JP2762695B2 - 単環縫いボタン付けミシン - Google Patents

単環縫いボタン付けミシン

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JP2762695B2
JP2762695B2 JP13075690A JP13075690A JP2762695B2 JP 2762695 B2 JP2762695 B2 JP 2762695B2 JP 13075690 A JP13075690 A JP 13075690A JP 13075690 A JP13075690 A JP 13075690A JP 2762695 B2 JP2762695 B2 JP 2762695B2
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sewing
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sewing machine
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陽一 西
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はボタン支持用のボタンホルダーの送り機構を
改良した単環縫いボタン付けミシンに関する。
(従来の技術) この種のミシンには、アーム部に、ミシン主軸に連動
して上下することにより縫い動作を行う縫針が設けら
れ、ベット部に、ボタンを保持するボタンホルダー及び
針糸を捕らえて縫い目を作るルーパーが設けられてい
る。単環縫いミシンでは縫針は繰り返し同一位置に落ち
るよう上下動するから、ボタン付けのためにはボタンホ
ルダーが横送り機構によってミシン主軸に同期して横方
向に揺動される。これにより縫針が隣合うボタン穴内に
交互に進入するようになるのである。従って、例えば計
8針でボタンの縫い付けを終えるとすれば、一方のボタ
ン穴には第1、第3…第7の奇数番目の針と第8針(最
終針)が同一位置に進入し、他方のボタン穴には第2、
第4、第6の偶数番目の針が同一位置に進入することに
なる。
一方、4つ穴ボタンの縫い付けのため、この種のミシ
ンにはボタンホルダーひいてはボタンを前後方向に動か
す縦送り機構も併せて設けられ、第1列目の一対の穴に
ついて縫い付けが終わると、自動的に第2列目の一対の
穴に縫針が移るようにされている。この縦送り機構は、
ミシン主軸の回転が減速して伝えられる縦送りカムを備
え、第1列目の穴について所定針数の縫い動作が終わっ
たときに縦送りカムのカム溝に嵌り込むカムフォロワー
が動き、これによりボタンホルダーがボタンの第2列目
の穴を縫針に対応する位置に移動させるようになってい
る。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記した従来の単環縫いボタン付けミシン
では、1つの穴について縫針が落ちる位置は常に同一で
あるから、縫針は先に縫われた針糸を刺すという針刺し
現象が発生し易い。このため、特に太番手の縫糸や撚の
弱い糸を使用してボタンの縫い付けを行う場合には、縫
針が降下して布に刺さる前に先に縫われた針糸を再び刺
し、この後ルーパーが針糸を捕らえるとルーパーに針糸
が巻き付いた状態になってしまう。すると、最終針の縫
い動作が終わった後に、針板の下に内蔵した糸切りメス
を作動させて針糸を切断する際、糸切りメスが針糸を正
確に捕らえることができず、糸切りミスとなってボタン
縫い付けに失敗するという問題が生ずる。また、このよ
うにルーパーに針糸が巻き付くと、巻き付いた糸を外す
ためにベット部を開放して作業をしたり、再度針穴に糸
を通す等の面倒な作業が強いられるため、ボタン付け作
業の生産性が大幅に低下することになる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものである。従っ
て、その目的は、ボタン付けの最終針での針刺し現象を
防止して確実なボタンの縫い付けを行うことができる単
環縫いボタン付けミシンを提供するにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明のミシンは、ミシン主軸に連動して上下するこ
とにより縫い動作を行う縫針と、この縫針の下方に設け
られてボタンを支持するボタンホルダーと、縫針がボタ
ンの各ボタン穴に交互に進入するようにボタンホルダー
をミシン主軸に同期して横方向に揺動させる横送り機構
と、ボタンホルダーをミシン主軸に連動して縦方向に移
動させる縦送り機構とを具備せるミシンであって、その
縦送り機構を構成する縦送りカムのカム溝を、縫い動作
の最終針をその前の縫針の進入位置から僅かに縦方向に
ずれた位置に進入させる形状に設定すると共に、縦送り
機構の縦送り量を微調整する縦送り量調整機構を設けた
ところに特徴を有する。
(作用) 縦送り機構を構成する縦送りカムのカム溝が、縫い動
作の最終針がその前の縫針の進入位置から僅かに縦方向
にずれた位置に進入させる形状とされているから、最終
針における針刺し現象を抑制できる。一方、単環縫いミ
シンの場合では最終針で結び目を形成するためには、そ
の先に縫われた針糸と同一又は極近くに針が落ちる必要
があるが、上記手段では送り機構の縦送り量を微調整す
る縦送り量調整機構を設けているから、最終針の針落ち
位置を、針刺し現象を抑制しながら結び目を形成できる
位置に調整することができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
全体的構成は第5図に示す通りであり、ミシン本体1
の内部には図示しないミシンモータに駆動されるミシン
主軸が設けられ、ベッド部2からシリンナ状に長く延
び、アーム部3がこのベッド部2の上方に沿って延びて
いる。アーム部3の先端には前記ミシン主軸に連動して
上下する縫針4が設けられ、ベッド部2内にはミシン主
軸と同期して動く図示しない周知のルーパーと糸切りメ
スとが設けられており、縫針4とルーパーとの協働によ
り周知の単環縫いの縫い動作が行われ、所定針数の縫い
動作が完了したところで糸切りメスによって針糸が切断
されるようになっている。
さて、アーム部3の基部からベッド部2の上面に沿っ
ては送り台5が延設され、これが調節支点6を中心にベ
ッド部2に対して揺動可能且つ長手方向に移動可能とさ
れている。この送り台5の先端部には送り板7がねじ止
めされると共に、その基端部には後述するようにミシン
本体1内において横送り機構8と縦送り機構9とが連結
されている。また、送り台5にはホルダー取付アーム10
が軸11を中心に上下方向に回動可能に取付けられ、この
ホルダー取付アーム10の先端に支え11を介してボタンホ
ルダー12がねじ止めされている。ボタンホルダー12は縫
針4の下方に位置して図示しないボタンを支持するもの
で、ベッド部2の先端側からボタンを挿入して保持する
ための支持溝12aを有する。
上記横送り機構8は、詳細には第6図及び第7図に示
す通りの構成である。ここで、カム軸13はミシン主軸か
ら回転を減速して伝達され、これに設けた横送りカム14
がミシン主軸ひいては縫針4の動きと同期して回転す
る。この横送りカム14の上方には横送りレバー15がその
後端部を回動可能に枢支され、その横送りレバー15の他
端寄り部位に横送りカム14のカム溝14aに嵌り込むカム
フォロワー17が突設されている。そして、この横送りレ
バー15の先端部と送り台5の基端部との間はリンク18に
よって連結され、横送りレバー15の揺動が送り台5に伝
えられるようにされている。この結果、横送りカム16が
回転すると、横送りレバー15が第7図中矢印Aに示すよ
うに揺動し、これに伴い送り台5が同図中矢印Bに示す
ように揺動する。このような横送り動作は、ミシン主軸
ひいては縫針4の動きと同期しており、縫針4が1度落
ちる度に1回の横送り動作が行われ、これにてボタンホ
ルダー12に保持されたボタンの対をなす2つのボタン穴
に縫針4が交互に進入することになる。なお、この実施
例の場合、計8針の縫い動作によって1個のボタン付け
が終了するようになっている。
一方、縦送り機構9は、詳細には第1図及び第2図に
示す通りの構成である。ここでも、カム軸19はミシン主
軸から回転を減速して伝達され、この縦送り機構9を構
成する縦送りカム20がミシン主軸ひいては縫針4の動き
と同期して回転する。この縦送りカム20の上方には縦送
りアーム21がその略中間に突設した枢軸21aを中心に回
動可能に枢支され、一端側に前記縦送りカム20のカム溝
20aに嵌り込むカムフォロワー22が突設されると共に、
他端側に弧状の案内溝23が設けられている。案内溝23内
には縦送り調整駒24が移動可能に収納され、その縦送り
調整駒24に送りロッド25が連結されている。この送りロ
ッド25の先端部は、前記送り台5に取付けた送りリンク
26に回動軸25aを中心に回動可能に連結され、後端部は
ミシンのアーム部3の後方に突出している。上記送りロ
ッド25の回動軸25aは、縦送りアーム21の案内溝23の弧
状中心に相当する位置に設けられているため、送りロッ
ド25の後端部に一体に延設された操作レバー部25bを摘
んで回動操作することによって縦送り調整駒24の案内溝
23内における位置を調節できる。上記した縦送りアーム
21、送りロッド25及び縦送り調整駒24は、縦送り機構9
における縦送り量を微調整するための縦送り量調整機構
27を構成するもので、操作レバー部25bを操作すれば、
案内溝23内における縦送り調整駒24の枢軸21aからの距
離が異なるようになるから、縦送りアーム21が同一の角
度範囲内で揺動しても上記距離に応じて送りロッド25ひ
いては送り台5の縦送り量が変化することになる。ま
た、アーム部3のうち操作レバー部25bが突出する部分
には第4図に示すような縦送り目盛り28が設けられ、操
作レバー25bの操作量を知ることができるようになって
おり、操作レバー25bを縦送り目盛28の「0」に合わせ
れば縦送り量が0になり、その目盛の値が大きいところ
に合わせればそれだけ縦送り量が多くなるように設定さ
れている。
また、前記縦送りカム20は、2つ穴のボタンを縫い付
けるためのもので、縫針4が例えば8針縫うと180°回
転するように設定され、従って1回転する間に2個のボ
タン付けが終わるようになっている。そして、縦送りカ
ム20のカム溝20aは、2つ穴のボタンの縫い付けを行う
ために、第3図に示す形状に設定されている。即ち、半
周分の角度領域X1内において、第1針から第7針までに
相当する領域には長い直線部A1が形成され、第7針と第
8針(最終針)との間には僅かに横にずれる斜行部B1が
形成されて短い直線部A2に連なり、さらに次の半周分の
角度領域X2に入る直前には元の直線部A1に戻る戻り斜行
部B2が形成されている。なお、次の半周分の角度領域X2
は、上記角度領域X1と全く同一形状である。
次に、上記構成のミシンによってボタン付けを行う際
の動作について説明する。まず、縦送り量調整機構27の
操作レバー部25bを摘んで縦送り目盛り28の微小値に合
わせる(例えば第4図二点鎖線参照)。そして、縫い付
けるべきボタンをボタンホルダー12の支持溝12a内に挿
入して保持させ、布を送り台5上に載せた上でボタンホ
ルダー12を下降させる。次いで、ミシンモータを起動さ
せれば、ミシン主軸が回転して縫針4の上下運動が開始
される。これと同時に、ミシン主軸の回転に同期して横
送りカム14が回転し、そのカム溝16aに嵌め込むカムフ
ォロワー17が第7図中矢印A方向に往復移動するから、
送り台5が調節支点6を中心に同図中矢印Bに示すよう
に揺動する。これにより、縫針4が対をなす2つのボタ
ン穴に交互に進入して縫い動作が実行される。なお、こ
の縫い動作は、前述したように計8針あり、第1針から
第7針までは隣り合うボタン穴に縫針4が交互に進入
し、最終の第8針は第7針と同一のボタン穴に縫針4が
進入する。
一方、このような縫い動作が行われてる間、縦送り機
構9の縦送りカム20もミシン主軸に同期して回転する。
しかし、縫い初めから第7針に至までは、縦送り機構9
のカムフォロワー22は縦送りカム20のカム溝20aの直線
部A1内にあるから、カムフォロワー22は縫い初めから第
7針に至まで動かず、従って、送り台5はその縦方向
(長手方向)には移動しない。しかし、第7針が終了し
て第8針の縫い動作に至る時期になると、カムフォロワ
ー22が斜行部B1を移動するようになり、第8針の縫い動
作が行われる時にはカムフォロワー22が直線部A2に至っ
て送り台5は第2図の矢印C方向に僅かに移動させてい
る。このため、第8針は第7針と同一のボタン穴に縫針
4が進入するものの、その針落ち位置は第7針から縦方
向に僅かにずれた位置となる。なお、第1針から第8針
までの針落ち位置を順に図示すると第8図に示すように
なる。ここで第1針、第3針、第5針及び第7針の奇数
番目の針落ちは一方のボタン穴内の同一位置であり、第
2針、第4針及び第6針の偶数番目の針落ちは他方のボ
タン穴内の同一位置であるが、第1針ないし第7針につ
いては図面の明瞭化のために縦方向に位置をずらして表
してある。このように第8針を7針とは僅かに異なる位
置に針落ちさせることにより、第8針と縫針4が第7針
によって縫われた針糸を刺すことがなくなり、針板の下
方でルーパーに針糸が絡み付くことが防止される。そし
て、第8針の縫い動作が完了すると、縫針4が針上位置
に上昇すると共に糸切りメスが作動して針糸を切断する
が、この場合、糸切りメスは針糸を正確に捕らえて確実
な糸切りを行うことができる。
また、単環縫いでは最終針(第8針)はその直前の針
(第7針)から離れ過ぎた位置に落ちると結び目が適切
に形成されないという事情があるが、この点に鑑み本実
施例では縦送り機構9における縦送り量を微調整するた
めの縦送り量調整機構27を設けているから、それを調節
することによって、第8針による針刺し現象を防止しつ
つ結び目を適切に形成できる縦方向のずらし量を得るこ
とができる。因みに、その縦方向の適切なずらし量は、
本実施例の場合、0.3mmであった。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、縫い動作の最終
針をその前の縫針の進入位置から僅かに縦方向にずれた
位置に落とすことができ、しかもそのずらし量を適切な
値に調整できる。これにより、ボタン付けの最終針での
針刺し現象を防止しながら確実なボタンの縫い付けを行
うことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は要部の斜視
図、第2図は同平面図、第3図は縦送りカムのカム溝を
展開して示す平面図、第4図は縦送り目盛の平面図、第
5図は全体の斜視図、第6図は横送り機構の斜視図、第
7図は同平面図、第8図は針落ち位置を順に示す図であ
る。 図面中、4は縫針、9は縦送り機構、12はボタンホルダ
ー、13は横送り機構、20は縦送りカム、20aはカム溝、2
7は縦送り量調節機構である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシン主軸に連動して上下することにより
    縫い動作を行う縫針と、この縫針の下方に設けられてボ
    タンを支持するボタンホルダーと、前記縫針が前記ボタ
    ンの各ボタン穴に交互に進入するように前記ボタンホル
    ダーを前記ミシン主軸に同期して横方向に揺動させる横
    送り機構と、前記ボタンホルダーを前記ミシン主軸に連
    動して縦方向に移動させる縦送り機構とを具備し、この
    縦送り機構を構成する縦送りカムのカム溝を、縫い動作
    の最終針をその前の縫針の進入位置から僅かに縦方向に
    ずれた位置に進入させる形状に設定すると共に、前記縦
    送り機構の縦送り量を微調整する縦送り量調整機構を設
    けたことを特徴とする単環縫いボタン付けミシン。
JP13075690A 1990-05-21 1990-05-21 単環縫いボタン付けミシン Expired - Lifetime JP2762695B2 (ja)

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