JP2763965B2 - 移動通信システム - Google Patents
移動通信システムInfo
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- JP2763965B2 JP2763965B2 JP3967791A JP3967791A JP2763965B2 JP 2763965 B2 JP2763965 B2 JP 2763965B2 JP 3967791 A JP3967791 A JP 3967791A JP 3967791 A JP3967791 A JP 3967791A JP 2763965 B2 JP2763965 B2 JP 2763965B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は回線制御及び交換接続機
能と無線機能とを備える交換局と，無線機能を備える複
数の移動機とを具備する移動通信システムに関する。詳
しくは，各移動機が着信可能状態にある時間を自動的に
交換局が求めるようにした移動通信システムに関する。
能と無線機能とを備える交換局と，無線機能を備える複
数の移動機とを具備する移動通信システムに関する。詳
しくは，各移動機が着信可能状態にある時間を自動的に
交換局が求めるようにした移動通信システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】図８は移動通信システムの従来例を表わ
す。ただし全く同じ機能をもつ移動通信システムは現存
しない。図中，符号１１０は回線制御及び交換接続機
能，１２０−１ないし１２０−ｎは無線機能，２００−
１ないし２００−ｎは移動機を示している。
す。ただし全く同じ機能をもつ移動通信システムは現存
しない。図中，符号１１０は回線制御及び交換接続機
能，１２０−１ないし１２０−ｎは無線機能，２００−
１ないし２００−ｎは移動機を示している。
【０００３】移動機２００−ｊが通信を行う時には，移
動機２００−ｊとその近傍の無線機能１２０−ｉとの間
で無線通信を行い，当該通信の信号は当該移動機２００
−ｊの為に確保される回線によって回線制御及び交換接
続機能１１０に伝達されて他の回線と接続される。
動機２００−ｊとその近傍の無線機能１２０−ｉとの間
で無線通信を行い，当該通信の信号は当該移動機２００
−ｊの為に確保される回線によって回線制御及び交換接
続機能１１０に伝達されて他の回線と接続される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来，各移動機が着信
可能状態である時間を求めることは特にされていなかっ
た。本発明は，各移動機が着信可能状態にある時間を交
換局において求めることを目的とする。
可能状態である時間を求めることは特にされていなかっ
た。本発明は，各移動機が着信可能状態にある時間を交
換局において求めることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理構成
図である。図中，符号１１０は回線制御及び交換接続機
能，１２０−１ないし１２０−ｎは無線機能，１２０は
着信可能判断機能，１３０は判断結果記録機能，１４０
は積算機能，２００−１ないし２００−ｎは移動機を示
す。
図である。図中，符号１１０は回線制御及び交換接続機
能，１２０−１ないし１２０−ｎは無線機能，１２０は
着信可能判断機能，１３０は判断結果記録機能，１４０
は積算機能，２００−１ないし２００−ｎは移動機を示
す。
【０００６】着信可能判断機能１２０は以下に述べる３
つの方法のうちいづれかにより，各移動機２００−ｊが
着信可能であるか否かを判断する。
つの方法のうちいづれかにより，各移動機２００−ｊが
着信可能であるか否かを判断する。
【０００７】その一は，各移動機２００−ｊに対して呼
び出し信号を発信して，当該呼び出し信号に対する応答
信号を各移動機２００−ｊが返信するか否かを調べ，そ
の結果によって各移動機２００−ｊが着信可能であるか
否かを判断する。
び出し信号を発信して，当該呼び出し信号に対する応答
信号を各移動機２００−ｊが返信するか否かを調べ，そ
の結果によって各移動機２００−ｊが着信可能であるか
否かを判断する。
【０００８】その二は，各移動機２００−ｊが話中であ
るか否かを調べ，話中である移動機２００−ｊについて
は着信可能であるとみなし，話中でない移動機２００−
ｊについては各移動機２００−ｊに対して呼び出し信号
を発信して当該呼び出し信号に対する応答信号を各移動
機２００−ｊが返信するか否かを調べその結果によって
各移動機２００−ｊが着信可能であるか否かを判断す
る。
るか否かを調べ，話中である移動機２００−ｊについて
は着信可能であるとみなし，話中でない移動機２００−
ｊについては各移動機２００−ｊに対して呼び出し信号
を発信して当該呼び出し信号に対する応答信号を各移動
機２００−ｊが返信するか否かを調べその結果によって
各移動機２００−ｊが着信可能であるか否かを判断す
る。
【０００９】その三は，各移動機２００−ｊが予め定め
られた時刻に，又は，予め定められた時間間隔毎に，自
発的に発するか否かを無線機能１２０−ｉによって調
べ，その結果によって移動機２００−ｊが着信可能状態
にあるか否かを判断する。
られた時刻に，又は，予め定められた時間間隔毎に，自
発的に発するか否かを無線機能１２０−ｉによって調
べ，その結果によって移動機２００−ｊが着信可能状態
にあるか否かを判断する。
【００１０】判断結果記録機能１３０は上記着信可能判
断を行った時刻及びその結果について記録する。積算機
能１４０は上記記録をもとに着信可能時間を求めて出力
する。
断を行った時刻及びその結果について記録する。積算機
能１４０は上記記録をもとに着信可能時間を求めて出力
する。
【００１１】上記その一及びその二の場合には，各移動
機２００−ｊは上記呼び出し信号を受信した時に，着信
可能状態であれば，当該呼び出し信号に対する応答信号
を返信するように構成され，上記その三の場合には，各
移動機２００−ｊは予め定められた時刻に，又は予め定
められた時間間隔毎に，着信可能状態であれば，自発的
に信号を発するように構成される。
機２００−ｊは上記呼び出し信号を受信した時に，着信
可能状態であれば，当該呼び出し信号に対する応答信号
を返信するように構成され，上記その三の場合には，各
移動機２００−ｊは予め定められた時刻に，又は予め定
められた時間間隔毎に，着信可能状態であれば，自発的
に信号を発するように構成される。
【００１２】
【作用】着信可能判断機能１２０が，予め定められた時
刻に，又は，予め定められた時間間隔毎に各移動機２０
０−ｊが着信可能状態であるか否かを調べ，記録機能１
３０が各移動機２００−ｊについての判断結果及びその
時刻を記録する。積算機能１４０は，例えば，上記記録
において移動機２００−１についての時刻１から時刻５
までの判断結果が着信可能であり，その他の時刻の判断
結果が着信不可能である場合には，移動機２００−１の
着信可能時間として時刻１から時刻５までの時間を出力
する。
刻に，又は，予め定められた時間間隔毎に各移動機２０
０−ｊが着信可能状態であるか否かを調べ，記録機能１
３０が各移動機２００−ｊについての判断結果及びその
時刻を記録する。積算機能１４０は，例えば，上記記録
において移動機２００−１についての時刻１から時刻５
までの判断結果が着信可能であり，その他の時刻の判断
結果が着信不可能である場合には，移動機２００−１の
着信可能時間として時刻１から時刻５までの時間を出力
する。
【００１３】
【実施例】図２は着信可能判断機能の実施例１を表わ
す。図中，１２０は着信可能判断機能，１２１は時計，
１２２は移動機順次呼び出し機能，１２３はレジスタ，
１３０は記録機能を示す。時計１２１は予め定められた
時刻に，又は，予め定められた時間間隔毎に，判断命令
を移動機順次呼び出し機能１２２へ発すると共に，レジ
スタ１２３へその時の時刻を伝送する。上記判断命令を
受けた移動機順次呼び出し機能１２２は各移動機に対し
て順次呼び出し信号を発信し，当該呼び出し信号に対応
する移動機番号をレジスタ１２３へ伝送する。レジスタ
１２３は，上記判断を行った時刻と移動機番号と当該移
動機番号に対応する移動機の着信可否についての情報と
を組にして記憶して，これらの情報を記録機能１３０へ
伝送する。
す。図中，１２０は着信可能判断機能，１２１は時計，
１２２は移動機順次呼び出し機能，１２３はレジスタ，
１３０は記録機能を示す。時計１２１は予め定められた
時刻に，又は，予め定められた時間間隔毎に，判断命令
を移動機順次呼び出し機能１２２へ発すると共に，レジ
スタ１２３へその時の時刻を伝送する。上記判断命令を
受けた移動機順次呼び出し機能１２２は各移動機に対し
て順次呼び出し信号を発信し，当該呼び出し信号に対応
する移動機番号をレジスタ１２３へ伝送する。レジスタ
１２３は，上記判断を行った時刻と移動機番号と当該移
動機番号に対応する移動機の着信可否についての情報と
を組にして記憶して，これらの情報を記録機能１３０へ
伝送する。
【００１４】図３は着信可能判断機能の実施例２を表わ
す。図中，１２０，１２１，１２２，１２３，１３０は
図２に対応しており，１１０は交換接続機能，１２４は
話中確認部を示している。実施例２と実施例１との違い
は，実施例２では移動機に対して呼び出し信号を発する
前に話中確認部１２４が当該呼び出し信号を発せられる
予定の移動機が話中であるか否かを交換接続機能１１０
によって調べ話中である時には，着信可能状態であると
みなし，話中でない時にのみ，図２に示す実施例１と同
様処理が実行されるところである。実施例２におけるそ
の他の処理については実施例１と同様である。
す。図中，１２０，１２１，１２２，１２３，１３０は
図２に対応しており，１１０は交換接続機能，１２４は
話中確認部を示している。実施例２と実施例１との違い
は，実施例２では移動機に対して呼び出し信号を発する
前に話中確認部１２４が当該呼び出し信号を発せられる
予定の移動機が話中であるか否かを交換接続機能１１０
によって調べ話中である時には，着信可能状態であると
みなし，話中でない時にのみ，図２に示す実施例１と同
様処理が実行されるところである。実施例２におけるそ
の他の処理については実施例１と同様である。
【００１５】図４は記録機能の記録方法１を表わす。こ
こでは，上記レジスタから伝送されてくる移動機番号と
時刻と着信可否情報を図示の如く表にして記憶する。図
中，値「１」は着信可能に対応し値「０」は着信不可能
に対応している。
こでは，上記レジスタから伝送されてくる移動機番号と
時刻と着信可否情報を図示の如く表にして記憶する。図
中，値「１」は着信可能に対応し値「０」は着信不可能
に対応している。
【００１６】図５は記録機能の記録方法２を表わす。こ
こでは上記レジスタから伝送されてくる情報を図示の如
く表にして記憶する。図において，（状態，状態開始時
刻）の形式で記憶されている。状態については図４と同
様に「１」又は「０」によって表わす。例えば，（１，
時刻１）と記述されていれば，時刻１に着信不可能から
着信可能へ変化したことを示し，（０，時刻４）と記述
されていれば，時刻４に着信可能から着信不可能へ変化
したことを示す。即ち，着信可否状況が変換した時にの
み記録するようにする。
こでは上記レジスタから伝送されてくる情報を図示の如
く表にして記憶する。図において，（状態，状態開始時
刻）の形式で記憶されている。状態については図４と同
様に「１」又は「０」によって表わす。例えば，（１，
時刻１）と記述されていれば，時刻１に着信不可能から
着信可能へ変化したことを示し，（０，時刻４）と記述
されていれば，時刻４に着信可能から着信不可能へ変化
したことを示す。即ち，着信可否状況が変換した時にの
み記録するようにする。
【００１７】図６は積算機能の計算フロー１を表わす。
ここでは，図４に示す方法で記憶されているデータをも
とに着信可能時間を求める方法を説明する。ただし，こ
こでは隣接する時刻の間隔は一定であるとする。
ここでは，図４に示す方法で記憶されているデータをも
とに着信可能時間を求める方法を説明する。ただし，こ
こでは隣接する時刻の間隔は一定であるとする。
【００１８】処理において，着信可能時間を求める移
動機のデータを読みだす。処理において値「１」を読
み取った時は積算カウント値に１を加え，処理におい
て上記積算カウント値を格納する。処理から処理ま
でを当該移動機についてのデータをすべて読み取るまで
繰り返せば表データにおける値「１」の総数が求めら
れ，この総数に上記一定の時間間隔を掛ければ，着信可
能時間が求められる。
動機のデータを読みだす。処理において値「１」を読
み取った時は積算カウント値に１を加え，処理におい
て上記積算カウント値を格納する。処理から処理ま
でを当該移動機についてのデータをすべて読み取るまで
繰り返せば表データにおける値「１」の総数が求めら
れ，この総数に上記一定の時間間隔を掛ければ，着信可
能時間が求められる。
【００１９】図７は積算機能の計算フロー２を表わす。
ここでは，図５に示す方法で記憶されているリストをも
とに着信可能時間を求める方法を説明する。
ここでは，図５に示す方法で記憶されているリストをも
とに着信可能時間を求める方法を説明する。
【００２０】処理において着信可能時間を求めるべき
移動機についてのリストを読み出す。処理において，
状態を示す値が「１」であるか否かを調べ「１」である
時にはその時刻を開始時刻Ｔn として記憶させ，「０」
である時には開始時刻Ｔm として記憶させる。処理で
は，開始時刻Ｔm が記憶された時点で，開始時刻Ｔmと
開始時刻Ｔn との差を求める。処理では，上記求めら
れた時間差を積算時間に加えて格納する。リストの読み
出しが終了した時の積算時間が当該移動機の着信可能時
間である。
移動機についてのリストを読み出す。処理において，
状態を示す値が「１」であるか否かを調べ「１」である
時にはその時刻を開始時刻Ｔn として記憶させ，「０」
である時には開始時刻Ｔm として記憶させる。処理で
は，開始時刻Ｔm が記憶された時点で，開始時刻Ｔmと
開始時刻Ｔn との差を求める。処理では，上記求めら
れた時間差を積算時間に加えて格納する。リストの読み
出しが終了した時の積算時間が当該移動機の着信可能時
間である。
【００２１】上記の如く求めた着信可能時間を全時間で
割れば，着信可能時間率が算出できる。また，着信可能
時間が予め設定した時間を超えた場合に音または光によ
る通知機能を設ければ，移動機の保守・点検に有効であ
る。着信可能時間を勤務時間とみなして，着信可能時間
に移動機所持者の時間給を掛けて移動機所持者の給料を
計算するシステムを構築することができる。
割れば，着信可能時間率が算出できる。また，着信可能
時間が予め設定した時間を超えた場合に音または光によ
る通知機能を設ければ，移動機の保守・点検に有効であ
る。着信可能時間を勤務時間とみなして，着信可能時間
に移動機所持者の時間給を掛けて移動機所持者の給料を
計算するシステムを構築することができる。
【００２２】
【発明の効果】上記の如く本発明によって，交換局にお
いて，各移動局が着信可能である時間を求めることが可
能である。
いて，各移動局が着信可能である時間を求めることが可
能である。
【図１】本発明の原理構成図である。
【図２】着信可能判断機能の実施例１である。
【図３】着信可能判断機能の実施例２である。
【図４】記録機能の記録方法１である。
【図５】記録機能の記録方法２である。
【図６】積算機能の計算フロー１である。
【図７】積算機能の計算フロー２である。
【図８】従来例である。
１１０ 回線制御及び交換接続機能 １２０−ｉ 無線機能 １２０ 着信可能判断機能 １３０ 記録機能 １４０ 積算機能 ２００−ｊ 移動機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−152499（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−135827（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−227533（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−51356（ＪＰ，Ａ) 特開 昭59−168761（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38
Claims (3)
- 【請求項１】 回線制御及び交換接続機能(110) と無線
機能(120-i) とを備える交換局(100) と，無線機能を備
える複数の移動機(200-j) とを具備する移動通信システ
ムにおいて，交換局(100) が，上記各移動機(200-j) に
対して呼び出し信号を発信して，当該呼び出し信号に対
する応答信号を各移動機(200-j) が返信するか否かを調
べ，その結果によって各移動機(200-j) が着信可能であ
るか否かを判断する着信可能判断機能(120) と判断結果
及びその時刻について記録する機能(130) と上記記録を
もとに各移動機(200-j) が着信可能状態にある時間を積
算する機能(140)とをそなえ，各移動機(200-j) が着信
可能状態にある時間を求めるようにしたことを特徴とす
る移動通信システム。 - 【請求項２】 回線制御及び交換接続機能(110) と無線
機能(120-i) とを備える移動機(200-j) とを具備する移
動通信システムにおいて，交換局(100) が，上記各移動
機(200-j) が話中であるか否かを調べ，話中である移動
機(200-j)については着信可能であるとみなし，話中で
ない移動機(200-j) については各移動機(200-j) に対し
て呼び出し信号を発信して当該呼び出し信号に対する応
答信号を各移動機(200-j) が返信するか否かを調べその
結果によって各移動機(200-j) が着信可能であるか否か
を判断する着信可能判断機能(120) と判断結果及びその
時刻について記録する機能(130) と上記記録をもとに各
移動機(200-j) が着信可能状態にある時間を積算する機
能(140) とをそなえ，各移動機(200-j) が着信可能状態
にある時間を求めるようにしたことを特徴とする移動通
信システム。 - 【請求項３】 回線制御及び交換接続機能(110) と無線
機能(120-i) とを備える交換局(100) と，無線機能を備
える複数の移動機(200-j) とを具備する移動通信システ
ムにおいて，交換局(100) が，上記各移動機(200-j) が
自発的に発する信号を受信した時に当該信号を発した移
動機(200-j) が着信可能状態にあると判断する着信可能
判断機能(120) と判断結果及びその時刻について記録す
る機能(130) と上記記録をもとに各移動機(200-j) が着
信可能状態にある時間を積算する機能(140) とをそな
え，各移動機(200-j) が着信可能状態にある時間を求め
るようにしたことを特徴とする移動通信システム。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3967791A JP2763965B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 移動通信システム |
| US07/847,705 US5339353A (en) | 1991-03-06 | 1992-03-05 | Mobile communication system |
| CA002062427A CA2062427C (en) | 1991-03-06 | 1992-03-05 | Mobile communication system |
| EP19920103883 EP0502542A3 (en) | 1991-03-06 | 1992-03-06 | Mobile communication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3967791A JP2763965B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 移動通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04277994A JPH04277994A (ja) | 1992-10-02 |
| JP2763965B2 true JP2763965B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=12559731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3967791A Expired - Fee Related JP2763965B2 (ja) | 1991-03-06 | 1991-03-06 | 移動通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2763965B2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-06 JP JP3967791A patent/JP2763965B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04277994A (ja) | 1992-10-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980317 |
|
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