JP2750192B2 - ブラダレスタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着方法 - Google Patents
ブラダレスタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着方法Info
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- JP2750192B2 JP2750192B2 JP5234590A JP5234590A JP2750192B2 JP 2750192 B2 JP2750192 B2 JP 2750192B2 JP 5234590 A JP5234590 A JP 5234590A JP 5234590 A JP5234590 A JP 5234590A JP 2750192 B2 JP2750192 B2 JP 2750192B2
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- green tire
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- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ブラダレスタイヤ加硫機のグリーンタイヤ
装着方法に関する。
装着方法に関する。
(従来の技術) タイヤ加硫機には、ブラダ型とブラダレス型とがあ
る。
る。
この種のタイヤ加硫機において、グリーンタイヤを装
着する場合、ブラダ型では内つかみローダを用い、ブラ
ダレス型では外つかみローダを用いるのが通常である。
着する場合、ブラダ型では内つかみローダを用い、ブラ
ダレス型では外つかみローダを用いるのが通常である。
即ち、ブラダ型の場合には、グリーンタイヤの上ビー
ド部を内つかみローダでつかみ、下部に位置する中心機
構に位置付けした後、ブラダをふくらませて中心機構の
上・下ビードリングに上・下ビード部を固定する方法が
採られている。
ド部を内つかみローダでつかみ、下部に位置する中心機
構に位置付けした後、ブラダをふくらませて中心機構の
上・下ビードリングに上・下ビード部を固定する方法が
採られている。
ブラダレス型の場合には、外つかみローダを用いてグ
リーンタイヤを外側からつかみ、加硫機の上・下金型間
に位置付けする。次に上部中心機構を下降させ、その上
ビード把持部でグリーンタイヤの上ビード部を把持し
て、グリーンタイヤを上部中心機構に吊下げげ状態にし
た後、上部プラテン側全体を下降させ、下部中心機構の
下ビード把持部によりグリーンタイヤの下ビード部を把
持する方法が採られている。
リーンタイヤを外側からつかみ、加硫機の上・下金型間
に位置付けする。次に上部中心機構を下降させ、その上
ビード把持部でグリーンタイヤの上ビード部を把持し
て、グリーンタイヤを上部中心機構に吊下げげ状態にし
た後、上部プラテン側全体を下降させ、下部中心機構の
下ビード把持部によりグリーンタイヤの下ビード部を把
持する方法が採られている。
(発明が解決しようとする課題) ブラダレス型の場合、上部中心機構の上ビード把持部
でグリーンタイヤの上ビード部を把持し、次いで下部中
心機構の下ビード把持部でその下ビード部を把持するた
め、ローダは外つかみ式が前提となる。しかし、ブラダ
型の場合には、内つかみ式のローダが用いられている。
従って、ブラダ型とブラダレス型とに兼用可能なタイヤ
加硫機をつくる場合には、ローダのチャックを交換しな
ければならない。
でグリーンタイヤの上ビード部を把持し、次いで下部中
心機構の下ビード把持部でその下ビード部を把持するた
め、ローダは外つかみ式が前提となる。しかし、ブラダ
型の場合には、内つかみ式のローダが用いられている。
従って、ブラダ型とブラダレス型とに兼用可能なタイヤ
加硫機をつくる場合には、ローダのチャックを交換しな
ければならない。
また、外つかみローダでグリーンタイヤをつかんで上
部中心機構に位置付けする場合、グリーンタイヤの変形
(ビード部のダレ等)により、上部中心機構の中心位置
とグリーンタイヤのビード部が一致しないことがあり、
つかみ不良が発生する惧れがある。従って、これを防止
するためには、特殊なタイヤ受け等が必要である。
部中心機構に位置付けする場合、グリーンタイヤの変形
(ビード部のダレ等)により、上部中心機構の中心位置
とグリーンタイヤのビード部が一致しないことがあり、
つかみ不良が発生する惧れがある。従って、これを防止
するためには、特殊なタイヤ受け等が必要である。
更に外つかみローダは、先端のチャック部の外径が内
つかみローダに比べて相当大きくなるため、加硫機全体
(主に中方向)を大きくする必要があり、1台当りの据
付面積が大きくなる。
つかみローダに比べて相当大きくなるため、加硫機全体
(主に中方向)を大きくする必要があり、1台当りの据
付面積が大きくなる。
本発明は、かかる従来の課題に鑑み、ブラダレス型の
タイヤ加硫機において、内つかみローダを用いてグリー
ンタイヤを装着できる方法を提供するものである。
タイヤ加硫機において、内つかみローダを用いてグリー
ンタイヤを装着できる方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上・下部中心機構8,13の上・下ビード把持
部10,15によりグリーンタイヤ1の上・下ビード部2,3を
夫々把持し、このグリーンタイヤ1内に熱圧媒を供給し
て上・下金型6,11内で加硫成形を行うブラダレスタイヤ
加硫機において、グリーンタイヤ1の上ビード部2を内
つかみローダ4によりつかんで上・下金型6,11間に搬入
した後、ローダ4を下降させてグリーンタイヤ1の下ビ
ード部3を下部中心機構13の下ビード把持部15により把
持し、次にローダ4を外部に退避させて上部中心機構8
を下降させ、グリーンタイヤ1の上ビード部2を上ビー
ド把持部10により把持するものである。
部10,15によりグリーンタイヤ1の上・下ビード部2,3を
夫々把持し、このグリーンタイヤ1内に熱圧媒を供給し
て上・下金型6,11内で加硫成形を行うブラダレスタイヤ
加硫機において、グリーンタイヤ1の上ビード部2を内
つかみローダ4によりつかんで上・下金型6,11間に搬入
した後、ローダ4を下降させてグリーンタイヤ1の下ビ
ード部3を下部中心機構13の下ビード把持部15により把
持し、次にローダ4を外部に退避させて上部中心機構8
を下降させ、グリーンタイヤ1の上ビード部2を上ビー
ド把持部10により把持するものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1はグリーンタイヤで、上・下ビー
ド部2,3を有する。4は内つかみローダで、グリーンタ
イヤ1の上ビード部2を内側からつかむ内つかみ用チャ
ック5を有する。6は上金型で、上部プラテン7に装着
されている。8は上部中心機構で、上部プラテン7側の
昇降自在に設けられている。上部中心機構8の下端部に
は上部ビードリング9と、この上部ビードリング9との
間でグリーンタイヤ1の上ビード部2を把持し密封する
上ビード把持部10が設けられている。11は下金型で、下
部プラテン12に取付けられている。13は下部中心機構
で、下部プラテン12側に昇降自在に設けられている。下
部中心機構13の上端部には下部ビードリング14と、この
下部ビードリング14との間でグリーンタイヤ1の下ビー
ド部3を把持し密封する下ビード把持部15が設けられて
いる。上・下ビード把持部10,15は、ガイド盤16,17に拡
縮自在に装着されたビードセクタ18,19を備え、ガイド
盤16,17の昇降動作に連動してビードセクタ18,19が昇降
しながら拡縮するようになっている。20,21はイナトガ
ス等の熱圧媒をグリーンタイヤ1内に供給する供給管、
22はグリーンタイヤ1内を循環した熱圧媒を外部に排出
する排出管、23,24は熱圧媒の案内板である。
ド部2,3を有する。4は内つかみローダで、グリーンタ
イヤ1の上ビード部2を内側からつかむ内つかみ用チャ
ック5を有する。6は上金型で、上部プラテン7に装着
されている。8は上部中心機構で、上部プラテン7側の
昇降自在に設けられている。上部中心機構8の下端部に
は上部ビードリング9と、この上部ビードリング9との
間でグリーンタイヤ1の上ビード部2を把持し密封する
上ビード把持部10が設けられている。11は下金型で、下
部プラテン12に取付けられている。13は下部中心機構
で、下部プラテン12側に昇降自在に設けられている。下
部中心機構13の上端部には下部ビードリング14と、この
下部ビードリング14との間でグリーンタイヤ1の下ビー
ド部3を把持し密封する下ビード把持部15が設けられて
いる。上・下ビード把持部10,15は、ガイド盤16,17に拡
縮自在に装着されたビードセクタ18,19を備え、ガイド
盤16,17の昇降動作に連動してビードセクタ18,19が昇降
しながら拡縮するようになっている。20,21はイナトガ
ス等の熱圧媒をグリーンタイヤ1内に供給する供給管、
22はグリーンタイヤ1内を循環した熱圧媒を外部に排出
する排出管、23,24は熱圧媒の案内板である。
次にグリーンタイヤ1の装着から加硫済み後の取出し
までの方法を説明する。グリーンタイヤ1の装着に際し
ては、先ず第1図に示すように、上金型6を上方の開放
位置まで上昇させておき、内つかみローダ4にてグリー
ンタイヤ1の上ビード部2を内側からつかみ、このグリ
ーンタイヤ1を上・下金型6,11間に搬入し、その中心位
置に合わせる。次にローダ4を下降させ、第2図に示す
ように、グリーンタイヤ1の下ビード部3を下部ビード
リング14に位置合せした後、下部中心機構13の下ビード
把持部15により下ビード部3を把持し密封する。そし
て、ローダ4のチャック5をグリーンタイヤ1の上ビー
ド部2から外し、ローダ4を上昇させると共に旋回させ
て上・下金型6,11間から退避させる。続いて、第3図に
示すように、上金型6、上部中心機構8を途中まで下降
させ、グリーンタイヤ1の上ビード部2を上部ビードリ
ング9に当てた後、供給管20,21よりグリーンタイヤ1
内に低圧の熱圧媒を供給する。するとグリーンタイヤ1
の上ビード部2側が点線のように上側に持上がり、上部
ビードリング9に嵌合するので、次に上ビード把持部10
により上ビード部2を把持し密封する。
までの方法を説明する。グリーンタイヤ1の装着に際し
ては、先ず第1図に示すように、上金型6を上方の開放
位置まで上昇させておき、内つかみローダ4にてグリー
ンタイヤ1の上ビード部2を内側からつかみ、このグリ
ーンタイヤ1を上・下金型6,11間に搬入し、その中心位
置に合わせる。次にローダ4を下降させ、第2図に示す
ように、グリーンタイヤ1の下ビード部3を下部ビード
リング14に位置合せした後、下部中心機構13の下ビード
把持部15により下ビード部3を把持し密封する。そし
て、ローダ4のチャック5をグリーンタイヤ1の上ビー
ド部2から外し、ローダ4を上昇させると共に旋回させ
て上・下金型6,11間から退避させる。続いて、第3図に
示すように、上金型6、上部中心機構8を途中まで下降
させ、グリーンタイヤ1の上ビード部2を上部ビードリ
ング9に当てた後、供給管20,21よりグリーンタイヤ1
内に低圧の熱圧媒を供給する。するとグリーンタイヤ1
の上ビード部2側が点線のように上側に持上がり、上部
ビードリング9に嵌合するので、次に上ビード把持部10
により上ビード部2を把持し密封する。
このようにしてグリーンタイヤ1の上・下ビード部2,
3を上・下ビード把持部10,15で把持し密封が完了する
と、第4図に示すように、上金型6を下降させて上・下
金型6,11の型締めを行なった後、供給管20,21よりグリ
ーンタイヤ1内に高圧の熱圧媒を供給し、その熱圧媒を
グリーンタイヤ1内面に直接作用させて加硫成形を行な
う。次に、加硫成形の完了後、第5図に示すように、上
ビード把持部10による上ビード部2の把持を解除し、上
金型6、上部中心機構8を上昇させる。そして、第6図
に示すように、アンローダ25を上・下金型6,11間に入れ
ると共に、下部中心機構13を上昇させて加硫済みタイヤ
26を下金型11から抜く。続いて、タイヤ26の上ビード部
2をアンローダ25のチャック27により内側からつかみ、
また下ビード把持部15による下ビード部3の把持を解除
した後、アンローダ25を旋回させてタイヤ26を外部に取
出して行く。
3を上・下ビード把持部10,15で把持し密封が完了する
と、第4図に示すように、上金型6を下降させて上・下
金型6,11の型締めを行なった後、供給管20,21よりグリ
ーンタイヤ1内に高圧の熱圧媒を供給し、その熱圧媒を
グリーンタイヤ1内面に直接作用させて加硫成形を行な
う。次に、加硫成形の完了後、第5図に示すように、上
ビード把持部10による上ビード部2の把持を解除し、上
金型6、上部中心機構8を上昇させる。そして、第6図
に示すように、アンローダ25を上・下金型6,11間に入れ
ると共に、下部中心機構13を上昇させて加硫済みタイヤ
26を下金型11から抜く。続いて、タイヤ26の上ビード部
2をアンローダ25のチャック27により内側からつかみ、
また下ビード把持部15による下ビード部3の把持を解除
した後、アンローダ25を旋回させてタイヤ26を外部に取
出して行く。
このようにすれば、プラダレス型であるにも拘らず、
内つかみローダ4を用いてグリーンタイヤ1を装着する
ことができる。従って、兼用化したタイヤ加硫機におい
ても、ローダ4をそのまま使用できる。また外つかみロ
ーダを用いる場合に比較して、ビード部のつかみ不良等
が発生する惧れがなく、上・下ビード部2,3とも確実に
把持できる。しかも、加硫機の据付面積を小さくでき
る。
内つかみローダ4を用いてグリーンタイヤ1を装着する
ことができる。従って、兼用化したタイヤ加硫機におい
ても、ローダ4をそのまま使用できる。また外つかみロ
ーダを用いる場合に比較して、ビード部のつかみ不良等
が発生する惧れがなく、上・下ビード部2,3とも確実に
把持できる。しかも、加硫機の据付面積を小さくでき
る。
(発明の効果) 本発明によれば、グリーンタイヤ1の上ビード部2を
内つかみローダ4によりつかんで上・下金型6,11間に搬
入した後、ローダ4を下降させてグリーンタイヤ1の下
ビード部3を下部中心機構13の下ビード把持部15により
把持し、次にローダ4を外部に退避させて上部中心機構
8を下降させ、グリーンタイヤ1の上ビード部2を上ビ
ード把持部10により把持するので、ブラダレス型である
にも拘らず、ブラダ型と同様に内つかみローダ4を用い
ることができ、兼用化した加硫機においても、ローダ4
をそのまま使用できる。また外つかみローダの場合のよ
うなビード部のつかみ不良がなく、上・下ビード部2,3
とも確実に把持でき、しかも加硫機の据付面積を小さく
できる。
内つかみローダ4によりつかんで上・下金型6,11間に搬
入した後、ローダ4を下降させてグリーンタイヤ1の下
ビード部3を下部中心機構13の下ビード把持部15により
把持し、次にローダ4を外部に退避させて上部中心機構
8を下降させ、グリーンタイヤ1の上ビード部2を上ビ
ード把持部10により把持するので、ブラダレス型である
にも拘らず、ブラダ型と同様に内つかみローダ4を用い
ることができ、兼用化した加硫機においても、ローダ4
をそのまま使用できる。また外つかみローダの場合のよ
うなビード部のつかみ不良がなく、上・下ビード部2,3
とも確実に把持でき、しかも加硫機の据付面積を小さく
できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図乃至第6図は各作
業順序を示す断面図である。 1……グリーンタイヤ、2,3……上・下ビード部、4…
…内つかみローダ、6,11……上・下金型、8,13……上・
下部中心機構、10,15……上・下ビード把持部。
業順序を示す断面図である。 1……グリーンタイヤ、2,3……上・下ビード部、4…
…内つかみローダ、6,11……上・下金型、8,13……上・
下部中心機構、10,15……上・下ビード把持部。
Claims (1)
- 【請求項1】上・下部中心機構(8)(13)の上・下ビ
ード把持部(10)(15)によりグリーンタイヤ(1)の
上・下ビード部(2)(3)を夫々把持し、このグリー
ンタイヤ(1)内に熱圧媒を供給して上・下金型(6)
(11)内で加硫成形を行うブラダレスタイヤ加硫機にお
いて、グリーンタイヤ(1)の上ビード部(2)を内つ
かみローダ(4)によりつかんで上・下金型(6)(1
1)間に搬入した後、ローダ(4)を下降させてグリー
ンタイヤ(1)の下ビード部(3)を下部中心機構(1
3)の下ビード把持部(15)により把持し、次にローダ
(4)を外部に退避させて上部中心機構(8)を下降さ
せ、グリーンタイヤ(1)の上ビード部(2)を上ビー
ド把持部(10)により把持することを特徴とするブラダ
レスタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5234590A JP2750192B2 (ja) | 1990-03-03 | 1990-03-03 | ブラダレスタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5234590A JP2750192B2 (ja) | 1990-03-03 | 1990-03-03 | ブラダレスタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03253310A JPH03253310A (ja) | 1991-11-12 |
JP2750192B2 true JP2750192B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=12912222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5234590A Expired - Fee Related JP2750192B2 (ja) | 1990-03-03 | 1990-03-03 | ブラダレスタイヤ加硫機のグリーンタイヤ装着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2750192B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3238268B2 (ja) * | 1994-02-24 | 2001-12-10 | 三菱重工業株式会社 | ブラダレスタイヤ加硫機の生タイヤ装着方法及び生タイヤ把持装置 |
-
1990
- 1990-03-03 JP JP5234590A patent/JP2750192B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03253310A (ja) | 1991-11-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |