JP2745849B2 - 情報機器、タイプ練習装置、タイプ練習方法あるいはゲーム装置 - Google Patents
情報機器、タイプ練習装置、タイプ練習方法あるいはゲーム装置Info
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 41
- 238000012549 training Methods 0.000 claims description 9
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims 1
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- 102100039692 RNA-binding motif, single-stranded-interacting protein 1 Human genes 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ,文書編集装置,表示装置等の情報機器、あるいはキ
ーボードを使用するタイプ練習装置、タイプ練習方法あ
るいはゲーム装置等に好適なもので、特に文字や記号等
の入力練習を行うことのできる新規な装置に関する。
タ,文書編集装置,表示装置等の情報機器、あるいはキ
ーボードを使用するタイプ練習装置、タイプ練習方法あ
るいはゲーム装置等に好適なもので、特に文字や記号等
の入力練習を行うことのできる新規な装置に関する。
【0002】
【0003】
【従来の技術】情報機器、文書編集装置を初めて使用す
る者、あるいは使用して間もない者、即ち、初心者等に
とっては、如何に早く文字や記号等を入力するかが課題
である。
る者、あるいは使用して間もない者、即ち、初心者等に
とっては、如何に早く文字や記号等を入力するかが課題
である。
【0004】このため、従来も文字や記号等の入力の練
習、即ち、タイプ練習と呼ばれるものが存在している。
習、即ち、タイプ練習と呼ばれるものが存在している。
【0005】タイプ練習を目的とした発明として、特開
昭63−291084号公報記載のタイマ機能付文書処理装置が
ある。
昭63−291084号公報記載のタイマ機能付文書処理装置が
ある。
【0006】これは、ユーザが予め設定した時間内に所
定の文書を入力できるかを試すもので、具体的には、ユ
ーザが選択したサンプル文書に応じて適切なあるいは熟
練度に応じて計時時間を設定することができるようにし
たものである。
定の文書を入力できるかを試すもので、具体的には、ユ
ーザが選択したサンプル文書に応じて適切なあるいは熟
練度に応じて計時時間を設定することができるようにし
たものである。
【0007】又、サンプル文字あるいは文章を予め画面
に表示し、その表示された文字を入力し、入力した文字
が正しい場合、次の文字を表示するというタイプ練習装
置も知られている。
に表示し、その表示された文字を入力し、入力した文字
が正しい場合、次の文字を表示するというタイプ練習装
置も知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記特許公開公報に記
載された従来技術では、サンプル文書を連続的に入力し
てゆくので、全体としての入力所要時間は把握できる
が、どのキー操作に時間を費やしているかは判断できな
い。
載された従来技術では、サンプル文書を連続的に入力し
てゆくので、全体としての入力所要時間は把握できる
が、どのキー操作に時間を費やしているかは判断できな
い。
【0009】又、サンプル文字あるいは文章を予め画面
に表示し、その表示された文字を入力し、入力した文字
が正しい場合、次の文字を表示するという場合も、入力
時間は、タイプ練習後に、タイプ練習にかかった全体の
時間から算出していた。
に表示し、その表示された文字を入力し、入力した文字
が正しい場合、次の文字を表示するという場合も、入力
時間は、タイプ練習後に、タイプ練習にかかった全体の
時間から算出していた。
【0010】このように前記二つの従来技術とも、特定
の文字や文章あるいは特定の機能キーの操作毎に、ある
決まった入力時間内で、入力出来ているかどうかを確認
することが難しかった。
の文字や文章あるいは特定の機能キーの操作毎に、ある
決まった入力時間内で、入力出来ているかどうかを確認
することが難しかった。
【0011】又、前記の従来技術では、純粋なタイプ練
習の機能しか持っていないので、タイプ練習が非常に退
屈なものであった。
習の機能しか持っていないので、タイプ練習が非常に退
屈なものであった。
【0012】本発明の目的は、タイプ練習に際し特定の
文字や文章あるいは特定の機能キーの操作毎に、決めら
れた入力時間内で入力出来ているかどうか確認できるタ
イプ練習機能付きの情報機器、タイプ練習装置あるいは
ゲーム装置を提供することにある。
文字や文章あるいは特定の機能キーの操作毎に、決めら
れた入力時間内で入力出来ているかどうか確認できるタ
イプ練習機能付きの情報機器、タイプ練習装置あるいは
ゲーム装置を提供することにある。
【0013】又、他の目的は非常に楽しいタイプ練習を
可能にするものである。
可能にするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、キーボード
等の入力装置、この入力装置によって入力された入力信
号を処理する処理装置、及びこの処理装置によって処理
された情報に基づいて文字や記号等を表示する表示装置
を持つ情報機器、タイプ練習装置あるいはゲーム装置等
において、前記処理装置は文字等を所定時間だけ明示す
る文字明示手段と、入力した文字等の情報と既に明示さ
れている文字情報とを比較する入力文字比較手段と、こ
の入力文字比較手段の比較結果を前記表示装置表示する
比較結果表示手段とを設けることによって達成される。
等の入力装置、この入力装置によって入力された入力信
号を処理する処理装置、及びこの処理装置によって処理
された情報に基づいて文字や記号等を表示する表示装置
を持つ情報機器、タイプ練習装置あるいはゲーム装置等
において、前記処理装置は文字等を所定時間だけ明示す
る文字明示手段と、入力した文字等の情報と既に明示さ
れている文字情報とを比較する入力文字比較手段と、こ
の入力文字比較手段の比較結果を前記表示装置表示する
比較結果表示手段とを設けることによって達成される。
【0015】
【作用】文字を一定時間明示する手段により、ある決ま
った短い時間だけ文字を明示する。文字を明示している
時間内に入力があった場合には、入力した文字と明示文
字を比較する手段により、明示文字と入力文字を比較
し、比較結果のより該当する処理を行う手段により、比
較結果に応じて該当する処理をする。文字を明示してい
る時間内に入力がなかった場合には、文字を一定時間明
示する手段により、次の文字を表示する。
った短い時間だけ文字を明示する。文字を明示している
時間内に入力があった場合には、入力した文字と明示文
字を比較する手段により、明示文字と入力文字を比較
し、比較結果のより該当する処理を行う手段により、比
較結果に応じて該当する処理をする。文字を明示してい
る時間内に入力がなかった場合には、文字を一定時間明
示する手段により、次の文字を表示する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の構成の一実施例を図を参照し
て詳細に説明する。本発明は文書編集装置,パーソナル
コンピュータ,ディスプレー装置等のいずれの情報機
器,ゲーム装置あるいはキーボードにも適用できるもの
であるが、説明を簡単にするためにここでは、英文字の
入力を練習する場合について説明する。
て詳細に説明する。本発明は文書編集装置,パーソナル
コンピュータ,ディスプレー装置等のいずれの情報機
器,ゲーム装置あるいはキーボードにも適用できるもの
であるが、説明を簡単にするためにここでは、英文字の
入力を練習する場合について説明する。
【0017】図1は本発明構成が適用される前記種々の
装置の基本概略構成図である。図において1はキーボー
ド等の入力装置、2はCRTあるいは液晶等の表示装
置、3はタイプ練習する文字を一定時間明示する文字明
示手段、4は入力装置1から入力した文字と文字明示手
段3により明示した文字が等しいかどうかを比較する入
力文字比較手段、5はこの入力文字比較手段から得られ
た比較結果により該当する処理を行う比較結果処理手段
ある。
装置の基本概略構成図である。図において1はキーボー
ド等の入力装置、2はCRTあるいは液晶等の表示装
置、3はタイプ練習する文字を一定時間明示する文字明
示手段、4は入力装置1から入力した文字と文字明示手
段3により明示した文字が等しいかどうかを比較する入
力文字比較手段、5はこの入力文字比較手段から得られ
た比較結果により該当する処理を行う比較結果処理手段
ある。
【0018】キーボードは図2に示すように、キーボー
ド本体1と、このキーボード本体1に設けられたタイプ
練習する文字を入力する文字キー11や機能キー12な
どから構成される。
ド本体1と、このキーボード本体1に設けられたタイプ
練習する文字を入力する文字キー11や機能キー12な
どから構成される。
【0019】機能キー12としては、実行キー,変換キ
ー,無変換キー,カタカナキー,ひらかなキー,改行,
削除,シフトキー等がある。又、このキーとは別にカー
ソルキー16も有りこれらは日本語文書編集装置として
は一般的である。
ー,無変換キー,カタカナキー,ひらかなキー,改行,
削除,シフトキー等がある。又、このキーとは別にカー
ソルキー16も有りこれらは日本語文書編集装置として
は一般的である。
【0020】本発明は、これらのキーとは別に次のキー
を設けている。即ち、13は後述するタイプ練習選択キ
ー、14はレベル選定キー、15は速度設定キー、16
は速度調整キーであり、前記カーソルキーで代用するこ
とができる。
を設けている。即ち、13は後述するタイプ練習選択キ
ー、14はレベル選定キー、15は速度設定キー、16
は速度調整キーであり、前記カーソルキーで代用するこ
とができる。
【0021】タイプ練習は、専用のフロッピーを用いて
もいいし、ハードディスクに記憶されているプログラム
を読みだして行っても良い。タイプ練習選択キー13は
後者のために備えてある。タイプ練習選択キー13を操
作したとき、あるいは専用のフロッピーを用いた場合
は、いずれも初期画面が図15になる。
もいいし、ハードディスクに記憶されているプログラム
を読みだして行っても良い。タイプ練習選択キー13は
後者のために備えてある。タイプ練習選択キー13を操
作したとき、あるいは専用のフロッピーを用いた場合
は、いずれも初期画面が図15になる。
【0022】レベル選定キー14は、図15の画面にお
いて初級,中級,上級のいずれかを選択するキーであ
る。後述する文字あるいは記号の所定の表示時間はレベ
ルに応じて選定してある。
いて初級,中級,上級のいずれかを選択するキーであ
る。後述する文字あるいは記号の所定の表示時間はレベ
ルに応じて選定してある。
【0023】15の速度設定キーはユーザが自分の練習
レベルに応じて前記表示時間を、自由に調整するときに
使用するキーである。即ち、この速度設定キー15を操
作した後にカーソルキー16の上方向のキーあるいは下
方向のキーを操作することによって、前記文字あるいは
記号の表示時間を任意に変えることができる。尚、前記
のレベル選定キー14の操作後にこのカーソルキー16
を操作しても同様に表示時間を変えれるように構成する
ことも可能である。これはソフト的にどのように処理す
るかという問題であり、重要なことではないが、速度調
整できるようにすることが重要である。
レベルに応じて前記表示時間を、自由に調整するときに
使用するキーである。即ち、この速度設定キー15を操
作した後にカーソルキー16の上方向のキーあるいは下
方向のキーを操作することによって、前記文字あるいは
記号の表示時間を任意に変えることができる。尚、前記
のレベル選定キー14の操作後にこのカーソルキー16
を操作しても同様に表示時間を変えれるように構成する
ことも可能である。これはソフト的にどのように処理す
るかという問題であり、重要なことではないが、速度調
整できるようにすることが重要である。
【0024】以下、タイプ練習装置を図3のフローチャ
ートを用いて説明する。
ートを用いて説明する。
【0025】最初に、サブルーチンSET\LEVEL を呼び、
タイプ練習を行うレベルを選択させ(ステップ61)、
次に、サブルーチンINITを呼び、タイプ練習する文
字数、得点、練習済文字数の変数を初期化する(ステッ
プ62)。
タイプ練習を行うレベルを選択させ(ステップ61)、
次に、サブルーチンINITを呼び、タイプ練習する文
字数、得点、練習済文字数の変数を初期化する(ステッ
プ62)。
【0026】次に、サブルーチンTYPEを呼び、タイ
プ練習を行う(ステップ63)。
プ練習を行う(ステップ63)。
【0027】タイプ練習後、関数型サブルーチンRESULT
を呼び、タイプ練習結果を表示し、タイプ練習を続ける
かどうか問い合わせる(ステップ64)。この問合せ結
果、タイプ練習を続けるとき値1を返し、タイプ練習を
終了するとき値0を返す。
を呼び、タイプ練習結果を表示し、タイプ練習を続ける
かどうか問い合わせる(ステップ64)。この問合せ結
果、タイプ練習を続けるとき値1を返し、タイプ練習を
終了するとき値0を返す。
【0028】サブルーチンRESULTの返す値を比較して、
タイプ練習を終了、あるいは継続する(ステップ6
5)。
タイプ練習を終了、あるいは継続する(ステップ6
5)。
【0029】タイプ練習するレベルを選択させるサブル
ーチンSET\LEVEL のフローチャートを図4に示す。
ーチンSET\LEVEL のフローチャートを図4に示す。
【0030】このサブルーチンでは、最初に、図15に
示すレベル選択画面を表示する(ステップ611)。こ
のレベル選択画面は、前述のように情報機器本体にタイ
プ練習専用のフロッピーディスクを挿入すること、ある
いは前述のタイプ練習選択キーを押すことによって表わ
れる。
示すレベル選択画面を表示する(ステップ611)。こ
のレベル選択画面は、前述のように情報機器本体にタイ
プ練習専用のフロッピーディスクを挿入すること、ある
いは前述のタイプ練習選択キーを押すことによって表わ
れる。
【0031】次に、キー入力を行い(ステップ61
2)、入力キーが、‘1',‘2',‘3'キーならば、タ
イプ練習のレベルを示す変数LEVELに、それぞれ
1,2,3をセットする(ステップ613)。LEVE
Lの値1,2,3は、それぞれ、タイプ練習のレベルが
初級,中級,上級であることを示している。
2)、入力キーが、‘1',‘2',‘3'キーならば、タ
イプ練習のレベルを示す変数LEVELに、それぞれ
1,2,3をセットする(ステップ613)。LEVE
Lの値1,2,3は、それぞれ、タイプ練習のレベルが
初級,中級,上級であることを示している。
【0032】タイプ練習する文字数、得点、練習済文字
数の変数を初期化するサブルーチンINITのフローチ
ャートを図5に示す。
数の変数を初期化するサブルーチンINITのフローチ
ャートを図5に示す。
【0033】このサブルーチンは、タイプ練習する文字
数を示す変数N\LETTERを100、得点を示す変数T\SCOR
Eを0、練習済文字数を示す変数T\INPUTを0に初期化す
る。タイプ練習を行うサブルーチンTYPEのフローチ
ャートを図6に示す。
数を示す変数N\LETTERを100、得点を示す変数T\SCOR
Eを0、練習済文字数を示す変数T\INPUTを0に初期化す
る。タイプ練習を行うサブルーチンTYPEのフローチ
ャートを図6に示す。
【0034】このサブルーチンでは、最初に、サブルー
チンINIT\TYPE を呼び、タイプ練習する文字の表示時間
をセットする(ステップ631)。
チンINIT\TYPE を呼び、タイプ練習する文字の表示時間
をセットする(ステップ631)。
【0035】次に、図16に示すタイプ練習画面を表示
する(ステップ632)。
する(ステップ632)。
【0036】ループカウンタIを初期化し、文字単位の
タイプ練習を開始する(ステップ633)。
タイプ練習を開始する(ステップ633)。
【0037】タイプ練習では、まず、ループカウンタI
とタイプ練習する文字数N\LETTERを比較する(ステップ
634)。ループカウンタIがタイプ練習する文字数N\
LETTER以上ならば、処理を終了し、N\LETTER未満なら
ば、タイプ練習を続ける。
とタイプ練習する文字数N\LETTERを比較する(ステップ
634)。ループカウンタIがタイプ練習する文字数N\
LETTER以上ならば、処理を終了し、N\LETTER未満なら
ば、タイプ練習を続ける。
【0038】次に、関数型サブルーチンINPUT\KEYを呼
び、タイプ練習する文字を表示し、その文字に該当する
キーを入力させる(ステップ635)。このサブルーチ
ンは、値として得点を返す。
び、タイプ練習する文字を表示し、その文字に該当する
キーを入力させる(ステップ635)。このサブルーチ
ンは、値として得点を返す。
【0039】関数型サブルーチンINPUT\KEY の値をパラ
メータとしてサブルーチンDSPLY\SCRを呼び、練習済文
字数、得点を表示する(ステップ636)。
メータとしてサブルーチンDSPLY\SCRを呼び、練習済文
字数、得点を表示する(ステップ636)。
【0040】ループカウンタIをカウントアップし、次
の文字のタイプ練習を行う(ステップ637)。
の文字のタイプ練習を行う(ステップ637)。
【0041】タイプ練習する文字の表示する時間をセッ
トするサブルーチンINIT\TYPE のフローチャートを図7
に示す。
トするサブルーチンINIT\TYPE のフローチャートを図7
に示す。
【0042】このサブルーチンは、タイプ練習のレベル
が上がるにつれて、タイプ練習する文字の表示時間を短
くする。文字の表示時間のコントロールは、キー入力の
可否のチェック回数を示す変数N¥CNTを調節するこ
とによって行う。
が上がるにつれて、タイプ練習する文字の表示時間を短
くする。文字の表示時間のコントロールは、キー入力の
可否のチェック回数を示す変数N¥CNTを調節するこ
とによって行う。
【0043】タイプ練習する文字を表示し、その文字に
該当するキーを入力させ、得点を返す関数型サブルーチ
ンINPUT\KEY のフローチャートを図8に示す。
該当するキーを入力させ、得点を返す関数型サブルーチ
ンINPUT\KEY のフローチャートを図8に示す。
【0044】このサブルーチンでは、最初に、関数型サ
ブルーチンGET\LTTR\NO を呼び、表示文字管理テーブル
LTTR\TBL番号を取得し、変数L¥NOにセットする(ス
テップ6351)。
ブルーチンGET\LTTR\NO を呼び、表示文字管理テーブル
LTTR\TBL番号を取得し、変数L¥NOにセットする(ス
テップ6351)。
【0045】表示文字管理テーブルLTTR\TBLは、図14
に示すように、表示する文字L、この文字を表示する位
置X,Yから構成される。
に示すように、表示する文字L、この文字を表示する位
置X,Yから構成される。
【0046】次に、L¥NOをパラメータとしてサブル
ーチンDSP\LTTRを呼び、文字を表示する(ステップ63
52)。
ーチンDSP\LTTRを呼び、文字を表示する(ステップ63
52)。
【0047】このサブルーチンから返す得点を格納する
変数SCRを0にセット、ループカウンタIを初期化
し、表示文字に該当するキー入力を行う(ステップ63
53)。
変数SCRを0にセット、ループカウンタIを初期化
し、表示文字に該当するキー入力を行う(ステップ63
53)。
【0048】キー入力では、まず、ループカウンタIと
キー入力のチェック回数N¥CNTを比較する(ステッ
プ6354)。IがN¥CNT以上ならば、サブルーチ
ンCLR\LTTRを呼び、表示した文字を消去し(ステップ6
361)、変数SCRの値を返して処理を終了する。
キー入力のチェック回数N¥CNTを比較する(ステッ
プ6354)。IがN¥CNT以上ならば、サブルーチ
ンCLR\LTTRを呼び、表示した文字を消去し(ステップ6
361)、変数SCRの値を返して処理を終了する。
【0049】N¥CNT未満ならば、キー入力があった
かどうかチェックする(ステップ6355)。キー入力
がない場合は、ループカウンタIをカウントアップし、
再度キー入力のチェックを行う(ステップ6356)。
かどうかチェックする(ステップ6355)。キー入力
がない場合は、ループカウンタIをカウントアップし、
再度キー入力のチェックを行う(ステップ6356)。
【0050】キー入力があった場合は、入力したキーが
表示した文字に該当するキーかどうかチェックする(ス
テップ6357)。
表示した文字に該当するキーかどうかチェックする(ス
テップ6357)。
【0051】入力キーが表示文字と異なる場合は、「ブ
ー」等の誤りを示す音を鳴らす(ステップ6358)。
入力キーが表示文字と同じ場合は、「ピンポーン」等の
正解を示す音の鳴らし(ステップ6359)、得点を返
す変数SCRに1をセットする(ステップ6360)。
ー」等の誤りを示す音を鳴らす(ステップ6358)。
入力キーが表示文字と同じ場合は、「ピンポーン」等の
正解を示す音の鳴らし(ステップ6359)、得点を返
す変数SCRに1をセットする(ステップ6360)。
【0052】最後に、サブルーチンCLR\LTTRを呼び、表
示した文字を消去し(ステップ6361)、変数SCR
の値を返して処理を終了する。
示した文字を消去し(ステップ6361)、変数SCR
の値を返して処理を終了する。
【0053】表示文字を管理する表示文字管理テーブル
LTTR\TBL番号を返す関数型サブルーチンGET\LTTR\NO の
フローチャートを図9に示す。
LTTR\TBL番号を返す関数型サブルーチンGET\LTTR\NO の
フローチャートを図9に示す。
【0054】このサブルーチンは、タイプ練習する文字
の表示文字管理テーブルLTTR\TBL番号を乱数から取得す
る。取得するテーブル番号の範囲は、タイプ練習のレベ
ルが上がるにつれて広がる。
の表示文字管理テーブルLTTR\TBL番号を乱数から取得す
る。取得するテーブル番号の範囲は、タイプ練習のレベ
ルが上がるにつれて広がる。
【0055】タイプ練習する文字を表示するサブルーチ
ンDSP\LTTRのフローチャートを図10に示す。
ンDSP\LTTRのフローチャートを図10に示す。
【0056】このサブルーチンは、パラメータL¥NO
を持つ。L¥NOは、表示文字管理テーブルLTTR\TBL番
号を示す。
を持つ。L¥NOは、表示文字管理テーブルLTTR\TBL番
号を示す。
【0057】LTTR\TBL(L\NO).X,LTTR\TBL(L\NO).Yの
位置に、図17に示すモグラのデータを左上を基準点と
して表示する。図18はモグラがあたかも出没するよう
に表示する穴のデータを示す図である。モグラ及び穴の
データは、LTTR\TBL(L\NO).X,LTTR\TBL(L\NO).Yは、図
19に示すように画面の左上を原点として表示する。次
に、表示したモグラのデータ上にLTTR\TBL(L\NO).Lの文
字を表示する。
位置に、図17に示すモグラのデータを左上を基準点と
して表示する。図18はモグラがあたかも出没するよう
に表示する穴のデータを示す図である。モグラ及び穴の
データは、LTTR\TBL(L\NO).X,LTTR\TBL(L\NO).Yは、図
19に示すように画面の左上を原点として表示する。次
に、表示したモグラのデータ上にLTTR\TBL(L\NO).Lの文
字を表示する。
【0058】L¥NOが3のときの表示例を図19に示
す。
す。
【0059】サブルーチンDSP\LTTRで表示した文字を消
去するサブルーチンCLR\LTTRのフローチャートを図11
に示す。
去するサブルーチンCLR\LTTRのフローチャートを図11
に示す。
【0060】このサブルーチンは、パラメータL¥NO
を持つ。L¥NOは、表示文字管理テーブルLTTR¥
TBL番号を示す。
を持つ。L¥NOは、表示文字管理テーブルLTTR¥
TBL番号を示す。
【0061】表示したモグラと文字を消去するために、
LTTR\TBL(L\NO).X,LTTR\TBL(L\NO).Y の位置に、図18
に示す穴のデータを左上を基準点として表示する。
LTTR\TBL(L\NO).X,LTTR\TBL(L\NO).Y の位置に、図18
に示す穴のデータを左上を基準点として表示する。
【0062】練習済文字数、得点を表示するサブルーチ
ンDSPLY\SCRのフローチャートを図12に示す。
ンDSPLY\SCRのフローチャートを図12に示す。
【0063】このサブルーチンは、パラメータSCRを
持つ。SCRは、加算する得点を示す。
持つ。SCRは、加算する得点を示す。
【0064】練習済文字数T\INPUTに1を加算し、得点T
\SCOREにSCRを加算する。この結果を図19の21に
示すように、T\INPUTを「練習文字数」、T\SCOREを「得
点」として表示する。
\SCOREにSCRを加算する。この結果を図19の21に
示すように、T\INPUTを「練習文字数」、T\SCOREを「得
点」として表示する。
【0065】タイプ練習結果を表示し、タイプ練習の継
続の可否を返す関数型サブルーチンRESULTのフローチャ
ートを図13に示す。
続の可否を返す関数型サブルーチンRESULTのフローチャ
ートを図13に示す。
【0066】最初に、タイプ練習のレベルLEVEL、
練習済文字数T\INPUT 、得点T\SCORE を図19,図2
0,図21の22に示すように表示する(ステップ64
1)。
練習済文字数T\INPUT 、得点T\SCORE を図19,図2
0,図21の22に示すように表示する(ステップ64
1)。
【0067】次に、得点T\SCOREが、練習済文字数T\INP
UTの9割以上かどうかチェックする(ステップ64
2)。
UTの9割以上かどうかチェックする(ステップ64
2)。
【0068】9割未満の場合は、図20の23に示すよ
うに、タイプ練習したレベルが不合格の旨を表示する
(ステップ643)。次に、キー入力を行い(ステップ
650)、入力キーが'実行'キーかどうかチェックする
(ステップ651)。‘実行'キーでない場合は、タイプ
練習を継続の可否を示す変数CNTに0(継続しないを
示す)をセット(ステップ653)し、‘実行'キーの場
合は、タイプ練習を継続の可否を示す変数CNTに1
(継続するを示す)をセットし(ステップ652し)、
その値を返し処理を終了する。
うに、タイプ練習したレベルが不合格の旨を表示する
(ステップ643)。次に、キー入力を行い(ステップ
650)、入力キーが'実行'キーかどうかチェックする
(ステップ651)。‘実行'キーでない場合は、タイプ
練習を継続の可否を示す変数CNTに0(継続しないを
示す)をセット(ステップ653)し、‘実行'キーの場
合は、タイプ練習を継続の可否を示す変数CNTに1
(継続するを示す)をセットし(ステップ652し)、
その値を返し処理を終了する。
【0069】9割以上の場合は、タイプ練習のレベルL
EVELが上級かどうかチェックする(ステップ64
4)。上級の場合は、図22の25に示すように、最上
位レベルが合格の旨を表示する(ステップ645)。次
に、キー入力を行い(ステップ646)、タイプ練習を
継続の可否を示す変数CNTに0(継続しないを示す)
をセットし(ステップ647)、その値を返し処理を終
了する。
EVELが上級かどうかチェックする(ステップ64
4)。上級の場合は、図22の25に示すように、最上
位レベルが合格の旨を表示する(ステップ645)。次
に、キー入力を行い(ステップ646)、タイプ練習を
継続の可否を示す変数CNTに0(継続しないを示す)
をセットし(ステップ647)、その値を返し処理を終
了する。
【0070】タイプ練習のレベルLEVELが上級でな
い場合は、図21の24に示すように、タイプ練習した
レベルが合格の旨を表示し(ステップ648)、タイプ
練習のレベルLEVELを1つ上げるためにカウントア
ップする(ステップ649)。次に、キー入力を行い(6
50)、入力キーが‘実行'キーかどうかチェックする
(ステップ651)。‘実行'キーでない場合は、タイ
プ練習を継続の可否を示す変数CNTに0(継続しない
を示す)をセット(ステップ653)、‘実行'キーの
場合は、タイプ練習を継続の可否を示す変数CNTに1
(継続するを示す)をセットし(ステップ652)、そ
の値を返し処理を終了する。
い場合は、図21の24に示すように、タイプ練習した
レベルが合格の旨を表示し(ステップ648)、タイプ
練習のレベルLEVELを1つ上げるためにカウントア
ップする(ステップ649)。次に、キー入力を行い(6
50)、入力キーが‘実行'キーかどうかチェックする
(ステップ651)。‘実行'キーでない場合は、タイ
プ練習を継続の可否を示す変数CNTに0(継続しない
を示す)をセット(ステップ653)、‘実行'キーの
場合は、タイプ練習を継続の可否を示す変数CNTに1
(継続するを示す)をセットし(ステップ652)、そ
の値を返し処理を終了する。
【0071】本実施例によれば、タイプ練習のレベルを
設定でき、かつ、設定したレベルに応じて、練習する文
字の範囲や表示する時間が変更されるので、使用者のレ
ベルに応じて使うことが出来る。また、表示する文字の
位置がキーボードの位置に対応しているので入力するキ
ー位置が理解しやすい。さらに、表示した文字と入力キ
ーの比較結果を音と表示で知らせるので、結果がわかり
やすい。
設定でき、かつ、設定したレベルに応じて、練習する文
字の範囲や表示する時間が変更されるので、使用者のレ
ベルに応じて使うことが出来る。また、表示する文字の
位置がキーボードの位置に対応しているので入力するキ
ー位置が理解しやすい。さらに、表示した文字と入力キ
ーの比較結果を音と表示で知らせるので、結果がわかり
やすい。
【0072】なお、上記実施例では、英字のタイプ練習
装置について述べたが、カタカナ,ひらがななどのタイ
プ練習装置にも適用できる。
装置について述べたが、カタカナ,ひらがななどのタイ
プ練習装置にも適用できる。
【0073】また、カタカナ,ひらがなを表示して、ロ
ーマ字カタカナ入力、あるいはローマ字かな入力を行っ
てもよい。
ーマ字カタカナ入力、あるいはローマ字かな入力を行っ
てもよい。
【0074】さらに、図23に示すように、あらかじめ
文字群を表示しておき、タイプ練習する文字を網かけ表
示、白黒反転表示など他の文字と区別する表示を行って
一定時間明示するようにしてもよい。
文字群を表示しておき、タイプ練習する文字を網かけ表
示、白黒反転表示など他の文字と区別する表示を行って
一定時間明示するようにしてもよい。
【0075】他の実施例を図24のフローチャートを用
いて説明する。
いて説明する。
【0076】最初に、サブルーチンSET\LEVELを呼び、
タイプ練習を行うレベルを選択させ、(ステップ7
1)、次に、サブルーチンINIT2を呼び、タイプ練
習するテキスト数、得点、練習済文字数の変数を初期化
する(ステップ72)。
タイプ練習を行うレベルを選択させ、(ステップ7
1)、次に、サブルーチンINIT2を呼び、タイプ練
習するテキスト数、得点、練習済文字数の変数を初期化
する(ステップ72)。
【0077】次に、サブルーチンTYPE2を呼び、タ
イプ練習を行う(ステップ73)。タイプ練習後、関数
型サブルーチンRESULTを呼び、タイプ練習結果を表示
し、タイプ練習を続けるかどうか問い合わせる(ステッ
プ74)。
イプ練習を行う(ステップ73)。タイプ練習後、関数
型サブルーチンRESULTを呼び、タイプ練習結果を表示
し、タイプ練習を続けるかどうか問い合わせる(ステッ
プ74)。
【0078】サブルーチンRESULTの返す値を比較して、
タイプ練習を終了、あるいは継続する(ステップ7
5)。
タイプ練習を終了、あるいは継続する(ステップ7
5)。
【0079】タイプ練習するテキスト数、得点、練習済
文字数の変数を初期化するサブルーチンINIT2のフ
ローチャートを図25に示す。
文字数の変数を初期化するサブルーチンINIT2のフ
ローチャートを図25に示す。
【0080】このサブルーチンは、タイプ練習するテキ
スト数を示す変数N\SNTNC を20、得点を示す変数T\SC
ORE を0、練習済文字数を示す変数T\INPUT を0に初期
化する。
スト数を示す変数N\SNTNC を20、得点を示す変数T\SC
ORE を0、練習済文字数を示す変数T\INPUT を0に初期
化する。
【0081】タイプ練習を行うサブルーチンTYPE2
のフローチャートを図26に示す。このサブルーチンで
は、最初に、サブルーチンINIT\TYPEを呼び、タイプ練
習する文字の表示時間をセットする(ステップ73
1)。
のフローチャートを図26に示す。このサブルーチンで
は、最初に、サブルーチンINIT\TYPEを呼び、タイプ練
習する文字の表示時間をセットする(ステップ73
1)。
【0082】次に、図31に示すタイプ練習画面を表示
する(ステップ732)。
する(ステップ732)。
【0083】ループカウンタIを初期化し、単語、ある
いはテキスト単位のタイプ練習を開始する(ステップ7
33)。
いはテキスト単位のタイプ練習を開始する(ステップ7
33)。
【0084】タイプ練習は、まず、ループカウンタIと
タイプ練習するテキスト数N\SNTNCを比較する(ステッ
プ34)。ループカウンタIがタイプ練習するテキスト
数N\SNTNC 以上ならば、処理を終了し、N\SNTNC 未満な
らば、タイプ練習を続ける。
タイプ練習するテキスト数N\SNTNCを比較する(ステッ
プ34)。ループカウンタIがタイプ練習するテキスト
数N\SNTNC 以上ならば、処理を終了し、N\SNTNC 未満な
らば、タイプ練習を続ける。
【0085】次に、関数型サブルーチンINPUT\KEY2を呼
び、タイプ練習するテキストを表示し、そのテキストの
タイプ練習を行う(ステップ735)。このサブルーチ
ンは、値として得点を返す。
び、タイプ練習するテキストを表示し、そのテキストの
タイプ練習を行う(ステップ735)。このサブルーチ
ンは、値として得点を返す。
【0086】関数型サブルーチンINPUT\KEY2の値をパラ
メータとしてサブルーチンDSPLY\SCR2を呼び、練習済文
字数、得点を表示する(ステップ736)。
メータとしてサブルーチンDSPLY\SCR2を呼び、練習済文
字数、得点を表示する(ステップ736)。
【0087】ループカウンタIをカウントアップし、次
の文字のタイプ練習を行う(ステップ737)。
の文字のタイプ練習を行う(ステップ737)。
【0088】タイプ練習するテキストを表示し、そのテ
キストのタイプ練習を行い、得点を返す関数型サブルー
チンINPUT\KEY2のフローチャートを図27に示す。
キストのタイプ練習を行い、得点を返す関数型サブルー
チンINPUT\KEY2のフローチャートを図27に示す。
【0089】このサブルーチンでは、最初に、関数型サ
ブルーチンGET\LTTR\NO2を呼び、表示テキスト管理テー
ブルST\TBL番号を取得し、変数S¥NOにセットする
(ステップ7351)。
ブルーチンGET\LTTR\NO2を呼び、表示テキスト管理テー
ブルST\TBL番号を取得し、変数S¥NOにセットする
(ステップ7351)。
【0090】表示テキスト管理テーブルST\TBLは、図3
0に示すように、表示するテキストの文字数N、表示す
るテキストLから構成される。
0に示すように、表示するテキストの文字数N、表示す
るテキストLから構成される。
【0091】次に、テキストST\TBL(S¥NO).L
(i),i=0,1,‥‥,ST\TBL(S¥NO).N−1
を図32の25に示すように表示する(ステップ735
2)。このサブルーチンから返す得点を格納する変数S
CRを0にセット、表示したテキストの文字位置を示す
変数JとループカウンタIを初期化し、表示テキストに
該当するキー入力を行う(ステップ7353)。
(i),i=0,1,‥‥,ST\TBL(S¥NO).N−1
を図32の25に示すように表示する(ステップ735
2)。このサブルーチンから返す得点を格納する変数S
CRを0にセット、表示したテキストの文字位置を示す
変数JとループカウンタIを初期化し、表示テキストに
該当するキー入力を行う(ステップ7353)。
【0092】キー入力では、まず、ループカウンタIと
テキストでのキー入力のチェック回数(N¥CNT×ST
\TBL(S¥NO).N)を比較する(ステップ735
4)。Iが(N¥CNT×ST\TBL(S¥NO).N)以
上ならば、表示したテキストで残っている文字を消去し
(ステップ7364)、練習済文字数T\INPUT にテキス
トの文字数を加算し(ステップ7365)、変数SCR
の値を返して処理を終了する。
テキストでのキー入力のチェック回数(N¥CNT×ST
\TBL(S¥NO).N)を比較する(ステップ735
4)。Iが(N¥CNT×ST\TBL(S¥NO).N)以
上ならば、表示したテキストで残っている文字を消去し
(ステップ7364)、練習済文字数T\INPUT にテキス
トの文字数を加算し(ステップ7365)、変数SCR
の値を返して処理を終了する。
【0093】(N\CNT×ST\TBL(S¥NO).N)未満な
らば、キー入力があったかどうかチェックする(ステッ
プ7355)。キー入力がない場合は、ループカウンタ
Iをカウントアップし、再度キー入力のチッェクを行う
(ステップ7358)。
らば、キー入力があったかどうかチェックする(ステッ
プ7355)。キー入力がない場合は、ループカウンタ
Iをカウントアップし、再度キー入力のチッェクを行う
(ステップ7358)。
【0094】キー入力があった場合は、入力したキーが
表示したテキストのJ番目の文字に該当するキーかどう
かチェックする(ステップ7356)。
表示したテキストのJ番目の文字に該当するキーかどう
かチェックする(ステップ7356)。
【0095】入力キーが表示したテキストのJ番目の文
字と異なる場合は、「ブー」等の誤りを示す音を鳴らし
(ステップ7357)、次のキー入力を行う。
字と異なる場合は、「ブー」等の誤りを示す音を鳴らし
(ステップ7357)、次のキー入力を行う。
【0096】入力キーが表示したテキストのJ番目の文
字と同じ場合は、「ピンポーン」等の正解を示す音の鳴
らし(ステップ7359)、得点を返す変数SCRに1
加算する(ステップ7360)。次に、次の文字の入力
をさせるために、表示したテキストのJ番目の文字を消
去し(ステップ7361)、表示したテキストの文字位
置Jをカウントアップし(ステップ7362)、Jが表
示したテキストの文字数ST\TBL(S¥NO).N以上か
どうかチェックする(ステップ7363)。
字と同じ場合は、「ピンポーン」等の正解を示す音の鳴
らし(ステップ7359)、得点を返す変数SCRに1
加算する(ステップ7360)。次に、次の文字の入力
をさせるために、表示したテキストのJ番目の文字を消
去し(ステップ7361)、表示したテキストの文字位
置Jをカウントアップし(ステップ7362)、Jが表
示したテキストの文字数ST\TBL(S¥NO).N以上か
どうかチェックする(ステップ7363)。
【0097】ST\TBL(S¥NO).N未満の場合は、次
の文字のキー入力を行う。ST¥TBL(S¥NO).
N以上の場合は、練習済文字数T¥INPUT にテキ
ストの文字数を加算し(ステップ7365)、変数SC
Rの値を返して処理を終了する。
の文字のキー入力を行う。ST¥TBL(S¥NO).
N以上の場合は、練習済文字数T¥INPUT にテキ
ストの文字数を加算し(ステップ7365)、変数SC
Rの値を返して処理を終了する。
【0098】表示テキストを管理する表示テキスト管理
テーブルST\TBL番号を返す関数型サブルーチンGET\LTTR
\NO2のフローチャートを図28に示す。
テーブルST\TBL番号を返す関数型サブルーチンGET\LTTR
\NO2のフローチャートを図28に示す。
【0099】このサブルーチンは、タイプ練習するテキ
ストの表示テキスト管理テーブルST\TBL番号を乱数から
取得する。取得するテーブル番号の範囲は、タイプ練習
のレベルが上がるにつれて広がる。
ストの表示テキスト管理テーブルST\TBL番号を乱数から
取得する。取得するテーブル番号の範囲は、タイプ練習
のレベルが上がるにつれて広がる。
【0100】練習済文字数、得点を表示するサブルーチ
ンDSPLY\SCR2のフローチャートを図29に示す。
ンDSPLY\SCR2のフローチャートを図29に示す。
【0101】このサブルーチンは、パラメータSCRを
持つ。SCRは、加算する得点を示す。
持つ。SCRは、加算する得点を示す。
【0102】得点T\SCORE にSCRを加算する。この結
果を図32の26に示すように、T\INPUTを「練習文字
数」、T\SCOREを「得点」として表示する。
果を図32の26に示すように、T\INPUTを「練習文字
数」、T\SCOREを「得点」として表示する。
【0103】本実施例によれば、タイプ練習のレベルを
設定でき、かつ、設定したレベルに応じて、練習するテ
キストの範囲や表示する時間が変更されるので、使用者
のレベルに応じて使うことが出来る。また、表示した文
字と入力キーの比較結果を音と表示で知らせるので、結
果がわかりやすい。
設定でき、かつ、設定したレベルに応じて、練習するテ
キストの範囲や表示する時間が変更されるので、使用者
のレベルに応じて使うことが出来る。また、表示した文
字と入力キーの比較結果を音と表示で知らせるので、結
果がわかりやすい。
【0104】なお、上記実施例では、英文テキストのタ
イプ練習装置について述べたが、カタカナ,ひらがなな
どテキストのタイプ練習装置にも適用できる。
イプ練習装置について述べたが、カタカナ,ひらがなな
どテキストのタイプ練習装置にも適用できる。
【0105】また、カタカナ,ひらがなのテキストを表
示して、ローマ字カタカナ入力、あるいはローマ字かな
入力を行ってもよい。
示して、ローマ字カタカナ入力、あるいはローマ字かな
入力を行ってもよい。
【0106】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、文字や記号
をある決まった時間だけ明示するように構成したので、
文字や記号の入力操作の熟練度を大幅に向上するパーソ
ナルコンピュータ,文書編集装置,非表示装置等の情報
機器,タイプ練習装置、あるいはタイプ練習方法を提供
することができる。
をある決まった時間だけ明示するように構成したので、
文字や記号の入力操作の熟練度を大幅に向上するパーソ
ナルコンピュータ,文書編集装置,非表示装置等の情報
機器,タイプ練習装置、あるいはタイプ練習方法を提供
することができる。
【0107】又、通常モグラたたきゲームと称される遊
技と同様の動きや操作が期待できるため、楽しみながら
タイプ練習を行うことが出来、入力技能の向上が短期間
で達成できるゲーム装置を提供することができる。
技と同様の動きや操作が期待できるため、楽しみながら
タイプ練習を行うことが出来、入力技能の向上が短期間
で達成できるゲーム装置を提供することができる。
【0108】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】キーボードの一構成例を示す図である。
【図3】タイプ練習装置の処理を示すフローチャート図
である。
である。
【図4】サブルーチンSET\LEVEL の処理を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図5】サブルーチンINITの処理を示すフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図6】サブルーチンTYPEの処理を示すフローチャ
ート図である。
ート図である。
【図7】サブルーチンINIT\TYPE の処理を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図8】関数型サブルーチンINPUT\KEY の処理を示すフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図9】関数型サブルーチンGET\LTTR\NO の処理を示す
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図10】サブルーチンDSP\LTTRの処理を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図11】サブルーチンCLR\LTTRの処理を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図12】サブルーチンDSPLY\SCR の処理を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図13】関数型サブルーチンRESULTの処理を示すフロ
ーチャート図である。
ーチャート図である。
【図14】表示文字管理テーブルの割付けを示す図であ
る。
る。
【図15】レベル選択画面の出力例を示す図である。
【図16】タイプ練習画面の例を示す図である。
【図17】タイプ練習画面に表示するモグラのデータを
示す図である。
示す図である。
【図18】タイプ練習画面に表示する穴のデータを示す
図である。
図である。
【図19】タイプ練習画面に文字を表示した例を示す図
である。
である。
【図20】練習レベル不合格通知画面の出力例を示す図
である。
である。
【図21】練習レベル合格通知画面の出力例を示す図で
ある。
ある。
【図22】最上位レベル合格通知画面の出力例を示す図
である。
である。
【図23】タイプ練習画面の表示例を示す図である。
【図24】タイプ練習装置の処理を示すフローチャート
図である。
図である。
【図25】サブルーチンINIT2の処理を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図26】サブルーチンTYPE2の処理を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図27】関数型サブルーチンINPUT\KEY2の処理を示す
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図28】関数型サブルーチンGET\LTTR\NO2の処理を示
すフローチャート図である。
すフローチャート図である。
【図29】サブルーチンDSPLY\SCR2の処理を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図30】表示テキスト管理テーブルの割付けを示す図
である。
である。
【図31】タイプ練習画面の例を示す図である。
【図32】タイプ練習画面にテキストを表示した例を示
す図である。
す図である。
1…キーボード、2…表示装置、3…文字明示手段、4
…入力文字比較手段、5…比較結果処理手段。
…入力文字比較手段、5…比較結果処理手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須部 忠 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社 日立製作所 デザイン研究 所内 (56)参考文献 特開 昭62−112192(JP,A) 特開 昭60−253568(JP,A)
Claims (13)
- 【請求項1】キーボード等の入力装置、この入力装置に
よって入力された入力信号を処理する処理装置、及びこ
の処理装置によって処理された情報に基づいて文字や記
号等を表示する表示装置を持つ情報機器において、 前記処理装置は文字等を所定時間だけ明示する文字明示
手段と、入力した文字等の情報と既に明示されている文
字情報とを比較する入力文字比較手段と、この入力文字
比較手段の比較結果を前記表示装置表示する比較結果表
示手段とを有する情報機器。 - 【請求項2】キーボード等の入力装置、この入力装置に
よって入力された情報に基づいて文字や記号等を表示す
る表示装置を有する情報機器において、 文字等を所定時間だけ明示する文字明示手段と、入力し
た文字等の情報と既に明示されている文字情報とを比較
する入力文字比較手段と、この入力文字比較手段の比較
結果を前記表示画面に表示する表示手段を持つ情報機
器。 - 【請求項3】キーボード装置、このキーボード装置によ
って入力されたキー信号を処理する処理装置、及びこの
処理装置によって処理された情報に基づいて文字や記号
等を表示する表示装置を持つタイプ練習装置において、 前記処理装置は文字等を所定時間だけ明示する文字明示
手段と、入力した文字等の情報と既に明示されている文
字情報との一致の有無判断する手段とを有し、この判断
結果を前記表示装置に表示するタイプ練習装置。 - 【請求項4】予め表示画面に文字あるいは記号等を一個
あるいは複数個表示しておき、ついでキーボードによっ
て入力された文字や記号等が表示画面に既に表示してあ
る文字あるいは記号等に一致するかどうかによってタイ
プ練習するものにおいて、 予め文字等を所定時間だけ順次表示画面に表示してお
き、この時間内にキーボードによって入力される文字が
前記表示画面に表示された文字と一致の有無を判断して
タイプ練習するタイプ練習方法。 - 【請求項5】予め表示画面に文字あるいは記号等を一個
あるいは複数個表示しておき、ついでキーボードによっ
て入力された文字や記号等が表示画面に既に表示してあ
る文字あるいは記号等に一致するかどうかによってタイ
プ練習するものにおいて、 予め文字等を所定時間だけ表示画面に表示しておき、こ
の時間内にキーボードによって入力される文字が前記表
示画面に表示された文字と一致するか否かを判断し、且
つ前記表示画面には文字あるいは記号等を所定時間順次
表示すると共に先に表示した文字や記号を前記所定時間
経過後表示が消えるようにしてタイプ練習するタイプ練
習方法。 - 【請求項6】キーボード及び表示画面を有し、表示画面
に文字あるいは記号等を非常に短い所定時間だけ順次表
示し、ついでキーボードによって入力した内容が表示画
面に表示してある文字あるいは記号等に一致した場合に
快い音を発生させ、不一致あるいは前記時間に入力され
なかった場合は不快な音を発生させるゲーム装置。 - 【請求項7】請求項1,2,3,4,5あるいは6のい
ずれかにおいて、 予め文字あるいは記号等を順次表示する前記所定時間を
可変にしたものである情報機器、タイプ練習装置、タイ
プ練習方法あるいはゲーム装置。 - 【請求項8】請求項1,2,3,4,5あるいは6のい
ずれかにおいて、 表示画面にレベルを表示し、所定のレベルを選択するこ
とで所定時間が設定できるものである情報機器、タイプ
練習装置、タイプ練習方法あるいはゲーム装置。 - 【請求項9】請求項1,2,3,4,5あるいは6のい
ずれかにおいて、 表示画面にレベルを表示し、所定のレベルを選択するこ
とにより文字や記号の範囲と、この範囲から任意の文字
や記号を取り出すようにした情報機器、タイプ練習装
置、タイプ練習方法あるいはゲーム装置。 - 【請求項10】請求項1,2,3,4,5あるいは6の
いずれかにおいて、 表示画面に表示する文字や記号はモグラをイメージした
図形と共に表示する情報機器、タイプ練習装置、タイプ
練習方法あるいはゲーム装置。 - 【請求項11】請求項1,2,3,4,5あるいは7の
いずれかにおいて、 表示画面に表示する文字や記号はモグラおよびモグラ穴
をイメージした図形と共に表示する情報機器、タイプ練
習装置、タイプ練習方法あるいはゲーム装置。 - 【請求項12】キーボード等の入力装置、この入力装置
によって入力された入力信号を処理する処理装置、及び
この処理装置によって処理された情報に基づいて文字や
記号等を表示する表示装置を持つ情報機器において、 前記処理装置は予め所定の文字群を表示し、この文字群
のうち特定の文字あるいは記号等に他の文字群と区別す
る識別表示を所定時間だけ行う文字明示手段と、入力し
た文字等の情報と既に識別表示されている文字情報とを
比較する入力文字比較手段と、この入力文字比較手段の
比較結果を前記表示装置表示する比較結果表示手段とを
有する情報機器。 - 【請求項13】キーボード等の入力装置、この入力装置
によって入力された入力信号を処理する処理装置、及び
この処理装置によって処理された情報に基づいて文字や
記号等を表示する表示装置を持つ情報機器において、 前記処理装置は文字等を所定時間だけ明示する文字明示
手段と、入力した文字等の情報と既に明示されている文
字情報とを比較する入力文字比較手段と、前記文字明示
手段は所定時間内に入力がなかった場合は次の文字を所
定時間明示する機能を有し、更に前記入力文字比較手段
の比較結果を前記表示装置表示する比較結果表示手段と
を有する情報機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6600091A JP2745849B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 情報機器、タイプ練習装置、タイプ練習方法あるいはゲーム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6600091A JP2745849B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 情報機器、タイプ練習装置、タイプ練習方法あるいはゲーム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04302018A JPH04302018A (ja) | 1992-10-26 |
JP2745849B2 true JP2745849B2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=13303248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6600091A Expired - Lifetime JP2745849B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | 情報機器、タイプ練習装置、タイプ練習方法あるいはゲーム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2745849B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3402466B2 (ja) * | 2000-06-22 | 2003-05-06 | 保 田部井 | 入力装置およびこれを用いたコンピュータ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60253568A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-14 | Canon Inc | 電子タイプライタ |
JPS62112192A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-23 | 日本電気株式会社 | キ−ボ−ド付デイスプレイ装置 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP6600091A patent/JP2745849B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04302018A (ja) | 1992-10-26 |
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