JP2001257844A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JP2001257844A
JP2001257844A JP2000067308A JP2000067308A JP2001257844A JP 2001257844 A JP2001257844 A JP 2001257844A JP 2000067308 A JP2000067308 A JP 2000067308A JP 2000067308 A JP2000067308 A JP 2000067308A JP 2001257844 A JP2001257844 A JP 2001257844A
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JP2000067308A
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English (en)
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Katsunori Shoji
勝則 庄司
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読取画像位置ズレおよび傾き補正作業を自動
化し、位置、補正精度を向上し、ズレの少ない画像が得
られる画像読取装置を提供すること。 【解決手段】 画像読取装置本体の電源が入っている場
合のホーミング動作時およびシェーディング補正動作時
に、画像読取副走査方向部分の黒基準22まで第1ミラ
ーユニット1を動作させ、画像読取副走査方向部分の黒
基準22でのCCDセンサ読取出力と第1ミラーユニッ
ト1の移動距離を用いて読取画像の出力位置ズレおよび
傾きの補正値を算出する。補正値の算出は、各黒基準2
0、21、22から各縦、横スケール14、15の端部
までの距離をCCDセンサによって検出することによっ
て正確な原稿画像位置および傾きがわかり、この値を画
像処理時の出力位置ズレおよび傾き補正の基準とするこ
とにより、原稿読取開始1枚目から確実に原稿画像位置
が高精度で、傾きのない画像を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置に係
り、特に、コピー、FAX、スキャナ等の画像読取制御
を備えた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動原稿送り装置によって自動的
に原稿を読み取り部に送り、読み取るコピー、ファクシ
ミリ、スキャナ等の画像読取装置が広く利用されてい
る。これらの画像読取装置に原稿を正常にセットしたと
しても、画像読取装置における原稿読取位置のズレは多
部品の構成によるズレと設置場所が傾いている場合等の
設置条件によって発生してしまう。そこで、画像読取装
置において通常は、光量と素子のばらつきを補正するた
めにシェーディング補正を行っている。
【0003】特開平7−203201号公報には、シェ
ーディング補正動作をイメージスキャンの助走中に行っ
たり、シェーディング目標座標をイメージスキャンスタ
ート位置とすることにより制御を簡素化し、シェーディ
ング補正データのサンプリング速度を最適化すること
で、最短時間でシェーディング補正動作を行うことがで
きる画像形成装置が記載されている。
【0004】特開平10−164363号公報には、黒
基準データおよび白基準データを平均化するための積算
用メモリと画像に空間フィルタ処理を行うためのメモリ
を共用することで、画像読取装置の画像処理に関する回
路のメモリ量を低減する画像読取装置が記載されてい
る。特許第2772487号公報には、ソフトストリッ
プのフォーマットを用いて符号化されたデータを読み取
り、データストリップのための傾きから生じる画像の歪
みを修正するための手段を有し、データストリップ上の
全ての変化を自動的に検知し、復号化することができる
光学式読取装置が記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】原稿読取画像位置ズレ
および傾き(スキュ−)の補正は、工場生産時もしく
は、市場設置時にサンプル画像を読み取り、そのサンプ
ル画像と画像読取装置の出力画像を比較し測定して、人
為的に入力して行ったりしていた。そこで、本発明の第
1の目的は、この原稿読取画像位置ズレおよび傾きの補
正作業を自動化し、更に位置精度、補正精度を向上し、
ズレの少ない画像を容易に得ることができる画像読取装
置を提供することである。本発明の第2の目的は、専用
の読取動作を行わなくても位置精度の検出ができ、動作
仕様および制御構成を簡易化することができる画像読取
装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、原稿ガラス上の原稿読取領域外の主走査方向両端部
と副走査方向の少なくとも三箇所に設けられた黒基準
と、前記原稿ガラス上の原稿読取領域内の原稿を走査す
る読取手段と、前記読取手段を駆動する駆動手段と、を
備え、前記駆動手段が原稿ガラス上の原稿読取領域外の
副走査方向に設けられた黒基準まで前記読取手段を駆動
させた際、前記原稿読取領域外の主走査方向両端部と副
走査方向の少なくとも三箇所に設けられた黒基準から原
稿読取領域端部までの距離を検出し、この検出した距離
を読取画像の位置および傾き補正の基準とすることによ
り、前記第1の目的を達成する。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記駆動手段が原稿ガラス上の原稿読取
領域外の副走査方向に設けられた黒基準まで前記読取手
段を駆動させた際、前記原稿読取領域外の主走査方向両
端部と副走査方向の少なくとも三箇所に設けられた黒基
準から原稿読取領域端部までの距離を検出する黒基準検
出動作を複数回行うことで得る平均値を読取画像の位置
および傾き補正の基準とすることにより、前記第1の目
的を達成する。
【0008】請求項3記載の発明では、原稿ガラス上の
原稿読取領域外の主走査方向両端部と副走査方向の少な
くとも三箇所に設けられた黒基準と、前記原稿ガラス上
の原稿読取領域内の原稿を走査する読取手段と、前記読
取手段を駆動する駆動手段と、を備え、前記駆動手段が
原稿ガラス上の原稿読取領域外の副走査方向に設けられ
た黒基準まで前記読取手段を駆動させた際、前記原稿読
取領域外の主走査方向両端部と副走査方向の少なくとも
三箇所に設けられた黒基準から原稿読取領域端部までの
距離をシェーディング動作時と同時に検出し、この検出
した距離を読取画像の位置および傾き補正の基準とする
ことにより、前記第2の目的を達成する。
【0009】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
発明において、前記駆動手段が原稿ガラス上の原稿読取
領域外の副走査方向に設けられた黒基準まで前記読取手
段を駆動させた際、前記原稿読取領域外の主走査方向両
端部と副走査方向の少なくとも三箇所に設けられた黒基
準から原稿読取領域端部までの距離を検出する黒基準検
出動作をシェーディング動作時とホーミング動作時に複
数回行うことで得る平均値を読取画像の位置および傾き
補正の基準とすることにより、前記第2の目的を達成す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図1ないし図3を参照して詳細に説明する。図
1は、本実施の形態に係る画像読取装置の概略を示した
図である。図2は、画像読取装置による読取画像の位置
ズレおよび傾きの補正値を算出するための黒基準を示し
た図である。図3は、図2の横断面図である。画像読取
装置100は、原稿台ガラス13の下に光源および両端
支持された第1ミラーよりなる第1ミラーユニット1、
同様に両端支持された第2ミラーよりなる第2ミラーユ
ニット2を備えている。パルスモータ3は、この第1ミ
ラーユニット1および第2ミラーユニット2を駆動する
ためのモータである。
【0011】第1ミラーユニット1および第2ミラーユ
ニット2は、ホストコンピュータから送られてくる1ラ
イン毎の画像読み取り要求の信号に応じて、第1ミラー
ユニット1および第2ミラーユニット2それぞれ2:1
の速度で原稿に沿って移動しながら逐次画像の読取を行
う。原稿台ガラス13上に設置された原稿の画像は光源
の下方より照明され、第1ミラー、第2ミラー、第3ミ
ラーを介して結像レンズにより原稿の反射光が結像され
る。結像された画像は、CCDセンサ領域11内におい
てCCD(電荷結合素子)読取センサによって電気信号
に変換された後、ホストコンピュータ等へ転送される。
【0012】読取画像の白レベル補正をするための白基
準板16は、画像読取装置100の原稿台ガラス13の
端部に設けられた縦スケール14の底面に設けられてい
る。白基準板16の画像読取主走査方向両端部の原稿読
取領域10の外の部分に黒基準20、21が設けられ、
また、画像読取副走査方向部分に画像読取副走査方向黒
基準22が設けられている。原稿セット基準である縦ス
ケール14および横スケール15の少なくとも三箇所に
設けられた黒基準20、21、22は、予め画像読取装
置100にデフォルト値として設定してあり、画像読取
装置100が画像を読取した際、原稿読取画像の出力位
置補正および傾きの補正値を算出するときに用いられ
る。
【0013】画像読取装置本体の電源が入っている場合
のホーミング動作時およびシェーディング補正動作時
に、画像読取副走査方向部分の黒基準22まで第1ミラ
ーユニット1を動作させる。この画像読取副走査方向部
分の黒基準22でのCCDセンサ読取出力と第1ミラー
ユニット1の移動距離を用いて、読取画像の出力位置ズ
レおよび傾きの補正値を算出する。補正値の算出は、各
黒基準20、21、22から各縦、横スケール14、1
5の端部までの距離をCCDセンサによって検出するこ
とによって正確な原稿画像位置および傾きがわかり、こ
の値を画像処理時の出力位置ズレおよび傾き補正の基準
とすることにより、原稿読取開始1枚目から確実に原稿
画像位置が高精度で、傾きのない画像を得ることができ
る。
【0014】なお、原稿読取画像の出力位置補正および
傾きの基準とする黒基準位置検出は、画像読取装置が原
稿を読取する際に行うシェーディング補正動作と同時に
行う。また、ホーミング動作およびシェーディング動作
毎にも、各黒基準20、21、22から各縦、横スケー
ル14、15の端部までの距離をCCDセンサによって
検出する黒基準位置検出を少なくとも2回以上の動作で
複数回行って、その検出した値の平均値を基準として用
いる。ホーミング動作およびシェーディング動作と同時
に黒基準位置検出を行うことができるので、専用の読取
動作が不要となり、通常の読取動作で位置精度の検出が
でき、動作仕様および制御構成を簡易化することができ
る。
【0015】以下、補正値の算出式の一例を説明する。
図2中、aは上側黒基準20の副走査方向端部より原稿
先端部(横スケール15の先端部)までの副走査方向の
距離を、bは下側黒基準21の副走査方向端部より原稿
先端部(横スケール15の先端部)までの副走査方向の
距離を、cは原稿読取領域10外の任意の箇所にある上
側黒基準20の主走査方向端部から下側黒基準21の主
走査方向端部までの距離を、dは上右側黒基準22の副
走査方向端部より原稿副走査方向基準端部(横スケール
15)までの距離を表している。読取画像位置補正値
は、主走査方向を(a+b)/2、副走査方向をd、傾
き補正値を(a−b)/cで表すことができる。
【0016】ここで、補正値に上下限値を設定した場合
の算出式の一例を以下に示す。補正値に上下限値を設定
するのは、原稿台ガラス13上の原稿読取領域10内に
ゴミなどがあった場合、算出した補正値を正確な基準と
することはできないので、正確な補正値の基準を算出す
るために補正値に闘値としての上下限値を設定する。読
取画像位置補正値は、α1<(a+b)/2<β1、傾
き補正値は、α2<(a−b)/2<β2という闘値を
設定する。なお、α1およびα2は、各補正値の下限値
であり、β1およびβ2は、各補正値の上限値を示す。
また、この上下限値は画像読取装置100に予めデフォ
ルト値として設定しておくこともできる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、駆動手段が原
稿ガラス上の原稿読取領域外の副走査方向に設けられた
黒基準まで読取手段を駆動させた際、原稿読取領域外の
主走査方向両端部と副走査方向の少なくとも三箇所に設
けられた黒基準から原稿読取領域端部までの距離を検出
し、この検出した距離を読取画像の位置および傾き補正
の基準とするので、正確な原稿画像位置および傾きがわ
かり、どのような状況下においても、正確な補正処理を
行うことができる。
【0018】請求項2記載の発明では、原稿読取領域外
の主走査方向両端部と副走査方向の少なくとも三箇所に
設けられた黒基準から原稿読取領域端部までの距離を検
出する黒基準検出動作を複数回行うことで得る平均値を
読取画像の位置および傾き補正の基準とするので、更に
正確な原稿画像位置および傾き(スキュ−)がわかり、
どのような状況下においても、ズレの少ない正確な補正
処理を行うことができる。
【0019】請求項3記載の発明では、駆動手段が原稿
ガラス上の原稿読取領域外の副走査方向に設けられた黒
基準まで読取手段を駆動させた際、原稿読取領域外の主
走査方向両端部と副走査方向の少なくとも三箇所に設け
られた黒基準から原稿読取領域端部までの距離をシェー
ディング動作時と同時に検出し、この検出した距離を読
取画像の位置および傾き補正の基準とするので、どのよ
うな状況下においても、正確な補正処理を行うことがで
き、専用の読取動作を行わなくても位置精度の検出がで
き、動作仕様および制御構成を簡易化することができ
る。
【0020】請求項4記載の発明では、原稿読取領域外
の主走査方向両端部と副走査方向の少なくとも三箇所に
設けられた黒基準から原稿読取領域端部までの距離を検
出する黒基準検出動作をシェーディング動作時とホーミ
ング動作時複数回行うことで得る平均値を読取画像の位
置および傾き補正の基準とするので、どのような状況下
においても、ズレの少ない正確な補正処理が行え、専用
の読取動作を行わなくても位置精度の検出ができ、動作
仕様および制御構成を簡易化することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る画像読取装置の概略を示し
た図である。
【図2】画像読取装置による読取画像の位置ズレおよび
傾きの補正値を算出するための黒基準を示した図であ
る。
【図3】図2の横断面図である。
【符号の説明】
1 第1ミラーユニット 2 第2ミラーユニット 3 パルスモータ 10 原稿読取領域 11 CCDセンサ領域 13 原稿台ガラス 14 縦スケール 15 横スケール 16 白基準板 20、21、22 黒基準 100 画像読取装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿ガラス上の原稿読取領域外の主走査
    方向両端部と副走査方向の少なくとも三箇所に設けられ
    た黒基準と、 前記原稿ガラス上の原稿読取領域内の原稿を走査する読
    取手段と、 前記読取手段を駆動する駆動手段と、を備え、 前記駆動手段が原稿ガラス上の原稿読取領域外の副走査
    方向に設けられた黒基準まで前記読取手段を駆動させた
    際、前記原稿読取領域外の主走査方向両端部と副走査方
    向の少なくとも三箇所に設けられた黒基準から原稿読取
    領域端部までの距離を検出し、この検出した距離を読取
    画像の位置および傾き補正の基準とすることを特徴とし
    た画像読取装置。
  2. 【請求項2】 前記駆動手段が原稿ガラス上の原稿読取
    領域外の副走査方向に設けられた黒基準まで前記読取手
    段を駆動させた際、前記原稿読取領域外の主走査方向両
    端部と副走査方向の少なくとも三箇所に設けられた黒基
    準から原稿読取領域端部までの距離を検出する黒基準検
    出動作を複数回行うことで得る平均値を読取画像の位置
    および傾き補正の基準とすることを特徴とする請求項1
    記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 原稿ガラス上の原稿読取領域外の主走査
    方向両端部と副走査方向の少なくとも三箇所に設けられ
    た黒基準と、 前記原稿ガラス上の原稿読取領域内の原稿を走査する読
    取手段と、 前記読取手段を駆動する駆動手段と、を備え、 前記駆動手段が原稿ガラス上の原稿読取領域外の副走査
    方向に設けられた黒基準まで前記読取手段を駆動させた
    際、前記原稿読取領域外の主走査方向両端部と副走査方
    向の少なくとも三箇所に設けられた黒基準から原稿読取
    領域端部までの距離をシェーディング動作時と同時に検
    出し、この検出した距離を読取画像の位置および傾き補
    正の基準とすることを特徴とした画像読取装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動手段が原稿ガラス上の原稿読取
    領域外の副走査方向に設けられた黒基準まで前記読取手
    段を駆動させた際、前記原稿読取領域外の主走査方向両
    端部と副走査方向の少なくとも三箇所に設けられた黒基
    準から原稿読取領域端部までの距離を検出する黒基準検
    出動作をシェーディング動作時とホーミング動作時に複
    数回行うことで得る平均値を読取画像の位置および傾き
    補正の基準とすることを特徴とする請求項3記載の画像
    読取装置。
JP2000067308A 2000-03-10 2000-03-10 画像読取装置 Pending JP2001257844A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093760A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Canon Inc 画像読み取り装置及び傾き補正方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093760A (ja) * 2008-10-10 2010-04-22 Canon Inc 画像読み取り装置及び傾き補正方法

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