JP2752091B2 - 原稿サイズ検知装置 - Google Patents
原稿サイズ検知装置Info
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- JP2752091B2 JP2752091B2 JP63195467A JP19546788A JP2752091B2 JP 2752091 B2 JP2752091 B2 JP 2752091B2 JP 63195467 A JP63195467 A JP 63195467A JP 19546788 A JP19546788 A JP 19546788A JP 2752091 B2 JP2752091 B2 JP 2752091B2
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、たとえば電子複写機などの画像形成装置
に用いられる原稿サイズ検知装置に関する。
に用いられる原稿サイズ検知装置に関する。
(従来の技術) 周知のように、電子複写機には、原稿台上に載置され
た複写原稿のサイズを自動的に検知する原稿サイズ検知
装置を備えるものがある。
た複写原稿のサイズを自動的に検知する原稿サイズ検知
装置を備えるものがある。
この種の原稿サイズ検知装置としては、たとえば原稿
に光を照射する光源と、この光源の光照射による原稿か
らの反射光を受けて光電変換する光電変換手段と、この
光電変換手段の出力を電流−電圧変換する増幅手段と、
この増幅手段の出力電圧により原稿サイズを判別する判
別手段とから構成されるものがある。このような構成の
原稿サイズ検知装置の場合、特に、光源および光電変換
手段に半導体の発光素子および受光素子を用いる原稿サ
イズ検知装置においては、温度変化による出力の変動が
大きいため、周囲の温度によっては誤動作を起こす場合
があった。
に光を照射する光源と、この光源の光照射による原稿か
らの反射光を受けて光電変換する光電変換手段と、この
光電変換手段の出力を電流−電圧変換する増幅手段と、
この増幅手段の出力電圧により原稿サイズを判別する判
別手段とから構成されるものがある。このような構成の
原稿サイズ検知装置の場合、特に、光源および光電変換
手段に半導体の発光素子および受光素子を用いる原稿サ
イズ検知装置においては、温度変化による出力の変動が
大きいため、周囲の温度によっては誤動作を起こす場合
があった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は、光源および光電変換手段に半導体の発光
素子および受光素子を用いる原稿サイズ検知装置におい
て、温度変化による出力の変動が大きいため、周囲の温
度によっては誤動作を起こす場合があったという課題を
解決すべくなされたもので、周囲の温度による半導体の
発光素子および受光素子の出力の変動を極めて小さくす
ることができ、原稿のサイズ検知にかかる信頼性を向上
することができる原稿サイズ検知装置を提供することを
目的とする。
素子および受光素子を用いる原稿サイズ検知装置におい
て、温度変化による出力の変動が大きいため、周囲の温
度によっては誤動作を起こす場合があったという課題を
解決すべくなされたもので、周囲の温度による半導体の
発光素子および受光素子の出力の変動を極めて小さくす
ることができ、原稿のサイズ検知にかかる信頼性を向上
することができる原稿サイズ検知装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明の原稿サイズ検知装置は、光源を搭載してな
り、原稿台上に載置された原稿に対して光を照射しつ
つ、前記原稿台に沿って走査する露光走査手段と、この
露光走査手段上に設けられ、露光走査手段とともに走査
することによって前記原稿台上の原稿の有無を検知する
第1の発光素子と受光素子とからなる第1の検知手段
と、前記露光走査手段上に設けられ、露光走査手段とと
もに走査することによって前記原稿台上の原稿の有無を
検知する第2の発光素子と受光素子とからなる第2の検
知手段と、前記露光走査手段の移動距離と、前記第1及
び第2の検知手段の検知結果とから前記原稿台上に載置
されている原稿のサイズを判断する判断手段と、前記第
1の検知手段に設けられ、前記第1の受光素子の出力を
電流−電圧変換する第1の増幅回路と、この第1の増幅
回路の出力端と前記第1の受光素子のカソードとの間に
接続され、温度上昇に伴って抵抗値が減少する第1のサ
ーミスタと、前記第2の検知手段に設けられ、前記第2
の受光素子の出力を電流−電圧変換する第2の増幅回路
と、この第2の増幅回路の出力端と前記第2の受光素子
のカソードとの間に接続され、温度上昇に伴って抵抗値
が減少する第2のサーミスタとから構成されている。
り、原稿台上に載置された原稿に対して光を照射しつ
つ、前記原稿台に沿って走査する露光走査手段と、この
露光走査手段上に設けられ、露光走査手段とともに走査
することによって前記原稿台上の原稿の有無を検知する
第1の発光素子と受光素子とからなる第1の検知手段
と、前記露光走査手段上に設けられ、露光走査手段とと
もに走査することによって前記原稿台上の原稿の有無を
検知する第2の発光素子と受光素子とからなる第2の検
知手段と、前記露光走査手段の移動距離と、前記第1及
び第2の検知手段の検知結果とから前記原稿台上に載置
されている原稿のサイズを判断する判断手段と、前記第
1の検知手段に設けられ、前記第1の受光素子の出力を
電流−電圧変換する第1の増幅回路と、この第1の増幅
回路の出力端と前記第1の受光素子のカソードとの間に
接続され、温度上昇に伴って抵抗値が減少する第1のサ
ーミスタと、前記第2の検知手段に設けられ、前記第2
の受光素子の出力を電流−電圧変換する第2の増幅回路
と、この第2の増幅回路の出力端と前記第2の受光素子
のカソードとの間に接続され、温度上昇に伴って抵抗値
が減少する第2のサーミスタとから構成されている。
(作用) この発明は、光源を搭載してなり、原稿台上に載置さ
れた原稿に対して光を照射しつつ、前記原稿台に沿って
走査する露光走査手段上に設けられ、露光走査手段とと
もに走査することによって前記原稿台上の原稿の有無を
検知する第1の発光素子と受光素子とからなる第1の検
知手段と、前記露光走査手段上に設けられ、露光走査手
段とともに走査することによって前記原稿台上の原稿の
有無を検知する第2の発光素子と受光素子とからなる第
2の検知手段とからなり、前記露光走査手段の移動距離
と前記第1及び第2の検知手段の検知結果とから前記原
稿台上に載置されている原稿のサイズを判断し、前記第
1の検知手段に設けられ前記第1の受光素子の出力を電
流−電圧変換する第1の増幅回路と、この第1の増幅回
路の出力端と前記第1の受光素子のカソードとの間に接
続され、温度上昇に伴って抵抗値が減少する第1のサー
ミスタと、前記第2の検知手段に設けられ前記第2の受
光素子の出力を電流−電圧変換する第2の増幅回路と、
この第2の増幅回路の出力端と前記第2の受光素子のカ
ソードとの間に接続され、温度上昇に伴って抵抗値が減
少する第2のサーミスタとからなり、周囲の温度による
前記第1、第2の検知手段の検知結果の変動を極めて小
さくするようにしたものである。
れた原稿に対して光を照射しつつ、前記原稿台に沿って
走査する露光走査手段上に設けられ、露光走査手段とと
もに走査することによって前記原稿台上の原稿の有無を
検知する第1の発光素子と受光素子とからなる第1の検
知手段と、前記露光走査手段上に設けられ、露光走査手
段とともに走査することによって前記原稿台上の原稿の
有無を検知する第2の発光素子と受光素子とからなる第
2の検知手段とからなり、前記露光走査手段の移動距離
と前記第1及び第2の検知手段の検知結果とから前記原
稿台上に載置されている原稿のサイズを判断し、前記第
1の検知手段に設けられ前記第1の受光素子の出力を電
流−電圧変換する第1の増幅回路と、この第1の増幅回
路の出力端と前記第1の受光素子のカソードとの間に接
続され、温度上昇に伴って抵抗値が減少する第1のサー
ミスタと、前記第2の検知手段に設けられ前記第2の受
光素子の出力を電流−電圧変換する第2の増幅回路と、
この第2の増幅回路の出力端と前記第2の受光素子のカ
ソードとの間に接続され、温度上昇に伴って抵抗値が減
少する第2のサーミスタとからなり、周囲の温度による
前記第1、第2の検知手段の検知結果の変動を極めて小
さくするようにしたものである。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第6図、第7図はこの発明にかかる画像形成装置、た
とえば電子複写機を概略的に示すものである。すなわ
ち、複写機本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透
明ガラス)2が固定されている。この原稿台2には原稿
のセット基準となる固定スケール21が設けられ、さらに
原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カバー11が設けられ
ている。
とえば電子複写機を概略的に示すものである。すなわ
ち、複写機本体1の上面には原稿を支承する原稿台(透
明ガラス)2が固定されている。この原稿台2には原稿
のセット基準となる固定スケール21が設けられ、さらに
原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カバー11が設けられ
ている。
そして、上記原稿台2に載置された原稿は、露光ラン
プ4、ミラー5,6,7からなる光学系が、原稿台2の下面
に沿って矢印a1,a2方向に往復動されることによって露
光走査されるようになっている。この場合、ミラー6,7
は光路長を保持するよう、ミラー5の1/2の速度にて移
動される。上記光学系の走査による原稿からの反射光、
つまり露光ランプ4の光照射による原稿からの反射光は
上記ミラー5,6,7によって反射された後、変倍用レンズ
ブロック8を通り、さらにミラー91,92,93によって反射
されて感光体ドラム10に導かれ、原稿の像が感光体ドラ
ム10の表面に結像されるようになっている。
プ4、ミラー5,6,7からなる光学系が、原稿台2の下面
に沿って矢印a1,a2方向に往復動されることによって露
光走査されるようになっている。この場合、ミラー6,7
は光路長を保持するよう、ミラー5の1/2の速度にて移
動される。上記光学系の走査による原稿からの反射光、
つまり露光ランプ4の光照射による原稿からの反射光は
上記ミラー5,6,7によって反射された後、変倍用レンズ
ブロック8を通り、さらにミラー91,92,93によって反射
されて感光体ドラム10に導かれ、原稿の像が感光体ドラ
ム10の表面に結像されるようになっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印c方向に回転され、ま
ず帯電用帯電器11によって表面が帯電される。この後、
画像が露光部Phでスリット露光されることにより、表面
に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像器12に
よってトナーが付着されることにより可視像化される。
前記現像器12は、複写機本体1に対して着脱自在とされ
ている。また、現像器12の側面には、収容されているト
ナーの色を示す図示せぬコード情報が設けられており、
現像器12を複写機本体1に装着すると、複写機本体1側
の図示せぬセンサによってこのコード情報が読取られ、
トナーの色を自動的に判別できるようになっている。
ず帯電用帯電器11によって表面が帯電される。この後、
画像が露光部Phでスリット露光されることにより、表面
に静電潜像が形成される。この静電潜像は、現像器12に
よってトナーが付着されることにより可視像化される。
前記現像器12は、複写機本体1に対して着脱自在とされ
ている。また、現像器12の側面には、収容されているト
ナーの色を示す図示せぬコード情報が設けられており、
現像器12を複写機本体1に装着すると、複写機本体1側
の図示せぬセンサによってこのコード情報が読取られ、
トナーの色を自動的に判別できるようになっている。
一方、用紙(被転写材)は、選択された上段給紙カセ
ット131、下段給紙カセット132、あるいは3段目(追加
の)給紙カセット113から送出ローラ141、142あるいは1
14、およびローラ対151、152あるいは115によって一枚
ずつ取出され、この取出された用紙は用紙案内路161、1
62あるいは116を通ってレジストローラ対19へ案内さ
れ、このレジストローラ対19によって転写部へ送られる
ようになっている。
ット131、下段給紙カセット132、あるいは3段目(追加
の)給紙カセット113から送出ローラ141、142あるいは1
14、およびローラ対151、152あるいは115によって一枚
ずつ取出され、この取出された用紙は用紙案内路161、1
62あるいは116を通ってレジストローラ対19へ案内さ
れ、このレジストローラ対19によって転写部へ送られる
ようになっている。
ここで、上記給紙カセット131,132は、本体1の右側
下端部に着脱自在に設けられている。また、上記3段目
給紙カセット113は、複写機本体1のオプションとして
設けられた給紙装置17の右端部に着脱自在に設けられて
いる。この給紙装置17は、第8図および第9図に示す如
く、ネジ17aによって固定されているカバー17bを取外
し、複写機本体1側の係合孔1aおよびガイドカセット18
aと、給紙装置17側の係合突起1bおよびガイドカセット1
8bとをそれぞれ合せ、この状態でネジ26によって取付け
固定されるようになっている。なお、上記各給紙カセッ
ト131、132および113は、後述する操作パネルにおいて
いずれか一方が選択できるようになっている。また、上
記各給紙カセット131、132および113は、それぞれカセ
ットサイズ検知スイッチ601、602、160によって収納し
ている用紙のサイズが検知されるものである。このカセ
ットサイズ検知スイッチ601,602および160は、サイズの
異なるカセットの挿入に応じてオン−オフされる複数の
マイクロスイッチにより構成されている。さらに、上記
各給紙カセット131、132および113は、それぞれ空検知
器611、612、161によって用紙の収納状態が検知される
ものである。この空検知器611、612および161は、たと
えば反射型の光センサにより構成されている。
下端部に着脱自在に設けられている。また、上記3段目
給紙カセット113は、複写機本体1のオプションとして
設けられた給紙装置17の右端部に着脱自在に設けられて
いる。この給紙装置17は、第8図および第9図に示す如
く、ネジ17aによって固定されているカバー17bを取外
し、複写機本体1側の係合孔1aおよびガイドカセット18
aと、給紙装置17側の係合突起1bおよびガイドカセット1
8bとをそれぞれ合せ、この状態でネジ26によって取付け
固定されるようになっている。なお、上記各給紙カセッ
ト131、132および113は、後述する操作パネルにおいて
いずれか一方が選択できるようになっている。また、上
記各給紙カセット131、132および113は、それぞれカセ
ットサイズ検知スイッチ601、602、160によって収納し
ている用紙のサイズが検知されるものである。このカセ
ットサイズ検知スイッチ601,602および160は、サイズの
異なるカセットの挿入に応じてオン−オフされる複数の
マイクロスイッチにより構成されている。さらに、上記
各給紙カセット131、132および113は、それぞれ空検知
器611、612、161によって用紙の収納状態が検知される
ものである。この空検知器611、612および161は、たと
えば反射型の光センサにより構成されている。
また、前記給紙カセット131の上面部には手差しガイ
ド13aが設けられている。しかして、この手差しガイド1
3aを介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ14aに
よって前記ローラ対151に導かれ、この後、給紙カセッ
ト131から給紙された用紙と同様に搬送されるようにな
っている。
ド13aが設けられている。しかして、この手差しガイド1
3aを介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ14aに
よって前記ローラ対151に導かれ、この後、給紙カセッ
ト131から給紙された用紙と同様に搬送されるようにな
っている。
上記転写部に送られた用紙は、転写用帯電器20の部分
で感光体ドラム10の表面と密着され、上記帯電器20の作
用により感光体ドラム10上のトナー像が転写される。こ
の転写された用紙は、剥離用帯電器21の作用で感光体ド
ラム10から静電的に剥離され、搬送ベルト22によってそ
の終端部に設けられた定着器としての定着ローラ対23へ
送られる。そして、ここを通過することにより転写像が
定着され、定着後の用紙は、排紙ローラ対24によって本
体1外のトレイ25に排出される。
で感光体ドラム10の表面と密着され、上記帯電器20の作
用により感光体ドラム10上のトナー像が転写される。こ
の転写された用紙は、剥離用帯電器21の作用で感光体ド
ラム10から静電的に剥離され、搬送ベルト22によってそ
の終端部に設けられた定着器としての定着ローラ対23へ
送られる。そして、ここを通過することにより転写像が
定着され、定着後の用紙は、排紙ローラ対24によって本
体1外のトレイ25に排出される。
また、転写後の感光体ドラム10は、クリーナ27で表面
の残留トナーが除去され、さらに除電ランプ28によって
残像が消去されることにより、初期状態に復帰されるよ
うになっている。なお、29は本体1内の温度上昇を防止
するための冷却ファンである。
の残留トナーが除去され、さらに除電ランプ28によって
残像が消去されることにより、初期状態に復帰されるよ
うになっている。なお、29は本体1内の温度上昇を防止
するための冷却ファンである。
第10図は本体1に設けられた操作パネル30を示すもの
である。301は複写開始などを指令する複写キー、302は
複写枚数(置数)の設定などを行うテンキー、303は各
部の動作状態や用紙のジャムなどを表示する表示部、30
4は上段,下段,3段目給紙カセット131,132,113を選択す
るカセット選択キー、305は選択されたカセットにおけ
る用紙サイズを表示するカセット表示部、306は複写の
拡大,縮小倍率を所定の関係で設定する倍率設定キー、
307は拡大,縮小倍率を無段階に設定するズームキー、3
08は設定された倍率を表示する倍率表示部、309は複写
濃度を設定する濃度設定部である。
である。301は複写開始などを指令する複写キー、302は
複写枚数(置数)の設定などを行うテンキー、303は各
部の動作状態や用紙のジャムなどを表示する表示部、30
4は上段,下段,3段目給紙カセット131,132,113を選択す
るカセット選択キー、305は選択されたカセットにおけ
る用紙サイズを表示するカセット表示部、306は複写の
拡大,縮小倍率を所定の関係で設定する倍率設定キー、
307は拡大,縮小倍率を無段階に設定するズームキー、3
08は設定された倍率を表示する倍率表示部、309は複写
濃度を設定する濃度設定部である。
また、30aは頁連写機能を設定する頁連写キー、30bは
カラー複写を行う際に操作する色指定キー、30cは予熱
状態およびそれを解除する予熱キー、30dは連続複写の
途中で割込みによる複写を行う際などに操作する割込み
キーである。30eはクリアキーであり、1度の操作で複
写枚数の訂正および複写動作の中止などを指示するクリ
ア/ストップキーとして、2度の操作で複写枚数や複写
の倍率などの設定された複写の条件などをキャンセルす
るオールクリアキーとして動作する。30fは複写枚数な
どを表示する置数表示部、濃度設定部309に設けられた3
0gは複写濃度を自動設定する自動露光キーであり、30h
は複写濃度を手動(マニュアル)により設定する露光設
定ボリウムである。前記カセット表示部305の30iは、手
差しガイド13aに用紙がセットされたことを示す手差し
表示器である。また、前記表示部303の30j,30kは、原稿
の載置方向を示す表示器であり、30m,30n,30oは、各給
紙カセット131,132,113内における用紙なしを示す表示
器である。
カラー複写を行う際に操作する色指定キー、30cは予熱
状態およびそれを解除する予熱キー、30dは連続複写の
途中で割込みによる複写を行う際などに操作する割込み
キーである。30eはクリアキーであり、1度の操作で複
写枚数の訂正および複写動作の中止などを指示するクリ
ア/ストップキーとして、2度の操作で複写枚数や複写
の倍率などの設定された複写の条件などをキャンセルす
るオールクリアキーとして動作する。30fは複写枚数な
どを表示する置数表示部、濃度設定部309に設けられた3
0gは複写濃度を自動設定する自動露光キーであり、30h
は複写濃度を手動(マニュアル)により設定する露光設
定ボリウムである。前記カセット表示部305の30iは、手
差しガイド13aに用紙がセットされたことを示す手差し
表示器である。また、前記表示部303の30j,30kは、原稿
の載置方向を示す表示器であり、30m,30n,30oは、各給
紙カセット131,132,113内における用紙なしを示す表示
器である。
さらに、30pは、原稿のサイズを読取ってそのサイズ
に対応するサイズの用紙を自動的に選択する自動用紙選
択機能(APSモード)と、原稿サイズと用紙サイズとか
ら自動的に複写倍率を選択する自動倍率選択機能(AMS
モード)と、マニュアル・モードとを切換える移動キー
であり、操作によって、APS−AMS−マニュアル−APSの
順でモードの切換えが行われる。なお、30qはAPSモード
の設定を示す表示器、30rはAMSモードの設定を示す表示
器である。
に対応するサイズの用紙を自動的に選択する自動用紙選
択機能(APSモード)と、原稿サイズと用紙サイズとか
ら自動的に複写倍率を選択する自動倍率選択機能(AMS
モード)と、マニュアル・モードとを切換える移動キー
であり、操作によって、APS−AMS−マニュアル−APSの
順でモードの切換えが行われる。なお、30qはAPSモード
の設定を示す表示器、30rはAMSモードの設定を示す表示
器である。
第11図は前記光学系を往復移動させるための駆動機構
を示すものである。すなわち、ミラー5および露光ラン
プ4は第1キャリッジ411に、ミラー6,7は第2キャリッ
ジ412にそれぞれ支持されており、これら第1,第2キャ
リッジ411,412は、案内レール421,422に案内されて矢印
a1,a2方向に平行移動自在とされている。また、4相パ
ルスモータ33はプーリ43を駆動するようになっている。
このプーリ43とアイドルプーリ44との間には無端ベルト
45が掛渡されており、このベルト45の中途部にミラー5
を支持する第1キャリッジ411の一端が固定されてい
る。
を示すものである。すなわち、ミラー5および露光ラン
プ4は第1キャリッジ411に、ミラー6,7は第2キャリッ
ジ412にそれぞれ支持されており、これら第1,第2キャ
リッジ411,412は、案内レール421,422に案内されて矢印
a1,a2方向に平行移動自在とされている。また、4相パ
ルスモータ33はプーリ43を駆動するようになっている。
このプーリ43とアイドルプーリ44との間には無端ベルト
45が掛渡されており、このベルト45の中途部にミラー5
を支持する第1キャリッジ411の一端が固定されてい
る。
一方、ミラー6,7を支持する第2キャリッジ412の案内
部46には、レール422の軸方向に離間して2つのプーリ4
7,47が回転自在に設けられており、これらプーリ47,47
間にはワイヤ48が掛渡されている。このワイヤ48の一端
は固定部49に、他端はコイルスプリング50を介して上記
固定部49にそれぞれ固定されている。また、上記ワイヤ
48の中途部には第1キャリッジ411の一端が固定されて
いる。したがって、パルスモータ33が回転されることに
より、ベルト45が回転して第1キャリッジ411が移動さ
れ、これにともなって第2キャリッジ412も移動され
る。このとき、プーリ47,47が動滑車の役目をするた
め、第1キャリッジ411に対して第2キャリッジ412が1/
2の速度にて同一方向へ移動される。なお、第1,第2キ
ャリッジ411,412の移動方向は、パルスモータ33の回転
方向を切換えることにより制御される。
部46には、レール422の軸方向に離間して2つのプーリ4
7,47が回転自在に設けられており、これらプーリ47,47
間にはワイヤ48が掛渡されている。このワイヤ48の一端
は固定部49に、他端はコイルスプリング50を介して上記
固定部49にそれぞれ固定されている。また、上記ワイヤ
48の中途部には第1キャリッジ411の一端が固定されて
いる。したがって、パルスモータ33が回転されることに
より、ベルト45が回転して第1キャリッジ411が移動さ
れ、これにともなって第2キャリッジ412も移動され
る。このとき、プーリ47,47が動滑車の役目をするた
め、第1キャリッジ411に対して第2キャリッジ412が1/
2の速度にて同一方向へ移動される。なお、第1,第2キ
ャリッジ411,412の移動方向は、パルスモータ33の回転
方向を切換えることにより制御される。
また、前記原稿台2には、指定された用紙に対応する
複写可能範囲が表示される。すなわち、カセット選択キ
ー304によって指定された用紙サイズを(Px,Py)とし、
倍率設定キー306あるいはズームキー307によって指定さ
れた複写倍率をKとすると、複写可能範囲(x,y)は、
「x=Px/K」,「y=Py/K」となる。この複写可能範囲
(x,y)のうち、x方向は原稿台2の裏面に配設された
指針51,52の相互間距離によって表示され、y方向は前
記第1キャリッジ411の上面部に設けられたスケール53
と前記固定スケール21との相互間距離によって表示され
るようになっている。
複写可能範囲が表示される。すなわち、カセット選択キ
ー304によって指定された用紙サイズを(Px,Py)とし、
倍率設定キー306あるいはズームキー307によって指定さ
れた複写倍率をKとすると、複写可能範囲(x,y)は、
「x=Px/K」,「y=Py/K」となる。この複写可能範囲
(x,y)のうち、x方向は原稿台2の裏面に配設された
指針51,52の相互間距離によって表示され、y方向は前
記第1キャリッジ411の上面部に設けられたスケール53
と前記固定スケール21との相互間距離によって表示され
るようになっている。
上記指針51,52は、第12図に示す如く、プーリ54,55の
間はスプリング56を介して掛渡されたワイヤ57に設けら
れている。前記プーリ55は、モータ58によって回転され
るようになっており、このモータ58が前記求めたx方向
の複写可能範囲に応じて駆動されることにより、前記指
針51,52の相互間距離が変えられるようになっている。
間はスプリング56を介して掛渡されたワイヤ57に設けら
れている。前記プーリ55は、モータ58によって回転され
るようになっており、このモータ58が前記求めたx方向
の複写可能範囲に応じて駆動されることにより、前記指
針51,52の相互間距離が変えられるようになっている。
一方、第1キャリッジ411は、用紙サイズおよび複写
倍率に応じてモータ33が駆動されることにより、所定の
位置(倍率に応じたホームポジション)へ移動されるよ
うになっている。
倍率に応じてモータ33が駆動されることにより、所定の
位置(倍率に応じたホームポジション)へ移動されるよ
うになっている。
また、上記第1キャリッジ411には、第11図に示す如
く、たとえばフォトセンサなどの受光素子(光電変換手
段)61や発光ダイオードなどの発光素子(光源)62から
なる原稿検知器63a,63bが設けられている。これら原稿
検知器63a,63bは、複写キー301が操作されると、その原
稿走査の前に、上記ホームポジションにおける原稿の有
無を検知するようになっている。そして、この検知結果
に応じて切換えられる第1キャリッジ411の移動方向に
対する原稿の有無を読取るようになっている。
く、たとえばフォトセンサなどの受光素子(光電変換手
段)61や発光ダイオードなどの発光素子(光源)62から
なる原稿検知器63a,63bが設けられている。これら原稿
検知器63a,63bは、複写キー301が操作されると、その原
稿走査の前に、上記ホームポジションにおける原稿の有
無を検知するようになっている。そして、この検知結果
に応じて切換えられる第1キャリッジ411の移動方向に
対する原稿の有無を読取るようになっている。
第13図乃至第15図は原稿検知器63a,63bについて説明
するために示す図である。第13図において、前記発光素
子62の光照射による原稿(白色原稿)Gおよび原稿カバ
ー11からの反射光は原稿台2を介して受光素子61にて受
光され、ここで上記原稿Gおよび原稿カバー11それぞれ
の反射率に応じた電気信号に変換される。この電気信号
は後述する判別手段としてのメインプロセッサ群に供給
され、このメインプロセッサ群における原稿Gのサイズ
検知に供されるようになっている。
するために示す図である。第13図において、前記発光素
子62の光照射による原稿(白色原稿)Gおよび原稿カバ
ー11からの反射光は原稿台2を介して受光素子61にて受
光され、ここで上記原稿Gおよび原稿カバー11それぞれ
の反射率に応じた電気信号に変換される。この電気信号
は後述する判別手段としてのメインプロセッサ群に供給
され、このメインプロセッサ群における原稿Gのサイズ
検知に供されるようになっている。
この場合、上記原稿カバー11は、カバー11の裏面部の
全体もしくはその一部が感光体ドラム10に対して感度の
高い色に着色されている。たとえば、前記感光体ドラム
10がセレン系の光電導体からなる場合、原稿カバー11の
裏面部は薄青色に着色される。これは、セレン系の光導
電体からなる感光体ドラム10に対して青色の画像は写り
難いもの、つまりセレン系の感光体ドラム10に対しては
感度の高い青色はほとんど露光されることがない。した
がって、露光ランプ4として蛍光燈を用いる場には、薄
青色はほぼ白色と同じに扱われることになり、原稿カバ
ー11の色が複写画像(コピー出力)に影響を与えるよう
なことがないようにされている。
全体もしくはその一部が感光体ドラム10に対して感度の
高い色に着色されている。たとえば、前記感光体ドラム
10がセレン系の光電導体からなる場合、原稿カバー11の
裏面部は薄青色に着色される。これは、セレン系の光導
電体からなる感光体ドラム10に対して青色の画像は写り
難いもの、つまりセレン系の感光体ドラム10に対しては
感度の高い青色はほとんど露光されることがない。した
がって、露光ランプ4として蛍光燈を用いる場には、薄
青色はほぼ白色と同じに扱われることになり、原稿カバ
ー11の色が複写画像(コピー出力)に影響を与えるよう
なことがないようにされている。
これに対して、上記発光素子62は、原稿カバー11の色
に対し反射率が低くなる波長帯の光を発生するようにな
っている。すなわち、薄青色は、第14図に点線で示すよ
うな反射率の分光特性を有している。この図からも明ら
かなように、薄青色の反射率は、波長にして約600.0μ
mから700.0μmの帯域、つまり赤色乃至だいだい色に
おいて、図示実線で示す白色の約1/2とされている。し
かるに、たとえば感光体ドラム10がセレン系の光導電体
からなる場合には、原稿カバー11の裏面部を薄青部に着
色し、発光素子62からの光の波長を薄青色に対する反射
率の分光特性における吸収帯である赤色乃至だいだい色
に設定することによって、複写画像に影響することな
く、それら原稿Gと原稿カバー11とを、その反射率の違
いから安価な可視光用のフォトセンサによって容易に識
別することが可能となる。
に対し反射率が低くなる波長帯の光を発生するようにな
っている。すなわち、薄青色は、第14図に点線で示すよ
うな反射率の分光特性を有している。この図からも明ら
かなように、薄青色の反射率は、波長にして約600.0μ
mから700.0μmの帯域、つまり赤色乃至だいだい色に
おいて、図示実線で示す白色の約1/2とされている。し
かるに、たとえば感光体ドラム10がセレン系の光導電体
からなる場合には、原稿カバー11の裏面部を薄青部に着
色し、発光素子62からの光の波長を薄青色に対する反射
率の分光特性における吸収帯である赤色乃至だいだい色
に設定することによって、複写画像に影響することな
く、それら原稿Gと原稿カバー11とを、その反射率の違
いから安価な可視光用のフォトセンサによって容易に識
別することが可能となる。
上記第1キャリッジ411の原稿検知器63a,63bは、第15
図に示す如く、それぞれ原稿台2に対して図示直線A−
A,B−Bに沿って移動(スキャン)するような位置に配
置されている。そして、たとえば原稿検知器63aの出力
によって原稿の走査方向と直交する方向の長さが、また
原稿検知器63a,63bの出力の論理和によって原稿の走査
方向に対する長さが検知されるようになっており、スキ
ャン位置に存在する黒画像などによる誤検知の発生が防
止されている。
図に示す如く、それぞれ原稿台2に対して図示直線A−
A,B−Bに沿って移動(スキャン)するような位置に配
置されている。そして、たとえば原稿検知器63aの出力
によって原稿の走査方向と直交する方向の長さが、また
原稿検知器63a,63bの出力の論理和によって原稿の走査
方向に対する長さが検知されるようになっており、スキ
ャン位置に存在する黒画像などによる誤検知の発生が防
止されている。
また、前記原稿台2上には、たとえば「A5」サイズか
ら「A3」サイズまでの原稿が載置可能とされており、い
ずれの原稿も原稿台2の中心(図示一点鎖線で示す)を
基準として載置されるようになっている。なお、図示T,
U,V,W,X,Y,Zの各検知位置がサイズ検知の際の第1キャ
リッジ411の位置であり、第1キャリッジ411が各検知位
置T〜Zに位置するタイミングで、前記原稿検知器63a,
63bのそれぞれの受光素子61,61の出力レベルが判断され
るようになっている。
ら「A3」サイズまでの原稿が載置可能とされており、い
ずれの原稿も原稿台2の中心(図示一点鎖線で示す)を
基準として載置されるようになっている。なお、図示T,
U,V,W,X,Y,Zの各検知位置がサイズ検知の際の第1キャ
リッジ411の位置であり、第1キャリッジ411が各検知位
置T〜Zに位置するタイミングで、前記原稿検知器63a,
63bのそれぞれの受光素子61,61の出力レベルが判断され
るようになっている。
第16図は制御回路の要部を示すものである。メインプ
ロセッサ群71は、操作パネル30および各種スイッチやセ
ンサ、たとえば前記カセットサイズ検知スイッチ601,60
2,160や空検知器611,612,161などの入力機器75からの入
力を検知し、前記各種帯電器を駆動する高圧トランス7
6、前記除電ランプ28、前記クリーナ27のブレードソレ
ノイド27a、前記定着ローラ対23のヒータ23a、前記露光
ランプ4、および各モータ31〜40,58,77などを制御して
前述の複写動作を行うものである。
ロセッサ群71は、操作パネル30および各種スイッチやセ
ンサ、たとえば前記カセットサイズ検知スイッチ601,60
2,160や空検知器611,612,161などの入力機器75からの入
力を検知し、前記各種帯電器を駆動する高圧トランス7
6、前記除電ランプ28、前記クリーナ27のブレードソレ
ノイド27a、前記定着ローラ対23のヒータ23a、前記露光
ランプ4、および各モータ31〜40,58,77などを制御して
前述の複写動作を行うものである。
前記モータ31は変倍時に前記レンズブロック8の位置
を移動させるためのレンズ用モータ、モータ32は変倍時
に前記ミラー5とミラー6,7との間の距離(光路長)を
変更させるためのミラー用モータ、モータ33は前記第1
キャリッジ411を移動させるための走査用モータ、モー
タ34は変倍時の感光体ドラム10への前記帯電器11による
帯電幅を調整するシャッタ(図示していない)を移動す
るためのシャッタ用モータ、モータ35は前記現像器12の
現像ローラなどを駆動するための現像用モータ、モータ
36は前記感光体ドラム10を駆動するためのドラム用モー
タ、モータ37は前記用紙搬送路22や定着ローラ対23およ
び排紙ローラ対24を駆動するための定着用モータ、モー
タ38は前記送出ローラ141,142,14a,114およびローラ対1
51,152,115を駆動するための給紙用モータ、モータ39は
前記レジストローラ対19を駆動するための紙送り用モー
タ、モータ40は前記冷却ファン29を駆動するためのファ
ン用モータである。上記モータ31〜40,58のうち、モー
タ35,37,40および現像器12にトナーを供給するトナー用
モータ77はモータドライバ78を介してメインプロセッサ
群71で制御され、モータ31〜34はパルスモータドライバ
79を介して第1サブプロセッサ群72で制御され、モータ
36,39,38,58はパルスモータドライバ80を介して第2サ
ブプロセッサ群73で制御される。
を移動させるためのレンズ用モータ、モータ32は変倍時
に前記ミラー5とミラー6,7との間の距離(光路長)を
変更させるためのミラー用モータ、モータ33は前記第1
キャリッジ411を移動させるための走査用モータ、モー
タ34は変倍時の感光体ドラム10への前記帯電器11による
帯電幅を調整するシャッタ(図示していない)を移動す
るためのシャッタ用モータ、モータ35は前記現像器12の
現像ローラなどを駆動するための現像用モータ、モータ
36は前記感光体ドラム10を駆動するためのドラム用モー
タ、モータ37は前記用紙搬送路22や定着ローラ対23およ
び排紙ローラ対24を駆動するための定着用モータ、モー
タ38は前記送出ローラ141,142,14a,114およびローラ対1
51,152,115を駆動するための給紙用モータ、モータ39は
前記レジストローラ対19を駆動するための紙送り用モー
タ、モータ40は前記冷却ファン29を駆動するためのファ
ン用モータである。上記モータ31〜40,58のうち、モー
タ35,37,40および現像器12にトナーを供給するトナー用
モータ77はモータドライバ78を介してメインプロセッサ
群71で制御され、モータ31〜34はパルスモータドライバ
79を介して第1サブプロセッサ群72で制御され、モータ
36,39,38,58はパルスモータドライバ80を介して第2サ
ブプロセッサ群73で制御される。
また、露光パルス4はランプレギュレータ81を介して
メインプロセッサ群71で制御され、ヒータ23aはヒータ
制御部82を介してメインプロセッサ群71で制御される。
メインプロセッサ群71で制御され、ヒータ23aはヒータ
制御部82を介してメインプロセッサ群71で制御される。
そして、メインプロセッサ群71から第1,第2サブプロ
セッサ群72,73へは各モータの駆動/停止命令が送ら
れ、第1,第2サブプロセッサ群72,73からメインプロセ
ッサ群71へは各モータの駆動/停止状態を示すステータ
ス信号などが送られる。また、第1サブプロセッサ群72
には、モータ31〜34の各初期位置を検出する位置センサ
83からの位置情報が入力されている。これら第1,第2サ
ブプロセッサ群72,73は、たとえばマイクロコンピュー
タ、およびこのマイクロコンピュータから供給される設
定値に応じて基準クロックパルスのカウントを行い、パ
ルスモータの相切換間隔時間を制御するプログラマブル
・インターバル・タイマなどによって構成されている。
セッサ群72,73へは各モータの駆動/停止命令が送ら
れ、第1,第2サブプロセッサ群72,73からメインプロセ
ッサ群71へは各モータの駆動/停止状態を示すステータ
ス信号などが送られる。また、第1サブプロセッサ群72
には、モータ31〜34の各初期位置を検出する位置センサ
83からの位置情報が入力されている。これら第1,第2サ
ブプロセッサ群72,73は、たとえばマイクロコンピュー
タ、およびこのマイクロコンピュータから供給される設
定値に応じて基準クロックパルスのカウントを行い、パ
ルスモータの相切換間隔時間を制御するプログラマブル
・インターバル・タイマなどによって構成されている。
また、上記基準クロックパルスのカウント結果は、第
1,第2サブプロセッサ群72,73よりメインプロセッサ群7
1に供給されるようになっている。
1,第2サブプロセッサ群72,73よりメインプロセッサ群7
1に供給されるようになっている。
一方、原稿サイズ検知装置84の出力は、基準電圧(Vr
ef)との比較により前記受光素子61,61の感度のばらつ
きや温度変化に起因する出力レベルの変動を補正する比
較回路68を介して、メインプロセッサ群71に供給される
ようになっている。
ef)との比較により前記受光素子61,61の感度のばらつ
きや温度変化に起因する出力レベルの変動を補正する比
較回路68を介して、メインプロセッサ群71に供給される
ようになっている。
また、メインプロセッサ群71には、第1サブプロセッ
サ群72からのモータ33へのパルス数をカウントしたカウ
ントデータにもとづいて第1キャリッジ411の位置(検
知位置)を検出する位置データが記憶されているRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)と、上記位置データよ
り求めた各検知位置に第1キャリッジ411が位置する際
の受光素子61(原稿検知器63a,63b)の出力レベルに応
じて原稿サイズを検知するための識別データが記憶され
たROM(リード・オンリ・メモリ)とが設けられてい
る。
サ群72からのモータ33へのパルス数をカウントしたカウ
ントデータにもとづいて第1キャリッジ411の位置(検
知位置)を検出する位置データが記憶されているRAM
(ランダム・アクセス・メモリ)と、上記位置データよ
り求めた各検知位置に第1キャリッジ411が位置する際
の受光素子61(原稿検知器63a,63b)の出力レベルに応
じて原稿サイズを検知するための識別データが記憶され
たROM(リード・オンリ・メモリ)とが設けられてい
る。
第17図はメインプロセッサ群71における原稿のサイズ
検知に供される識別データを論理的に示すものである。
この図では、各種原稿サイズに対応されて、第15図に直
線A−Aで示す原稿台2の位置をスキャンする原稿検知
器63aの受光素子61の各検知位置における出力レベル
と、第15図に直線B−Bで示す原稿台2の位置をスキャ
ンする原稿検知器63bの受光素子61の各検知位置におけ
る出力レベルとが、「○」と「×」とによって示されて
いる。ここでは、「○」によって原稿からの反射光に応
じたレベル出力、つまり原稿が検知されている場合を、
また「×」によって原稿カバー11からの反射光に応じた
レベル出力、つまり原稿カバー11が検知されている場合
を示している。
検知に供される識別データを論理的に示すものである。
この図では、各種原稿サイズに対応されて、第15図に直
線A−Aで示す原稿台2の位置をスキャンする原稿検知
器63aの受光素子61の各検知位置における出力レベル
と、第15図に直線B−Bで示す原稿台2の位置をスキャ
ンする原稿検知器63bの受光素子61の各検知位置におけ
る出力レベルとが、「○」と「×」とによって示されて
いる。ここでは、「○」によって原稿からの反射光に応
じたレベル出力、つまり原稿が検知されている場合を、
また「×」によって原稿カバー11からの反射光に応じた
レベル出力、つまり原稿カバー11が検知されている場合
を示している。
第1図は原稿サイズ検知装置84を示すものである。こ
の原稿サイズ検知装置84は、前記原稿検知器63a,63bお
よび増幅回路(増幅手段)66,66などを主体に構成され
ている。すなわち、原稿検知器63bを構成する発光素子6
2のアノードには、抵抗R1を介して電源電圧(+24V)が
接続されている。この発光素子62のカソードは、原稿検
知器63aを構成する発光素子62のアノードに接続され、
この発光素子62のカソードは接地されている。
の原稿サイズ検知装置84は、前記原稿検知器63a,63bお
よび増幅回路(増幅手段)66,66などを主体に構成され
ている。すなわち、原稿検知器63bを構成する発光素子6
2のアノードには、抵抗R1を介して電源電圧(+24V)が
接続されている。この発光素子62のカソードは、原稿検
知器63aを構成する発光素子62のアノードに接続され、
この発光素子62のカソードは接地されている。
一方、前記原稿検知器63a,63bを構成する受光素子61,
61のアノードは、それぞれが増幅回路66,66の非反転入
力端に接続されているとともに、それぞれ接地されてい
る。また、上記受光素子61,61のカソードは、それぞれ
が増幅回路66,66の反転入力端に接続されているととも
に、それぞれに抵抗R4,R2を介して増幅回路66,66の出力
端に接続されている。そして、上記抵抗R4,R2の接続点
と接地間には、それぞれに抵抗R5および直列に接続され
た抵抗R3とサーミスタ(調整手段)THMが並列に接続さ
れている。
61のアノードは、それぞれが増幅回路66,66の非反転入
力端に接続されているとともに、それぞれ接地されてい
る。また、上記受光素子61,61のカソードは、それぞれ
が増幅回路66,66の反転入力端に接続されているととも
に、それぞれに抵抗R4,R2を介して増幅回路66,66の出力
端に接続されている。そして、上記抵抗R4,R2の接続点
と接地間には、それぞれに抵抗R5および直列に接続され
た抵抗R3とサーミスタ(調整手段)THMが並列に接続さ
れている。
さらに、それぞれの増幅回路66,66の反転入力端と出
力端間にはコンデンサCが接続されているとともに、増
幅回路66,66の出力端はそれぞれに抵抗R10を介して前記
比較回路68に接続されている。
力端間にはコンデンサCが接続されているとともに、増
幅回路66,66の出力端はそれぞれに抵抗R10を介して前記
比較回路68に接続されている。
この場合、増幅回路66,66を理想的回路とすると、受
光素子61,61の出力電流iPはすべて抵抗R4の方向へ流れ
るようになっている。したがって、増幅回路66,66の出
力端に現れる電圧Voutは、 となる。
光素子61,61の出力電流iPはすべて抵抗R4の方向へ流れ
るようになっている。したがって、増幅回路66,66の出
力端に現れる電圧Voutは、 となる。
ただし、R3はR5,R3,THMの合成抵抗であり、次式
(2)で現される。
(2)で現される。
しかして、上記サーミスタTHMは、周囲の温度が高く
なってくるにつれ、その抵抗値が小さくされるように機
能される。すると、合成抵抗R3が全体的に小さくされる
ため、増幅回路66,66の増幅度は温度の上昇にともなっ
て上昇されることになる。
なってくるにつれ、その抵抗値が小さくされるように機
能される。すると、合成抵抗R3が全体的に小さくされる
ため、増幅回路66,66の増幅度は温度の上昇にともなっ
て上昇されることになる。
一方、第2図は検知素子(発光素子を含む)の温度特
性を示す図である。この図からも明らかなように、検知
素子、たとえば受光素子61,61は温度変化による出力の
変動が大きく、周囲の温度が高くなるにつれて出力が小
さくなる。
性を示す図である。この図からも明らかなように、検知
素子、たとえば受光素子61,61は温度変化による出力の
変動が大きく、周囲の温度が高くなるにつれて出力が小
さくなる。
これに対し、第3図に示す如く、増幅回路66,66の温
度特性は、前述したように温度の上昇にともなって上昇
される。このため、検知素子の温度特性とは逆に、周囲
の温度が高くなるにつれて出力が大きくなるようになっ
ている。
度特性は、前述したように温度の上昇にともなって上昇
される。このため、検知素子の温度特性とは逆に、周囲
の温度が高くなるにつれて出力が大きくなるようになっ
ている。
このように、増幅回路66,66にサーミスタTHMを組込む
ことにより、増幅度の温度特性を検知素子と逆にするこ
とで、互いの温度特性を相殺するようにしている。この
結果、第4図に示すように、最終的な出力の温度特性と
して、周囲の温度による出力の変動を極めて小さくする
ことができるものである。
ことにより、増幅度の温度特性を検知素子と逆にするこ
とで、互いの温度特性を相殺するようにしている。この
結果、第4図に示すように、最終的な出力の温度特性と
して、周囲の温度による出力の変動を極めて小さくする
ことができるものである。
ここで、原稿Gのサイズを自動的に検知する際の動作
について説明する。
について説明する。
まず、原稿検知器63a,63bによって、たとえば第1キ
ャリッジ411が対応するホームポジション位置における
原稿Gの有無が検知される。すなわち、発光素子62,62
の点灯による原稿Gあるいは原稿カバー11からの反射光
が受光素子61,61にて受光される。この受光素子61,61の
出力、つまり原稿検知器63a,63bの出力は増幅回路66,66
などを介してメインプロセッサ群71に送られ、ここで原
稿Gの有無が判別される。ここでは、増幅回路66,66に
組込まれたサーミスタTHM,THMにより、周囲の温度によ
る出力の変動が極めて小さくされている。したがって、
原稿Gの検知が正確に行われる。
ャリッジ411が対応するホームポジション位置における
原稿Gの有無が検知される。すなわち、発光素子62,62
の点灯による原稿Gあるいは原稿カバー11からの反射光
が受光素子61,61にて受光される。この受光素子61,61の
出力、つまり原稿検知器63a,63bの出力は増幅回路66,66
などを介してメインプロセッサ群71に送られ、ここで原
稿Gの有無が判別される。ここでは、増幅回路66,66に
組込まれたサーミスタTHM,THMにより、周囲の温度によ
る出力の変動が極めて小さくされている。したがって、
原稿Gの検知が正確に行われる。
このホームポジション位置での原稿Gの有無が検知さ
れると、この検知結果に応じて前記第1サブプロセッサ
群72によってパルスモータ33が制御され、第1キャリッ
ジ411の移動が開始される。この場合、ホームポジショ
ン位置において原稿Gが検知されると、第1キャリッジ
411は第7図にa1で示す方向に移動され、原稿Gが検知
されないときには第7図にa2で示す方向に移動される。
れると、この検知結果に応じて前記第1サブプロセッサ
群72によってパルスモータ33が制御され、第1キャリッ
ジ411の移動が開始される。この場合、ホームポジショ
ン位置において原稿Gが検知されると、第1キャリッジ
411は第7図にa1で示す方向に移動され、原稿Gが検知
されないときには第7図にa2で示す方向に移動される。
そして、第1キャリッジ411の移動に際して原稿検知
器63a,63bが動作され、発光素子62,62の点灯による原稿
Gあるいは原稿カバー11からの反射光が受光素子61,61
にて受光される。この受光素子61,61の出力、つまり原
稿検知器63a,63bの出力は、増幅回路66,66などを介し
て、モータ33へのパルス数をカウントしたカウントデー
タとともにメインプロセッサ群71に送られる。このメイ
ンプロセッサ群71においては、上記カウントデータ(パ
ルス数)と位置データとから求められる上記第1キャリ
ッジ411の各検知位置T,U,V,W,X,Y,Zにおける原稿検知器
63a,63bのそれぞれの受光素子61,61の出力レベル、つま
り周囲の温度の変化による受光素子61,61などの出力の
変動が極めて小さくされた増幅回路66,66の出力電圧を
用いることにより、原稿サイズの判別が正確に行われ
る。
器63a,63bが動作され、発光素子62,62の点灯による原稿
Gあるいは原稿カバー11からの反射光が受光素子61,61
にて受光される。この受光素子61,61の出力、つまり原
稿検知器63a,63bの出力は、増幅回路66,66などを介し
て、モータ33へのパルス数をカウントしたカウントデー
タとともにメインプロセッサ群71に送られる。このメイ
ンプロセッサ群71においては、上記カウントデータ(パ
ルス数)と位置データとから求められる上記第1キャリ
ッジ411の各検知位置T,U,V,W,X,Y,Zにおける原稿検知器
63a,63bのそれぞれの受光素子61,61の出力レベル、つま
り周囲の温度の変化による受光素子61,61などの出力の
変動が極めて小さくされた増幅回路66,66の出力電圧を
用いることにより、原稿サイズの判別が正確に行われ
る。
たとえば、第5図(a)に示す如く、原稿台2上に
「A3」サイズの原稿Gが載置されている場合、第1キャ
リッジ411がいずれの検知位置T〜Zに位置する場合に
おいても原稿検知器63a,63bの出力により原稿Gが検知
(○)される。このような検知状態となるのは、第17図
に示す如く、原稿Gが「A3」サイズのときだけであり、
このような場合、メインプロセッサ群71では原稿Gを
「A3」サイズと判別することにより、原稿Gのサイズが
検知される。
「A3」サイズの原稿Gが載置されている場合、第1キャ
リッジ411がいずれの検知位置T〜Zに位置する場合に
おいても原稿検知器63a,63bの出力により原稿Gが検知
(○)される。このような検知状態となるのは、第17図
に示す如く、原稿Gが「A3」サイズのときだけであり、
このような場合、メインプロセッサ群71では原稿Gを
「A3」サイズと判別することにより、原稿Gのサイズが
検知される。
また、第5図(e)に示す如く、原稿台2上に「A4タ
テ置」サイズの原稿Gが載置されている場合、第1キャ
リッジ411が検知位置T〜Vに位置する場合において原
稿検知器63a,63bの出力により原稿Gが検知(○)さ
れ、検知位置W〜Zに位置する場合において原稿検知器
63a,63bの出力により原稿カバー11が検知(×)され
る。このような検知状態となるのは、第17図に示す如
く、原稿Gが「A4タテ置」サイズのときだけであり、こ
のような場合、メインプロセッサ群71では原稿Gを「A4
タテ置」サイズと判別することにより、原稿Gのサイズ
が検知される。
テ置」サイズの原稿Gが載置されている場合、第1キャ
リッジ411が検知位置T〜Vに位置する場合において原
稿検知器63a,63bの出力により原稿Gが検知(○)さ
れ、検知位置W〜Zに位置する場合において原稿検知器
63a,63bの出力により原稿カバー11が検知(×)され
る。このような検知状態となるのは、第17図に示す如
く、原稿Gが「A4タテ置」サイズのときだけであり、こ
のような場合、メインプロセッサ群71では原稿Gを「A4
タテ置」サイズと判別することにより、原稿Gのサイズ
が検知される。
さらに、第5図(h)に示す如く、原稿台2上に「A5
タテ置」サイズの原稿Gが載置されている場合、第1キ
ャリッジ411が検知位置Tに位置する場合において原稿
検知器63bの出力により原稿Gが検知(○)され、検知
位置Tに位置する場合において原稿検知器63aの出力お
よび検知位置U〜Zに位置する場合において原稿検知器
63a,63bの出力により原稿カバー11が検知(×)され
る。このような検知状態となるのは、第17図に示す如
く、原稿Gが「A5タテ置」サイズのときだけであり、こ
のような場合、メインプロセッサ群71では原稿Gを「A5
タテ置(標準外)」サイズと判別することにより、原稿
Gのサイズが検知される。
タテ置」サイズの原稿Gが載置されている場合、第1キ
ャリッジ411が検知位置Tに位置する場合において原稿
検知器63bの出力により原稿Gが検知(○)され、検知
位置Tに位置する場合において原稿検知器63aの出力お
よび検知位置U〜Zに位置する場合において原稿検知器
63a,63bの出力により原稿カバー11が検知(×)され
る。このような検知状態となるのは、第17図に示す如
く、原稿Gが「A5タテ置」サイズのときだけであり、こ
のような場合、メインプロセッサ群71では原稿Gを「A5
タテ置(標準外)」サイズと判別することにより、原稿
Gのサイズが検知される。
なお、第5図(b),(c),(d),(f),
(g)は、それぞれ「B4」サイズ、「A4ヨコ置(A4−
R)」サイズ、「B5ヨコ置(B5−R)」サイズ、「B5タ
テ置」サイズ、「A5ヨコ置(標準外)」サイズの原稿G
が載置されている場合を示しており、いずれの場合も第
17図に示す如く、第1キャリッジ411の位置と原稿Gの
有無を示す情報、つまり各検知位置T〜Zにおける2つ
の受光素子61,61(原稿検知器63a,63b)の出力の組合わ
せにより、原稿Gのサイズが正確に検知される。
(g)は、それぞれ「B4」サイズ、「A4ヨコ置(A4−
R)」サイズ、「B5ヨコ置(B5−R)」サイズ、「B5タ
テ置」サイズ、「A5ヨコ置(標準外)」サイズの原稿G
が載置されている場合を示しており、いずれの場合も第
17図に示す如く、第1キャリッジ411の位置と原稿Gの
有無を示す情報、つまり各検知位置T〜Zにおける2つ
の受光素子61,61(原稿検知器63a,63b)の出力の組合わ
せにより、原稿Gのサイズが正確に検知される。
このように、正確な原稿サイズ検知が可能となるた
め、たとえば原稿サイズと複写倍率とに応じて用紙を自
動選択する場合など、その選択精度を向上できる。
め、たとえば原稿サイズと複写倍率とに応じて用紙を自
動選択する場合など、その選択精度を向上できる。
上記したように、増幅回路にサーミスタを設け、増幅
回路における増幅度の温度特性を検知素子の温度特性と
逆にすることで、上記増幅度の温度特性と検知素子の温
度特性とを相殺させることにより、周囲の温度による出
力の変動を極小化するようにしている。
回路における増幅度の温度特性を検知素子の温度特性と
逆にすることで、上記増幅度の温度特性と検知素子の温
度特性とを相殺させることにより、周囲の温度による出
力の変動を極小化するようにしている。
すなわち、周囲の温度の上昇によって出力が低下され
る受光素子や発光素子などの検知素子に対して、温度の
上昇によって増幅度が上昇されるように増幅回路の増幅
度をサーミスタにて調整することにより、検知素子の温
度による出力の変動を増幅回路の増幅度を変更すること
で補正するようにしている。これにより、周囲の温度の
変化による受光素子などの出力の変動を極めて小さくす
ることが可能となる。したがって、周囲の温度の変化に
よる誤動作を防止することができるため、原稿のサイズ
検知にかかる信頼性が向上されるものである。
る受光素子や発光素子などの検知素子に対して、温度の
上昇によって増幅度が上昇されるように増幅回路の増幅
度をサーミスタにて調整することにより、検知素子の温
度による出力の変動を増幅回路の増幅度を変更すること
で補正するようにしている。これにより、周囲の温度の
変化による受光素子などの出力の変動を極めて小さくす
ることが可能となる。したがって、周囲の温度の変化に
よる誤動作を防止することができるため、原稿のサイズ
検知にかかる信頼性が向上されるものである。
なお、上記実施例においては、増幅回路にサーミスタ
を組込むことによって増幅度の温度特性を検知素子と逆
にするようにしたが、これに限らず、第1図に示すサー
ミスタTHMを普通の抵抗体によって構成し、抵抗R4を、
たとえば温度の上昇に応じてその抵抗値の上昇が顕著に
現れる測温抵抗体などによって構成した場合にも、前記
実施例同様の効果を得ることができる。
を組込むことによって増幅度の温度特性を検知素子と逆
にするようにしたが、これに限らず、第1図に示すサー
ミスタTHMを普通の抵抗体によって構成し、抵抗R4を、
たとえば温度の上昇に応じてその抵抗値の上昇が顕著に
現れる測温抵抗体などによって構成した場合にも、前記
実施例同様の効果を得ることができる。
その他、この発明の要旨を変えない範囲において、種
々変型実施可能なことは勿論である。
々変型実施可能なことは勿論である。
「発明の構成」 以上、詳述したようにこの発明によれば、周囲の温度
による半導体の発光素子および受光素子の出力の変動を
極めて小さくすることができ、原稿のサイズ検知にかか
る信頼性を向上することができる原稿サイズ検知装置を
提供することができる。
による半導体の発光素子および受光素子の出力の変動を
極めて小さくすることができ、原稿のサイズ検知にかか
る信頼性を向上することができる原稿サイズ検知装置を
提供することができる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は原稿
サイズ検知装置の構成を示す回路図、第2図は検知素子
の温度特性を示す図、第3図は増幅回路の温度特性を示
す図、第4図は最終的な出力の温度特性を示す図、第5
図は原稿のサイズ検知にかかる動作を説明するために示
す図、第6図は電子複写機の外観図、第7図は電子複写
機の側断面図、第8図は給紙装置の構成を示す斜視図、
第9図は給紙装置の複写機への取付けを説明するために
示す分解斜視図、第10図は操作パネルの構成を示す平面
図、第11図は光学系の駆動機構を概略的に示す斜視図、
第12図は指針の駆動機構を概略的に示す斜視図、第13図
は原稿検知器の動作について説明するために示す断面
図、第14図は白色と薄青色の反射分光特性を示す図、第
15図は検知動作を説明するために示す図、第16図は制御
回路の要部を示す構成図、第17図は原稿のサイズ検知に
用いられる識別データを論理的に示す図である。 1……複写機本体、10……感光体ドラム、17……給紙装
置、30……操作パネル、61……受光素子(光電変換手
段)、62……発光素子(光源)、63a,63b……原稿検知
器、66……増幅回路(増幅手段)、68……比較回路、71
……メインプロセッサ群(判別手段)、84……原稿サイ
ズ検知装置、THM……サーミスタ(調整手段)。
サイズ検知装置の構成を示す回路図、第2図は検知素子
の温度特性を示す図、第3図は増幅回路の温度特性を示
す図、第4図は最終的な出力の温度特性を示す図、第5
図は原稿のサイズ検知にかかる動作を説明するために示
す図、第6図は電子複写機の外観図、第7図は電子複写
機の側断面図、第8図は給紙装置の構成を示す斜視図、
第9図は給紙装置の複写機への取付けを説明するために
示す分解斜視図、第10図は操作パネルの構成を示す平面
図、第11図は光学系の駆動機構を概略的に示す斜視図、
第12図は指針の駆動機構を概略的に示す斜視図、第13図
は原稿検知器の動作について説明するために示す断面
図、第14図は白色と薄青色の反射分光特性を示す図、第
15図は検知動作を説明するために示す図、第16図は制御
回路の要部を示す構成図、第17図は原稿のサイズ検知に
用いられる識別データを論理的に示す図である。 1……複写機本体、10……感光体ドラム、17……給紙装
置、30……操作パネル、61……受光素子(光電変換手
段)、62……発光素子(光源)、63a,63b……原稿検知
器、66……増幅回路(増幅手段)、68……比較回路、71
……メインプロセッサ群(判別手段)、84……原稿サイ
ズ検知装置、THM……サーミスタ(調整手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】光源を搭載してなり、原稿台上に載置され
た原稿に対して光を照射しつつ、前記原稿台に沿って走
査する露光走査手段と、 この露光走査手段上に設けられ、露光走査手段とともに
走査することによって前記原稿台上の原稿の有無を検知
する第1の発光素子と受光素子とからなる第1の検知手
段と、 前記露光走査手段上に設けられ、露光走査手段とともに
走査することによって前記原稿台上の原稿の有無を検知
する第2の発光素子と受光素子とからなる第2の検知手
段と、 前記露光走査手段の移動距離と、前記第1及び第2の検
知手段の検知結果とから前記原稿台上に載置されている
原稿のサイズを判断する判断手段と、 前記第1の検知手段に設けられ、前記第1の受光素子の
出力を電流−電圧変換する第1の増幅回路と、 この第1の増幅回路の出力端と前記第1の受光素子のカ
ソードとの間に接続され、温度上昇に伴って抵抗値が減
少する第1のサーミスタと、 前記第2の検知手段に設けられ、前記第2の受光素子の
出力を電流−電圧変換する第2の増幅回路と、 この第2の増幅回路の出力端と前記第2の受光素子のカ
ソードとの間に接続され、温度上昇に伴って抵抗値が減
少する第2のサーミスタと、 を具備することを特徴とする原稿サイズ検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63195467A JP2752091B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 原稿サイズ検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63195467A JP2752091B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 原稿サイズ検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244379A JPH0244379A (ja) | 1990-02-14 |
| JP2752091B2 true JP2752091B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=16341564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63195467A Expired - Fee Related JP2752091B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 原稿サイズ検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2752091B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5415229A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-05 | Kubota Ltd | Transmisson gear for travel working vehicle |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63195467A patent/JP2752091B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244379A (ja) | 1990-02-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |