JP2767206B2 - ショッピングカート - Google Patents

ショッピングカート

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JP2767206B2
JP2767206B2 JP6219160A JP21916094A JP2767206B2 JP 2767206 B2 JP2767206 B2 JP 2767206B2 JP 6219160 A JP6219160 A JP 6219160A JP 21916094 A JP21916094 A JP 21916094A JP 2767206 B2 JP2767206 B2 JP 2767206B2
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JP
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cart
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shopping cart
pivot
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JP6219160A
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JPH0880853A (ja
Inventor
健治 中村
宜秘 光本
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Okamura Manufacturing Co Ltd
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Okamura Manufacturing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62BHAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
    • B62B5/00Accessories or details specially adapted for hand carts
    • B62B5/02Accessories or details specially adapted for hand carts providing for travelling up or down a flight of stairs
    • B62B5/021Accessories or details specially adapted for hand carts providing for travelling up or down a flight of stairs specially adapted for escalators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Handcart (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平坦な床面上での走行
はもちろんエスカレータによる別階への移動も可能と
したショッピングカートに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、スーパーマーケット等における
ョッピングカートは、平坦な床面上で使用るようにな
っており、これを、別の階に移動させるには、エレベー
タを使わざるを得ない。しかし、ショッピングカートは
かさばるので、いくつものショッピングカートをエレベ
ータに乗せるわけにはゆかない。のため、混雑時に
長時間待たなければならなくなる。別の移動手段で
あるエスカレータは連続移動しているので、これを利
用できれば便利であるが、従来のショッピングカートを
そのままエスカレータに乗せると、ショッピングカート
いて、買い物品が入ったバスケットも傾くことにな
り、バランスが崩れて倒れるおそれがある。
【0003】このバランスの崩れを回避するために、バ
スケット部をカート本体に対して回動自在に支持した
手押し運搬車が、特開昭60−252064号公報、実開昭62−
30971号公報、実公平3-12610号公報に開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
ものは、エスカレータに乗せる際には、それなりの操作
技術と知識を要するので、不特定多数の人が利用する
ショッピングカートとしては不向きである。また、ほと
んどのものでは、ハンドルを、回動可能な荷台またはバ
スケットに固定しているので、カートの運転操作が不確
実であり、利用者にとって不安である。さらに、エスカ
レータに乗せて、カートが傾いている状態において、
用者に対するハンドルの位置が、カートの水平状態に比
べて上下方向に離れることになり、利用者は、無理な
姿勢を強いられることになる。
【0005】特開昭60−252064号公報の第6図には、ハ
ンドルを、カート本体の後端の直上に設けた実施例も記
載されているが、この構成では、たとえば、下りのエス
カレータに乗せた状態においては、ハンドル位置が極
端に前方に移動し、利用者は、窮屈な前傾姿勢でカート
を保持しなければならない。
【0006】また、これらの従来の構造のものは、カー
トの不使用時に、複数のカートを前後に重合して、小ス
ペース内に収容する、いわゆるネスティングについては
全く考慮されていない。 そのため、カート不使用時に
は、各カートが、その面積分だけスペースを占有してし
い、スーパーマーケット等のように限られたスペース
内で使用されるショッピングカートとしては、致命的な
欠陥を有することとなる。
【0007】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、特別な操作または技術を要することな
く、容易にエスカレータ上に乗せることができ、かつ一
般のショッピングカートと同様に、ネスティングが可能
で、不使用時にはスペースをとらずに保管できるよう
にしたショッピングカートを提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。(1)後部が拡開する平面視ほぼU字形をなし、前後左右
の端部に車輪を備えたベースフレームと、このベースフ
レームの両側部から立ち上がり、中間に所要の空間を形
成する支持フレームと、両支持フレームの上端部より後
上方に延び、先端部にハンドルが設けられたアーム部と
を有するカートフレーム本体と、両支持フレーム間に左
右方向を向く枢軸をもって枢着され、かつ平面視および
側面視において、全体として前端部が先細りとなるよう
に形成されるとともに、後面板が前上方に跳ね上げ可能
に枢支されたバスケットとを備え、かつバスケットの両
側面後部に、前記枢軸と等高をなし、かつ前方に向かっ
て凹入する空隙部を設ける。
【0009】(2)上記(1)項において、バスケットにお
ける跳ね上げ式の後面板の両側部に、バスケットの両側
面の空隙部を閉塞しうる塞ぎ材を設ける。
【0010】(3)上記(1)または(2)項において、バス
ケットの側面と、この側面に隣接するカートフレーム本
体の支持フレームとの間に、カートフレーム本体に対し
て、バスケットを予め定めた中立位置に向けて付勢する
付勢手段を設ける。
【0011】(4)上記(3)項において、付勢手段を、一
方の端部がカートフレーム本体の適所に係止され、かつ
他方の端部が、バスケットの側面に固着されたブラケッ
トにおける枢軸より若干離れた部分に穿設された枢軸と
直交する方向を向く孔に遊嵌された弾性撓曲可能なベン
ディングバーとする。
【0012】
【作用】本発明によれば、エスカレータに乗せると、バ
スケットがカートフレーム本体に対して、常に重心が
枢軸のほぼ直下にくるように自動的に回動し、エスカレ
ータから降りると自動的に復元する。また、後続のシ
ョッピングカートのバスケットが、その前方のショッピ
ングカートの後面板を前上方に跳ね上げてバスケット内
入することにより、ショッピングカート同士のネス
ティングができる。
【0013】
【実施例】図1図3に示すように、本発明のショッピ
ングカートは、カートフレーム本体(1)にバスケット
(2)を、枢軸(3)により回動可能に装着してなるもので
ある。カートフレーム本体(1)は、ベースフレーム(5)
と、その後端からほぼ直角に上方へ向く支持フレーム
(7)と、支持フレーム(7)の上端部より後方向斜め上方
に延びるアーム部(9)とから構成されている。
【0014】ベースフレーム(5)の左右の下面には、キ
ャスターからなる前部車輪(4a)が装着されている。 ベー
スフレーム(5)は、前方が閉じた平面視(図2)後向U字
形の前部ベースフレーム(5a)と、前部ベースフレーム(5
a)の後部前部溶接され、かつ後端部の下部にキャス
ターからなる後部車輪(4b)が装着された後部ベースフレ
ーム(5b)とにより構成されている。
【0015】ベースフレーム(5)は、全体として後部が
やや拡開し、かつ左右の後部車輪(4b)間の間隔は、左右
の前部車輪(4a)間の間隔よりもかなり広く設定されてい
る。後部ベースフレーム(5b)の前端部は左右連結さ
れているが、後端部は左右連結されておらず、後述す
るように、ネスティングする後続のショッピングカート
の前部車輪(4a)後部車輪(4b)間に進入するのを可能
にしている。
【0016】前部ベースフレーム(5a)と後部ベースフレ
ーム(5b)とは、側面視(図1)において下部空間(6)を形
成するように山形に組み合わされている。この下部空
(6)は、エスカレータの段との接触を回避する役割を
果たすものである。
【0017】支持フレーム(7)は、ベースフレーム(5)
後部寄りの両側部から立ち上がる前部支持フレーム(7
a)と後部支持フレーム(7b)とを、上部連結部材(8a)と下
部連結部材(8b)とで連結してなるものである。左右1対
の支持フレーム(7)の間には、バスケット(2)を収容す
る広い空間が確保されている。
【0018】バスケット(2)は、支持フレーム(7)の上
部連結部材(8a)に枢軸(3)により枢支されているが、そ
の詳細については後述する。
【0019】支持フレーム(7)の上端部から後方斜め上
方に、アーム部(9)が延びている。アーム部(9)は、図
示の実施例の場合、前部支持フレーム(7a)と一体の上部
アーム(9a)と、後部支持フレーム(7b)に溶接した下部ア
ーム(9b)とにより構成されており、その端部にハン
ドル(11)がピン(10)により枢支されている。ハンドル(1
1)は、図2に示すように、後向コ字状のもので、前記
ン(10)の回りに巻回したばね(12)により、図1において
逆時計方向に付勢されているが、利用者が手をかけて、
図1の矢印に示すように回動させることができる。
【0020】バスケット(2)は、鋼線を溶接して形成し
た金網状のもので、図1図4に示すように、平面視お
よび側面視において全体として先細りとなっている。
バスケット(2)の後部には、図4にもっともよく示され
ているように、鋼線を溶接して形成した金網状の後面板
(13)が、その左右上端の湾曲部(14)により、左右軸回り
に回動自在に枢支されている。後面板(13)は、後述する
ように、後続するショッピングカートをネスティングす
る場合、前上方に突き上げられるものである。
【0021】図4に示すように、バスケット(2)の両側
面における重心の近傍又はその上方に、枢軸取付部材(1
5)が取り付けられ、これに、カートフレーム本体(1)の
上部連結部材(8a)に取り付けた前記枢軸(3)が枢支され
ている。
【0022】枢軸取付部材(15)の外側には、図5に示
すブラケット(16)が取り付けられている。ブラケット(1
6)には、外方を向く上下2枚の突片(17a)(17b)が設けら
、各突片(17a)(17b)の前記枢軸(3)から若干離れた部
分には、上下方向を向く孔(18a)(18b)が穿設されて
る。
【0023】これらの孔(18a)(18b)には、常時は直線状
の鋼線である弾性撓曲可能なベンディングバー(19)の上
部が遊嵌されている。ベンディングバー(19)の下端部
は、下部連結部材(8b)に突入し、ボルト(20)により係止
されている。このベンディングバー(19)は、付勢手段を
構成し、カートフレーム本体(1)に対して、バスケット
(2)が予め定めた図1に示すような中立位置から離れる
ように回動すると、中立位置に復帰するように、バスケ
ット(2)を付勢する作用をする。
【0024】バスケット(2)の両側面後部には、枢軸
(3)と等高をなし、かつ前方に向かって押入する空隙部
(21)が形成されている。バスケット(2)の後面板(13)
おける横杆の両側部は、直角に前方に折り曲げられて、
上述の空隙部(21)に延び、空隙部(21)から品物の抜け
落ちを防止する塞ぎ材(22)となっている。
【0025】空隙部(21)は、ネスティング時において、
重ね合わされる後の同形のショッピングカートのバス
ケット(2)の枢軸及び枢軸取付部材(15)の進入を可能に
している。
【0026】バスケット(2)の後端底面から下方
びるストッパ(23)は、図6および図7に示すように、シ
ョッピングカートの傾動時にその下端部がカートフレ
ーム本体(1)の一部と当接して、バスケット(2)のそれ
以上の回動を阻止するものである。
【0027】このショッピングカートを、図6および図
7に示すように、エスカレータに載せると、バスケット
(2)重力により枢軸(3)を中心として回動し、カート
フレーム本体(1)に対して傾動して、自然に水平の姿勢
を占める。この際回動はベンディングバー(19)の撓
みにより適度に抑制され、バスケット(2)がむやみに動
揺することはない。利用者は、図示のようにハンドル(1
1)を握ることにより、上りエスカレータ上でも、下りエ
スカレータ上でも、無理なくショッピングカートを支え
ることができる。
【0028】不要時にショッピングカートをネスティン
グさせて収納させるには、図8に示すように、先細のバ
スケット(2)の前部により、先行するショッピングカー
トのバスケット(2)の後面板(13)と塞ぎ材(22)とを前上
方に跳ね上げさせ、さらに、枢軸(3)及び枢軸取付部材
(15)を、先行するショッピングカートのバスケット(2)
側面の空隙部(21)に進入させる。図8においては、先
行するショッピングカートの後面板(13)と塞ぎ材(22)と
が跳ね上げられている状態がよく示されている。
【0029】なお、空隙部(21)は、後続のショッピング
カートの枢軸(3)のみがしうるように、上下寸法を
小さくしてもよい。この場合には、塞ぎ材(22)を省略
ることもできる。
【0030】
【発明の効果】(a)利用者が何等の特別の知識を要
ることなく、また何等の操作をなす必要なく、本発明の
ショッピングカートを、単にエスカレータに乗せれば、
エスカレータの進行に伴ってカートフレーム本体が傾い
ていっても、バケットが自然に水平状態に維持される。
従って、バスケット内部の買物品が崩れたり、脱落した
りするが防止される。
【0031】(b)また、このショッピングカートは、傾
動機能を有するにもかかわらず、ネスティングが可能で
ある。従って、不使用時には、多数のショッピングカー
トを効率的に収納保管できる
【0032】(c)後続のショッピングカートの枢軸を、
バスケットに設けた空隙部に入させることにより、ネ
スティング時の前後のショッピングカート間の間隔を、
枢軸に妨げられることなく、著しく小さくすることがで
きる。
【0033】(d)請求項記載のようにすると、ショッ
ピングカートの使用時に、空隙部を塞ぎ材により塞ぐこ
とができるので、買物品が空隙部から落下するのを防止
することができ、しかもネスティング時には、塞ぎ材が
後面板とともに跳ね上げられて、空隙部に後続のショッ
ピングカートの枢軸が入できるようになる。
【0034】(e)請求項記載のようにすると、バスケ
ットが付勢手段により中立位置に安定して保持されるの
で、ネスティング時に、後続のショッピングカートが押
し込まれてきたとき、前後のバスケットがともに適正な
姿勢に保持され、ネスティング時に、一方のバスケット
がみだりに揺動して、後続のバスケットの先端の位置と
前方のバスケットの後面板の位置とが狂い、ネスティン
グができなくなるというおそれを防止できる。また、エ
スカレータ使用時に、前上り又は前下りとなるカートフ
レーム本体に対して、バスケットが回動する際、付勢手
段がその回動に対して適度の抵抗力を与え、バスケット
がみだりに揺動するのを防止する効果もある。
【0035】(f)請求項記載のようにすると、バスケ
ットが中立位置に近い範囲に位置しているときは、ベン
ティングバーは直線状をなし、付勢力はほとんど発生せ
ず、バスケットが中立位置から離れれば離れるほど、ベ
ンティングバーの弾性撓曲の度合いが大となって、バス
ケットを中立位置に復元させようとする大きな付勢力が
発生するので、理想的な付勢力が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のショッピングカートの一実施例の側面
図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】同じく要部の拡大斜視図である。
【図5】カートフレーム本体に対するバスケットの付勢
手段の取付構造を示す一部分解斜視図である。
【図6】下りエスカレータに乗せたときの状態を示す側
面図である。
【図7】上りエスカレータに乗せたときの状態を示す側
面図である。
【図8】ネスティング格納状態を示す側面図である。
【符号の説明】
(1)カートフレーム本体 (2)バスケット (3)枢軸 (4a)前部車輪 (4b)後部車輪 (5)ベースフレーム (5a)前部ベースフレーム (5b)後部ベースフレーム (6)下部空間 (7)支持フレーム (7a)前部支持フレーム (7b)後部支持フレーム (8a)上部連結部材 (8b)下部連結部材 (9)アーム部 (9a)上部アーム (9b)下部アーム (10)ピン (11)ハンドル (12)ばね (13)後面板 (14)湾曲部 (15)枢軸取付部材 (16)ブラケット (17a)(17b)突片 (18a)(18b)孔 (19)ベンディングバー(付勢手段) (20)ボルト (21)空隙部 (22)塞ぎ材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62B 3/00 B62B 3/14 B62B 5/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後部が拡開する平面視ほぼU字形をな
    し、前後左右の端部に車輪を備えたベースフレームと、
    このベースフレームの両側部から立ち上がり、中間に所
    要の空間を形成する支持フレームと、両支持フレームの
    上端部より後上方に延び、先端部にハンドルが設けられ
    たアーム部とを有するカートフレーム本体と、両支持フ
    レーム間に左右方向を向く枢軸をもって枢着され、かつ
    平面視および側面視において全体として前端部が先細
    りとなるように形成されるとともに、後面板が前上方に
    跳ね上げ可能に枢支されたバスケットとを備え、かつバ
    スケットの両側面後部に、前記枢軸と等高をなし、かつ
    前方に向かって凹入する空隙部を設けたことを特徴とす
    るショッピングカート。
  2. 【請求項2】 バスケットにおける跳ね上げ式の後面板
    の両側部に、バスケットの両側面の空隙部を閉塞しうる
    塞ぎ材を設けたことを特徴とする請求項1記載のショッ
    ピングカート。
  3. 【請求項3】 バスケットの側面と、この側面に隣接す
    るカートフレーム本体の支持フレームとの間に、カート
    フレーム本体に対して、バスケットを予め定めた中立位
    置に向けて付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする
    請求項1または2記載のショッピングカート。
  4. 【請求項4】 付勢手段を、一方の端部がカートフレー
    ム本体の適所に係止され、かつ他方の端部が、バスケッ
    トの側面に固着されたブラケットにおける枢軸より若干
    離れた部分に穿設された枢軸と直交する方向を向く孔に
    遊嵌された弾性撓曲可能なベンディングバーとしてなる
    請求項3記載のショッピングカート。
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JPH0880853A JPH0880853A (ja) 1996-03-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49110448U (ja) * 1973-01-18 1974-09-20
JPS61134482U (ja) * 1985-02-13 1986-08-21

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