JP2767141B2 - ステンレス鋼用の老化着色液の再生方法 - Google Patents

ステンレス鋼用の老化着色液の再生方法

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    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C22/00Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
    • C23C22/86Regeneration of coating baths

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、硫酸とクロム酸又はクロム酸塩との混合水
溶液から成るステンレス鋼用の着色液にステンレス鋼を
浸漬して着色することにより老化した着色液を、H2O2
添加により再生するステンレス鋼用の老化着色液の再生
方法に関するものである。
〔従来の技術〕 ステンレス鋼の着色方法としては従来より塗料を塗布
する方法やメツキを施す方法が広く知られているが、近
年化学処理によつて発色させた着色ステンレス鋼板がそ
の意匠効果が高く且つ耐食性にも優れているため建材や
暖房機器や装飾用として広く使用されるようになつてき
ている。
この化学処理により着色する方法(以下、化学発色法
と言うことがある)の発色原理は、ステンレス鋼の表層
を酸化することにより主としてFeとCrとの酸化物から成
る数千Åの厚さの酸化皮膜を形成させて、この酸化皮膜
からの反射光と酸化皮膜と金属素地との界面からの反射
光との干渉作用により発色させることにある。
この化学発色法としては、従来よりクロム・硫酸法,
溶融塩法,テンパーカラー法等が広く知られているが、
中でも多種の色調が安定して得易いクロム・硫酸法が広
く採用されている。このクロム・硫酸法は英国インター
ナシヨナルニツケル社によりクロム含有金属表面の着色
を制御する方法(特開昭48−11243号)及び着色皮膜の
硬化処理方法(特開昭49−21339号)が開示されて以
来、急速に実用化が進んだものである。
このクロム・硫酸法に使用する硫酸とクロム酸又はク
ロム酸塩との混合水溶液から成るステンレス鋼用の着色
液(以下、単に着色液と言うことがある)の着色能力は
使用開始したばかりの新着色液の時が最も高く、ステン
レス鋼の着色量が増すに従つてCr3+イオンとFe3+イオン
とが生成蓄積して着色能力が低下して来る(この現象を
着色液の老化と言う)。従つて、老化した着色液では同
じ色相に着色するのに使用開始時の着色時間に比べて着
色時間が長くなつて生産性が低下するばかりでなく、色
調が暗く且つ鈍くなる。このように同じ色相に着色する
のに時間がかかる理由は、着色液中にステンレス鋼を浸
漬させると先ずステンレス鋼表層の着色液への溶解が起
こり、次に着色液の酸化作用を受けてステンレス鋼表層
に酸化皮膜を形成するため、溶解金属イオン特に着色液
中に生じたCr3+イオンが増加してくると化学平衡の関係
からこの着色反応の進行が阻害されるためである。そし
て色調が変わる理由は、着色液に溶解したFe3+イオンの
析出の影響と考えられる。そこで或る時点で、低下した
着色能力を回復させることが必要となつてくる。着色能
力を回復しても再使用によりまたその低下を来たすか
ら、使用出来なくなるまで着色能力の回復は繰り返され
る。
ところで従来、このような着色能力の回復方法として
は、クロム酸(塩)及び硫酸を単に追酸する方法や隔膜
電解方法が知られている。しかしながら追酸方法では高
価なクロムをCr3+イオンの状態のままにしておくもので
あるから再利用出来ないし、また隔膜電解方法はCr3+
オンをCr6+イオンに酸化してCr3+イオンと分離しそして
Fe3+イオンを水酸化鉄にしようとするのであるが、ステ
ンレス鋼用の着色液ではH2SO4に由来するH+イオンが多
量でしかもこのH+イオンはCr6+イオン,Cr3+イオンに比
較して移動速度が大きいため主としてH+イオンの移動が
起こり、Cr6+イオンとCr3+イオンとの分離はうまくいか
ないのが実状である。また、着色液に類似の液組成を有
するクロムメツキ液の回復に行われているイオン交換樹
脂法を採用しようとしても、ステンレス鋼用の着色液は
強力な酸化作用を持つためこれに耐え得るイオン交換樹
脂がない等の問題がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記従来技術の欠点を解消し、着色液の着色
能力の回復を、隔膜電解を使用することなくCr3+イオン
をCr6+イオンに酸化すると共にFe3+イオンをFe2O3とし
て沈殿させて除去することによつて行い、以て老化着色
液の有効な再生利用を可能とさせることを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕 本発明者等は上記課題を解決すべく薬品添加による方
法を種々検討した結果、酸化剤としてH2O2を使用してこ
れを老化着色液に添加することによつて上記課題を解決
出来ることを究明して本発明を成した。
すなわち本発明に係るステンレス鋼用の老化着色液の
再生方法は、硫酸とクロム酸又はクロム酸塩との混合水
溶液から成るステンレス鋼用の着色液にステンレス鋼を
浸漬させて着色することによつてCr3+イオン及びFe3+
オンが蓄積して老化した着色液に、上記両イオンの合計
量に対するモル比で0.01〜0.2のH2O2を添加すること特
徴とする。
以下、本発明に係るステンレス鋼用の老化着色液の再
生方法を詳細に説明する。
調製したばかりの新着色液(例えば無水クロム酸236g
/,硫酸500g/)にステンレス鋼板(例えばSUS304)
を浸漬して所望の色に着色することを繰り返す(鋼帯の
ときは連続着色となる)と、一方では着色液中のCr6+
オンがCr3+イオンに還元され、他方ではステンレス鋼板
の一部が溶解して生じるCr3+イオン及びFe3+イオンがこ
れに加わり、その結果前記の如く着色液中にはCr3+イオ
ンとFe3+イオンが蓄積して着色能力は低下していき、遂
には着色した色が燻んだり、所望の色から外れるように
なる。このようになるよりも少し手前で老化直色液の再
生処理をなす必要がある。その時期は通常主としてCr3+
イオン濃度により、更にFe3+イオン濃度をも参酌して定
められるが、どのように定めるかは着色条件や製品規格
によつて各着色現場で適宜規定される。従来既知の技術
の1例によれば、着色液中のCr3+イオン濃度を30g/以
下に制御する、つまりそのCr3+イオン濃度に達するまで
に再生処理を行うことになつている。本発明方法により
再生処理を行うには、Cr3+イオン濃度の他にFe3+イオン
濃度の調整も必要であるから、少なくとも再生処理を行
う時期における両イオン濃度を知ることは必要である。
本発明者等の検討によれば、新着色液から出発して最初
に行う再生処理は、Cr3+イオン濃度が20g/でFe3+イオ
ン濃度が10g/のときが適当である。このような各イオ
ン濃度の測定は、一般に行われている方法、例えばCr3+
イオン濃度は分離還元滴定法により、またFe3+イオン濃
度はEDTA滴定法によりそれぞれ行われる。本発明者等は
このような滴定法による測定ではその測定に時間と入手
とを必要とししかも手分析であるため作業に熟練も要し
て好ましくないことに着目して種々検討して、最初の再
生処理の時期を知るための両イオン濃度の測定は、波長
600±60nmにおける吸光度によつてCr3+イオン濃度の測
定を行えばFe3+イオン濃度はCr3+イオン濃度の1/2と把
握できるので、極めて簡単容易にステンレス鋼用の老化
着色液の再生タイミングを知ることが出来ることが判つ
ている。
このようにしてステンレス鋼用の老化着色液の再生処
理の時期と共にその時のCr3+イオン濃度及びFe3+イオン
濃度を知り、これら両イオンの合計量に対するモル比で
0.01〜0.2のH2O2を老化着色液に添加して撹拌すると、C
r3+イオンは減少してCr6+イオンが増加すると共にFe3+
イオンの一部はFe2O3となつて沈殿するので除去出来る
のである。その反応の詳細は不明であるが、次のように
推測される。
Cr3++3H2O2=CrO3+3H2O 2Fe3++3H2O2=Fe2O3+3H2O H2O2が有効である主な理由は、H2O2が酸化力を有する
上に、酸化反応の結果はCrやFeの酸化物以外は水が生成
するだけで着色液中の成分には何ら変化がないことによ
るものと考えられる。添加するH2O2量のモル比をCr3+
オン及びFe3+イオンの合計量に対して0.01〜0.2に規定
したのは、本発明方法があくまでステンレス鋼の着色に
よつて老化した着色液の再生に限定されており、この場
合の老化着色液中のFe3+イオン濃度は最大でもCr3+イオ
ン濃度を超えることはないという事実に基づいている。
若し、これに反して前者が後者に比して異常に大きいと
仮定すれば、H2O2の消費がFe3+イオンに偏して本発明の
効果は減少するであろう。H2O2の添加量が上記両イオン
の合計量に対してもモル比で0.01未満のときは本発明の
効果が充分でなく、0.2を超えるときは却つてCr6+イオ
ン濃度を減少させると共にCr3+イオン濃度を増加方法に
転じさせ、更に着色液がH2O2の分解によつて生じるH2O
(水)で希釈されてしまう不具合が生じるからである。
このようにして老化着色液の再生がなされて、着色を
再開始すればまた老化は進むが、上記と同様の再生を繰
り返せば良い。
〔実施例〕
使用中の着色液に、そのCr3+イオン及びFe3+イオンの
合計量に対して表に示すように各種のモル比のH2O2を添
加して撹拌し、各成分を定量して表に示す結果を得た。
表から、H2O2の添加量が本発明に規定する範囲の場合
(No.2〜No.5)ではCr3+イオンが大幅に減少し、Fe3+
オンも減少していてCrO3も増加しているが、それ以上の
添加量の場合(No.6〜No.9)では再びCr3+イオンが増加
していることが判る。なお表においてH2O2を添加しても
H2SO4濃度に殆ど変化がないのは、着色液は通常85℃程
度であつて常時水分が蒸発しているので液の濃縮及び液
量の低下が生じているため、この現象を緩和するために
追酸及び水の補給を行つているためであり、またCrO3
増加しないのは着色液が濃厚であるためにそのまま直ち
に分析を行うことが出来ず水を加えて希釈液としてから
分析しているからである。
〔発明の効果〕
以上詳述した如く、本発明に係るステンレス鋼用の老
化着色液の再生方法は、ステンレス鋼用の老化した着色
液を再生するに際してその中のCr3+イオン及びFe3+イオ
ンの酸化剤としてH2O2を特定量添加するように構成した
ことにより、Cr3+イオンの一部をCr6+イオンに酸化して
有効利用すると共にFe3+イオンの一部を除外し、しかも
それ以外の反応としては水が生成するだけであるから、
薬剤による酸化にも拘わらず着色液の成分には何らの変
化もなく、再生された着色液により再びステンレス鋼の
美麗な着色を行うことが可能となるのである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C23C 22/00 - 22/86

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硫酸とクロム酸又はクロム酸塩との混合水
    溶液から成るステンレス鋼用の着色液にステンレス鋼を
    浸漬させて着色することによつてCr3+イオン及びFe3+
    オンが蓄積して老化した着色液に、上記両イオンの合計
    量に対するモル比で0.01〜0.2のH2O2を添加すること特
    徴とするステンレス鋼用の老化着色液の再生方法。
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