JP2752413B2 - 熱記録方法 - Google Patents

熱記録方法

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JP2752413B2
JP2752413B2 JP1055081A JP5508189A JP2752413B2 JP 2752413 B2 JP2752413 B2 JP 2752413B2 JP 1055081 A JP1055081 A JP 1055081A JP 5508189 A JP5508189 A JP 5508189A JP 2752413 B2 JP2752413 B2 JP 2752413B2
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yellow
magenta
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秀洋 望月
明 鈴木
勝 島田
浩之 上村
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Ricoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、熱記録方法、特に、昇華型熱転写記録方法
に関する。
[従来の技術] 昇華型熱記録シート(以下単に記録シートと称する)
を複数回使用しようとする提案が従来からあり、試みら
れた例もあるが、すでに被記録材(例えば受像紙)に転
写された画像から染料が記録シートに逆に転写して記録
シートに他の色または像が形成されることがあった。
このような記録シートをそのまま次回の転写に用いる
と、前の受像紙から逆転写した染料によって、色調が濁
った像ができたり、時には前回の像が次回の転写像の中
に薄く現われるという現象(いわゆるゴースト)が認め
られることがあった。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、従来技術における上記問題点を解消し、色
調の濁りやゴーストのない画像を形成できる熱記録方法
を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記課題の解決をするための本発明の構成は、下記の
とおりの熱記録方法である。
(1)イエロー、マゼンタ、シアン、または、これ等の
色のほかに更にブラックの各昇華性染料を別々に担持す
る記録シートと被記録材とを、この被記録材の染料受容
面と記録ノートの染料担持面とが対向するように重ね合
わせ、少くとも一方の側から熱エネルギーを作用させて
記録シートの染料を被記録材の染料受容面に昇華転写し
てフルカラー画像を記録する熱記録方法において、上記
記録シートを複数回使用するに当り、この記録シートを
任意回使用した後、その次に使用する前に記録シートを
加熱処理することを特徴とする熱記録方法。
(2)イエロー、マゼンタ、シアン、または、これ等の
色のほかに更にブラックの各昇華性染料を別々に担持す
る記録シートと被記録材とを、この被記録材の染料受容
面と記録シートの染料担持面とが対向するように重ね合
わせ、少くとも一方の側から熱エネルギーを作用させて
記録シートの各色染料を同一の被記録材の染料受容面に
昇華転写してフルカラー画像を記録する熱記録方法にお
いて、各色の転写工程間において、被記録材の染料受容
面を加熱処理する工程をそれぞれ施すことを特徴とする
熱記録方法。
(3)記録シートの記録順序がイエロー、マゼンタ、シ
アン、またはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの
順であることを特徴とする上記(1)項または(2)項
記載の熱記録方法である。
すなわち、本発明を簡単に述べると、記録シートを各
記録ごとに加熱してから用いるものであり、更に、記録
順序としてY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シア
ン)またはY、M、C、BK(ブラック)の順に転写する
ことによって一層効果を高めることができる。
記録シートを加熱する本発明の加熱処理によって、従
来技術の問題点が解消できる理由は、まず、逆転写によ
って、記録シートの表面に付着して別色の昇華性染料が
記録シートの加熱処理によって、昇華して消散するか、
あるいは記録シートのインク層内部へ拡散するために、
加熱処理後の転写工程で、形成される画像に影響しなく
なるためであると考えられる。
つぎに、画像形成後の被記録材の染料受容面を加熱処
理するのは、逆転写する根基原因は、本記録方式のよう
に単時間高温加熱において、受容層内部へ拡散せず、受
容層表面に存在する染料が2次色、3次色形成時にイン
ク層中に逆戻りするためと考えられる。
よって各色色重ね記録する前にこの受容層表面に存在
する染料を加熱処理することにより、受容層内部に拡散
させ、結果的に2次色、3次色形成時、インク層中へ逆
戻りしにくくするものと考えられる。
また、転写記録をイエロー、マゼンタ、シアン、(ブ
ラック)の順序にすることによって、上記記録シートま
たは被記録材の加熱処理によっても除去しきれずに残存
する逆転写染料にする色の濁りが防止できる理由は下記
のように考えられる。
昇華転写記録に用いられる染料の色調は純粋なイエロ
ー、マゼンタ、シアンではなく、一般に、イエローはほ
ぼ純粋なイエローであるが、マゼンタはイエロー成分を
少し含有する、シアンはイエロー、マゼンタ成分を少し
含有するものである。したがって、転写記録の順序をイ
エロー、マゼンタ、シアン、(ブラック)とすることに
よって、目視ではほとんど認識できない程度に逆転写の
影響を少なくすることができる。
ところで、上記加熱処理の具体的方法は記録シートの
インク層と逆転写染料吸収部材とが接するように重ね、
第1図に示すように、記録シート5の裏面(基体フィル
ム2側)から加熱ローラ1等で加熱してインク層3の表
面の逆転写染料を吸収部材4に吸収させ、一部は記録シ
ート内へ拡散させる。
第2図は吸収部材4の裏面から加熱することによっ
て、同じ効果を奏する例を示している。
第3図は同じく加熱ローラー1によって受像紙(被記
録材)6の表面上に存在する染料を内部に拡散せしめ、
2次色、3次色形成の色重ね記録時の染料の逆転写がお
こりにくくする例であり、第4図は染料吸収部材4と受
像紙6とを重ねて吸収部材4の側から加熱ローラー1に
より加熱して、受像紙6表面上の染料を昇華させ、それ
を吸収部材4に吸収させる例である。
上記逆転写染料吸収部材は、具体的には受像紙または
下記の樹脂フィルムでもよい。すなわち、ポリエステ
ル、ポリカーボネート、ポリサルフォン、ポリスチレ
ン、ポリビニルアルコール、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸
ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、ポリアミ
ド、ポリウレタン、スチレン−アクリル共重合体等であ
る。
本発明で使用される多数回記録方式用昇華型感熱転写
記録媒体としては特願昭62−280434に記載されているよ
うにインク層が染料転写寄与層(画像形成に寄与する
層)と染料供給層(寄与層に染料を供給する層)の2層
に機能分離された積層タイプ型や粒子状染料を分散して
成る一層タイプ型が使用できる。又、これらは等速モー
ドによるものであるが、この方式は受像層とインク層の
走行速度を1/n受像層=インクの速度差モードによる記
録媒体及び記録方式にも当然採用可能なものである。
さらに本発明の原理から1色目記録に使用する記録シ
ートは加熱処理工程を省略することができる。
又、3色目記録後に受容面を加熱処理する工程も省略
してもよい。
以下に実施例を挙げ、本発明をさらに詳細に説明す
る。
実施例1 《イエローインク層》 [第1層の処方] 重量部 ポリビニルブチラール樹脂(積水化学) 7 昇華性染料Macrolex Yellow 6G(Bayer) 10 ポリエチレンオキサイド アルコックスR−400(明成化学) 3 溶剤 トルエン 100 メチルエチルケトン 100 [第2層の処方] 重量部 ポリビニルブチラール樹脂 10 昇華性染料Macrolex Yellow 6G 7 溶剤 トルエン 100 メチルエチルケトン 100 上記処方の組成物を24時間ボールミルにて分散後、厚
さ8.5μmポリイミドフィルムにワイヤバーを用いて第
1層インク組成物を膜厚3.00μmとなるように塗布後、
さらにその上に第2層インク組成物を膜厚0.84μmにな
るよう塗布し昇華型感熱転写記録媒体を形成した。
同様にイエローインク層における昇華性材料をMSRed
GとMacroley Red Violet Rに変えマゼンタ用記録媒体を
作製した。
同様にイエローインク層における昇華性染料をKAYASE
T Blue 714に変えシアン用記録媒体を作製した。
ここでイエローの記録濃度1.20の等ベタ画像を記録し
た。
その後、その受像層とマゼンタの記録シートを重ね3.
00mJ/dotにて記録した(この印加エネルギーは記録濃度
1.40を出力するレベルである)。
その後、解像度6dot/mmのサーマルヘッドを用い受像
層に3.00mJ/dotの印加エネルギーにてマゼンタ記録シー
トを再加熱した。
その後、このマゼンタ記録シートを用い別の白紙の受
像層に3.00mJ/dotにて再度記録した。イエローとマゼン
タの色重ねをした部分と色重ねしない部分でのイエロー
成分の濃度差は0.02であった。
比較例1 実施例1において記録シートを再加熱せずに、その他
は全て同一で行った結果、イエロー成分の濃度差は0.10
であった。
実施例2 実施例1においてマゼンタ記録シートのかわりにシア
ン記録シートを用い、その他は全て同一で行った結果、
イエロー成分の濃度差は0.01であった。
比較例2 実施例2において記録シートを再加熱せず、その他は
全て同一条件で行った結果、イエロー成分の濃度差は0.
10であった。
実施例3 実施例1においてイエローの等ベタ画像をマゼンタの
記録濃度1.40の等ベタ画像とし、さらにマゼンタ記録シ
ートをシアン記録シートとした以外全て同一条件で行っ
た結果、マゼンタ成分の濃度差は0.03であった。
比較例3 実施例3において受像層を再加熱せず、その他は全て
同一条件で行った結果、マゼンタ成分の濃度差は0.19で
あった。
実施例4 イエローインク処方 重量部 ポリウレタン系樹脂 SFプライマー725(大日本インキ) 10 昇華性染料Macrolex Yellow 6G 10 硬化剤 CVLハードナー No.10 0.8 溶剤 トルエン 20 酢酸エチル 20 イソプロピルアルコール 10 を24時間ボールミルで分散後、厚さ8.5μmポリイミド
フィルム上に7.0μmのイエローインク層を形成した。
同様にイエロ−インク層において昇華性染料をMS Red
GとMacrolex Red Violet Rに変えマゼンタ用記録媒体
を作製した。
同様にイエローインク層において昇華性染料をKAYASE
T Blue 714に変えシアン用記録媒体を作製した。
ここでイエロー、マゼンタ、シアンの順で異なる絵柄
を5回記録した。この時、各イエロー、マゼンタ、シア
ン各色記録後ごとに記録シートを別の受像紙と重ね合
せ、サーマルヘッドにて3.00mJ/dotにて再加熱した。
この異なる5枚の絵柄を目視にて評価したが、逆転写
によるゴーストは判別されなかった。
比較例4 実施例4において、再加熱せず、同様の記録を行なっ
た結果、前パターンにおいて高濃度部の記録をし、次の
パターンに中、低濃度の等ベタを記録した部分では前パ
ターンの影が薄くゴーストとして目視により判別され
た。
実施例5 実施例1で作製した記録シートを用いてイエローの記
録濃度1.20の等ベタ画像を記録した。その後、解像度6d
ot/mmのサーマルヘッドを用い8.0μm厚のポリイミドフ
ィルムを介し、3.00mJ/dotの印加エネルギーにてイエロ
ーを記録した受像層を再加熱した。
その後、その受像層とマゼンタの記録シートを重ね3.
00mJ/dotにて記録した(この印加エネルギーは記録濃度
1.40を出力するレベルである)。
その後、このマゼンタ記録シートを用い別の白紙の受
像層に3.00mJ/dotにて再度記録し、イエローとマゼンタ
の色重ねをした部分と色重ねをしない部分でのイエロー
成分の濃度差は0.03であった。
比較例5 実施例1において受像層を再加熱せずに、その他は全
て同一で行った結果。イエロー成分の濃度差は0.10であ
った。
実施例6 実施例5においてマゼンタ記録シートのかわりにシア
ン記録シートを用い、その他は全て同一で行った結果、
イエロー成分の濃度差は0.02であった。
比較例2 実施例6において受像層を再加熱せずに、その他は全
て同一で行った結果、イエロー成分の濃度差は0.10であ
った。
実施例7 実施例5においてイエローの等ベタ画像をマゼンタの
記録濃度1.40の等ベタ画像とし、さらにマゼンタ記録シ
ートをシアン記録シートとした以外全て同一で行った結
果、マゼンタ成分の濃度差は0.05であった。
比較例7 実施例7において受像層を再加熱せず、その他は全て
同一で行った結果、マゼンタ成分の濃度差は0.19であっ
た。
実施例8 実施例4で作製した記録シートを用いて、イエロー、
マゼンタ、シアンの順で異なる絵柄を5回記録した。こ
の時、各イエロー、マゼンタ、シアン各色記録後ごとに
裏面に耐熱層を形成した。PETフィルムを介し、受像層
をサーマルヘッドにて3.00mJ/dotにて再加熱した。
この異なる5枚の絵柄を目視にて評価したが、逆転写
によるゴーストは判別されなかった。
比較例8 実施例8において、再加熱せず、同様の記録を行なっ
た結果、前パターンにおいて高濃度部の記録をし、次の
パターンに中、低濃度の等ベタを記録した部分におい
て、前パターンの影が薄くゴーストとして目視により判
別された。
以上各例の記録濃度はマクベス濃度計RD−918によっ
て測定した。
[発明の効果] 以上説明したように、多数回記録において、各色記録
ごとに記録シートを再加熱するか、あるいは画像が形成
された受像層を加熱することにより、逆転写の影響が軽
減され、色にごり、前パターンのゴースト発生を防止で
きる。
更に、記録順をイエロー、マゼンタ、シアン、(ブラ
ック)とすることにより、微少の逆転写の影響をさらに
軽減でき、結果的に目視レベルでの逆転写の影響を無視
できる画像が形成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の実施の態様の説明図である。 1……熱ローラー、2……基体フィルム、 3……インク層、4……染料吸収部材、 5……記録シート、6……被記録材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上村 浩之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株 式会社リコー内 (56)参考文献 特開 平1−160680(JP,A) 特開 平2−70488(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イエロー、マゼンタ、シアン、または、こ
    れ等の色のほかに更にブラックの各昇華性染料を別々に
    担持する記録シートと被記録材とを、この被記録材の染
    料受容面と記録シートの染料担持面とが対向するように
    重ね合わせ、少くとも一方の側から熱エネルギーを作用
    させて記録シートの染料を被記録材の染料受容面に昇華
    転写してフルカラー画像を記録する熱記録方法におい
    て、上記記録シートを複数回使用するに当り、この記録
    シートを任意回使用した後、その次に使用する前に記録
    シートを加熱処理することを特徴とする熱記録方法。
  2. 【請求項2】イエロー、マゼンタ、シアン、または、こ
    れ等の色のほかに更にブラックの各昇華性染料を別々に
    担持する記録シートと被記録材とを、この被記録材の染
    料受容面と記録シートの染料担持面とが対向するように
    重ね合わせ、少くとも一方の側から熱エネルギーを作用
    させて記録シートの各色染料を同一の被記録材の染料受
    容面に昇華転写してフルカラー画像を記録する熱記録方
    法において、各色の転写工程間において、被記録材の染
    料受容面を加熱処理する工程をそれぞれ施すことを特徴
    とする熱記録方法。
  3. 【請求項3】記録シートの記録順序がイエロー、マゼン
    タ、シアン、またはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
    ックの順であることを特徴とする上記請求項(1)また
    は(2)記載の熱記録方法。
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