JP2760929B2 - Hst式走行変速装置 - Google Patents

Hst式走行変速装置

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JP2760929B2 JP5013415A JP1341593A JP2760929B2 JP 2760929 B2 JP2760929 B2 JP 2760929B2 JP 5013415 A JP5013415 A JP 5013415A JP 1341593 A JP1341593 A JP 1341593A JP 2760929 B2 JP2760929 B2 JP 2760929B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、トラクターの駆動車軸
を駆動するHST式走行変速装置の構成に関するもので
ある。 【0002】 【従来の技術】従来から同一出願人によりHST式走行
変速装置に関する出願はなされているのである。例えば
実願昭61−73481号の如くである。また、他の従
来技術として、特開昭61−27366号公報や、特開
昭61−263834号公報や、実開昭61−1398
21号公報に記載の如き技術が公知とされている。ま
た、HST式変速装置において、ミッションケースの後
部に配置されている後輪用作動機構との間に仕切り壁部
を設けた技術は公知とされている。例えば、実開昭61
−19158号公報に記載の技術の如くである。また、
HST式変速装置と歯車部分とを、シールによって仕切
る技術は、実開昭52−60577号公報や、特公昭5
0−34816号公報や、特公昭50−33283号公
報や、特開昭49−86758号公報の如き技術が公知
とされている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、該従来の技術
においては、ミッションケースに付設したHST変速装
置の作動油を、該ミッションケース内の潤滑油をそのま
ま兼用して使用していた為に、特に小型のミッションケ
ースの場合には内部に溜められた潤滑油の量も少なく、
歯車の回転に伴い発生する潤滑油内の気泡をそのままH
ST変速装置が吸引してしまい、油圧ポンプの圧力が発
生しなくなったり、油圧モーターが回転しなくなるとい
う不具合が発生していたのである。本発明は上記従来の
不具合を解消するものである。従来は歯車減速装置とデ
フギア装置に使用する潤滑油と、HST変速装置に使用
する作動油を兼用していたたのを改めて、ミッションケ
ース内に分離壁体を設けることにより、作動油タンクで
ある第1室と、潤滑油タンクである第2室とに液密分離
したものである。また、該第1室と第2室との液密分離
を、分割ミッションケースの間に配置した、別体の分離
壁体により行い、該分離壁体を貫通して、油圧モーター
の出力軸を、第1室から第2室に貫通し、該分離壁体に
より、出力軸を軸受し、またオイルシールにより液密状
態とすることにより、油圧モーターと分離壁体と出力
軸、更に傾斜スラストベアリング10をも、一体的に脱
着可能として、HST式走行変速装置の組立・分解を容
易にするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。両側に配置した2個の分割ミッショ
ンケースを接合することによりミッションケースを構成
し、該2個の分割ミッションケースの一方に、油圧モー
ターを収容する第1室を構成し、他方に減速歯車装置
とデフ装置を収容する第2室を構成し、前記2個の分
割ミッションケースの間に、別体に構成した分離壁体
を配置固定することにより、ミッションケースの内部
を第1室と第2室とに液密状態に分離区画し、前記
第1室I内に配置した油圧モーターの出力軸を、分
離壁体31にて軸受支持して第2室内に突出し、更に
該油圧モーターの出力軸と分離壁体31との間をオ
イルシールで液密状態に密封し、分離壁体31の第1
室側の面に傾斜孔31aを穿設し、該傾斜孔31aに油
圧モーターMのピストン7が接当する傾斜スラストベア
リング10を嵌入したものである。 【0005】 【作用】次に、作用を説明する。即ち、油圧ポンプと油
圧モーターを収容し作動油タンクを構成する第1室と、
減速歯車装置やデフギア装置を収容し、潤滑油タンクを
構成する第2室を分離壁体により分離することが出来る
ので、減速歯車装置やデフギア装置のギア損傷屑が、油
圧ポンプや油圧モータに吸引されることがなく、HST
変速装置の損傷や不具合の発生を防ぐのである。また、
分離壁体31に傾斜スラストベアリング10を嵌入する
為の傾斜孔31aを穿設しているので、第1室Iを分離
壁体31により閉塞する操作で、油圧モーターMの斜板
である傾斜スラストベアリング10を同時に組立てるこ
とが出来るのである。 【0006】 【実施例】次に、実施例を説明する。図1は本発明のH
ST式走行変速装置を装着したモアトラクターの側面
図、図2は本発明のHST式走行変速装置の斜視図、図
3は同じく平面断面図、図4はHST変速装置の油圧ポ
ンプ部分の側面断面図、図5は分離壁体31の平面断面
図、図6は分割ミッションケース1a・1bの油圧モー
ター装着側の斜視図である。 【0007】図1・図2において、モアトラクターの構
成について説明する。前部のボンネット内にエンジンE
を配置し、該エンジンEのクランクシャフトにプーリー
24を付設している。またHST変速装置の油圧ポンプ
Pのポンプ軸に付設してプーリー22を設け、該プーリ
ー24とプーリー22の間にVベルト23を介装してい
る。該油圧ポンプPのポンプ軸14を下方へ延長してP
TOプーリー25を固設している。該PTOプーリー2
5よりVベルト26を介してモア装置Rの入力プーリー
27を駆動している。ミッションケース1より駆動車軸
2が左右に突出されて、先端に後輪が固設されている。 【0008】次に、図3・図4・図5について説明す
る。ミッションケース1は左右の分割ミッションケース
に構成されており、右側ミッションケース1aと左側ミ
ッションケース1bにより構成されている。そして、右
側ミッションケース1aと左側ミッションケース1bの
合わせ面において分離壁体31を配置固定しているので
ある。故に、該分離壁体31の部分を貫通する出力軸3
の外周には、ベアリングとオイルシールSが介装され、
右側ミッションケース1aが構成する第1室Iで、内部
に油圧モータが配置される作動油タンクと、左側ミッシ
ョンケース1bが構成する第2室Nで、内部に減速歯車
装置やデフギア装置を配置した潤滑油タンクとの間の分
離をオイルシールSにより行っている。 【0009】図3の右側ミッションケース1a内に収容
される油圧モーターMのケース側面に油圧ポンプPが付
設されており、該油圧ポンプPが、右側ミッションケー
ス1aと分離壁体31により構成されるHST変速装置
の為の作動油タンク内の作動油を吸引するものである。 【0010】油圧ポンプPの構成は図4において示され
ている。Vベルト23により駆動されるプーリー22に
ポンプ軸14が固設されており、該ポンプ軸14の回転
によりピストン保持体12が回転するものである。ピス
トン保持体12のシリンダー孔内に複数のピストン8が
嵌装されており、斜板9の回動により、ピストン8のス
トロークが変化して吐出量が変わるように構成されてい
るのである。21はスラストベアリングである。該ピス
トン8により吐出された圧油はポンプケース30の油路
より、図6に示す如く、右側ミッションケース1aの油
圧ポンプPの取付面に開口して油圧モーターMの油路3
5a・35bに受継がれて、ピストン7とピストン保持
体11のシリンダー間に流入するのである。故に、油圧
ポンプPはミッションケース1の外部に配置されている
が、作動油は右側ミッションケース1a内に構成した第
1室Iの作動油が吸引されるのである。 【0011】尚、右側ミッションケース1a内の作動油
は、図6の油路35cを介して油圧ポンプPへ吸引され
る。該シリンダー内に流入される圧油の量により、傾斜
スラストベアリング10に沿って、ピストン保持体11
に回転力が発生し、出力軸3が回転する。該出力軸3が
ベアリングを介して支承され、その内側にオイルシール
Sが外嵌され、分離壁体31を通過し、左側ミッション
ケース1bの内部に軸受支持されている。該出力軸3上
の歯車4により中間軸6上の歯車5を駆動する。出力軸
3が更に延長されて、左側ミッションケース1bから突
出した部分にブレーキドラム13を固定し、ブレーキ装
置Bを構成している。 【0012】右側ミッションケース1aの内部には油圧
モーターMが配置されており、該右側ミッションケース
1aの右側側面に油圧ポンプPが付設されている。また
左側ミッションケース1bの内部に、油圧モーターMの
出力軸3が突出されており、該出力軸3に歯車4が固定
されている。また左側ミッションケース1bの出力軸3
と駆動車軸2との間に中間軸6がベアリングにより支持
されており、該中間軸6に刻設歯車6aが刻設されてい
る。該刻設歯車6aは歯車4と噛合している。更に刻設
歯車6aは駆動車軸2の上に配置されたデフギア装置の
リングギア15と噛合すべく配置されている。 【0013】中間軸6は、分離壁体31と左側ミッショ
ンケース1bとの間に軸受支持される。該中間軸6の上
の刻設歯車6aがデフギア装置のリングギア15と噛合
し、デフギア装置を回転する。該デフギア装置はリング
ギア15がデフギアケースを兼用しており、該リングギ
ア15の内部の開口内にデフピニオン軸16を固定して
いる。そして、該デフピニオン軸16にデフピニオン1
7・17を遊嵌し、該デフピニオン17・17が駆動車
軸2の上にスプライン係合したサイドギア19・19と
噛合している。 【0014】該サイドギア19・19は左右の駆動車軸
2の上に固設されており、左右への抜け止めは駆動車軸
2のベアリング2a・2aにより行っている。ベアリン
グ2a・2aは駆動車軸を支承するものである。左側ミ
ッションケース1bと分離壁体31との間で、前記減速
歯車装置とデフ装置用の潤滑油を収容する潤滑油タンク
が構成されている。そして、本発明の要部である分離壁
体31は、図5の如く構成されているのである。 【0015】該分離壁体31の左面には出力軸3の軸受
と中間軸6の軸受を嵌入する軸受孔31c・31dが開
口されており、また、傾斜スラストベアリング10を嵌
装する傾斜孔31aが設けられているのである。31b
は駆動車軸2の支持筒部が嵌入する開口であり、該支持
筒部の外周も作動油タンクに形成され、該部分にはオイ
ルシールSが介装されて、完全な油密構造となってい
る。 【0016】次に図4において、ポンプ軸14の延長部
にPTOプーリー25を固設する部分について説明す
る。該PTOプーリー25は常時必要というわけではな
いので、PTO軸28の部分をポンプ軸14に挿入固着
可能としているものである。 【0017】 【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するものである。第1に、別体に構成し
た分離壁体を配置固定し、第1室内に配置した油圧モー
ターの出力軸を、分離壁体にて軸受支持して第2室内に
突出し、更に該油圧モーターの出力軸と分離壁体との間
をオイルシールで液密状態に密封したので、油圧モータ
ーと、出力軸と、分離壁体と、オイルシールと、軸受装
置とを一体的に、脱着することが出来るので、組立・分
解を容易にすることが出来たのである。第2に、本発明
のHST式走行変速装置は、油圧ポンプ装置や油圧モー
タ装置や歯車減速装置やデフギア装置を収容するハウジ
ング内を、油圧モーターの出力軸を支える分離壁体によ
り第1室と第2室に区画し、油圧モーターの出力軸と分
離壁体との間をオイルシールで油密状態に密閉している
ので、潤滑油が歯車により掻き混ぜられて混入した空気
が、油圧ポンプや油圧モーターの内部の高圧部分に噛み
込まれ、該空気の圧縮収縮により発生するキャビテーシ
ョン現象や、HST変速装置の変速比に対する悪影響、
中立時の変動を回避することができる。第3に、分離壁
体31に傾斜スラストベアリング10を嵌入する為の傾
斜孔31aを穿設しているので、傾斜スラストベアリン
グ10を穿設して固定する為の部材を別に設ける必要が
なく、分離壁体31によりこれを兼用することが出来る
のであるか。第4に、第1室Iを分離壁体31により閉
塞する操作で、油圧モーターMの斜板である傾斜スラス
トベアリング10を、ピストン7に接当した状態で組み
立てる工程を同時に行うことが出来るのである。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のHST式走行変速装置を装着したモア
トラクターの側面図。 【図2】本発明のHST式走行変速装置の斜視図。 【図3】同じく平面断面図。 【図4】HST変速装置の油圧ポンプ部分の側面断面
図。 【図5】分離壁体31の平面断面図。 【図6】半割ミッションケース1a・1bの油圧モータ
ー装着側の斜視図。 【符号の説明】 I 第1室 N 第2室 1 ミッションケース 1a 右側ミッションケース 1b 左側ミッションケース 2 駆動車軸 31 分離壁体 M 油圧モーター P 油圧ポンプ S オイルシール

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.両側に配置した2個の分割ミッションケースを接合
    することによりミッションケースを構成し、該2個の分
    割ミッションケースの一方に、油圧モーターを収容する
    第1室を構成し、他方に減速歯車装置とデフ装置を収
    容する第2室を構成し、前記2個の分割ミッションケ
    ースの間に、別体に構成した分離壁体31を配置固定す
    ることにより、ミッションケースの内部を第1室と第
    2室とに液密状態に分離区画し、前記第1室I内に配
    置した油圧モーターの出力軸を、分離壁体31にて
    軸受支持して第2室内に突出し、更に該油圧モーター
    の出力軸と分離壁体31との間をオイルシール
    液密状態に密封し、分離壁体31の第1室側の面に傾斜
    孔31aを穿設し、該傾斜孔31aに油圧モーターMの
    ピストン7が接当する傾斜スラストベアリング10を嵌
    入したことを特徴とするHST式走行変速装置。
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