JP2764877B2 - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2764877B2
JP2764877B2 JP1096915A JP9691589A JP2764877B2 JP 2764877 B2 JP2764877 B2 JP 2764877B2 JP 1096915 A JP1096915 A JP 1096915A JP 9691589 A JP9691589 A JP 9691589A JP 2764877 B2 JP2764877 B2 JP 2764877B2
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浩美 山崎
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、文書ならびに写真等の原稿を読み取り、こ
れを電気信号データに変換する画像読取装置に係り、特
に、原稿が原稿設定位置に対して正しく置かれていない
場合における読取データの欠損を未然に防止することの
できる画像読取装置に関する。
〔従来の技術〕
文書ならびに写真等の原稿を読み取り、電気信号デー
タに変換する場合、従来形画像読取装置は、原稿が原稿
設定位置に対して正しく置かれた場合には、これを正確
に読み取ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来形画像読取装置にあつては、原稿
が原稿設定位置に対して縦・横方向にズレたり、斜めに
置かれた場合には、原稿サイズからはみ出した部分にお
けるデータの欠損について配慮に欠ける憾みがあつた。
すなわち、従来一般にあつては、たとえば原稿読取装
置によつて原稿を読み取る際、オペレータが原稿設定位
置に原稿を設定し、原稿押えを閉じようとした時に生じ
る風圧によつて原稿が縦・横方向にズレたり、斜めにな
つた時、これら原稿のズレや傾きに対する配慮がなされ
ておらず、原稿がズレたり傾いたまま読取りをおこなう
ため、原稿設定サイズからはみ出した部分の原稿読取デ
ータが欠損してしまう問題があつた。
なお、特開昭57−135573号公報には、原稿の読取りを
おこなう固体走査素子を、原稿の外側より原稿内に向う
方向に主走査ができるように配置することにより、原稿
の側端位置を検知し、原稿サイズを判別して、ミスコピ
ーの発生を防止する技術が開示されている。
また、特開昭60−72474号公報には、原稿台に対して
走査器の配置されている側と反対側に1走査ライン分の
光源を設け、この光源からの光による走査器内の光電変
換素子の出力に応じて原稿を検知することにより、原稿
の有無あるいは原稿のサイズを検知する技術が開示され
ている。
さらに、特開昭62−161273号公報には、濃度情報が白
レベルから黒レベルに変化し、さらに再び白レベルに変
化する位置を原稿域の先端基準として検出する原稿域先
端検出手段を設けることにより、原稿域の先端を検出す
る技術が開示されているが、前掲3公報に記載の技術
は、いずれも後述する本発明のように、画像読取装置に
よつて原稿を読み取るに際し、原稿設定サイズからはみ
出した部分の原稿読取データの欠損について認識してい
ない。
また、特開昭63−77264号公報には、原稿の白黒を決
めるためのスライスレベル波形の振幅値から原稿の斜行
を判定することにより、原稿の斜行による無効送信を防
止する技術が開示されているが、これまた後述する本発
明のように、原稿読取りに際し、原稿の影から当該原稿
の縦・横方向のズレや傾きを検出することにより、原稿
設定サイズからはみ出した部分の原稿読取データの欠損
を未然に防止する技術は開示されていない。
本発明の目的は、原稿読取りに際し、原稿の影から当
該原稿の縦・横方向のズレや傾きを検出することによ
り、原稿設定サイズからはみ出した部分の原稿読取デー
タの欠損を未然に防止し、その原稿読取データの信頼性
を高めることのできる画像読取装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、読取原稿を照光する照光用光源と、読取
原稿からの光画像を電気信号に変換する受光センサと、
受光センサからの電気信号を信号処理する画像信号処理
部とを有する画像読取装置において、原稿の縁を読み取
つた時に当該原稿の影を検知し、この影のデータにもと
づき、あらかじめ設定されている原稿ズレの限界量と実
際の原稿ズレ量とを比較する手段と、この比較結果にも
とづき前記影のデータにもとづく実際の原稿ズレ量が前
記原稿ズレ限界量の設定値を越えた場合に、原稿設定位
置に対する原稿の傾きや縦・横方向のズレが有り、原稿
設定サイズから原稿がはみ出していると判定する手段
と、この判定手段の結果にもとづきオペレータに報知す
る報知手段を備えることによって達成される。
〔作用〕
しかして、原稿を読み取る際、原稿押えを白色とする
と、原稿の縁に生じる影は、黒データとして得ることが
でき、この黒データの開始位置を検知することにより、
原稿の先端および原稿の角を検知することができ、この
原稿先端および角の位置と原稿設定位置との違いによ
り、原稿の縦方向および横方向のズレを認識することが
できる。
また、原稿の先端に生じる影を、影の発生位置の先端
より一定の位置(原稿の影が生じている所)で測定する
と、原稿の傾き度合いにより、この影の大きさは、原稿
の傾きが大きいほど小さく、原稿の傾きが小さいほど大
きくなり、この影の大きさを認識することにより、原稿
の傾き度合いを知ることができる。したがつて原稿設定
位置に対する原稿の傾きにより生じる原稿のズレを認識
することができる。
そして、前記原稿の縦方向および横方向のズレ、また
原稿の傾きを認識することにより、原稿設定位置に対す
る原稿のはみ出しが分り、これをオペレータ又はホスト
コンピュータに報知することにより、原稿読取データの
欠損を未然に防止することができる。
〔実施例〕
以下、本発明を、図面にもとづいて説明すると、第1
図は本発明に係る画像読取装置の一実施例を示す全体構
成説明図、第2図は原稿設定位置に対し斜めに置かれた
原稿の読取データ欠損部を示す図、第3図は第1図のX
部を拡大して原稿の影ができる位置を示す図である。
また、第4図は原稿設定位置に対して正しく置かれた
原稿および斜めに置かれた原稿の影を示す図、第5図は
画像読取装置が原稿の影を読み取つた場合におけるライ
ン受光センサの出力信号図、第6図は原稿縦・横方向の
ズレを検出する場合の説明図である。
画像読取装置の全体構成を示す第1図において、原稿
2に対しては、照光用光源4より、ガラス3を通して光
が照射される。原稿2より反射された光は、レンズ5を
通り、ライン受光センサ6に対し、原稿2の横方向1ラ
イン分の原稿像を結像する。
ライン受光センサ6で結像された原稿像は、電気信号
に変換され、画像信号処理部8および影検知装置9に入
力される。
画像信号処理部8に入力された信号は、原稿2を白ま
たは黒のデータに判定し、外部装置11に出力する。
また、原稿読取ユニツト7が第1図の2重矢印の方向
に移動することにより、原稿2の縦方向を読み取る。
一方、影検知装置9に入力された信号は、後述のごと
くして読取データが影であることを検知した場合に、こ
の信号を原稿ズレ量検出装置10に入力する。そして、原
稿ズレ量検出装置10に入力された信号は、これまた後述
するように、原稿ズレ量を検出するとともに、オペレー
タに原稿ズレを報知する。これをさらに詳述すると、あ
らかじめ画像読取装置に設定されている原稿ズレの限界
量と前記実際の原稿ズレ量とを比較し、設定値を満足し
ない場合には、原稿2がズレていることをオペレータに
報知することにより、原稿2のズレにより起こる読取デ
ータの欠損を未然に防止することができる。
第2図により読取データの欠損につき詳述する。
第2図において、点線で表わされた部分を原稿設定位
置(原稿を読み取ることのできる範囲)とすると、原稿
(1)のように置かれた原稿は、原稿設定位置内に入つ
ているため、原稿読取りの際、データが欠損することは
ない。一方、原稿(2)のように置かれた原稿は、斜線
で示す部分が原稿設定位置よりはみ出しているので、こ
の状態で原稿読取りをおこなうと、斜線部のデータが欠
損する。
第3図により影の発生について説明する。
原稿読取装置(第1図)においては、既述のごとく、
原稿2の縦方向を読み取る際、原稿読取ユニツト7が、
読取開始位置より同図2重矢印の方向に移動する。
そして、第1図に示す位置に原稿読取りユニツト7が
きた時の拡大図を示す第3図において、原稿押え1の原
稿3に接する面の色が白色である場合を考えると、照光
用発光体は、原稿2に対し斜めの向きより光を照射する
ため、当該原稿2の厚みにより、図に示す斜線部の部分
が影となつて現われ、この影の部分は、原稿押え1に黒
く写し出されるため、ライン受光センサ6には、黒デー
タとして写し出される。すなわち、原稿2を読み取る
際、原稿読取りの開始位置を、原稿設定位置より少し手
前に設定することにより、最初は、ライン受光センサ6
に対し、原稿押え1の色である白データが入力される。
なお、この時、ライン受光センサ6の出力信号図は第5
図(a)のようになる。次に、ライン受光センサ6が影
の位置にきた時、当該ライン受光センサ6の読取データ
は黒データに変わるので、この読取りの際、最初に入力
される黒データを検知することにより、原稿2の先端お
よび角を認識することができる。
第4図により原稿に発生する影の向きについて説明す
る。
第4図に示す原稿(1)のように、原稿設定位置の横
方向に対し、平行に置かれた原稿に生じる影は、図の斜
線部Pに示すように、横方向のみ発生する。また、原稿
(2)のように、斜めに置かれた原稿には、同様に、図
の斜線部Qで示す原稿の縦および横方向の影が発生す
る。なお、この時、原稿の影の縦方向の先端から一定位
置l1を、それぞれの原稿でA点およびB点とすると、そ
れぞれの点におけるライン受光センサの出力信号図は、
影の部分が黒データとして表わせ、第5図(b)および
(c)のように示される。そして、第5図(b)の黒デ
ータの部分は、原稿の横方向の長さに等しく、第5図
(c)の黒データの部分は、原稿の傾き量に等しい。
次に、原稿の傾きおよび、原稿の縦方向または横方向
のズレの有無を検出する場合について説明する。
第3図に示すように、原稿押え1に写し出される影の
最小長さをlmin、原稿2の最小厚さをtmin、照光用光源
4が原稿2に光を照射する角度をθとした時、影の最小
長さは、次の式で表わすことができる。
lmin=tmintanθ …(1) そして、第4図に示すように、斜めに置かれた原稿に
対し、その傾きを表わす角度をαとした時の、このαを
求める手順を次に示す。
原稿設定位置の横方向における影の長さを測定する点
は、影の先端を検知した時点からT0時間およびT0+ΔT
時間の2点とする。また、斜めに置かれた原稿を読み取
る際の影の開始地点(原稿の角)を検知し、その点か
ら、原稿右方向に対し、それぞれT0およびT0+ΔT時間
における影の長さをL0およびL0+ΔLに設定する。さら
に、原稿読取時における原稿読取ユニツトの移動速度を
vとする。そして、この移動速度は、原稿読取時に設定
される原稿の読取密度によつて設定される。なお、前記
T0+ΔTは、影のある位置でなければならないが、その
ためには、次の式を満足する値に設定すればよい。
v0(T0+ΔT)≦lmin …(2) また、原稿のズレかたにより、第4図に示す傾きの向
きで原稿がさらに右に移動した時、前記ΔLおよびL0
原稿設定位置からはみ出し、測定値が保障できなくなる
場合が生じるが、このような場合、 またはΔL=0となるため、前記式のいずれかが生じる
時は、ΔLおよびL0の測定位置を原稿先端から左側に取
ればよい。
さらに、第4図において、底辺ΔL,高さvΔTよりな
る直角三角形の底辺に接する鋭角は、原稿の傾きを表わ
す角αに等しいため、このαは、次の式で表わすことが
できる。
したがつて、前記αが0以上であれば、設定された原
稿に傾きがあることが分り、その傾き量は、αにより得
ることができる。
次に、第6図により原稿縦方向・横方向のズレの有無
の検出手段について説明する。
いま、原稿設定位置の寸法をC×D、原稿のサイズを
E×F、原稿の縦方向設定位置から影の開始地点までの
距離をL2とした時、縦方向のズレは、CとL2+Eとの大
小関係を比較することにより、 C<L2+Eの時、原稿のはみ出し部分あり C≧L2+Eの時、原稿のはみ出し部分なし と判断することができ、またはみ出した部分の量は、L2
+E−Cより得ることができる。
原稿が横ズレした時の、原稿の先端におけるライン受
光センサの出力信号図は、第5図(d)のようになり、
この時、影として読み取られる部分の長さL3は、第6図
に示した原稿が原稿設定位置内に入つている部分の長さ
を示す。したがつて、原稿の横方向のズレは、FとL3
の大小関係を比較することにより、 F>L3の時、原稿のはみ出し部分あり F≦L3の時、原稿のはみ出し部分なし と判断することができ、またはみ出した部分の量は、F
−L3より得ることができ、以上により、原稿設定位置に
対し傾いて置かれた原稿および、縦方向または横方向に
対しズレて置かれた原稿を検知することができ、この結
果にもとづき、オペレーターに対して原稿が正しく置か
れていないことを報知することができる。
なお、前記実施例においては、本発明を、光学系移動
方式の画像読取装置に適用した場合について例示した
が、本発明を原稿移動方式の画像読取装置に適用するこ
とに問題はない。
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、本発明によれば、原稿
読取りに際し、原稿の影から当該原稿の縦・横方向のズ
レや傾きを検出することにより、原稿設定サイズからは
み出した部分の原稿読取データの欠損を未然に防止し、
その原稿読取データの信頼性を高めることのできる画像
読取装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る画像読取装置の一実施例を示す全
体構成説明図、第2図は原稿設定位置に対し斜めに置か
れた原稿の読取データ欠損部を示す図、第3図は第1図
のX部を拡大して原稿の影ができる位置を示す図、第4
図は原稿設定位置に対して正しく置かれた原稿および斜
めに置かれた原稿の影を示す図、第5図は画像読取装置
が原稿の影を読み取つた場合におけるライン受光センサ
の出力信号図、第6図は原稿縦・横方向のズレを検出す
る場合の説明図である。 1……原稿押え、2……原稿、3……ガラス、4……照
光用光源、5……レンズ、6……ライン受光センサ、7
……原稿読取ユニット、8……画像信号処理部、9……
影検知装置、10……原稿ズレ量検出装置、11……外部装
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 浩美 茨城県日立市幸町3丁目2番1号 日立 エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 大内 義男 茨城県日立市東多賀町1丁目1番1号 株式会社日立製作所多賀工場内 (56)参考文献 特開 昭63−169875(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 1/10 H04N 1/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】読取原稿を照光する照光用光源と、読取原
    稿からの光画像を電気信号に変換する受光センサと、受
    光センサからの電気信号を信号処理する画像信号処理部
    とを有する画像読取装置において、 原稿の縁を読み取った時に当該原稿の影を検知し、この
    影のデータにもとづき、あらかじめ設定されている原稿
    ズレの限界量と実際の原稿ズレ量とを比較する手段と、
    この比較結果にもとづき前記影のデータにもとづく実際
    の原稿ズレ量が前記原稿ズレ限界量の設定値を越えた場
    合に、原稿設定位置に対する原稿の傾きや縦・横方向の
    ズレが有り、原稿設定サイズから原稿がはみ出している
    と判定する手段と、この判定手段の結果にもとづきオペ
    レータに報知する報知手段を備えていることを特徴とす
    る画像読取装置。
JP1096915A 1989-04-17 1989-04-17 画像読取装置 Expired - Lifetime JP2764877B2 (ja)

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JP5085453B2 (ja) * 2008-07-30 2012-11-28 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
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