JP2750070B2 - 接点の上下装置 - Google Patents

接点の上下装置

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JP2750070B2
JP2750070B2 JP5152142A JP15214293A JP2750070B2 JP 2750070 B2 JP2750070 B2 JP 2750070B2 JP 5152142 A JP5152142 A JP 5152142A JP 15214293 A JP15214293 A JP 15214293A JP 2750070 B2 JP2750070 B2 JP 2750070B2
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隆治 松野
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Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICカードの入出力
端子からデータの教授を行う接点の上下装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、磁気カードよりも記憶容量が多い
ことから様々な分野において、ICカードが利用されて
いる。ICカードにおけるデータの読み書きは、カード
に設けられている入出力端子にICカードリーダ等の読
み取り装置に設けられた複数の接点を接触させて行って
いる。
【0003】複数の接点は、ホルダー等の支持体に固定
されていて、カードが装置に挿入されると、ホルダーが
カードと共にスライドしながら下降して入出力端子と接
触するタイプや、あるいは、ホルダーが支持軸を中心に
回動して下降して入出力端子と接触するタイプ等があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しなしながら、上述し
たホルダーがカードと共にスライドするタイプの場合、
可動部が多く、ホルダーの上下装置が大嵩になってしま
う傾向にある。また、ホルダーが支持軸を中心に下降す
るタイプのものでは、支点としての支持軸から接点まで
距離が異なるため、各接点に対するパッド圧(押圧力)
にばらつきが見られ、入出力端子と接点との接触不良が
起こり易く、ICカードのデータの読み取りや書き込み
不良の発生が懸念される。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の接点の
上下装置は、上下動自在の支持軸に回転自在に支持され
た接点ブロックと、挿入されるカードの先端との係合部
が設けられた上記カードの移動方向に移動自在な摺動体
と、上記摺動体を初期位置に戻す付勢手段と、上記摺動
体に設けられ、上記カードの挿入側に向かって下り傾斜
をなす支持軸位置規制手段と、上記接点ブロックの支点
よりもカード挿入側に並べて固定され、上記カードとの
接触部が上記支点の前後に位置する複数の傾斜接点板と
を備える。
【0006】
【作用】カードが装置に挿入されると、カードの先端と
係合部が係合して摺動体をカードの移動方向に移動し、
上下動自在の支持軸に支持された接点ブロックが、移動
する摺動体に設けられたカードの挿入側に向かって下り
傾斜をなす支持軸位置規制手段に案内されて下降し、同
ブロックに固定された複数の傾斜接点板の接触部が所定
の押圧力を持ってカードに接触される。カードが装置内
から退却すると、付勢手段によって摺動体が初期位置に
戻される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1,2において、符号1は、接点の上下装置を示
す。この上下装置1は、接点ブロック3に設けられた接
点板8,9をICカード2の入出力端子2bに所定の押
圧力をもって圧接させるもので、接点ブロック3を回転
自在に支持する支持軸6、カード2の移動方向に移動自
在に支持された摺動体4、摺動体4を初期位置に戻す付
勢手段としての引っ張りコイルバネ10、支持軸6の位
置規制手段としてのスライド孔7を備えている。
【0008】上下装置1は、図示しないICカードリー
ダに固定された上下のガイド板5,15によって形成さ
れるカード挿入部16上に配置されていて、このカード
挿入部16には、図示しない複数の搬送ローラ対が配設
された搬送路が接続している。搬送ローラ対は、図示し
ない正逆回転可能な駆動モータによって適時駆動され、
ICカード2を挿入部16に搬送、退却するようになっ
ている。
【0009】摺動体4におけるカード搬送路16の巾方
向Bに位置する両縁には、上方に向かって立上げられた
折曲部4A,4Bがそれぞれ形成されている。折曲部4
A,4Bには、傾斜部7aと水平部7bとを有するスラ
イド孔7がそれぞれ対向するように形成される。折曲部
4Aの近傍には、巾方向Bに延出するセンサアーム4F
が形成されている。
【0010】折曲部4A,4Bの間であって、矢印Aで
示すカード挿入方向に位置する移動体4の縁部には、搬
送路16に向かって折り曲げられた係合部4Dと、上方
に向かって折り曲げられたバネ掛け部4Cとが形成され
ている。
【0011】摺動体4には、上ガイド板5に固定される
ピン11と係合するカード移動方向に延びる長孔4aが
複数形成されている。ピン11には、移動板4との間に
ワッシャ12を介してEリング13が固定されて抜止め
がなされており、移動体4を上ガイド板5の上面5aに
対して長孔4aの範囲内において摺動自在に支持してい
る。
【0012】移動体4の開口部4E内に位置する上ガイ
ド板5の上面5aには、U字溝5cが垂直に形成された
一対の軸受板5bが形成されていて、支持軸6と係合し
ている。支持軸6は、折曲部4A,4Bに形成されたス
ライド孔7を貫通して折曲部4A,4Bに支持されてい
る。
【0013】支持軸6に回動自在に支持された接点ブロ
ック3は、軸受板5bの間に配設されていて、軸方向へ
の移動が規制されている。移動体4は、通常(カード非
挿入時)の位置である初期位置を、図1に示すように、
支持軸6が傾斜部7aとU字溝5cの上部にある位置と
されており、支持軸6を支点として接点ブロック3の一
方3a側を挿入部16に向かって下がるように態位させ
ている。
【0014】支持軸6には、一端10bがバネ掛け部4
Cに係止された引っ張りコイルバネ10の他端10aが
掛けられていて、このバネ10によって移動体4は、初
期位置に付勢されている。
【0015】接点板8,9は、板バネを略L字形状に形
成したもので、軸方向に複数設けられ、かつ、支持軸6
よりもカード挿入側に並設されており、ICカード2と
の接触部である曲部8a,9aが支持軸6の前後に位置
するように、支持軸6に向かって傾斜をつけて接点ブロ
ック3に固定されている。
【0016】更に詳しく説明すると、接点板8,9の曲
部8a,9aは、カード2が挿入されて接点板8,9の
曲部8a,9aとカード2の入出力端子2bとが接触し
た状態では、図4に示すように、支持軸6の中心から曲
部8a,9aまでの距離Lが同一となるように接点ブロ
ック3に固定されている。
【0017】また、接点板9は、接点ブロック3がその
初期位置において一方3aが下がっていることから、カ
ード2の非挿入時において、図1に示すように、下ガイ
ド板15に形成される凸部15aに曲部9aが接触する
位置を取る。
【0018】一方、移動体4の進行方向側に位置するセ
ンサアーム4Fの近傍には、カードセンサ14が配設さ
れており、センサアーム4Fがカードセンサ14に接触
或いはかかって検出されると、図示しない駆動モータを
停止してカード2の搬送を停止するようになっている。
【0019】センサ14とセンサアーム4Fの相対位置
は、接点板の曲部8a,9aが入出力端子2bと対向す
ると、センサ14がセンサアーム4Fを検出できる位置
に設定されている。つまり、センサアーム4Fとカード
センサ14によってカード2の位置決め手段が構成され
ている。なお、ICカード2に形成される入出力端子2
bのピッチは、L+Lとなるように設定されている。
【0020】このような構成における接点の上下装置1
の動作を説明する。先ず、図示しないカードリーダにI
Cカード2が挿入されると、駆動モータが起動して搬送
ローラ対を駆動し、ICカード2を挿入部16内まで搬
送する。ICカード2が挿入部16内まで搬送される
と、凸部15aに接触している曲部9aがカード2の先
端2aによって押し上げられ、接点ブロック3を支持軸
6を支点として矢印C方向に回動する。
【0021】さらに、カード2が進行して先端2aが係
合部4aに当接すると、カードの進行方向である矢印A
方向に向かって、移動体4が引っ張りコイルバネ10の
バネ力に抗してカード2と一体的に移動する。
【0022】移動体4が移動すると、図3に示すよう
に、支持軸6がスライド孔7の傾斜部7aに案内されな
がら徐々にU字溝5c内を垂直に下降して行き、これに
同期して接点ブロック3が挿入部16に向かって移動
し、接点板8,9の曲部8a,9aがカード2に対して
押圧されて行く。
【0023】そして、支持軸6がスライド孔7の水平部
7bに達すると、同軸6のU字溝5c内における移動が
規制されて移動体4の下降が停止し、曲部8a,9aの
ICカード2に対する押圧力が一定とされる。
【0024】この時、図2に示すセンサアーム4Fがカ
ードセンサ14に検出されると、駆動モータが停止して
図示しない搬送ローラ対の駆動を停止し、ICカード2
への搬送力が絶たれ、同カード2が所定の位置である曲
部8a,9aと入出力端子2bとの対向する位置で停止
して通信可能となる。従って、曲部8a,9aが入出力
端子2bに一定の押圧力を持って接触するので、両者の
接触状態が良好となり、データの読み書きが安定して行
なえる。
【0025】一方、データの読み書きが終了すると、図
示しない駆動モータを逆回転させて搬送ローラ対をカー
ド挿入時と逆回転駆動し、挿入部16からカード2を退
却させる。すると、係合部4Dに対するカード先端2a
の押圧力が解除されるので、移動体4が引っ張りコイル
バネ10のバネ力によって初期位置に向かって移動し、
支持軸6が水平部7bから傾斜部7aに案内されつつ、
U字溝5cを上方に向かって移動する。
【0026】このように、カード2の移動に伴う接点ブ
ロック3の動作は、支持軸6をU字溝5c内で上下動さ
せることで上下に移動させるので、可動範囲が少ない。
また、支持軸6のU字溝5c内での移動量をスライド孔
7に設けた水平部7bで規制するので、曲部8a,9a
のカードに対する押圧力が一定に保持される。
【0027】接点板8,9を支持軸6の一方側に設け、
かつ支持軸6側に傾斜させると共に、同軸6に向かって
傾斜させたので、接点板8,9のカード移動方向におけ
る拡がりを抑え、カード挿入時における接点板8,9と
カードの喰い付き(ひっかかり)状態を防止できと共に
装置1のコンパクト化を図れる。
【0028】さらに、カード2との接触時に入出力端子
2bと曲部8a,9aを支持軸6から当距離、つまり、
支持軸6を曲部8a,9aの中心に設けたので、各曲部
8a,9aに押圧力が均等にかかることになる。また、
接点ブロック3を支持軸6に回動自在に支持したので、
変形したカードに対して追従でき、かつ、カードに対す
る均一な押圧力が得られる。従って、挿入部16に搬送
挿入される如何なるICカード2に対して読み取り、書
き込み動作がより確実なものとなる。
【0029】なお、本実施例では、挿入部16内でのカ
ード2の停止は、図示しない駆動モータを停止させるこ
とで行なっているので、カード2に対して強いカード停
止力は出せないが、反面、そのカード停止力が小さいの
で、バネ力の弱い引っ張りスプリング10の復帰力だけ
で移動体4を初期位置に戻すことが可能である。
【0030】また、本実施例では、ICカード2をモー
タ駆動で行なうカードリーダに適用したがこれに限定さ
れるものではなく、手動で行なうカードリーダに適用す
ることも可能である。その際には、カード2を挿入部1
6内の所定位置で固定するための適切なカードロック機
構を付設することが望ましい。
【0031】さらに、支持軸6の位置規制手段をスライ
ド孔7としたがこれに限るものではなく、例えば、折曲
部4A,4Bに傾斜面を形成して支持軸6をバネ等の付
勢手段でその傾斜面70に圧接させるようにしても良
い。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、接点ブロックの上下装
置における可動部が少なくなると共に傾斜接点板を同ブ
ロックのカード挿入側に並べて固定し、カードとの接触
部を接点ブロックの支点の前後に位置するようにしたの
で、上下装置のコンパクト化を図ることができる。ま
た、接点ブロックの上下への移動量を支持軸位置規制手
段に設けた水平部で一定とするので、カードに対する接
触部の押圧力が一定に保たれて両者の接触状態が安定さ
れ、ICカードのデータの読み取りや書き込み不良の発
生を抑えた接点の上下装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す接点の上下装置の側面
図である。
【図2】図1に示す接点の上下装置の平面図である。
【図3】上下装置の動作状態を示す側面図である。
【図4】支持軸と傾斜接点板との位置関係を示す側面図
である。
【符号の説明】
1 上下装置 2 カード(ICカード) 2a カードの先端 3 接点ブロック 4 摺動体 4D 係合部 6 支持軸 7 支持軸位置規制手段 7b 水平部 8,9 傾斜接点板 8a,9a 接触部 10 付勢手段(引っ張りコイルバ
ネ)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上下動自在の支持軸に回転自在に支持され
    た接点ブロックと、 挿入されるカードの先端との係合部が設けられた上記カ
    ードの移動方向に移動自在な摺動体と、 上記摺動体を初期位置に戻す付勢手段と、 上記摺動体に設けられ、上記カードの挿入側に向かって
    下り傾斜をなす支持軸位置規制手段と、 上記接点ブロックの支点よりもカード挿入側に並べて固
    定され、上記カードとの接触部が上記支点の前後に位置
    する複数の傾斜接点板とを備える接点の上下装置。
  2. 【請求項2】上下動自在の支持軸に回転自在に支持され
    た接点ブロックと、 挿入されるカードの先端との係合部が設けられた上記カ
    ードの移動方向に移動自在な摺動体と、 上記摺動体を初期位置に戻す付勢手段と、 上記摺動体に設けられ、上記カードの挿入側に向かって
    下り傾斜をなす支持軸位置規制手段とを有し、 上記支持軸位置規制手段のカードの挿入側に位置する部
    位を水平としたことを特徴とする接点の上下装置。
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