JP2752870B2 - 光通信兼用バーコード・リーダー回路 - Google Patents

光通信兼用バーコード・リーダー回路

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JP2752870B2
JP2752870B2 JP4308609A JP30860992A JP2752870B2 JP 2752870 B2 JP2752870 B2 JP 2752870B2 JP 4308609 A JP4308609 A JP 4308609A JP 30860992 A JP30860992 A JP 30860992A JP 2752870 B2 JP2752870 B2 JP 2752870B2
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広 亀沢
弘 林
伸之 曽根
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙面等の被印刷物の表
面に印刷されたバーコードを読み取るバーコード・リー
ダーに関し、特に、他の装置から伝送されてくる光信号
をも受信できるようにしたWAND型の光通信兼用バー
コード・リーダー回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の光通信兼用バーコード・
リーダー回路は、図3に示すように、バーコード31に
可視光線を照射するLED32、LED32を点灯・滅
灯させるLEDドライバ33、受光した光をその強弱に
応じた電気信号に変換する光センサ34、第1の増幅器
35、高域通過フィルタ(HPF)36、第2の増幅器
37、低域通過フィルタ(LPF)38、電気信号を2
値電圧信号に変換するデジタイザ39、2値電圧信号か
らバーコードを解読するためのマスカブル割り込みコン
トローラ(ICU)40、及びシリアル・コミュニケー
ション・ユニット(SCU)41を有している。
【0003】次に、この光通信兼用バーコード・リーダ
ー回路のバーコード・リード時の動作について説明す
る。通常この種の光通信兼用バーコード・リーダー回路
は、図示しないデータ処理回路に接続されて使用され
る。データ処理回路は、制御信号を光通信兼用バーコー
ド・リーダー回路へ供給し、バーコード・リーダーとし
て使用するのか、光通信レシーバーとして使用するのか
を決定する。
【0004】バーコード・リーダーとして使用するとき
は、まず、LEDドライバ33を駆動して、LED32
を発光させる。光センサ34は、LED32からの可視
光線を対象物に照射したとき、その反射光が入射するよ
うに設置されている。したがって、この光通信兼用バー
コード・リーダー回路でバーコード31を走査すると、
LED32からの可視光線は、バーコード31で反射さ
れ、光センサ34に入射する。このとき、白バーからの
反射光のほうが黒バーからの反射光よりも強い。
【0005】光センサ34は、バーコード31からの反
射光を受光し、光の強弱に応じた電気信号を出力する。
即ち、光センサ34からは、白バー及び黒バーに対応す
る大きい電気信号及び小さい電気信号が出力される。た
だし、この電気信号には、周囲の光、例えば、太陽光、
電灯光、及び蛍光灯光等の低周波成分や、バーコードが
印刷された紙面等の表面上のゴミ、汚れ等に起因する高
周波ノイズが含まれている。
【0006】光センサ34から出力された電気信号は微
弱なので、第1の増幅器35で、第1段目の増幅が行わ
れる。そして、先に述べた不要な光の成分である低周波
成分(例えば、DC〜約60Hz)がHPF36によっ
て除去される。低周波成分が除去された電気信号は、第
2の増幅器37に入力され、第2段目の増幅が行われ
る。そして、ゴミ、汚れ等に起因する高周波ノイズがL
PF38で除去される。
【0007】ここで、LPF38が除去する高周波ノイ
ズの下限、即ち、LPF38の遮断周波数について説明
する。バーコード・リーダーが読取対象とするバーコー
ド31の各バーの最小幅は、0.18mmと規定されてい
る。また、人がバーコード・リーダーでバーコードをス
キャンする速度は、最大で約760mm/秒である。これ
より、最小幅のバーをスキャンするのに必要な最小時間
は、0.18[mm]/760[mm/秒]=237[μ
s]、と求められる。従って、237μs未満の時間幅
としてとらえられる信号を高周波ノイズとして除去する
ようにする。
【0008】上記のようにして、不要な低周波成分と高
周波ノイズが除去された電気信号は、デジタイザ39に
入力される。デジタイザ39は、電気信号の信号レベル
に応じて2値のデジタル信号(例えば、論理値0として
0V、論理値1として+5Vの値を取る信号)に変換す
る。この変換は、光センサ34に入光する光の強度が強
いとき(白バーをスキャンしたとき)に論理値“0”
(0V)を、入光する光の強度が弱かったとき(黒バー
をスキャンしたとき)に論理値“1”(+5V)を出力
する。そして、デジタイザ39から出力されたデジタル
信号は、ICU40に入力される。ICU40は、IN
T端子に入力されたデジタル信号の中から立上がりエッ
ジを検出する。また、INTバー端子に入力されたデジ
タル信号の中から立下がりエッジを検出する。そして、
INT端子及びINTバー端子に入力があったことを知
らせる割り込み信号と共に、立ち上がり検出信号及び立
ち下がり検出信号をデータ処理回路へ出力する。データ
処理回路は、割り込み信号を受けて、立ち上がり検出信
号及び立ち下がり検出信号からバーコードを検出する。
ここでINTバーは数1のとおりとする。
【0009】
【数1】
【0010】なお、上記動作を行うときは、SCU41
のRxDATA端子は、データ処理装置からの制御信号
によりマスクされ、デジタル信号は入力されない。
【0011】次に、この光通信兼用バーコード・リーダ
ー回路の、光通信時の動作を説明する。この場合、LE
Dドライバ33は駆動されず、LED32は可視光線を
発していない。そして、他の装置(図示せず)の光デー
タ送信用LED(図示せず)から発せられた可視光線
が、光センサ34に入射される。入射された光はバーコ
ード・リード時と同様にして、増幅器35、HPF3
6、増幅器37、LPF38、及びデジタイザ39を介
してSCU41に入力される。
【0012】ここで、デジタイザ39は、光センサに入
光があったとき論理値0(0V)を、入光が無かったと
きに論理値1(+5V)を出力する。また、通信時に
は、ICU40にデジタイザ39の出力が入力されない
ように、INT端子及びINTバー端子は、外部からの
制御信号によりマスクされている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
光通信兼用バーコード・リーダー回路には、紙面上のゴ
ミ及び汚れ等に起因する高周波ノイズを除去するために
LPFが設けられているが、このLPFは、光通信を行
う際には、通信速度を制限してしまうという問題点があ
る。詳述すると、従来の光通信兼用バーコード・リーダ
ー回路に使用されるLPFは、バーコードをスキャンし
たときに237μs未満の時間幅としてとらえられる信
号を高周波ノイズとして除去する。すなわち、このLP
Fは、4222kbps以上の速度を有する信号を除去
する。したがって、このLPFを有する光通信兼用バー
コード・リーダー回路では、4222kbps以上のス
ピードで光通信を行うことができないという問題点があ
る。
【0014】本発明は、バーコードリーダーとしての性
能を低下させることなく、高速のシリアルデータ通信を
可能とする光通信兼用バーコード・リーダー回路を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、データ
処理装置に接続され、該データ処理装置からの制御信号
に応じて、バーコードの読取り及び光データ信号の受信
のいずれか一方を選択的に行う光通信兼用バーコード・
リーダー回路であって、入射した光の強度に応じた電気
信号を発生する光センサと、第1の遮断周波数を有し、
前記電気信号の高周波成分を除去する第1の低域通過フ
ィルタと、前記第1の遮断周波数よりも低い第2の遮断
周波数を有し、前記第1の低域通過フィルタにカスケー
ド接続されて前記電気信号の高周波成分を除去する第2
の低域通過フィルタと、前記第1の低域通過フィルタを
通過した電気信号を第1の電圧レベル信号に変換する第
1のデジタイザと、前記第1の電圧レベル信号をデータ
として受信し前記データ処理装置に出力信号を出力する
シリアル・コミュニケーション・ユニットと、前記第2
の低域通過フィルタを通過した電気信号を第2の電圧レ
ベル信号に変換する第2のデジタイザと、前記第2の電
圧レベル信号の立上りエッジと立下がりエッジとを検出
し前記データ処理装置へ出力信号を出力するマスカブル
割り込みコントローラとを有し、前記制御信号によって
前記シリアル・コミュニケーション・ユニット及び前記
マスカブル割り込みコントローラのいずれか一方から出
力信号を出力させるようにしたことを特徴とする光通信
兼用バーコード・リーダー回路が得られる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。ここで、従来と同一のものには同一番号を付し、
その説明を省略する。図1に本発明の第1の実施例を示
す。図1の光通信兼用バーコード・リーダー回路は、L
ED32、LEDドライバ33、光センサ34、第1の
増幅器35、高域通過フィルタ(HPF)36、及び第
2の増幅器37を有している。これらは、従来のものと
同一である。
【0017】また、本実施例の光通信兼用バーコード・
リーダー回路は、カスケード接続された第1の低域通過
フィルタ(LPF)11と第2の低域通過フィルタ(L
PE)12とを有している。ここで、第1のLPF11
の遮断周波数Fc1は、第2のLPF12の遮断周波数F
c2よりも高く設定されている。また、第2のLPF12
の遮断周波数Fc2は、バーコード・リード時に、紙面上
のゴミ及び汚れ等に起因する高周波ノイズを除去するよ
うに設定されている。即ち、第2のLPF12は、従来
のLPF38(図3参照)に相当するものである。
【0018】さらに、本実施例の光通信兼用バーコード
・リーダー回路は、第1のLPF11の出力信号を2値
電圧信号に変換する第1のデジタイザ13と、第2のL
PF9の出力信号を2値電圧信号に変換する第2のデジ
タイザ14とを有している。第1及び第2のデジタイザ
13、14は、従来のデジタイザ39と同様のものであ
る。そして、第1のデジタイザ13には、シリアル・コ
ミュニケーション・ユニット(SCU)41が、第2の
デジタイザ14には、マスカブル割り込みコントローラ
(ICU)40が接続されている。
【0019】次に、本実施例の動作を説明する。まず、
バーコード・リード時には、LEDドライバ33を駆動
して、LED32を発光させる。LED32は可視光線
を発し、可視光線はバーコード31に照射される。バー
コード31に照射された光は、バーコード31により反
射される。このとき、白バーからの反射光のほうが黒バ
ーからの反射光よりも多い。
【0020】光センサ34は、バーコード31からの反
射光を受光し、光の強弱に応じた電気信号を出力する。
ただし、この電気信号には、周囲の光、例えば、太陽
光、電灯光、及び蛍光灯光等の低周波成分や、バーコー
ドが印刷された紙面等の表面上のゴミ、汚れ等に起因す
る高周波ノイズが含まれている。
【0021】光センサ34から出力された電気信号は微
弱なので、第1の増幅器35で、第1段目の増幅が行わ
れる。次に、先に述べた不要な光の成分である低周波成
分(例えば、DC〜約60Hz)をHPF36によって
除去する。低周波成分が除去された電気信号は、第2の
増幅器37に入力され、第2段目の増幅が行われる。第
2段目の増幅が行われた電気信号は、LPF11及びL
PF12によって、ゴミ、汚れ等に起因する高周波ノイ
ズが除去される。
【0022】上記のようにして、不要な低周波成分と高
周波ノイズが除去された電気信号は、デジタイザ14に
入力される。デジタイザ14は、従来同様、電気信号の
信号レベルに応じて2値のデジタル信号(例えば、論理
値0として0V、論理値1として+5Vの値を取る信
号)に変換する。この変換は、光センサ34に入光する
光の強度が強いとき(白バーをスキャンしたとき)に論
理値“0”(0V)を、入光する光の強度が弱かったと
き(黒バーをスキャンしたとき)に論理値“1”(+5
V)を出力する。そして、デジタイザ14から出力され
たデジタル信号は、ICU40に入力される。ICU4
0は、INT端子に入力されたデジタル信号の中から立
上がりエッジを検出する。また、INTバー端子に入力
されたデジタル信号の中から立下がりエッジを検出す
る。そして、データ処理装置へ割り込み信号を出力する
と共に、立ち上がり検出信号及び立ち下がり検出信号を
出力する。そして、データ処理装置は、割り込み信号を
受けて、立ち上がり検出信号と立ち下がり検出信号との
時間間隔を計測してバーコードを解読する。
【0023】なお、上記動作を行うときは、SCU41
のRxDATA端子は、データ処理装置からの制御信号
によりマスクされており、デジタライザ13からの2値
のデジタル信号は入力されない。
【0024】次に、この光通信兼用バーコード・リーダ
ー回路の、光通信時の動作を説明する。この場合、LE
Dドライバ33は動作せず、LED32は可視光線を発
していない。そして、他の装置の光データ送信用LED
(図示せず)から発せられた可視光線が、光センサ34
に入射される。入射された光はバーコード・リード時と
同様にして、増幅器35、HPF36、及び増幅器37
を介してLPF11に入力される。LPF11の遮断周
波数Fc1は、LPF12の遮断周波数Fc2より高く、例
えば、19.2bpsの信号を通過させる値とする。
【0025】LPF11を通過した電気信号は、デジタ
イザ13に入力され、2値のデジタル信号に変換され
る。ここで、デジタイザ13は、従来同様、光センサに
入光があったとき論理値0(0V)を、入光が無かった
ときに論理値1(+5V)を出力する。
【0026】なお、光通信時には、ICU40にデジタ
イザ14からの出力が入力されないように、INT端子
及びINTバー端子は、外部からの制御信号によりマス
クされている。
【0027】図2を参照して第2の実施例について説明
する。本実施例は、第1の実施例と同様に、LED3
2、LEDドライバ33、光センサ34、第1の増幅器
35、HPF36、第2の増幅器37、第1のLPF1
1と第2のLPF12、第1のデジタイザ13、第2の
デジタライザ14、SCU41、及びICU40を有し
ている。
【0028】本実施例が、第1の実施例と異なる点は、
第2の増幅器37に、第1のLPF11と第2のLPF
12とがパラレル接続されている点である。また、本実
施例の動作についてもほぼ第1の実施例と同様である。
即ち、第1のLPF11と第2のLPF12とを並列に
接続したので、第1のLPF11の出力が第2のLPF
12には出力されず、デジタイザ13のみに出力される
点と、第2のLPF12には、第2の増幅器37からの
出力が直接入力される点とが第1の実施例と異なってい
る。本実施例が、第1の実施例と異なるのは以上の点だ
けなので、詳しい説明は省略する。
【0029】なお、上記第1及び第2の実施例では、デ
ジタイザを2個使用する例について説明したが、これ
は、従来装置の操作に加えて新たな操作を必要としない
ようにしたためであって、2個のLPFをスイッチで切
り替えて使用するようにしても本発明の効果が得られる
ことはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、光通信兼用バーコード
・リーダー回路のデジタイザの前段に、バーコード読取
り時の高周波ノイズを除去する低域通過フィルタよりも
高い遮断周波数を有する低域通過フィルタを設けたこと
で、バーコード・リーダーとしての性能を低下させるこ
となく、光高速シリアル通信を可能にすることができ
る。
【0031】また、2つの低域通過フィルタにそれぞれ
独立したデジタイザを設けるようにしたことで、従来の
操作性を損なうこと無く光高速シリアル通信を可能にす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例のブロック図である。
【図3】従来の光通信兼用バーコード・リーダー回路の
ブロック図である。
【符号の説明】
11 第1のLPF 12 第2のLPE 13 第1のデジタイザ 14 第2のデジタイザ 31 バーコード 32 LED 33 LEDドライバ 34 光センサ 35 第1の増幅器 36 HPF 37 第2の増幅器 38 LPF 39 デジタイザ 40 マスカブル割り込みコントローラ(ICU) 41 シリアル・コミニュケーション・ユニット
(SCU)
フロントページの続き (72)発明者 曽根 伸之 静岡県掛川市下俣4番2号 静岡日本電 気株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−233868(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 7/00 G06F 13/00 351

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理装置に接続され、該データ処
    理装置からの制御信号に応じて、バーコードの読取り及
    び光データ信号の受信のいずれか一方を選択的に行う光
    通信兼用バーコード・リーダー回路であって、入射した
    光の強度に応じた電気信号を発生する光センサと、第1
    の遮断周波数を有し、前記電気信号の高周波成分を除去
    する第1の低域通過フィルタと、前記第1の遮断周波数
    よりも低い第2の遮断周波数を有し、前記第1の低域通
    過フィルタにカスケード接続されて前記電気信号の高周
    波成分を除去する第2の低域通過フィルタと、前記第1
    の低域通過フィルタを通過した電気信号を第1の電圧レ
    ベル信号に変換する第1のデジタイザと、前記第1の電
    圧レベル信号をデータとして受信し前記データ処理装置
    に出力信号を出力するシリアル・コミュニケーション・
    ユニットと、前記第2の低域通過フィルタを通過した電
    気信号を第2の電圧レベル信号に変換する第2のデジタ
    イザと、前記第2の電圧レベル信号の立上りエッジと立
    下がりエッジとを検出し前記データ処理装置へ出力信号
    を出力するマスカブル割り込みコントローラとを有し、
    前記制御信号によって前記シリアル・コミュニケーショ
    ン・ユニット及び前記マスカブル割り込みコントローラ
    のいずれか一方から出力信号を出力させるようにしたこ
    とを特徴とする光通信兼用バーコード・リーダー回路。
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