JP2752941B2 - 用紙搬送装置 - Google Patents

用紙搬送装置

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JP2752941B2
JP2752941B2 JP30915795A JP30915795A JP2752941B2 JP 2752941 B2 JP2752941 B2 JP 2752941B2 JP 30915795 A JP30915795 A JP 30915795A JP 30915795 A JP30915795 A JP 30915795A JP 2752941 B2 JP2752941 B2 JP 2752941B2
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JP
Japan
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platen
pressure roller
gear
paper
roller
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達也 久住
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタに使用さ
れ、印字用紙を搬送するために用いる用紙搬送装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】プラテンに対してプレシャローラを押圧
して印字用紙を搬送する従来の用紙搬送装置は、一定の
大きさに断裁したいわゆる単票用紙と連続用紙との2種
類の印字用紙を搬送することができる。
【0003】図6はこのような従来の用紙搬送装置の一
例を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図であ
る。
【0004】図6は用紙搬送装置は、ラインフィードモ
ータ(LFモータ)によってギヤ列を介して回転運動を
駆動されるプラテン31と、サイドフレーム53に固定
されたメインステイ38と、プラテン31との間に一定
の間隙を保持するようにメインステイ38に取付けられ
たペーパガイド37と、レバーやモータ等によって外部
から駆動されてメインステイ38内で回動するレリーズ
シャフト41と、レリーズシャフト41と一緒に回転す
るように取付けられているローラサポートブラケット4
0と、ローラサポートブラケット40に回転自在に取付
けられているローラサポート39と、ローラサポート3
9に回転自在に取付けられている前方プレッシャローラ
(プレッシャローラ(F))45および後方プレッシャ
ローラ(プレッシャローラ(R))(図7参照)と、ロ
ーラサポートブラケット40とメインステイ38との間
に装架されたプレシャスプリング46と、ローラサポー
ト39とメインステイ38との間に装架されたローラサ
ポートスプリング44とを備えている。ローラサポート
ブラケット40およびローラサポート39およびプレッ
シャローラ(F)45およびプレッシャローラ(R)4
3およびプレシャスプリング46およびローラサポート
スプリング44はローラサポート部を構成しており、こ
のようなローラサポート部は、プラテン31と平行に複
数組設けられていて、レリーズシャフト41によって同
時にその回動運動が駆動される。
【0005】図7は図6の例の動作状態を示す断面図
で、(a)は単票用紙を搬送するときの図、(b)は連
続用紙を搬送するときの図である。
【0006】上述のような構成の用紙搬送装置によって
単票用紙を搬送するときは、図7(a)に示すように、
レリーズシャフト41はローラサポートブラケット40
の右端を持上げる方向(矢印A)に回動し、プレッシャ
ローラ(F)45およびプレッシャローラ(R)43を
共にプラテン31に押し付ける。この状態でプリンタが
単票用紙を吸入すると、プラテン31がLFモータよっ
て駆動されて回転することにより、単票用紙は、ペーパ
ガイド37に案内されてプレッシャローラ(R)43と
プラテン31とに挟まれる位置に搬送されてくる。単票
用紙がプレッシャローラ(R)43とプラテン31とに
挟まれと、それらによって搬送されてプレッシャローラ
(F)45とプラテン31とに挟まれる位置に搬送さ
れ、更にそれらによって搬送されてプラテン31とカー
ドホルダ36との間に挿入され、プリントヘッド34に
よって印字されて排出ガイド32と排出ローラ33との
間に送られて排出される。排出ローラ33は、常にLF
モータよってプラテン31と同方向にその回転を駆動さ
れている。
【0007】連続用紙を搬送するときは、図7(b)に
示すように、レリーズシャフト41はローラサポートブ
ラケット40の右端を引下げる方向(矢印B)に回動す
る。これによってプレッシャローラ(R)43はプラテ
ン31から引き離されるが、プレッシャローラ(F)4
5は、ローラサポート39がローラサポートスプリング
44の力によって半時計方向に回動させられるため、プ
ラテン31に押付けられた状態となっている。この状態
でプリンタが連続用紙をトラクタによって搬送してくる
と、連続用紙は、ペーパガイド37に案内されてプレッ
シャローラ(F)45とプラテン31とに挟まれる位置
に搬送され、更にそれらによって搬送されてプラテン3
1とカードホルダ36との間に挿入され、プリントヘッ
ド34によって印字されて排出ガイド32と排出ローラ
33との間に送られて排出される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の用紙搬送装置は、印字用紙を大きくプラテンに巻付け
て搬送しているため、特に厚い単票用紙を装着して拡大
文字印字や微小な改行の印字を行ったとき、改行ずれが
発生することがあるという欠点を有している。これは、
厚い単票用紙等のばね性の強い印字用紙を送るとき、印
字用紙の下端がプレッシャローラ(F)とプラテンから
離れる位置の近傍で止まると、印字用紙自身の反発力に
よって少し前方に蹴り出されて、印字用紙の位置がずれ
る現象が発生するためである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の用紙搬送装置
は、印字用紙を巻付けて搬送するプラテンと、前記プラ
テンに対向した位置に配設された前方プレシャローラお
よび後方プレシャローラを有し単票用紙を搬送するとき
は前記後方プレシャローラを前記プラテンに接触させ連
続用紙を搬送するときは前記後方プレシャローラを前記
プラテンから引離す複数組のローラサポート部とを備え
る用紙搬送装置において、前記複数組のローラサポート
部の前記後方プレシャローラを取付ける1本のシャフト
と、前記前方プレシャローラと前記後方プレシャローラ
とを連結して前記プラテンと接触するゴムベルトとを設
け、前記単票用紙を搬送するときは前記後方プレシャロ
ーラを自由に回転できるようにし、前記連続用紙を搬送
するときは前記後方プレシャローラを前記プラテンを駆
動する動力によって駆動することを含むものであり、特
に、プラテンの軸に結合したプラテンギアと、後方プレ
シャローラを取付けるシャフトに結合したプレシャロー
ラギアと、前記プラテンギアと前記プレシャローラギア
との間に設けた遊星歯車機構部とを有し、単票用紙を搬
送するときは前記遊星歯車機構部による前記プラテンギ
アと前記プレシャローラギアとの結合を行わず、連続用
紙を搬送するときは前記遊星歯車機構部によって前記プ
ラテンギアと前記プレシャローラギアとを結合すること
を含むものである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態を示す図で、
(a)は平面図、(b)は側面図、図2は図1の実施形
態の正面図、図3は図1の実施形態のA−A線断面図、
図4は図1の実施形態の動作状態を示す図で、(a)は
側面図、(b)は図3に対応する断面図、図5は図1の
実施形態の他の動作状態を示す図で、(a)は側面図、
(b)は図3に対応する断面図である。
【0012】図1および図2および図3において、プラ
テン1は、プラテンブシュ17を介してサイドフレーム
23に回転自在に取付けらてており、LFモータ(図示
省略)によってギヤ列を介してその回転運動を駆動され
る。プラテン1と平行に配設されているメインステイ8
は、サイドフレーム23に固定されており、ペーパガイ
ド7は、プラテン1との間に一定の間隙を保持するよう
にこのメインステイ8に取付けられている。レバーやモ
ータ等によって外部から駆動されるレリーズシャフト1
1は、メインステイ8内に保持されて回動運動を行う。
ローラサポートブラケット10はレリーズシャフト11
を貫通させており、レリーズシャフト11と一体になっ
て回動運動を行う。前方プレッシャローラ(プレッシャ
ローラ(F))15および後方プレッシャローラ(プレ
ッシャローラ(R))13を保持するローラサポート9
は、ローラサポートブラケット10に回転自在に取付け
られている。プレッシャローラ(F)15およびプレッ
シャローラ(R)13は、プラテン1に対向しており、
ローラサポート9に保持されて回転することができる。
ゴムベルト12は、プレッシャローラ(F)15および
プレッシャローラ(R)13の両側部(中央部でもよ
い)を連結しており、それらの回転運動によって巡回運
動を行う。プレシャスプリング16は、ローラサポート
ブラケット10とメインステイ8との間に装架されてお
り、ローラサポートブラケット10に対してその端部を
上方に押し上げる力を与える。ローラサポートスプリン
グ14は、ローラサポート9とメインステイ8との間に
装架されており、ローラサポート9の端部を下方に引下
げる力を作用している。ローラサポートブラケット10
およびローラサポート9およびプレッシャローラ(F)
15およびプレッシャローラ(R)13およびゴムベル
ト12およびプレシャスプリング16およびローラサポ
ートスプリング14はローラサポート部を構成してお
り、このようなローラサポート部は、プラテン1と平行
に複数組設けられていて、レリーズシャフト11によっ
て同時にその回動運動が駆動される。また、複数組のロ
ーラサポート部のプレッシャローラ(R)13は、1本
のシャフトに取付けられていて、すべてのプレッシャロ
ーラ(R)13が一体となって回転する。このシャフト
には、プラテン1の回転からその駆動力を伝達するため
のプレッシャローラギヤ19が取付けられている。プラ
テン1の軸の端部には、プラテンギヤ18が取付けられ
ており、このプラテンギヤ18と噛合ってその回転を伝
達するための2個の遊星ギア20が、遊星アーム22の
先端に保持されている。2個の遊星ギア20は、中間ギ
ア21によって連結されている。
【0013】次に、上述のように構成した用紙搬送装置
の動作について、図4および図5を参照して説明する。
【0014】図4は、単票用紙を搬送するときのローラ
サポート部の状態を示す図で、(a)は側面図、(b)
は図3に対応する断面図である。
【0015】単票用紙を搬送するときは、レリーズシャ
フト11およびローラサポートブラケット10は、レバ
ーやモータ等によって外部から駆動されて反時計方向
(矢印A)に回動させられている。従ってローラサポー
ト9は持上げられており、プレッシャローラ(F)15
およびプレッシャローラ(R)13およびゴムベルト1
2は、プレシャスプリング16によってプラテン1に押
し付けられている。この状態でプリンタが単票用紙を吸
入すると、プラテン1がLFモータよって駆動されて回
転することにより、単票用紙は、ペーパガイド7に案内
されてプレッシャローラ(R)13とプラテン1とに挟
まれる位置に搬送されてくる。このときプラテンギヤ1
8とプレッシャローラギヤ19とが噛合っていないた
め、プラテン1と接触しているプレッシャローラ(R)
13は、プラテン1と共に回転し、プレッシャローラ
(R)13とプラテン31とに挟まれた単票用紙は、そ
れらによって搬送されてゴムベルト12とプラテン1と
の間をゴムベルト12と共に移動し、プレッシャローラ
(F)15に位置まで搬送される。単票用紙がプレッシ
ャローラ(F)15に位置に到達すると、プレッシャロ
ーラ(F)15およびプラテン1によって搬送されてプ
ラテン1とカードホルダ6との間に挿入され、プリント
ヘッド4によって印字されて排出ガイド2と排出ローラ
3との間に送られて排出される。排出ローラ3は、常に
LFモータよってプラテン1と同方向にその回転を駆動
されている。
【0016】このように、本実施形態は、プレッシャロ
ーラ(F)15とプレッシャローラ(R)13との間に
ある単票用紙を、ゴムベルト12によってプラテン1に
押し付けるため、単票用紙が完全にプラテン1と密着
し、厚い単票用紙を装着して拡大文字印字や微小な改行
の印字を行ったときでも、改行ずれが発生しない。
【0017】図5は、連続用紙を搬送するときのローラ
サポート部の状態を示す図で、(a)は側面図、(b)
は図3に対応する断面図である。
【0018】連続用紙を搬送するときは、レリーズシャ
フト11およびローラサポートブラケット10は、レバ
ーやモータ等によって外部から駆動されて時計方向(矢
印B)に回動させられている。従ってローラサポート9
は引下げられており、プレシャスプリング16は圧縮さ
れた状態となっている。このときプレッシャローラ
(R)13は、プラテン1から引離されてペーパガイド
7の上面よりも低い位置に下っているが、プレッシャロ
ーラ(F)15は、ローラサポート9がローラサポート
スプリング14の力によって半時計方向に回動させられ
るため、プラテン1に押付けられた状態となっている。
このときゴムベルト12の一部も、プラテン1に接触し
た状態となる。またプラテンギヤ18とプレッシャロー
ラギヤ19は、プレッシャローラ(R)13が下がるこ
とによってプレッシャローラギヤ19も下がるため、プ
レッシャローラギヤ19がそれと噛合っている遊星ギア
20を押し下げて遊星アーム22を回動させ、他方の遊
星ギア20をプラテンギヤ18に噛合わせる。従ってプ
ラテンギヤ18とプレッシャローラギヤ19は、遊星ギ
ア20および中間ギアを介して連結され、プレッシャロ
ーラ(R)13は、プラテン1を回転させる動力によっ
て回転させられる。プレッシャローラ(R)13が回転
すると、その運動はゴムベルト12およびプレッシャロ
ーラ(F)15に伝達される。この状態でプリンタが連
続用紙をトラクタによって搬送してくると、連続用紙
は、ペーパガイド7に案内されてゴムベルト12とプラ
テン1との間に搬送され、さらにプレッシャローラ
(F)15とプラテン1とに挟まれる位置に搬送され、
それらによって搬送されてプラテン1とカードホルダ6
との間に挿入され、プリントヘッド4によって印字され
て排出ガイド2と排出ローラ3との間に送られて排出さ
れる。
【0019】このように、連続用紙を搬送するとき、連
続用紙がゴムベルト12とプラテン1との間に搬送され
てきてそこで詰ったような状況となるが、ゴムベルト1
2がプレッシャローラ(R)13によって駆動されるた
め、ゴムベルト12が積極的に連続用紙を搬送するた
め、紙詰りを発生しない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の用紙搬送
装置は、前方プレシャローラと後方のプレシャローラと
の間にゴムベルトを設けてゴムベルトをプラテンに接触
させ、プラテンと後方プレシャローラとの間に遊星歯車
機構を設けて連続用紙を搬送するために後方プレシャロ
ーラをプラテンから引離したとき、遊星歯車機構を介し
てプラテンの駆動力を後方プレシャローラに伝達できる
ようにすることにより、単票用紙を搬送するときに単票
用紙を完全にプラテンに密着させ、厚い単票用紙を装着
して拡大文字印字や微小な改行の印字を行ったときで
も、改行ずれを発生させないという効果があり、また連
続用紙を搬送するときも、ゴムベルトによって積極的に
連続用紙を搬送するため、紙詰りの発生を防止するとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す図で、(a)は平面
図、(b)は側面図である。
【図2】図1の実施形態の正面図である。
【図3】図1の実施形態のA−A線断面図である。
【図4】図1の実施形態の動作状態を示す図で、(a)
は側面図、(b)は図3に対応する断面図である。
【図5】図1の実施形態の他の動作状態を示す図で、
(a)は側面図、(b)は図3に対応する断面図であ
る。
【図6】従来の用紙搬送装置の一例を示す図で、(a)
は平面図、(b)は正面図である。
【図7】図6の例の動作状態を示す断面図で、(a)は
単票用紙を搬送するときの図、(b)は連続用紙を搬送
するときの図である。
【符号の説明】
1・31 プラテン 2・32 排出ガイド 3・33 排出ローラ 4・34 プリントヘッド 6・36 カードホルダ 7・37 ペーパガイド 8・38 メインステイ 9・39 ローラサポート 10・40 ローラサポートブラケット 11・41 レリーズシャフト 12 ゴムベルト 13・43 後方プレッシャローラ(プレッシャロー
ラ(R)) 14・44 ローラサポートスプリング 15・45 前方プレッシャローラ(プレッシャロー
ラ(F)) 16・46 プレシャスプリング 17 プラテンブシュ 18 プラテンギヤ 19 プレッシャローラギヤ 20 遊星ギア 21 中間ギア 22 遊星アーム 23・53 サイドフレーム
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 11/48 B41J 11/00 B41J 13/00 B41J 13/02 B41J 15/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字用紙を巻付けて搬送するプラテン
    と、前記プラテンに対向した位置に配設された前方プレ
    シャローラおよび後方プレシャローラを有し単票用紙を
    搬送するときは前記後方プレシャローラを前記プラテン
    に接触させ連続用紙を搬送するときは前記後方プレシャ
    ローラを前記プラテンから引離す複数組のローラサポー
    ト部とを備える用紙搬送装置において、前記複数組のロ
    ーラサポート部の前記後方プレシャローラを取付ける1
    本のシャフトと、前記前方プレシャローラと前記後方プ
    レシャローラとを連結して前記プラテンと接触するゴム
    ベルトとを設け、前記単票用紙を搬送するときは前記後
    方プレシャローラを自由に回転できるようにし、前記連
    続用紙を搬送するときは前記後方プレシャローラを前記
    プラテンを駆動する動力によって駆動することを含むこ
    とを特徴とする用紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 プラテンの軸に結合したプラテンギア
    と、後方プレシャローラを取付けるシャフトに結合した
    プレシャローラギアと、前記プラテンギアと前記プレシ
    ャローラギアとの間に設けた遊星歯車機構部とを有し、
    単票用紙を搬送するときは前記遊星歯車機構部による前
    記プラテンギアと前記プレシャローラギアとの結合を行
    わず、連続用紙を搬送するときは前記遊星歯車機構部に
    よって前記プラテンギアと前記プレシャローラギアとを
    結合することを含むことを特徴とする請求項1記載の用
    紙搬送装置。
JP30915795A 1995-11-28 1995-11-28 用紙搬送装置 Expired - Lifetime JP2752941B2 (ja)

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JPH09141950A JPH09141950A (ja) 1997-06-03
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Effective date: 19980203