寸法を満足の得られる状態で重ね合わせることができ
るからである。
合せにより、出張り28及び傾斜路29の組付けにより
中間部品8に対しびん2の角度的に正確な位置決めがで
きる。これ等の条件のもとでは図2に示すようにびん1
と、中間部品8の外壁14と、びん2と横断面は卵形に
すればよい。その理由は、種々の組合せの正確な位置決
めにより、びん1、中間部品8及びびん2の各横断面の
大寸法を満足の得られる状態で重ね合わせることができ
るからである。
【0049】中間部品8は、各らせん形の傾斜路29の
上端部の突起sから成る安全ねじ錠(safety s
crew lock)を備えている。突起sは、ねじ込
みの完了時に関連する出張り28に交差するようにして
ある。このことは、弾性ひずみにより確実にできる。出
張り28が突起sに交差するときは、(図5参照)出張
り28は鎖錠され、中間部品8からのびん2のねじ戻り
を防ぐ。
上端部の突起sから成る安全ねじ錠(safety s
crew lock)を備えている。突起sは、ねじ込
みの完了時に関連する出張り28に交差するようにして
ある。このことは、弾性ひずみにより確実にできる。出
張り28が突起sに交差するときは、(図5参照)出張
り28は鎖錠され、中間部品8からのびん2のねじ戻り
を防ぐ。
【0050】中間部品8の外壁は、連結の完了時に第2
のびん2を下部部分により覆うスカート部14を形成す
る。びん2の回転の終りのわずかな音と栓10のはずれ
とにより信号を受ける鎖錠手段は、スカート部14の下
部部分と、びん2との間に設けられ、又ねじ戻りに対し
付加的な安全錠を形成する。
のびん2を下部部分により覆うスカート部14を形成す
る。びん2の回転の終りのわずかな音と栓10のはずれ
とにより信号を受ける鎖錠手段は、スカート部14の下
部部分と、びん2との間に設けられ、又ねじ戻りに対し
付加的な安全錠を形成する。
【0051】図面とくに図4に例示した例では、キャッ
プ25は、下部部分において、半径方向外方に突出し貯
蔵位置で中央ダクト9内へのキャップ25の入込みを制
限するカラー31を持つ。
プ25は、下部部分において、半径方向外方に突出し貯
蔵位置で中央ダクト9内へのキャップ25の入込みを制
限するカラー31を持つ。
【0052】びん2を、貯蔵のためにキャップ25によ
り閉じるときは、キャップ25をさらに前方に中央ダク
ト9内にたとえば、栓10を受入れる部分である中央ダ
クト9の上部部分の減小するテーパの始まりを明示する
曲がり32のレベルまで導入するような、キャップ25
と頚部24との配置を提供することは可能である。この
ようにして貯蔵の際にキャップ25は栓10と同一平面
になり、本発明パッケージに必要な全空間が最小にな
る。
り閉じるときは、キャップ25をさらに前方に中央ダク
ト9内にたとえば、栓10を受入れる部分である中央ダ
クト9の上部部分の減小するテーパの始まりを明示する
曲がり32のレベルまで導入するような、キャップ25
と頚部24との配置を提供することは可能である。この
ようにして貯蔵の際にキャップ25は栓10と同一平面
になり、本発明パッケージに必要な全空間が最小にな
る。
【0053】このようにしてびんの充てん、貯蔵及び使
用は次のように行う。
用は次のように行う。
【0054】栓10を、中央ダクト9の上端部に位置さ
せる。次いでびん1のスカート部3を、中間部品8の環
状のくぼみ16内の位置に固定する。このようにしてび
ん1の下部部分を閉じて密封する。びん1のねじ付きダ
クト6には、なおその分配キャップが取付けられてな
い。次いでこのパッケージが酸化染料用に使用される場
合に、たとえば酸化液体製品をびん1に充てんする。次
いでびん1を、切断してない端部を持つ分配キャップ7
で閉じる。
せる。次いでびん1のスカート部3を、中間部品8の環
状のくぼみ16内の位置に固定する。このようにしてび
ん1の下部部分を閉じて密封する。びん1のねじ付きダ
クト6には、なおその分配キャップが取付けられてな
い。次いでこのパッケージが酸化染料用に使用される場
合に、たとえば酸化液体製品をびん1に充てんする。次
いでびん1を、切断してない端部を持つ分配キャップ7
で閉じる。
【0055】ガラスびん2に、その液体内容物、この場
合の例では染料を充てんし、次いで頚部24にねじ込ん
だキャップ25で閉じて密封する。
合の例では染料を充てんし、次いで頚部24にねじ込ん
だキャップ25で閉じて密封する。
【0056】この場合びん1,2は各別に貯蔵すること
ができる。貯蔵のために頚部24に取付けたキャップ2
5は、図4に示すように中央ダクト9の下部部分に導入
される。
ができる。貯蔵のために頚部24に取付けたキャップ2
5は、図4に示すように中央ダクト9の下部部分に導入
される。
【0057】使用者が本発明のパッケージを使い2種類
の液体を混合しようとするときは、びん2を中間部品8
からはずし、キャップ25をねじ戻す。
の液体を混合しようとするときは、びん2を中間部品8
からはずし、キャップ25をねじ戻す。
【0058】使用者は、キャップ25を除いた頚部24
を中央ダクト9内に挿入し、この頚部24を回しながら
出張り28がらせん形の傾斜路29の底部に接触するま
で軸線方向に押す。
を中央ダクト9内に挿入し、この頚部24を回しながら
出張り28がらせん形の傾斜路29の底部に接触するま
で軸線方向に押す。
【0059】びん2と中間部品8との間の回転運動によ
り、使用者は出張り28が図5に示すように傾斜路29
内で確実に上昇するようにする。
り、使用者は出張り28が図5に示すように傾斜路29
内で確実に上昇するようにする。
【0060】この上昇運動が完了すると、頚部24の上
部部分は栓10をはずして、びん1を開く。この間に頚
部24の円筒形上縁部24aは、図6に示すように中央
ダクト9の上端部の内面に密封体として押しつけられ
る。
部部分は栓10をはずして、びん1を開く。この間に頚
部24の円筒形上縁部24aは、図6に示すように中央
ダクト9の上端部の内面に密封体として押しつけられ
る。
【0061】出張り28は、傾斜路29の安全ねじ錠s
により、ねじ込み運動の終りに停止する。
により、ねじ込み運動の終りに停止する。
【0062】びん組合せを震動させる種類の液体を良好
に混合した後、使用者は次いで分配キャップ7を開き混
合物を注ぎ出す。
に混合した後、使用者は次いで分配キャップ7を開き混
合物を注ぎ出す。
【0063】びん2は、製品の塗布中にびん1に固着定
れ密封されたままになっている。
れ密封されたままになっている。
【0064】本発明パッケージは、ガラスびん2すなわ
ち貯蔵中に染料を酸化に対し有効に保護する材料の使用
ができる簡単なかつ迅速な使用のできる装置である。
ち貯蔵中に染料を酸化に対し有効に保護する材料の使用
ができる簡単なかつ迅速な使用のできる装置である。
【図1】第2のびんを中間部品にはめた2個の便を備え
たパッケージの正面図である。
たパッケージの正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1のパッケージを一部を軸断面にして示す展
開正面図である。
開正面図である。
【図4】第1のびんの下部部分と、中間部品と、第2の
びんの上部部分とを貯蔵状態で示す拡大軸断面図であ
る。
びんの上部部分とを貯蔵状態で示す拡大軸断面図であ
る。
【図5】キャップを第2のびんの頚部からはずし、頚部
の出張りが中間部品のらせん形の傾斜路に係合し始める
状態のパッケージの図4と同様な軸断面図である。
の出張りが中間部品のらせん形の傾斜路に係合し始める
状態のパッケージの図4と同様な軸断面図である。
【図6】混合のために第2のびんと中間部品との組立て
の完了した状態で栓を中間部品からはずして示す図4と
同様な軸断面図である。
の完了した状態で栓を中間部品からはずして示す図4と
同様な軸断面図である。
1 第1のびん 2 第2のびん 3 スカート部 7 分配取付具(分配キャップ) 8 中間部品 9 中央ダクト 10 栓 24 頚部 25 キャップ 28 部分 29 協働部分 J 連結手段 L 結合手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 81/32
Claims (16)
- 【請求項1】 (イ) スカート部(3)の形の底部が
開口し、頂部に分配キャップ(7)を持ち、第1の製品
を入れる第1のびん(1)と、(ロ) この第1のびん
の底部に固定され、前記第1のびんの閉鎖のために、頂
部に取りはずし可能の栓(10)を入れるように、中央
ダクト(9)を備えた中間部品(8)と、(ハ) 前記
中央ダクト(9)内にはまるように頚部(24)を完備
し、この頚部に貯蔵のためのキャップ(25)を取付け
られ、前記頚部と前記キャップとの間にとくにねじ形の
結合手段(L)を位置させ、第2の製品を入れる第2の
びんと、(ニ) この第2のびんの頚部(24)と、前
記中央ダクト(9)の間に位置し、 前記第2のびんの
頚部(24)の部分(28)と、前記中央ダクト(9)
内の 協働部分(29)とから成る連結手段(J)と、 前記キャップ(25)を前記第2のびん(2)から除去
するときは、前記頚部(24)が前記栓(10)を除去
して2種類の製品を混合できるように組立てられ、2種
類の製品、とくに液体を相互に別別に貯蔵し、使用時に
混合することのできる、2個のびんを備えたパッケージ
において、 前記連結手段(J)は前記結合手段(L)とは異なるも
のとし、前記、中央ダクト(9)内の協働部分(29)
を、前記第2のびんの頚部(24)の前記結合手段
(L)の部分(26)に干渉しないように配置したこと
を特徴とする、2個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項2】 前記連結手段(J)に、前記第2のびん
の頚部(24)の端部において、半径方向外方に突出す
る少なくとも1つの出張り(28)と、前記中間部品の
中央ダクト(9)の端部において、前記出張り(28)
に協働することのできる少なくとも1つのらせん形の傾
斜路(29)とを設けたことを特徴とする、請求項1の
2個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項3】 前記第2のびんの頚部(24)に、正反
対に位置する2つの出張り(28)を設け、かつ前記中
央ダクト(9)に、正反対に位置する2つのらせん形の
傾斜路(29)を設けたこを特徴とする、請求項2の2
個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項4】 前記キャップと、前記第2のびんの頚部
との間の前記結合手段(L)を、ねじ(26)により構
成した請求項2又は3の2個のびんを備えたパッケージ
において、前記中央ダクト(9)に前記ねじ(26)の
ピッチ(p)より大きいピッチを持つらせん形の傾斜路
(29)を位置させたことを特徴とする、請求項2又は
3の2個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項5】 前記らせん形の傾斜路(29)のピッチ
を、前記中間部品(8)に対して前記栓(10)を押出
すのに必要な前記頚部(24)の軸線方向移動が、1回
転以下で得られるような寸法にした、請求項4の2個の
びんを備えたパッケージ。 - 【請求項6】 第1のびん(1)及び第2のびん(2)
が、卵形の横断面を持ち、前記らせん形の傾斜路(2
9)/出張り(28)のシステムによる非常に正確な最
終位置決めが確実にできるようにしたことを特徴とす
る、請求項2ないし5のいずれかに記載の2個のびんを
備えたパッケージ。 - 【請求項7】 前記中間部品(8)に、前記中央ダクト
(9)内において、前記第2のびんの出張りと協働する
1個又は複数個のキャップ錠を設けたことを特徴とす
る、請求項2ないし6のいずれかに記載の2個びんを備
えたパッケージ。 - 【請求項8】 前記キャップ錠を、所定場所へのねじ込
みの完了時に、前記出張り(28)が通り抜け、かつ前
記らせん形の傾斜路(29)内に位置させた1個又は複
数個の突起により構成したことを特徴とする、請求項7
の2個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項9】 前記第2のびん(2)を、ガラスで作っ
たことを特徴とする、請求項1ないし8のいずれかに記
載の2個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項10】 前記出張り(28)を、前記第2のび
ん(2)のキャップ(25)の外径(d)に有効に等し
い外径を持つ円筒形区間(30)上に位置させ、前記中
間部品(8)の中央ダクト(9)の内径(h)を前記円
筒形区間(30)、従って前記キャップ(25)を入れ
るのに十分にしたことを特徴とする、請求項2ないし9
のいずれかに記載の2個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項11】 貯蔵のために、上下続きの単位体に形
成し、前記第2のびん(2)を、盗難よけのバンドによ
り上部の前記第1のびん(1)又は中間部品(8)に連
結したことを特徴とする、請求項1ないし10のいずれ
かに記載の2個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項12】 前記中間部品(8)に、連結の完了時
に前記第2のびん(2)に係合し、結果的に保持される
ことによって、キャップのはずれを防ぐ錠を形成する下
部部分を持つ壁(14)を設けたことを特徴とする、請
求項1ないし11のいずれかに記載の2個のびんを備え
たパッケージ。 - 【請求項13】 貯蔵のために、前記第2のびん(2)
上のキャップ(25)が、前記中間部品の中央ダクト
(9)に十分入るように構成したことを特徴とする、請
求項1ないし12のいずれかに記載の2個のびんを備え
たパッケージ。 - 【請求項14】 前記中間部品(8)に、前記第1のび
んの下部部分を形成するスカート部(3)を入れるよう
に環状のくぼみ(16)の形の中空部分(15)を設
け、前記中間部品(8)と前記スカート部(3)と間の
密封が、このスカート部の内面に対し確実に得られるよ
うにしたことを特徴とする、請求項1ないし13のいず
れかに記載の2個のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項15】 前記スカート部(3)に、前記環状の
くぼみ(16)の外壁(19)の内面上の少なくとも1
つの肩部(18)の下方にしっかりつかまれる外側ビー
ド(5)を設けたことを特徴とする、請求項14の2個
のびんを備えたパッケージ。 - 【請求項16】 前記肩部(18)が、周辺の一部にわ
たって延び、前記中間部品(8)に、前記1つの肩部
(18)又は各肩部(18)の下側において窓(20)
を設けたことを特徴とする、請求項15の2個のびんを
備えたパッケージ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR9110378 | 1991-08-16 | ||
FR9110378A FR2680357B1 (fr) | 1991-08-16 | 1991-08-16 | Conditionnement a deux flacons permettant de stocker separement l'un de l'autre deux produits, notamment liquides, et de les melanger au moment de leur utilisation. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193677A JPH05193677A (ja) | 1993-08-03 |
JP2767346B2 true JP2767346B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=9416238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4237625A Expired - Fee Related JP2767346B2 (ja) | 1991-08-16 | 1992-08-14 | 2種類の製品を別別に貯蔵し、かつ使用のために混合できる、2個のびんを備えたパッケージ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5277303A (ja) |
EP (1) | EP0528707B1 (ja) |
JP (1) | JP2767346B2 (ja) |
AT (1) | ATE122987T1 (ja) |
CA (1) | CA2076193C (ja) |
DE (1) | DE69202650T2 (ja) |
ES (1) | ES2072727T3 (ja) |
FR (1) | FR2680357B1 (ja) |
Families Citing this family (89)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2694920B1 (fr) * | 1992-08-20 | 1994-10-28 | Oreal | Dispositif pour conserver séparés l'un de l'autre au moins deux produits et pour effectuer leur mélange à un instant souhaité. |
FR2713953B1 (fr) * | 1993-12-22 | 1996-02-02 | Oreal | Dispositif pour préparer de manière dosée, et distribuer un produit cosmétique. |
GB2288384B (en) * | 1994-04-07 | 1997-06-25 | Johnson & Johnson Medical | Two-component packages |
US5647481A (en) * | 1995-05-17 | 1997-07-15 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Dual container system for two component hair dye |
IT237247Y1 (it) * | 1995-10-26 | 2000-09-05 | Reggiani Fulvio | Flacone miscelatore per il contenimento e l'erogazione miscelatadi due prodotti da mantenere separati prima dell'utilizzazione |
FR2751941B1 (fr) * | 1996-08-02 | 1998-09-11 | Oreal | Dispositif pour le conditionnement separe de deux composants, leur melange et la distribution du melange ainsi obtenu |
DE19635833C2 (de) * | 1996-09-04 | 1998-08-06 | Henkel Kgaa | Zwei-Komponenten-Behälter |
US5778902A (en) * | 1996-12-02 | 1998-07-14 | Nagy; Christine | Hair color-stick |
US6113257A (en) * | 1996-12-26 | 2000-09-05 | M.L.I.S. Projects Ltd. | Two-compartment container |
US6045254A (en) * | 1996-12-26 | 2000-04-04 | M.L.I.S. Projects Ltd. | Container having two or more compartments |
US6089389A (en) * | 1996-12-26 | 2000-07-18 | M.L.I.S. Projects Ltd. | Two-compartment container and method of preparing the same |
FR2763048B1 (fr) * | 1997-05-06 | 1999-07-09 | Oreal | Conditionnement pour le melange extemporane de deux produits |
ATE204549T1 (de) * | 1997-05-15 | 2001-09-15 | R & D Injector Ag | Zwei-komponenten-behältersystem |
FR2764868B1 (fr) * | 1997-06-20 | 1999-07-30 | Oreal | Dispositif de conditionnement d'un produit a plusieurs composantes devant etre stockees separement et melangees juste avant l'emploi du produit |
FR2767796B1 (fr) * | 1997-08-26 | 1999-11-12 | Oreal | Dispositif pour le conditionnement separe de deux composants, leur melange et la distribution extemporanee de celui-ci sous pression d'un gaz propulseur |
FR2767797B1 (fr) | 1997-09-01 | 1999-10-08 | Oreal | Dispositif pour le melange extemporane d'au moins deux produits |
FR2768705B1 (fr) * | 1997-09-24 | 1999-11-19 | Oreal | Conditionnement pour un produit a trois composantes |
DE19812657A1 (de) * | 1998-03-23 | 1998-12-24 | Wella Ag | Zweikomponentenbehälter |
DE29808835U1 (de) * | 1998-05-15 | 1999-09-23 | Josef Wischerath Gmbh & Co. Kg, 50259 Pulheim | Mehrkammerbehälter |
IL124609A0 (en) | 1998-05-22 | 1998-12-06 | Mlis Projects Ltd | Method and container for providing cocktails |
FR2789372B1 (fr) * | 1999-02-10 | 2001-04-13 | Oreal | Dispositif pour le stockage de trois composants, leur melange et la distribution du melange ainsi obtenu |
US6412660B1 (en) | 1999-02-17 | 2002-07-02 | E-L Management Corp. | Dispensing nozzle for multi-compartment container |
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FR2796369B1 (fr) | 1999-07-16 | 2001-08-24 | Oreal | Recipient a ouverture propre et bouchon correspondant |
BR0006937A (pt) | 1999-07-16 | 2001-06-26 | Oreal | Dispositivo de estocagem de lìquido e tampão amovìvel |
FR2806271B1 (fr) | 2000-03-17 | 2002-05-03 | Oreal | Dispositif pour le melange extemporane d'au moins deux produits |
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FR2814155B1 (fr) | 2000-09-15 | 2003-02-21 | Oreal | Recipient a au moins deux compartiments et melangeur equipe d'un tel recipient |
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US6527110B2 (en) | 2000-12-01 | 2003-03-04 | Brett Moscovitz | Device for storing and dispensing a substance by mating with a container and associated methods |
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KR200256383Y1 (ko) * | 2001-09-19 | 2001-12-14 | 송감섭 | 서로 다른 성분의 분말 또는 용액을 분리보관 및 혼합사용할 수 있는 용기 |
FR2830520B1 (fr) * | 2001-10-04 | 2003-12-26 | Oreal | Dispositif pour le conditionnement separe et la distribution conjointe de deux produits |
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