JP2754661B2 - 同相ハイブリッド回路 - Google Patents
同相ハイブリッド回路Info
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- JP2754661B2 JP2754661B2 JP1033022A JP3302289A JP2754661B2 JP 2754661 B2 JP2754661 B2 JP 2754661B2 JP 1033022 A JP1033022 A JP 1033022A JP 3302289 A JP3302289 A JP 3302289A JP 2754661 B2 JP2754661 B2 JP 2754661B2
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- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- input
- output
- conductor
- transmission line
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/141—One or more single auxiliary printed circuits mounted on a main printed circuit, e.g. modules, adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
- H05K3/366—Assembling printed circuits with other printed circuits substantially perpendicularly to each other
Landscapes
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 マイクロ波回路に使用される同相ハイブリッド回路に
関し、 多層基板上のストリップラインの長さを変えることに
より、主基板をパターンの変更なく様々な周波数帯にお
いて使用可能にする同相ハイブリッド回路を提供するこ
とを目的とし、 中心に接地のための導体を設け側面に入力信号の位相
を1/4波長ずらせる伝送線路を設けた第1の基板と、下
面に接地のための導体を有し上面に信号の入力(又は出
力)及び2つの出力(又は入力)の伝送線路を有し、2
つの出力(又は入力)の伝送線路の間に所定の抵抗値を
有する抵抗を設け、入力(又は出力)及び2つの出力
(又は入力)の伝送線路の間に第1の基板に設けた接地
のための導体を通すための溝を設けた第2の基板とを有
し、第1の基板の中心に設けた接地のための導体を第2
の基板に設けた溝に通し、第1及び第2の基板が所定の
精度内で互いに垂直になるように配置して固定し、1つ
の入力信号を2つに分岐して出力し、又は2つの入力信
号を合成して出力するように構成する。
関し、 多層基板上のストリップラインの長さを変えることに
より、主基板をパターンの変更なく様々な周波数帯にお
いて使用可能にする同相ハイブリッド回路を提供するこ
とを目的とし、 中心に接地のための導体を設け側面に入力信号の位相
を1/4波長ずらせる伝送線路を設けた第1の基板と、下
面に接地のための導体を有し上面に信号の入力(又は出
力)及び2つの出力(又は入力)の伝送線路を有し、2
つの出力(又は入力)の伝送線路の間に所定の抵抗値を
有する抵抗を設け、入力(又は出力)及び2つの出力
(又は入力)の伝送線路の間に第1の基板に設けた接地
のための導体を通すための溝を設けた第2の基板とを有
し、第1の基板の中心に設けた接地のための導体を第2
の基板に設けた溝に通し、第1及び第2の基板が所定の
精度内で互いに垂直になるように配置して固定し、1つ
の入力信号を2つに分岐して出力し、又は2つの入力信
号を合成して出力するように構成する。
本発明は、マイクロ波回路に使用される同相ハイブリ
ッド回路の改良に関するものである。
ッド回路の改良に関するものである。
この際、多層基板上のストリップラインの長さを変え
ることにより、主基板をパターンの変更なく様々な周波
数帯において使用可能にする同相ハイブリッド回路が要
望されている。
ることにより、主基板をパターンの変更なく様々な周波
数帯において使用可能にする同相ハイブリッド回路が要
望されている。
第3図は従来例の同相ハイブリッド回路の構成を示す
図である。
図である。
第3図(C)に示すように同相ハイブリッド回路は下
面に設けた接地用の導体8の上に、一定の厚さの誘電体
を介して上面7にストリップ線路によるマイクロ波信号
電力分配/合成器を設けて構成される。そして、ストリ
ップ線路によるマイクロ波信号電力分配/合成器は、例
えば同図(a)又は(b)に示すように配置される。
面に設けた接地用の導体8の上に、一定の厚さの誘電体
を介して上面7にストリップ線路によるマイクロ波信号
電力分配/合成器を設けて構成される。そして、ストリ
ップ線路によるマイクロ波信号電力分配/合成器は、例
えば同図(a)又は(b)に示すように配置される。
同図(a)において、入力用伝送線路1に入力したマ
イクロ波信号(例えば周波数〜2GHz)は2つに分岐さ
れ、波長/4(以下λ/4と称する)長伝送線路4及び5を
介してそれぞれ出力用伝送線路2及び3に出力される。
イクロ波信号(例えば周波数〜2GHz)は2つに分岐さ
れ、波長/4(以下λ/4と称する)長伝送線路4及び5を
介してそれぞれ出力用伝送線路2及び3に出力される。
2つのλ/4長伝送線路4及び5と出力用伝送線路2及
び3の接続部の間に負荷抵抗6を設けた理由は下記のと
おりである。例えば出力用伝送線路2のある個所で伝送
線路の不連続等の原因により反射したマイクロ波信号が
負荷抵抗6との接続部で2つに分岐され、一方は負荷抵
抗6に加えられ他方はλ/4長伝送線路4及び5を介して
負荷抵抗6に加えられる。この時λ/4長伝送線路4及び
5を伝送するマイクロ波信号は負荷抵抗6に達した時位
相が元の信号のそれとλ/2ずれることになり、反射した
マイクロ波信号は負荷抵抗6において互いに打ち消さ
れ、出力用伝送線路3に洩れて伝送されることはない。
ただし入力用伝送線路1にはある程度の電力が戻され
る。
び3の接続部の間に負荷抵抗6を設けた理由は下記のと
おりである。例えば出力用伝送線路2のある個所で伝送
線路の不連続等の原因により反射したマイクロ波信号が
負荷抵抗6との接続部で2つに分岐され、一方は負荷抵
抗6に加えられ他方はλ/4長伝送線路4及び5を介して
負荷抵抗6に加えられる。この時λ/4長伝送線路4及び
5を伝送するマイクロ波信号は負荷抵抗6に達した時位
相が元の信号のそれとλ/2ずれることになり、反射した
マイクロ波信号は負荷抵抗6において互いに打ち消さ
れ、出力用伝送線路3に洩れて伝送されることはない。
ただし入力用伝送線路1にはある程度の電力が戻され
る。
上記負荷抵抗6の抵抗値は、例えば入力及び出力用伝
送線路の特性インピーダンスZoを50Ωとする時、100Ω
となる。又λ/4長伝送線路のインピーダンスは〜71Ωと
なる。
送線路の特性インピーダンスZoを50Ωとする時、100Ω
となる。又λ/4長伝送線路のインピーダンスは〜71Ωと
なる。
マイクロ波信号の周波数が低くλ/4長が長くなる場
合、同図(b)に示すような構成により対応している。
同図(b)において1′は入力用伝送線路、2′及び
3′は出力用伝送線路、4′及び5′はλ/4長伝送線
路、6′は負荷抵抗である。動作は同図(a)について
述べたのと同じである。
合、同図(b)に示すような構成により対応している。
同図(b)において1′は入力用伝送線路、2′及び
3′は出力用伝送線路、4′及び5′はλ/4長伝送線
路、6′は負荷抵抗である。動作は同図(a)について
述べたのと同じである。
又、2つの入力信号の合成を行う場合には第3図
(a)において、出力用伝送線路2、3を入力用伝送線
路として使用し、入力用伝送線路1を出力用伝送線路と
して使用する。そして入力用伝送線路2、3にマイクロ
波信号を加え、λ/4長伝送線路4、5を介して出力用伝
送線路1から合成された出力を得る。
(a)において、出力用伝送線路2、3を入力用伝送線
路として使用し、入力用伝送線路1を出力用伝送線路と
して使用する。そして入力用伝送線路2、3にマイクロ
波信号を加え、λ/4長伝送線路4、5を介して出力用伝
送線路1から合成された出力を得る。
しかしながら上述の同相ハイブリッド回路の構成にお
いては、使用周波数によってλ/4長伝送線路の長さが変
わり形状や大きさが大きく異なり、周波数帯毎にパター
ンを設計しなければならないという問題点があった。
いては、使用周波数によってλ/4長伝送線路の長さが変
わり形状や大きさが大きく異なり、周波数帯毎にパター
ンを設計しなければならないという問題点があった。
したがって本発明の目的は、多層基板上のストリップ
ラインの長さを変えることにより、主基板をパターンの
変更なく様々な周波数帯において使用可能にする同相ハ
イブリッド回路を提供することにある。
ラインの長さを変えることにより、主基板をパターンの
変更なく様々な周波数帯において使用可能にする同相ハ
イブリッド回路を提供することにある。
上記問題点は第1図に示す回路の構成によって解決さ
れる。
れる。
即ち第1図において、550は中心に接地のための導体
を設け側面に入力信号の位相を1/4波長ずらせる伝送線
路を設けた第1の基板550である。
を設け側面に入力信号の位相を1/4波長ずらせる伝送線
路を設けた第1の基板550である。
750は下面に接地のための導体を有し上面に信号の入
力(又は出力)及び2つの出力(又は入力)の伝送線路
を有し、2つの出力(又は入力)の伝送線路の間に所定
の抵抗値を有する抵抗600を設け、入力(又は出力)及
び2つの出力(又は入力)の伝送線路の間に第1の基板
に設けた接地のための導体を通すための溝900を設けた
第2の基板である。
力(又は出力)及び2つの出力(又は入力)の伝送線路
を有し、2つの出力(又は入力)の伝送線路の間に所定
の抵抗値を有する抵抗600を設け、入力(又は出力)及
び2つの出力(又は入力)の伝送線路の間に第1の基板
に設けた接地のための導体を通すための溝900を設けた
第2の基板である。
そして第1の基板の中心に設けた接地のための導体を
第2の基板に設けた溝に通し、第1及び第2の基板が所
定の精度内で互いに垂直になるように配置して固定し、
1つの入力信号を2つに分岐して出力し、又は2つの入
力信号を合成して出力するように構成する。
第2の基板に設けた溝に通し、第1及び第2の基板が所
定の精度内で互いに垂直になるように配置して固定し、
1つの入力信号を2つに分岐して出力し、又は2つの入
力信号を合成して出力するように構成する。
第1図において、あるマイクロ波周波数で位相を1/4
波長ずらせるパターンの伝送線路を設けた第1の基板55
0の中心に設けた接地のための導体を第2の基板750に設
けた溝900に通し、第1及び第2の基板が互いに垂直に
なるように配置して固定する。
波長ずらせるパターンの伝送線路を設けた第1の基板55
0の中心に設けた接地のための導体を第2の基板750に設
けた溝900に通し、第1及び第2の基板が互いに垂直に
なるように配置して固定する。
次に周波数が上述の周波数よりも例えば低い周波数に
対して使用する時には、その周波数において位相を1/4
波長ずらせるパターンの伝送線路を設けた第1の基板55
0の中心に設けた接地のための導体を第2の基板750に設
けた溝900に通し、互いに垂直になるように配置して固
定する。
対して使用する時には、その周波数において位相を1/4
波長ずらせるパターンの伝送線路を設けた第1の基板55
0の中心に設けた接地のための導体を第2の基板750に設
けた溝900に通し、互いに垂直になるように配置して固
定する。
更にマイクロ波の周波数が異なる場合に対しても同様
にその周波数で位相を1/4波長ずらせる伝送線路を設け
た第1の基板550を使用する。
にその周波数で位相を1/4波長ずらせる伝送線路を設け
た第1の基板550を使用する。
この結果、多層基板(第1の基板)550上のストリッ
プラインの長さを変えることにより、主基板(第2の基
板)750をパターンの変更なく様々な周波数帯において
使用可能にする同相ハイブリッド回路を実現することが
できる。
プラインの長さを変えることにより、主基板(第2の基
板)750をパターンの変更なく様々な周波数帯において
使用可能にする同相ハイブリッド回路を実現することが
できる。
第2図は本発明の実施例の回路の構成を示す図であ
る。
る。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図(a)は全体の構成図であり、同図(b)、
(c)に示す2つの誘電体基板と負荷抵抗60により構成
される。
(c)に示す2つの誘電体基板と負荷抵抗60により構成
される。
同図(b)に示す誘電体基板(主基板)は下面に接地
導体80を、上面70に入力用伝送線路10、出力用伝送線路
20、30を形成し、下面まで通された溝90を有する。同図
(c)に示す誘電体基板(多層基板)は中心に曲げ加工
に耐えうる厚さを持った接地導体95を、両側面にλ/4長
伝送線路(実際には(b)の基板上の線路長も幾分含ま
れるので、多少短くする)40、50を有する。
導体80を、上面70に入力用伝送線路10、出力用伝送線路
20、30を形成し、下面まで通された溝90を有する。同図
(c)に示す誘電体基板(多層基板)は中心に曲げ加工
に耐えうる厚さを持った接地導体95を、両側面にλ/4長
伝送線路(実際には(b)の基板上の線路長も幾分含ま
れるので、多少短くする)40、50を有する。
同図(c)に示す多層基板の接地導体95を同図(b)
に示す主基板の溝90に通っした後曲げ、主基板の接地導
体80にハンダ付け等により固定する。そして多層基板を
主基板上に垂直になるように配置する。更に、同図
(a)に示すように上面70の出力用伝送線路20と30の間
の定められた位置に負荷抵抗60を取り付ける。
に示す主基板の溝90に通っした後曲げ、主基板の接地導
体80にハンダ付け等により固定する。そして多層基板を
主基板上に垂直になるように配置する。更に、同図
(a)に示すように上面70の出力用伝送線路20と30の間
の定められた位置に負荷抵抗60を取り付ける。
又、同図(c)に示す多層基板の側面に形成されるλ
/4長伝送線路40、50は、同図(b)に示す基板上の線路
との接点が同位置となるように設定する。
/4長伝送線路40、50は、同図(b)に示す基板上の線路
との接点が同位置となるように設定する。
更に使用周波数によって同図(d)、(e)等に示す
パターンの多層基板を形成し、線路長を変えるようにす
る。
パターンの多層基板を形成し、線路長を変えるようにす
る。
2つの入力信号の合成の場合には、第2図(a)に示
す出力用伝送線路20、30を入力用伝送線路として使用
し、入力用伝送線路10を出力用伝送線路として使用す
る。そして入力用伝送線路20、30にマイクロ波信号を加
え、多層基板に設けたλ/4長伝送線路を介して出力用伝
送線路10から合成された出力を得る。
す出力用伝送線路20、30を入力用伝送線路として使用
し、入力用伝送線路10を出力用伝送線路として使用す
る。そして入力用伝送線路20、30にマイクロ波信号を加
え、多層基板に設けたλ/4長伝送線路を介して出力用伝
送線路10から合成された出力を得る。
以上説明したように本発明によれば、λ/4長伝送線路
を形成する多層基板をそれぞれの周波数帯に合わせ交換
可能なことから、隣接した周波数帯において同一パター
ンの主基板を使用することが可能となる。
を形成する多層基板をそれぞれの周波数帯に合わせ交換
可能なことから、隣接した周波数帯において同一パター
ンの主基板を使用することが可能となる。
又、λ/4長伝送線路を垂直方向に形成することによ
り、横方向の寸法が小さくなりスペースの有効利用が可
能となる。
り、横方向の寸法が小さくなりスペースの有効利用が可
能となる。
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例の回路の構成を示す図、 第3図は従来例の同相ハイブリッド回路の構成を示す図
である。 図において 550は第1の基板、 750は第2の基板 を示す。
である。 図において 550は第1の基板、 750は第2の基板 を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】誘電体基板の一方の面に導体線路および他
方の面に接地導体を設け、1つの入力信号を2つに分岐
して出力し、または2つの入力信号を合成して出力する
同相ハイブリッド回路において、 接地導体の両面に誘電体基板を設け、該誘電体基板の両
外面に前記入力信号の位相を1/4波長ずらせる導体線路
を設けた第1の基板と、 誘電体基板の下面に接地導体を設け、上面に1つの入出
力の導体線路および2つの入出力の導体線路を設け、第
1の基板に設けた接地導体を挿入する溝を該1つの入出
力の導体線路および2つの入出力の導体線路の間に設
け、該2つの入出力の導体線路の間に所定の抵抗値を有
する抵抗を設けた第2の基板とを有し、 前記第1の基板を該第2の基板に設けた前記溝に挿入
し、該第1の基板の接地導体を該第2の基板の接地導体
に導通し、第1および第2の基板が互いに垂直に配置し
構成したことを特徴とする同相ハイブリッド回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033022A JP2754661B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 同相ハイブリッド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1033022A JP2754661B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 同相ハイブリッド回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02211689A JPH02211689A (ja) | 1990-08-22 |
JP2754661B2 true JP2754661B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=12375170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1033022A Expired - Lifetime JP2754661B2 (ja) | 1989-02-13 | 1989-02-13 | 同相ハイブリッド回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2754661B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61248610A (ja) * | 1985-04-26 | 1986-11-05 | Hitachi Ltd | 高周波電力増幅器 |
JPS63246003A (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-13 | Tokyo Keiki Co Ltd | 高周波電力分配器 |
-
1989
- 1989-02-13 JP JP1033022A patent/JP2754661B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02211689A (ja) | 1990-08-22 |
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