JP2750506B2 - 立体飾りパンの製法 - Google Patents

立体飾りパンの製法

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JP2750506B2 JP6297966A JP29796694A JP2750506B2 JP 2750506 B2 JP2750506 B2 JP 2750506B2 JP 6297966 A JP6297966 A JP 6297966A JP 29796694 A JP29796694 A JP 29796694A JP 2750506 B2 JP2750506 B2 JP 2750506B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、立体飾りパンの製法に
係わり、さらに詳しくは、立体的な造形を容易に行うこ
とができて、高い商品性を有する立体飾りパンを製造す
ることのできる立体飾りパンの製法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、パン生地を使用して様々な
飾りパンが製造されている。そして、その造形の自由さ
と手作りの温かい雰囲気を有する飾りパンは、店頭のデ
ィスプレイやプレセントとして用いられたり、あるい
は、趣味として家庭でその製造を楽しむ等、幅広く製造
されている。
【0003】そして、上記飾りパンとしては、その製造
が比較的容易である平面的な造形のものが一般的に広く
製造されているが、飾りパンが広く知られるようになっ
た今日では、その造形をより立体的にした立体飾りパン
が所望されるようになり、実際に製造されるようになっ
てきている。
【0004】上記立体的な造形を有する立体飾りパンを
製造する場合には、パン生地を用いて立体飾りパンの大
まかな原型を形成し、あらかじめそれを焼き上げ、この
焼き上げられたパン生地によって形成される立体飾りパ
ンの原型の上にさらにパン生地を被せて目的とする立体
的な造形に仕上げて焼き上げるものであり、さらに、上
記飾りパンの立体的な造形が複雑であったり、大きいも
のである場合には、上記パン生地による原型の形成と焼
き上げを数回繰り返すことにより、目的とする立体的な
造形を有する立体飾りパンを製造しているものであっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の製造方法に
よると、立体的な造形を有する立体飾りパンを製造する
場合には、立体飾りパンの大まかな原型を形成する為に
パン生地を焼き上げ、そして、上記焼き上げられたパン
生地を原型として用い、その上にさらにパン生地を被せ
て目的とする立体的な造形に仕上げるようにしていたの
で、多くの製造工程を必要としていた。
【0006】また、このようにするためには、パン生地
を焼き上げて形成した原型が冷めてから、新たにパン生
地を被せて目的とする立体飾りパンを形成するようにし
なければならないので、その製造にはかなりの時間が必
要となる。このため、一度に製造できる数量に限りが生
じていた。しかも、パン生地を多量に使用して立体的な
造形を形成する為、火の通りが悪くなりがちであった。
【0007】したがって、従来の製造方法によれば、十
分に乾燥した立体飾りパンを製造することが困難なの
で、完成した立体飾りパンが重く、カビが発生し易いと
いう不具合が生じ、店頭のディスプレイやプレセントと
して使用するのに適したものができにくい問題があっ
た。
【0008】本発明は上述の問題点に鑑み、立体飾りパ
ンの立体的な造形を容易にかつ短時間で形成することが
できるようにするとともに、軽く丈夫であり、カビが発
生しにくく、店頭のディスプレイとして或いはプレセン
トとして良好に使用することができ、しかも、一度に多
数の立体飾りパンを製造できるとともに、高い商品性を
有する立体飾りパンの製造効率を向上させることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に本
発明は次の技術的手段を有する。すなわち、実施例に対
応する添付図面に使用した符号を用いて説明すると、パ
ン生地Pを形成し、これを薄く広げるパン生地形成工程
1と、上記パン生地形成工程1にて薄く広げられたパン
生地Pを所定の形状に抜いて複数の部品(A〜I)を形
成した後、非パン生地より成るパン生地保持体を用いて
上記複数の部品(A〜I)を保持しながら立体的な造形
を行い、立体的な造形を有するパン生地Pを形成する立
体造形工程2と、上立体造形工程2によって形成された
立体的な造形を有するパン生地Pを焼き、焼き上がった
立体的な造形を有するパン生地Pからパン生地保持体を
取り除くことによって立体飾りパンを形成する焼き上げ
工程3より成る立体飾りパンの製法において、上記立体
造形工程2で行われるパン生地Pより成る複数の部品
(A〜I)を保持しながら立体的な造形を行う際に用い
られる非パン生地より成るパン生地保持体は、空缶より
成る定形パン生地保持体4と、丸めた紙の周囲をアルミ
箔で覆って形成した不定形パン生地保持体5より成るこ
とを特徴とする立体飾りパンの製法である。
【0010】
【作用】本発明は上記技術手段よりなり、所定の形状に
抜かれたパン生地Pより成る複数の部品(A〜I)を保
持するための非パン生地より成るパン生地保持体が、様
々な形状や大きさが存在する空缶より成る定形パン生地
保持体4と、大きさや形状を自由に設定することができ
る丸めた紙の周囲をアルミ箔で覆って形成した不定形パ
ン生地保持体5より成るので、パン生地より成る複数の
部品(A〜I)を目的の形状に保持することができ、パ
ン生地Pによって立体的な造形の原型を形成する必要が
なくなり、パン生地Pの立体的な造形を短時間で容易に
行うことができる。
【0011】さらに、空缶より成る定形パン生地保持体
4及び丸めた紙の周囲をアルミ箔で覆って形成した不定
形パン生地保持体5を用いることによって、立体的な造
形を有するパン生地Pを形成する際に使用されるパン生
地Pを可及的に少なくすることができるので、焼き上げ
る際の火の通りを良くすることができ、軽くて丈夫でか
つ十分に乾燥させた立体飾りパンを製造することが可能
となり、カビの発生の心配がなく、店頭のディスプレイ
としての使用はもちろんのこと、プレゼントとして良好
に使用することができる。
【0012】また、上記空缶より成る定形パン生地保持
体4及び丸めた紙の周囲をアルミ箔で覆って形成した不
定形パン生地保持体5を用いることで、パン生地Pの立
体的な造形を短時間で行うことができると共に、火の通
りを良くすることができるので、立体飾りパンをより短
時間で製造することが可能となり、一度に多数の立体飾
りパンを製造することができ、高い商品性を有する立体
飾りパンを製造する際の作業効率を大幅に向上させるこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の立体飾りパンの製法の実施例
を添付図面に基づき詳細に説明する。図1に示したよう
に、本発明の立体飾りパンの製法は、パン生地Pを形成
するパン生地形成工程1と、パン生地Pを用いて立体的
な造形を形成する立体造形工程2と、立体的な造形を有
するパン生地を焼き上げる焼き上げ工程3とから成って
いる。
【0014】上記パン生地形成工程1は、パン生地Pの
材料を練り合わせるパン生地練り合わせ作業11と、パ
ン生地Pを寝かせておき、各材料をなじませるパン生地
熟成作業12と、パン生地Pを薄く広げるパン生地伸延
作業13とから成る。
【0015】また、上記立体造形工程2は、パン生地形
成工程1にて薄く広げられたパン生地Pを所定の形状に
抜くことで複数の部品(A〜I)を形成する型抜き作業
14と、上記型抜き作業14により形成された複数の部
品(A〜I)と非パン生地から成るパン生地保持体とを
用いて立体的な造形を行う立体造形作業15と、上記立
体造形作業15により形成された立体的な造形を有する
パン生地Pに装飾を施す装飾作業16とから成る。
【0016】さらに、上記焼き上げ工程3は、上記立体
造形工程2にて形成された立体的な造形を有するパン生
地Pを焼き上げる焼き上げ作業17と、焼き上げ作業1
7にて焼き上げられたパン生地Pから非パン生地より成
るパン生地保持体を取り除くパン生地保持体除去作業1
8とから成り、立体飾りパンの完成19に至るものであ
る。
【0017】そして、上記立体造形工程2における立体
造形作業15で用いられる非パン生地より成るパン生地
保持体としては、筒状や箱状等の空缶より成る定形パン
生地保持体4と、丸めた紙の周囲をアルミ箔で覆って形
成した不定形パン生地保持体5が用いられるものであ
り、これらの定形パン生地保持体4及び不定形パン生地
保持体5を用いることによってパン生地Pを保持するも
のである。
【0018】さらに、上記定形パン生地保持体4を成す
空缶には、様々な大きさや形状のものが存在し、また、
不定形パン生地保持体5が、丸めた紙の周囲をアルミ箔
で覆って形成され、紙を丸める際にその大きさや形状を
自由に設定できるので、様々な形状にパン生地Pを保持
することができる。
【0019】次に、上記立体飾りパンの製法に基づき立
体飾りパンを製造する場合の具体例を説明する。先ず、
パン生地形成工程1のパン生地練り合わせ作業11は、
パン生地Pの材料である強力粉200グラム、砂糖4グ
ラム、塩4グラム、イースト菌0.5グラム、水100
グラム、ショートニング10グラムを混ぜ合わせる。そ
して、これをこねたり、或いはたたきつける等して良く
練り合わせてパン生地Pを製造する。
【0020】そして、パン生地Pが良く練り合わされて
なめらかになったところで、パン生地Pをラップに包
み、冷蔵庫にて1時間ほど寝かせておき、各材料をなじ
ませるパン生地熟成作業12を行う。次に、上記パン生
地熟成作業12を行った後、麺棒を用いてパン生地Pを
薄く広げるパン生地伸延作業13を行い、パン生地Pを
縦20センチメートル、横40センチメートル、厚さ3
ミリメートル程度に延ばしてパン生地形成工程1を終了
する。
【0021】次いで、上記パン生地形成工程1にて製造
されたパン生地Pを用いて立体造形工程2を行う。その
第1段階として、上記パン生地Pに型紙をあて、立体的
な造形を行うために用いる各部品を形成する型抜き作業
14を行う。本実施例では、靴を形成する場合を示す。
靴を形成する場合は、図2に示したようにパン生地Pを
所定の枠で型抜きして各部品(A〜I)を形成する。
尚、上記型抜き作業14中及びその後は、パン生地Pを
濡れた布巾で覆う等して表面が乾燥しないようにしてお
く。
【0022】次に、上記型抜き作業14によって形成し
た部品(A〜I)を用いて立体造形作業15を行う。立
体造形作業15においては、先ず、靴底と成る部品Aの
かかと側に、空缶より成る定形パン生地保持体4を置く
(図3)。
【0023】さらに、図4に示すように、上記空缶より
成る定形パン生地保持体4の周囲に靴のかかと部分を構
成する部品B及び部品Hを巻きつけて靴のかかと部分を
形成する。
【0024】そして、上記靴底となる部品Aのつま先側
に、丸めた紙の周囲をアルミ箔で覆って形成した不定型
パン生地保持体5(本実施例では球状)を置き、その上
に部品Dを置く(図5)。
【0025】さらに、図6に示したように、部品Fの穴
7に部品1を通すことによって靴紐部分を形成する。そ
して、この靴紐部分を靴のつま先部分と成る部品Eとと
もに上記部品Dに重ね合わせる。
【0026】次に、図7に示すように、靴紐(部品I)
を結んで靴の全体の造形を行い、さらに、部品Cを靴の
かかと部分に、部品Gを靴底の周囲に巻きつけた後、つ
まようじや竹ぐしでミシンの縫い目8等の装飾を施す装
飾作業16を行う(図8)。以上により、靴の立体的な
造形が行われ、立体造形工程2を終了する。
【0027】上記立体造形作業15を行う際に、各部品
(A〜I)を接着する場合には、その接着部分に水をつ
け、指で押圧することによって簡単に行うことができ
る。さらに、上記空缶より成る定形パン生地保持体4の
周囲には、パン生地Pが密着してしまわないようにショ
ートニングを塗布しておくとよい。
【0028】次いで、上記立体造形工程2により形成さ
れた立体的な造形をオーブンにて焼く焼き上げ作業17
を行う。そして、パン生地Pが冷めた後、パン生地保持
体除去作業18を行い、焼き上がった立体的な造形を有
するパン生地Pから空缶より成る定形パン生地保持体4
及び丸めた紙の周囲をアルミ箔で覆って形成した不定形
パン生地保持体5を取り除くことにより立体飾りパンの
完成19(図9)と成る。
【0029】そして、上述したように、本実施例の立体
飾りパンの製法は、立体的な造形を行うために非パン生
地より成るパン生地保持体として空缶より成る定形パン
生地保持体4と、丸めた紙の周囲をアルミ箔で覆って形
成した不定形パン生地保持体5とを用いているので、パ
ン生地Pによって立体的な造形の原型を形成する必要が
なく、これにより、短時間で容易にパン生地Pの立体的
な造形を行うことができる。
【0030】しかも、本実施例においては、パン生地P
を薄く広げたものを型抜きして得た部品を、非パン生地
より成る定形パン生地保持体4及び不定形パン生地保持
体5を用いて保持しているので、パン生地Pの使用量を
可及的に少なくすることができ、焼き上げの際に良く火
が通るようにすることができる。このため、本実施例の
製造方法により製造した立体飾りパンは軽くて丈夫であ
り、しかも、全体を十分に乾燥させることができるの
で、カビの発生の心配が少なくなり、商品性を大幅に向
上させることができる。
【0031】さらに、本実施例においては、パン生地保
持体として空缶や紙とアルミ箔といった手に入れ易いも
のを利用するので、低コストであると同時に、ほぼ同様
な形状の立体飾りパンを大量に製造することができる。
これらにより、店頭のディスプレイやプレセントとして
適しているのみならず、高い商品性を有する立体飾りパ
ンを効率良く製造することができ、立体飾りパンを消費
者のより身近なものにすることができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明の立体飾りパ
ンの製法によれば、複数の部品を、非パン生地である空
缶より成る定形パン生地保持体及び丸めた紙の周囲をア
ルミ箔で覆って形成した不定形パン生地保持体で保持し
て立体飾りパンを形成するようにしたので、パン生地に
よって立体的な造形の原型を形成しなくても済むように
することができ、パン生地の使用量が少ない立体飾りパ
ンを容易に、かつ短時間で形成することができる。
【0033】また、本発明の他の特徴によれば、定形パ
ン生地保持体が、様々な大きさや形状のものが存在する
空缶より成ると共に、不定形パン生地保持体が、その大
きさや形状を自由に設定できる丸めた紙の周囲をアルミ
箔で覆って形成されているので、様々な形状にパン生地
を保持することができ、しかも、上記空缶や紙とアルミ
箔は、安価で容易に入手できるので、パン生地の立体的
な造形を容易にかつ安価に形成することができる。
【0034】また、本発明のその他の特徴によれば、使
用するパン生地を可及的に少くすることができるので、
焼き上げの際の火の通り良くすることができ、軽くて丈
夫な立体飾りパンを形成することができると共に、十分
に乾燥させることができる。これにより、カビが発生す
る心配を少なくすることができ、店頭のディスプレイと
して使用したり、プレゼントとして使用したりするのに
好適であり、高い商品性を有する立体飾りパンを製造す
ることができる。
【0035】また、立体飾りパンの造形のほとんどの部
分を定形パン生地保持体及び不定形パン生地保持体によ
って形成することができるので、立体的な造形を短時間
で行うことができると共に、火の通りを良くすることが
できるので、立体飾りパンを短時間で製造することが可
能となり、一度に多数の立体飾りパンを製造することが
でき、高い商品性を有する立体飾りパンを製造する際の
作業効率を大幅に向上させることができる。
【図面の筒単な説明】
【図1】立体飾りパンの製法を示す工程図である。
【図2】立体飾りパンの製造の為の型を示す図である。
【図3】立体飾りパンの製造手順を示す図である。
【図4】立体飾りパンの製造手順を示す図である。
【図5】立体飾りパンの製造手順を示す図である。
【図6】立体飾りパンの製造手順を示す図である。
【図7】立体飾りパンの製造手順を示す図である。
【図8】立体飾りパンの製造手順を示す図である。
【図9】立体飾りパンの完成図である。
【符号の説明】
1 パン生地形成工程 2 立体造形工程 3 焼き上げ工程 4 定形パン生地保持体 5 不定形パン生地保持体 P パン生地

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パン生地Pを形成し、これを薄く広げる
    パン生地形成工程1と、上記パン生地形成工程1にて薄
    く広げられたパン生地Pを所定の形状に抜いて複数の部
    品(A〜I)を形成した後、非パン生地より成るパン生
    地保持体を用いて上記複数の部品(A〜I)を保持しな
    がら立体的な造形を行い、立体的な造形を有するパン生
    地Pを形成する立体造形工程2と、上立体造形工程2に
    よって形成された立体的な造形を有するパン生地Pを焼
    き、焼き上がった立体的な造形を有するパン生地Pから
    パン生地保持体を取り除くことによって立体飾りパンを
    形成する焼き上げ工程3より成る立体飾りパンの製法に
    おいて、 上記立体造形工程2で行われるパン生地Pより成る複数
    の部品(A〜I)を保持しながら立体的な造形を行う際
    に用いられる非パン生地より成るパン生地保持体は、空
    缶より成る定形パン生地保持体4と、丸めた紙の周囲を
    アルミ箔で覆って形成した不定形パン生地保持体5より
    成ることを特徴とする立体飾りパンの製法。
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JPS6474946A (en) * 1987-09-16 1989-03-20 Ajinihon Kk Cup-shaped bread, method and apparatus for making the same

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