JP2748745B2 - レシートジャーナルプリンタ - Google Patents
レシートジャーナルプリンタInfo
- Publication number
- JP2748745B2 JP2748745B2 JP3268871A JP26887191A JP2748745B2 JP 2748745 B2 JP2748745 B2 JP 2748745B2 JP 3268871 A JP3268871 A JP 3268871A JP 26887191 A JP26887191 A JP 26887191A JP 2748745 B2 JP2748745 B2 JP 2748745B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording paper
- receipt
- journal
- paper
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、レシートジャーナルプ
リンタに係り、特に、記録用紙交換時の交換操作を簡便
化するのに好適な感熱記録式のレシートジャーナルプリ
ンタに関する。
リンタに係り、特に、記録用紙交換時の交換操作を簡便
化するのに好適な感熱記録式のレシートジャーナルプリ
ンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例の感熱記録式レシートジャーナル
プリンタの記録紙搬送機構は、用紙搬送路に配設された
印字用のライン型サーマルヘッドと、このサーマルヘッ
ドと対向し記録紙を押圧挾持しつつ回転駆動して送出す
るプラテンとから構成されていた。また、記録用紙交換
時や紙詰まりに際しては、サーマルヘッドを用紙搬送路
から取り外し、この空隙から記録紙の取り回しや紙の除
去を行なうものとなっていた。一方、ベースフレーム本
体の一端部に支点軸により開閉自在に軸支されたカバー
機構がレシートジャーナル一体型ユニットのものでは、
ベースフレーム本体とレシートジャーナルユニットとの
間に用紙搬送路を形成し、レシートジャーナル一体型ユ
ニットを開くことにより用紙搬送路が開放して記録用紙
交換や紙詰まり等の作業を行なうものと成っていた。
プリンタの記録紙搬送機構は、用紙搬送路に配設された
印字用のライン型サーマルヘッドと、このサーマルヘッ
ドと対向し記録紙を押圧挾持しつつ回転駆動して送出す
るプラテンとから構成されていた。また、記録用紙交換
時や紙詰まりに際しては、サーマルヘッドを用紙搬送路
から取り外し、この空隙から記録紙の取り回しや紙の除
去を行なうものとなっていた。一方、ベースフレーム本
体の一端部に支点軸により開閉自在に軸支されたカバー
機構がレシートジャーナル一体型ユニットのものでは、
ベースフレーム本体とレシートジャーナルユニットとの
間に用紙搬送路を形成し、レシートジャーナル一体型ユ
ニットを開くことにより用紙搬送路が開放して記録用紙
交換や紙詰まり等の作業を行なうものと成っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記に
例示した前者のレシートジャーナルプリンタでは、記録
用紙交換時に際して用紙搬送路からサーマルヘッドのみ
を取り外し、このサーマルヘッドを取り外した狭い空隙
から、トンネル状の用紙搬送路に対して記録紙の取り回
しや紙の除去を行なうものとなっていることから、記録
用紙の交換や紙詰まり等の作業の操作性が悪く且つ、掃
除が非常にしにくいという不都合があった。また、後者
のレシートジャーナルプリンタでは、用紙搬送路が開放
するものとなっているため、記録用紙の交換や紙詰まり
等の作業の操作性は良好なものとなっているものの、カ
バー機構が、レシートジャーナル一体型の構造となって
いることから、カバー機構を開いた際に他方の記録用紙
が一担このカバー機構から解除されるため、カバー機構
をベースフレーム本体にセットする場合、必ず双方の記
録用紙が正しく装着されているかどうかの煩雑な確認が
必要であるという不都合があった。
例示した前者のレシートジャーナルプリンタでは、記録
用紙交換時に際して用紙搬送路からサーマルヘッドのみ
を取り外し、このサーマルヘッドを取り外した狭い空隙
から、トンネル状の用紙搬送路に対して記録紙の取り回
しや紙の除去を行なうものとなっていることから、記録
用紙の交換や紙詰まり等の作業の操作性が悪く且つ、掃
除が非常にしにくいという不都合があった。また、後者
のレシートジャーナルプリンタでは、用紙搬送路が開放
するものとなっているため、記録用紙の交換や紙詰まり
等の作業の操作性は良好なものとなっているものの、カ
バー機構が、レシートジャーナル一体型の構造となって
いることから、カバー機構を開いた際に他方の記録用紙
が一担このカバー機構から解除されるため、カバー機構
をベースフレーム本体にセットする場合、必ず双方の記
録用紙が正しく装着されているかどうかの煩雑な確認が
必要であるという不都合があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、記録用紙交換時の操作性向上を図るこ
とのできる感熱記録式のレシートジャーナルプリンタを
提供することを、その目的とする。
を改善し、特に、記録用紙交換時の操作性向上を図るこ
とのできる感熱記録式のレシートジャーナルプリンタを
提供することを、その目的とする。
【０００５】
【課題を解決するたるの手段】本発明では、ベースフレ
ーム本体に対向し，支持軸により開閉自在に軸支されベ
ースフレーム本体と記録用紙を案内する搬送路を形成す
るカバー機構と、搬送路に記録用紙を印字する印字ヘッ
ドと、この印字ヘッドに対向し記録用紙を送出するプラ
テンとを備えている。そして、前述したカバー機構を、
レシート部とジャーナル部とに個別に構成し、該レシー
ト部に対応する前記搬送路下流側に記録用紙切断機構を
備え，ジャーナル部に対応する搬送路下流側に記録用紙
巻取機構を装備する、構成を採っている。これによって
前述した目的を達成しようとするものである。
ーム本体に対向し，支持軸により開閉自在に軸支されベ
ースフレーム本体と記録用紙を案内する搬送路を形成す
るカバー機構と、搬送路に記録用紙を印字する印字ヘッ
ドと、この印字ヘッドに対向し記録用紙を送出するプラ
テンとを備えている。そして、前述したカバー機構を、
レシート部とジャーナル部とに個別に構成し、該レシー
ト部に対応する前記搬送路下流側に記録用紙切断機構を
備え，ジャーナル部に対応する搬送路下流側に記録用紙
巻取機構を装備する、構成を採っている。これによって
前述した目的を達成しようとするものである。
【０００６】
【作用】カバー機構を構成するレシート部又はジャーナ
ル部のいずれか一方の記録用紙の交換又は、紙詰まり等
を除く場合において、該当する構成部を個別にベースフ
レーム本体から開くことにより、その構成部に対応した
搬送路のみが開放される。
ル部のいずれか一方の記録用紙の交換又は、紙詰まり等
を除く場合において、該当する構成部を個別にベースフ
レーム本体から開くことにより、その構成部に対応した
搬送路のみが開放される。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図１２
に基づいて説明する。本発明に係る感熱記録式のレシー
トジャーナルプリンタの一実施例を図１に示す。図１に
おいて、この感熱記録式のレシートジャーナルプリンタ
は、ベースフレーム３上に一方の端部を支持軸１４によ
って回動自在に軸支されたレシート部１とジャーナル部
２から本体を構成している。レシート部１には、他方の
端部に図示しない駆動部から回転駆動されるプラテン４
と、このプラテン４に近接したベースフレーム３に配設
された記録用紙切断機構５と、図示しない記録用紙搬送
路下流側に配設された印字用のラインサーマルヘッド６
とにより構成されている。また、このレシート部１の上
部にロックレバー１２と、ベースフレーム３の同図中左
側にロック部材１２Ａが設けられており、このロックレ
バー１２とロック部材１２Ａとが連結し、レシート部１
がベースフレーム３と所定の間隔をもって保持するもの
となっている。
に基づいて説明する。本発明に係る感熱記録式のレシー
トジャーナルプリンタの一実施例を図１に示す。図１に
おいて、この感熱記録式のレシートジャーナルプリンタ
は、ベースフレーム３上に一方の端部を支持軸１４によ
って回動自在に軸支されたレシート部１とジャーナル部
２から本体を構成している。レシート部１には、他方の
端部に図示しない駆動部から回転駆動されるプラテン４
と、このプラテン４に近接したベースフレーム３に配設
された記録用紙切断機構５と、図示しない記録用紙搬送
路下流側に配設された印字用のラインサーマルヘッド６
とにより構成されている。また、このレシート部１の上
部にロックレバー１２と、ベースフレーム３の同図中左
側にロック部材１２Ａが設けられており、このロックレ
バー１２とロック部材１２Ａとが連結し、レシート部１
がベースフレーム３と所定の間隔をもって保持するもの
となっている。
【０００８】一方のジャーナル部２にも同様に、他方の
端部に図示しない駆動部から回転駆動されるプラテン７
と、ベースフレーム３の記録用紙搬送路上流側の両側に
配設され上部にＵ字状の切り欠き部８Ｂ，８Ｃを有した
ジャーナル部２厚さ寸法よりもやや高めの板状のスプー
ル受け部８，８Ａと、図示しない記録用紙搬送路下流側
に配設された印字用のラインサーマルヘッド９とにより
構成されている。また、このジャーナル部２の上部にロ
ックレバー１３と、ベースフレーム３の同図中右側にロ
ック部材１３Ａが設けられており、このロックレバー１
３とロック部材１３Ａとが連結し、ジャーナル部２がベ
ースフレーム３と所定の間隔をもって保持するものとな
っている。
端部に図示しない駆動部から回転駆動されるプラテン７
と、ベースフレーム３の記録用紙搬送路上流側の両側に
配設され上部にＵ字状の切り欠き部８Ｂ，８Ｃを有した
ジャーナル部２厚さ寸法よりもやや高めの板状のスプー
ル受け部８，８Ａと、図示しない記録用紙搬送路下流側
に配設された印字用のラインサーマルヘッド９とにより
構成されている。また、このジャーナル部２の上部にロ
ックレバー１３と、ベースフレーム３の同図中右側にロ
ック部材１３Ａが設けられており、このロックレバー１
３とロック部材１３Ａとが連結し、ジャーナル部２がベ
ースフレーム３と所定の間隔をもって保持するものとな
っている。
【０００９】次に上記実施例の動作について説明する。
レシートジャーナルプリンタの断面を図２に示す。図２
において、記録用紙ロール１０がラインサーマルヘッド
６により印字されっつ、プラテン４により送出され用紙
排出口１５より排出される。この記録用紙ロール１０の
交換又は、紙詰まりを掃除する場合において、レシート
部１を支持軸１４を中心として１’の状態に開くとによ
り記録用紙搬送路１６が開放されることになる。また、
他方のジャーナル部側も同様に動作するものとなる。
レシートジャーナルプリンタの断面を図２に示す。図２
において、記録用紙ロール１０がラインサーマルヘッド
６により印字されっつ、プラテン４により送出され用紙
排出口１５より排出される。この記録用紙ロール１０の
交換又は、紙詰まりを掃除する場合において、レシート
部１を支持軸１４を中心として１’の状態に開くとによ
り記録用紙搬送路１６が開放されることになる。また、
他方のジャーナル部側も同様に動作するものとなる。
【００１０】さらに具体的な動作を図３ないし図１２に
基づいて説明する。まず、ジャーナル部の記録用紙交換
手順を説明する。図３において、記録側のジャーナル記
録紙１０Ａが巻き取られたスプール１１をスプール受け
部８から取り上げ、ジャーナル記録紙１０Ａの余白部分
から切り離す。そして、スプール１１をジャーナル部２
から取り外す。
基づいて説明する。まず、ジャーナル部の記録用紙交換
手順を説明する。図３において、記録側のジャーナル記
録紙１０Ａが巻き取られたスプール１１をスプール受け
部８から取り上げ、ジャーナル記録紙１０Ａの余白部分
から切り離す。そして、スプール１１をジャーナル部２
から取り外す。
【００１１】次に、図４において、ロックレバー１３を
上方に引き上げることによって、ロック部材１３Ａがロ
ックレバー１３から外れ、ジャーナル部２が開放され
る。
上方に引き上げることによって、ロック部材１３Ａがロ
ックレバー１３から外れ、ジャーナル部２が開放され
る。
【００１２】図５において、ジャーナル部２が開放され
て露出した記録用紙搬送路の用紙セット部１３Ｂに新た
なジャーナル記録紙１０Ａを装填する。
て露出した記録用紙搬送路の用紙セット部１３Ｂに新た
なジャーナル記録紙１０Ａを装填する。
【００１３】図６において、ジャーナル記録紙１０Ａの
先端を手前に約２０［ｃｍ］ほど引き出す。
先端を手前に約２０［ｃｍ］ほど引き出す。
【００１４】次に、図７において、先に出したジャーナ
ル記録紙１０Ａの先端を手に持ちながらジャーナル部２
を押し下げ、ロックレバー１３とロック部材１３Ａとを
連結させ、ジャーナル部２を閉じる。
ル記録紙１０Ａの先端を手に持ちながらジャーナル部２
を押し下げ、ロックレバー１３とロック部材１３Ａとを
連結させ、ジャーナル部２を閉じる。
【００１５】図８において、ジャーナル記録紙１０Ａの
先端を新たなスプール１１に巻き付け、再びスプール受
け８，８Ａに装着する。この一連の操作によってジャー
ナル部２の記録用紙の装填は完了する。
先端を新たなスプール１１に巻き付け、再びスプール受
け８，８Ａに装着する。この一連の操作によってジャー
ナル部２の記録用紙の装填は完了する。
【００１６】次に、図９において、レシート部１の記録
用紙交換手順を説明する。まず、ロックレバー１２を上
方に引き上げることによって、ロック部材１２Ａがロッ
クレバー１２から外れ、レシート部１が開放される。
用紙交換手順を説明する。まず、ロックレバー１２を上
方に引き上げることによって、ロック部材１２Ａがロッ
クレバー１２から外れ、レシート部１が開放される。
【００１７】図１０において、レシートル部１が開放さ
れて露出した記録用紙搬送路の用紙セット部１３Ｃの残
ロールを取り除き新たなレシート記録紙１０を装填す
る。
れて露出した記録用紙搬送路の用紙セット部１３Ｃの残
ロールを取り除き新たなレシート記録紙１０を装填す
る。
【００１８】図１１において、レシート記録紙１０の先
端を手前に約５［ｃｍ］ほど引き出す。
端を手前に約５［ｃｍ］ほど引き出す。
【００１９】次に、図１２において、先に出したレシー
ト記録紙１０の先端を手に持ちながらレシート部１を押
し下げ、ロックレバー１２とロック部材１２Ａとを連結
させ、レシート部１を閉じる。この一連の操作によって
レシート部１の記録用紙の装填は完了する。また、記録
紙の紙詰まり等が発生した場合には、記録用紙の装填時
と同様にレシート又はジャーナル部を開放することによ
り除去できる。
ト記録紙１０の先端を手に持ちながらレシート部１を押
し下げ、ロックレバー１２とロック部材１２Ａとを連結
させ、レシート部１を閉じる。この一連の操作によって
レシート部１の記録用紙の装填は完了する。また、記録
紙の紙詰まり等が発生した場合には、記録用紙の装填時
と同様にレシート又はジャーナル部を開放することによ
り除去できる。
【００２０】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成され機能す
るので、これによるとカバー機構を、レシート部とジャ
ーナル部とに個別に構成したので、レシート部又はジャ
ーナル部の、いずれか一方の記録用紙の交換等に際し
て、作業を必要とする部分の記録紙搬送路を個別に開放
して交換作業等を行なうことができ、また、他方の記録
用紙が一担解除されることが無くなり、交換作業部のみ
の記録用紙の装着を確認するだけでよいことから、記録
用紙交換時の操作性向上を有効に図ることができるとい
う従来例にない優れたレシートジャーナルプリンタ提供
することができる。
るので、これによるとカバー機構を、レシート部とジャ
ーナル部とに個別に構成したので、レシート部又はジャ
ーナル部の、いずれか一方の記録用紙の交換等に際し
て、作業を必要とする部分の記録紙搬送路を個別に開放
して交換作業等を行なうことができ、また、他方の記録
用紙が一担解除されることが無くなり、交換作業部のみ
の記録用紙の装着を確認するだけでよいことから、記録
用紙交換時の操作性向上を有効に図ることができるとい
う従来例にない優れたレシートジャーナルプリンタ提供
することができる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示す斜視図。
【図２】図１内の動作を示す説明図。
【図３ないし図１２】図１内の動作を詳細に示す説明図
である。
である。
１ カバー機構としてのレシート部 ２ カバー機構としてのジャーナル部 ３ ベースフレーム本体 ４，７ プラテン ５ 記録用紙切断機構 ６，９ 印字ヘッド ８，８Ａ 記録用紙巻取機構としてのスプール受け部 １０，１０Ａ 記録用紙 １１ 記録用紙巻取機構としてのスプール ８，８Ａ 記録用紙巻取機構としてのスプール受け部 １６ 搬送路
Claims (1)
- 【請求項１】 ベースフレーム本体に対向し，支持軸に
より開閉自在に軸支され前記ベースフレーム本体と記録
用紙を案内する搬送路を形成するカバー機構と、前記搬
送路に前記記録用紙を印字する印字ヘッドと、この印字
ヘッドに対向し前記記録用紙を送出するプラテンとを備
えたレシートジャーナルプリンタにおいて、前記カバー
機構を、レシート部とジャーナル部とに個別に構成し、
該レシート部に対応する前記搬送路下流側に記録用紙切
断機構を備え，ジャーナル部に対応する前記搬送路下流
側に記録用紙巻取機構を装備したことを特徴とするレシ
ートジャーナルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268871A JP2748745B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | レシートジャーナルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3268871A JP2748745B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | レシートジャーナルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577511A JPH0577511A (ja) | 1993-03-30 |
| JP2748745B2 true JP2748745B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=17464422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3268871A Expired - Fee Related JP2748745B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | レシートジャーナルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2748745B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69511762T2 (de) * | 1994-05-27 | 2000-06-08 | Seiko Epson Corp., Tokio/Tokyo | Schneidmechanismus und zugehöriges Druckgerät |
| JP2011177897A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Oki Electric Industry Co Ltd | 外装カバー構造およびロール状媒体取扱装置 |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3268871A patent/JP2748745B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577511A (ja) | 1993-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980120 |
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