JP2000028468A - 動釣合試験機 - Google Patents

動釣合試験機

Info

Publication number
JP2000028468A
JP2000028468A JP10198699A JP19869998A JP2000028468A JP 2000028468 A JP2000028468 A JP 2000028468A JP 10198699 A JP10198699 A JP 10198699A JP 19869998 A JP19869998 A JP 19869998A JP 2000028468 A JP2000028468 A JP 2000028468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
specimen
block
work
fixed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10198699A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Morishima
信次 森嶋
Kenji Tanaka
憲二 田中
Katsuhiko Okamoto
勝彦 岡本
Shigeki Murata
重喜 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP10198699A priority Critical patent/JP2000028468A/ja
Publication of JP2000028468A publication Critical patent/JP2000028468A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Balance (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 供試体がスラスト力により移動しないように
流れ止め部材を設けても、試験の精度に悪影響を与えな
いようにした動釣合試験機の提供。 【解決手段】 ローラ111は、取付スタンド118お
よびローラ取付板119によってブロック112に固定
される。ブロック112はガイドバー115により図の
x方向にガイドされ、かつ、バネ114によりブロック
113に弾性的に結合されている。回転するワークWが
スラスト力によってローラ111方向に移動すると、ロ
ーラ111とワークWとの接触状態を保ちつつ、スラス
ト力とバネ114の引っ張り力とが釣り合う位置までブ
ロック112はガイドバー115に沿って移動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、供試体の不釣り合
いを計測する動釣合試験機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の横型動釣合試験機を説明す
る概念図であり、ワークW(例えば、ロータ)は動釣合
試験機の測定架台100a,100bに取り付けられた
ローラ軸受によって回転可能に支持される。測定架台1
00aには固定ブロック101により流れ止めローラ1
02が固定されており、動釣合試験中にワークWが軸方
向R1に移動するのをローラ102により規制する。測
定架台100a,100bはそれぞれバネ等の弾性体1
04a,104bを介して固定架台105a,105b
に取り付けられ、固定架台105a,105bは動釣合
試験機のベース106に固定される。ワークWは、ワー
クWに掛け回されたベルト106を介してモータ107
により回転駆動される。ワークWに不釣り合いが量があ
ると測定架台100a,100bが振動し、検出器10
8により各測定架台100a,100b毎の振動が測定
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワークWを
モータ107で回転駆動するとワークWにスラスト力が
発生し、ワークWがR1方向に移動してローラ102に
当接する。ローラ102に当接したワークWは当接時に
受けるローラ102からの衝撃力によってR1方向と逆
方向に移動し、ローラ102とワークWとの間に隙間が
できる。その後、ワークWはスラスト力によりR1方向
に移動して再びローラ102に当接する。そのため、検
出器108で測定架台100aの振動を検出している最
中にワークWがローラ102に繰り返し接触し、振動検
出に悪影響を与え測定誤差の要因となっていた。
【0004】本発明の目的は、供試体がスラスト力によ
り移動しないように流れ止め部材を設けても、試験の精
度に悪影響を与えないようにした動釣合試験機を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明の実施の形態を示す
図1および図2に対応付けて説明する。 (1)請求項1の発明は、供試体Wを回転可能に支持す
る測定架台4a,4bと、測定架台4a,4bに設けら
れ供試体Wの回転軸方向への移動を規制する流れ止め部
材111、118,119と、供試体Wの回転による測
定架台4a,4bの振動を検出する振動検出器7a,7
bとを備える動釣合試験機に適用され、供試体Wのスラ
スト力と釣り合うように流れ止め部材111、118,
119を供試体W方向へ付勢する付勢手段114を設け
たことにより上述の目的を達成する。 (2)請求項2の発明は、請求項1に記載の動釣合試験
機において、供試体Wの移動方向に沿って流れ止め部材
111、118,119が移動するようにガイドするガ
イド手段112,115を設けた。ことを特徴とする動
釣合試験機。
【0006】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために発明の実施の形態の図を用いたが、これにより本
発明が発明の実施の形態に限定されるものではない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して本発
明の実施の形態を説明する。図1は本発明による動釣合
試験機の概略構成を示す斜視図である。ベース1上に所
定の間隔をおいて一対の固定架台2a,2bが設置さ
れ、固定架台2a,2bには各々板バネ3により測定架
台4a,4bが吊持されている。このように板バネ3で
測定架台4a,4bが吊持されることにより、測定架台
4a,4bは固定架台2a,2bに弾性支持される。固
定架台2a,2bは、ワークW(二点鎖線で示す)の軸
方向長さに応じてその軸方向(図1のx方向)位置を調
整することができる。その際、クランプレバー5を緩め
て固定架台2a,2bの固定状態を解除した後、ハンド
ル6を回転して固定架台2a,2bをx方向に移動す
る。固定架台2a,2bの位置調整が終了したら、クラ
ンプレバー5を締めて固定架台2a,2bを固定する。
【0008】7a,7bはムービングコイル式の振動検
出器であり、そのハウジングはそれぞれ固定架台2a,
2bに固定されている。測定架台4a,4bの側壁(振
動検出器7a,7b側の面)には可動心棒(不図示)が
それぞれ連結され、可動心棒は振動検出器7a,7bの
内部にそれぞれ進退可能に挿入されている。したがっ
て、振動検出器7a,7bは測定架台4a,4bの振動
を各々検出する。
【0009】測定架台4a,4bには一対のローラ軸受
9が設けられた軸受ハウジング8a,8bがそれぞれ取
り付けられており、これらのローラ軸受9によりワーク
Wのロータシャフトが回転可能に支持される。軸受ハウ
ジング8a,8bは測定架台4a,4bに対するz方向
位置をそれぞれ調整することができ、軸受ハウジング8
a,8bに支持されるロータシャフトの径が異なる場合
には、軸受ハウジング8a,8bの上下位置を変えてワ
ークWの軸芯が水平になるように調整する。なお、10
は軸受ハウジング8a,8bをそれぞれ測定架台4a,
4bに固定するためのクランプレバーであり、軸受ハウ
ジング8a,8bの位置調整を行う際にはクランプレバ
ー10を緩めて軸受ハウジング8a,8bをそれぞれz
方向に移動する。
【0010】11は動釣合試験の際にワークWがx正方
向に移動するのを規制する流れ止め装置であり、その詳
細は図2,3を用いて説明する。なお、図1ではワーク
Wを回転させるためのベルト、モータを省略して示し
た。
【0011】図2は図1の流れ止め装置11および軸受
ハウジング8a部分の平面図であり、図3はその正面図
である。115は流れ止め装置11が取り付けられるガ
イドバーであり、それらの一端は軸受ハウジング8aに
固定される。一方、ガイドバー115の他端には連結板
117が取り付けられ、連結板117によりガイドバー
115同士が平行となるように保たれる。流れ止め装置
11は、流れ止め用ローラ111を備えるブロック11
2と、そのブロック112が引っ張りバネ114によっ
て弾性的に結合されるブロック113とから成る。ブロ
ック112,113にはそれぞれ一対の貫通孔(不図
示)が形成されており、それらに上述したガイドバー1
15が嵌挿され、流れ止め装置11がx方向に移動可能
に取り付けられている。
【0012】121はブロック113に設けられたスト
ッパーであり、ブロック112に設けられたピン122
がストッパー121に形成された長孔121aに係合し
ている。そのため、バネ114の付勢力に抗して、ブロ
ック112はブロック113に対してx正方向に相対移
動することができるが、このときの移動量はピン122
が長孔121aのx方向端面に当接する範囲内に限定さ
れる。なお、ストッパー121はバネ114が外れた
り、切れたりした際の安全ストッパーの役目も担ってい
る。
【0013】116はガイド115の任意の位置にブロ
ック113を固定するクランプレバーであって、流れ止
め装置11のx方向位置を変える際にはクランプレバー
116を緩めて流れ止め装置11を所定位置に移動し、
再度クランプレバー116締め付けてブロック113を
固定する。
【0014】119はローラ111が固定されるローラ
取付板であり、ブロック112に設けられた取付スタン
ド118の背板118bに取り付けられる(図3参
照)。図3に示すように、ローラ取付板119は背板1
18bの長孔123(z方向の長孔)を貫通するクラン
プレバー120のネジ部に螺合しており、クランプレバ
ー120を締め付けることによりローラ取付板119が
背板118bに固定される。118aはローラ取付板1
19がy方向にずれるのを規制する側板である。図3の
ワークW’のようにロータシャフト径が小さい場合に
は、クランプレバー120を緩めてローラ取付板119
のz位置を図示下方に移動調整する。このように、ロー
ラ111はワークWのロータシャフト径に応じて上下方
向(z方向)の位置調整を行うことができる。
【0015】また、図2のワークW’のようにロータシ
ャフト長さが短い場合には、ブロック113のクランプ
レバー116を緩めて流れ止め装置11を図示左方向
(x負方向)へ移動して、ローラ111の面がロータシ
ャフトのセンタ穴に取り付けられた鋼球Sに接するよう
に位置調整を行う。なお、鋼球Sを取り付けるのは、ロ
ーラ111との接触面積を小さくするためである。
【0016】ワークWを動釣合試験機にセットする際に
は、ワークWのロータシャフトを軸受ハウジング8a,
8bのローラ軸受9上に載置して、ワークWの軸が水平
となるように軸受ハウジング8a,8bの高さ(z方向
位置)を調整する。その後、ローラ111の高さとロー
タシャフト端面の鋼球Sの高さとが等しくなるようにロ
ーラ111の高さ調整を行う。次いで、流れ止め装置1
1をガイドバー115に沿って移動させ、ローラ111
が鋼球Sに接触するように流れ止め装置11のx方向位
置を調整する。セット完了状態では、ブロック112お
よび113はバネ114の引っ張り力によって互いに接
触している。
【0017】セット完了後、ワークWを回転するとワー
クWをローラ111方向に移動させるスラスト力が発生
する。その結果、ローラ111が固定されたブロック1
12は、バネ114の引っ張り力が前記スラスト力と釣
り合うまでガイドバー115に沿って図示右方向に移動
する(図4参照)。また、試験中にワークWのスラスト
力が微妙に変化した場合には、スラスト力の変化に応じ
てブロック112が左右方向に移動し、鋼球Sとローラ
111との接触は常に保たれる。
【0018】上述したように、流れ止め装置11のブロ
ック113は測定架台2aに取り付けられたガイドバー
115に固定されているが、ワークWの鋼球Sに接触す
るローラ111が固定されているブロック112は、バ
ネ114によってブロック113に弾性的に結合してい
る。そのため、ワークWの回転によってスラスト力が生
じても、従来のようにワークWが流れ止め部材(本実施
の形態の場合にはローラ111)と接触したり離れたり
して測定値に悪影響を与えるということがない。
【0019】なお、上述した実施の形態では、鋼球Sに
接触するローラ111がx方向に直動するように、ロー
ラ111をガイドバー115によってガイドされるブロ
ック113に設けたが、図5に示すような構成としても
良い。図5に示す装置では、ローラ111が取り付けら
れる取付スタンド118を板バネ200を介してブロッ
ク113に弾性的に固定している。
【0020】しかしながら、スラスト力によってワーク
Wが図示左方向に移動すると、板バネ200が変形して
図5(b)のようにローラ111が鋼球Sに斜めに接触
するようになる。そのため、図5の装置の場合には、ロ
ーラ111からの反作用FがワークWの軸方向に対して
斜めになってしまうという欠点がある。例えば、ローラ
111が鋼球Sに斜めに接触すると、接触抵抗が増加し
て不釣り合いの測定に影響を及ぼす。なお、図5(b)
では分かり易いようにバネ200の変形を誇張して示し
た。
【0021】以上説明した実施の形態と特許請求の範囲
の要素との対応において、ワークWは供試体を、ローラ
111,取付スタンド118およびローラ取付板119
は流れ止め部材を、バネ114は付勢手段を、ブロック
112およびガイドバー115はガイド手段をそれぞれ
構成する。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
付勢手段によって流れ止め部材が供試体に付勢されるの
で、試験中に供試体が流れ止め部材方向に移動しても、
流れ止め部材と供試体との接触状態が常に保たれ、振動
検出器により検出される測定架台の振動にほとんど影響
を与えない。そのため、供試体の不釣り合いをより精度
良く測定することができる。特に、請求項2の発明で
は、流れ止め部材が供試体の移動方向に沿って移動する
ため、流れ止め部材と供試体との接触状態を良好に保つ
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による動釣合試験機の一実施の形態を示
す斜視図である。
【図2】流れ止め装置11および軸受ハウジング8a部
分を詳細に示す平面図。
【図3】流れ止め装置11および軸受ハウジング8a部
分の正面図。
【図4】流れ止め装置11の正面図であり、スラスト力
によりブロック112がx正方向に移動した状態を示
す。
【図5】図1の流れ止め装置11の変形例を示す図であ
り、(a)はワークWのセット完了時の状態を示し、
(b)はスラスト力が生じた場合を示す。
【図6】従来の動釣合試験機を説明する図であり、動釣
合試験機の概念図。
【符号の説明】
1 ベース 2a,2b 固定架台 3,200 板バネ 4a,4b 測定架台 5,10,116,120 クランプレバー 6 ハンドル 7a,7b 振動検出器 8a,8b 軸受ハウジング 9 ローラ軸受 11 流れ止め装置 111 ローラ 112,113 ブロック 114 引っ張りバネ 115 ガイドバー 117 連結板 118 取付スタンド 118a 側板 118b 背板 119 ローラ取付板 121 ストッパー 122 ピン S 鋼球 W ワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 勝彦 京都市北区紫野西御所田町1番地 株式会 社島津製作所紫野工場内 (72)発明者 村田 重喜 京都市北区紫野西御所田町1番地 株式会 社島津製作所紫野工場内 Fターム(参考) 2G021 AK05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供試体を回転可能に支持する測定架台
    と、前記測定架台に設けられ前記供試体の回転軸方向へ
    の移動を規制する流れ止め部材と、前記供試体の回転に
    よる前記測定架台の振動を検出する振動検出器とを備え
    る動釣合試験機において、 前記供試体のスラスト力と釣り合うように前記流れ止め
    部材を前記供試体方向へ付勢する付勢手段を設けたこと
    を特徴とする動釣合試験機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の動釣合試験機におい
    て、 前記供試体の移動方向に沿って前記流れ止め部材が移動
    するようにガイドするガイド手段を設けたことを特徴と
    する動釣合試験機。
JP10198699A 1998-07-14 1998-07-14 動釣合試験機 Pending JP2000028468A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10198699A JP2000028468A (ja) 1998-07-14 1998-07-14 動釣合試験機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10198699A JP2000028468A (ja) 1998-07-14 1998-07-14 動釣合試験機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000028468A true JP2000028468A (ja) 2000-01-28

Family

ID=16395567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10198699A Pending JP2000028468A (ja) 1998-07-14 1998-07-14 動釣合試験機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000028468A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051720A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Denso Corp 動釣合試験機
WO2015198487A1 (ja) * 2014-06-27 2015-12-30 三菱重工業株式会社 高速回転機械の振動計測装置、及び振動計測方法
KR101758492B1 (ko) * 2015-12-21 2017-07-17 주식회사 포스코 베어링 윤활 테스트 장치
CN111905997A (zh) * 2020-09-10 2020-11-10 佛山市石金科技有限公司 一种碳毡用旋转烘箱

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008051720A (ja) * 2006-08-25 2008-03-06 Denso Corp 動釣合試験機
JP4645558B2 (ja) * 2006-08-25 2011-03-09 株式会社デンソー 動釣合試験機
WO2015198487A1 (ja) * 2014-06-27 2015-12-30 三菱重工業株式会社 高速回転機械の振動計測装置、及び振動計測方法
JPWO2015198487A1 (ja) * 2014-06-27 2017-04-20 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 高速回転機械の振動計測装置、及び振動計測方法
US10520386B2 (en) 2014-06-27 2019-12-31 Mitsubishi Heavy Industries Engine & Turbocharger, Ltd. Vibration measurement device and method for high-speed rotating machines
KR101758492B1 (ko) * 2015-12-21 2017-07-17 주식회사 포스코 베어링 윤활 테스트 장치
CN111905997A (zh) * 2020-09-10 2020-11-10 佛山市石金科技有限公司 一种碳毡用旋转烘箱
CN111905997B (zh) * 2020-09-10 2024-04-02 佛山市石金科技有限公司 一种碳毡用旋转烘箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9494479B2 (en) Drive shaft balancing machine having two pedestals and first and second vibration sensors and balancing method
KR101192978B1 (ko) 아마츄어 밸런스 검사장치
JP2758124B2 (ja) 直線距離測定装置
CN112014044A (zh) 静刚度试验器及静刚度试验方法
JP2000028468A (ja) 動釣合試験機
CN114720071A (zh) 主轴刚度检测装置
US6622571B2 (en) Apparatus for measuring tension and stress capable of adjusting an angle of measurement
JP2837939B2 (ja) 捩り疲労試験用補助装置
SU1751654A1 (ru) Устройство дл контрол подшипников качени
JP3340050B2 (ja) 摩擦摩耗試験機
JP2966424B2 (ja) 動釣合い試験機
US5643049A (en) Floating contact gage for measuring cylindrical workpieces exiting a grinder
JP2005181093A (ja) 動釣合試験機
US5058429A (en) Apparatus for measuring an unbalance of a rotary member
JP2005188952A (ja) 動釣合試験機および動釣合試験方法
JP2709025B2 (ja) 円筒の精度検査装置
JP2011107163A (ja) タイヤ試験システム用の振動補正システム
KR100288715B1 (ko) 마찰마모시험기
JP2003322581A (ja) 動釣合い試験機のための被試験体保持装置
JP2002160029A (ja) かしめ方法とワーク寸法測定装置
JPH08326715A (ja) クランプ機構付きジンバル装置
US3611792A (en) Cable suspension system for balancing machines
JP2011007548A (ja) 内周面検査装置の測定ヘッド
KR100288714B1 (ko) 마찰마모시험기
JPS6225710Y2 (ja)