JP2756146B2 - 感光材料用マガジン - Google Patents
感光材料用マガジンInfo
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Description
る感光材料用マガジンに関する。
用意されており、選択されたプリントチヤンネルに応じ
て露光量演算式の係数や定数を決定し、適正な濃度と良
好なカラーバランスを持ったプリント写真が仕上がるよ
うに露光量の制御を行っている。このプリントチヤンネ
ルは、ペーパバランス、レンズバランス、フイルムバラ
ンス等の組み合わせにより決められるものである。前記
ペーパバランスは、印画紙の種類を表すものであり、こ
れは感度、乳剤種、表面種やメーカ、製造番号等の組み
合わせによって決められている。また、レンズバランス
は、レンズの種類を表すものであり、これは焼付倍率、
開口F値等の組み合わせによって決められている。フイ
ルムバランスは、写真フイルム、例えばカラーネガフイ
ルムの種類を表すものであり、これはメーカ、感度、サ
イズ等の組み合わせによって決められている。
れているペーパマガジンを変更した場合に、操作パネル
を操作してペーパバランスをマニユアルで入力している
ため、その入力操作が面倒であり、誤操作の恐れもあ
る。
ーパマガジンに形成されたポート部にバーコードや凹凸
の組み合わせで表示された印画紙の種類を表すペーパバ
ランス情報を自動読取し、この情報に応じてプリンタの
焼付条件を変更することが提案されている(特開昭62-1
06448号公報参照)。これによれば、マニユアル操作が
不要であるので、操作性が向上する。
や専用マガジンであるときは表示と中身の印画紙が異な
ることはないが、詰め替え可能なマガジンである場合、
装填する印画紙を間違えたり、表示換えをするのを忘れ
たりして誤った表示が成されることがあり、焼付条件を
誤設定することがある。
度、ラチチユード等のフイルムの特性を特定する技術と
して、上記特性を表す2進コードを35mmロールフイルム
の縁に沿って、縁部のスプロケツトの間に穿孔の有無の
組み合わせで施すことが知られている(RESEARCH DISCL
OSURE April 1980 No.192 19223 Photographic film co
ding)。この技術を印画紙の情報表示に適用したものと
して、印画紙の先端部に感光特性、画質、メーカ、サイ
ズ等の各種類毎に設定された数字を電気信号に変換し得
る形に表示されたパンチマークを付し、このマークを自
動的に読み取って予め記憶させてあるデータに従って印
画紙の種類に最適な処理を行うことが提案されている
(特開昭62-286040号公報参照)。これによれば、印画
紙自体にその印画紙の情報を書き込んであるので、詰め
替えがあっても誤表示されるようなことはない。
報を印画紙の先端部のみにしか施せないので、使用の途
中で異なる種類の印画紙が装填されたマガジンと交換装
着し、再度前記使用途中の印画紙を使用するとき等、印
画紙の途中が先端となるため、印画紙の情報を得ること
ができず、装填された印画紙とマガジンとを対応させる
ための工夫が必要となる。
換や感光材料の詰め替えがあっても、装着されたマガジ
ンに装填されている感光材料に関する情報を特定するこ
とができる感光材料用マガジンを得ることが目的であ
る。
先端部分に施された当該感光材料の少なくとも種類を含
む露光条件の設定に関係する情報を検出する情報検出手
段と、前記情報検出手段により検出された情報を記憶す
るメモリと、前記メモリに記憶された情報に対応した信
号を出力する出力手段と、を有し、前記出力手段の出力
信号は、感光材料を装填換えするまでは変更されないこ
とを特徴としている。
て、前記出力手段が、出力信号に応じた前記情報内容を
表示する表示手段を備えていることを特徴としている。
先端に連設されたリーダ部分に施された当該感光材料の
少なくとも種類を含む露光条件の設定に関係する情報を
検出する情報検出手段と、前記情報検出手段により検出
された情報を記憶するメモリと、前記メモリに記憶され
た情報に対応する信号を出力する出力手段と、を有し、
前記出力手段の出力信号は、感光材料を装填換えするま
では変更されないことを特徴としている。
て、前記出力手段が、出力信号に応じて前記情報内容を
表示する表示手段を備えていることを特徴としている。
をマガジンによって検出して記憶し、マガジンは例えば
焼付装置への装着時にこの記憶された情報を焼付装置へ
出力する。従って、装着されるマガジンを焼付装置側で
特定することができる。また、この焼付装置への出力信
号は、感光材料を装填換えするまでは変更されない。従
って、マガジン内の感光材料を詰め替えない限りこの情
報は焼付装置側で記憶させることにより、同一のマガジ
ンの装着時にそのマガジンに収納されている感光材料の
情報を読み出すことができる。また、感光材料の詰め替
えがなされた場合には、この記憶された情報を更新する
ようにすれば、感光材料の使用途中でマガジンを交換装
着しても常に適正な感光材料の情報を得ることができ
る。
て、前記出力手段で出力された信号に応じた情報内容を
表示手段で表示することができるので、マガジン内に装
填されている感光材料の特質を容易に認識することがで
きる。
ダ部分に付することにより、同一の情報の感光材料を連
続して使用する場合には、このリーダ部のみを取付けれ
ばよく、感光材料それぞれに情報を付する必要がない。
て、前記出力手段で出力された信号に応じた情報内容を
表示手段で表示することができるので、マガジン内に装
填されている感光材料の特質を容易に認識することがで
きる。
される写真焼付装置10が示されている。
ルム16との間には拡散筒18が介在されており、白色光源
12から放出された白色光を拡散筒18で拡散した後ネガフ
イルム16へ照射するようになっている。白色光源12と拡
散筒18との間にはY(イエロー)、M(マゼンタ)、C
(シアン)の各フイルタ20が配設されている。これらの
フイルタ20は、制御部22に接続されたフイルタ駆動部24
によって個々に光路上へ挿入可能となっている。
れており、制御部22からの信号で光線が照射されると、
この光線はネガフイルム16を透過し、レンズ26を介して
感光材料であるカラー印画紙28へと至り、ネガフイルム
16に記録された画像が結像される。レンズ26とカラー印
画紙28との間にはシヤツタ30が設けられている。シャツ
タ30は、制御部22に接続されたシヤツタ駆動部32によっ
て制御され、光路を開閉することができるようになって
いる。ネガフイルム16は、その長手方向両端部がそれぞ
れ送りリール17、巻取リール19へ層状に巻き取られてい
る。巻取リール19は制御部22からの信号で駆動するドラ
イバ21の駆動力で回転するようになっており、これによ
り、順次画像コマを焼付位置へと位置決めすることがで
きる。
センサ76が配設され、ネガフイルム16を透過した光線を
受光して3原色(青光、緑光、赤光)に分けて光電変換
している。光電変換された信号は、信号線78を介して制
御部22へ供給されている。
の種類を示すフイルムバランス情報を入力するためのダ
イヤル82と、レンズ26の種類を示すレンズバランス情報
を入力するためのダイヤル84と、が設けられ、これらの
操作により複数のプリントチヤンネルの中から特定のプ
リントチヤンネルを設定するようになっている。また、
操作パネル81には、プリント開始キー86が設けられてい
る。各プリントチヤンネルには、露光量演算式に用いら
れる係数、定数が記憶されており、設定されたプリント
チヤンネルに記憶されているものが読み出される。
ルムバランスが10種類であり、レンズバランスが15種類
である。また、この他に1種類のマスタバランスがあ
り、これは個々の写真焼付装置に応じて定められるもの
である。
ジン34及び巻取用マガジン36のリール38、40へ層状に巻
き取られている。ここで、カラー印画紙28は、未露光の
カラー印画紙28が供給用マガジン34へ収納された状態で
受け台42へ装着されるようになっている。供給用マガジ
ン34には引出し口44が設けられ、この引出し口44から若
干カラー印画紙28の先端部が突出されており、この先端
部を印画紙ローラ46によって挟持し、カラー印画紙28を
露光位置へと搬送するようになっている。露光位置の下
流には送りローラ48が配設され、カラー印画紙28の先端
部を挟持搬送することにより、カラー印画紙28を受け台
50に載置された巻取用マガジン36内へと案内している。
なお、引出しローラ46及び送りローラ48は、それぞれド
ライバ43、47を介して制御部22からの信号によりその駆
動が制御される。また、巻取用マガジン36のリール40
は、制御部22に接続されたドライバ41の駆動力で回転さ
れ、露光済のカラー印画紙28を順次巻取るようになって
いる。
は、このカラー印画紙の種類、サイズ、製造番号、メー
カ等のカラー印画紙28の特質情報を示すパンチ孔62が付
されている。パンチ孔62は、カラー印画紙28の幅方向に
複数列設けられ、それぞれが前記種類、サイズ、製造番
号、メーカに対応している。また、このパンチ孔62は、
カラー印画紙28の長手方向に連続された数により、前記
種類、サイズ、製造番号、メーカが特定されるようにな
っている。
間に挟むように、光電センサ64の投光部64Aと受光部64B
とが配設されている。光電センサ64は、供給用マガジン
34に設置されたコントロール部66に接続されている。コ
ントロール部66は、メモリ68を備えている。ここで、カ
ラー印画紙28が搬送され、投光部64Aと受光部64Bとの間
を先端部分が通過するときに、パンチ孔62が光電センサ
64によって検出され、コントロール部66でその数がカウ
ントされてメモリ68へ記憶されるようになっている。こ
の光電センサ64は初期装着の供給用マガジン34のカラー
印画紙28の先端部分が通過する所定時間だけ作動するよ
うに設定されている。
詰め替え時に開放される蓋34Aの近傍には、この蓋34Aの
開閉状態を検出する開閉センサ70が取付けられ、その信
号線はコントロール部66へ接続されている。この開閉セ
ンサ70から蓋34Aの開放状態が検出された時点で、メモ
リ68に記憶された記憶内容が消去されるようになってい
る。
前記メモリ68に記憶された内容を表示する役目を有して
いる。さらに、コントロール部66には、情報出力部75が
設けられ、供給用マガジン34の受け台42への載置時に制
御部22に接続された読取センサ72と対応されるようにな
っている。
れた時点で、コントロール部66のメモリ68に記憶された
情報を読取センサ72で読取り、適用されるカラー印画紙
28の特質を認識することができるようになっている。
筒18を通過することによって拡散され、焼付位置へと至
る。焼付位置にはネガキヤリア14により保持されたネガ
フイルム16の1コマが位置決めされており、前記光線は
このネガフイルム16を透過する。透過された光線は、レ
ンズ26で集光されシヤツタ駆動部32によるシヤツタ30開
放時にカラー印画紙28上に結像される。また、各色の露
光時間となると、それぞれのフイルタ20がフイルタ駆動
部24により光路上へと挿入され、挿入されたフイルタ20
に対応する色がカツトされる。
ヤツタ30を光路上へと挿入し、光路を遮蔽する。これに
より、ネガフイルム16に記録された画像をカラー印画紙
28へ焼き付けることができる。
イルムバランス及びペーパバランスに基づいて演算され
る。すなわち、演算式の係数や定数は、前記レンズバラ
ンス、フイルムバランス及びペーパバランスによって異
なる。
Dセンサ76により受光することにより、認識することが
できる。CCDセンサ76によって受光された透過光線は、
光電変換されて制御部22へと供給される。制御部22で
は、供給された信号に基づいて各色の露光時間が演算さ
れる。また、フイルムバランス及びレンズバランスは、
操作パネル81上のダイヤル82、84の操作位置に基づいて
設定される。
ジン34により異なる。以下にペーパバランスの設定手順
を第3図及び第4図のフローチヤートに従い説明する。
画紙28との対応について第3図に従い説明する。
れたか否かが判断される。否定判定の場合は、供給用マ
ガジン34内のカラー印画紙28の詰め替えがなされていな
いと判断され、肯定判定されるまで待機状態となる。こ
こで、蓋34Aが開放されると、ステツプ100からステツプ
102へと移行して、コントロール部66のメモリ68に記憶
された情報をクリアとし、ステツプ103へ移行する。ス
テツプ103では、供給用マガジン34へのカラー印画紙28
の詰め替えが終了し、蓋34Aが閉じられ受け台42に載置
されたと判定されると、カラー印画紙28が引出しローラ
46によって引き出され、ステツプ104では、光電センサ6
4により、パンチ孔62を検出する。次のステツプ106で
は、検出したパンチ孔62の数に応じた情報が読み出さ
れ、メモリ68にその情報が記憶される。
表示される。これにより、供給用マガジン34内のカラー
印画紙28のペーパバランスを特定することができる。ま
た、蓋34Aが開放するとこのメモリ68に記憶された情報
はキヤンセルされ、写真焼付装置10への装填後のカラー
印画紙28の搬送時に詰め替えられたカラー印画紙28に対
応する情報に書き換えられるので、記憶内容及び表示内
容と実際に収納されているカラー印画紙28の情報とを常
に一致させることができる。
10と供給用マガジン34との対応について説明する。
2に載置されたか否かが判断される。ステツプ200で供給
用マガジン34が受け台42へ載置されたことが判定される
と、ステツプ202へ移行して制御部22はコントロール部6
6のメモリ68に記憶されている情報を読取る。次いでス
テツプ204で、読み取られた情報に基づいてペーパバラ
ンスが設定される。
ンズバランスが読み出され、次いでステツプ208へ移行
してフイルムバランス、レンズバランス及びペーパバラ
ンスからプリントチヤンネルが設定され、以後ステツプ
210で供給用マガジン34が受け台42から離脱されるま
で、このプリントチヤンネルで焼付処理がなされる。
34の中のカラー印画紙28の詰め替えがなされるまでは収
納されているカラー印画紙28の情報を記憶しているの
で、供給用マガジン34を交換しても新たに受け台42に載
置された供給用マガジン34内に収納されているカラー印
画紙28の情報を読み取ることができる。また、供給用マ
ガジン34には、その表示部74に収納されているカラー印
画紙28の特性を表示しているので、ストツクされている
複数の供給用マガジン34の中から必要な特性のカラー印
画紙28が収納されている供給用マガジン34の選択が容易
となる。
蓋34Aの開放によりクリアとされ、次の焼付装置10への
装着後の搬送時に新たにパンチ孔62を検出して情報を記
憶するので、誤った情報が記憶されるようなことはな
い。
孔して、これを光電センサ64で読み取るようにしたが、
カウンタの如き機械的センサで読み取るようにしてもよ
い。また、情報に対応するマークとしてバーコードや凹
凸等他のマークでもよく、バーコードの場合は光電セン
サ64の代わりにバーコードリーダを設置し、凹凸の場合
はリミツトスイツチを設置して、それぞれのマークを検
出すればよい。
な表示でもよく、また、第6図に示される如く、機械的
に表示するものであってもよい。すなわち、第6図に示
される如く、表示部74はそのケーシング90内に2個のド
ラム状の回転表示器91、92が収容され、軸93を介してケ
ーシング90に軸支されている。回転表示器91には、その
周囲に供給用マガジン34へ装填され得るカラー印画紙28
の種類が予め表示されている。ここで、カラー印画紙28
の種類としては、グロツシー、シルク、ラスター、マツ
ト、メタリツク及びクリスタル等がある。一方、回転表
示器92には、その周面に供給用マガジン34へ装填され得
るカラー印画紙28の紙幅寸法が複数表示されている。こ
こで、カラー印画紙28の紙幅寸法としては、102mm、117
mm、127mm等がある。
数に対応されて軸93を中心に回転されるようになってい
る。すなわち、回転表示器91、92はレバー94の1回の揺
動で一定量回転されるようになっており、レバー94の揺
動回数倍で回転されることになる。レバー94の先端に
は、ローラ95が取付けられ、通常はカラー印画紙28の搬
送経路上に配置されている。このため、カラー印画紙28
の先端に設けられたパンチ孔62の有無によって、レバー
94が作動し、この作動回数によって、回転表示器91、92
が所定量回転して、パンチ孔62の数に対応した種類及び
紙幅寸法の表示がケーシング90の上面に対応した位置へ
配置される。ケーシング90の上面には、前記回転表示器
91、92に対応して、矩形孔96、97が設けられ、前記ケー
シング90の上面に対応した表示を目視することができ
る。
はカラー印画紙28の搬送経路上から退避されるようにな
っている。なお、カラー印画紙28と接触してもカラー印
画紙28を損傷させることのない程度にレバー94の動作力
を弱くすれば、退避させる必要はない。
先端部に穿孔させたが、第5図に示される如く、カラー
印画紙28の先端部にリーダ80を取付け、このリーダ80へ
パンチ孔62を穿孔するようにしてもよい。この場合、リ
ーダ80のみを外して、同一情報のカラー印画紙28への再
利用も可能となり、カラー印画紙28全てにパンチ孔62を
穿孔する必要がないようにする取扱も可能である。
は、使用途中でマガジンの交換や感光材料の詰め替えが
あっても、マガジンに装填されている感光材料に関する
情報を特定することができるという優れた効果を有す
る。
は供給用マガジンの斜視図、第3図は供給用マガジンの
コントロール部での情報読取手順を示すフローチヤー
ト、第4図は写真焼付装置の制御部での情報読取手順を
示すフローチヤート、第5図はカラー印画紙の先端部に
リーダを取付けた場合の斜視図、第6図は機械式表示部
を示す平面図である。 10……写真焼付装置、22……制御部、28……カラー印画
紙、34……供給用マガジン、42……受け台、62……パン
チ孔、64……光電センサ、66……コントロール部、68…
…メモリ、70……開閉センサ、74……表示部。
Claims (4)
- 【請求項1】装填された感光材料の先端部分に施された
当該感光材料の少なくとも種類を含む露光条件の設定に
関係する情報を検出する情報検出手段と、前記情報検出
手段により検出された情報を記憶するメモリと、前記メ
モリに記憶された情報に対応した信号を出力する出力手
段と、を有し、前記出力手段の出力信号は、感光材料を
装填換えするまでは変更されないことを特徴とする感光
材料用マガジン。 - 【請求項2】前記出力手段は、出力信号に応じた前記情
報内容を表示する表示手段を備えていることを特徴とす
る請求項(1)記載の感光材料用マガジン。 - 【請求項3】装填された感光材料の先端に連設されたリ
ーダ部分に施された当該感光材料の少なくとも種類を含
む露光条件の設定に関係する情報を検出する情報検出手
段と、前記情報検出手段により検出された情報を記憶す
るメモリと、前記メモリに記憶された情報に対応する信
号を出力する出力手段と、を有し、前記出力手段の出力
信号は、感光材料を装填換えするまでは変更されないこ
とを特徴とする感光材料用マガジン。 - 【請求項4】前記出力手段は、出力信号に応じて前記情
報内容を表示する表示手段を備えていることを特徴とす
る請求項(3)記載の感光材料用マガジン。
Priority Applications (2)
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JP1172755A JP2756146B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 感光材料用マガジン |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1172755A JP2756146B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 感光材料用マガジン |
Publications (2)
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JPH0337647A JPH0337647A (ja) | 1991-02-19 |
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Family Applications (1)
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JP1172755A Expired - Fee Related JP2756146B2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 感光材料用マガジン |
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WO1999015242A1 (en) | 1997-09-22 | 1999-04-01 | Molten Corporation | Ball for game |
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JPH07111544B2 (ja) * | 1988-07-20 | 1995-11-29 | シャープ株式会社 | 画像形成装置 |
JPH0251355U (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 |
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1989
- 1989-07-04 JP JP1172755A patent/JP2756146B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US5036353A (en) | 1989-07-04 | 1991-07-30 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magazine for photosensitive material |
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