JP2766105B2 - スペクトラムアナライザ - Google Patents

スペクトラムアナライザ

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JP2766105B2
JP2766105B2 JP31646991A JP31646991A JP2766105B2 JP 2766105 B2 JP2766105 B2 JP 2766105B2 JP 31646991 A JP31646991 A JP 31646991A JP 31646991 A JP31646991 A JP 31646991A JP 2766105 B2 JP2766105 B2 JP 2766105B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は民生用オーディオ機器に
おけるスペクトラムアナライザに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、民生用オーディオ機器において、
入力信号(出力しようとする音声信号)の周波数特性を
ダイナミックに表示するためにスペクトラムアナライザ
が頻繁に用いられている。このようなスペクトラムアナ
ライザは、入力信号を複数の周波数帯域に分割し、それ
ぞれの周波数帯域の信号強度を外部に出力する。オーデ
ィオ機器では、この強度信号を図示的に表示し、入力信
号の周波数特性を外部に知らせる。この表示部として
は、LED(発光ダイオード)等を用いて、棒グラフ状
に信号強度を表示する装置が一般的に用いられている。
【0003】従来の典型的なスペクトラムアナライザの
構成を図3に示す。また、この従来のスペクトラムアナ
ライザの動作の説明を図4に示す。図3において、まず
入力信号がバンドパスフィルタ10に入力され、このバ
ンドパスフィルタ10により、一定の周波数帯域の信号
のみが抽出され、出力される。図4に示すように、種々
の周波数成分を含む入力信号から、一定の周波数帯域の
信号のみを含んだ信号のみが出力される。この一定周波
数帯域の信号のみを含んだ信号は、絶対値回路12に入
力され、図4に示すようにその信号の絶対値が出力され
る。更に、この絶対値回路12の出力は、積分回路14
によって積分され、所定時間Tごとのその周波数帯域の
信号強度を表す信号として出力される。
【0004】民生用オーディオ機器においては、その表
示を見易くするため、各周波数帯域における信号強度を
デシベル表示する場合が多いので、多くのスペクトラム
アナライザにおいては、前述した積分回路14の出力を
対数変換回路16に入力する。そして、この対数変換回
路16によって積分回路14の出力を対数変換した後、
表示部へ転送するために、データ転送回路18に供給す
る。
【0005】このような従来のスペクトラムアナライザ
においては、通常バンドパスフィルタにアナログ回路が
用いられ、そしてデータ転送回路18にデジタル回路が
用いられるのが一般的であった。しかしながら、デジタ
ル技術の発達とともに、スペクトラムアナライザの全て
の構成をデジタル回路で構成しようとの試みがなされて
いる。すなわち、デジタルシグナルプロセッサ(DSP
と称する)を用いて、スペクトラムアナライザの全ての
機能を実現しようとするものである。このようなDSP
を用いたスペクトラムアナライザの構成として、従来2
つの構成が提案されている。
【0006】第1の構成は、図5に示されるように、D
SPにおいてバンドパスフィルタ手段20と、絶対値回
路手段22と、積分手段24と、対数変換手段26と、
データ転送手段28とをそれぞれ1つ設け、全ての処理
を行う構成である。前述したように、スペクトラムアナ
ライザは、周波数帯域毎の信号強度を求めるものである
から、複数のバンドパスフィルタの機能が必要となる。
一方、このDSPを用いたスペクトラムアナライザにお
いては、バンドパスフィルタ手段はデジタルフィルタで
構成される。そこで、1つのバンドパスフィルタ手段に
おいて、複数の周波数帯域のフィルタリングを構成する
ために、このデジタルフィルタの係数をそれぞれの周波
数帯域の信号強度の計算が完了する度に変更している。
図6には、図5に示される構成のスペクトラムアナライ
ザの動作タイミングチャートが示されており、この例で
は、6個の周波数帯域を取り扱っている。このように、
この第一の構成例によれば、それぞれの周波数帯域に対
する信号処理が時間的に順番に実行されることとなる。
【0007】第2の構成は、第一の構成を複数備えた構
成である。つまり、図7に示されているように、バンド
パスフィルタ手段30と絶対値回路手段32と積分手段
34と、対数変換手段36とデータ転送手段38とをそ
れぞれ取り扱う周波数帯域の個数だけ備えた構成であ
る。すなわち、この第2の構成は、全ての信号処理手段
をDSPが取り扱う周波数帯域の個数だけ備えている。
したがって、図5に示されている第1の構成とは異な
り、入力信号が入力するバンドパスフィルタ手段30の
デジタルフィルタの係数は常に一定の値であり、書き替
える必要がない。そのため、例えば6個の周波数帯域を
取り扱うスペクトラムアナライザの場合、図8に示され
ているように各周波数帯域の信号強度の6種類の計算が
並列に実行されることとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のDSPを用いた
スペクトラムアナライザは以上のように構成され、動作
をしていた。従って、図5に示されているような第1の
構成によるスペクトラムアナライザにおいては、バンド
パスフィルタ手段20の出力が収束するまでにある程度
の時間がかかるために、バンドパスフィルタ手段20を
構成するデジタルフィルタの係数を切り替える時間間隔
は、ある一定以上の時間間隔とならなければならなかっ
た。特に、低周波数帯域のバンドパスフィルタ手段は、
その出力が収束するまでに相当の時間を要する。そのた
め、第1の構成によれば、全ての周波数帯域の処理を終
了するまでにはかなりの時間が必要であり、時系列で各
周波数帯域毎に順番に信号処理を行っているため、入力
信号の変化に敏感に追従できなくなり、スペクトラムア
ナライザとしての性能が劣ったものとなってしまうとい
う問題があった。
【0009】図7に示したような第2の構成によるスペ
クトラムアナライザは、第1の構成によるものと異な
り、信号処理の時間を極めて短くすることができる。従
って、入力信号に対する十分な追従性を有している。し
かしながら、取り扱う周波数帯域の個数に比例して各処
理手段が必要となるため、回路が大規模になり、あるい
はDSPにおける処理量が膨大になり実際的な構成では
なかった。
【0010】本発明はこのような課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、小規模な構成で各周波数帯域の
信号強度の計算を短時間で行うことができるスペクトラ
ムアナライザを得ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、入力信号から複数の周波数帯域毎の信
号を取りだし、それぞれの周波数帯域における信号強度
を測定して出力するスペクトラムアナライザにおいて、
瀘波帯域が切り替え可能であって、異なる周波数帯域の
信号を順次出力する複数の帯域通過フィルタ手段と、前
記帯域通過フィルタ手段のそれぞれに対応して設けら
れ、前記対応する帯域通過フィルタ手段から順次出力さ
れる所定周波数帯域の信号の絶対値を出力する複数の絶
対値算出手段と、前記絶対値算出手段のそれぞれに対応
して設けられ、前記対応する絶対値算出手段の絶対値出
力を積分する複数の積分手段と、前記複数の積分手段か
らの出力の中から、順番に一個の出力を選択して各周波
数帯域の積分出力を順次対数変換する対数変換手段と、
前記対数変換手段の出力を外部に伝送するためのフォー
マット変換を行うデータ転送手段と、を有することを特
徴とするスペクトラムアナライザである。
【0012】
【作用】本発明によるスペクトラムアナライザの帯域通
過フィルタ手段は、例えば、2つの周波数帯域を受け持
ち、後続する絶対値算出手段に、前記受け持っている2
つの周波数帯域の信号を交互に出力する。従って、帯域
通過フィルタ手段の機能を、取り扱う周波数帯域の個数
の半分とすることができる。
【0013】また、対数変換手段は、複数の積分手段か
らの出力から順番に1個の出力を選択して対数変換を
し、後続するデータ転送手段に送出したため、小規模な
構成を実現できる。
【0014】特に帯域通過フィルタ手段による処理に要
する時間は各周波数帯域ごとに異なるため、1つの対数
変換手段により複数の積分回路からの出力を対数変換す
ることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0016】図1に本発明の一実施例であるスペクトラ
ムアナライザのブロック構成図が示されている。このブ
ロック構成図は入力信号を6個の周波数帯域に分割して
その信号強度を算出するスペクトラムアナライザの例で
ある。本実施例においては、入力信号は3個のバンドパ
スフィルタ手段50a,50b,50cに入力する。ま
た、絶対値回路手段52と積分手段54も、バンドパス
フィルタ手段50と同様、それぞれ3個ずつ備えられて
いる。すなわち、本実施例においては、バンドパスフィ
ルタ50、絶対値回路手段52及び積分手段54とから
なる信号強度計算部55が3組備えられている。対数変
換手段56は3個ある積分手段54a,54b,54c
の出力のうち1個を選択し、対数変換を施してからデー
タ転送手段58に出力する。データ転送手段58はLE
D等からなる表示部にデータを転送する。なお、本実施
例においては、対数変換手段56とデータ転送手段58
とをデータ変換部と呼ぶ。
【0017】各バンドパスフィルタ手段50、そのデジ
タルフィルタの係数を2種類切り替えて、2つの周波数
帯域に対するバンドパスフィルタとして動作する。従っ
て、図1に示されるスペクトラムアナライザは入力信号
を6個の周波数帯域に分割してそれぞれの周波数帯域の
信号強度を出力する。すなわち、3個ある信号強度計算
部55は、それぞれ2個の周波数帯域を受け持ち、その
信号強度を出力する。次に、3個ある信号強度計算部
a,b,cが、それぞれのどのように2個の周波数帯域
を受け持っているかを説明する。図2には本実施例によ
るスペクトラムアナライザの取り扱う周波数帯域の説明
と、それぞれの周波数帯域がどのように信号強度計算部
55に割り当てられるかの説明図が示されている。一般
にバンドパスフィルタ手段の出力の収束(安定)時間
は、図2の上部に示されているように、信号の周波数が
高いほど短い。また、本実施例のスペクトラムアナライ
ザが取り扱う周波数帯域は、最高域、高域、高中域、中
低域、低域、それに最低域の6つである。そして、最高
域の周波数帯域に対してバンドパスフィルタ手段の出力
の収束時間をt1 とすると、高域と高中域に対する収束
時間であるt2 とt3 は、t1 の2倍の時間になり、中
低域、低域の収束時間であるt4 とt5 はt1 の4倍に
なる。そして、最低域の周波数帯域に対する収束時間t
6 は、t1 の5倍となる。
【0018】本発明において特徴的なことは、このよう
にそれぞれの周波数帯域に対してバンドパスフィルタ手
段の出力の収束時間が異なることを利用し、それらの時
間を組み合わせることにより効率良くバンドパスフィル
タ手段に割り当てたことである。
【0019】実施例によるスペクトラムアナライザにお
いては、信号強度計算部55aは最高域と最低域の周波
数帯域を受け持つ。また信号強度計算部55bは高域と
中低域の周波数帯域を受け持ち、信号強度計算部55c
は高中域と低域の信号周波数帯域を受け持つ。このよう
に受け持つ周波数帯域を割り当てた場合、例えば図2の
下部に示したように、各信号強度計算部55a、55
b、55cの信号処理時間を全て等しくすることができ
る。更に、それぞれの信号強度計算部55から出力され
る信号強度のデータが出力されるタイミングは、それぞ
れずれるため、図2の下部に示したように、データ変換
部59へ効率良くデータを送り込むことができる。
【0020】このように、本実施例によれば、取り扱う
周波数帯域のその周波数に合わせて各周波数帯域の処理
時間が異なるため、その処理時間を適当に組み合わせる
ことにより、各信号強度計算部55の処理時間をそれぞ
れ等しくすることができた。従って、信号強度計算部5
5の個数を、取り扱う周波数帯域の個数の半分とするこ
とが可能となる。本発明における特徴はまさにこの点に
あり、従来取り扱う周波数帯域と同数の個数のバンドパ
スフィルタ手段を必要としていたのに対し、大幅に機能
を縮小することが可能となる。
【0021】また、バンドパスフィルタ手段50と絶対
値算出手段52と積分手段54とからなる信号強度計算
部55から出力される信号データの出力タイミングをそ
れぞれの信号強度計算部55において互いにずらしたた
め、後続するデータ変換部59に対し効率良く連続的に
データを供給することが可能となる。すなわち、対数変
換手段56とデータ転送手段58とからなるデータ変換
部59は、一度に一つずつやってくるデータを処理すれ
ば良いので、複数個準備する必要がなく、一つのデータ
変換部59とすることが可能となる。
【0022】以上述べたように、本実施例によれば、信
号強度計算部55のみに並列処理を行わせ、後続するデ
ータ変換部59は通常の時系列処理としたので、機能ブ
ロックを縮小することが可能となる。更に、データ変換
部59に対して効率良くデータが送出されるため、周波
数特性を表示する表示部へのデータ転送を一度に一つず
つ効率良く行えるため、表示部の構成も容易となる効果
がある。更にまた、全ての周波数帯域に対するデータを
出力する周期は、最低域の周波数帯域に対するバンドパ
スフィルタ手段の出力の収束時間と、最高域の周波数帯
域に対する収束時間の和となっているため、従来の例え
ば図5に示されているような構成のスペクトラムアナラ
イザに比べて極めて迅速に信号強度を算出することが可
能となる。そのため、入力信号の変化に対して追従性の
優れたスペクトラムアナライザを得られるという効果が
ある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、帯
域通過フィルタ手段と、絶対値算出手段と積分手段と
を、取り扱う周波数帯域の個数の半分の個数の並列処理
とし、それに後続する対数変換手段とデータ転送手段と
を通常の時系列処理としたので、迅速な処理速度を維持
しつつ、DSPの処理規模を大幅に縮小することが可能
となる。
【0024】このため、入力信号の変化に対して追従性
の優れたスペクトラムアナライザを処理規模を増大させ
ずに実現することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるスペクトラムアナライ
ザのブロック構成図である。
【図2】図1に示されているスペクトラムアナライザの
動作を説明する動作説明図である。
【図3】従来のスペクトラムアナライザの標準的なブロ
ック構成図である。
【図4】スペクトラムアナライザの動作原理を説明する
原理説明図である。
【図5】DSPを用いた従来のスペクトラムアナライザ
の第1の構成例を示すブロック構成図である。
【図6】図5に示されているスペクトラムアナライザの
動作を説明する動作説明図である。
【図7】DSPを用いた従来のスペクトラムアナライザ
の第2の構成例を示すブロック構成図である。
【図8】図7に示されているスペクトラムアナライザの
動作を説明する動作説明図である。
【符号の説明】
50a,50b,50c バンドパスフィルタ手段 52a,52b,52c 絶対値回路手段 54a,54b,54c 積分手段 56 対数変換手段 58 データ転送手段

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号から複数の周波数帯域毎の信号を
    取りだし、それぞれの周波数帯域における信号強度を測
    定して出力するスペクトラムアナライザにおいて、 瀘波帯域が切り替え可能であって、異なる周波数帯域の
    信号を順次出力する複数の帯域通過フィルタ手段と、 前記帯域通過フィルタ手段のそれぞれに対応して設けら
    れ、前記対応する帯域通過フィルタ手段から順次出力さ
    れる所定周波数帯域の信号の絶対値を出力する複数の絶
    対値回路手段と、 前記絶対値回路手段のそれぞれに対応して設けられ、前
    記対応する絶対値回路手段の絶対値出力を積分する複数
    の積分手段と、 前記複数の積分手段からの出力の中から、順番に一個の
    出力を選択して各周波数帯域の積分出力を順次対数変換
    する対数変換手段と、 前記対数変換手段の出力を外部に伝送するためのフォー
    マット変換を行うデータ転送手段と、を有することを特
    徴とするスペクトラムアナライザ。
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