JP2755632B2 - 配向ポリアミド容器 - Google Patents
配向ポリアミド容器Info
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- JP2755632B2 JP2755632B2 JP29829388A JP29829388A JP2755632B2 JP 2755632 B2 JP2755632 B2 JP 2755632B2 JP 29829388 A JP29829388 A JP 29829388A JP 29829388 A JP29829388 A JP 29829388A JP 2755632 B2 JP2755632 B2 JP 2755632B2
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- Japan
- Prior art keywords
- container
- polyamide
- acid component
- hot
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、ガスバリヤー性、耐ホットフィル性、耐落
下衝撃性に優れた配向ポリアミド容器に関する。
下衝撃性に優れた配向ポリアミド容器に関する。
［従来の技術］ 液体飲料や含水率の高い食品のプラスチック容器とし
て、単にガスバリヤー性が良好であるばかりでなく、充
填速度向上のために高温充填に耐え得る素材が求められ
ている。ポリアミド系樹脂は比較的ガスバリヤー性に優
れているが、一般に成形性に難点があるため、単層で満
足する性質を有する中空容器を製造することは必ずしも
容易でない。この中で、テレフタル酸成分単位およびイ
ソフタル酸成分単位からなるジカルボン酸成分単位とヘ
キサメチレンジアミン成分単位とからなる非晶性ポリア
ミドは、ガスバリヤー性が良好で比較的成形性も優れて
いるため、前記目的に適うプラスチック容器として期待
されている。
て、単にガスバリヤー性が良好であるばかりでなく、充
填速度向上のために高温充填に耐え得る素材が求められ
ている。ポリアミド系樹脂は比較的ガスバリヤー性に優
れているが、一般に成形性に難点があるため、単層で満
足する性質を有する中空容器を製造することは必ずしも
容易でない。この中で、テレフタル酸成分単位およびイ
ソフタル酸成分単位からなるジカルボン酸成分単位とヘ
キサメチレンジアミン成分単位とからなる非晶性ポリア
ミドは、ガスバリヤー性が良好で比較的成形性も優れて
いるため、前記目的に適うプラスチック容器として期待
されている。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、本発明者らの検討によれば、このよう
な非晶性ポリアミドも、耐熱水性、耐アルコール性等が
充分でなく、とくに高温で内容物を充填した場合に容器
が変形し易いこと、内容物を充填した場合の落下衝撃強
度がそれ程大きくないこと等の難点があることが判り、
単層でホットフィル用の容器に用いるのは、難しいこと
を確認した。
な非晶性ポリアミドも、耐熱水性、耐アルコール性等が
充分でなく、とくに高温で内容物を充填した場合に容器
が変形し易いこと、内容物を充填した場合の落下衝撃強
度がそれ程大きくないこと等の難点があることが判り、
単層でホットフィル用の容器に用いるのは、難しいこと
を確認した。
本発明者らは、前記非晶性ポリアミドに優れた性質を
生かすべく、さらに検討を進めた結果、特定の脂肪族ポ
リアミドを適量ブレンドし、このポリアミド組成物を成
形、配向することにより、耐ホットフィル性、耐落下衝
撃性に優れた、中空容器が得られることを見出すに至っ
た。
生かすべく、さらに検討を進めた結果、特定の脂肪族ポ
リアミドを適量ブレンドし、このポリアミド組成物を成
形、配向することにより、耐ホットフィル性、耐落下衝
撃性に優れた、中空容器が得られることを見出すに至っ
た。
［課題を解決するための手段］ 本発明は、テレフタル酸成分単位とイソフタル酸成分
単位およびヘキサメチレンジアミン成分単位からなる非
晶性ポリアミド60〜90重量部及び、アルキレン鎖のう
ち、10又は11のメチレン連鎖であり、上記メチレン鎖
と、アミド結合を構成するカルボニル基の炭素との合計
炭素数が11又は12であるアルキレン鎖を少なくとも50％
（モル換算）以上含む脂肪族ポリアミド10〜40重量部か
らなるポリアミド組成物を成形して得られ、延伸面積倍
率が、２〜８倍となる割合で、延伸されていることを特
徴とする配向ポリアミド容器に関する。
単位およびヘキサメチレンジアミン成分単位からなる非
晶性ポリアミド60〜90重量部及び、アルキレン鎖のう
ち、10又は11のメチレン連鎖であり、上記メチレン鎖
と、アミド結合を構成するカルボニル基の炭素との合計
炭素数が11又は12であるアルキレン鎖を少なくとも50％
（モル換算）以上含む脂肪族ポリアミド10〜40重量部か
らなるポリアミド組成物を成形して得られ、延伸面積倍
率が、２〜８倍となる割合で、延伸されていることを特
徴とする配向ポリアミド容器に関する。
本発明の非晶性ポリアミドは、示差走査熱量計に基づ
く、吸熱結晶融解ピークが実質的に認められないもので
ある。かかる非晶性ポリアミドは、酸成分として、テレ
フタル酸及びイソフタル酸の混合成分を、またジアミン
成分として、ヘキサメチレンジアミン成分を用い、これ
らを重縮合することによって得られる。勿論、他の酸成
分やジアミン成分が少量であれば共重合されていてもよ
い。テレフタル酸成分とイソフタル酸成分のモル比は特
に3/7の近辺のものが好適である。
く、吸熱結晶融解ピークが実質的に認められないもので
ある。かかる非晶性ポリアミドは、酸成分として、テレ
フタル酸及びイソフタル酸の混合成分を、またジアミン
成分として、ヘキサメチレンジアミン成分を用い、これ
らを重縮合することによって得られる。勿論、他の酸成
分やジアミン成分が少量であれば共重合されていてもよ
い。テレフタル酸成分とイソフタル酸成分のモル比は特
に3/7の近辺のものが好適である。
一方、前記非晶性ポリアミドに配合して用いられる脂
肪族ポリアミドとしては、その構成単位のアルキレン鎖
部分中、10又は11のメチレン連鎖であり、上記メチレン
連鎖とアミド結合を構成するカルボニル基の合計炭素数
が11又は12であるアルキレン鎖を少なくとも50％（モル
換算）以上含むものが用いられる。このような脂肪族ポ
リアミドの例としては、ナイロン11、ナイロン12、ナイ
ロン６・12、ナイロン６・ナイロン12共重合体、ナイロ
ン66・ナイロン12共重合体等を例示することができる。
肪族ポリアミドとしては、その構成単位のアルキレン鎖
部分中、10又は11のメチレン連鎖であり、上記メチレン
連鎖とアミド結合を構成するカルボニル基の合計炭素数
が11又は12であるアルキレン鎖を少なくとも50％（モル
換算）以上含むものが用いられる。このような脂肪族ポ
リアミドの例としては、ナイロン11、ナイロン12、ナイ
ロン６・12、ナイロン６・ナイロン12共重合体、ナイロ
ン66・ナイロン12共重合体等を例示することができる。
上記ナイロン12共重合体にあっては、ナイロン12を50
％以上（モル換算）含むものが用いられる。
％以上（モル換算）含むものが用いられる。
脂肪族ポリアミドとして、メチレン連鎖の数が上記脂
肪族ポリアミドよりも少ないアルキレン鎖を主成分とし
て含有するもの、例えばナイロン６、ナイロン66、ナイ
ロン６・66のようなポリアミドを前記脂肪族ポリアミド
の代りに用いた場合には、配向ポリアミド容器にした場
合の耐熱変形性が充分でない。
肪族ポリアミドよりも少ないアルキレン鎖を主成分とし
て含有するもの、例えばナイロン６、ナイロン66、ナイ
ロン６・66のようなポリアミドを前記脂肪族ポリアミド
の代りに用いた場合には、配向ポリアミド容器にした場
合の耐熱変形性が充分でない。
非晶性ポリアミドと脂肪族ポリアミドの配合比率は、
前者60〜90重量部、好ましくは65〜85重量部に対し、後
者40〜10重量部、好ましくは35〜15重量部である。非晶
性ポリアミドの配合比率が、前記範囲より多い場合に
は、配向容器の落下衝撃強度や耐ホットフィル性が満足
すべきものでなく、また脂肪族ポリアミドの配合比率を
前記範囲より多くすると、パリソンの延伸性が不均一と
なり、配向容器の耐ホットフィル性、ガスバリヤー性、
剛性等が不足気味となるのいずれも好ましくない。
前者60〜90重量部、好ましくは65〜85重量部に対し、後
者40〜10重量部、好ましくは35〜15重量部である。非晶
性ポリアミドの配合比率が、前記範囲より多い場合に
は、配向容器の落下衝撃強度や耐ホットフィル性が満足
すべきものでなく、また脂肪族ポリアミドの配合比率を
前記範囲より多くすると、パリソンの延伸性が不均一と
なり、配向容器の耐ホットフィル性、ガスバリヤー性、
剛性等が不足気味となるのいずれも好ましくない。
非晶性ポリアミドと脂肪族ポリアミドからなる組成物
中には、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、離型
剤等の添加剤、及び増粘剤、補強剤、着色剤等を配合す
ることができる。
中には、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、離型
剤等の添加剤、及び増粘剤、補強剤、着色剤等を配合す
ることができる。
本発明においては、上記組成物を、一軸又は二軸方向
に延伸し、延伸面積倍率が２〜８倍、好ましくは３〜６
倍とした配向容器を製造する。
に延伸し、延伸面積倍率が２〜８倍、好ましくは３〜６
倍とした配向容器を製造する。
このような配向容器を製造する方法として、例えば前
記組成物から溶融押出あるいは射出成形により、予めパ
リソン乃至はプリフォームを製造し、これを120〜200℃
程度の温度で軸方向に１〜15倍、好ましくは1.5〜10倍
に機械的に延伸し、さらに気体吹込によって周方向に延
伸することによって、二軸に配向された容器を製造する
方法がある。あるいは、前記組成物から予めシートを成
形し、これを120〜200℃程度の温度で、真空成形、圧空
成形、プラグアシスト成形等により絞り加工、あるいは
圧延加工し、所定の面積延伸倍率となるように配向され
た広口容器等を製造することもできる。
記組成物から溶融押出あるいは射出成形により、予めパ
リソン乃至はプリフォームを製造し、これを120〜200℃
程度の温度で軸方向に１〜15倍、好ましくは1.5〜10倍
に機械的に延伸し、さらに気体吹込によって周方向に延
伸することによって、二軸に配向された容器を製造する
方法がある。あるいは、前記組成物から予めシートを成
形し、これを120〜200℃程度の温度で、真空成形、圧空
成形、プラグアシスト成形等により絞り加工、あるいは
圧延加工し、所定の面積延伸倍率となるように配向され
た広口容器等を製造することもできる。
本発明の配向ポリアミド容器は、優れたガスバリヤー
性、耐ホットフィル性、耐落下衝撃性を兼ね備えている
ので、単層でも充分高速充填用容器として用いることが
できる。
性、耐ホットフィル性、耐落下衝撃性を兼ね備えている
ので、単層でも充分高速充填用容器として用いることが
できる。
［実施例」 実施例１〜３、比較例１〜３ ジアミン成分としてヘキサメチレンジアミン、ジカル
ボン酸成分としてテレフタル酸／イソフタル酸＝30/70
モル％とからなる非晶性ポリアミドと表１に示す各種脂
肪族ポリアミドとを、表１に示す様な各種組成で配合し
た非晶性ポリアミド／脂肪族ポリアミド組成物を40mmφ
押出機にて200〜240℃の温度にて押出し後、水冷したス
トランドをカットし、得られたポリアミド組成物ペレッ
トを120℃で５時間、除湿乾燥機により乾燥し、乾燥ペ
レットを得た。
ボン酸成分としてテレフタル酸／イソフタル酸＝30/70
モル％とからなる非晶性ポリアミドと表１に示す各種脂
肪族ポリアミドとを、表１に示す様な各種組成で配合し
た非晶性ポリアミド／脂肪族ポリアミド組成物を40mmφ
押出機にて200〜240℃の温度にて押出し後、水冷したス
トランドをカットし、得られたポリアミド組成物ペレッ
トを120℃で５時間、除湿乾燥機により乾燥し、乾燥ペ
レットを得た。
これら乾燥ペレットを、青木国研究所製AKH−80射出
延伸ブロー成形機にて、シリンダー温度230〜245℃、射
出圧力100kg/cm2、成形サイクル5sec、射出金型及びコ
ア温度40℃の条件で66mmφの口部（非延伸部）を除いた
胴部の外径70mm、高さ7mm、面積4400mm2のパリソンを成
形した。
延伸ブロー成形機にて、シリンダー温度230〜245℃、射
出圧力100kg/cm2、成形サイクル5sec、射出金型及びコ
ア温度40℃の条件で66mmφの口部（非延伸部）を除いた
胴部の外径70mm、高さ7mm、面積4400mm2のパリソンを成
形した。
得られたパリソンを、次のパリソンが成形された直後
に、すなわちパリソン成形後、約5sec後にブロー金型内
に移し、延伸ロッドにより軸方向へ延伸すると同時に10
〜20kg/cm2の圧縮空気により横方向に膨ませて口部（非
延伸部）を除いた胴部の外径77mmφ、高さ75mm、面積2
1,500mm2（面積延伸倍率4.9倍）で内容積約350ccの容器
を成形した。
に、すなわちパリソン成形後、約5sec後にブロー金型内
に移し、延伸ロッドにより軸方向へ延伸すると同時に10
〜20kg/cm2の圧縮空気により横方向に膨ませて口部（非
延伸部）を除いた胴部の外径77mmφ、高さ75mm、面積2
1,500mm2（面積延伸倍率4.9倍）で内容積約350ccの容器
を成形した。
得られた容器の耐ホットフィル性、耐落下衝撃性を表
１に示す。
１に示す。
本実施例、比較例における容器の物性評価は下記方法
にて行った。
にて行った。
（１）耐ホットフィル性 容器に85℃の熱水を容器肩部まで充填した直後に金属
性のふたをキャッピングして、室温中で10分間放置した
後、水中に入れ冷却し、熱水充填後サンプルとした。
性のふたをキャッピングして、室温中で10分間放置した
後、水中に入れ冷却し、熱水充填後サンプルとした。
熱水充填前後の容器容積を、蒸留水を容器口部表面ま
で一杯に充填し、充填蒸留水重量を測定する方法により
測定し、容積収縮率を下記式にて算出した。
で一杯に充填し、充填蒸留水重量を測定する方法により
測定し、容積収縮率を下記式にて算出した。
この容積収縮率が小さい程、耐ホットフィル性が良好で
あることを示す。
あることを示す。
（２）耐落下衝撃性 容器肩部まで蒸留水を充填し、金属性のふたをキャッ
ピングしたサンプルをコンクリート上に1.2m高さから、
垂直に落下するのを10回繰り返し、容器が割れるまでの
回数を評価した。
ピングしたサンプルをコンクリート上に1.2m高さから、
垂直に落下するのを10回繰り返し、容器が割れるまでの
回数を評価した。
［効果］ 本発明の配向ポリアミド容器は、単層で用いた場合で
もガスバリヤー性のみならず、耐落下衝撃性、耐ホット
フィル性が優れている。かかる容器は、とくに熱間充填
や高温殺菌を行う内容物の容器として好適であり、高速
充填が容易であるため、液体飲料や含水食品用容器とし
て広範囲な用途に用いられる。
もガスバリヤー性のみならず、耐落下衝撃性、耐ホット
フィル性が優れている。かかる容器は、とくに熱間充填
や高温殺菌を行う内容物の容器として好適であり、高速
充填が容易であるため、液体飲料や含水食品用容器とし
て広範囲な用途に用いられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) C08L 77/06 C08L 77/02
Claims (1)
- 【請求項１】テレフタル酸成分単位、イソフタル酸成分
単位およびヘキサメチレンジアミン成分単位からなる非
晶性ポリアミド60〜90重量部及び、アルキレン鎖のう
ち、10又は11のメチレン連鎖であり、上記メチレン連鎖
と、アミド結合を構成するカルボニル基の炭素との合計
炭素数が11又は12であるアルキレン鎖を少なくとも50％
（モル換算）以上含む脂肪族ポリアミド10〜40重量部か
らなるポリアミド組成物を成形して得られ、延伸面積倍
率が２〜８倍となる割合で、延伸されていることを特徴
とする配向ポリアミド容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29829388A JP2755632B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 配向ポリアミド容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29829388A JP2755632B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 配向ポリアミド容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145647A JPH02145647A (ja) | 1990-06-05 |
| JP2755632B2 true JP2755632B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=17857767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29829388A Expired - Fee Related JP2755632B2 (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 配向ポリアミド容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2755632B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20060210743A1 (en) * | 2005-03-17 | 2006-09-21 | Cryovac, Inc. | Abuse-resistant retortable packaging film having oxygen barrier layer containing blend of amorphous polyamide and semicrystalline polyamide |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5852821B2 (ja) * | 1976-04-19 | 1983-11-25 | 東洋紡績株式会社 | ナイロン系延伸フイルム及びその製造法 |
| JPS536355A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-20 | Toray Ind Inc | Polyamide films |
| JPS62218445A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ガラス繊維強化ポリアミド組成物 |
-
1988
- 1988-11-28 JP JP29829388A patent/JP2755632B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02145647A (ja) | 1990-06-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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