JP2767181B2 - カーテンウォールの側部接合構造 - Google Patents

カーテンウォールの側部接合構造

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JP2767181B2
JP2767181B2 JP5786393A JP5786393A JP2767181B2 JP 2767181 B2 JP2767181 B2 JP 2767181B2 JP 5786393 A JP5786393 A JP 5786393A JP 5786393 A JP5786393 A JP 5786393A JP 2767181 B2 JP2767181 B2 JP 2767181B2
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  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、見付け方向において、
建築躯体とカーテンウォールとを接合するカーテンウォ
ールの側部接合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のカーテンウォールの側部
接合構造として、例えば実開平4−28518号公報に
記載のものが知られている。この側部接合構造は、建築
躯体と端部のカーテンウォールユニットの側部(竪枠)
との間に、カーテンウォールユニットの上枠の端部に揺
動自在に吊設した側部接合部材を介在させて、構成され
ている。側部接合部材は、カーテンウォールユニットの
竪枠と略同一高さに形成されており、一方の側端部がシ
ール材を備えたエキスパンション部材を介して建築躯体
に当接され、他方の側端部がカーテンウォールユニット
の竪枠に、互いに嵌め合うようにオーバーラップ状態で
重ねて係合されている。地震動等により建築躯体が傾動
すると、側部接合部材は、建築躯体に倣って傾動すると
共に、水平動する各カーテンウォールユニットに対して
揺動し、相互のオーバーラップ部分で、建築躯体とカー
テンウォールとの間の逃げが取れるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のカー
テンウォールの側部接合構造では、側部接合部材がカー
テンウォールユニットの上部ユニット枠に吊設されてい
るため、側部接合部材は地震動等により上部を支点とし
て揺動する。このため、側部接合部材の下端部では、揺
動幅(振幅)が大きくなり、これを吸収するために、側
部接合部材とカーテンウォールユニットとのオーバーラ
ップ部分の呑込み幅が十分に必要になる。したがって、
側部接合部材およびカーテンウォールユニットの竪枠
を、全体として幅広に構成する必要があり、この部分の
構造が大がかりになると共に、この外部からの見えがか
り部分が幅広となり、外壁面の意匠性が悪化する問題が
あった。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、建築躯体と端部のカーテンウォールと
の間の接合部の見付け方向の幅を狭く構成できるカーテ
ンウォールの側部接合構造を提供することをその目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、見付け方向に隣接する建築躯体とカーテンウォ
ールとの接合部に、各カーテンウォールユニットに取り
付けて側部接合部材を介在させ、各側部接合部材を、カ
ーテンウォールユニットと略同一高さに形成し、一方の
側端部を建築躯体に添わせて配設すると共に、他方の側
端部をカーテンウォールユニットの側部とオーバーラッ
プ状態に重ねて配設したカーテンウォールの側部接合構
造において、カーテンウォールユニットの側部に対し、
側部接合部材を、その上下方向の中間部を支点に見付け
方向に揺動可能に構成したことを特徴とする。
【0006】この場合、上下に隣接する側部接合部材の
それぞれの突合せ端部を、互いに倣って揺動させる連動
部材を、更に備えることが好ましい。
【0007】
【作用】カーテンウォールユニットの側部に取り付けた
側部接合部材を、カーテンウォールユニットの側部に対
し、その上下方向の中間部を見付け方向に揺動可能に構
成することにより、側部接合部材の揺動は、カーテンウ
ォールユニットの側部に対して、その中間部を中心にし
てシーソー運動様になる。したがって、側部接合部材の
上下の端部はそれぞれ逆方向に揺動され、カーテンウォ
ールユニットの側部に対する揺動幅(振幅)を、従来の
ものに比して半減させることができる。
【0008】また、上下に隣接する側部接合部材のそれ
ぞれの突合せ端部を、互いに倣って揺動させる連動部材
を、更に備えることにより、上下に隣接する各側部接合
部材は、それぞれが不規則に揺動することなく、上下方
向に連続した状態で揺動される。したがって、上下に隣
接する側部接合部材のそれぞれの突合せ端部同士が揺動
の際に離間することがなく、建築躯体との間に吸収不可
能な大きな隙間を生ずることがない。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の一実施
例に係る側部接合構造を適用したカーテンウォールにつ
いて説明する。このカーテンウォールは、建築物の吹抜
け等における屋外に面する部分の壁面を構成するもの
で、図1はカーテンウォールの屋内側から見た内観図で
ある。同図に示すように、このカーテンウォール1は、
建築躯体2に等間隔に取り付けた縦方向の骨材3に、屋
内側からファスナー4を介して各カーテンウォールユニ
ット(以下「ユニット」という)5を骨材3,3間に渡
すよう取り付けて、構成されている。各ユニット5は横
長の方形に形成され、格子状に整列させて配設されてい
る。また、カーテンウォール1の側部の建築躯体2との
見付け方向の接合部6には、縦長の方形に形成された端
部ユニット7が配設されている。
【0010】図2および図3に示すように、ユニット5
は、方形に枠組みしたユニット枠8に、パネル体である
ガラス9を組み込んで構成されている。ユニット枠8
は、左右の竪枠10,10と、上枠11および下枠12
と、上枠11と下枠12との間で左右の竪枠10,10
間に渡した横桟13とで枠組みされている。一方、ガラ
ス9は、上下の2枚で構成されており、竪枠10,10
の上半部と上枠11および横桟13とで囲まれた枠内
と、竪枠10,10の下半部と下枠12および横桟13
とで囲まれた枠内とに、それぞれ嵌め込まれている。こ
の場合、ユニット枠8は、見込み方向において、ガラス
9に対し、屋内側がほぼ面一に納まり、屋外側が突出し
た構造になっている。
【0011】そして、このように構成されたユニット5
は、左右の各竪枠10が屋外側に配設したブラケット1
4にボルト止めされ、ブラケット14が固定ボルト15
によりファスナー4に締結されている。すなわち、骨材
3の屋内側にファスナー4が固定され、ファスナー4の
屋内側にブラケット14が固定され、このブラケット1
4の屋内側にユニット5が固定されている。ファスナー
4は、連結ボルト16により相互に連結された一次ファ
スナー17および二次ファスナー18で構成され、一次
ファスナー17が骨材3にボルト止めされ、二次ファス
ナー18にブラケット14がボルト止めされている。
【0012】ブラケット14の固定ボルト15は、二次
ファスナー18のばか孔18aに挿通されており、ブラ
ケット14の上部に設けられた調整ボルト19により、
このばか孔18aの開口範囲内で、ユニット5の設置位
置を上下方向に移動調整できるようになっている。同様
に、ファスナー4の連結ボルト16も、一次ファスナー
17のばか孔17aに挿通されており、このばか孔17
aの開口範囲内で、ユニット5の設置位置を前後、左右
方向にそれぞれ移動調整できるようになっている。
【0013】図3に示すように、竪枠10は、左右に隣
接するユニット5,5の竪枠10,10が凹凸で接合
(嵌め合う)するように、左右が異なる断面形状になっ
ている。この左右の接合部には、屋外側にレインシール
20が、屋内側にエアシール21がそれぞれ介在される
と共に、レインシール20とエアシール21との間に等
圧空間22が構成され、水密性が確保されている。同様
に、図2に示すように、上枠11および下枠12は、そ
れぞれ直上に位置するユニット5の下枠12および直下
に位置するユニット5の上枠11が凹凸で嵌合する断面
形状になっている。そして、この上下の接合部にも、屋
外側にレインシール23が、屋内側にエアシール24が
それぞれ介在されると共に、レインシール23とエアシ
ール24との間に等圧空間25が構成され、水密性が確
保されている。
【0014】なお、図中の符号26および27は、シリ
コン発泡ゴム性の封水ジョイント、および封水ジョイン
ト26に雨水が直接当たるのを防止する雨よけ板であ
り、上下、左右のユニット5,5,5,5のコーナーが
集合する交会部の雨仕舞を確保するものである。封水ジ
ョイント26は、交会部の左右のユニット5,5に掛け
渡すようにして取り付けられ、ジョイント押え28によ
り等圧空間25押圧固定されている。これにより、封水
ジョイント26と、左右の各ユニット5,5のレインシ
ール20,23およびエアシール21,24とが、シー
ル的に連続して、この部分の水密性が確保されている。
【0015】一方、図4および図5に示すように、端部
ユニット7は、建築躯体2に固定されたジョイント金具
(エキスパンジョイント)31と、端部ユニット7の側
部を構成する竪枠10に取り付けた側部接合部材32と
を介して建築躯体2に接合されており、建築躯体2との
間で、このジョイント金具31により主として雨仕舞
が、この側部接合部材32により主として地震動の吸収
が行えるようになっている。
【0016】側部接合部材32は、端部ユニット7の竪
枠10とほぼ同一長さに形成され、アルミニウムなどの
金属の押出し型材で構成されている。側部接合部材32
は、端部ユニット7の竪枠10の上下方向の中間位置に
ボルト止めされたL字ブラケット33に、その中間部で
揺動自在に取り付けられている。すなわち、図6に示す
ように、側部接合部材32の竪枠10への取り付けは、
皿形の一対の座金34,34で側部接合部材32を挟ん
だ状態で、取付ボルト35,35によりL字ブラケット
33に共締めするものであり、これにより側部接合部材
32は、竪枠10に対し上端部と下端部が逆方向に揺動
する、いわゆるシーソー運動(揺動運動)を行うように
なっている。そして、このシーソー運動が地震動などに
対して良好に行われるように、側部接合部材32と竪枠
10とは、相互にオーバーラップさせた嵌合構造で構成
されている。
【0017】すなわち、側部接合部材32には、屋外側
から見込み方向に、建築躯体2側に延びる接続辺部4
1、端部ユニット7の一部が摺動自在に嵌合する第1嵌
合溝部42、上記取付ボルト35が収容されると共に後
述する等圧空間37を構成する等圧溝部43、第2嵌合
溝部44およびシート取付部45が形成されている。接
続辺部41の先端には、ジョイント金具31の側部接合
部材32側の端部が気密に固定され、シート取付部45
には、ゴムシート36が気密に固定されて、側部接合部
材32とジョイント金具31との間の水密性が確保され
ている。
【0018】一方、これに対応して端部ユニット7の竪
枠10には、屋外側から見込み方向に、ブラケット14
の固定ボルト15用のナットなどが収容される中空部5
1、側部接合部材32の第1嵌合溝部42に摺動自在に
嵌合する第1突辺部52、等圧溝部53および第2突辺
部54が形成され、また第2突辺部54と背合わせにガ
ラス9が差し込まれる横呑込み溝55が形成されてい
る。第1突辺部52にはレインシール56が先付けで取
り付けられ、また第2突辺部54にはエアシール57が
先付けで取り付けられ、それぞれ側部接合部材32の第
1嵌合溝部42および第2嵌合溝部44に摺接して、両
等圧溝部43,53の部分に等圧空間37が構成される
と共に、端部ユニット7の竪枠10に対し側部接合部材
32の逃げが取れるようになっている。
【0019】また、図5に示すように、上下に隣接する
側部接合部材32,32間には、屋内側からパッキン3
8があてがわれて水密性が確保されると共に、このパッ
キン38を跨ぐようにして連結金具(連動部材)39が
取り付けられている。連結金具39は、板ばね等の弾性
を有する部材で構成されており、前記取付ボルト35の
鉛直線上に位置させて、上下に隣接する側部接合部材3
2,32の下端部および上端部(突合せ端部)に、それ
ぞれボルト止めされている。
【0020】すなわち、図7に示すように、上下に隣接
する各側部接合部材32,32の下端部と上端部とは、
この連結金具39により相互に動きを拘束され、互いに
一方の動きが他方の動きに倣うように揺動される。この
ため、地震動に対し、建築躯体2は、水平方向に傾動す
るようにして振動し、また上下に隣接する端部ユニット
7およびユニット5は、それぞれ水平方向に振動する
が、各側部接合部材32,32は、互いに上下の端部を
拘束しあった状態で振動する。したがって、図7(b)
では、上下の側部接合部材32,32が傾動した状態と
なっているが、上下方向に並んだ多数の側部接合部材3
2は、全体として波形に振動することになる。
【0021】以上のように、本実施例によれば、側部接
合部材32が、その中間部で端部ユニット7の竪枠10
に揺動自在に取り付けられているので、その揺動がシー
ソー運動様となり、揺動幅(振幅)が、上端で揺動自在
に取り付けられている従来のものに比して半分となる。
すなわち従来のものに比して半分の揺動幅で同一の揺れ
幅を吸収できる。このため、側部接合部材32の第1お
よび第2嵌合溝部42,44の溝の深さを浅くできると
共に、これに対応する端部ユニット7の竪枠10の第1
および第2突辺部52,54の突出長さを短くすること
ができる。したがって、振動の吸収性を損なうことな
く、側部接合部材32の見付け方向の幅を狭く、全体と
してコンパクトに構成することができ、カーテンウォー
ル1と建築躯体2との接合部をすっきりした意匠に構成
することができる。
【0022】また、連結金具39により、各側部接合部
材32が勝手な方向に振動することがないので、上下に
隣接する側部接合部材32,32のそれぞれの突合せ部
が、建築躯体2のジョイント金具31から離脱したり、
間隙を生じたりすることがなく、地震動に対してもこの
部分の雨仕舞を良好なものとすることができる。
【0023】なお、本実施例では、側部接合部材を、そ
の上下の中間部で端部ユニットの竪枠の中間部に取り付
けて、揺動可能に構成しているが、側部接合部材の上下
の端部を端部ユニットに摺動自在に取り付けて、揺動可
能に構成してもよい。また、上下に隣接する側部接合部
材の連動部材を、相互に掛け止め可能なヒンジ状の側部
接合部材の一部で構成するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のカーテンウォール
の側部接合構造によれば、側部接合部材を、カーテンウ
ォールユニットの側部に対し、その上下方向の中間部を
支点に揺動可能に構成しているので、地震動等に対し、
側部接合部材の揺動幅(振幅)を、従来のものに比して
半分の幅で吸収でき、側部接合部材とカーテンウォール
ユニットの側部との間のオーバーラップ部分の幅を半減
させることができる。したがって、耐震性を損なうこと
なく、建築躯体と端部のカーテンウォールユニットとの
接合部を全体として幅狭に構成でき、この部分の外壁面
の意匠を良好なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る側部接合構造を適用し
たカーテンウォールを屋内側から見た内観図である。
【図2】実施例に係る側部接合構造を適用したカーテン
ウォールの縦断面図である。
【図3】実施例に係る側部接合構造を適用したカーテン
ウォールの横断面図である。
【図4】実施例の側部接合構造の要部の横断面図であ
る。
【図5】実施例の側部接合構造の要部の納まり状態を表
した斜視図である。
【図6】側部接合部材の取付け状態を表した側面図であ
る。
【図7】隣接する上下の側部接合部材の連結状態を表し
た外観図である。
【符号の説明】
1 カーテンウォール3 2 建築躯体 6 接合部 7 端部ユニット 10 竪枠 32 側部接合部材 39 連結金具

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 見付け方向に隣接する建築躯体(2)と
    カーテンウォール(1)との接合部(6)に、各カーテ
    ンウォールユニット(7)に取り付けて側部接合部材
    (32)を介在させ、当該各側部接合部材(32)を、
    当該カーテンウォールユニット(7)と略同一高さに形
    成し、一方の側端部を当該建築躯体(2)に添わせて配
    設すると共に、他方の側端部を当該カーテンウォールユ
    ニット(7)の側部(10)とオーバーラップ状態に重
    ねて配設したカーテンウォールの側部接合構造におい
    て、前記カーテンウォールユニット(7)の側部(1
    0)に対し、前記側部接合部材(32)を、その上下方
    向の中間部を支点に見付け方向に揺動可能に構成したこ
    とを特徴とするカーテンウォールの側部接合構造。
  2. 【請求項2】 上下に隣接する前記側部接合部材(3
    2,32)のそれぞれの突合せ端部を、互いに倣って揺
    動させる連動部材(39)を、更に備えたことを特徴と
    する請求項1に記載のカーテンウォールの側部接合構
    造。
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