JP2754633B2 - 配電線搬送信号伝送方法 - Google Patents

配電線搬送信号伝送方法

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JP2754633B2
JP2754633B2 JP63318142A JP31814288A JP2754633B2 JP 2754633 B2 JP2754633 B2 JP 2754633B2 JP 63318142 A JP63318142 A JP 63318142A JP 31814288 A JP31814288 A JP 31814288A JP 2754633 B2 JP2754633 B2 JP 2754633B2
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裕雄 佐藤
直人 三浦
昌洋 及川
正俊 高木
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OOSAKI DENKI KOGYO KK
Tohoku Electric Power Co Inc
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OOSAKI DENKI KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、低圧配電線の搬送用交流電圧波に注入され
た位相パルス信号や、連続周波信号(例えばリップルコ
ントロール信号)により情報伝送を行う配電線搬送信号
伝送方法の改良に関するものである。
(発明の背景) 従来の信号伝送方法は、第11図に示されるように、中
央装置からの下り信号Saに対して、端末器からは上り信
号Sbが返送されるといった方法であったが、配線線搬送
のように、伝送状態が時々刻々変化するような場合、こ
の信号伝送速度フォーマットは、最悪の状態を想定して
決定されるために、伝送状態の良好な場合でも伝送時間
がかかるといった効率の悪い交信を行っていた。例え
ば、位相パルス信号では、伝送状態の悪い時には、同じ
信号を繰り返し注入するサイクル数を多くする必要があ
り、連続周波信号では、1ビットの時間的長さを長くす
る必要があるからである。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、配電線路
の伝送状態の変化に対応した最適な信号伝送所要時間の
長短の程度を選択することができる配電線搬送信号伝送
方法を提供することである。
(発明の特徴) この目的を達成するためには、本発明は、送信手段が
信号を配電線の搬送用交流電圧波の所定数のサイクルに
わたって注入し、受信手段が前記信号を搬送用交流電圧
波から分離することにより受信する配電線搬送信号伝送
方法において、中央装置の送信手段は、前記信号中の情
報を表す主信号を送出する前に、信号伝送所要時間の長
短の程度を指示する指示信号を送出し、該指示信号の後
に続いて、前記主信号を前記指示信号により指示される
信号伝送所要時間の長短の程度に対応した所定繰返回数
だけを繰り返し注入して、端末器へ送信信号を伝送し、
端末器の送信手段は、該端末器の受信手段にて受信され
た前記送信信号中の指示信号により指示される信号伝送
所要時間の長短の程度に対応した所定繰返回数だけデー
タ信号を繰り返し注入して、中央装置へ返送信号を伝送
し、中央装置は、受信した前記返送信号の受信状態を判
定し、該受信状態を正常でないと判定した場合には前記
指示信号により指示される信号伝送所要時間の長短の程
度をより長い時間のものに変更することを特徴とするも
のである。
(発明の実施例) 第1図は本発明の配電線搬送信号伝送方法の基本的構
成例を説明する図である。中央装置は、情報を表す主信
号Sa1の送信に先立って、良好な伝送状態に適した、短
い信号伝送所要時間を指示する指示信号Sc1を送信し、
その後、主信号Sa1を、指示信号Sc1により指示される短
い信号伝送所要時間に対応した所定繰返回数だけ繰り返
し送信する。端末器は、指示信号Sc1により、主信号Sa1
の信号伝送所要時間の長短の程度を判別して、それに合
った信号処理に切り換え、その後に受信する主信号Sa1
を処理する。また、端末器は、指示信号Sc1により指示
される短い信号伝送所要時間に対応した所定繰返回数だ
け、上り信号Sb1を中央装置へ繰り返し返送する。この
交信により、線路の伝送状態が良好な場合には、中央装
置と端末器は交信を比較的短時間で行うことができる。
しかし、線路の伝送状態が不良の場合、中央処理から
の主信号Sa1或いは端末器からの上り信号Sb1は確実に伝
達されず、いずれにしろ、中央装置は端末器からの上り
信号Sb1を受信しないことになる。このような場合、中
央装置は、不良の伝送状態に適した長い信号伝送所要時
間を指示する指示信号Sc2を送信し、その後、同じ情報
を表す主信号Sa2を、指示信号Sc2により指示される長い
信号伝送所要時間に対応した所定繰返回数だけ再度繰り
返し送信する。末端器は、指示信号Sc2により、主信号S
a2の信号伝送所要時間の長短の程度を判別して、それに
合った信号処理に切り換え、その後に受信する主信号Sa
2を処理する。そして、端末器は、指示信号Sc2により指
示される長い信号伝送所要速度に対応した所定繰返回数
だけ、上り信号Sb2を中央装置へ繰り返し返送する。こ
れにより、中央装置と端末器は、時間はかかるが、確実
に交信を行うことができる。
本方法は、中央装置から端末器へ、或いは端末器から
中央装置へ、一方的に通信する場合に適用しても、同様
の効果を挙げることができる。また、中央装置が端末器
からの上り信号を検出し、或いは検出しないことによ
り、線路の伝送状態を判断して、信号伝送所要時間の長
短の程度を選択しているが、中央装置が線路のノイズ測
定を行うなどして伝送状態を検出し、それに応じて信号
伝送所要時間の長短の程度を選択するようにしてもよ
い。
第2図図示の本発明による方法を位相パルス信号に適
用した場合の具体例について第2〜8図により説明す
る。
第2図は、中央装置から端末器への下り信号の場合
に、搬送用交流電圧波1に設定される下り信号用チャン
ネルを説明する図である。搬送用交流電圧波1の零点
(0゜又は180゜)を中心としてその前後の所定位相角
範囲である低ノイズ領域2に2サイクルにわたって、即
ち第1サイクルの低ノイズ領域2に所定位相角幅のチャ
ンネルCH1〜CH6が、第2サイクルの低ノイズ領域2にチ
ャンネルCH7〜CH12が、それぞれ設定される。そして、
チャンネルCH1及びCH7がパイロットチャンネルに、チャ
ンネルCH2〜CH6及びCH8〜CH12が2進コードの29〜20
表すアドレスチャンネルに、それぞれ割り当てられる。
第3図は、端末器から中央装置への上り信号の場合
に、搬送用交流電圧波1に設定される上り信号用チャン
ネルを説明する図である。搬送用交流電圧波1の低ノイ
ズ領域2に1サイクル毎に、チャンネルCH1〜CH12が設
定される。そしてチャンネルCH1がスペースチャンネル
に、チャンネルCH2がパイロットチャンネルに、チャン
ネルCH3〜CH12が10進コードの0〜9を表すデータチャ
ンネルに、それぞれ割り当てられる。
第4図は、下り信号及び上り信号の、短い信号伝送所
要時間を用いる場合のフォーマット、即ち高速フォーマ
ットを示す。下り信号は、16サイクルの指示信号IND、
7サイクルのスペース信号SP及び15サイクルのアドレス
信号ADDから構成される。上り信号は、6サイクルのス
タート信号ST及び10サイクルのデータ信号DATAから構成
される。
指示信号INDは、短い信号伝送所要時間を指示するも
の(即ち、高速指示信号)と、長い信号伝送所要時間を
指示するもの(即ち、低速指示信号)の2種類で、短い
信号伝送所要時間を指示する指示信号IND(高速指示)
は、第5図(A)に示されるように、第1サイクルの後
半の3チャンネルCH4〜CH6に位相パルス信号3が注入さ
れる指示サイクルと、第2サイクルのすべてのチャンネ
ルCH7CH12に一つも位相パルス信号3が注入されないス
ペースサイクルを1連送として、それの8連送(16サイ
クル)から成る。また、長い信号伝送所要時間を指示す
る指示信号IND(低速指示)は、第5図(B)に示され
るように、第1サイクルの前半の3チャンネルCH1〜CH3
に位相パルス信号3が注入される指示サイクルと、第2
サイクルのすべてのチャンネルCH7〜CH12に一つも位相
パルス信号3が注入されないスペースサイクルを1連送
として、それの8連送(16サイクル)から成る。なお、
指示サイクルにおいて、1チャンネルに一つの位相パル
ス信号3が注入されているが、1チャンネルに二つ以上
の位相パルス信号3が注入されるようにしてもよい。
スペース信号SPは、すべてのチャンネルに一つも位相
パルス信号3が注入されないスペースサイクルの7サイ
クル分から成る。
アドレス信号ADDは、第6図に示されるように、すべ
てのチャンネルに一つも位相パルス信号3が注入されな
いスペースサイクル、第1サイクルのパイロットチャン
ネルCH1と端末器のアドレスコード内の上位桁29〜25
対応するアドレスチャンネルCH2〜CH6とに位相パルス信
号3が注入される第1アドレスサイクル、及び第2サイ
クルのパイロットチャンネルCH7と端末器のアドレスコ
ードの内の下位桁24〜20に対応するアドレスチャンネル
CH8〜C12とに位相パルス信号3が注入される第2アドレ
スサイクルを1連送として、それの5連送(15サイク
ル)から成る。なお、第6図のアドレス1連送は端末器
のアドレスコードが1番地の場合を示している。
スタート信号STは、第7図(A)に示されるように、
スペースサイクルの1サイクル分と、データチャンネル
CH4のみに位相パルス信号が注入される“1"サイクルの
5サイクル分とで構成される。なお、スタート信号STは
なくてもよい。
データ信号DATAは、短い信号伝送所要時間を用いる場
合のフォーマット、即ち高速フォーマットでは、第7図
(B)に示されるように、10サイクルのデータ1連送か
ら成り、その1番目のサイクルはパイロットチャンネル
CH2のみに位相パルス信号3が注入されるパイロットサ
イクル、2番目のサイクルはスペースサイクル、3〜5
番目のサイクルはアドレスサイクルで、端末器のアドレ
スコード102位、101位、100位にそれぞれ対応するデー
タチャンネルに位相パルス信号3が注入される。7〜10
番目のサイクルはデータサイクルで端末器が記憶してい
る4桁のデータの、103位、102位、101位、100位にそれ
ぞれ対応するデータチャンネルに位相パルス信号3が注
入される。
第8図は、下り信号及び上り信号の、長い信号伝送所
要時間を用いる場合のフォーマット、即ち低速フォーマ
ットを示す。下り信号は、16サイクルの指示信号IND、
7サイクルのスペース信号SP及び156サイクルのアドレ
ス信号ADDから構成される。上り信号は、6サイクルの
スタート信号ST及び200サイクルのデータ信号DATAから
構成される。
スペース信号SP及びスタート信号STは、短い信号伝送
所要時間を用いる場合のフォーマット、即ち高速フォー
マットと同じであり、指示信号IND(低速指示)は第5
図(B)に示されるものの8連送となる。長い信号伝送
所要時間を用いる場合のフォーマット、即ち低速フォー
マットでのアドレス信号ADDは、第6図に示される[ス
ペースサイクル+第1アドレスサイクル+第2アドレス
サイクル]を1連送として、それの52連送から成る。デ
ータ信号DATAは、第7図(B)に示されるデータ1連送
の20連送分から成る。
中央装置の動作を第9図のフローチャートを参照しな
がら説明する。
ステップ1では、短い信号伝送所要時間を用いる場合
のフォーマット、即ち高速フォーマットを選択し、ステ
ップ2で、下り信号を搬送用交流電圧波1の38サイクル
にわたって注入する。ステップ3では、16サイクルにわ
たる端末器からの上り信号の受信を行う。ステップ4
で、上り信号の受信が正常に終了したかどうかを判定
し、正常に終了していないと判定した場合には、ステッ
プ5で全フォーマットを終了したかどうかを判定する。
長い信号伝送所要時間を用いる場合のフォーマット、即
ち低速フォーマットをまだ選択していないので、ステッ
プ6へ移行して、低速フォーマットを選択する。再びス
テップ2で下り信号を搬送用交流電圧波1の179サイク
ルにわたって注入する。ステップ3で、206サイクルに
わたる端末器からの上り信号の受信を行う。なお、ステ
ップ4で上り信号の受信が正常に終了していないと判定
すれば、ステップ5からステップ7へ移行して、エラー
フラグをセットする。
第2〜9図を説明した具体例では、信号伝送所要時間
の長短の程度が短い場合と長い場合の2種類であるが、
3種類以上用意して、順次選択するようにしてもよい。
3種類の場合、中程度を指示する指示信号INDは、指示
サイクルにおいてすべてのチャンネルC1〜CH6に位相パ
ルス信号3が注入されるものにすればよい。
その他の指示信号として、第10図に示されるように種
々のものが考えられる。(A)は信号伝送所要時間の長
短の程度を4種類とし、各指示信号v1〜v4をチャンネル
に割り当てるものである。(B)は短い信号伝送所要時
間を指示する指示信号(高速指示信号)と長い信号伝送
所要時間を指示する指示信号(低速指示信号)とで位相
を切り換えるものである。(C)は高速指示信号と低速
指示信号とで周波数を切り換えるものである。(D)は
連続周波信号の場合に用いられるもので、指示信号を2
回送出し、その時間間隔を短い信号伝送所要時間を指示
する指示信号(高速指示信号)と長い信号伝送所要時間
を指示する指示信号(低速指示信号)とで切り換えるも
のである。
なお、連続周波信号の場合には、短い信号伝送所要時
間を選択すると、中央装置及び端末器の受信フィルタ帯
域を広くする必要があるので、中央装置及び端末器は、
信号伝送所要時間の長短の程度を指示する指示信号に応
じて、受信フィルタの帯域を切り換えることが望まし
い。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、中央装置の送
信手段は、信号中の情報を表す主信号を送出する前に、
信号伝送所要時間の長短の程度を指示する指示信号を送
出し、該指示信号の後に続いて、前記主信号を前記指示
信号により指示される信号伝送所要時間の長短の程度に
対応した所定繰返回数だけ繰り返し注入して、端末器へ
送信信号を伝送し、端末器の送信手段は、該端末器の受
信手段にて受信された前記送信信号中の指示信号により
指示される信号伝送所要時間の長短の程度に対応した所
定繰返回数だけデータ信号を繰り返し注入して、中央装
置へ返送信号を伝送し、中央装置は、受信した前記返送
信号の受信状態を判定し、該受信状態を正常でないと判
定した場合には前記指示信号により指示される信号伝送
所要時間の長短の程度をより長い時間のものに変更する
ようにしたから、配電線路の伝送状態の変化に対応した
最適な信号伝送所要時間の長短の程度を選択することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の配電線搬送信号伝送方法の基本的構成
例を説明する図、第2図は本発明を位相パルス信号に適
用した場合の具体例における下り信号用チャンネルの設
定を示す図、第3図は同じく上り信号用チャンネルの設
定を示す図、第4図は短い信号伝送所要時間を用いる場
合のフォーマット、即ち高速フォーマットの一例を示す
図、第5図は指示信号における1連送の例を示す図、第
6図はアドレス信号における1連送の一例を示す図、第
7図はスタート信号及びデータ信号における1連送の例
を示す図、第8図は長い信号伝送所要時間を用いる場合
のフォーマット、即ち低速フォーマットを示す図、第9
図は中央装置の動作を示すフローチャート、第10図は指
示信号の他の例を示す図、第11図は従来の信号伝送方法
の一例を説明する図である。 Sa1,Sa2……主信号、Sb1,Sb2……上り信号、Sc1,Sc2
…指示信号、1……搬送用交流電圧波、2……低ノイズ
領域、3……位相パルス信号、IND……指示信号、ADD…
…アドレス信号、DATA……データ信号、CH1〜CH12……
チャンネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 直人 宮城県仙台市一番町3丁目7番1号 東 北電力株式会社内 (72)発明者 及川 昌洋 宮城県仙台市一番町3丁目7番1号 東 北電力株式会社内 (72)発明者 高木 正俊 東京都品川区東五反田2丁目2番7号 大崎電気工業株式会社内 (72)発明者 石田 幸正 東京都品川区東五反田2丁目2番7号 大崎電気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−107660(JP,A) 特開 昭59−128839(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信手段が信号を配電線の搬送用交流電圧
    波の所定数のサイクルにわたって注入し、受信手段が前
    記信号を搬送用交流電圧波から分離することにより受信
    する配電線搬送信号伝送方法において、中央装置の送信
    手段は、前記信号中の情報を表す主信号を送出する前
    に、信号伝送所要時間の長短の程度を指示する指示信号
    を送出し、該指示信号の後に続いて、前記主信号を前記
    指示信号により指示される信号伝送所要時間の長短の程
    度に対応した所定繰返回数だけ繰り返し注入して、端末
    器へ送信信号を伝送し、端末器の送信手段は、該端末器
    の受信手段にて受信された前記送信信号中の指示信号に
    より指示される信号伝送所要時間の長短の程度に対応し
    た所定繰返回数だけデータ信号を繰り返し注入して、中
    央装置へ返送信号を伝送し、中央装置は、受信した前記
    返送信号の受信状態を判定し、該受信状態を正常でない
    と判定した場合には前記指示信号により指示される信号
    伝送所要時間の長短の程度をより長い時間のものに変更
    することを特徴とする配電線搬送信号伝送方法。
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