JP2759353B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2759353B2
JP2759353B2 JP26833189A JP26833189A JP2759353B2 JP 2759353 B2 JP2759353 B2 JP 2759353B2 JP 26833189 A JP26833189 A JP 26833189A JP 26833189 A JP26833189 A JP 26833189A JP 2759353 B2 JP2759353 B2 JP 2759353B2
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデモンストレーションモードを有するカメラ
に関する。
(従来技術) カメラの多機能化が進む中で、色々な機能を装備した
カメラが出回るようになってきた。これらのカメラの機
能は多種多様であり、カメラを買い求める人にとって
も、店先で言葉で説明を受けただけではなかなか分かり
にくい場合がある。そこで、最近では、カメラに装備さ
れた機能の一部または全部を実際の写真撮影の動作とは
別に働かせるデモンストレーション(以下「デモ」と略
す)モードを設けたカメラも現われてきた。
たとえば、撮影済枚数やバッテリの電圧表示あるいは
各種撮影モードなどが表示される撮影表示パネルが設け
られたカメラにおいて、この表示パネルのセグメントを
所定の態様で点消灯させるデモモードを有するカメラが
知られている。そしてこの種のカメラでは一般にデモモ
ードへの移行およびその解除のために所定のスイッチ操
作が必要である。
しかし、カメラにフィルムを装填したときは、明らか
に操作者はデモモードを解除して実際に写真撮影を開始
しようとしていると考えられる。それにも関わらず、従
来のカメラにおいては、そのような場合においても、い
ちいち解除操作を必要とし操作性が悪いという問題があ
った。
(発明の目的および構成) 本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、デモ
モードを有するカメラにおいて、デモモードを解除する
際の操作性を向上させることを目的とし、そのため、デ
モモード時にフィルムが装填された場合はデモモードを
解除するように構成した。
(実施例) 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明によるカメラの一実施例の斜視図であ
り、ここでは首振り機構を備えたオートレリーズカメラ
を例にとった。このカメラは人の声はもちろんのこと笑
い声や拍手、その他のカメラに入力する一切の入力音の
音圧レベルを検出し、この検出された音圧レベルが所定
時間継続して基準値以上になったとき自動的にレリーズ
動作を行なう。そしてレリーズ後は、フィルム巻上動作
と連動して、カメラが首を振りその撮影方向が自動的に
変化する。
第1図において、1は固定焦点式の撮影レンズ、2は
ファインダ、3はフレーミングモニタ、4はレリーズボ
タン、5はオートレリーズモードに設定するためのオー
トレリーズレバーである。このオートレリーズモードに
おいては、人の音声、笑い声、拍手、その他一切の入力
音の音圧レベルが基準値以上で所定時間継続したときに
自動的にレリーズ動作が行なわれる。
オートレリーズレバー5を上方にスライドさせるとマ
イク孔5aが現われる。マイク孔5aの下には音声検出用の
マイク(第3図のマイク34)が設置されている。またオ
ートレリーズレバー5の下にはLEDがカメラ本体に取り
付けられている。
第2図はそのLEDの拡大図であり、図の下から順にLED
(1)〜LED(5)の5個のLEDによって構成されてい
る。このLEDはオートレリーズモードにおいては、入力
音の音圧レベルを表示し、セルフタイマモードにおいて
はセルフタイマの残り時間を表示する。オートレリーズ
モードにおいては音圧レベルに応じて下から順に点灯
し、点灯したLEDの高さで入力された音の音圧レベルを
表示する。
なおオートレリーズモードにおいて、通常撮影モード
と同様にレリーズボタン4を押すことによってレリーズ
動作が行なわれる。
さて、第1図の7は、セルフタイマー使用の有無、ス
トロボ発光モードの選択するためのモード切換ボタンで
ある。また8はオートレリーズモードのときのレリーズ
の切れ具合を設定するランク設定ボタンであり、この実
施例ではレリーズの切れ具合を「切れ易い」、「普
通」、「切れにくい」の3ランクとし、このランク設定
ボタン8を押すたびにレリーズ動作が行われる基準とな
る音圧レベルの最小継続時間が切り換えられてレリーズ
の切れ具合がこの順で切り換えられる。このレリーズの
切れ具合すなわちランクは後述する液晶表示がパネルに
表示される。
9は撮影レンズ保護用のレンズバリア、10はフィルム
撮影枚数や基準音圧レベルの設定値その他の撮影関連情
報を表示する液晶表示パネル、11はストロボ、12は測光
用の受光レンズである。
第3図は第1図のカメラの回路構成を示すブロック線
図である。
図において、21はバッテリ、22は回路各部に電源を供
給する電源回路、23は撮影シーケンスを制御するA/D変
換器内蔵型のCPUである。CPU23は、マイク34から入力さ
れた音声の音圧レベルを判断してレリーズ動作をさせる
かどうか判定する。24は液晶表示パネル10用のLCDおよ
びその駆動回路、25はストロボ11を発光させるストロボ
回路、26はフィルム給送モータ27を駆動するフィルムモ
ータドライバ、28はシャッタ駆動用モータ29を駆動する
シャッタモータドライバである。
スイッチ類を説明すると、SSPはフィルムのパーフォ
レーションに係合するスプロケットの回転に応じてON,O
FFの信号を出力するスイッチであり、この信号のON,OFF
をカウントすることによりフィルムの移送量が検出され
る。PMSはオートレリーズレバー5を上方にスライドさ
せるとONしてオートレリーズモードを設定するスイッ
チ、SBは裏蓋が閉じられるとONするスイッチ、S1はレリ
ーズボタン4を押すとONするスイッチ、MOSはモード切
換ボタン7が押されるとONし撮影モードが選択できるス
イッチ、SOはレンズバリア9を開くとONするスイッチ、
RSはランク設定ボタン8を押すとONするスイッチであ
る。
30はフィルムパトローネに付されたDXコードからフィ
ルムのISO感度を検出するDX検出回路、31は受光素子32
からの出力を受けて被写体輝度を測定する測光回路、33
はマイク34から出力信号を処理する音声処理回路であ
る。
音声処理回路33は、マイク34からの出力信号を増幅す
るアンプとそのアンプで増幅された信号を音の大きさだ
けを表わす音圧信号に変換する半波整流回路とから構成
されている。音圧信号はCPU内のA/D変換器へ出力され
る。
第4図はカメラの向きを変更させる首振り機構と他の
構成部分との配置関係を示す配置図であり、図中、第1
図と同じ構成部分には同じ参照番号を付して示し、その
説明を省略する。
図において、41はフィルムを巻き上げるためのリー
ル、42はリール室、43はモータ27の回転力によりリール
を巻上方向に回転させる巻上機構、45はモータ27によっ
て駆動される首振り機構、46はカメラを、支持手段であ
る卓上三脚47に取り付けるための三脚ねじであり、三脚
ねじ46はカメラ本体に回転自在に取り付けられている。
48は撮影レンズ1を保持するレンズホルダ、49はパトロ
ーネの巻軸と係合する巻戻し軸、50は巻戻し軸49を回転
させる巻戻し機構であり、この巻戻し機構50はモータ27
によって駆動される。51はパトローネ室、52は電池室で
ある。
53はレンズホルダ48に連結された切換レバーである。
通常撮影モードのときは、この切換レバー53が、モータ
27と首振り機構との連絡を切り離し、首振りは行なわれ
ない。オートレリーズモードのとき、すなわちオートレ
リーズレバー5が上方にスライドされると、切換レバー
53が移動しモータ27の駆動力が首振り機構45に伝えら
れ、首振り動作が行なわれる。
すなわちオートレリーズモードにおいては、フィルム
巻上げ時にモータ27によって巻上機構43が駆動されると
ともに、首振り機構45が駆動され三脚ねじ46を回動させ
る。三脚ねじ46は三脚47に固定されて動かないから、カ
メラの方が回動することになる。また首振り機構45はア
ームとレバーで構成されるクランク機構を有し、三脚ね
じ46を所定の角度の範囲内で左右に回動させるので、カ
メラは第5図に示すように所定の角度の範囲内で左右に
首振り動作をすることになる。
次に第6図および第7図のフローチャートに基づいて
動作を説明する。このフローチャートで用いる記号は次
のとおり定義される。
○…処理(隣に記した処理を行なう) …サブルーチン …タイマ ◎…表示 SUB…サブルーチン B.C…バッテリチェック AL…オートロード DX…DXコード読取り AE…測光 SD…シャッタ駆動 W…フィルム巻上げ STC…ストロボ充電 SELF…セルフタイマ スイッチ類はONのときは「0」、OFFのときは「1」
で示し、さらにカッコ内に示した番号はステップ番号で
ある。
また実施例のマイコンは2種類の周波数の異なるクロ
ック信号で動作される。すなわち、カメラが撮影動作を
行なうときは高い周波数のクロック信号で動作され、撮
影動作を行なわないときは低い周波数のクロック信号で
動作する低消費電力モードになる。そしてスイッチSO,S
1,SRのいずれかがONすると高いクロック信号で動作する
ウェイクアップ(WAKEUP)状態になる。
さて、第6図の鎖線Aで囲んだ部分はデモモードに設
定するための動作を示すが、まず通常の撮影シーケンス
を先に説明し、その後にA部分を説明する。
マイコンはウェイクアップ後、まずバッテリチェック
を行ない(1)、その後オートロード条件が成立してい
ればオートロード(フィルム自動装填)が行なわれる。
すなわち、SF=0(2)、フィルムカウンタ#FC=0
(3)、SB=0(4)であれば、オートロードが行なわ
れる(5)。オートロード・サブルーチン(AL SUB)に
おいてはフィルムを3コマ分移送するようにフィルムモ
ータ27が駆動される。
次にスイッチSOがONであれば(6)、S1をチェックし
(7)、S1がONであれば、バッテリチェック(8)の
後、DXコードが読取られ(9)、測光が行なわれ(1
0)、シャッタが駆動されて(11)フィルムが露光され
る。最後にフィルムが巻上げられて(12)、一連の撮影
シーケンスが終了し、カメラは低消費モードに移行する
(SLOW)。
スイッチS1がOFFのときは(7)、PMSスイッチをみて
(13)、それがONであれば、PMサブルーチンへ移行する
(14)。PMサブルーチンでは、入力された音の音圧レベ
ルが基準レベルを所定の時間越えてたかどうかを判定す
るもので、ここでレリーズ判定されると、シャッターシ
ーケンスへ移行してリレーズ動作が行なわれる。
次にデモモード時の動作について説明する。まずデモ
モードか否かを判別する手段としてフラグφDEM=1か
どうかをみて(15)、そうであればすぐに後述するデモ
サブルーチンへ移行する(20)。φDEMはデモモードの
ときセットされるフラグであり、デモモードなら
「1」、それ以外は「0」である。
デモモードを設定するには、ランク設定ボタン8を押
したまま(RS=0)、シャッタボタン4を押し(S1=
0)、この両ボタン4,8を押したままで、スプロケット
を指で回す(SSPが「0」「1」をくり返す)。この動
作は第6図のステップ(16)において検出され、そうす
ると液晶表示パネル10にデモモードである旨を表示され
る(17)。そしてフラグφDEMがセットされ(18)、S0
=0であれば(19)、デモサブルーチンへ移行する(2
0)。
以上のように3カ所以上の操作部材を同時に操作させ
るような設定方法にすれば、単純な両手による操作では
デモモードに移行できないとともにデモモードにするの
に特別の治具を必要とすることなく、且つ操作を複雑に
することによって、通常のカメラ操作時に誤ってデモモ
ードを設定してしまうことはない。
第7図はデモサブルーチンのフローチャートであり、
このフローチャートで使用されている記号は第6図のも
のと同様である。
デモモードが設定されるとまずデモ表示が行なわれ
(21)、次にバッテリチェックが行なわれ(22)、スイ
ッチS0=0であれば(23)、次にレリーズボタン4が押
されてS1=1となるのを待つ(24)。SO=1ならメイン
ループへ戻る。
レリーズボタン4が押されてS1=0になったら(2
4)、φDXをISO感度400用である「1」に設定する(2
5)。これはGナンバーの低い側での弱い発光を行なわ
せるためである。次にISO400に応じた低い側の充電量で
ストロボ充電を行なう(26)。デモ動作であるから、で
きるだけ電力の消費がないようにするためである。さら
にカウンタ#Iを初期化し(27)、10秒間のセルフタイ
マ・サブルーチンが実行される(28)。そのときオート
レリーズレバー5に設けられたLEDが独特の点灯動作を
するので、次にそれを説明する。
第8図はセルフタイマの残り時間が10秒から6秒ま
で、第9図は5秒から1秒までの表示動作を示す図であ
り、各図とも(イ)はオートレリーズレバー5のLED表
示、(ロ)は撮影表示パネル5の表示であるLCD表示で
ある。LCD表示は残り時間の秒数を示している。またLED
に付された斜線は点灯箇所を表わしている。
まずセルフタイマがセットされたとき、つまり残り時
間が10秒のときはLED(1)からLED(5)まで全部点灯
し、LCD表示は「10」を示す。セルフタイマの作動が開
始され残り時間が9秒のときはLCD表示は「9」を示
し、LED表示はLED(5)から順にLED(4)、LED
(3)、LED(2)、LED(1)と点灯箇所が下方に1個
ずつ移動していく。その後LED(2)、LED(3)、LED
(4)と点灯箇所が上方に移動していく。残り時間が8
秒〜6秒のときもLED表示は9秒のときと同様である。
残り時間が5秒になるとLED(1)〜(5)が全て点
灯し、4秒のときはLEDは4個点灯し、3秒のときは3
個というように1個ずつ消灯していき、タイムアップす
ると全部消灯する。
第7図に戻って、ステップ(29)ではスイッチSOをみ
て、それがOFFなら(S0=1)、メインルーチンへ戻
る。OFFでなければ、カウンタ#Iが「0」かどうかを
みて(30)、#I=0ならストロボのトリガ端子TRGに
ストロボ信号を出力してストロボを発光させる(31)。
その後1ミリ秒まって(32)、トリガ端子TRGをもとに
戻し(33)、ストロボ充電を行なう(34)。カウンタ#
Iは0,1,2の値をとるが、そのうち0のとき、つまり3
回に1回だけストロボ発光を行なう。このようにストロ
ボ発光を間欠的に行なうことで、電池が早く消耗するの
を防止している。
次いでオートロード・サブルーチンを実行して(35)
フィルムモード27を回転させる。これによって首振り機
構45が作動されて、カメラは第5図に示すような首振り
動作を行なう。
ステップ(36)では、フィルムカウンタ#FCが1かど
うかをみて、#FC=1すなわちフィルムが装填されてい
る場合は、φDEMを「0」にしてデモモードを解除し(3
7)、デモ表示を消灯して(38)、メインルーチンへ戻
る。
この実施例ではフィルム装填時にはフィルムが給送さ
れるので、結果的にフィルムカウンタ#FCによってフィ
ルム装填を検知しているが、その他の方法を用いてもよ
く、たとえばDXコードの検出値に基づいてフィルムの有
無を検知するようにしてもよいし、フィルム検知用の専
用のスイッチを設けてもよい。
ステップ(39)ではカウンタ#Iをインクリメント
し、#Iが3であれば(40)、初期化し(41)、そうで
なければそのまま10秒間タイマを作動させる(42)。そ
の間にスイッチS0=1になれば(43)、メインルーチン
へ戻り、10秒経過後は(44)、ステップ(28)へ戻って
同様の動作をくり返す。
以上のデモ動作をまとめると、 (1)まずセルフタイマ用のLEDが所定の態様でチラチ
ラと点灯し、次いでストロボがピカッと光り、その後カ
メラがくるっと首を振って所定量だけ向きを変える。そ
の後10秒間休む。
(2)2回目、3回目は上記(1)と同様にLED発光そ
の次に首振りが行なわれるが、ストロボ発光はしない。
(3)以上の動作を中止されるまでくり返す。
このデモ動作を中止するにはバリア9を閉じてS0=1
にすればよい。しかしデモモードであることはフラグφ
DEMに記憶されているので、バリア9を開いた、レリー
ズボタン4を押せば再びデモ動作が開始される。フィル
ムを装填すればデモモードは解除される。
上記実施例ではデモ動作としてLEDおよびストロボの
発光さらに首振りの例を紹介したが、カメラに多くの機
能が付加されるようになった昨今では、これらに限定さ
れないのは言うまでもない。デモ動作としては、始めに
示した撮影表示パネルの点灯動作はもちろんのこと、ズ
ームレンズのズーミング動作、鏡胴の沈胴、インターバ
ル撮影、連写撮影などカメラの機能に応じて様々な動作
が考えられる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、デモモード時
にフィルムを装填したときにはデモモードが解除され、
すぐに写真撮影をすることができ、操作性が向上すると
ともに、自分の操作による撮影とデモ動作による撮影を
誤って理解することにより発生してしまう事故を防止す
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるカメラの一実施例の斜視図、第2
図は表示LEDの配置図、第3図は第1図の実施例の回路
構成を示すブロック線図、第4図は首振り機構の設置位
置を示す図、第5図はカメラの首振り動作を示す斜視
図、第6図は本発明によるカメラの撮影シーケンスのメ
インルーチンを示すフローチャート、第7図はデモサブ
ルーチンのフローチャート、第8図および第9図はセル
スタイマ・サブルーチンにおける表示動作を説明する図
である。 23……CPU、33……音声処理回路、34……マイク、28…
…シャッタモータドライバ、45……首振り機構、47……
卓上三脚
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−147620(JP,A) 特開 平2−56532(JP,A) 特開 平2−146028(JP,A) 特開 平3−43722(JP,A) 特開 平3−120971(JP,A) 実開 昭60−172141(JP,U) 実開 昭63−153234(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラの有する機能の一部または全部のデ
    モンストレーションを行なうデモンストレーションモー
    ドを有するカメラにおいて、デモンストレーションモー
    ドか否かを判別する手段と、フィルム装填検出手段と、
    デモンストレーションモード解除手段とを設け、前記デ
    モンストレーションモード時にフィルムが装填されたこ
    とを検出したときは前記デモンストレーションモードを
    解除するようにしたことを特徴とするカメラ。
JP26833189A 1989-07-14 1989-10-16 カメラ Expired - Fee Related JP2759353B2 (ja)

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JP1-180178 1989-07-14

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