JP2757763B2 - 鍋類、湯沸し類等容器の製造方法 - Google Patents

鍋類、湯沸し類等容器の製造方法

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JP2757763B2
JP2757763B2 JP5068094A JP5068094A JP2757763B2 JP 2757763 B2 JP2757763 B2 JP 2757763B2 JP 5068094 A JP5068094 A JP 5068094A JP 5068094 A JP5068094 A JP 5068094A JP 2757763 B2 JP2757763 B2 JP 2757763B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鍋類、湯沸し類等容器
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ホテル、レストラン、割烹料理
店等においては、客前に出す鍋は高級感が必要であり、
このために独特の光沢を有する銅製の鍋が広く使用され
ている。ところで近年においては火を使わずに調理を行
うことができる電磁調理器が広く普及されているが、前
記銅製の鍋は磁性を有しないことから使用することがで
きない。
【0003】このために、容器の底部を磁性を有する鉄
等の底部材により形成し、容器の胴部を銅により形成す
ると共に前記底部材と胴部材を突合わせて溶接した鍋が
考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鉄等に
比較して銅は熱伝導率が大きいために、底部材と胴部材
を突合わせて溶接する際には、前記突合せ部分が均一な
温度分布とすることができず、この結果良好な溶接を行
うことができないという問題がある。
【0005】そこで、本発明は前記問題を解決して容器
の少なくとも底部を磁性を有する底部材により形成し、
容器の胴部を前記底部材より熱伝導率の大きい胴部材か
ら形成されると共に前記底部材と胴部材を突合わせて溶
接する鍋類、湯沸し類等容器の製造方法において、前記
溶接を良好に行うことができる鍋類、湯沸し類等容器の
製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の鍋類、湯
沸し類等容器の製造方法は、容器の少なくとも底部を磁
性を有する底部材により形成し、容器の胴部を前記底部
材より熱伝導率の大きい胴部材から形成されると共に前
記底部材と胴部材を突合わせて溶接した鍋類、湯沸し類
等容器の製造方法であって、前記底部材と胴部材を突合
せ状態で内側に嵌合させる保持用の治具には、前記突合
せ部に対面する部位に前記底部材より熱伝導率の大きい
伝熱部材を設け、前記突合せ部の内側より加熱して該突
合せ部を溶接することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の鍋類、湯沸し類等容器の製
造方法は、容器の少なくとも底部を磁性を有する底部材
により形成し、容器の胴部を前記底部材より熱伝導率の
大きい胴部材から形成されると共に前記底部材と胴部材
を突合わせて溶接した鍋類、湯沸し類等容器の製造方法
であって、前記底部材と胴部材を突合せ状態で外側に嵌
合させる保持用の治具には、前記突合せ部に対面する部
位に前記底部材より熱伝導率の大きい伝熱部材を設け、
前記突合せ部の外側より加熱して該突合せ部を溶接する
ことを特徴とする。
【0008】
【作用】前記請求項1記載の構成によって、胴部材では
熱伝導率が高いために熱の回りが早いが、底部材では熱
伝導率が低いために熱の回りが遅い。したがって、その
突合せ部では均一な温度分布とならないようになるが、
前記突合せ部の熱が伝熱部材により底部材側に伝熱され
て、前記突合せ部は均一な温度分布となって良好に溶接
することができる。
【0009】前記請求項2記載の構成によって、胴部材
では熱伝導率が高いために熱の回りが早いが、底部材で
は熱伝導率が低いために熱の回りが遅い。したがって、
その突合せ部では均一な温度分布とならないようになる
が、前記突合せ部側の熱が伝熱部材により底部材側に伝
熱されて、前記突合せ部は均一な温度分布となって良好
に溶接することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1を参照して
説明する。容器たる鍋1は外周に立上り壁2を有する底
部材3と、前記立上り壁2に連設される略円筒状の胴部
4から構成される。前記底部材3は磁場の中におかれ
ると磁気を帯びる磁性を有する材料、例えば鉄、ステン
レス(熱伝導率18kcal/mh℃)等の鋼、または
アルミニムを鉄、或いは鋼で挟んで重合わせたクラッ
ド材料等から形成されている。特にステンレスは耐腐食
性に優れ、また前記重合わせた材料は熱伝導性に優れ
る。また前記胴部材4は前記底部材3の材質より熱伝導
率が高い材料、例えば銅(熱伝導率0.94cal/c
ms℃)、銅合金、或いはアルミニムなどからなる。
特に、胴部4を銅、銅合金とすることにより熱伝導性
が良いのみならず、独特の光沢が得られ、高級感を得る
ことができる。
【0011】そして、前記立上り壁2の上端に設けられ
た突合せ部と前記胴部材4の下端に設けられた突合せ
は突合わせられると共に溶接されている。
【0012】前記鍋1を製造するための鉄或いは鋼製の
保持用の治具11は、前記鍋1よりやや大きいほぼ相似形
をなしており、底部12の外周から立上り壁13が拡径する
ように設けられている。さらに、前記前記突合せ部5,
6に対面して前記立上り壁13には伝熱部材14が設けられ
ている。この伝熱部材14は前記底部材3より熱伝導率の
大きい材料、例えば銅、銅合金等からなると共に帯状に
設けられており、前記立上り壁13の内側に形成された凹
部15に嵌合されると共に、同一面状に形成されている。
尚、前記伝熱部材14は立上り壁2側の長さが胴部材4
側の長さより大きく形成されている。
【0013】次に前記鍋1の製造方法について説明す
る。まず、底部材3と胴部材4をプレスにより形成す
る。尚、胴部材4はいったん有底のものをプレスで形成
し、そして底部を抜いて形成してもよい。次に治具11内
に底部材3、胴部材4をセットする。この際には底部材
3は治具11の底部12に嵌合しており、また突合せ部5,
6相互が密着するようにし、さらに胴部材4を治具11の
立上り壁13に嵌合するようにする。立上り壁2と胴部材
4の内外面は夫々同一面状になるように形成されてい
る。
【0014】次に、仮固定のために前記突合せ部5,6
の所々に間隔をおいて溶接用バーナー(図示せず)によ
り点付け溶接する。そして溶接用バーナー21を内側に配
設して前記突合せ部5,6の全周を溶接する。この際に
はバーナー21の向きを回転するか、或いは治具11を回転
させるものである。この溶接時においてはバーナー21に
よる火炎の熱により前記突合せ部5,6が高温となる
が、突合せ部5側では熱伝導率が高いために熱の回りが
早いが、突合せ部6側では熱伝導率が低いために熱の回
りが遅い。したがって、突合せ部5,6では均一な温度
分布とならないようになるが、前記突合せ部5側の熱が
前記伝熱部材14により前記突合せ部6側に伝熱されて、
前記突合せ部5,6は均一な温度分布となって良好に溶
接することができる。この結果前記突合せ部5,6には
1本の線条の溶接部22が形成されるものである。
【0015】この後、溶接した鍋1を取出すと共に、溶
接部22に金槌を当てて潰したり、また鎚目を形成して前
記溶接部22が目立たないようにする。また研磨を施して
前記溶接部22が目立たないようにする。この後必要に応
じて前記立上り壁2、底部材3、前記胴部材4の内側に
錫等の鍍金(図示せず)を施して一層溶接部22が目立た
ないようにすると共に、美観を向上することができる。
【0016】以上のように、前記実施例では底部材3と
胴部材4を突合せ状態で内側に嵌合させる治具11に、突
合せ部5,6に対面する部位に底部材3より熱伝導率の
大きい伝熱部材14を設け、そして前記突合せ部5,6の
内側より溶接用バーナー21により加熱して該突合せ部
5,6を溶接することにより、溶接時における突合せ部
5,6の温度分布を均一にでき、良好な溶接を行うこと
ができる。
【0017】さらに、前記伝熱部材14は突合せ部5側の
長さXより突合せ部6側の長さYを大きくしたことによ
り、突合せ部5の熱を突合せ部6側に広く伝熱すること
ができ、確実に溶接時における突合せ部5,6の温度分
布を均一にできる。
【0018】また、前記胴部材4を銅または銅合金とす
ることにより、銅独特の光沢を有してホテル、レストラ
ン、割烹料理店等に最適な高級感を得ることができると
共に、底部材3を磁性を有する材質としたことにより、
電磁調理器に使用することができる。
【0019】次に、本発明の第2実施例を図2を参照し
て説明する。容器たる鍋1Aは外周に立上り壁2Aを有
する底部材3Aと、前記立上り壁2Aに連設される略円
筒状の胴部4Aから構成される。前記底部材3Aは例
えば鉄、ステンレス(熱伝導率18kcal/mh℃)
等の鋼、またはアルミニムを鉄、或いは鋼で挟んで重
合わせた材料等から形成されている。特にステンレスは
耐腐食性に優れ、また前記重合わせた材料は熱伝導性に
優れる。また前記胴部材4Aは前記底部材3Aの材質よ
り熱伝導率が高い材料、例えば銅(熱伝導率0.94c
al/cms℃)、銅合金、或いはアルミニムなどか
らなる。特に、胴部4Aを銅、銅合金とすることによ
り熱伝導性が良いのみならず、独特の光沢が得られ、高
級感を得ることができる。
【0020】そして、前記立上り壁2Aの上端に設けら
れた突合せ部Aと前記胴部材4Aの下端に設けられた
突合せ部Aは突合わせられると共に溶接されている。
【0021】前記鍋1Aを製造するための鉄或いは鋼製
の保持用の治具11Aは、前記鍋1Aよりやや小さいほぼ
相似形をなしており、底部12Aの外周から立上り壁13A
が拡径するように設けられている。さらに、前記前記突
合せ部5A,6Aに対面して前記立上り壁13Aには伝熱
部材14Aが設けられている。この伝熱部材14Aは底部材
3Aより熱伝導率の大きい材料、例えば銅、銅合金等か
らなると共に帯状に設けられており、前記立上り壁13A
の外側に形成された凹部15Aに嵌合されると共に、同一
面状に形成されている。尚、前記伝熱部材14Aは立上り
壁2A側の長さが胴部材4A側の長さより大きく形
成されている。
【0022】次に前記鍋1Aの製造方法について説明す
る。まず、底部材3Aと胴部材4Aをプレスにより形成
する。尚、胴部材4Aはいったん有底のものをプレスで
形成し、そして底部を抜いて形成してもよい。次に治具
11Aの外側に底部材3A、胴部材4Aをセットする。こ
の際には底部材3Aは治具11Aの底部12Aに嵌合してお
り、また突合せ部5A,6A相互が密着するようにして
胴部材4Aを治具11Aの立上り壁13Aに嵌合するように
する。尚、この嵌合時には底部材3A、胴部材4Aはク
ランプ等の保持具(図示せず)によって保持されてい
る。
【0023】次に、仮固定のために前記突合せ部5A,
6Aの所々に間隔をおいて溶接用バーナー(図示せず)
により点付け溶接する。そして溶接用バーナー21Aを外
側に配設して前記突合せ部5A,6Aの全周を溶接す
る。この際にはバーナー21Aの向きを回転するか、或い
は治具11Aを回転させるものである。この溶接時におい
てはバーナー21Aによる火炎の熱により前記突合せ部5
A,6Aが高温となるが、突合せ部5A側では熱伝導率
が高いために熱の回りが早いが、突合せ部6A側では熱
伝導率が低いために熱の回りが遅い。したがって、前記
突合せ部5A側の熱が前記伝熱部材14Aにより前記突合
せ部6A側に伝熱されて、前記突合せ部5A,6Aは均
一な温度分布となって良好に溶接することができる。こ
の結果前記突合せ部5A,6Aには1本の線条の溶接部
22Aが形成されるものである。
【0024】この後、溶接した鍋1Aを取出すと共に、
溶接部22Aに金槌を当てて潰したり、また鎚目を形成し
て前記溶接部22Aが目立たないようにする。また研磨を
施して前記溶接部22Aが目立たないようにする。この後
必要に応じて前記立上り壁2A、底部材3A、前記胴部
材4Aの内側に錫等の鍍金(図示せず)を施して一層溶
接部22Aが目立たないようにすると共に、美観を向上す
ることができる。
【0025】以上のように、前記実施例では底部材3A
と胴部材4Aを突合せ状態で外側に嵌合させる治具11A
に、突合せ部5A,6Aに対面する部位に底部材3Aよ
熱伝導率の大きい伝熱部材14Aを設け、そして前記突
合せ部5A,6Aの側より溶接用バーナー21Aにより
加熱して該突合せ部5A,6Aを溶接することにより、
溶接時における突合せ部5A,6Aの温度分布を均一に
でき、良好な溶接を行うことができる。しかも、前記実
施例では溶接部22Aは鍋1の外側に形成されることに
なるので、金槌による処理、研磨等の処理を簡単に行う
ことができる。
【0026】さらに、前記伝熱部材14Aは突合せ部5A
側の長さXより突合せ部6A側の長さYを大きくしたこ
とにより、突合せ部5Aの熱を突合せ部6A側に広く伝
熱することができ、確実に溶接時における突合せ部5
A,6Aの温度分布を均一にできる。
【0027】また、前記胴部材4Aを銅または銅合金と
することにより、銅独特の光沢を有して高級感を得るこ
とができると共に、底部材3Aを磁性を有する材質とし
たことにより、電磁調理器に使用することができる。
【0028】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば湯沸し類等でもよく、また底部のみを
磁性を有する材質により形成し、そこから立上がる胴部
を底部材より熱伝導率の大きい材質により形成してもよ
い等種々の変形が可能である。また実施例では溶接手段
としてバーナーを示したが、電気溶接手段或いは、レー
ザー溶接等でもよい
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の鍋類、湯沸し類等容器の
製造方法は、容器の少なくとも底部を磁性を有する底部
材により形成し、容器の胴部を前記底部材より熱伝導率
の大きい胴部材から形成されると共に前記底部材と胴部
材を突合わせて溶接した鍋類、湯沸し類等容器の製造方
法であって、前記底部材と胴部材を突合せ状態で内側に
嵌合させる保持用の治具には、前記突合せ部に対面する
部位に前記底部材より熱伝導率の大きい伝熱部材を設
け、前記突合せ部の内側より加熱して該突合せ部を溶接
するものであり、突合せ部の熱が伝熱部材により底部材
側に伝熱されて、前記突合せ部は均一な温度分布となっ
て良好に溶接することができる。
【0030】請求項2記載の鍋類、湯沸し類等容器の製
造方法は、容器の少なくとも底部を磁性を有する底部材
により形成し、容器の胴部を前記底部材より熱伝導率の
大きい胴部材から形成されると共に前記底部材と胴部材
を突合わせて溶接した鍋類、湯沸し類等容器の製造方法
であって、前記底部材と胴部材を突合せ状態で外側に嵌
合させる保持用の治具には、前記突合せ部に対面する部
位に前記底部材より熱伝導率の大きい伝熱部材を設け、
前記突合せ部の外側より加熱して該突合せ部を溶接する
ものであり、突合せ部の熱が伝熱部材により底部材側に
伝熱されて、前記突合せ部は均一な温度分布となって良
好に溶接することができると共に、溶接部が外側にあら
われるので、溶接後の研磨等の後処理を簡単に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 1A 鍋(容器) 3 3A 底部材 4 4A 胴部材 5 5A 6 6A 突合せ部 11 11A 治具 14 14A 伝熱部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 9/00 501 B23K 37/04 B23K 37/06 A47J 27/00 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の少なくとも底部を磁性を有する底
    部材により形成し、容器の胴部を前記底部材より熱伝導
    率の大きい胴部材から形成されると共に前記底部材と胴
    部材を突合わせて溶接した鍋類、湯沸し類等容器の製造
    方法であって、前記底部材と胴部材を突合せ状態で内側
    に嵌合させる保持用の治具には、前記突合せ部に対面す
    る部位に前記底部材より熱伝導率の大きい伝熱部材を設
    け、前記突合せ部の内側より加熱して該突合せ部を溶接
    することを特徴とする鍋類、湯沸し類等容器の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 容器の少なくとも底部を磁性を有する底
    部材により形成し、容器の胴部を前記底部材より熱伝導
    率の大きい胴部材から形成されると共に前記底部材と胴
    部材を突合わせて溶接した鍋類、湯沸し類等容器の製造
    方法であって、前記底部材と胴部材を突合せ状態で外側
    に嵌合させる保持用の治具には、前記突合せ部に対面す
    る部位に前記底部材より熱伝導率の大きい伝熱部材を設
    け、前記突合せ部の外側より加熱して該突合せ部を溶接
    することを特徴とする鍋類、湯沸し類等容器の製造方
    法。
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