JP2758124B2 - 直線距離測定装置 - Google Patents

直線距離測定装置

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JP2758124B2
JP2758124B2 JP5161765A JP16176593A JP2758124B2 JP 2758124 B2 JP2758124 B2 JP 2758124B2 JP 5161765 A JP5161765 A JP 5161765A JP 16176593 A JP16176593 A JP 16176593A JP 2758124 B2 JP2758124 B2 JP 2758124B2
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は直線距離を測定する装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の目的とする装置はフレームと、
フレームに固定して1測定方向に平行にした案内面と、
案内面に沿って摺動する手段を有するスライドと、スラ
イドと連関したトレーシングプローブを有する測定ヘッ
ドと、案内面に沿ったトレーシングプローブの位置を検
出する装置と、スライドを案内面に沿って移動する動力
伝達装置を有する少なくとも1つの駆動装置と、ハウジ
ングと、少なくとも測定ヘッドを駆動装置とその動力伝
達装置の始動により生じる衝撃と応力から保護する保護
装置からなる直線距離測定装置である。
【0003】そのような構成部分からなる直線距離測定
装置は、機械部品製造工場で機械部品の寸法の測定と検
証に使用する。
【0004】それらの装置は一般に測定ないし検査する
部品を選択位置に固定する水平で平らなテーブルないし
測定ベンチと連関し、ベンチは高さ測定やその面に平行
な分解軸を持つ孔の測定の基準面となる。
【0005】それは装置の種類によって、3次元測定装
置にあるように2軸が測定ベンチ面に含まれる直交座標
の3つの軸に平行に導かれた3つの案内面からなるか、
あるいは高さ及び孔測定装置にあるように測定ベンチ面
に対して垂直に構成された1つの案内面からなる。
【0006】3次元測定装置では、前記要素が連関した
案内面は一般に他の2つの座標軸に対して平行な2方向
にそれを移動することを意図し、それら2軸に沿ったそ
の位置を検出する手段を含むガイドシステムに対して一
般に固定し、ガイドシステムは測定ベンチに接続した堅
固なフレームで支持する。
【0007】高さ測定装置では、案内面は測定ベンチ上
で摺動することで移動可能な支持プレートからなる堅固
なコラムに固定する。
【0008】更に前述の測定要素からなり案内面が測定
ベンチないし水平構成ベンチに強く接続された長さ測定
装置があり、それらは特に長さが長い部品を検査して校
正するのに使用する。
【0009】測定作動中に移動し、測定する部品に接触
するようにトレーシングプローブを配置する際に作用す
る構成要素の慣性故に、及び測定ヘッドの構成要素の衝
撃と応力に対する敏感性故に、測定システムの破壊、変
形あるいは調節ロスのリスクを常に心がける必要があ
る。
【0010】これがそれらの装置の測定ヘッドを常に少
なくとも部分的に保護ハウジングでカバーし、更に測定
方向で測定ヘッドとスライド間に設定した特に弾力性そ
の他のバランス接続で他の保護装置を設ける理由であ
る。
【0011】従って例えば欧州特許 0223736号に説明さ
れた高さ測定装置では、トレーシングプローブを保持し
た測定ヘッドは測定方向に移動し、案内面に関して相対
的に取り付け、弾力性の係合位置決め装置でゼロ測定値
に対応する位置にスライド内のカウンターウェイトで平
衡状態に保持する。この装置では、測定ヘッドの保護ハ
ウジングはスライドと一体であり、スライドを移動する
のに使用する装置はそれに強く取り付ける。スライド内
のカウンターウェイトにより測定ヘッドのバランスを取
るシステムにより、前記スライドに強く取り付けた移動
装置の始動により生成される振動の悪作用からスライド
を取り除くことが可能になる。
【0012】スイス特許667726号に説明された他の高さ
測定装置では、トレーシングプローブを支持する測定ヘ
ッドをスライド上を測定方向に移動するように取り付
け、前記スライドの2つの側面上で反対方向に配置した
2つの圧縮バネの対向する力により前記方向にスライド
上で平衡状態に保持する。それらのバネは測定過程中に
測定する部品にトレーシングプローブで所定の追跡力を
印加するのに使用し、この追跡力はスライドに関する測
定ヘッドの相対的な移動を検出する装置で制御する。こ
の装置では測定ヘッドの保護ハウジングはスライドに固
定し、スライドは案内面を支持するコラム上に配置され
た駆動装置で駆動するプーリ及びエンドレスベルト・タ
イプの動力伝達システムのベルトにより案内面に沿って
移動する。
【0013】欧州特許 0421922号で説明されている別の
高さ測定装置では、案内面を支持するコラム上に配置し
た駆動装置で始動する運動伝達ベルトに接続した第1の
移動部分スライドと、トレーシングプローブを支持し、
ここでも移動検出器で制御する所与の追跡力を加えるた
めに反対方向に配置した平衡引っ張りバネと2つの圧縮
バネからなるバネ接続により第1のスライドに接続した
第2の測定部分スライドから形成し、それらの2つの部
分的スライドは案内面上で順番に摺動可能となってい
る。
【0014】それらの高さ測定装置では、測定ヘッドの
保護手段、ハウジング及び測定方向の平行の組合せは満
足の行くものである。それらによりトレーシングプロー
ブを測定する部品と接触するように配置することで必要
で、前記部品と測定ヘッドの間の多少突然の遭遇により
生じる可能性のある測定ベンチ上のコラムの移動の常習
的なリスクをある程度克服することが出来る。またそれ
により、案内面に沿ってスライドを移動する装置が生成
する振動を制動することが出来る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、トレ
ーシングプローブを支持する測定ヘッドを、トレーシン
グプローブを測定する部品と接触する作動で誘起される
衝撃と応力の好ましくない作用から更に保護することで
ある。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的のため、本発
明では明細書の冒頭に定義したタイプの装置で、動力伝
達装置に接続した駆動プレートと、案内面とは独立し、
駆動プーリに関してそれを安定する案内手段と、駆動プ
レートとスライド間の平衡、制動接続手段と、案内面と
は独立し、フレームに強く固定してそれ自身およびフレ
ームと共にハウジング、駆動装置、運動伝達装置を支持
するビームからなることを特徴とする。
【0017】
【作用】そのようにすることで、測定ヘッドを支持する
スライドだけでなく、それをガイドする案内面を前述の
構成要素、即ち衝撃や振動をそれらに伝達可能なハウジ
ング、駆動装置、運動伝達装置から切り離し、それらの
現象がフレームとそれらの要素を支持するビームの質量
によってそれらに到達する前に大部分制動することがで
きる。
【0018】
【実施例】図示した測定装置は、例えば前記のスイス特
許667726号に説明されているような既知の方法で測定す
る部品を配置ないし固定する平らな水平基準テーブル
(図示せず)上で移動可能な平支持プレートと称するフ
レーム1を有する独立式の高さ測定コラム・タイプであ
る。
【0019】支持プレート1上には互いに平行で互いに
独立し、支持プレート1の支持面に対して垂直で堅固に
差し込んだ案内面2とガーダー3があり、ガーダー3は
装置の正面に関して案内面2の背後に位置している。
【0020】測定ヘッド5を支持したスライド4は説明
例では、その4コーナーのそれぞれに3個ずつ設けたロ
ーラ6により案内面2の4つのガイド面を把持すること
により案内面2に沿って並進運動できるようになってい
る。
【0021】案内面2のガイド面に接触するローラ6に
一定圧力の弾性的な応力を加える遊び除去装置で自動的
に両者間の遊びを取ることが出来る。
【0022】図5、6に示すこの装置は、案内面2の2
つの対向し平行な面を把持する各々のローラの対につい
て、スライド4にしっかり固定した第1の軸54に回転可
能に取り付けた第1のローラ6と、スライド4で支持し
たフォーク78の2つの腕に回転可能に取り付けた第2の
軸56の偏心端部に回転可能に取り付けた第2のローラ6
からなる。軸56はフォーク78の互いに反対側に配置した
2つの止め輪79により軸方向に動けないように保持し、
このフォークの2つの腕の間をのびるつまみ80を持って
いる。つまみ80はその自由端で、スライド4の進出孔82
に収容した圧縮バネ81の力を受ける。軸56の偏心部分55
の角位置に対するつまみ80の角位置は、案内面2に対す
る圧力がローラ6に伝わるように定める。この圧力はバ
ネ81の力と軸56とつまみのレバーアーム間の偏心量の比
によって決まる。
【0023】図6にのみ示す調節可能ネジストッパ83
は、その軸が前述の圧力を受けるローラ6が圧着されて
いる案内面2の面に対して垂直で、スライド4の対応す
るネジ孔にねじこんであり、弾力性のワッシャ84で回り
止めしている。
【0024】使用中の通常の応力下ではほぼ完全に直線
的でなめらかなガイドを可能にする遊び除去装置は、そ
の即時的な弾性応答によりガイドローラ6を、例えばス
ライドの高速での突然の前進、作動方向の早すぎる逆転
あるいは直接的な後退による急激な加速という有害な作
用から保護する。
【0025】ネジストッパ83により、ローラを過剰な負
荷を与えることなしに弾力的に遊びを除去して、通常の
作動に必要な圧力だけが得られるように調節できる。こ
のネジストッパ83は従ってローラ6に前述の急激な加速
が作用した場合に終端分離リミタとしての役割もする。
【0026】しかしこのネジストッパ83は、部品の重量
がわずかでローラ6とその軸が十分な寸法を持つ装置で
は不可欠なものでないことは明かである。
【0027】衝撃や例外的なストレスから装置を守ると
いう前述の利点にも関わらず、上述の遊び除去装置は不
可欠なものではなく、いずれの他の精密直線ガイド方式
をも本発明の範囲を越えずに使用することが出来る。
【0028】フレームの形をした駆動プレート7はスラ
イド4の正面で互いに平行で重なり合うように配置さ
れ、スライド4にしっかり固定したU字形のレール9に
3ヶ所で遊びを有して係合している3つのローラ8によ
り摩擦無しに所定位置に安定的に保持されている。また
駆動プレートは、それらの2つの構成部分間でバラン
ス、衝撃吸収浮遊サスペンションを為している3つの引
っ張りバネ10、11、12で案内面2に沿って移動できるよ
うにスライド4に接続する(その機能は後に説明す
る)。
【0029】駆動プレート7はその上下の端部でケーブ
ル13に接続し、カウンターウェイト14と閉回路を形成
し、4つの戻りプーリ15、16、17、18でガイドされる運
動伝達装置を構成している。その1つのプーリ15は駆動
装置19の出力軸28に取り付け、駆動は駆動プーリ15のケ
ーブル13の摩擦により生じる。
【0030】カウンターウェイト14に接続したケーブル
13は案内面2内のカウンターウェイト14が案内面の壁に
接触しないように配置する。このケーブルの下部及び上
部プーリ15、18の内、前者はその下部を案内面2の両側
部で支持プレート1に固定された2つのベアリング20、
21で支持し、後者はその上部をヨーク22で支持し、バネ
テンショナ23はガーダー3上部に固定したブラケット24
で支持する。
【0031】駆動プレート7に接続したケーブル13のス
トランドの他の2つのプーリ16、17の内、前者はその下
部を支持プレート1の空洞26内に固定した2つのベアリ
ング25で支持し、後者はブラケット24に固定したヨーク
27でその上部を支持する。
【0032】駆動プーリ15の軸28は案内面2の対向する
側壁に設けた2つの孔29、30に挿入されている。それら
の2つの孔の内駆動装置19の側の孔21は取り付けが容易
にできるように、プーリ15よりも大きな直径を有してい
る。駆動装置19はそれ自身の出力ベアリング31が係合し
ているベアリング21で全体を支持する。
【0033】戻りプーリ15−18の負荷を支持プレート1
とガーダー3でのみ支持するケーブル13によるこの動力
伝達システム構成により、駆動プレート7の移動による
振動は、スライド4の案内面2には全く及ばない。駆動
装置19も支持プレート1で支持する。
【0034】引っ張りバネ10、11、12の内中心のバネ10
は、駆動プレート7の上部クロスメンバ33に固定された
ブラケット32とスライド4のクロスメンバ35に固定され
たヨーク34間で調節可能に引っ張り、端部に測定ヘッド
5とトレーシングプローブ(図示せず)を取付けたスラ
イド4自身の重量のバランスを取っている。
【0035】一方、カウンターウェイト14を設けて釣り
下げられている全ての部品の重量、即ち前述のスライド
のアセンブリ、測定ヘッド、トレーシングプローブ及び
駆動プレート7自身の重量のバランスを取る。
【0036】引っ張りバネ10、11、12の内両側の2つの
バネ11、12は、平行で逆向きに設置して、前述の中心バ
ネ10により得られる前記2つの構成要素の平衡状態に対
応した中立位置から1方向並びにそれと反対の方向に測
定圧力を発生させられるようにする。
【0037】それら2つのバネ11、12の各々は、1端部
でスライド4に固定したブラケット36に固定し、他端部
でストローク制限案内面38を有する連結棒37に固定す
る。案内面38には駆動プレート7に固定した第2のブラ
ケット39が係合しており、この連結棒37はスライド4に
固定された中間ベアリング40によりガイドされる。
【0038】測定する部分にトレーシングプローブで加
えることの出来る測定圧力を得るためこの2つの逆向き
のバネを使用する際は、従来、それらが接続する2つの
構成要素の1つと一体のアームの両側に直接対向して配
置する2つの圧縮バネを使用していた。本発明では互い
に平行で逆向きに配置する2つの引っ張りバネを使用す
ることで、圧縮バネを使用して軸方向にガイドする場合
に必ず発生する摩擦を防ぐことが出来る。
【0039】駆動プレート7の高さ方向の移動によりス
ライド4に取付けたトレーシングプローブが測定する部
品と互いに逆方向に激しく接触し、その結果スライドに
対する駆動プレート7の相対的ストロークが過大になる
のを防ぐために、2つの二段作用の停止装置を互いに逆
方向に作用するように設ける。
【0040】これらの装置はそれぞれ、互いに相対的に
移動可能な部材、すなわちスライドと駆動プレートのど
ちらか一方の上部に固定したブラケット41と、ブラケッ
ト41の下方で他方の部材に固定したストッパー42とこれ
と同軸の圧縮バネ43とからなり、両者の相対移動量が許
容ストローク範囲内の間は、バネだけが圧縮されるよう
になっている。相対移動量が上記許容ストロークを超え
ると、ブラケット41がストッパー42に当接し、駆動プー
リー5がケーブル13との摩擦力に逆らって空回りするの
で、スライド4および案内面2には過度の応力は作用し
ない。
【0041】この追加安全策は不可欠ではないが、本発
明に有利に応用できる。
【0042】別の測定プローブでの垂直度の測定、補助
プローブでの測定あるいはマーキング・ツールとして装
置を使用する場合に駆動プレート7に関してスライド4
が動かないようにするために間接制止装置48を設ける。
【0043】図1に詳細に示すこの制止装置は、駆動プ
レート7内で軸方向に保持された手動駆動ボタン50を有
するネジ49で形成し、放射保持ナット51を並進移動して
駆動プレート7に対して締め付けることでスライド4に
固定したブレード52を不動にする。
【0044】ケーブル13とそれに接続した駆動プレート
7からなるループは、ここで例えばプラスチック化した
ファイバーグラス・ファブリックで形成した柔軟な保護
ベルト44でカバーし、4つのプーリ15−18でガイドし、
1端でカウンターウェイント14の上面と一体のスタッド
45に固定し、他端で前記カウンターウェイトの下面と一
体の第2のスタッド47で保持する。ガイドプーリ15−18
は2つの部分からなる。即ちケーブル13をガイドする小
径の中心部分と保護ベルト44をガイドする両側部分から
なり、全体として筒形のプーリを形成している。中心部
分は図2の下部にプーリ16の場合を詳細に示すように、
両側部分とは、それら3つの部分を駆動装置19の軸28に
共に強く接続して固定した駆動プーリ15の場合を除いて
切り離している。
【0045】ベルト44は測定ヘッド5のレベルと制止装
置48のボタン50のレベルで、その移動方向に長細い開口
部を有し、それとケーブル13が相対的に移動できるよう
にしている。参照数字53を付した測定ヘッド5のレベル
の開口部のみを図2に示す。
【0046】駆動プレート7とスライド4の相対的な平
衡位置を安定化する装置を設けてもよい。即ちその装置
(図示せず)は例えば磁気ブレーキで構成することが出
来る。
【0047】装置の測定手段に関しては、それは例えば
見やすい色で目盛りを付けたガラス製の定規57と、スラ
イド4の開口部59を介して定規57に対向して配置した例
えば光電子検出器の第1位置検出器58とそれに固定した
ハウジングと、第2の検出器60と、駆動プレート7に固
定したカーソル61と、スライド4に固定し高感度のトラ
ックからなるボディ62で構成する。第1の検出器58は支
持プレート1の支持面に対するトレーシングプローブの
実際の位置を示す電気信号を供給し、第2の検出器60は
移動の1方向ないし他方向に加える追跡力を示すスライ
ド4と駆動プレート7間の相対的なずれを表す信号を供
給する。それらの信号は特にそれらの信号で示す値のデ
ィスプレィからなる制御卓(図示せず)に接続したケー
ブル(図示せず)により送信する。
【0048】保護ハウジングに関しては、ここでは装置
の支持プレート1以外の装置の部品アセンブリを取り囲
む金属板ボディ63で形成し、案内面2、駆動プレート
7、スライド4あるいはそれらが支持する敏感な構成要
素に接触せずに、その上部をブラケット24の周囲に固定
してガーダー3を覆い、その下部で支持プレート1に固
定した3つのスタッド64、65、66に固定している。
【0049】図3、4の断面図から明らかなようにこの
ボディ63は、測定ヘッド5よりも幅が広く測定ヘッド5
と制止装置48のボタン50のストロークに沿って延びる垂
直な開口部67を有する。この開口部67は更に図4に明確
に示すように、開口部67と駆動プレート7間にあるリボ
ン44によりカーテンのように閉じられている。駆動装置
19側では、このボディは駆動装置が通れるだけの大きさ
の円形開口部 680を有している。
【0050】従って衝撃と汚染の両方に対して装置をほ
ぼ完全に保護することができる。
【0051】このプレート 100は三角形状に並ぶように
互いに離れて配置された3つの平坦な支持面68を備え、
各支持面68には、それぞれの上部に設けた一定の圧力を
各支持面に制御して加えるための高さ調節が可能な支持
接続装置が接続されている。それら3つの装置の各々は
そのために、支持プレート1の上面のチャンバリング69
に係合し、弾力的なワッシャ72を介してチャンバリング
の底部上に支持されたクロスメンバ71に支持された中心
ネジ70をそなえ、そのネジ部は、ネジ孔73とカウンタ支
持プレート 100に係合している。
【0052】ネジ70は、支持プレート1に形成したネジ
孔にねじ込んだプラグ74に遊嵌されている。横断方向に
のびる係合部材75が、クロスメンバー71の下方でプラグ
74の上面に取り付けられている。
【0053】ネジプラグ74とカウンタ支持プレート 100
間には、スペーサ・ワッシャ76がはめ込まれている。し
かし後者は不可欠なものではない。
【0054】このように形成したそれら3つの装置の各
々では、中心ネジ 70 と弾力ワッシャ72によりカウンタ
支持プレート 100の一定の締め付け力をネジプラグ74に
対して加え、後者と支持プレート1間の作動遊びをなく
すことが出来、このネジプラグ74により案内面2のガイ
ド面に対するカウンタ支持プレート 100の垂直度の細か
い調節が可能になる。
【0055】支持プレート1に対してカウンタ支持プレ
ート 100を位置決めするための位置決めピン77を設けて
それら2つの部品間の相対的なずれを避けるようにす
る。それらの接続装置は本発明の目的からは不可欠では
ないが、支持プレートとそのカウンタ支持プレート間の
揺れを避けるという利点をもたらす。
【0056】もちろん上記に説明した装置は本発明の範
囲を限定するものではない。例えば水平測定ベンチへ本
発明を適用する場合、スライド4自身の重量のバランス
を取る中心バネ10は必要なく、カウンタウェイト14も必
要ないことは明かである。
【0057】測定ヘッド5は例えば上述のスイス特許66
7726号に説明された装置などの孔あるいはシャフトを測
定する過程で、トレーサの退却点の自動的な判定を行う
装置の場合、測定方向に垂直な方向に運動するように取
り付けることが出来る。
【0058】柔軟な保護ベルト44は不可欠ではなく、経
済性に重点をおく場合は省略してもよい。こうすればス
テッププーリ15−18を単一溝プーリで置き換えることで
動力電圧装置を単純化することが出来る。しかしこのベ
ルト44は装置の敏感な部分を機械工場内のほこりや油状
の液体のはねなどの外部因子による汚染から保護する手
段となり、追加利点をもたらす。
【0059】駆動プレート7下のスライド4の位置を制
止する装置48も不可欠ではなく、追加のトレーサを用い
たりマーキング・ツールとして使用することを意図して
いない装置では省略することが出来る。
【0060】スライド4の正面に対し駆動プレート7を
重ね合わす位置も実施例に限定されるものではなく、運
動伝達装置の全ての応力をガーダー3ないし支持プレー
ト1で支持するならば、本発明の範囲を越えずに英国特
許 1108792号にあるようにスライド4と一体になったガ
イドハウジング内に前記プレートを挿入してもかまわな
い。
【0061】引っ張りバネ10、11、12の使用もここで、
前述の摩擦を排除することだけでなく、レール9の3つ
の部分で遊びを有して係合している3つのローラ8によ
りスライド4上の駆動プレート7の摩擦がない単純な位
置安定化システムを可能にする選択があることで有利で
ある。
【0062】しかし従来の圧縮バネを用いることも可能
である。但しこの場合、圧縮バネを圧縮した際に横方向
の力の成分が発生するため、この横方向の力の成分によ
って生じる摩擦によりスライドが他の部材から分離して
しまうのを防ぐために、駆動プレートのガイド構造を複
雑にしなければならない点が問題になる。
【0063】同様にレール部分9と係合したローラ8で
形成した安定化アセンブリは、スライド4に固定した対
になったロッド上のV断面回転ローラで置き換えること
が出来る。
【0064】最後に図5、6に示す案内面2上のスライ
ド4のガイドローラ6の遊び除去装置は、例えばその装
置の変形例が図7、8にあるように引っ張りバネにより
他の方法で実現することが出来る。
【0065】この変形例では、案内面2上で弾力的に押
し付けたローラ6は、軸 560の偏心部分 550上にも回転
可能に取り付けるが、軸 560はそれ自身スライド4の横
壁に回転可能に取り付け、外側つまみ 800を支持する延
長部85がそこから突出している。
【0066】つまみ 800の自由端は、案内面2上の圧力
は図5、6で示し既に説明した遊び除去装置と同様に当
該ローラ6に伝わるように、スライド4に固定したピボ
ット86に取り付けた引っ張りバネ 810の引っ張り力を受
ける。既に説明した装置にあるように、この変形例は、
ローラ6を弾力的に押し付けた案内面2の面に対して軸
が垂直になった同一機能を有する調節可能ネジストッパ
83を含んでいる。
【0067】
【効果】本発明によれば、測定ヘッドを支持するスライ
ドだけでなく、それをガイドする案内面を前述の構成要
素、即ち衝撃や振動をそれらに伝達する可能性のあるハ
ウジング、駆動装置、運動伝達装置から切り離し、衝撃
や振動がフレームと構成要素を支持するビームの質量に
よって到達する前に大部分制動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の一部縦断面図
【図2】図1の正面図
【図3】図1のI−I線に沿った一部断面図
【図4】図2のII−II線に沿った一部断面図
【図5】本実施例の構成要素と関連した装置の詳細を示
す一部上面図
【図6】図5のIII −III 線に沿った断面図
【図7】図5、6に示す装置の変形例の詳細を示す一部
上面図
【図8】図7の矢印fで示した方向の変形例を示す図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 591101065 Rue Bugnon 38,CH−1020 Renens,Switzerlan d (72)発明者 アドリアン オリタ スイス 1020 ルナン ルト コソネ 190 (72)発明者 アドリアン ザニエ スイス 1008 プリリ アブニュ デジ ュタン 9 (72)発明者 シャルル ジュフェレイ スイス 1003 ローザンヌ アブニュ リュショネ27 (56)参考文献 実開 昭63−7304(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 5/00 - 5/02 G01B 21/00 - 21/02

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、フレームに固定され測定方
    向に平行な案内面と、案内面に沿って摺動する手段を有
    するスライドと、スライドと連関したトレーシングプロ
    ーブを有する測定ヘッドと、案内面に沿ったトレーシン
    グプローブの位置を検出する装置と、スライドを案内面
    に沿って移動する運動伝達装置を有する少なくとも1つ
    の駆動装置と、駆動装置とその運動伝達装置の始動によ
    り生じる衝撃と応力から少なくとも測定ヘッドを保護す
    るハウジングと保護装置とからなる直線距離測定装置に
    おいて、 運動伝達装置13、15−18に接続された駆動プレート7
    と、 案内面2とは独立し、案内面に対して駆動プレートを安
    定させる案内手段8、9と、 駆動プレート7とスライド4間の平衡/制動接続手段1
    0、11、12と、 スライドとは独立し、フレーム1に強く固定され、それ
    自身およびフレーム1と共にハウジング63、駆動装置1
    9、運動伝達装置13、15−18を支持するガーダー3から
    なることを特徴とする前記直線距離測定装置。
  2. 【請求項2】 スライド4の駆動プレート7はスライド
    4に重なっていることを特徴とする請求項1に記載の直
    線距離測定装置。
  3. 【請求項3】 駆動プレート7のガイド手段は前記プレ
    ートで支持しスライドに固定したU字形のレール9の3
    つの部分で遊びを有して係合している3つのローラ8で
    形成することを特徴とする請求項1に記載の直線距離測
    定装置。
  4. 【請求項4】 駆動プレート7とスライド4間の接続手
    段はスライド4自身の重量のバランスを取る第1の引っ
    張りバネ10と、互いに平行で作動的に対向し、スライド
    の両移動方向の測定圧の制動器、駆動装置として使用す
    る2つの第2の引っ張りバネ11、12で形成することを特
    徴とする請求項1に記載の直線距離測定装置。
  5. 【請求項5】 前記運動伝達装置はガーダー3とフレー
    ム1に支持され、駆動プレート7に固定された戻りプー
    リ15−18により閉回路でガイドされるケーブル13で形成
    し、その回路には平衡カウンターウェイト14を含み、フ
    レーム1に固定した駆動装置19の出力軸28に固定した駆
    動プーリ15の摩擦により移動することを特徴とする請求
    項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 ケーブル13の回路は駆動プレート7、ス
    ライド4、案内面2の正面を通過する柔軟な保護ベルト
    44で二重にし、ガイドプーリ15−18はこのために1つの
    小さい直径のものはケーブル13を駆動、ガイドし、他方
    のものは柔軟なベルト44を駆動、ガイドする2段構成に
    したことを特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 駆動プレート7とローラ6間の相対的な
    移動は、スライドの両移動方向で機能するように反対方
    向に作動し、それぞれスライドないし駆動プレートの2
    つの構成要素の1つに固定されたブラケット41で形成さ
    れた二重作用ストップ装置と、他の要素に固定しブラケ
    ットの下に配置した同軸圧縮バネ43を有するストップ42
    で制限することを特徴とする請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 2つの二重作用ストップ装置41、42、43
    により制限されるスライド4の移動が超過すると、駆動
    プーリ15がケーブル13との摩擦に逆らって空回りするよ
    うにしたことを特徴とする請求項5ないし7に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 フレーム1は、遊びをなくすため一定の
    プレストレスを制御して加える手段69−74を有する高さ
    調節可能な3つのベアリング接続装置により3つの離間
    した領域68で接続して3角形の支持ポリゴンを形成する
    一体式カウンタ・ベアリング・プレート 100を含むこと
    を特徴とする請求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 スライド4は対になったローラ6で案
    内面に沿って並進運動するように取り付け、各々の対の
    ローラは前記案内面の2つの対向した平行ガイド面を締
    め付け、更にスライド4は各々のそれら対になったロー
    ラについて、スライド4に強く固定された第1の軸54、
    550に回転可能に取り付けた第1のローラと、スライド
    内に自身で回転可能に取り付けた第2の軸56、 560の偏
    心端部55、 550に回転可能に取り付けた第2のローラ
    と、前記第2の軸に固定し、その自由端は案内面2の圧
    力が第2の軸に回転可能に取り付けたローラに伝達され
    るようにバネ81、 810の作用を受けるつまみ80、 800と
    からなることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  11. 【請求項11】 遊び除去装置は、第2の軸56、 560に
    回転可能に取り付けたローラが弾力的に圧着する案内面
    2の面に対して軸が垂直な調節可能バネストップ83を含
    むことを特徴とする請求項10に記載の装置。
  12. 【請求項12】 遊び除去装置の第2の軸56により支持
    されたつまみ80はスライド4により支持されたフォーク
    78の2つの腕の間に位置し、その自由端でスライド内の
    進出孔82に収容された圧縮バネ81の推力を受けることを
    特徴とする請求項10に記載の装置。
  13. 【請求項13】 遊び除去装置の第2の軸 560により支
    持されたつまみ 800はスライド4の外側にあり、第2の
    軸 560の延長部85により支持され、つまみの自由端はス
    ライドに固定したピボット86に取り付けた引っ張りバネ
    810の引っ張りを受けることを特徴とする請求項10に記
    載の装置。
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