JP2746335B2 - 圧入管 - Google Patents

圧入管

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JP2746335B2
JP2746335B2 JP2089388A JP8938890A JP2746335B2 JP 2746335 B2 JP2746335 B2 JP 2746335B2 JP 2089388 A JP2089388 A JP 2089388A JP 8938890 A JP8938890 A JP 8938890A JP 2746335 B2 JP2746335 B2 JP 2746335B2
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俊夫 斉藤
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Takenaka Komuten Co Ltd
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    • E04BUILDING
    • E04GSCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
    • E04G21/00Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
    • E04G21/02Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
    • E04G21/04Devices for both conveying and distributing
    • E04G21/0418Devices for both conveying and distributing with distribution hose
    • E04G21/0472Details of connection of the hose to the formwork, e.g. inlets

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  • Architecture (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、鋼管柱に下部よりコンクリートを圧入す
るコンクリート打設工法における圧入管に関し、詳しく
は圧入コンクリートの逆流を阻止する逆止め弁を鋼管内
に圧入管とは独立させて構成し、圧入管はコンクリート
圧入完了をまって取り外し可能な方式における圧入管の
改善に関する。
「従来の技術」 鋼管柱にコンクリートを投入する打設方法にあって
は、スラブ高さからコンクリートを投入するため、コン
クリートの自由落下高さが大きくなり、また落下途中で
鉄筋等の障害物に衝突し、コンクリートの骨材分離を生
起し易く、特に階高が高い場合や、鉄筋が輻湊して配設
されている場合等にこのような影響が出易い。またコン
クリート落下時の巻込み空気によって打上りコンクリー
トにジャンカ、大きな気泡の発生を生起する。さらには
上述の弊害を回避すべく打設部位まで供給管路を延出さ
せるとしたところのトレミー管は鉄筋の配置状態によっ
ては使用不可能となる。叙上の諸問題はいずれもコンク
リートを上方より打設しようとすることに起因してい
る。
そこで、コンクリートを上方より投入するのではなく
して、下部より圧入するとした工法が、特開昭56−9397
4号公報、特開昭64−62555号公報等に提案されている。
このように下部よりコンクリートを圧入することによ
り空気を巻込む事なく連続して打設する事が出来、圧入
範囲のコンクリートはコンクリート圧送装置による加圧
力と、自重とによって加圧された状態で打設されるの
で、コンクリート内部に含まれようとする空気も上部に
押し出されるのでコンクリートの中間に空洞部が残るこ
となく密実で強度があり、耐久性のあるコンクリートが
打設され、且つコンクリートが骨材分離のない平均した
混合状態のまま上昇するので、鉄筋等が障害となること
がなく、比重差によるコンクリート内部の質変差もなく
平均した強度を持ったコンクリート充填柱を形成するこ
とができる。
叙上の下部より圧入するコンクリート打設工法におい
ては、コンクリート圧送装置から持ち出しの供給配管の
先端に何んらかの対鋼管取合用の治具を介在させてとり
行なわれると共に当該治具等に圧入コンクリートの逆流
を阻止する逆止め弁機構を確保するとしなければならな
い。
例えば、前記公報に提案のものにあっては、開閉弁を
備えた圧入口金物を鋼管下部に穿孔の接続孔外側に取り
付け、これにコンクリートの供給配管の先端を接続して
なされている。
この圧入口金物は、充填したコンクリートの固化後
に、鋼管柱から溶断等の手段により切り離され、切り離
された圧入口金物はその中に固化したコンクリートが充
填され、それを取り除くには多大の労力を要し、使い捨
てにするほかない。ところが、この圧入口金物は、開閉
弁等の逆流防止具が複雑な構成になっていて、高価なも
のであるので、非常に不経済なものである。そこで、本
出願人は特願昭63−212845にて、鋼管柱に開口を設け、
該開口のある鋼管柱の部分に閉空間に連通する圧入口を
備えた圧入管を固定し、該圧入管の前記閉空間の端部分
に、コンクリートの圧入により変形する筒状の逆止筒を
連結し、圧入管の前記閉空間外の端部に供給配管を着脱
自在に連結し、該供給配管をコンクリートの供給源に連
通させ、供給配管、圧入管等を通じて前記閉空間内に所
定量のコンクリートを圧入した後に、供給配管、圧入管
等の内部のコンクリートを逆流させ、逆止筒の周りに作
用するコンクリートの圧力により逆止筒を変形させ、変
形した逆止筒により圧入管の前記端部分の圧入口を閉塞
させてから、圧入管から供給配管を溶断にて外すとした
ものを提案している。このものによれば、圧入管の閉空
間内に位置する部位に可撓性ある高分子材料からなる逆
止筒を取付けると云う簡単な構成により、コンクリート
の逆流を防止できるから、逆流防止手段を安価に提供す
ることができる。逆流止めの操作は、供給配管、圧入管
等の内部のコンクリートを単に逆流させるだけで良いか
ら、非常に簡単である。
しかし、このものにあっては、相変らずコンクリート
圧入後鋼管の表面に突起物として残留する圧入管は溶断
で撤去しなければならず、この点数の多い作業は極めて
煩わしいという既述のものと同様の難点は解決されず、
当然のことながら治具の転用は不可能であるという無
駄、さらには、撤去がコンクリート固化まで制約される
と云う不便もある。そこで、本出願人は特願平1−2811
46号にて、鋼管下部を貫通の開口にタップ切りを施こす
と共に、供給配管の先端にスイベルジョイントを介して
取付けの圧入管に前記タップ切りに螺合のネジ付形を施
こして該供給配管を鋼管に対して螺着し、一方、該開口
の鋼管内側には逆止め弁機構を該圧入管とは別構成にて
配設し、鋼管の閉空間内に所定量のコンクリートを圧入
した後に、圧入停止で該逆止め弁を閉作動させ、しかる
後、圧入管をコンクリート固化をまつことなく螺脱させ
るとした圧入管の着脱、再利用について簡易,可能とし
た方式のものを提案した。
「発明が解決しようとする課題」 しかるに、叙上の提案にあっては、圧入管の着脱は螺
動に由るとするものであるため、ワンタッチとならず、
かつ混然とした現場では螺溝に砂礫等が噛んで着脱を困
難となることが考えられる。
本発明は、着脱がワンタッチで期し得る圧入コンクリ
ートの逆流を阻止する逆止め弁を鋼管内に圧入管とは独
立させて構成し、圧入管はコンクリート圧入完了をまっ
て取り外し可能とした方式における圧入管を提供するこ
とを目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明の圧入管において
は、管軸方向中途に、鋼管下部に穿孔の挿通用開口に対
する挿入規制用のフランジを設けると共に鋼管反対側の
配置の膨脹袋を抱き込む形で鋼管に巻き付く締付バンド
の両端止着部を設け、ジョイントクランプ等を介して供
給配管先端に接続されるとしたものである。締付バンド
の止着は、フランジにフック係止孔を付設すると共に締
付バンド両端に係止用フックを付設することでなしても
よい。あるいは、締付バンドの止着を、管壁のフランジ
の後方位置にフック係止用金具を設けると共に締付バン
ド両端に係止用フックを付設することでなしてもよい。
「作用」 挿通用開口に挿着された圧入管は、膨脹袋の膨脹によ
って鋼管に密に巻き付く締付バンドを介して該開口に打
設コンクリートの圧に抗して圧接する。この圧接は、膨
脹袋の収縮によって解放され、圧入管を引き抜くことが
出来る。
叙上の着,脱は遊嵌孔に対する挿通管の出し入れであ
り、ワンタッチ操作となる。
「実施例」 実施例について図面を参照して説明すると、第1図〜
第3図において、ジョイントクランプ1等を介して供給
配管2の先端に接続される圧入管3には、その管軸中途
に鋼管4下部に穿孔の挿通用開口5に対する挿入規制用
のフランジ6が設けられている。さらに、圧入管3の所
定部位には第2,3図に示す如く鋼管4の反対側に配置の
コンプレッサー7等によって膨脹,収縮する膨脹袋8を
抱き込む形で鋼管4に巻き付けられた締付バンド9の両
端止着部が設けられる。すなわち、第2図にあってはフ
ランジ6両側の細長状のフック係止孔10,10を付設し、
これに対応してバンド9両端に巾広の係止用フック11,1
1を付設している。
よって、圧入管3はフランジ6を介して開口5に引き
寄せられることとなる。
一方、第3図にあっては、フランジ6の後方位置にフ
ック係止用金具12,12を溶接し、これに対応してバンド
9両端に係止用フック13,13を付設している。
よって、圧入管3はフランジ6後方を引き付け支点と
して開口5に引き寄せられる。
圧入管3の取り外しは膨脹袋8を収縮させ、バンド9
の止着を解除してなされる。
以下、各種の鋼管内の逆止め弁構成のもとでの実施態
様を説明する。
第4図a,bでは、開口5の閉空間14側に先端口に可撓
性若しくは扉動式の逆止め弁15(図示例は扉動式)を付
設の立ち上り供給管16を溶接している。
しかして、圧入コンクリート17は弁15を押し拡げつつ
閉空間14の鉛直方向に方向付けされながら打設され、圧
入停止で弁15は閉塞する。
弁15の閉塞作用で打設コンクリート17の漏れ出しのお
それはないので、圧入管3を抜き取ると鋼管4外面に何
んらの突起物を残溜させないでもってコンクリート打設
がなし得る。
尚、立ち上り供給管16の空隙部には硬質モルタルの充
填処理を後工程として行なえばよい。
第5図a,bでは、上記の立ち上り供給管16を省略し、
弁15を開口5に直接付設するとしたものである。この場
合には立ち上り供給管16に由る打設コンクリート17の鉛
直方向についての方向付けは享受し得ないが、硬質モル
タル充填処理の後加工は不要である。第6図a,bは第5
図a,bに対応した実施態様を示し、弁15が可撓性の場合
を示したものである。尚、この場合の弁材質としては、
薄板鉄板(0.5m/m以下),塩化ビニル,軟質プラスチッ
ク等が採用される。第7図a,bに示す発明は、第6図
(あるいは第5図でもよい)の場合において、開口5部
に該立ち上り供給管16に代る方向転換板18を付設すると
したものである。この場合は、立ち上り供給管16を同様
の鉛直方向付けの作用を享受するも、立ち上り供給管16
に要される硬質モルタル充填処理の加工は不要である。
第8図a〜dは、圧入管3を鋼管4の閉空間14への所定
代の侵入を確保したものにして第6図若しくは第7図の
場合に適用したことを示すものである。
叙上所定代の侵入で弁15はコンクリート圧によること
なくして押し拡げられるので、コンクリート17の圧入エ
ネルギーは軽減する。コンクリートの圧入を停止した状
態で圧入管3は引き抜きされるが、この際圧入管3によ
って閉塞動を阻止されていた弁15は閉塞する。
「発明の効果」 本発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載されるような効果を奏する。
(1)圧入管の着脱がワンタッチとなり簡易,迅速であ
る。
(2)治具の全てが捨てられることなく盛替え転用し得
るので有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧入管の鋼管に対する接続要領説明
図、第2図,第3図は本発明における締付バンドの止着
例説明図、第4図a,bは本発明の実施要領説明縦断図、
a図中囲線b部詳示図、第5図a,bは本発明の実施要領
説明縦断図、a図中囲線b部詳示図、第6図a,b、第7
図a,bは本発明の実施要領説明縦断図、第8図a〜dは
本発明の実施要領工程手順説明図である。 1……ジョイントクランプ、2……供給配管、3……圧
入管、4……鋼管、5……挿通用開口、6……フラン
ジ、7……コンプレッサー、8……膨脹袋、9……締付
バンド、10……フック係止孔、11……係止用フック、12
……フック係止用金具、13……係止用フック、14……閉
空間、15……逆止め弁、26……供給管、17……打設コン
クリート、18……方向転換板。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−93974(JP,A) 特開 昭64−62555(JP,A) 特開 平2−61261(JP,A) 特開 平3−144070(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管軸方向中途に、鋼管下部に穿孔の挿通用
    開口に対する挿入規制用のフランジを設けると共に鋼管
    反対側に配置の膨脹袋を抱き込む形で鋼管に巻き付く締
    付バンドの両端止着部を設け、ジョイントクランプ等を
    介して供給配管先端に接続される圧入管。
  2. 【請求項2】締付バンドの止着を、フランジにフック係
    止孔を付設すると共に締付バンド両端に係止用フックを
    付設することでなした請求項1記載の圧入管。
  3. 【請求項3】締付バンドの止着を、管壁のフランジの後
    方位置にフック係止用金具を設けると共に締付バンド両
    端に係止用フックを付設することでなした請求項1記載
    の圧入管。
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